JP2018157626A - 車両用ドア開閉装置 - Google Patents

車両用ドア開閉装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018157626A
JP2018157626A JP2017050383A JP2017050383A JP2018157626A JP 2018157626 A JP2018157626 A JP 2018157626A JP 2017050383 A JP2017050383 A JP 2017050383A JP 2017050383 A JP2017050383 A JP 2017050383A JP 2018157626 A JP2018157626 A JP 2018157626A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
closing
spindle drive
drive mechanism
door opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017050383A
Other languages
English (en)
Inventor
洋明 新江
Hiroaki Arae
洋明 新江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yuhshin Co Ltd, Yuhshin Seiki Kogyo KK filed Critical Yuhshin Co Ltd
Priority to JP2017050383A priority Critical patent/JP2018157626A/ja
Publication of JP2018157626A publication Critical patent/JP2018157626A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】電磁ノイズの発生を低減する。【解決手段】車体1に設けられた開口部2と、開口部2を開閉する開閉体3と、電動モータ5を有し、開閉体3を駆動する複数の駆動手段4と、各駆動手段4の電動モータ5にそれぞれ独立したPWM信号を供給する制御手段16とを備える。制御手段16は、各駆動手段4の電動モータ5に供給するPWM信号をずれ量δで位相をずらす。【選択図】図2

