JP2018184124A - エアバッグ - Google Patents

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【課題】可変排気穴を簡便に設置でき、膨張初期において、蓋部がガスの排出を抑制するため、迅速に展開でき、乗員衝突時においては、スリットからガスを排出することができるため、安定的に排気穴の開閉を制御できる構造を有するエアバッグを提供することを目的とする。【解決手段】相対する少なくとも2つの切り欠き部に挟まれた領域が折り畳まれてなる蓋部、および前記切り欠き部の相対する端部を近接させてなる可変排気スリットからなる排気穴を有し、前記排気穴の両側部が前記可変排気スリットの略垂直方向に結合されているエアバッグ。【選択図】図1

Description

本発明は、車両に搭載されるエアバッグ装置のためのエアバッグに関する。詳細には、通常の展開の場合にはガスがエアバッグ外部に漏れることなく早期に展開し、乗員がエアバッグに衝突した際には適切にガスが排気され乗員を柔らかく保護できるバッグに関する。
車両が衝突した時の衝撃から乗員を保護する乗員保護用の安全装置として、車両へのエアバッグ装置搭載が普及している。エアバッグ装置としては、車両の衝突などの衝撃を受けたときの急激な減速を検知するセンサ、センサからの信号を受けて膨出用の高圧ガスを発生するインフレータ、インフレータからの膨出用の高圧ガスにより、展開、膨張して乗員の衝撃を緩和するエアバッグ、および、エアバッグシステムが正常に機能しているか否かを判断する診断回路を、通常備えている。そして、エアバッグには、ガス抜き穴として排気口を通常備えている。
特許文献1には、整流布を有し展開の段階においてベントホールを開閉する機構を有したエアバッグが開示されている。この方法によれば、エアバッグの内圧次第でベントホールの開閉を制御することで、エアバッグに乗員が衝突した際にも過度な衝撃が加わることなく乗員を保護することができる。しかしながら、可変排気穴を形成する際の工程が多くなり、作製のための費用が膨らむ仕様となっている。また縫製が破断することによりベントホールが変化する構造であるため、縫製の強度によりベントホールの可変度合いにばらつきが発生しやすく、安定した展開性能を発揮することができない。
特許文献2には、一方のパネルに切欠部と余長部を設けて弛ませて接合することで、排気口を形成するエアバッグが開示されている。この方法によれば、乗員が衝突するまでは排気口が閉じられたような状態となっているため、速やかに展開し早期に乗員の衝突に備えることができる。しかしながら、排気口を塞ぐ機能は弱く、安定的に排気口の開閉を制御できる構造ではない。
特開2012−46072号公報 特開2011−189885号公報
可変排気穴を簡便に設置でき、膨張初期において、蓋部がガスの排出を抑制するため迅速に展開でき、乗員衝突時においては、ガスを排出することができるため、安定して排気穴の開閉を制御できる構造を有するエアバッグを提供することを目的とする。
すなわち本発明は、相対する少なくとも2つの切り欠き部に挟まれた領域が折り畳まれてなる蓋部、および前記切り欠き部の相対する端部を近接させてなる可変排気スリットからなる排気穴を有し、前記排気穴の両側部が前記可変排気スリットの略垂直方向に結合されているエアバッグに関する。
また、前記蓋部を前記エアバッグの内部に設置することが好ましい。
本発明によれば、可変排気穴を簡便に設置でき、膨張初期において、蓋部がガスの排出を抑制するため迅速に展開でき、乗員衝突時においては、スリットからガスを排出することができるため、安定して排気穴の開閉を制御できる構造を有するエアバッグを提供することができる。また、可変排気穴を形成するための裁断片やセンサ等の特別な装置を追加する必要が無く、簡単な構造であるため作製時の工程も少ない。
本発明のエアバッグにおける展開完了の時の模式斜視図である。 (a)可変排気部の見開き図と(b)可変排気部の模式平面図である。 可変排気部のA−A´における(a)展開初期時の模式断面図と(b)乗員衝突時の模式断面図である。 可変排気部が可変結合部により結合された場合の(a)模式平面図と(b)B−B´における乗員衝突時の模式断面図である 切り欠き部の他の例を示す概略図である。 可変排気部がセンターパネルと別布であるパネル可変排気穴に設定されている例を示す(a)模式平面図と(b)C−C´における模式断面図である。
