JP2018166985A - 内視鏡用可撓管及び内視鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】繰り返し曲げられた場合にも優れた弾発性及び耐久性を有する内視鏡用可撓管等を提供する。【解決手段】可撓管10は、金属製の螺旋管11と、該螺旋管11の外周に被覆し、複数の素線121を編組して形成されている網状管12と、該網状管12の外周面に被覆する外皮13とを有する内視鏡用可撓管であって、前記網状管12の一本以上の素線121に、ショアA硬度が90を超過し、かつ、ビカット軟化点が120℃未満であるコーティング樹脂122が被覆されていることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、内視鏡用可撓管及び内視鏡に関する。
一般に、内視鏡の可撓管は、金属製の螺旋管と、螺旋管の外周を被覆する網状管と、網状管の外側を被覆する外皮とで形成されている(例えば特許文献1)。
特開2010−35923号公報
しかしながら、特許文献1に係る内視鏡の可撓管は、内視鏡の使用により繰り返し曲げられた場合、外皮が網状管から剥離する虞がある。
本発明は斯かる事情によりなされたものであって、その目的とするところは、繰り返し曲げられた場合にも優れた弾発性及び耐久性を有する内視鏡用可撓管及び内視鏡を提供することにある。
本発明に係る内視鏡用可撓管は、金属製の螺旋管と、該螺旋管の外周に被覆し、複数の素線を編組して形成されている網状管と、該網状管の外周面に被覆する外皮とを有する内視鏡用可撓管であって、前記網状管の一本以上の素線に、ショアA硬度が90を超過し、かつ、ビカット軟化点が120℃未満であるコーティング樹脂が被覆されていることを特徴とする。
本発明に係る内視鏡用可撓管は、前記コーティング樹脂は、ビカット軟化点が100℃を超過していることを特徴とする。
本発明に係る内視鏡用可撓管は、金属製の螺旋管と、該螺旋管の外周に被覆し、複数の素線を編組して形成されている網状管と、該網状管の外周面に被覆する外皮とを有する内視鏡用可撓管であって、前記網状管の一本以上の素線に、ショアA硬度が90を超過し、かつ、融点が170℃以下であるコーティング樹脂が被覆されていることを特徴とする。
本発明に係る内視鏡用可撓管は、前記コーティング樹脂は、融点が100℃以上であることを特徴とする。
本発明に係る内視鏡用可撓管は、前記コーティング樹脂は、ショアA硬度が100未満であることを特徴とする。
本発明に係る内視鏡は、上記のいずれかに記載の内視鏡用可撓管を備えることを特徴とする。
本発明に係る内視鏡は、前記内視鏡用可撓管の全長が1400mm以上であることを特徴とする。
本発明によれば、繰り返し曲げられた場合にも優れた弾発性及び耐久性を有する内視鏡用可撓管を提供することができる。
内視鏡の全体構成を示す外観図である。 可撓管の構成例を示す説明図である。 網状管の構成例を示す説明図である。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
(実施の形態1)
図1は、内視鏡1の全体構成を示す外観図である。内視鏡1は、可撓管10、操作部20、操作ノブ30、湾曲部40、先端部50、連結コード60、コネクタ70を有する。可撓管10は、後述するように全長1400mm以上の細長い管であり、一端が操作部20に、他端が細長の湾曲部40に接続されている。湾曲部40は、操作部20に設けられた操作ノブ30を回転操作することにより、任意の方向に任意の角度だけ湾曲する。
先端部50は、可撓管10に接続されている一端とは反対側の、湾曲部40の先端に設けられており、対物光学系、撮像素子等を内蔵している。コネクタ70は、連結コード60を介して操作部20に連結されている。コネクタ70は所定の外部機器に接続され、先端部50で撮像された画像を出力する。
図2は、可撓管10の構成例を示す説明図である。図2では、可撓管10の内部構成を模式的に示す。可撓管10は、螺旋管11、網状管12、外皮13を有する。螺旋管11は、金属帯材を一定の径で、一定の隙間を空けて螺旋状に巻いて形成されている。なお、螺旋管11は、一重巻きであっても、複数の金属帯材を二重以上に巻いた多重巻きであってもよい。
網状管12は、複数の素線121を編組して管状に形成されている。例えば網状管12は、ステンレス鋼等の素線121を複数並置した素線束を、複数編組することで形成されている。なお、網状管121は、異なる部材の素線121、121、121…を組み合わせたものであってもよい。網状管12は、螺旋管11の外周に被覆している。
外皮13は、例えば合成樹脂であり、網状管12の外周面に被覆して形成されている。具体的には、外皮13は、螺旋管11及び網状管12から構成される素材管の外周面に、押出成形、ディップ成形等で一様に形成されている。後述するように外皮13は、網状管12の素線121に被覆するコーティング樹脂122により、網状管12の外周面に接着されている。
図3は、網状管12の構成例を示す説明図である。図3では、網状管12を構成する素線121、121、121…のうち、四本の素線121を拡大した拡大図を示す。図3に示す四本の素線121のうち、一本の素線121にコーティング樹脂122が被覆されている。コーティング樹脂122は、外皮13と網状管12とを接着する合成樹脂であり、例えば熱可塑性を有するエラストマーである。なお、コーティング樹脂122は合成樹脂であればよく、熱可塑性エラストマーに限定されない。例えばコーティング樹脂122は、素線121の全長にわたって塗布されている。
