JP2018167346A - 切削工具 - Google Patents

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【課題】 切削面を滑らかに仕上げることができるとともに、切削屑の排出が良好であり、加工時間の短縮が可能な切削工具を提供する。【解決手段】 本開示の切削工具は、第1端から第2端に向かって延びる棒状体であり、前記第1端を含む切削部と、該切削部よりも前記第1端から離れて位置するシャンクと、該シャンクに流入口、前記切削部に流出口を有し、前記流入口から前記流出口につながる流路とを備える。前記切削部は、前記第1端を含む第1領域と、前記棒状体の軸方向において前記第1領域よりも前記第1端から離れて位置する第2領域とを有し、前記第1領域および前記第2領域は砥粒を有する。前記第1領域の砥粒の平均粒径は、前記第2領域の砥粒の平均粒径よりも大きく、前記切削部は、外周に前記流出口を有するとともに、前記流出口から前記第1端および前記第2端に向かって延びる溝を有する。【選択図】 図1

Description

本開示は、切削工具に関する。
穴加工用の切削工具であるコアドリルは、シャンクの先端に砥粒を有する切削部を備えており、高速で回転しながらワークに切削部を当接させることによって、ワークに貫通孔等を切削することができるものであり、種々の検討が行なわれている。
例えば、特許文献1には、研削砥石とワークとを研削方向に相対的に往復運動させた際に、往動時と復動時との研削条件を互いに異ならせることを目的として、研削砥石において、外表面を軸線に垂直な平面によって先端側領域と後端側領域とに区分するとともに、先端側領域と後端側領域とにおける粒度、砥粒率または結合度の少なくともいずれか1つを互いに異ならせた研削砥石が提案されている。
特開平5−131372号公報
しかしながら、特許文献1に記載された研削砥石を用いる場合、切削後の貫通孔等の内面(以下、切削面と記載する)を滑らかに仕上げることができるが、切削する際に発生する切削屑が詰まりやすかった。そして、切削屑が詰まると、切削を中断して、切削屑の除去を行なう必要があり、加工時間が増加する原因となっていた。
本開示は、このような事情に鑑みて案出されたものであり、切削面を滑らかに仕上げることができるとともに、切削屑の排出が良好であり、加工時間の短縮が可能な切削工具を提供することを目的とする。
本開示の切削工具は、第1端から第2端に向かって延びる棒状体であり、前記第1端を含む切削部と、該切削部よりも前記第1端から離れて位置するシャンクと、該シャンクに流入口、前記切削部に流出口を有し、前記流入口から前記流出口につながる流路とを備える。前記切削部は、前記第1端を含む第1領域と、前記棒状体の軸方向において前記第1領域よりも前記第1端から離れて位置する第2領域とを有し、前記第1領域および前記第2領域は砥粒を有する。前記第1領域の砥粒の平均粒径は、前記第2領域の砥粒の平均粒径よりも大きく、前記切削部は、外周に前記流出口を有するとともに、前記流出口から前記第1端および前記第2端に向かって延びる溝を有する。
本開示の切削工具によれば、切削面を滑らかに仕上げることができるとともに、切削屑の排出が良好であり、加工時間を短縮することができる。
本開示の切削工具の一例を示す、(a)は模式図であり、(b)は(a)に示す切削工具を白抜き矢印側から観察した模式図である。 図1(a)に示すS部における拡大図の一例である。 本開示の切削工具の他の例を示す模式図である。 本開示の切削工具の他の例を示す模式図である。
以下、本開示の切削工具について、各図を用いて詳細に説明する。
本開示の切削工具10は、図1に示すように、第1端1から第2端2に向かって延びる棒状体であり、第1端1を含む切削部3と、切削部3よりも第1端1から離れて位置するシャンク4と、シャンク4に流入口5、切削部3に流出口6を有し、流入口5から流出口6につながる流路7とを備えている。
さらに、本開示の切削工具10における切削部3は、第1端1を含む第1領域8と、棒状体の軸方向において第1領域8よりも第1端1から離れて位置する第2領域9とを有する。例えば、第1領域8とは、切削部3における軸方向の長さを全長(L)としたとき、切削部3において、第1端1から全長の1/5以上3/5以下にあたる領域のことを示す。一方、第2領域9とは、切削部3において、第2端2側の端から全長の2/5以上4/5以下にあたる領域のことを示す。
そして、本開示の切削工具10の切削部3において、第1領域8および第2領域9は砥粒を有し、第1領域8の砥粒の平均粒径は、第2領域9の砥粒の平均粒径よりも大きく、切削部3は、外周に流出口6を有するとともに、流出口6から第1端1および第2端2に向かって延びる溝11を有する。このような構成であることで、本開示の切削工具10は、切削部3の第1領域1で粗加工しつつ、切削部3の第2領域9で仕上げ加工を行なうことができるので、切削後の切削面を滑らかに仕上げることができる。さらに、流路7に流体を流すことで、流出口6から流体を供給するとともに、溝11により流体を第1領域8および第2領域9の両方へ行き渡らせることができることから、切削する際に発生する切削屑を容易に排出し、加工時間を短縮することができる。
また、本開示の切削工具10における流出口6は、図1に示すように、切削部3の第2領域9に位置していてもよい。切削部3では、第1領域8よりも砥粒の平均粒径が小さい第2領域9において、砥粒同士の隙間に切削屑が詰まりやすいものであるが、このような構成を満足するならば、第2領域9に効率良く流体を供給できることから、切削屑が詰まることをより抑制することができる。