本発明のエアバッグは、相対する少なくとも2つの切り欠き部に挟まれた領域が折り畳まれてなる蓋部、および前記切り欠き部の相対する端部を近接させてなる可変排気スリット(以下、単にスリットともいう)からなる排気穴を有し、前記排気穴の両側部が前記可変排気スリットの略垂直方向に結合されているものである。
以下、本発明の実施形態の一例について図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、エアバッグ(以下、エアバッグ本体ともいう)1は、長方形のセンターパネル2および2枚のサイドパネル3からなり、センターパネル2の下面(図1で陰になる部分)にインフレータ取付口(図示せず)を有している。また、センターパネル2の長手方向の両端部同士が結合され、短手方向の両端部がサイドパネル3と結合されている。なお、点線部は陰になり見えない部分を表している。
図2(a)に可変排気部22の見開き図を示している。センターパネル2の一部には短手方向の端部に切り欠き部21を有し、センターパネル2の切り欠き部21の相対する端部26を近接させて結合されることで可変排気部22が形成されている。相対する切り欠き部21に挟まれた領域28が、センターパネル長手方向、すなわち、図2(a)の上下方向に折り畳まれて蓋部24および可変ラップ部27が形成される(図3参照)。なお、切り欠き部端部26は切り欠き部21の両端部を指し、相対している。この相対する端部26を近接させつつ隙間を設けることにより、排気穴となるスリット23が形成され、スリット23の両端部がスリット23の略垂直方向に結合されている。スリット23は、折り畳み方向の垂直方向、すなわち、センターパネル短手方向に形成されている。切り欠き部21に挟まれた領域28は、エアバッグ表層布に遮られて外側からはほぼ見えない状態になる。
図2(b)に、可変排気部22の模式平面図を示す。可変排気部22は、必要に応じて、可変排気スリット23の長さと幅と形状、蓋部24の長さと幅を自由に調整することができる。
可変排気部22について、図2(b)を用いて説明する。可変排気スリット23の長さL(mm)と蓋部24の長さM(mm)、可変排気スリット23の幅S(mm)、蓋部24の幅T(mm)は適宜設定できる。なかでも可変排気スリット23の長さLと蓋部24の長さMの差(L−M)は、3〜15mmの範囲であることが好ましい。より好ましくは5〜10mm、さらに好ましくは7〜8mmである。LとMの差(L−M)が3〜15mmの範囲であれば、展開初期の段階では確実に排気を抑制しつつ、通常展開時および乗員衝突時のいずれにおいても、適度に排気されより確実に乗員を保護することができる。
また、可変排気スリット23の幅S(mm)は、2〜7mmの範囲であることが好ましく、より好ましくは3〜5mmの範囲である。可変排気スリット23の幅Sが2〜7mmの範囲であれば、展開初期の段階では確実に排気を抑制しつつ、通常展開時および乗員衝突時のいずれにおいても、適度に排気されより確実に乗員を保護することができる。
図3(a)に示すように、可変排気部22は、可変排気スリット23と蓋部24、可変ラップ部27を有する。蓋部24がエアバッグ内部にあり、エアバッグ1の展開初期の段階では、可変排気スリット23に蓋部24が重なることでガスの流れGが堰きとめられて、可変排気スリット23からのガスの流出が抑えられ、迅速な展開を実現することができる。図3(b)に示すように、展開中や展開完了後に乗員がエアバッグに衝突した段階では、エアバッグ1の内圧が急激に高まり、可変排気スリット23からエアバッグ外へ蓋部24が突出することでガスが排気される。
可変排気部22は、排気される際に高温のガスが乗員に直撃しない様に、乗員の反対側かエアバッグ1の側面に設定されるのが好ましい。
