JP2018163429A - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】新旧2種類の免許証に対して、記載事項の入力を適切に行い易くする。【解決手段】実施形態において、画像取込手段は、免許証の画像を取り込む。読取手段は、前記免許証の画像から、運転免許の種類と、運転免許の交付日とを読み取る。表示制御手段は、前記読取手段が読み取った情報を表示する免許証画面の表示データを生成し、表示器に出力する。操作受付手段は、前記免許証画面に表示した情報に対する訂正操作を受付ける。操作子表示切替手段は、前記読取手段が読み取った前記交付日が改正法の施行日より前であれば、前記免許証画面に、旧法に準じた運転免許の種類を選択可能に表示する操作子群を表示し、前記交付日が前記施行日以降であれば、前記免許証画面に、改正法に準じた運転免許の種類を選択可能に表示する操作子群を表示する。【選択図】図7

Description

本発明の実施形態は、情報処理装置およびプログラムに関する。
従来、レンタカー店舗等での車両の貸渡業務において、運転免許証の画像をイメージスキャナで取り込み、運転免許証に表記された事項をOCR(Optical Character Recognition:光学的文字認識)により自動的に読み取る情報処理装置が用いられている。このような情報処理装置は、運転免許証の画像から免許証番号、氏名、住所、有効期限、生年月日等の情報を読み取る。また、運転免許証には、免許保持者がこれまでに取得した運転免許の種類を示す表(以降、免許種類の表と略す)が表記されているが、上記情報処理装置は、免許種類の表から、取得済みの免許種類を読み取ることもできる。
ところでこの度、道路交通法の改正により、運転免許の種類として新たに準中型自動車免許が設けられることとなった。これに伴い、改正法の施行日以降に交付される運転免許証において、免許種類の表のレイアウトが従来のレイアウトから変更されることとなった。即ち、施行日以降は、施行日より前に発行された運転免許証(以降では、旧免許証とよぶ)と、施行日以降に発行された運転免許証(以降では、新免許証とよぶ)の2種類の免許証が混在することとなる。従って、従来の情報処理装置では、運転免許の種類を正確に読み取ることが出来なくなるおそれがあり、法改正に対応できる技術の開発が望まれていた。
本発明が解決しようとする課題は、新旧2種類の免許証に対して、記載事項の入力を適切に行い易くすることができる情報処理装置およびプログラムを提供することである。
実施形態の情報処理装置は、画像取込手段と、読取手段と、表示制御手段と、操作受付手段と、操作子表示切替手段と、を備える。画像取込手段は、免許証の画像を取り込む。読取手段は、前記免許証の画像から、運転免許の種類と、運転免許の交付日とを読み取る。表示制御手段は、前記読取手段が読み取った情報を表示する免許証画面の表示データを生成し、表示器に出力する。操作受付手段は、前記免許証画面に表示した情報に対する訂正操作を受付ける。操作子表示切替手段は、前記読取手段が読み取った前記交付日が改正法の施行日より前であれば、前記免許証画面に、旧法に準じた運転免許の種類を選択可能に表示する操作子群を表示し、前記交付日が前記施行日以降であれば、前記免許証画面に、改正法に準じた運転免許の種類を選択可能に表示する操作子群を表示する。
図1は、本実施形態にかかるレンタカー貸出システムの概略構成図である。 図2は、レンタカー店で用いられるPOS端末のハードウェア構成例および機能構成を示したブロック図である。 図3は、車両マスタのデータ構成例を示した説明図である。 図4は、旧法に準じた免許種類の表のレイアウトを示す図である。 図5は、改正法に準じた免許種類の表のレイアウトを示す図である。 図6は、旧免許証を読み込んだ場合に表示される免許証画面の一例を示した図である。 図7は、新免許証を読み込んだ場合に表示される免許証画面の一例を示した図である。 図8は、アラート画面の一例を示した図である。 図9は、アラート画面のその他の例を示した図である。 図10は、POS端末が実行するレンタカー貸渡処理の手順例を示したフローチャートである。
以下では、本実施形態にかかる情報処理装置として、レンタカー店で車両貸渡業務および料金精算業務を行うPOS端末を用いた例について説明する。尚、本実施形態は当該例により何ら限定されるものではない。例えば、本実施形態にかかる情報処理装置として、精算業務を行わない情報処理装置に適用してもよい。
