JP7360921B2 - パラシュート装置及び飛行装置 - Google Patents
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Description
パラシュート装置1は、パラシュート30を後方Bに射出するようにテールブーム130に設けられている。本実施の形態におけるパラシュート30の射出方向は、テールブーム130の延長方向であるが、メインロータ120及びテールロータ140に絡まらないように離れる方向であれば特に限定されない。例えば、パラシュート30の射出方向は、テールブーム130の延在方向に延びる仮想線から、テールロータ140とは反対側に約90°までの範囲内にあってもよい。
シリンダ10は、金属又は樹脂により形成されている。シリンダ10は、軸線xに交差する断面が円形の円筒状の部材である。軸線xは、シリンダ10の中心を通って延びている。シリンダ10は、一端が開口し、他端が閉鎖した有底筒状の部材である。シリンダ10は、中空の円筒部11と、底部12と、を有する。円筒部11は、テレスコピックピストン20を収容する。円筒部11の内径は、テレスコピックピストン20の最大外径よりも僅かに大きくなっている。シリンダ10において、円筒部11の一端は、底部12とは反対側に開口し開口部13を形成している。円筒部11の開口部13側の先端の外周面にはねじ山11aが形成されている。
テレスコピックピストン20は、金属又は樹脂により形成されている。テレスコピックピストン20は、シリンダ10と同軸にシリンダ10内に収容されている。テレスコピックピストン20は、軸線xに沿ってシリンダ10から進出自在である。テレスコピックピストン20は、円筒状の円筒部21と、底部22と、を有する。円筒部21にはパラシュート30が収納されている。
パラシュート30は、メインシュート(主傘体)31と、ドローグシュート(副傘体)32と、を有する。メインシュート31は、折り畳まれた状態において、テレスコピックピストン20の収容空間S2に収容されている。メインシュート31は、連結索31aによってテレスコピックピストン20の底部22の棒状部材25の一端に連結されている。
ガス発生装置40は、パラシュート30を射出するための推力の基になるガスを発生する装置である。ガス発生装置40は、シリンダ10の底部12に形成された収容孔14に収容されている。
ストッパ部材50は、シリンダ10の開口部13及びテレスコピックピストン20の開口部23の側に設けられている。ストッパ部材50は、開口部13の側からシリンダ10に被されている。ストッパ部材50は、シリンダ10のねじ山11aと螺合している。図6は、ストッパ部材50を軸線xに沿って断面にした縦断面図である。
エアバッグ装置6は、飛行方向において、機体部110の前方Fに設けられている。エアバッグ装置6は、ガス発生装置(図示せず)を有している。安全装置制御部119からの出力された点火信号に応じてガス発生装置によりガスが発生させられ、エアバッグが膨張する。なお、エアバッグ装置6は、公知の構成及び作動原理とすることができる。
次に、図7,8を用いて、飛行装置100の安全装置の作動工程について説明する。図7は、異常状態における飛行装置100の安全装置の作動工程1~4を説明するための概略図である。図8は、異常状態における飛行装置100の安全装置の作動工程5を説明するための概略図である。
飛行中に、例えば、メインロータ120が停止して飛行装置100が異常状態に陥って正常に飛行することができなくなった場合、異常検出部115は、飛行装置100が異常状態にあることを判定し、降下制御部116に降下準備処理を実行させる。降下制御部116は、安全装置制御部119に対してパラシュート30を射出する制御信号を出力する。
制御信号を受けた安全装置制御部119は、パラシュート装置1のガス発生装置40にリード線43を介して点火信号を出力する。点火された点火薬が発熱して点火することにより、ガス発生剤42はガスを発生させる。
テレスコピックピストン20が押し出されてストッパ部材50と衝突すると、テレスコピックピストン20の内部に収容されているパラシュート30のうちドローグシュート32が慣性の作用により、テレスコピックピストン20の開口部23から放出される。
テレスコピックピストン20から射出されたドローグシュート32は、開傘することによりメインシュート31をテレスコピックピストン20から引っ張り出す。次いで、引っ張り出されたメインシュート31が開傘する。
メインシュート31が風を孕むことにより、テレスコピックピストン20内に収容されていた連結索31aがテレスコピックピストン20の外側に向かって引っ張り出され、メインシュート31は、テールロータ140から十分に離れた位置まで移動する。これにより、飛行装置100は、機体部110を地上側に向け、テールブーム130を上空にしてパラシュート30に吊られた状態で地上に向かって降下していく。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の概念及び特許請求の範囲に含まれるあらゆる態様を含む。また、上述した課題及び効果の少なくとも一部を奏するように、各構成を適宜選択的に組み合わせてもよい。また、例えば、上記実施の形態における各構成要素の形状、材料、配置、サイズ等は、本発明の具体的使用態様によって適宜変更され得る。例えば、上記の実施の形態のパラシュート装置1において、メインシュート31の連結索31aの一端は、棒状部材25に連結されていたが、機体部110に連結されていてもよい。
