JP2018167837A - 乗物用シート - Google Patents

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【課題】簡易な構造で支持部材のずれを抑制することができる乗物用シートを提供する。【解決手段】乗物用シートは、左右に離間して配置された一対のサイドフレーム10と、互いに離間して配置され、一対のサイドフレーム10を連結する一対の連結フレーム(フロントフレーム21、リアフレーム22)と、一対の連結フレームに掛止された掛止部53を有し、一対の連結フレームに架設された、乗員を支持する支持部材50とを備える。掛止部53は、一対のサイドフレーム10に当接し、または、第1軸周りで一対のサイドフレーム10に回動可能に連結され、第1軸36Aとは異なる第2軸36B周りで他の部材に回動可能に連結された回動リンク(リアリンク36)に当接することで、支持部材50の左右方向の位置を規制する規制部53Aを有する。【選択図】図2

Description

本発明は、乗員を支持する支持部材を備える乗物用シートに関する。
枠状のクッションフレームを有し、クッションフレームのフロントフレームとリアフレームに乗員を支持する支持部材としてのSバネを架け渡したシートクッションが知られている(特許文献1)。このシートクッションは、Sばねが左右にずれないように、リアフレームを構成する連結シャフトを加工して溝を形成し、この溝にSバネの端部が掛止されたリテーナを係合させている。
特開2002−225600号公報
しかしながら、特許文献1のように、リアフレームを加工すると大幅にコストが上昇するという問題がある。
そこで、本発明は、簡易な構造で支持部材のずれを抑制することができる乗物用シートを提供することを目的とする。
また、本発明は、音の発生を抑制することを目的とする。
前記した目的を達成するため、本発明の乗物用シートは、左右に離間して配置された一対のサイドフレームと、互いに離間して配置され、一対のサイドフレームを連結する一対の連結フレームと、一対の連結フレームに掛止された掛止部を有し、一対の連結フレームに架設された、乗員を支持する支持部材とを備える。
掛止部は、一対のサイドフレームに当接し、または、第1軸周りで一対のサイドフレームに回動可能に連結され、第1軸とは異なる第2軸周りで他の部材に回動可能に連結された回動リンクに当接することで、支持部材の左右方向の位置を規制する規制部を有することを特徴とする。
このような構成によれば、支持部材の掛止部を、サイドフレームまたは回動リンクに当接させることで、支持部材の左右方向の位置を規制することができるので、簡易な構造で支持部材のずれを抑制することができる。このため、乗物用シートのコストの上昇を抑えることができる。
前記した乗物用シートにおいて、支持部材は、金属線材と、金属線材の少なくとも一部を被覆した樹脂部材とを含んで構成することができる。この場合、規制部は、樹脂部材により構成されていることが望ましい。
このように、規制部が樹脂部材により構成されていることで、規制部がサイドフレームまたは回動リンクに当接しているときの音の発生を抑制することができる。
前記した乗物用シートにおいて、回動リンクは、連結フレームと一体に回動し、または、連結フレームに回動可能に支持されていることが望ましい。
このような構成とすることで、回動リンクが回動しても、規制部と回動リンクの位置関係が変わりにくく、位置規制を確実に行うことができる。
本発明によれば、簡易な構造で乗員を支持する支持部材のずれを抑制することができる。
また、本発明によれば、音の発生を抑制することができる。
実施形態に係る乗物用シートとしての車両用シートを示す図である。 第1実施形態におけるクッションフレームと支持部材を示す斜視図である。 第1実施形態におけるクッションフレームのリアフレームの軸心に沿った断面図である。 第2実施形態におけるクッションフレームと支持部材を示す斜視図である。 第2実施形態におけるクッションフレームのリアフレームの軸心に沿った断面図である。
[第1実施形態]
以下、添付の図面を参照しながら、発明の実施形態について説明する。なお、本明細書において、前後、左右、上下は、シートに座った乗員を基準とする。また、左右方向の内側および外側は、車両ではなくシートを基準とする。