図1は、本実施形態にかかるレンタカー貸出システム100の概略構成図である。レンタカー貸出システム100においては、レンタカー店に設けられたPOS端末1と、系列店舗でのレンタカー貸出業務を統括する管理サーバ2とが、LAN等の接続回線3によって接続されている。レンタカー店において、POS端末1にはスキャナ16が接続されており、POS端末1は、スキャナ16が読み取った免許証の画像から、免許証に記載された情報を読み取って、車両貸渡し処理を行う。
図2は、レンタカー店で用いられるPOS端末1のハードウェア構成例および機能構成を示したブロック図である。POS端末1は、CPU、ROM、RAM等で構成されるコンピュータ構成の制御部11を備えている。また、制御部11には、USB(Universal Serial Bus)等の接続I/F(Interface)、バス12、及びI/O機器制御部14を介して、キーボード15、スキャナ16、ディスプレイ17、プリンタ18、HDD20、磁気カードRW(リーダライタ)21、非接触式RW22が接続されている。制御部11は、通信I/F13及び接続回線3を介して、管理サーバ2との間でデータ通信を行う。
スキャナ16は、免許証のスキャンに用いられる。ディスプレイ17は、例えば液晶ディスプレイなどの表示装置である。プリンタ18としては、例えばサーマルプリンタ等を用いることができるが、プリンタの構成は特に限定されない。プリンタ18は、自動車貸渡証、レシート、ジャーナル等を印刷する。
HDD20は、制御部11が実行する各種プログラムの他、車両マスタ201と、貸渡管理ファイル202を格納している。制御部11は、データ更新の指示操作を受付けると、管理サーバ2から最新の車両マスタ201をダウンロードして、HDD20に格納する。
図3は、車両マスタ201のデータ構成例を示した説明図である。車両マスタ201は、レンタカー店が貸渡し対象として取り扱っている車両の情報を管理するためのマスタファイルである。車両マスタ201には、例えば、レンタカーの車両クラスや、車種名称、乗車定員、料金、車両区分などの情報が設定されている。車両区分としては、例えば「11tトラック」などと、車両の総重量等の情報が格納される。あるいは、車両区分に、その車種を運転可能である運転免許の種類を示す情報を設定してもよい。例えば、11t以上の大型車両であれば、当該車両を運転可能である大型自動車免許に対応付けて、車両区分には「大型」などと設定してもよい。
図2に戻って、貸渡管理ファイル202は、レンタカーの貸渡しに関する情報を登録し、管理するための管理用データファイルである。貸渡管理ファイル202には、例えば、客(借受人または運転者)の氏名、生年月日、連絡先などの情報が登録される。また、貸渡管理ファイル202には、運転免許証番号、運転免許の種類(普通、準中型、中型、大型など)等、運転免許に関する情報が登録される。また、貸渡管理ファイル202には、貸渡し日時、貸渡し店舗、返却店舗、補償に関する情報等が登録される。尚、これら情報には、貸渡しが予約された場合には予約番号が付され、予約を介さずに直接店舗で貸渡しが申し込まれた場合には、取引を識別する取引番号が付番される。貸渡管理ファイル202においては、少なくともいずれかの番号によって各情報を識別することができる。
磁気カードRW21は、磁気記憶式の会員カード等に対してデータの読み書きを行う。例えば、磁気カードRW21は、レンタカーの会員カードから会員コードを読み取る。非接触式RW22は、非接触式ICカード、あるいは、非接触式ICチップを搭載した携帯型電子機器に対してデータの読み書きを行う。
次に、POS端末1の制御部11が実行する本実施形態のプログラムについて説明する。
なお、本実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムは、HDD20等に予め組み込まれて提供される。本実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
さらに、本実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
本実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムは、図2に示すように、入力受付部51、画像取込部52、情報読取部53、表示制御部54、登録部55、印字制御部56を含むモジュール構成となっている。実際のハードウェアとしてはCPUが上記記憶媒体(HDD20)から本実施形態のプログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされる。そして、CPUが主記憶装置上に、入力受付部51、画像取込部52、情報読取部53、表示制御部54、登録部55、印字制御部56を生成する。
