JP2018159407A - 管持ち上げ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】新管をその新管内面を損傷させることなく、安定して持ち上げることができる管持ち上げ装置を提供する。【解決手段】さや管P’の内面間に架け渡されるベース部材11と、ベース部材とさや管の内面との間に設けてベース部材をさや管に固定する突っ張り材12と、ベース部材の両端部にそれぞれ固定したジャッキ13とを有する。ロッドは新管Pの左右対称の下方外周面に当接し、その進行に伴って鎖線に示すように、新管の端部が持ち上がる。新管が所要高さ持ち上がれば、新管の下方から走行用台車を引き出す。ベース部材は上方湾曲状となって、新管の下方の中央部にスペースができ、そのスペースに台車が通ることが可能となり、ベース部材の両端はさや管の下方に位置する。【選択図】図2

Description

この発明は、上水道、ガス、下水道等に用いる流体輸送用配管を、既設のさや管内に配設する工法に用いられ、さや管内に配設する新管を走行用台車に載せてそのさや管内に搬入し、所定の場所において、走行用台車を取り外す際等に使用される管持ち上げ装置に関するものである。
ダクタイル鋳鉄管等の各種流体輸送用配管を地中に埋設する工法として、推進工法やシールド工法等によって新設された管をさや管(鞘管)とし、その内部に、ダクタイル鋳鉄管等の新しい管(以下、単に「新管」という。)を配設する工法が採用される場合がある。また、既に供用されている既設管をさや管として、その内部に口径の小さい新管を挿入して管路を更新する工法が採用される場合もある。
この種の一工法を図3に示し、この工法は、地中に埋設されたさや管P’内の所定の配設場所に新管Pを運搬し、先行きの新管Pの受口2に後行きの新管(持込管)Pの挿し口1を順々に接続して管路を構築する。
その新管Pの運搬は、新管Pに走行用台車(運搬台車)3が取り付けられ、走行用台車3には車輪3aが設けられており、その車輪3aのレールR上の転動により、新管Pがさや管P’内を走行する。このため、電動作業車4による牽引や推進により新管Pはさや管P’内を走行して、所定の配設箇所へ運搬される。図中、5は走行用台車3と電動作業車4及び台車間を連結する連結装置、6は新管Pの心出し用油圧ジャッキ、Mは作業員である(特許文献1段落0017〜同0021、図1、2参照)。
新管Pが所定の配設箇所に運搬された後、走行用台車3を取り外す際は、その新管Pを一時持ち上げる必要がある。このため、さや管P’内において管持ち上げ装置が用いられる。
管持ち上げ装置Aとして、図3、図4に示すように、鋼管やコンクリート管(ヒューム管)等のさや管P’内面間に架け渡される水平方向のベース部材30と、そのベース部材30に設けられる新管Pの上下径方向のねじジャッキ31とからなり、そのねじジャッキ31の上端を新管Pの受口2の上端にフック32により係止し、ねじジャッキ31を伸長することによって、新管Pを持ち上げるものがある(特許文献1、図1、2等参照)。
また、新管Pの受口2の下方に対のジャッキを取り付け、そのジャッキの進退ロッドをさや管P’内面に押し付けることによる反力によって、新管Pを持ち上げる管持ち上げ装置もある(特許文献2、図4等参照)。
特開2016−223599号公報 特開2014−141997号公報
上記従来の特許文献1記載の管持ち上げ装置Aは、新管Pの受口上部を挟持しており、その挟持によって管内面が損傷する場合があった。
また、特許文献2の管持ち上げ装置も、新管Pの受口2にジャッキを取り付けているため、同様に、管内面が損傷する恐れがある。
新管Pの内面は塗装が施された流体の流通面であるため、その面が損傷するのは好ましくない。
さらに、従来の管持ち上げ装置は、部品点数も多く、その取り付け作業や解体作業に手間と時間を費やしている。
この発明は、以上の実状の下、他の新規な構成で新管を持ち上げるようにすることを課題とする。
上記課題を達成するため、この発明は、新管の下部両側を、さや管に固定のジャッキによって押し上げることとしたのである。