また、本開示の切削工具10における流入口5は、シャンク4の外周であればどこに位置していても構わないが、図1に示すように、シャンク4の第2端に位置しているならば、切削するために切削工具10を回転させる場合においても、外部から流入口5へ流体を導入しやすいものとなる。
また、本開示の切削工具10における溝11は、図2に示すように、第1端1および第2端2に向かって深さが漸減していてもよい。このような構造を満足するならば、切削工具10を回転させることで遠心力が掛かった際に、溝11内に流体を効率良く保持することができ、溝11内の流体を介して切削屑を排出しやすくなることから、切削屑が詰まることをさらに抑制することができる。
また、本開示の切削工具10における切削部3は、図3に示すように、第1端1を含む平坦面と、平坦面に続く曲面とを備えていてもよい。このような構造を満足するならば、切削部3の平坦面で削られることで発生する切削屑が、切削部3の曲面部により排出されやすくなり、切削屑が詰まることをさらに抑制することができる。
また、本開示の切削工具10における溝11は、図3に示すように、第1端1に近い方の端部が曲面に位置していてもよい。このような構造を満足するならば、切削屑を排出する役割を果たす切削部3の曲面へ効率良く流体を供給できることから、切削屑が詰まることをより一層抑制することができる。
なお、溝11の第1端1に近い方の端部が、図1および図2に示すように、切削部3の第1端1に位置しているならば、切削する際にワークに最初に接することで摩耗しやすい第1領域8の第1端1の砥粒の摩耗が抑制され、本開示の切削工具10は長期間に亘って使用可能なものとなる。また、溝11の第2端2に近い方の端部が、図1および図2に示すように、切削部3の第2端2側の端に位置しているならば、溝11内の流体を介して切削屑をより排出しやすいものとなる。
また、本開示の切削工具10における切削部3は、図4に示すように、外周における第1領域8と第2領域9との間に、凹んだ環状部12を有していてもよい。このような構成を満足するならば、環状部12を介して、切削部3の全体に流体を供給しやすくなり、切削屑の排出がより良好となり、加工時間をより短縮できる。
また、本開示の切削工具10における環状部12が砥粒を有していないときには、環状部12を介して、切削部3の全体に流体をより供給しやくなる。
また、本開示の切削工具10における環状部12は、流出口6における第1端1の側の端部を含んで位置しているならば、流出口6から環状体12へ流体をさらに供給しやすくなり、環状部12を介して、切削部3の全体に流体をより一層供給しやくなる。
また、本開示の切削工具10における第1領域8の砥粒の平均粒径は、200μm以上400μm以下であってもよい。このような構成を満足するならば、切削速度を維持しつつ、切削抵抗を小さくすることができ、切削後の切削面に亀裂や破損が生じるおそれを小さくすることができる。
また、本開示の切削工具10における第2領域9の砥粒の平均粒径は、100μm以上190μm以下であってもよい。このような構成を満足するならば、切削速度を維持しつつ、切削後の切削面をより滑らかに仕上げることができる。
また、本開示の切削工具10は、流出口6および溝11を複数有していてもよい。このような構成を満足するならば、切削部3の全体に流体を供給しやすくなり、切削屑の排出がより良好なものとなる。なお、4個の流出口6が、切削部3の周方向に沿って、一定の間隔を空けて位置しているならば、切削部3の全体に流体をより供給しやすいものとなる。
また、本開示の切削工具10におけるシャンク4の材質としては、炭素鋼(S15C,S45C、S50C,S55C,S60C)、炭素工具鋼(SK2,SK4,SK5,SK6,SK7)および合金工具鋼(SKS2,SKS7,SKS51)等を用いることができる。
次に本開示の切削工具10の製造方法を以下に説明する。
まず、シャンク4となる内部に流路を備えた金属基体と、切削部3に用いる平均粒径が異なる2種類の砥粒とを準備する。ここで、金属基体としては、炭素鋼(S15C,S45C、S50C,S55C,S60C)、炭素工具鋼(SK2,SK4,SK5,SK6,SK7)および合金工具鋼(SKS2,SKS7,SKS51)等を用いればよい。一
方、砥粒としては、ダイヤモンド砥粒等を用いればよい。
次に、ニッケルメッキ液槽内に砥粒を投入し、振動を与えることで、砥粒表面にニッケル被膜を形成する。
次に、金属基体において、砥粒を固着させる部分をマスキングした後、それ以外の部分に樹脂コーティング等により絶縁性被膜を被覆する。その後、マスキングを剥がし、砥粒を固着させる部分以外が絶縁性被膜により被覆された状態とする。
次に、ニッケル被膜が表面に形成された砥粒と、砥粒を固着させる部分以外が絶縁性被膜により被覆された金属基体とをニッケルメッキ液槽内に投入し、槽内のニッケルメッキ液を攪拌して砥粒を浮遊させた後、槽内のニッケルメッキ液に通電することで、絶縁性被膜により被覆されていない部分にニッケルが析出し、これに砥粒が接触することで、砥粒表面のニッケル被膜と析出したニッケルとが結合し、砥粒が金属基体に固着される。
ここで、切削部3の第2領域9となる部分以外に絶縁性被膜を形成し、上記方法により第2領域9となる部分に所定の平均粒径の砥粒を固着させ、次に、切削部3の第1領域8となる部分以外に絶縁性被膜を形成し、第1領域8となる部分に第2領域9よりも平均粒径が大きい砥粒を固着させることで、本開示の切削工具10を得る。
1:第1端
2:第2端
3:切削部
4:シャンク
5:流入口
6:流出口
7:流路
8:第1領域
9:第2領域
10:切削工具
11:溝
12:環状部

