JP2018154087A - 塗装鋼板およびその製造方法、ならびにシャッタースラット - Google Patents
塗装鋼板およびその製造方法、ならびにシャッタースラット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018154087A JP2018154087A JP2017054632A JP2017054632A JP2018154087A JP 2018154087 A JP2018154087 A JP 2018154087A JP 2017054632 A JP2017054632 A JP 2017054632A JP 2017054632 A JP2017054632 A JP 2017054632A JP 2018154087 A JP2018154087 A JP 2018154087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating film
- particles
- film
- steel sheet
- coated steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
Description
[2]前記ワックス粒子の平均粒子径は、1〜8μmの範囲内であり、前記表層塗膜中の前記ワックス粒子の含有量は、0.2〜5.0質量%の範囲内である、[1]に記載の塗装鋼板。
[3]前記表層塗膜の膜厚は、前記ワックス粒子の平均粒子径の2〜10倍の範囲内である、[1]または[2]に記載の塗装鋼板。
[4]前記鋼板と前記表層塗膜との間に配置された、エポキシ樹脂、ポリエステルまたはこれらの組み合わせをベース樹脂とする下層塗膜をさらに有する、[1]〜[3]のいずれか一項に記載の塗装鋼板。
[5]前記表層塗膜は、フッ素樹脂粒子が結合していないポリエチレン粒子を実質的に含まない、[1]〜[4]のいずれか一項に記載の塗装鋼板。
[6]前記鋼板の他方の面に配置された、第2の下層塗膜と、前記第2の下層塗膜の上に配置された、第2の表層塗膜と、をさらに有する、[1]〜[5]のいずれか一項に記載の塗装鋼板。
[7]前記第2の下層塗膜は、エポキシ樹脂、ポリエステルまたはこれらの組み合わせをベース樹脂とし、前記第2の表層塗膜は、ポリエステル−メラミン樹脂、アクリル−メラミン樹脂またはこれらの組み合わせをベース樹脂とし、ポリエチレン粒子にフッ素樹脂粒子が結合しているワックス粒子を含む、[6]に記載の塗装鋼板。
[8]前記表層塗膜の膜厚は、前記第2の表層塗膜の膜厚よりも厚い、[6]または[7]に記載の塗装鋼板。
[9][1]〜[8]のいずれか一項に記載の塗装鋼板を含むシャッタースラット。
塗装原板となる鋼板の種類は、特に限定されない。塗装原板の例には、冷延鋼板、亜鉛めっき鋼板、Zn−Al合金めっき鋼板、Zn−Al−Mg合金めっき鋼板、アルミニウムめっき鋼板、ステンレス鋼板(オーステナイト系、マルテンサイト系、フェライト系、フェライト・マルテンサイト二相系を含む)などが含まれる。耐食性や耐傷付き性、成形加工性などの観点からは、塗装原板は、溶融亜鉛めっき鋼板またはZn−Al−Mg合金めっき鋼板であることが好ましい。鋼板は、脱脂や酸洗などの公知の塗装前処理が施されていてもよい。鋼板の板厚は、特に限定されず、シャッターの種類などに応じて適宜設定されうる。たとえば、鋼板の板厚は、0.3〜2mm程度である。
下層塗膜および第2の下層塗膜(これらを「下塗り塗膜」ともいう)は、鋼板または化成処理皮膜の表面に形成される。下塗り塗膜は、塗装鋼板の耐食性や、上塗り塗膜(表層塗膜、第2の表層塗膜)の鋼板に対する密着性(耐傷付き性)などを向上させる。前述のとおり、下塗り塗膜は、任意に形成される塗膜であり、上塗り塗膜のみで耐食性や耐傷付き性を十分に向上させることができる場合は形成されなくてもよい。
d10≧0.6T …(1)
d90<2.0T …(2)
表層塗膜および第2の表層塗膜(これらを「上塗り塗膜」ともいう)は、鋼板、化成処理皮膜または下塗り塗膜(下層塗膜、第2の下層塗膜)の上に形成された、最も外側に位置する塗膜である。少なくとも鋼板の表面に形成される上塗り塗膜(表層塗膜)は、所定のワックス粒子(この後説明するフッ素樹脂/ポリエチレン粒子)を含む。鋼板の裏面に形成される上塗り塗膜(第2の表層塗膜)は、所定のワックス粒子(フッ素樹脂/ポリエチレン粒子)を含んでいなくてもよいが、所定のワックス粒子(フッ素樹脂/ポリエチレン粒子)を含んでいることが好ましい。上塗り塗膜は、塗装鋼板の意匠性や耐傷付き性、耐食性などを向上させる。
本発明に係る塗装鋼板は、上塗り塗膜の表面近傍だけでなく内部まである程度均一にワックス粒子(フッ素樹脂/ポリエチレン粒子)が分散しているため、上塗り塗膜が耐候劣化により減耗しても、長期間にわたり耐傷付き性を維持することができる。したがって、本発明に係る塗装鋼板は、屋外においても長期間にわたり腐食を抑制することもできる。このように、本発明に係る塗装鋼板は、成形加工性に優れ、かつ短期および長期の耐傷付き性および耐食性に優れている。したがって、本発明に係る塗装鋼板は、例えば外気に露出し、かつ太陽光に照射されうる部分に使用される、シャッタースラットなどへの適用に好適である。
