JP2018168927A - パイロアクチュエータ、パラシュート展開装置、伸長装置、エアバッグ装置、およびボンネット持ち上げ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明の一実施形態に係るパイロアクチュエータについて、図面を参照しつつ説明する。
次に、パイロアクチュエータを備えたパラシュート展開装置について説明する。図4に示すように、パラシュート展開装置50は、パラシュート56、57と、展開前のパラシュート56、57を収納するカップ状のパラシュート収納容器51と、パラシュート収納容器51の内側底部に設けられた支持柱52と、内部に上述のパイロアクチュエータ1と同様のパイロアクチュエータを備え、支持柱52に連結された3つの管部53、54、55とを備えている。管部53内にはパイロアクチュエータ100が設けられ、管部54内にはパイロアクチュエータ101が設けられ、管部55内にはパイロアクチュエータ102が設けられている。管部53、54、55は、例えば傘骨のように配置されている。
次に、パイロアクチュエータを備えた伸長装置および当該伸長装置を備えたエアバッグ装置について説明する。
次に、パイロアクチュエータを備えたボンネット持ち上げ装置について説明する。図8に示すように、ボンネット持ち上げ装置130は、パイロアクチュエータ400と、車体140のボンネット141のフード部分の下部に接続された接続部材114とを備えている。接続部材114は、回動軸115により回動可能に後述のピストン111の第2部分111bの先端(上端)に設けられている。パイロアクチュエータ400は、上述のパイロアクチュエータ1と同様であるので詳しい説明は省略するが、点火薬(図示略)を収容するカップ状のケース113を有する点火器112と、第1部分111a、第2部分111bおよび凹部111cを有するピストン111と、ピストン111の第2部分111bを推進可能に挿通する孔部110aおよびピストン111の推進方向に対する垂直方向に設けられた複数の孔部110bを有すると共にピストン111の推進方向を規制する筒状のハウジング110とを備えている。
2、69、84、112 点火器
2a、85、113 ケース
2b 端子ピン
3、21、67、81、111 ピストン
3a、21a、111a 第1部分
3b、21e、82、111c 凹部
3c 面取り
3d、21b、111b 第2部分
3e、83 ピストンヘッド
4 燃焼室
5、20、80、110 ハウジング
5a、20a 係止部
5b、20b、110a、110b 孔部
5c フランジ部
6 ホルダ
6a かしめ鍔
6b 嵌合溝
7、9 環状溝
8 第1シール部材
10 第2シール部材
11 衝撃緩衝部材
15 排出溝
16 表面処理部
17 リブ
21c 第3部分
21d 本体部
50、90 パラシュート展開装置
51 パラシュート収納容器
52 支持柱
53、54、55 管部
53a、54a、55a 発射体
56、57、86 パラシュート
58、59、60、61 紐
62 エアバッグ
62a、67b 内部空間
62b 孔
63 伸長装置
64 連結部材
65、66 筒状部材
67a 開口部
67c 孔部
68 リング状部材
68a 外気吸入口
70 エアバッグ装置
87 蓋
114 接続部材
115 回動軸
130 ボンネット持ち上げ装置
140 車体
141 ボンネット
Claims (22)
- 点火薬を収容するカップ状のケースを有し、前記点火薬の燃焼により作動時に作動用ガスを発生する点火器と、
前記点火器により発生された前記作動用ガスにより推進し、端部に凹部が形成され一軸方向に延びたピストンと、を備え、
前記ケースに対して前記凹部が圧入されることにより前記ピストンが前記ケースに保持されていることを特徴とするパイロアクチュエータ。 - 前記凹部の、軸方向に沿う内壁部の開口側端部に面取りが施されていることを特徴とする請求項1に記載のパイロアクチュエータ。
- 前記凹部の、軸方向に沿う内壁部に排出溝が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のパイロアクチュエータ。
- 前記凹部の、軸方向に沿う内壁部に、シボ加工による表面処理部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のパイロアクチュエータ。
