JP2018170423A - 異方性磁石及びその製造方法 - Google Patents

異方性磁石及びその製造方法 Download PDF

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悠司 大嶋
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悠司 大嶋
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Abstract

【課題】製造コストを抑制することができる異方性磁石及びその製造方法を提供する。【解決手段】異方性磁石1の製造方法は、磁性体材料を含む熱可塑性樹脂を用いた射出成形により一次成形体2を形成し、成形した一次成形体2の磁性体材料を第1の磁化容易軸3に沿って配向させ、第1の磁化容易軸3に沿って配向した一次成形体2を、磁性体材料を含む熱可塑性樹脂によりインサート成形して二次成形体4を形成し、成形した二次成形体4の磁性体材料を第1の磁化容易軸3と交差する第2の磁化容易軸5に配向させることを含む。【選択図】図2

Description

本発明は、異方性磁石及びその製造方法に関する。
従来の技術として、円筒状の固定子と、固定子の軸方向に可動し、切欠き部を有する円筒状の可動子と、可動子に外部の電源からの電力を供給する駆動装置と、を備えた円筒型3相リニア同期モータが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この固定子は、リング状の永久磁石の磁極がその中心軸を含む断面において90°ずつ回転するように永久磁石が配置された外側永久磁石列及び内側永久磁石列を有する。この外側永久磁石列は、内側永久磁石列の外側に位置している。
特開2013−215021号公報
このような外側永久磁石列及び内側永久磁石列は、永久磁石がハルバッハ配列とされている。ハルバッハ配列は、着磁方向が90°異なるように永久磁石を順番に接着する必要が有るので、手間が掛かって高コストとなる問題がある。
従って本発明の目的は、製造コストを抑制することができる異方性磁石及びその製造方法を提供することにある。
本発明の一態様は、磁性体材料を含む熱可塑性樹脂を用いた射出成形により少なくとも1つの一次成形体を形成し、成形した少なくとも1つの一次成形体の磁性体材料を第1の磁化容易軸に沿って配向させ、第1の磁化容易軸に沿って配向した少なくとも1つの一次成形体を、磁性体材料を含む熱可塑性樹脂によりインサート成形して二次成形体を形成し、成形した二次成形体の磁性体材料を第1の磁化容易軸と交差する第2の磁化容易軸に配向させることを含む異方性磁石の製造方法を提供する。
本発明によれば、製造コストを抑制することができる。
図1(a)は、実施の形態に係る異方性磁石の一例を示す概略図であり、図1(b)は、異方性磁石が生成する磁場の一例について説明するための概略図であり、図1(c)は、異方性磁石の前面の一例を示す概略図である。 図2(a)〜図2(c)は、実施の形態に係る異方性磁石の製造方法の一例を示す概略図である。 図3は、変形例に係る異方性磁石の一例を示す概略図である。
(実施の形態の要約)
実施の形態に係る異方性磁石の製造方法は、磁性体材料を含む熱可塑性樹脂を用いた射出成形により少なくとも1つの一次成形体を形成し、成形した少なくとも1つの一次成形体の磁性体材料を第1の磁化容易軸に沿って配向させ、第1の磁化容易軸に沿って配向した少なくとも1つの一次成形体を、磁性体材料を含む熱可塑性樹脂によりインサート成形して二次成形体を形成し、成形した二次成形体の磁性体材料を第1の磁化容易軸と交差する第2の磁化容易軸に配向させることを含む。
この異方性磁石は、一次成形体と二次成形体とで磁化容易軸が異なるので、のちの着磁工程によって一次成形体と二次成形体とで着磁方向が異なる磁石とすることができる。従って異方性磁石は、異なる着磁方向の磁石を順番に接着する必要がなく、製造コストを抑制することができる。
[実施の形態]
(異方性磁石1の概要)
図1(a)は、実施の形態に係る異方性磁石の一例を示す概略図であり、図1(b)は、異方性磁石が生成する磁場の一例について説明するための概略図であり、図1(c)は、異方性磁石の前面の一例を示す概略図である。なお、以下に記載する実施の形態に係る各図において、図形間の比率は、実際の比率とは異なる場合がある。また磁化容易軸は、双方向を示す矢印で示し、着磁方向は、S極からN極に向かう矢印として示している。
この異方性磁石1は、一例として、磁気センサのバイアス磁石や検出対象物に取り付けられる磁石などとして利用される。
異方性磁石1は、例えば、図1(a)〜図1(c)に示すように、含まれた磁性体材料が第1の磁化容易軸3に沿って配向する一次成形体2と、一次成形体2と一体とされる共に、含まれた磁性体材料が第1の磁化容易軸3と交差する第2の磁化容易軸5に沿って配向する二次成形体4と、を備えて概略構成されている。