塗装原板として、板厚0.5mmの溶融亜鉛めっき鋼板(基材:SPCC、両面めっき付着量:90g/m2)を準備した。塗装原板の表面を酸洗(4%塩酸)および水洗した後、酸系の表面調整処理液(NPC700;日本ペイント株式会社)を塗布し、さらに湯洗し、乾燥させた。表面調整した塗装原板の表面にクロメート処理液(NRC300;日本パーカライジング株式会社)をCr換算付着量が40mg/m2となるようにバーコーターで塗布し、100℃で15秒間加熱して、化成処理皮膜を形成した。
(1)耐傷付き性試験
各塗装鋼板から2枚の板材を切り出し、一方の板材に第2の面(裏面)の上塗り塗膜(第2の表層塗膜)が外側となるように半径0.5mmの曲げ加工を行った。図4に示されるように、曲げ加工を行っていない板材(評価試験片)の第1の面(表面)の上塗り塗膜に、曲げ加工を行った板材の曲げ加工部の上塗り塗膜(第2の表層塗膜)を接触させて、垂直方向に20kgf(約196N)の荷重を加えた。曲げ加工部の幅(板材の幅)は、70mmであった。この状態で、曲げ加工を行った板材を10往復/分の速度で摺動させて(往復での合計移動幅66mm)、往復200回ごとに曲げ加工を行っていない板材(評価試験片)の第1の面(表面)の上塗り塗膜の状態を評価した。上塗り塗膜の傷が軽微な場合を「○」、著しい傷が発生した場合を「△」、下塗り塗膜またはめっき鋼板が露出した場合を「×」と評価した。試験は、「×」と評価した時点または往復1000回摺動させた時点で終了した。
各塗装鋼板について、シャッターでの実使用を想定した耐久性を評価した。屋外で使用されるシャッターは、(A)耐候劣化による塗膜の減耗、(B)シャッターの開閉による塗膜への傷付き、および(C)塩害および降雨による腐食、に繰り返し曝される。この点を考慮して、(a)耐候性試験、(b)耐傷付き性試験、および(c)促進耐食性試験、の組み合わせを繰り返すことで、各塗装鋼板の耐久性を評価した。上記(a)、(b)および(c)を順に1回ずつ行うことを1サイクルとし、1サイクルごとに第1の面(表面)の上塗り塗膜の傷の発生状態および塗装鋼板の第1の面(表面)における錆の発生状態を観察した。上塗り塗膜の傷および錆の発生が無い場合を「○」、軽微な傷または錆が発生した場合を「△」、著しい傷または錆が発生した場合を「×」と評価した。3サイクル繰り返した時点で「○」であれば、その塗装鋼板はシャッターでの実使用に必要な耐久性を有しているといえる。試験は、「×」と評価した時点または5サイクル繰り返した時点で終了した。
JIS B 7753:2007(サンシャインカーボンアーク灯式の耐光性試験機及び耐候性試験機)に準拠した耐候性試験を行うことで、塗膜の耐候劣化を促進させた。ブラックパネル温度は63℃とし、噴霧条件は120分サイクルとした。耐久性試験1サイクル内における耐候性試験の試験時間は480時間とした。
上記「(1)耐傷付き性試験」と同一条件で、曲げ加工を行っていない板材(試験片)の第1の面(表面)の上塗り塗膜に対して曲げ加工を行った板材の第2の面(裏面)の上塗り塗膜(第2の表層塗膜)を摺動させた(図4参照)。耐久性試験1サイクル内における往復回数は50回とした。
JIS K 5600−7−9:2006(サイクル腐食試験方法−塩水噴霧/乾燥/湿潤)に準拠した促進耐食性試験を行うことで、腐食を促進させた。サイクル条件はサイクルA(8時間/サイクル)とした。耐久性試験1サイクルにおける促進耐食性試験の試験時間は80時間(10サイクル)とした。
110 鋼板
120 下層塗膜
130 表層塗膜
140 第2の下層塗膜
150 第2の表層塗膜
160 ワックス粒子(フッ素樹脂/ポリエチレン粒子)
170 フッ素樹脂粒子
260 ワックス粒子(ポリエチレン粒子)
Claims (10)
- 鋼板と、
前記鋼板の少なくとも一方の面に配置された、ポリエステル−メラミン樹脂、アクリル−メラミン樹脂またはこれらの組み合わせをベース樹脂とし、ポリエチレン粒子にフッ素樹脂粒子が結合しているワックス粒子を含む表層塗膜と、を有し、
前記表層塗膜の表面の赤外吸収スペクトルにおける1700〜1750cm−1の範囲における最大強度に対する2850〜2900cm−1の範囲における最大強度の割合に対する、前記表層塗膜の膜厚の1/2の深さで露出させた面の赤外吸収スペクトルにおける1700〜1750cm−1の範囲における最大強度に対する2850〜2900cm−1の範囲における最大強度の割合の割合が、0.5〜1.0の範囲内である、
塗装鋼板。 - 前記ワックス粒子の平均粒子径は、1〜8μmの範囲内であり、
前記表層塗膜中の前記ワックス粒子の含有量は、0.2〜5.0質量%の範囲内である、
請求項1に記載の塗装鋼板。 - 前記表層塗膜の膜厚は、前記ワックス粒子の平均粒子径の2〜10倍の範囲内である、請求項1または請求項2に記載の塗装鋼板。
- 前記鋼板と前記表層塗膜との間に配置された、エポキシ樹脂、ポリエステルまたはこれらの組み合わせをベース樹脂とする下層塗膜をさらに有する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の塗装鋼板。
- 前記表層塗膜は、フッ素樹脂粒子が結合していないポリエチレン粒子を実質的に含まない、請求項1〜4のいずれか一項に記載の塗装鋼板。