図1に示すように、本実施形態の乗物用シートは、自動車の運転席や助手席などで使用される車両用シートSとして構成されており、主に、シートクッションS1と、シートバックS2とを備えている。
シートクッションS1の内部には、シートクッションS1のフレームを構成する、図2に示すようなクッションフレームF1が内蔵されている。シートクッションS1は、クッションフレームF1に、ウレタンフォームなどからなるパッドと、布地や皮革などからなる表皮材を被せることで構成されている。また、図示は省略するが、シートバックS2は、シートバックS2のフレームを構成するバックフレームに、パッドと、表皮材を被せることで構成されている。
クッションフレームF1は、一対のサイドフレーム10と、一対の連結フレームの一例としてのフロントフレーム21およびリアフレーム22と、パンフレーム23とを備えている。
サイドフレーム10は、左右に離間して一対配置されている。
フロントフレーム21とリアフレーム22は、互いに前後に離間して配置されている。
フロントフレーム21は、円形断面の金属パイプからなり、一対のサイドフレーム10の前部同士を連結している。
リアフレーム22は、円形断面の金属パイプからなり、一対のサイドフレーム10の後部同士を連結している。
パンフレーム23は、金属板からなるフレームであり、フロントフレーム21よりも前の位置で一対のサイドフレーム10の前部同士を連結している。
クッションフレームF1は、スライドレール機構30に、ハイト調整機構を介して支持されている。
スライドレール機構30は、前後方向に長く延び、左右に離間して配置された一対のロアレール31と、各ロアレール31に対して前後にスライド可能に係合して設けられた一対のアッパーレール32とからなる。ロアレール31は、図示しない車両のフロアに固定される。
ハイト調整機構は、一対のフロントリンク35と、回動リンクの一例としての一対のリアリンク36とを含んでなる。
フロントリンク35は、上端部がピン35Aによってサイドフレーム10の前部に回動可能に連結され、下端部がピン35Bによってアッパーレール32の前部に回動可能に連結されている。
リアリンク36は、上端部が第1軸36A周りで回動可能にサイドフレーム10に連結されている。また、リアリンク36は、下端部が、第1軸36Aとは異なる第2軸36B周りで他の部材の一例としてのアッパーレール32の後部に図示しないピンにより回動可能に連結されている。
フロントリンク35およびリアリンク36は、アッパーレール32およびサイドフレーム10とともに4節リンクを構成している。そして、図示しない電動または手動のアクチュエータによりフロントリンク35またはリアリンク36をサイドフレーム10に対して回動させることにより、サイドフレーム10の高さを変えることができるようになっている。
図3に示すように、リアフレーム22は、円筒状のブラケット81を介してサイドフレーム10に連結されている。なお、各部の構成は、略左右対称であるので、図3においては、クッションフレームF1の右側の断面のみを示して説明する。
ブラケット81は、第1円筒部81Aと、第1円筒部81Aに対して左右方向外側に配置された第2円筒部81Bとを有している。第1円筒部81Aと第2円筒部81Bは、径方向外側に突出したフランジ81Cにより接続されている。第1円筒部81Aの左右内側の端部は、リアフレーム22の外側に嵌まり、溶接部91によりリアフレーム22に溶接されている。
サイドフレーム10は、円形の支持孔11を有している。ブラケット81の第2円筒部81Bは、支持孔11に挿通され、さらにサイドフレーム10の外側にワッシャ85が嵌められて、左右外側の端部がカシメられている。これにより、リアフレーム22は、サイドフレーム10から外れないようにサイドフレーム10に組み付けられ、サイドフレーム10によって回動可能に支持されている。
前記したリアリンク36は、孔36Cを有し、孔36Cにブラケット81の第1円筒部81Aが挿通された状態で、溶接部92によりブラケット81に溶接されている。これにより、リアリンク36は、ブラケット81およびリアフレーム22と一体に回動可能となっている。また、リアリンク36は、リアフレーム22と一体に回動するので、第1軸36Aは、リアフレーム22の軸心と一致している。
図2に戻り、一対のサイドフレーム10の間には、乗員を支持する支持部材50が配置されている。支持部材50は、図示しないシートクッションS1のパッドの下に位置し、シートクッションS1のパッドを下から、つまり、乗員とは反対側から支持する。