Description

本発明は、車両用ドア開閉装置に関するものである。
従来、車両のバックドアを電動で開閉できるようにした車両用ドア開閉装置がある(例えば、特許文献1参照)。この車両用ドア開閉装置では、車体とバックドアとの間に2本のスピンドルドライブ機構が配置されている。そして、スピンドルドライブ機構を内蔵する電動モータで伸縮させることによりバックドアを開閉させている。
前記電動モータの駆動は、PWM(Pulse Width Modulation)制御されている。PWM制御では、電動モータに供給するパルス信号のパルス幅を変調してオンの時間幅(デューティ)を変化させることより、電動モータの回転速度を調整している。
しかし、PWM制御では、パルス信号のオン・オフ時の立ち上がり及び立ち下がり時に電磁ノイズが発生するという問題がある。2本のスピンドルドライブ機構を同時に駆動する場合、電磁ノイズが増幅され、さらに大きな電磁ノイズが発生することがある。このため、他の電子機器に悪影響を及ぼす恐れがある(EMC(Electro-Magnetic Compatibility)問題)。
特許文献1に記載の発明では、EMC問題を解決するため、2本のスピンドルドライブ機構を駆動させるPWMの周波数をそれぞれ異ならせている。これにより、パルス信号のオン・オフのタイミングをずらし、発生する電磁ノイズを低減している。
米国特許出願公開第2014−49194号明細書
しかしながら、前記特許文献1に記載されるPWMの周波数を変更する方法では、同じタイミングでオン(高電位)又はオフ(低電位)して干渉が起きることがある。また、継続的に周波数を変動させることによって干渉を避けるようにすることも記載されているが、その制御は難しい。
そこで、本発明は、電磁ノイズの発生を低減できる車両用ドア開閉装置を提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
車体に設けられた開口部と、
前記開口部を開閉する開閉体と、
電動モータを有し、前記開閉体を駆動する複数の駆動手段と、
前記複数の駆動手段の電動モータに互いに独立したPWM信号を供給する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、各駆動手段の電動モータに供給するPWM信号をずれ量δで位相をずらす、車両用ドア開閉装置を提供する。
この構成により、各駆動手段でのPWM信号のオン・オフのタイミングをずらすことができ、一度に発生する電磁ノイズを低減可能となる。
本発明によれば、各電動モータに供給するPWM信号の位相をずらすようにしているので、電動モータ間でPWM信号のオン・オフのタイミングが合致することがなく、発生する電磁ノイズを低減できる。
本実施形態に係る車両用ドア開閉装置が採用される車体の後部を示す斜視図である。 本実施形態に係る車両用ドア開閉装置のブロック図である。 図1のスピンドルドライブ機構の縦断面図である。 本実施形態に係る車両用ドア開閉装置によるバックドアの開放処理を示すフローチャートである。 図1の各スピンドルドライブ機構への印加電圧のパルス波形を示す図である。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。また、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは相違している。
図1は、一実施形態に係る車両用ドア開閉装置が採用される車体1の後部を示す。図2は、車両用ドア開閉装置のブロック図である。
車体1の後部には開口部2が形成されている。開口部2は、開閉体であるバックドア3によって開閉される。
バックドア3は、図示しない上方部分の回転軸を中心として、開口部2を閉鎖する閉鎖位置と、全開する開放位置との間を回動可能に設けられている。バックドア3は、駆動手段であるスピンドルドライブ機構4の駆動により回動する。
スピンドルドライブ機構4は、バックドア3の両側にそれぞれ設けられる第1スピンドルドライブ機構4Aと、第2スピンドルドライブ機構4Bとで構成されている。各スピンドルドライブ機構4A,4Bは、車体1とバックドア3の間に接続されている。各スピンドルドライブ機構4A,4Bには、例えば、特願2016−216860号等に記載されるものを使用できる。
ここで、スピンドルドライブ機構4を、図3を参照して簡単に説明する。スピンドルドライブ機構4は、電動モータ5が収容される第1ハウジング6と、スピンドル等が収容される第2ハウジング7とで構成されている。第1ハウジング6の一端には、バックドア3に設けられたジョイントボール3aと回動自在に連結されるドア側連結部6aが設けられている。電動モータ5の回転軸5aは、減速ギア機構8を介して第2ハウジング7内のスピンドル9に接続されている。スピンドル9にはスピンドルナット10が螺合し、スピンドルナット10の前方部分の外周には筒状のプッシュロッド11の後端が固定されている。プッシュロッド11の先端には、径方向に間隔を空けて同軸上に配置される筒状の内筒13の端部が固定されている。第2ハウジング7には、プッシュロッド11を進退可能にガイドするガイド筒部14aと内筒13を進退可能にガイドする外筒14が設けられている。ガイド筒部14aの外周にはコイルスプリング12が配置され、その外周側には内筒13及び外筒14が順次配置されている。コイルスプリング12は、第2ハウジング7と内筒13の先端部分の間に配置されている。プッシュロッド11の先端には、車体1に設けられたジョイントボール1aと回動自在に連結される車体側連結部11aが設けられている。そして、電動モータ5を正転駆動し、スピンドル9を回転させ、スピンドルナット10を前方へと移動させると、プッシュロッド11を介して内筒13が外筒14から前方へと突出する。これにより、バックドア3が開放される。逆に、電動モータ5を逆転駆動し、スピンドルナット10を後方へと移動させると、内筒13が外筒14内へと後退する。これにより、バックドア3が閉鎖される。電動モータ5の回転軸5aの回転は、図3には図示しないが、回転数センサ15(図2参照)によって検出される。回転数センサ15で検出される電動モータ5の回転軸5aの回転数は、制御装置16に入力される。
図1に戻って、バックドア3の下端部中央にはドアラッチ装置17とドア閉スイッチ18が設けられ、外面にはドア開スイッチ19が設けられている。
ドアラッチ装置17のラッチ(図示せず)は、開口部2の下端中央部に設けたストライカ20に係脱する。ドアラッチ装置17には、例えば、特開2015−124488号公報等に記載されるものを使用でき、ラッチのほかに、図2に示すように、ラッチを正逆回転駆動するラッチモータ21が設けられている。なお、ラッチの回動位置、すなわち閉鎖位置、中間位置及び開放位置は、フルラッチスイッチ22、ハーフラッチスイッチ23及びオープンスイッチ24によってそれぞれ検出されるようになっている。
ドア閉スイッチ18は、各スピンドルドライブ機構4を駆動してバックドア3を閉鎖位置へと回動させるためのトリガ信号を制御装置16へと出力するためのものである。