- 前記鋼板の他方の面に配置された、第2の下層塗膜と、
前記第2の下層塗膜の上に配置された、第2の表層塗膜と、
をさらに有する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の塗装鋼板。 - 前記第2の下層塗膜は、エポキシ樹脂、ポリエステルまたはこれらの組み合わせをベース樹脂とし、
前記第2の表層塗膜は、ポリエステル−メラミン樹脂、アクリル−メラミン樹脂またはこれらの組み合わせをベース樹脂とし、ポリエチレン粒子にフッ素樹脂粒子が結合しているワックス粒子を含む、
請求項6に記載の塗装鋼板。 - 前記表層塗膜の膜厚は、前記第2の表層塗膜の膜厚よりも厚い、請求項6または請求項7に記載の塗装鋼板。
- 請求項1〜8のいずれか一項に記載の塗装鋼板を含むシャッタースラット。
- 鋼板の少なくとも一方の面に、ポリエステル−メラミン樹脂、アクリル−メラミン樹脂またはこれらの組み合わせをベース樹脂とし、ポリエチレン粒子にフッ素樹脂粒子が結合しているワックス粒子を含む塗料を塗布する工程と、
前記鋼板に塗布された前記塗料を焼き付けて、表層塗膜を形成する工程と、を有し、
前記鋼板に塗布された前記塗料は、前記鋼板に塗布されてから20秒以内に焼き付けられ始める、
塗装鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017054632A JP2018154087A (ja) | 2017-03-21 | 2017-03-21 | 塗装鋼板およびその製造方法、ならびにシャッタースラット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017054632A JP2018154087A (ja) | 2017-03-21 | 2017-03-21 | 塗装鋼板およびその製造方法、ならびにシャッタースラット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018154087A true JP2018154087A (ja) | 2018-10-04 |
Family
ID=63715948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017054632A Pending JP2018154087A (ja) | 2017-03-21 | 2017-03-21 | 塗装鋼板およびその製造方法、ならびにシャッタースラット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018154087A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020163636A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 日鉄日新製鋼株式会社 | 塗装金属板、シャッタースラットおよびシャッター |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007160887A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Nisshin Steel Co Ltd | 温間絞り加工性に優れた樹脂被覆ステンレス鋼板 |
JP2008149607A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Nippon Steel & Sumikin Stainless Steel Corp | クリヤ塗装ステンレス鋼板およびその製造方法 |
US20090011274A1 (en) * | 2006-03-08 | 2009-01-08 | Hiroyuki Ogata | Coated Steel Sheet, Finished Product, Panel for Use in Thin Television Sets, and Method for Manufacturing Coated Steel Sheet |
JP2009228286A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Nisshin Steel Co Ltd | シャッタースラット |
CN103068570A (zh) * | 2010-08-05 | 2013-04-24 | 住友轻金属工业株式会社 | 树脂被覆铝合金板 |
JP2016094011A (ja) * | 2015-12-09 | 2016-05-26 | 日鉄住金鋼板株式会社 | 塗装金属板及びシャッター |
-
2017
- 2017-03-21 JP JP2017054632A patent/JP2018154087A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007160887A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Nisshin Steel Co Ltd | 温間絞り加工性に優れた樹脂被覆ステンレス鋼板 |