第1の磁化容易軸3とは、例えば、図1(a)の紙面に矢印で示す左右方向である。また第2の磁化容易軸5とは、例えば、図1(b)の紙面に矢印で示す上下方向である。本実施の形態の第1の磁化容易軸3と第2の磁化容易軸5は、実質的に直交する。従って異方性磁石1は、ハルバッハ配列を有する磁石である。なお第1の磁化容易軸3及び第2の磁化容易軸5は、異方性磁石1の用途に応じて90°以外の角度で交差するようにされても良い。
(一次成形体2の構成)
一次成形体2は、例えば、フェライト系、ネオジム系、サマコバ系、サマリウム鉄窒素系などの磁性体材料と、ポリスチレン系、ポリエチレン系、ポリアミド系、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン(ABS)などの熱可塑性樹脂と、を混合して所望の形状に射出成形したプラスチックマグネットである。
本実施の形態の一次成形体2は、熱可塑性樹脂としてPPS(Poly Phenylene Sulfide)樹脂が用いられ、磁性体材料としてフェライトが用いられる。
一次成形体2は、例えば、四角柱形状を有している。そして一次成形体2には、例えば、図1(a)に示すように、二次成形体4と一体性を高めると共に二次成形体4からの抜けを抑制するように突出するフランジ部20と凸部21とを備えている。
一次成形体2は、例えば、図1(a)に示すように、第1の磁化容易軸3に沿って配向している。そして一次成形体2は、例えば、図1(b)及び図1(c)に示すように、第1の磁化容易軸3の一方の方向である第1の着磁方向30に着磁されている。
この第1の着磁方向30は、例えば、図1(b)及び図1(c)の紙面の左側のS極から右側のN極に向かう方向である。
(二次成形体4の構成)
二次成形体4は、フェライト系、ネオジム系、サマコバ系、サマリウム鉄窒素系などの磁性体材料と、ポリスチレン系、ポリエチレン系、ポリアミド系、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン(ABS)などの熱可塑性樹脂と、を混合して所望の形状に射出成形したプラスチックマグネットである。本実施の形態の二次成形体4は、一次成形体2と同じ磁性体材料と熱可塑性樹脂から形成されるがこれに限定されない。
二次成形体4は、例えば、細長い四角柱形状を有している。そして二次成形体4は、例えば、図1(a)に示すように、第1の磁化容易軸3と直交する第2の磁化容易軸5に沿って配向している。そして二次成形体4は、例えば、図1(b)及び図1(c)に示すように、一次成形体2の左側が第2の着磁方向50に着磁され、右側が第3の着磁方向51に着磁されている。
この第2の着磁方向50は、例えば、図1(b)の紙面の上側のS極から下側のN極に向かう方向である。また第3の着磁方向51は、例えば、図1(b)の紙面の下側のS極から上側のN極に向かう方向である。
従って異方性磁石1は、例えば、図1(b)の紙面左から着磁方向が90°ずつ、時計回りに回転している。また異方性磁石1の前面10に露出する一次成形体2の幅Lは、例えば、図1(a)に示すように、二次成形体4の左側の幅L、及び右側の幅Lと実質的に等しいことが好ましい。
異方性磁石1が形成する磁場6は、例えば、図1(b)に示すように、前面10側に磁力線60が集中し、後面11、側面12及び側面13側の磁力線60が疎となる。従って異方性磁石1は、前面10側の磁場6が後面11、側面12及び側面13側よりも強くなっている。磁気センサは、一例として、異方性磁石1をバイアス磁石とする場合、この磁力線60が集中する領域内に配置され、異方性磁石1の接近を検出する場合、当該領域側に配置される。
以下に本実施の形態の異方性磁石1の製造方法について図2(a)〜図2(c)を参照しながら説明する。
(異方性磁石1の製造方法)
図2(a)〜図2(c)は、実施の形態に係る異方性磁石の製造方法の一例を示す概略図である。異方性磁石1の製造方法は、磁性体材料を含む熱可塑性樹脂を用いた射出成形により一次成形体2を形成し、成形した一次成形体2の磁性体材料を第1の磁化容易軸3に沿って配向させ、第1の磁化容易軸3に沿って配向した一次成形体2を、磁性体材料を含む熱可塑性樹脂によりインサート成形して二次成形体4を形成し、成形した二次成形体4の磁性体材料を第1の磁化容易軸3と交差する第2の磁化容易軸5に配向させることを含む。
具体的には、まず磁性体材料を含む熱可塑性樹脂を用いた射出成形により一次成形体2を形成する。
次に成形した一次成形体2の磁性体材料を第1の磁化容易軸3に配向させる。具体的には、一次成形体2は、例えば、図2(a)に示すように、配向させる方向に基づいて磁場生成装置7の2つのコイル70の間に配置される。そして一次成形体2は、例えば、第1の磁化容易軸3と平行な磁場71の中に曝されて第1の磁化容易軸3に沿って配向する。
なお一次成形体2を磁場生成装置7によって配向させた後、脱磁処理を行っても良い。