図4(a)に示すように、可変排気部22が可変排気スリット23に沿って可変結合部5により結合されていても構わない。図4(b)は、図4(a)のB−B´における断面図であり、エアバッグ表層布25と可変ラップ部27が可変結合部5により結合されている例を示している。乗員がエアバッグに衝突し、エアバッグ1の内圧が高まったことにより、可変排気スリット23からエアバッグ外へ蓋部24の一部が突出してガスが排気されている状態である。図4(b)では、可変結合部5が結合したままの状態であるが、内圧の上昇により切れるように調整することができる。また、本例では、エアバッグ表層布25と可変ラップ部27が可変結合部5により結合されている例を示したが、蓋部24の外部への突出量を規制する場合や展開初期に可変排気スリット23から確実に排気を防止する場合は、蓋部24も合わせて結合されていてもよい。なお、可変排気部22の開閉をよりスムーズにおこなうためには、解除可能な可変結合部5により可変ラップ部27と蓋部24がエアバッグ表層布25に結合されていることが好ましい。
本実施形態では、可変排気部22の形態は蓋部24がエアバッグ内部にある例を説明したが、本発明の思想を妨げなければ特に限定されず、可変ラップ部27と蓋部24を可変結合部で結合する等施しガスの排出と内圧の調整が可能であれば、エアバッグ外部にある仕様でもよい。
本実施形態では可変排気部22を形成する切り欠き部21が長方形である例を説明したが、特に限定されず、図5に示すように、多角形や曲線といった任意の形状が挙げられ、これらを組み合わせた形状でもよい。
本実施形態では、切り欠き部21をセンターパネル2に設けて外周を結合する際に可変排気部22を形成したが、図6に示すように、サイドパネル3等にパネル可変排気穴31を設け、別布の可変パーツ4を可変パーツ結合部41により結合することで、可変排気部22を形成してもよい。作業工数の観点から、センターパネル2等エアバッグ本体パネルに切り欠き部21を設け、外周結合部6を利用して形成する方法が好ましい。
本実施形態では、センターパネル2とサイドパネル3が別パーツである例を説明したが、センターパネル2とサイドパネル3を一体化し、一枚のパネルにしてもよい。また、センターパネル2、サイドパネル3は複数枚で構成してもよい。
また、本実施形態では、通常の排気に使用される通常の排気口を設けていないが、排気量の調整のために通常の排気口を設けてもよい。
なお、パネルの結合は、上述した縫製の他、接着、溶着、製織、製編あるいはこれらの併用など、いずれの方法によってもよい。なかでも、コスト面や工数が短いという点により、縫製によって結合することが好ましい。縫製強度は700〜1500N/10cmの範囲内であることが好ましいが、特に限定はされない。
エアバッグを収納する際の折り畳みは、運転席用バッグのように中心から左右および上下対称の屏風折り、あるいはエアバッグの外周から中心に向かって多方位から押し縮める多軸折り、助手席バッグのようなロール折り、蛇腹折り、屏風状のつづら折り、あるいはこれらの併用や、シート内蔵型サイドバッグのようなアリゲーター折りなどにより折り畳めばよい。
本発明のエアバッグは、運転席用、助手席用、側面衝突用および後部座席用などに使用することができ、とくに限定されない。
1 エアバッグ
2 センターパネル
21 切り欠き部
22 可変排気部
23 可変排気スリット
24 蓋部
25 エアバッグ表層布
26 切り欠き部端部
27 可変ラップ部
28 切り欠き部に挟まれた領域
3 サイドパネル
31 パネル可変排気穴
4 可変パーツ
41 可変パーツ結合部
5 可変結合部
6 外周結合部
G ガスの流れ
L 可変排気スリット長さ
M 蓋長さ
S 可変排気スリット幅
T 蓋幅

Claims (2)

  1. 相対する少なくとも2つの切り欠き部に挟まれた領域が折り畳まれてなる蓋部、および前記切り欠き部の相対する端部を近接させてなる可変排気スリットからなる排気穴を有し、前記排気穴の両側部が前記可変排気スリットの略垂直方向に結合されているエアバッグ。
  2. 前記蓋部を前記エアバッグの内部に設置する請求項1記載のエアバッグ。
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