入力受付部51は、キーボード15、スキャナ16、磁気カードRW21、非接触式RW22、通信I/F13からの各種入力を受付ける。例えば、入力受付部51は、キーボード15に対する操作を介して、スキャナ16による画像取込の指示操作を受付ける。また、入力受付部51(車種受付手段)は、レンタカーの車両クラス、車種等を選択する車両選択画面(不図示)に対する選択操作を受付けて、客に貸し渡す車両の車両クラスおよび車種の入力を受付ける。
画像取込部52は、スキャナ16が読み取った旧免許証または新免許証の画像を制御部11のワークメモリに取り込む。旧免許証とは、運転免許の種類の変更を含む改正法の施行日より前に発行された免許証のことである。また、新免許証とは、改正法の施行日以降に発行された免許証のことである。一取引分の貸渡業務が終了すると、画像取込部52は、取り込んだ免許証の画像に、貸渡業務の取引番号を対応付けて、貸渡管理ファイル202に格納する。また、画像取込部52は、ワークメモリ内の免許証の画像を削除する。
情報読取部53(読取手段)は、画像取込部52が取り込んだ免許証の画像から、免許証に表記されている各種情報を読み取る。即ち、情報読取部53は、予め設定されている免許証のレイアウトに基づいて、免許証の画像にOCR(Optical Character Recognition:光学的文字認識)を行い、免許証に表記された情報を読み取る。情報読取部53は、免許証の画像から読み取った情報をテキストデータ化する。
より具体的には、情報読取部53は、免許証の画像から、氏名、生年月日、住所、運転免許の交付日、有効期限、免許の条件等に関する記載、免許証番号、免許種類別の取得日等の情報を読み取る。尚、免許種類別の取得日としては、特に、自動車免許の取得日を読み取る。また、情報読取部53は、免許証の画像に含まれている免許の種類を示す表の画像から、免許保持者がこれまでに取得した運転免許の種類を読み取る。尚、運転免許の種類としては、特に、自動車貸渡し時に参照すべき自動車免許の種類を読み取る。
また、情報読取部53(表画像抽出手段)は、免許証の画像から、免許保持者が取得した運転免許の種類を示した表の画像を抽出する。尚、運転免許の種類を示した表のことを、「免許種類の表」と略することとする。
情報読取部53(免許種類読取手段)は、運転免許の交付日が改正法の施行日より前であれば、旧免許証用の免許種類の表のレイアウト(図4参照)を参照して、免許保持者が取得した運転免許の種類を読み取る。一方、運転免許の交付日が改正法の施行日以降であれば、新免許証用の免許種類のレイアウト(図5参照)を参照して、免許保持者が取得した運転免許の種類を読み取る。また、情報読取部53は、「免許の条件等」(図6参照)に表記された情報から、運転免許の種類に関する情報を読み取る。
図4は、旧法に準じた免許種類の表のレイアウトを示す図である。また、図5は、改正法に準じた免許種類の表のレイアウトを示す図である。尚、図4および図5で示すレイアウトは、OCRで参照されるレイアウト画像である。実際の運転免許証には、免許保持者がこれまでに取得した免許の種類についてのみ、当該種類を示す文字列が図4または図5のレイアウトに従って表記される。免許保持者が取得していない免許の種類については、その枠内にハイフン(−)が表記される。
上述したように今般の法改正では、運転免許の種類として新たに準中型自動車免許が設けられたので、改正法の施行日以降に交付された運転免許証においては、免許種類の表のレイアウトは図4ではなく図5に示すレイアウトが用いられる。従って、改正法の施行日以降しばらくの間は、図4に示すレイアウトと図5に示すレイアウトとの2種類が混在することとなる。本実施形態では、このように運転免許の種類の表が2種類混在する場合にも、情報読取部53が、運転免許証の交付日に応じて、参照する基準画像を図4の旧レイアウトと図5の新レイアウトとを自動的に切り替えてOCR認識を行う。従って店員は、新旧いずれの運転免許証であってもスキャナ16により従前と同様に読取作業を行うことができ、法改正で運転免許の種類に変更がある場合に店員の負担が増えないよう図ることができる。