次に第1の磁化容易軸3に沿って配向した一次成形体2を、磁性体材料を含む熱可塑性樹脂によりインサート成形して二次成形体4を形成する。
次に成形した二次成形体4の磁性体材料を第1の磁化容易軸3と交差する第2の磁化容易軸5に配向させる。具体的には、二次成形体4は、例えば、図2(b)に示すように、第1の磁化容易軸3と直交するように、磁場生成装置7の2つのコイル70の間に配置される。そして二次成形体4は、例えば、第2の磁化容易軸5と平行な磁場71の中に曝されて第2の磁化容易軸5に沿って配向する。
次に第1の磁化容易軸3及び第2の磁化容易軸5に配向した異方性磁石1を、着磁方向が90°ずつ、一方向に回転するように着磁する。この異方性磁石1は、磁化容易軸を有して異方性を備えるので、磁化容易軸がない等方性磁石と比べて、着磁が容易となる。具体的には、例えば、図2(c)に示すように、着磁する部分に着磁装置9を接触させて、着磁装置9のヨーク91の磁化方向93と同じ方向に着磁する。
この着磁装置9は、一例として、2つのコイル90と、コイル90に挿入されたヨーク91と、を備えて概略構成されている。着磁装置9は、コイル90に流す電流の方向を互いに逆にすることによってヨーク91の先端部92を、磁化方向93を有する電磁石とする。
一次成形体2を第1の着磁方向30に着磁する場合、ヨーク91の先端部92の磁化方向93が第1の着磁方向30と一致するように位置合わせを行って着磁する。続いて二次成形体4の着磁方向に合わせて着磁装置9を接触させて着磁を行い、図1(b)の異方性磁石1を得る。なおこの着磁工程では、複数の着磁装置を用いて一次成形体2と二次成形体4の着磁を同時に行っても良い。
(実施の形態の効果)
本実施の形態に係る異方性磁石1は、製造コストを抑制することができる。具体的には、異方性磁石1は、一次成形体2と二次成形体4とで磁化容易軸が異なるので、のちの着磁工程によって一次成形体2と二次成形体4とで着磁方向が異なる磁石とすることができる。従って異方性磁石1は、異なる着磁方向の磁石を順番に接着する必要がなく、製造コストを抑制することができる。
異方性磁石1は、ハルバッハ配列を有するので、ネオジウムなどの高価な磁性体材料を用いずに、一方向に強い磁場6を生成することができ、さらに製造コストが抑制される。
図3は、変形例に係る異方性磁石の一例を示す概略図である。この異方性磁石1は、図3に示すように、含まれた磁性体材料が第1の磁化容易軸3に沿って配向する複数の一次成形体2と、複数の一次成形体2と一体とされる共に、含まれた磁性体材料が第1の磁化容易軸3と交差する第2の磁化容易軸5に沿って配向する二次成形体4と、を備えて概略構成されている。
この異方性磁石1は、例えば、図3に示すように、一次成形体2の前面10側の幅Lと二次成形体4の前面10側の幅Lが実質的に同じ幅とされる。言い換えるなら一次成形体2は、二次成形体4において幅Lと同じピッチで並んで配置されている。そして異方性磁石1は、上述の実施の形態の異方性磁石1と同様に、後面11や両側面側よりも前面10側の磁場が強くなる。
この異方性磁石1の製造方法は、磁性体材料を含む熱可塑性樹脂を用いた射出成形により複数の一次成形体2を形成し、成形した複数の一次成形体2の磁性体材料を第1の磁化容易軸3に沿って配向させ、第1の磁化容易軸3に沿って配向した複数の一次成形体2を、磁性体材料を含む熱可塑性樹脂によりインサート成形して二次成形体4を形成し、成形した二次成形体4の磁性体材料を第1の磁化容易軸3と交差する第2の磁化容易軸5に配向させることを含む。
この異方性磁石1は、直線状に長くハルバッハ配列を形成することができる。また異方性磁石1は、複数の一次成形体2をインサート成形することによって形成されるので、磁石の接着によって同様のハルバッハ配列を有する磁石を製造する場合と比べて、製造コストが抑制される。
以上、本発明のいくつかの実施の形態及び変形例を説明したが、これらの実施の形態及び変形例は、一例に過ぎず、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。これら新規な実施の形態及び変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更などを行うことができる。また、これら実施の形態及び変形例の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。さらに、これら実施の形態及び変形例は、発明の範囲及び要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…異方性磁石、2…一次成形体、3…第1の磁化容易軸、4…二次成形体、5…第2の磁化容易軸、6…磁場、7…磁場生成装置、9…着磁装置、10…前面、11…後面、12…側面、13…側面、20…フランジ部、21…凸部、30…第1の着磁方向、50…第2の着磁方向、51…第3の着磁方向、60…磁力線、70…コイル、71…磁場、90…コイル、91…ヨーク、92…先端部、93…磁化方向