コーティング樹脂122は、網状管12を構成する素線121、121、121…のうち、少なくとも一本以上の素線121に設けられている。例えば可撓管10は、コーティング樹脂122が設けられた素線121を少なくとも一本有する網状管12を螺旋管11の外周に被覆した後、網状管12の外周面に外皮13を押出成形等で被覆し、加熱することで製造される。コーティング樹脂122が溶融する温度で加熱することで、コーティング樹脂122が溶け出して外皮13に溶着し、網状管12及び外皮13が接着される。
なお、上記でコーティング樹脂122は、複数の素線121、121、121…のうち一部の素線121に設けられているものとしたが、本実施の形態はこれに限定されるものではない。例えばコーティング樹脂122は、網状管12の全ての素線121、121、121…に設けられていてもよい。
本実施の形態において、コーティング樹脂122は、90を超過するショアA硬度を有する。具体的には、コーティング樹脂122は、90を超過し、かつ、100未満のショアA硬度を有する。ショアA硬度は、ゴム等の硬さを示す単位であり、例えば被測定物の表面に圧子を押し込んで変形させ、当該変形量の大きさを測定する硬度計により測定される。
コーティング樹脂122のショアA硬度が90以下である場合、網状管12の素線121を編組する工程において、ずれ、摩擦等により樹脂剥がれが起き、コーティング樹脂122が均一に溶着しない虞がある。つまり、外皮13と網状管12との間に、剥がれにくい箇所と剥がれやすい箇所とが出来る虞がある。従って、ショアA硬度が90以下である場合、内視鏡1の使用により可撓管10が繰り返し曲げられることで、外皮13が網状管12から剥がれる虞がある。
一方、コーティング樹脂122のショアA硬度が90を超過する場合、コーティング樹脂122は、網状管12と外皮13との間で均一に溶着することが可能となる。これにより、可撓管10が繰り返し曲げられた場合にも、外皮13が剥がれにくくなる。
また、コーティング樹脂122は、120℃未満のビカット軟化点を有する。具体的には、コーティング樹脂122は、100℃を超過し、かつ、120℃未満のビカット軟化点を有する。ビカット軟化点は、合成樹脂の耐熱性を示す指標であり、合成樹脂が熱により変形を始める温度である。例えばビカット軟化点は、加熱水槽に被測定物を入れ、所定面積の端面を有する圧子を被測定物に押し当てた状態で水槽の温度を上昇させ、被測定物に所定深さまで圧子が押し込まれた場合の温度を計測することで測定される。
コーティング樹脂122のビカット軟化点が120℃以上である場合、外皮13を押出成形して可撓管10を加熱しても、コーティング樹脂122が十分に溶融せず、外皮13に十分に溶着しない虞がある。従って、ビカット軟化点が120℃以上である場合、外皮13と網状管12との間に十分な密着力が得られない虞がある。
一方、コーティング樹脂122のビカット軟化点が120℃未満である場合、コーティング樹脂122は加熱により十分に溶融し、外皮13に十分に溶着する。これにより、可撓管10が繰り返し曲げられた場合にも、外皮13は剥がれにくくなる。
表1は、複数種類のコーティング樹脂122について、網状管12の編組工程の可否、及び外皮13と網状管12との密着力の可否を比較した実験結果を示す。なお、表1に示す実験結果において、ショアA硬度は、JIS K 6253の規格に準拠して、デュロメータタイプAで硬度を測定した。また、ビカット軟化点は、JIS K 7206で規定されたA50法に基づき、試験荷重10N及び昇温速度50℃/hで測定を行った。なお、表1でマルバツで示す実験結果は発明者の観察に依り、マルは良好な結果が得られた旨を、バツは不適な結果が得られた旨を示す。
Figure 2018166985
表1に示すように、コーティング樹脂122のショアA硬度が90を超過している場合、網状管12の編組工程においてずれ、摩擦等が発生しても樹脂剥がれが起きにくく、コーティング樹脂122が均一に溶着していることがわかる。具体的には、表1に示す実験結果では、ショアA硬度が91以上で、かつ、97以下である場合に良好な結果が出ている。
また、コーティング樹脂122のビカット軟化点が120℃未満である場合、十分な密着力で外皮13と網状管12とが密着していることがわかる。具体的には、表1に示す実験結果では、ビカット軟化点が110℃以上で、かつ、115℃以下である場合に良好な結果が出ている。
上記のように、ショアA硬度が90を超過し、かつ、ビカット軟化点が120℃未満のコーティング樹脂122を素線121に被覆させることで、外皮13と網状管12との剥離を防止する。ところで、外皮13と網状管12との剥離は可撓管10を曲げる際に生じやすいことから、本実施の形態は、使用中に可撓管10の曲がりが生じやすい内視鏡1、又は曲がりによる圧力が生じやすい内視鏡1に効果的である。具体的には、例えば大腸用内視鏡、小腸用内視鏡等のように、可撓管10の全長が比較的長い内視鏡1において効果的である。
具体的には、可撓管10の全長が1400mm以上である内視鏡1において、外皮13と網状管12との剥離が生じやすい。より具体的には、可撓管10の全長が2200mm以上である内視鏡1において、外皮13と網状管12との剥離が生じやすい。従って、可撓管10の全長が1400mm以上、より好適には2200mm以上である場合、コーティング樹脂122を設けることで、外皮13と網状管12との剥離をより効果的に防止することができる。