表示制御部54は、ディスプレイ17の表示処理を制御する。例えば、表示制御部54は、レンタカー貸渡しに関する情報登録を行う各種画面をディスプレイ17に表示する。例えば、表示制御部54は、貸渡し対象の車種を選択する車種選択画面(不図示)をディスプレイ17に表示する。また、表示制御部54は、画像取込部52が取り込んだ免許証の画像と、情報読取部53が読み取った情報とを表示する免許証画面61、62(図6、図7参照)の表示データを生成し、ディスプレイ17に出力する。免許証画面61、62(図6、図7参照)は、免許証にかかる情報を表示するとともに、編集、訂正し、確定を行う画面である。
表示制御部54(操作子表示切替手段)は、情報読取部53が読み取った免許証の交付日に応じて、免許証画面61、62のいずれか一方を選択し、ディスプレイ17に表示する。即ち、情報読取部53が読み取った運転免許の交付日が改正法の施行日より前であれば、表示制御部54はディスプレイ17に、旧免許証用の免許証画面61(図6参照)を表示する。一方、情報読取部53が読み取った運転免許の交付日が改正法の施行日以降であれば、表示制御部54はディスプレイ17に、新免許証用の免許証画面62(図7参照)を表示する。
図6は、旧免許証を読み込んだ場合に表示される免許証画面61の一例を示した図である。図6に示すように、免許証画面61には、画像取込部52が取り込んだ免許証の画像40が表示される。上述した通り、情報読取部53は、免許証の画像40から、氏名41、生年月日42、住所43、交付日44、有効期限45、免許の条件等に関する記載46、免許証番号47、種類別の免許取得日48に記載された情報を読み取る。一例として、情報読取部53は、図6に示すように、種類別の免許取得日48の中段であり「他」の種類の取得日として記載された「平成02年06月05日」を、自動車免許の取得日として読み取る。また、情報読取部53は、免許種類の表49から、取得済みの免許種類を読み取る。
そして、表示制御部54は、情報読取部53が読み取った情報を入力欄30に表示する。入力欄30に表示された情報は、内容の訂正、選択肢の選択状態が変更可能に設けられている。また、免許証種類については、旧法または改正法に応じた免許証の種類を選択可能な操作子群31が設けられている。
即ち、図6に例示されるように、旧免許証用の免許証画面61には、自動車免許の種類として、1:普通、2:大型、3:中型、4:中型(8t)、5:無効、の5つの操作アイコンが設けられている。即ち、旧免許証用の免許証画面61は、旧法に準じた運転免許の種類を選択可能に表示する操作子群31を表示している。
操作アイコンは、情報読取部53がOCR認識により読み取った免許の種類に応じて、選択された状態で表示される。例えば、表示制御部54は、免許証の画像40から自動車免許の種類が「中型」であると識別すると、当該種類に対応する「3:中型」の操作アイコンを、選択された状態(例えば、アイコンが押下された状態を模した表示)で表示する。一方、図6に示すように、情報読取部53が免許証の画像40から、「中型車は中型車(8t)に限る」という文字列を識別すると、表示制御部54は操作子群31において「4:中型(8t)」の操作アイコンを、選択された状態で表示する。
また、図6に示すように、免許証画面61には、当該画面に入力された情報、あるいは、選択されている情報を確定するための確定キー63が設けられている。また、免許証画面61には、スキャナ16を稼働させて免許証を読み込むための免許証読込キー64が設けられている。また、免許証画面61には、上述の車種選択画面(不図示)を表示させて車種の変更を受付けるための車種変更キー65が設けられている。
図7は、新免許証を読み込んだ場合に表示される免許証画面62の一例を示した図である。図6で説明した構成と同様の構成については、図6と同一の符号を付し、その説明を省略する。図7中の免許証の画像40が示すように、新免許証では免許種類の表59は、改正法に基づくレイアウト(図5参照)に対応することとなる。
そして、図7に例示されるように、新免許証用の免許証画面62には、自動車免許の種類として、1:普通、2:大型、3:中型、4:中型(8t)、5:準中型、6:準中(5t)、7:無効、の7つの操作アイコンが設けられている。即ち、新免許証用の免許証画面62は、改正法に準じた運転免許の種類を選択可能に表示する操作子群32を備えている。
尚、入力受付部51(操作受付手段)は、免許証画面61(図6参照)、免許証画面62(図7参照)のそれぞれにおいて、各画面に表示された情報に対する訂正操作を受付ける。一例として、入力受付部51は、免許証の種類の各操作アイコンについて、選択、または、選択解除の状態を切替える操作を受付ける。これにより、OCR認識が適切に行えなかった場合にも、店員の手入力により免許証の種類等の情報を適宜訂正することが可能である。