US20090011274A1 (en) * | 2006-03-08 | 2009-01-08 | Hiroyuki Ogata | Coated Steel Sheet, Finished Product, Panel for Use in Thin Television Sets, and Method for Manufacturing Coated Steel Sheet |
JP2008149607A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Nippon Steel & Sumikin Stainless Steel Corp | クリヤ塗装ステンレス鋼板およびその製造方法 |
JP2009228286A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Nisshin Steel Co Ltd | シャッタースラット |
CN103068570A (zh) * | 2010-08-05 | 2013-04-24 | 住友轻金属工业株式会社 | 树脂被覆铝合金板 |
JP2016094011A (ja) * | 2015-12-09 | 2016-05-26 | 日鉄住金鋼板株式会社 | 塗装金属板及びシャッター |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020163636A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 日鉄日新製鋼株式会社 | 塗装金属板、シャッタースラットおよびシャッター |
JP7188233B2 (ja) | 2019-03-28 | 2022-12-13 | 日本製鉄株式会社 | 塗装金属板、シャッタースラットおよびシャッター |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI452094B (zh) | Conductive, excellent corrosion resistance of the coated metal plate | |
JP5279952B2 (ja) | クロメートフリー塗装金属板 | |
JP6063024B2 (ja) | 塗装金属板 | |
WO2010114135A1 (ja) | プレコート金属板及びその製造方法 | |
JP4670069B2 (ja) | 光輝性塗膜形成方法および塗装物 | |
WO2021065486A1 (ja) | 防錆塗料組成物及び防錆塗膜の製造方法 | |
WO2012074044A1 (ja) | クロメートフリー着色塗装金属板および水性着色組成物 | |
KR102323367B1 (ko) | 도장 금속판, 그 제조 방법 및 외장 건재 | |
JP5710058B1 (ja) | 塗装鋼板および外装建材 | |
JP2007222709A (ja) | 塗装鋼板 | |
JP5799770B2 (ja) | クロメートフリー塗装めっき鋼板 | |
JP2018154087A (ja) | 塗装鋼板およびその製造方法、ならびにシャッタースラット | |
JP2012086505A (ja) | 塗装鋼板 | |
JP5163274B2 (ja) | プレコート金属板及びその製造方法 | |
JP6123868B2 (ja) | クロメートフリー着色塗装金属板の製造方法 | |
JP5150916B2 (ja) | プレコート金属板及びその製造方法 | |
JP5949656B2 (ja) | 黒色塗装鋼板、加工品及び薄型テレビ用パネル | |
JP5927857B2 (ja) | クロメートフリー着色塗装金属板 | |
JP2019022953A (ja) | 塗装鋼板およびその製造方法、ならびにシャッタースラット | |
TW201605613A (zh) | 塗裝金屬板、其製造方法以及外裝建材 | |
JP2009172559A (ja) | 複層塗膜形成方法及び塗装物品 | |
JP5543682B2 (ja) | メタリック調塗装金属板 | |
JP3757744B2 (ja) | 意匠性と耐磨耗性とに優れた塗装金属板 | |
WO2017002805A1 (ja) | 黒色塗装鋼板 | |
JP2003311877A (ja) | 高耐久性塗装鋼板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20190617 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190705 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20191030 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200514 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200602 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20201201 |