支持部材50は、乗員を支持する部分である本体部51と、一対の連結フレームに掛止される掛止部として、フロントフレーム21に掛止される掛止部52とリアフレーム22に掛止される掛止部53とを有している。各掛止部52,53は、フロントフレーム21およびリアフレーム22の外形に倣った半円断面のフック形状を有している。
掛止部52がフロントフレーム21に掛止され、掛止部53がリアフレーム22に掛止されることで、支持部材50は、フロントフレーム21およびリアフレーム22に架設されている。
支持部材50は、複数の金属線材61と、金属線材61の少なくとも一部を被覆した樹脂部材62とを含んでなる。本実施形態においては、樹脂部材62は、金属線材61の全体を被覆している。このため、金属線材61に高い防錆処理をしなくても、樹脂部材62により金属線材61の腐食を抑制することができる。
リアフレーム22に掛止された掛止部53は、左右に分かれて3つ設けられている。
図3に示すように、最も右側に配置された掛止部53は、右の方に長く延び、右端部がリアリンク36に当接可能な規制部53Aとなっている。規制部53Aは、支持部材50が右の方に移動しようとした場合にリアリンク36に当接することで支持部材50の左右方向の位置を規制する。規制部53Aは、樹脂部材62により構成されている。図示は省略するが、最も左に配置された掛止部53も左右対称な構成を有し、左端部に樹脂部材62により構成された規制部53Aを有している。
なお、図3においては、規制部53Aがリアリンク36に当接した状態を示しているが、支持部材50のクッションフレームF1への組付を容易にするために、通常時は規制部53Aとリアリンク36の間に多少の遊びがあるのがよい。もっとも、規制部53Aにより支持部材50の左右方向の位置規制が可能となるように、左右のリアリンク36との遊びは小さく、例えば10mm以下に設定されている。
以上のように構成された車両用シートSによれば、乗員がシートクッションS1に繰り返し座ったことや、着座中に横方向への力が繰り返し掛かったことにより支持部材50が左右方向にずれた場合、右または左の規制部53Aがリアリンク36に当接することで支持部材50がそれ以上動くことが規制される。リアリンク36は、ハイト調整機構を有している乗物用シートに通常設けられている部材であるので、本実施形態によれば、製造コストの上昇を抑えつつ、簡易な構造で支持部材50のずれを抑制することができる。
そして、規制部53Aがリアリンク36に当接しているときに、支持部材50に乗員からの荷重が掛かると、リアリンク36と規制部53Aが擦れてきしみ音が発生する可能性があるが、規制部53Aが樹脂部材62により構成されていることで、この音の発生を抑制することができる。
また、ハイト調整機構を作動させた場合には、リアリンク36が回動する。このとき、規制部53Aがリアリンク36に当接していると、リアリンク36と規制部53Aが擦れてきしみ音が発生する可能性があるが、規制部53Aが樹脂部材62により構成されていることで、この音の発生を抑制することができる。また、リアリンク36は、リアフレーム22と一体に回動するので、リアリンク36が回動しても規制部53Aとリアリンク36の位置関係が変わりにくく、規制部53Aにより位置規制を確実に行うことができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態に係る乗物用シートは、第1実施形態に対して支持部材50の構成が一部異なるだけであるので、この異なる部分のみについて説明する。
図4および図5に示すように、第2実施形態においては、支持部材50の後側の掛止部153は、リアリンク36ではなく、サイドフレーム10に当接するように構成されている。具体的に、最も右側に配置された掛止部153は、右端部において径方向外側に延びる拡径部153Aと、拡径部153Aからサイドフレーム10へ向けて延びる規制部153Bとを有している。規制部153Bは、支持部材50が右の方に移動しようとした場合にサイドフレーム10に当接することで支持部材50の左右方向の位置を規制する。規制部153Bは、樹脂部材62により構成されている。最も左に配置された掛止部153も左右対称な構成を有し、左端部に樹脂部材62により構成された規制部153Bを有している。