以上より、本実施の形態1によれば、素線121の少なくとも一本に、ショアA硬度が90を超過し、かつ、ビカット軟化点が120℃未満のコーティング樹脂122を被覆させることで、繰り返し曲げられた場合にも優れた弾発性及び耐久性を有する可撓管10を提供することができる。
また、本実施の形態1によれば、全長が1400mm以上の比較的長い可撓管10を有する内視鏡1において、コーティング樹脂122がより効果的に作用する。
(実施の形態2)
本実施の形態では、融点が170℃以下のコーティング樹脂122を素線121に設ける形態について述べる。なお、実施の形態1と重複する内容については同一の符号を付して説明を省略する。
実施の形態1と同様に、本実施の形態に係る網状管12の一本以上の素線121には、外皮13と網状管12とを溶着するコーティング樹脂122が設けられる。本実施の形態に係るコーティング樹脂122は、ショアA硬度が90を超過し、かつ、融点が170℃以下である熱可塑性エラストマーが用いられる。より具体的には、コーティング樹脂122は、100℃以上かつ170℃以下の融点を有する。
コーティング樹脂122の融点が170℃を超過する場合、ビカット軟化点が120℃以上である場合と同様に、加熱時においてコーティング樹脂122が溶融しにくくなる。従って、コーティング樹脂122が外皮13に十分に溶着せず、外皮13と網状管12との間に十分な密着力が得られない虞がある。
一方、コーティング樹脂122の融点が170℃以下である場合、加熱時においてコーティング樹脂122は十分に溶融し、外皮13と網状管12との間に十分な密着力を得ることができる。
表2は、実施の形態2に係るコーティング樹脂122に関する実験結果を示す表である。なお、表2に示す実験結果において、融点は、JIS K 6240の規格に準拠し、DSC(Differential Scanning calorimetry;示差走査熱量測定)法により測定を行った。
Figure 2018166985
表2に示すように、融点が170℃以下である場合、コーティング樹脂122は加熱時に十分に溶融し、外皮13と網状管12との間に十分な密着力を得ることができる。具体的には、表2に示す実験結果では、融点が116℃以上で、かつ、170℃以下である場合に良好な結果が出ている。なお、ショアA硬度について述べると、表2に示す実験結果では、ショアA硬度が94以上である場合に良好な結果が出ている。
以上より、本実施の形態2によれば、コーティング樹脂122のショアA硬度が90を超過し、かつ、融点が170℃以下である場合も、繰り返し曲げられた場合にも優れた弾発性及び耐久性を有する可撓管10を提供することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 内視鏡
10 可撓管
11 螺旋管
12 網状管
121 素線
122 コーティング樹脂
13 外皮
20 操作部
30 操作ノブ
40 湾曲部
50 先端部
60 連結コード
70 コネクタ

Claims (7)

  1. 金属製の螺旋管と、該螺旋管の外周に被覆し、複数の素線を編組して形成されている網状管と、該網状管の外周面に被覆する外皮とを有する内視鏡用可撓管であって、
    前記網状管の一本以上の素線に、ショアA硬度が90を超過し、かつ、ビカット軟化点が120℃未満であるコーティング樹脂が被覆されている
    ことを特徴とする内視鏡用可撓管。
  2. 前記コーティング樹脂は、ビカット軟化点が100℃を超過している
    ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用可撓管。
  3. 金属製の螺旋管と、該螺旋管の外周に被覆し、複数の素線を編組して形成されている網状管と、該網状管の外周面に被覆する外皮とを有する内視鏡用可撓管であって、
    前記網状管の一本以上の素線に、ショアA硬度が90を超過し、かつ、融点が170℃以下であるコーティング樹脂が被覆されている
    ことを特徴とする内視鏡用可撓管。
  4. 前記コーティング樹脂は、融点が100℃以上である
    ことを特徴とする請求項3に記載の内視鏡用可撓管。
  5. 前記コーティング樹脂は、ショアA硬度が100未満である
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の内視鏡用可撓管。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の内視鏡用可撓管を備える
    ことを特徴とする内視鏡。
  7. 前記内視鏡用可撓管の全長が1400mm以上である
    ことを特徴とする請求項6に記載の内視鏡。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003334158A (ja) * 2002-05-21 2003-11-25 Pentax Corp 内視鏡用可撓管および内視鏡
JP2011000332A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Hoya Corp 内視鏡可撓管

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