Claims (11)

  1. 第1端から第2端に向かって延びる棒状体であり、
    前記第1端を含む切削部と、
    該切削部よりも前記第1端から離れて位置するシャンクと、
    該シャンクに流入口、前記切削部に流出口を有し、前記流入口から前記流出口につながる流路とを備え、
    前記切削部は、前記第1端を含む第1領域と、前記棒状体の軸方向において前記第1領域よりも前記第1端から離れて位置する第2領域とを有し、
    前記第1領域および前記第2領域は砥粒を有し、
    前記第1領域の砥粒の平均粒径は、前記第2領域の砥粒の平均粒径よりも大きく、
    前記切削部は、外周に前記流出口を有するとともに、前記流出口から前記第1端および前記第2端に向かって延びる溝を有する切削工具。
  2. 前記流出口は、前記第2領域に位置している、請求項1に記載の切削工具。
  3. 前記溝は、前記第1端および前記第2端に向かって深さが漸減している請求項1または請求項2に記載の切削工具。
  4. 前記切削部は、前記第1端を含む平坦面と、該平坦面に続く曲面とを備える請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の切削工具。
  5. 前記溝は、前記第1端に近い方の端部が前記曲面に位置している請求項4に記載の切削工具。
  6. 前記切削部は、前記外周における前記第1領域と前記第2領域との間に、凹んだ環状部を有している請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の切削工具。
  7. 前記環状部は、砥粒を有していない請求項6に記載の切削工具。
  8. 前記環状部は、前記流出口における前記第1端の側の端部を含んで位置している請求項6または請求項7に記載の切削工具。
  9. 前記第1領域の砥粒の平均粒径は、200μm以上400μm以下である請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の切削工具。
  10. 前記第2領域の砥粒の平均粒径は、100μm以上190μm以下である請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の切削工具。
  11. 前記流出口および前記溝を複数有する請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の切削工具。
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