新管の外周面で持ち上げるため、管内面が損傷する恐れはない。
この発明の具体的構成としては、新管をさや管内で走行させるために用いる走行用台車を前記新管から取り外す際に、その新管を持ち上げる管持ち上げ装置において、前記さや管の内面間に架け渡されるベース部材と、前記ベース部材とさや管の内面との間に設けてベース部材をさや管に固定する突っ張り材と、前記ベース部材の両端部にそれぞれ固定したジャッキとを有し、両ジャッキの進退ロッドは新管の水平中心線より下側外面の垂直中心線の両側に当接して新管を持ち上げる構成を採用したのである。
この構成において、前記ベース部材は上方に湾曲しているものとすれば、新管の下方の中央部にスペースができるため、そのスペースに台車が通ることが可能となり、一方、ベース部材の両端はさや管の下方に位置するため、ジャッキをさや管の下方に位置させ易くなる。
この発明は、以上のように、新管をその外周面でもって持ち上げるようにしたので、新管内面を損傷させることなく、安定して持ち上げることができる。
この発明に係る管持ち上げ装置の一実施形態を示し、(a)は縦断面図、(b)は切断右側面図 この発明に係る管持ち上げ装置の他の実施形態を示し、(a)は縦断面図、(b)は切断右側面図 従来の管持ち上げ装置の一例の概略縦断面図 (a)は図3の要部拡大図、(b)は同切断右側面図
この発明に係る管持ち上げ装置の一実施形態を図1に示し、この実施形態は、図3に示す、従来と同様に、地中に埋設されたさや管P’内に新管Pを配設するために、その新管Pを走行用台車3に載せてさや管P’内の所定の配設場所に運搬した後、走行用台車3を新管Pの下から引き抜く際、新管Pを持ち上げるために用いる管持ち上げ装置10である。さや管P’は、鋼管、コンクリート管(ヒューム管)、シールド管(トンネル)などが採用され、新管Pには、コンクリート管、ダクタイル鋳鉄管などが採用される。
新管Pは、受口2に挿し口1を挿入して継ぎ合わせる継手構造であり、さや管P’内に持ち込まれた後、先行きの新管Pの受口2に後行きの新管Pの挿し口1を順々に接続して複数の新管Pからなる管路を構築する。
なお、新管P同士の継手部の形態は、管路の用途や仕様に応じて適宜選択される。例えば、挿し口1の先端に突起、受口2の内面にロックリングがそれぞれ設けられて、ゴム輪等を介在した状態で挿し口1を受口2に挿し込んだ後、押し輪によってゴム輪を挿し口1と受口2との間の間隙に押し込んでシールした構造を採用することができる。
この実施形態の管持ち上げ装置10は、図1に示すように、さや管P’の下方内面間に架け渡されるベース部材11と、ベース部材11をさや管P’に固定する突っ張り材12と、ベース部材11の両端部にそれぞれ固定したジャッキ13とを有する。
ベース部材11は、角形鋼材、H型鋼材等からなり、強化プラスチック材も使用することができ、走行用台車3の引き出しに支障がない限度において、さや管P’内のできるだけ下方に位置させる。
突っ張り材12は、ねじジャッキ式となっており、ボルト状雄ねじ12aを雌ねじ12bにねじ込むことによってその長さが変化する。このため、同図に示すように、ベース部材11とさや管P’の上内面(天井面)との間に設けて、雄ねじ12aを雌ねじ12bに対して進行させると、ベース部材11とさや管P’の天井面の間で突っ張って、ベース部材11をさや管P’に固定する。
ジャッキ13は、油圧ジャッキやねじジャッキを採用できる。そのジャッキ13のベース部材11の両端部への取付固定は、ブラケット14及びジャッキホルダ15を介して行う。ブラケット14は、ベース部材11にねじ止めされたコ字状部材14aとそのコ字状部材14aの下側フランジから下方に延びる取付片14bを有しており、その取付片14bにジャッキホルダ15がねじ止め固定されている。
そのジャッキホルダ15にジャッキ13が嵌められて支持固定されており、ベース部材11両端のジャッキ13の進退ロッド13aは新管Pの垂直中心線cの下方対称位置に向いている。そのロッド13aの向きは、取付板14bに対するジャッキホルダ15の取付角度によって調整する。