このように構成された構成された車両用シートSによっても、第1実施形態と同様に支持部材50の位置を規制することができる。サイドフレーム10は、乗物用シートに通常設けられている部材であるので、本実施形態によれば、製造コストの上昇を抑えつつ、簡易な構造で支持部材50のずれを抑制することができる。
そして、第2実施形態においても、規制部153Bは樹脂部材62により構成されているので、音の発生を抑制することができる。
以上に本発明の一実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではない。具体的な構成については、下記のように発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
前記実施形態において、リアリンク36は、リアフレーム22と一体に回動するように構成されていたが、リアフレーム22に対して回動するように構成されていてもよい。例えば、リアフレーム22は、端部がサイドフレーム10に固定され、リアリンク36は、リアフレーム22に回動可能に支持される構成であってもよい。すなわち、リアリンク36は、リアフレーム22を介してサイドフレーム10に回動可能に連結される構成であってもよい。この場合にも、リアリンク36が回動するときに規制部53Aとリアリンク36の位置関係が変わりにくく、規制部53Aにより位置規制を確実に行うことができる。
前記実施形態において、乗物用シートは、ハイト調整機構を備えていたが、ハイト調整機構は備えていなくてもよい。例えば、第2実施形態において、リアリンク36が無い場合であっても、規制部153Bがサイドフレーム10に当接することで支持部材50の位置規制をすることが可能である。
第1実施形態において、右の規制部53Aと左の規制部53Aは、両方ともリアリンク36に当接する場合を説明したが、左右の一方の規制部はリアリンク等の回動リンクに当接し、他方の規制部は、サイドフレームに当接する構成であってもよい。また、左右の一方のみに本発明の規制部を設け、この規制部がサイドフレームまたは回動リンクに当接する構成とし、左右の他方は、本発明とは異なる他の位置規制の構造を採用してもよい。
前記実施形態において、後側の掛止部53,153が規制部53A,153Bを有する場合を説明したが、前側の掛止部52が規制部を有していてもよい。すなわち、前側の掛止部52がサイドフレーム10またはフロントリンク35に当接する構成であってもよい。掛止部52をフロントリンク35に当接させる場合、フロントリンク35をサイドフレーム10の左右方向内側に配置するとよい。
前記実施形態において、支持部材50がクッションフレームF1に配置される構成を説明したが、支持部材は、シートバックフレームに配置することもできる。この場合においても、シートバックフレームに対して支持部材を上下方向に架設して、掛止部をサイドフレーム等に当接させることで支持部材を位置規制することが可能である。
また、前記実施形態では、乗物用シートとして自動車に搭載される車両用シートSを例示したが、乗物用シートは、これに限定されず、自動車以外の乗物、例えば、鉄道車両や船舶、航空機などに搭載されるシートであってもよい。
また、前記した実施形態および変形例で説明した各要素を、任意に組み合わせて実施することも可能である。
10 サイドフレーム
21 フロントフレーム
22 リアフレーム
30 スライドレール機構
35 フロントリンク
36 リアリンク
36A 第1軸
36B 第2軸
50 支持部材
53 掛止部
53A 規制部
61 金属線材
62 樹脂部材
81 ブラケット
153 掛止部
153B 規制部
F1 クッションフレーム
S 車両用シート

Claims (1)

  1. 左右に離間して配置された一対のサイドフレームと、
    互いに離間して配置され、前記一対のサイドフレームを連結する一対の連結フレームと、
    前記一対の連結フレームに掛止された掛止部を有し、前記一対の連結フレームに架設された、乗員を支持する支持部材とを備え、
    前記掛止部は、前記一対のサイドフレームに当接し、または、第1軸周りで前記一対のサイドフレームに回動可能に連結され、前記第1軸とは異なる第2軸周りで他の部材に回動可能に連結された回動リンクに当接することで、前記支持部材の左右方向の位置を規制する規制部を有することを特徴とする乗物用シート。
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