- 前記凹部の、軸方向に沿う内壁部において、前記軸方向に交差する方向に突出するリブが設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のパイロアクチュエータ。
- 前記リブが複数設けられている場合において、前記リブ同士が離間して環状に設けられていることを特徴とする請求項5に記載のパイロアクチュエータ。
- 前記ピストンは、前記凹部側に配置された第1部分と、前記凹部側と逆側に配置され前記第1部分と径が異なる第2部分とを有することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載のパイロアクチュエータ。
- 前記第1部分は、前記第2部分よりも大径であることを特徴とする請求項7に記載のパイロアクチュエータ。
- 前記第2部分はピストンロッドであることを特徴とする請求項7又は8に記載のパイロアクチュエータ。
- 前記ピストンの推進方向を規制する筒状のハウジングをさらに備えることを特徴とする請求項7乃至9の何れか1項に記載のパイロアクチュエータ。
- 前記点火器の前記ケースが前記ハウジング内に配置された状態で前記点火器を保持すると共に、前記ハウジングの一端部に固定されたホルダをさらに備えることを特徴とする請求項10に記載のパイロアクチュエータ。
- 前記ハウジングと前記ホルダとが溶接により接合されていることを特徴とする請求項11に記載のパイロアクチュエータ。
- 前記ハウジングは、その一端部において外側に延出されたフランジ部を有し、
前記ホルダは、前記フランジ部に嵌合される嵌合溝と、前記フランジ部をかしめ固定するためのかしめ鍔とを有することを特徴とする請求項11又は12に記載のパイロアクチュエータ。 - 前記ピストンの前記第1部分の外壁部と前記ハウジングの内壁部との間に空隙が設けられ、前記空隙において前記第1部分の外壁部と前記ハウジングの内壁部との間に第1シール部材が設けられていることを特徴とする請求項10乃至13の何れか1項に記載のパイロアクチュエータ。
- 前記ハウジングの一端部に前記点火器が固定され、前記ハウジングの他端部には前記ピストンの前記第2部分を挿通する孔部を有すると共に前記ピストンの推進時に前記第1部分を係止する係止部が設けられていることを特徴とする請求項10乃至14の何れか1項に記載のパイロアクチュエータ。
- 前記係止部における前記孔部の周壁部と前記ピストンの前記第2部分の外壁部との間に第2シール部材が設けられていることを特徴とする請求項15に記載のパイロアクチュエータ。
- 作動時に前記第1部分が前記係止部に衝突することによって発生する衝撃を緩衝する衝撃緩衝部材が、前記ピストンの前記第1部分と前記係止部との間に設けられていることを特徴とする請求項15又は16に記載のパイロアクチュエータ。
- 前記ピストンの前記第1部分と前記第2部分との間に、前記第1部分よりも小径であって前記第2部分よりも大径である第3部分が形成されており、
前記第3部分の径は前記係止部の前記孔部の径よりも小さく、前記第1部分の径は前記孔部の径よりも大きいことを特徴とする請求項15乃至17の何れか1項に記載のパイロアクチュエータ。 - パラシュートと、
前記パラシュートを収納するパラシュート収納容器と、
前記ピストンの推進力を用いて前記パラシュートを前記パラシュート収納容器の外方に展開させる請求項1乃至18の何れか1項に記載のパイロアクチュエータと、を備えるパラシュート展開装置。 - 請求項1乃至18の何れか1項に記載のパイロアクチュエータと、
前記ピストンに接続され、テレスコピック式に連結された複数の筒部材で構成されると共に、前記ピストンの推進に伴って伸長する伸長部材と、を備えることを特徴とする伸長装置。 - 膨張可能なエアバッグと、
前記エアバッグの内部で伸長することにより当該エアバッグを膨張させる請求項20に記載の伸長装置と、を備えることを特徴とするエアバッグ装置。 - 車体のボンネットを持ち上げるボンネット持ち上げ装置であって、
請求項1乃至18の何れか1項に記載のパイロアクチュエータを備え、
前記ピストンは、前記車体に衝撃が与えられた際に推進によって前記ボンネットを持ち上げられるように構成されていることを特徴とするボンネット持ち上げ装置。
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