制御装置16は、レシーバECU25(electronic control unit)を介して電子キー26と通信し、後述する認証処理を実行する。また制御装置16は、ドア閉スイッチ18からの入力信号に基づいて、スピンドルドライブ機構4にクローズ作動信号を出力してバックドア3を開放位置から閉鎖位置へと回動させる閉鎖動作を実行する。また制御装置16は、ドア開スイッチ19からの入力信号に基づいて、スピンドルドライブ機構4にオープン作動信号を出力してバックドア3を閉鎖位置から開放位置へと回動させる開放動作を実行する。また、制御装置16は、回転数センサ15から入力される電動モータ5の回転軸5aの回転数よりスピンドル9の回転数を算出し、バックドア3の作動速度及び作動位置を算出する。
次に、前記構成の車両用ドア開閉装置によるバックドア3の開閉動作について図4に示すフローチャートに従って説明する。
まず、バックドア3が閉鎖状態で、ドア開スイッチ19が操作されることにより操作信号を受信すれば(ステップS1)、電子キー26の認証処理を実行する(ステップS2)。認証処理では、図示しない照合手段により、電子キー26に対して認証コードの送信要求を行い、電子キー26から受信した認証コードを登録された正規コードと比較する。そして、認証コードが正規コードと合致し、認証が成立すれば、使用者であると判断する。
続いて、ドアラッチ装置17にラッチリリース信号を出力(ON)し(ステップS3)、内蔵するラッチモータ21を駆動する。すなわち、ラッチモータ21のプラス側にHigh信号を出力し、マイナス側にLow信号を出力する。これにより、ドアラッチ装置17では、ラッチが閉鎖位置から開放位置に回動可能となり、バックドア3は開放可能な状態となる。
ラッチが開放位置に回転したことがオープンスイッチ24で検出されれば(ステップS4)、スピンドルドライブ機構4にオープン作動信号を出力する(ステップS5)。供給電力をPWM制御によりパルス波形としてスピンドルドライブ機構4に供給する。
この場合、予め設定されたバックドア3の各回動位置に於ける目標速度と、回転数センサ15で検出される電動モータ5の回転数から導き出せるバックドア3の実際の回動速度との差分を求め、この差分が0に近づくようにPID制御(Proportional-Integral-Differential Controller)を実行し、電動モータ5への印加電圧のデューティ比を調整する。
図5に示すように、第1スピンドルドライブ機構4Aのパルス波形のパルス周期T1と第2スピンドルドライブ機構4Bのパルス波形のパルス周期T2とは基本的に同じ長さである。パルス幅Wは、PWM制御により可変されるものであるが、本実施形態においては、パルス周期T(T1、T2)のそれぞれ10%以上、100%未満の制限された範囲内で可変される。第1スピンドルドライブ機構4Aと第2スピンドルドライブ機構4Bとで、パルス波形の位相をずれ量δでずらす。ここでのずれ量δは、第1スピンドルドライブ機構4AのPWM信号のパルスの立ち上がり時間をt1、第2スピンドルドライブ機構4BのPWM信号のパルスの立ち上がり時間をt2としたとき、ずれ量δがt1<δ<T−t2を満足するように設定している。
ここに、パルスの立ち上がり時間t1、t2とは、Low信号からHigh信号に切り替わるときの経過時間を意味する。この立ち上がり時間t1を超えないような位相のずれであれば、各スピンドルドライブ機構4A,4Bの電動モータ5に供給するパルス波形の立ち上がり(オン)部分が重なってしまい、従来同様の電磁ノイズが発生する恐れがある。一方、位相のずれがT−t2以上であれば、次の周期の立ち上がり時間t1と立ち上がり時間t2とが重なる恐れがあり、また、位相のずれが大きすぎると第1スピンドルドライブ機構4Aと第2スピンドルドライブ機構4Bとの作動距離の差が大きくなり好ましくない。したがって、ずれ量δをt1<δ<T−t2とすることで、立ち上がり時間t1、t2が重なることを防止でき、より効果的に電磁ノイズの発生量を抑えることができる。
また、第1スピンドルドライブ機構4Aの立ち下り時間t3と第2スピンドルドライブ機構4Bの立ち上がり時間t2とが重なると大きな電磁ノイズが発生量する恐れがある。したがって、最少のパルス幅(T×1/10)をWlとし、ずれ量δをt1<δ<Wl−t2−t3とすれば、第1スピンドルドライブ機構4Aの立ち下り時間t3と第2スピンドルドライブ機構4Bの立ち上がり時間t2とが重なることを防止でき、より効果的である。さらに、ずれ量δをおよそ(Wl−t2)×1/2とすれば、第1スピンドルドライブ機構4Aの立ち上り時間t1を第1スピンドルドライブ機構4Aの立ち上り時間t1、及び、立ち下り時間t3からそれぞれ均等にずらすことができ、各時間t1、t3がバラついても、確実に重なりを防止できる。例えば、ずれ量δは、(Wl−t2)×1/2×0.9<δ<(Wl−t2)×1/2×1.1、等を満足する範囲とするのが好ましい。
なお、位相をずらすタイミングは、制御装置16が各スピンドルドライブ機構4A、4Bにオープン作動信号を出力する最初のタイミング、すなわち、各スピンドルドライブ機構4A、4Bの駆動開始時からずらすようにしてもよいし、途中からずらすようにしてもよい。各スピンドルドライブ機構4A、4Bの駆動開始時からずらすようにすれば、長い時間、確実に電磁ノイズの発生量を抑えることができる。
但し、各スピンドルドライブ機構4A,4Bの電動モータ5への印加電圧のパルス周期T1、T2は同じとしている。これにより、位相をずらすことにより、オン・オフのタイミングを確実にずらすことができ、EMC問題の発生を抑制可能となる。
このように、各電動モータ5に供給するパルス波形の位相をずらすようにしたので、パルス信号のオン・オフのタイミングが合致しないようにすることができる。このため、電磁ノイズの発生量を抑えることができ、EMC問題の発生を低減することが可能となる。
なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
前記実施形態では、車両用開閉体駆動制御装置を採用する開閉体の一例としてバックドア3について説明したが、ヒンジを中心として回動するタイプのドアであれば、例えば、サイドドアであっても採用することができる。
前記実施形態では、2つのスピンドルドライブ機構4A,4Bを備えた場合について説明したが、3以上であっても同様に各スピンドルドライブ機構4の電動モータ5に供給するパルス信号の位相をずらすようにすればよい。
1…車体
2…開口部
3…バックドア(開閉体)
4…スピンドルドライブ機構(駆動手段)
5…電動モータ
6…第1ハウジング
7…第2ハウジング
8…減速ギア機構
9…スピンドル
10…スピンドルナット
11…プッシュロッド
12…コイルスプリング
13…内筒
14…外筒
15…回転数センサ
16…制御装置(制御手段)
17…ドアラッチ装置
18…ドア閉スイッチ
19…ドア開スイッチ
20…ストライカ
21…ラッチモータ
22…フルラッチスイッチ
23…ハーフラッチスイッチ
24…オープンスイッチ
25…レシーバECU
26…電子キー