Claims (11)
- パラシュートと、
一端が開口し他端が閉鎖して形成された第1筒部材と、
前記第1筒部材内に収容され、一端が開口し他端が閉鎖して形成されて前記パラシュートを収容する第2筒部材と、
前記第1筒部材の他端に設けられたガス発生装置と、
を有するパラシュート装置において、
機体部の上部に取り付けられて揚力及び推力を発生するメインロータと、前記機体部の後部に取り付けられたテールブームと、前記テールブームの先端部に設けられて機体の回転トルクを打ち消す推力を発生するテールロータと、を有する飛行装置に、前記メインロータ及び前記テールロータから離れる方向に前記パラシュートを射出するように前記テールブームに前記パラシュート装置が設けられ、
前記第2筒部材は、前記ガス発生装置から発生したガスにより前記第1筒部材の開口部から進出可能であり、前記第2筒部材が前記第1筒部材の開口部から押し出された状態において、当該第2筒部材の先端が前記テールロータを超えた位置にある
ことを特徴とするパラシュート装置。 - 前記第1筒部材の開口部の側に設けられており、前記第1筒部材からの前記第2筒部材の進出を可能にする孔を有するストッパ部材をさらに備え、
前記第2筒部材は、前記第1筒部材の開口部からの前記第2筒部材の進出時に前記ストッパ部材と衝突する他端側の外周面から突出した環状の突出部を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のパラシュート装置。 - 前記第2筒部材の開口部を閉鎖し、該開口部を前記パラシュートの放出時に開放するシールド部材が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のパラシュート装置。
- 前記パラシュートは、
主傘体と、
前記主傘体に取り付けられた副傘体と、
を有し、
前記主傘体は、前記第2筒部材の他端に取り付けられていることを特徴とする請求項1から3までのいずれか一項に記載のパラシュート装置。 - 前記パラシュートは、
主傘体と、
前記主傘体に取り付けられた副傘体と、
を有し、
前記主傘体は、前記飛行装置の機体部に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のパラシュート装置。 - 前記第1筒部材は、一端が前記主傘体に取り付けられ他端が前記機体部に取り付けられている索のうち、前記第1筒部材から進出して前記機体部に向かって延在する前記索の一部分を収納するポケットを有し、
前記索の一部分は、前記ポケット内で折り返されるように収納されている
ことを特徴とする請求項5に記載のパラシュート装置。 - 前記主傘体と前記副傘体とは、ばね弾性を有する索により互いに連結されていることを特徴とする請求項4から6までのいずれか一項に記載のパラシュート装置。
- 機体部と、
前記機体部の上方部に取り付けられて揚力及び推力を発生するメインロータと、
飛行方向において前記機体部の後方部に取り付けられたテールブームと、
前記テールブームの先端部に設けられて回転トルクを打ち消す推力を発生するテールロータと、
前記メインロータ及び前記テールロータから離れる方向にパラシュートを射出するように前記テールブームに設けられたパラシュート装置と、
を備え、
前記パラシュート装置は、
パラシュートと、
一端が開口し他端が閉鎖して形成された第1筒部材と、
前記第1筒部材内に収容され、一端が開口し他端が閉鎖して形成されて前記パラシュートを収容する第2筒部材と、
前記第1筒部材の他端に設けられたガス発生装置と、を有し、
前記第2筒部材は、前記ガス発生装置から発生したガスにより前記第1筒部材の開口部から進出可能であり、前記第2筒部材が前記第1筒部材の開口部から押し出された状態において、当該第2筒部材の先端が前記テールロータを超えた位置にある
ことを特徴とする飛行装置。 - 前記第1筒部材の開口部及び前記第2筒部材の開口部は、前記飛行方向において後方を向いていることを特徴とする請求項8に記載の飛行装置。
- 前記第1筒部材の開口部の側に設けられており、前記第1筒部材からの前記第2筒部材の進出を可能にする孔を有するストッパ部材をさらに備え、
前記第2筒部材は、他端側の外周面から突出した環状の突出部を有し、
前記突出部は、前記第1筒部材の開口部からの前記第2筒部材の進出時に前記ストッパ部材と衝突し、
前記ストッパ部材と前記突出部との衝突時に前記第2筒部材の開口部の位置が、前記第1筒部材及び前記第2筒部材の軸線に沿って前記テールロータの位置よりも後方になるように設けられている
ことを特徴とする請求項8又は9に記載の飛行装置。 - 前記機体部の前記テールブームとは反対の側にエアバッグ装置が設けられていることを特徴とする請求項8から10までのいずれか一項に記載の飛行装置。
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