この実施形態は以上の構成であり、この実施形態の管持ち上げ装置10によって、新管Pを持ち上げるには、図1に示すように、まず、さや管P’の水平中心線bより下方にベース部材11を架け渡し、突っ張り材12でベース部材11をさや管P’内に固定する。
つぎに、そのベース部材11の両端にジャッキ13を取り付ける。この取付はベース部材11をさや管P’に固定する前でも後でも良いが、ブラケット14、ジャッキホルダ15、ジャッキ13の順で取り付ける等とする。このとき、ジャッキ13のロッド13aを新管Pの外周面に当接させて良い。ロッド13aの先端部(当接部)には、ゴム等の緩衝部材を取り付けることが好ましい。
その状態で、ジャッキ13のロッド13aを進行させると、そのロッド13aは新管Pの左右対称の下方外周面に当接し、又は当接しているため、その進行に伴って、図1(b)鎖線に示すように、新管Pの端部が持ち上がる。
新管Pが所要高さ持ち上がれば、従来と同様にして、新管Pの下方から走行用台車3を引き出し、走行用台車3が新管Pの下から離脱して所定の位置に到達すれば、ジャッキ13のロッド13aを後退させて、さや管P’の底の所定の高さに新管Pを受け台を介在して載置する。その後、ジャッキ13を取り外し、突っ張り材12、ベース部材11もさや管P’から取外し作業を終了する。
図2には、他の実施形態の管持ち上げ装置を示し、この管持ち上げ装置は、上記実施形態において、ベース部材11を上方湾曲状(上向きアーチ状)としたものである。このように、上方湾曲状とすれば、新管Pの下方の中央部にスペースができるため、そのスペースに走行用台車3が通ることが可能となり、一方、ベース部材11の両端はさや管P’の下方に位置する。このため、ジャッキ13をさや管の下方に位置させることができ、ブラケット14を省略したり、その形状の簡略化を図ったりすることができる。図2においては、ベース部材11にジャッキホルダ15をボルト・ナット16で直接に取り付けている。
この実施形態の管持ち上げ装置も、同様に、ジャッキ13のロッド13aを進行させて、新管Pの端部を持ち上げる。
上記実施形態は、さや管P’がその内面にリブを有しないものであったが、そのリブを有するさや管P’(特許文献2図2〜図4等参照)であっても、この発明を採用し得ることは勿論である。突っ張り材12の本数は一本に限らず、ベース部材11の長さ方向に複数設けることができる。このとき、各突っ張り材12は垂直中心線cに対して対称位置とすることが好ましい。
また、この実施形態では、新管Pの持ち上げを、受口2側で行ったが、さや管P’内における新管Pの向きによっては、挿し口1側で持ち上げることも可能である。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 挿し口
2 受口
3 走行用台車(運搬台車)
4 電動作業車
5 連結装置
10 管持ち上げ装置
11 ベース部材
12 突っ張り材
13 ジャッキ
13a ジャッキの進退ロッド
14 ブラケット
15 ジャッキホルダ
16 ジャッキホルダ取付用ボルト・ナット
P 新管
P’さや管

Claims (2)

  1. 新管(P)をさや管(P’)内で走行させるために用いる走行用台車(3)を前記新管(P)から取り外す際に、その新管(P)を持ち上げる管持ち上げ装置であって、
    前記さや管(P’)の内面間に架け渡されるベース部材(11)と、前記ベース部材(11)とさや管(P’)の内面との間に設けて前記ベース部材(11)をさや管(P’)に固定する突っ張り材(12)と、前記ベース部材(11)の両端部にそれぞれ固定したジャッキ(13)とを有し、両ジャッキ(13)の進退ロッド(13a)は新管(P)の水平中心線(b)より下側外面の垂直中心線(c)の両側に当接して前記新管(P)を持ち上げる管持ち上げ装置。
  2. 前記ベース部材(11)は上方に湾曲している請求項1に記載の管持ち上げ装置。
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