Claims (5)

  1. 車体に設けられた開口部と、
    前記開口部を開閉する開閉体と、
    電動モータを有し、前記開閉体を駆動する複数の駆動手段と、
    前記複数の駆動手段の電動モータに互いに独立したPWM信号を供給する制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、各駆動手段の電動モータに供給するPWM信号をずれ量δで位相をずらす、車両用ドア開閉装置。
  2. 前記ずれ量δが以下を満足する、請求項1に記載の車両用ドア開閉装置。
    t1<δ<T−t2
    t1、t2:各駆動手段のPWM信号のパルスの立ち上がり時間
    T:PWM信号のパルス周期
  3. 前記ずれ量δが以下を満足する、請求項2に記載の車両用ドア開閉装置。
    t1<δ<Wl−t2−t3
    Wl:PWM信号の最少のパルス幅
  4. 前記ずれ量δが以下を満足する、請求項2に記載の車両用ドア開閉装置。
    δ≒(Wl−t2)×1/2
  5. 前記PWM信号のパルス周期が同一である、請求項1から4のいずれか1項に記載の車両用ドア開閉装置。
JP2017050383A 2017-03-15 2017-03-15 車両用ドア開閉装置 Pending JP2018157626A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017050383A JP2018157626A (ja) 2017-03-15 2017-03-15 車両用ドア開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017050383A JP2018157626A (ja) 2017-03-15 2017-03-15 車両用ドア開閉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018157626A true JP2018157626A (ja) 2018-10-04

Family

ID=63718347

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017050383A Pending JP2018157626A (ja) 2017-03-15 2017-03-15 車両用ドア開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018157626A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006303992A (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Calsonic Kansei Corp 誘導性負荷駆動装置
JP2013023867A (ja) * 2011-07-19 2013-02-04 Aisin Seiki Co Ltd 車両開閉体制御装置
US20140049194A1 (en) * 2012-05-21 2014-02-20 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kg, Hallstadt Drive arrangement

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006303992A (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Calsonic Kansei Corp 誘導性負荷駆動装置
JP2013023867A (ja) * 2011-07-19 2013-02-04 Aisin Seiki Co Ltd 車両開閉体制御装置
US20140049194A1 (en) * 2012-05-21 2014-02-20 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kg, Hallstadt Drive arrangement

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10301864B2 (en) Door driving system and refrigerator including the same
JP4561677B2 (ja) ステアリング装置
JP6553485B2 (ja) 車両用ドアロック装置
CN112696114B (zh) 用于自动打开家用设备的门的装置以及家用设备
EP3255231A1 (en) Handle for a vehicle door
JP2016050411A (ja) 開閉体駆動制御装置
JP2013022665A (ja) 電動工具
JP2018157626A (ja) 車両用ドア開閉装置
JP2009281538A (ja) 自動変速機の制御装置
EP2708329B1 (en) Power tool
WO2018123711A1 (ja) シフトレンジ制御装置
JP2016080161A (ja) 動力伝達機構
JP6346477B2 (ja) パルスねじ締め装置の制御方法およびその制御装置ならびにねじ締め装置
EP2014323A1 (en) Cartridge liquid injector
WO2021075365A1 (ja) モータ制御装置
KR200413363Y1 (ko) 비데의 노즐 구동 장치
KR100360508B1 (ko) 동작보조장치
KR101641134B1 (ko) 차량용 래치의 초기위치 보정구조
JP2016102608A (ja) 冷蔵庫用扉開閉機構
JP2012171047A (ja) 電動工具
JP2011218896A (ja) 伝達比可変装置及び車両用操舵装置
JP2008050956A (ja) バルブタイミング調整装置
JP2008237331A (ja) 便器上の開閉体の電動開閉装置
JP5938628B2 (ja) 電動工具
US20150102784A1 (en) Power transmission control apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200108

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200819

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200901

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210316