このように、本実施形態によれば、自動車運転免許の交付日に応じて、免許証画面61、62を自動的に切り替えて表示する。つまり、交付日が改正法の施行日の前後いずれであるかに応じて、自動車免許の種類を選択する操作子群31、32を切替えて画面上に表示する。即ち、本実施形態では、旧法および改正法に含まれる免許の種類をすべて羅列するのではなく、旧免許証ならば旧免許証用の操作アイコンのみを設け、新免許証ならば新免許証用の操作アイコンを設けるとした。このように免許交付日に応じて操作子群31、32を切替えるようにしたことで、必要事項に絞って画面をシンプルに構成することができ、店員が確認や訂正を行う際の効率化を図った。
図2に戻って、登録部55は、確定キー63(図6、図7参照)が選択操作されると、免許証画面61、62に入力された情報と、上述の車種選択画面(不図示)から選択された車種等の情報とに、貸渡業務を管理する取引番号を付番して、貸渡管理ファイル202に登録する。尚、取引を識別する識別子は、その他の識別子を用いてもよい。例えば、予約を介して車両の貸渡しを行う場合には、予約時に割り当てた予約番号を用いてもよい。
また、登録部55は、レンタカーの運転者が、貸し渡す対象として選択されている車種を運転できる免許を保有しているか否かを判定する。即ち、登録部55は、上述の車種選択画面で選択された貸渡し対象の車種と、免許証画面61、62において操作アイコンが選択された自動車免許の種類とを比較する。そして、登録部55は、免許証画面61、62で選択されている運転免許の種類が、貸渡す車種に対応付けられた運転免許の種類を含む上位の種類でない場合に、客が当該車種を運転する資格を保有していないとしてエラー判定とする。
表示制御部54(エラー出力手段)は、上述のように登録部55がエラー判定を出力した場合に、ディスプレイ17にアラート画面71、72(図8、図9参照)を表示する。
図8は、アラート画面の一例を示した図である。例えば、免許証画面61、62(図6、図7)を表示するタイミングで登録部55がエラー判定を出力すると、表示制御部54は、図8に示すようなアラート画面71をディスプレイ17に表示する。アラート画面71には例えば、貸し出す車両と、免許証画像から読み込まれた免許証の種類とに齟齬が生じているため、免許証からの読み取りが的確に行われたか店員に確認を求める警告メッセージ等が表示される。
図9は、アラート画面のその他の例を示した図である。また別のタイミングとして、免許証画面61、62において確定キー63(図6、図7参照)が操作されたタイミングで登録部55がエラー判定を出力すると、表示制御部54は、図9に示すようなアラート画面72をディスプレイ17に表示する。アラート画面72には例えば、貸し出す車両と、免許証画面にて入力された免許証の種類とに齟齬が生じているため、貸し出しができない旨の警告メッセージ等が表示される。
印字制御部56は、車種選択画面(不図示)、免許証画面61、62等で入力が確定された情報を自動車貸渡証に印字出力する。また、印字制御部56は、会計処理にかかる情報をレシートおよびジャーナルに印字出力する。
尚、印字制御部56は、旧免許証または新免許証のいずれの免許証であるかを示す文字列や、当該免許証で運転可能な車種、車両クラス、車両重量などの情報を、上記印字媒体に印字してもよい。また、レシートや貸渡証に、改正法に関する情報や、改正法により運転可能な車種が変更になったことを注意喚起するメッセージ等を印字してもよい。
次に、POS端末1が実行するレンタカー貸渡処理の手順例について説明する。図10は、POS端末1が実行するレンタカー貸渡処理の手順例を示したフローチャートである。
POS端末1において、入力受付部51は、レンタカーの車両クラス、車種等を選択する車種選択画面(不図示)から、客に貸し渡す車両の車両クラスおよび車種の入力を受付ける(ステップS1)。登録部55は、ステップS1の入力に応じて、車両マスタ201から貸渡し対象の車両に関する情報を制御部11のワークメモリ上に読み込む(ステップS2)。
次に、ワークメモリ上に免許証画像がすでに取り込まれている場合には(ステップS3:Yes)ステップS13に移行する。ワークメモリ上に免許証画像が取り込まれていない場合(ステップS3:No)には、画像取込部52は、スキャナ16にスキャン開始の信号を出力して、免許証の画像の取り込みを開始する(ステップS4)。情報読取部53は、ワークメモリに取り込まれた免許証の画像から、氏名、生年月日、住所、運転免許の交付日、有効期限、免許の条件等に関する記載、免許証番号、種類別の免許取得日などの情報を読み取る(ステップS5)。