Claims (3)

  1. 磁性体材料を含む熱可塑性樹脂を用いた射出成形により少なくとも1つの一次成形体を形成し、
    成形した前記少なくとも1つの一次成形体の磁性体材料を第1の磁化容易軸に沿って配向させ、
    前記第1の磁化容易軸に沿って配向した前記少なくとも1つの一次成形体を、磁性体材料を含む熱可塑性樹脂によりインサート成形して二次成形体を形成し、
    成形した前記二次成形体の磁性体材料を前記第1の磁化容易軸と交差する第2の磁化容易軸に配向させることを含む異方性磁石の製造方法。
  2. 前記少なくとも1つの一次成形体は、前記第1の磁化容易軸と平行な磁場の中に曝されて前記第1の磁化容易軸に沿って配向し、
    前記二次成形体は、前記第2の磁化容易軸と平行な磁場の中に曝されて前記第2の磁化容易軸に沿って配向する、
    請求項1に記載の異方性磁石の製造方法。
  3. 含まれた磁性体材料が第1の磁化容易軸に沿って配向する少なくとも1つの一次成形体と、
    前記少なくとも1つの一次成形体と一体とされる共に、含まれた磁性体材料が前記第1の磁化容易軸と交差する第2の磁化容易軸に沿って配向する二次成形体と、
    を備えた異方性磁石。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2591792A (en) * 2020-02-07 2021-08-11 Blaylock John A device for holding spectacles

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