ステップS5で読み取った自動車免許の交付日が法改正の施行日より前であり、読み取られた画像が旧免許証の画像であれば(ステップS6:Yes)、ステップS7に移行する。一方、ステップS5で読み取った交付日が法改正の施行日以降であり、読み取られた画像が新免許証の画像であれば(ステップS6:No)、ステップS10に移行する。
ステップS6:Yesであれば、情報読取部53は、旧免許証における免許種類の表のレイアウト(図4参照)を参照して(ステップS7)、自動車免許の種類を読み取る(ステップS8)。そして、表示制御部54は、旧免許用の免許証画面61(図6参照)をディスプレイ17に表示する(ステップS9)。
ステップS6:Noであれば、情報読取部53は、新免許証における運転免許の種類を示した表のレイアウト(図5参照)を参照して(ステップS10)、自動車免許の種類を読み取る(ステップS11)。そして、表示制御部54は、新免許証用の免許証画面62(図7参照)をディスプレイ17に表示する(ステップS12)。
ステップS9またはステップS12において免許証画面61、62を表示するタイミングで、登録部55は、貸渡し対象の車種が取得済みの免許種類で許可される車種であるか否かを判定する(ステップS13)。貸渡し対象の車種が、免許証画面61、62で選択された免許種類で運転可能であり、貸渡し可能であれば(ステップS13:Yes)、ステップS15に移行する。貸渡し対象の車種が、免許証画面61、62で選択された免許種類で運転不可能であり、貸渡し不適格であれば(ステップS13:No)、表示制御部54は、アラート画面71(図8参照)をディスプレイ17に表示する(ステップS14)。アラート画面71にてOKキー73が操作されると、表示制御部54はアラート画面71の表示を終了して、ステップS15に移行する。
ステップS15にて、入力受付部51は、免許証画面61、62の各入力事項に対する訂正操作を受付ける。また、入力受付部51が免許証画面61、62において、車種変更キー65(図6、図7参照)の操作を受付けると(ステップS16:Yes)、ステップS1に戻る。表示制御部54は車種選択画面(不図示)を表示し、入力受付部51は新たな車種の選択を受付けて(ステップS1)、以降は上述と同様の処理を続ける。
一方、車種変更キー65の操作を受付けなければ(ステップS16:No)、入力受付部51は、免許証画面61、62において確定キー63が操作されたか否かを判定する(ステップS17)。確定キー63が操作されなければ(ステップS17:No)、ステップS15に戻る。確定キー63が操作されると(ステップS17:Yes)、登録部55は、貸渡し対象の車種が免許証画面61、62で選択された免許種類で許可される車種であるか否かを再度判定する(ステップS18)。貸渡し可能であれば(ステップS18:Yes)、会計処理に移行する(ステップS20)。そして、会計処理が終了すると、印字制御部56は、貸渡証およびレシートを印字出力し、一取引分の貸渡処理を終了する(ステップS21)。
貸渡し不可能であれば(ステップS18:No)、表示制御部54は、アラート画面72(図9参照)をディスプレイ17に表示する(ステップS19)。アラート画面72にてOKキー73が操作されると、表示制御部54はアラート画面72の表示を終了して、ステップS15に移行する。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
尚、上述の実施形態では、情報読取部53が読み取った免許種類が、下位の免許種類を包含する上位の種類であれば、当該上位の免許種類が包含する下位の免許種類に該当する車種の運転は可能であると判定する。そして、免許種類の表示については、図6、図7で例示したように、上位を取得している際には下位を選択せず、免許証の表記に一対一で対応させるとした。これにより、免許証と照合して画面に入力された情報を確認する際に、機械的に確認をすることができ、店員への負担軽減を図っている。
しかしながら免許証画面61、62における免許種類の表示方法は免許証の表記と一対一にしなくてもよい。例えば、表示制御部54は、情報読取部53が読み取った運転免許の種類が、下位の種類を包含する上位の種類であれば、情報読取部53が読み取った上位の種類の操作アイコンとともに、当該上位の種類が包含する下位の種類の操作アイコンを、選択操作された状態で表示してもよい。
具体例を挙げると、改正法において中型免許の取得者であれば、中型(車両総重量7.5t以上11t未満)と、準中型(車両総重量3.5t以上7.5t未満)と、普通(3.5t未満)との3種類について運転可能である。つまり、上述した運転免許の種類の表において、「中型」の文字列が表記され、その他の準中型、普通がハイフン(−)で表記されていたとしても、準中型、普通の車種について運転可能となる。言い換えれば、上位の種類である中型が、準中型と普通との2種の下位の種類を含んでいることとなる。このような場合に、表示制御部54は、中型、準中型、普通のすべての操作アイコンを選択された状態にして表示してもよい。
以上説明した通り、上記実施形態によれば、新旧2種類の免許証に対して、記載事項の入力を適切に行い易くすることができる情報処理装置およびプログラムを提供することができる。
1 POS端末
31、32 操作子群
51 入力受付部
52 画像取込部
53 情報読取部
54 表示制御部
55 登録部
61、62 免許証画面
71、72 アラート画面
特開平10−124579号公報

Claims (6)

  1. 免許証の画像を取り込む画像取込手段と、
    前記免許証の画像から、運転免許の種類と、運転免許の交付日とを読み取る読取手段と、
    前記読取手段が読み取った情報を表示する免許証画面の表示データを生成し、表示器に出力する表示制御手段と、
    前記免許証画面に表示した情報に対する訂正操作を受付ける操作受付手段と、
    前記読取手段が読み取った前記交付日が改正法の施行日より前であれば、前記免許証画面に、旧法に準じた運転免許の種類を選択可能に表示する操作子群を表示し、前記交付日が前記施行日以降であれば、前記免許証画面に、改正法に準じた運転免許の種類を選択可能に表示する操作子群を表示する、操作子表示切替手段と、
    を備えた情報処理装置。
  2. 前記免許証の画像から、免許保持者が取得した運転免許の種類を示した表の画像を抽出する表画像抽出手段と、
    前記読取手段が読み取った前記交付日が前記施行日より前であれば、旧法に準じた前記表のレイアウトを参照して、免許保持者が取得した運転免許の種類を読み取り、前記交付日が前記施行日以降であれば、改正法に準じた前記表のレイアウトを参照して、免許保持者が取得した運転免許の種類を読み取る免許種類読取手段と、を更に備え、
    前記操作子表示切替手段は、前記免許種類読取手段が読み取った前記運転免許の種類に対応する操作子を、選択操作された状態により表示する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 貸し渡す車種の入力を受付ける車種受付手段と、
    前記車種受付手段が受付けた前記車種が、前記免許証画面において操作子が選択された状態となっている運転免許の種類で運転可能でない場合に、エラー出力をするエラー出力手段と、を更に備えた請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記読取手段は、前記免許証の画像から、免許の条件に関する情報を読み取り、
    前記操作子表示切替手段は、前記免許の条件に関する情報に基づいて、前記運転免許の種類に対応する操作子の選択状態を切替える、請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 前記操作受付手段は、前記免許証画面に表示された情報および前記操作子の選択操作状態を確定する確定操作を受付けて、
    前記エラー出力手段は、前記操作受付手段が前記確定操作を受付けると、前記車種受付手段が受付けた前記車種が、前記免許証画面において前記操作子が選択された状態となっている運転免許の種類で運転可能か否かを判定する、請求項3に記載の情報処理装置。
  6. 情報処理装置を制御するコンピュータを、
    免許証の画像を取り込む画像取込手段と、
    前記免許証の画像から、運転免許の種類と、運転免許の交付日とを読み取る読取手段と、
    前記読取手段が読み取った情報を表示する免許証画面の表示データを生成し、表示器に出力する表示制御手段と、
    前記免許証画面に表示した情報に対する訂正操作を受付ける操作受付手段と、
    前記読取手段が読み取った前記交付日が改正法の施行日より前であれば、前記免許証画面に、旧法に準じた運転免許の種類を選択可能に表示する操作子群を表示し、前記交付日が前記施行日以降であれば、前記免許証画面に、改正法に準じた運転免許の種類を選択可能に表示する操作子群を表示する、操作子表示切替手段と、
    して機能させるためのプログラム。
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