JP2018148719A - 延線装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このケーブル滑走設備では、2つの支点間にワイヤケーブルを張る必要があり、メッセンジャーラインを張った後にワイヤケーブルに付け替えて張ることが行われる。
また、特許文献2には、最初の鉄塔に隣接したドラム場に径の異なる複数のメッセンジャーラインを巻き取ったスプールを設置し、各鉄塔の頂端には、対をなすローラを備えたロープ送出装置を取り付けておき、設定ルートを飛行する自律制御飛行体に最細径のメッセンジャーラインを結んで飛行させ、最初の鉄塔のロープ送出装置に担持させた後、最細径のメッセンジャーラインの基端に次の細径のメッセンジャーラインを連結し、ロープ送出装置での送り出しと飛行体の飛行とを繰り返すことによって1回の飛行で、最大径のメッセンジャーラインまで延線することができるようにしている。
一方、特許文献1,2に開示された延線方法は、比較的規模の小さい娯楽用乗物であるケーブル滑走設備へは、そのまま適用することができない。
すなわち、特許文献1に開示された送電ケーブルに用いるヘリコプターによる延線方法では、スプールをヘリコプターに搭載することから大型のヘリコプターが必要となり、しかも遊園地などでの飛行には、騒音や安全上などの問題が生じる場合がある。
また、特許文献2に開示されたメッセンジャーラインの延線方法では、最初の鉄塔のロープ送出装置に担持させた後は、ロープ送出装置による送り出し力を利用できるものの、ドラム場から最初の鉄塔までは、飛行体だけでスプールからメッセンジャーラインを引き出す必要があり、スプールからメッセンジャーラインを引き出すことができる大型の飛行体を用意しなければならない。
そこで、最初のメッセンジャーラインとして直径が1mm程度の釣り糸として使用されるナイロンロープを用い、ナイロンロープを巻き取ったスプールを2つの支点の一方の地上に置くことで、搭載重量を抑え、小型の飛行体を他方に運んで延線を行うことが考えられる。
ところが、細径のナイロンロープなどをスプールに予め巻き取る場合に、整列状態で巻き取ることが難しく、下の層のナイロンロープの間に挟まれるように巻かれてしまうことがある。このため、スプールからのナイロンロープの巻き出しがスムーズに行われずに引っかかることがあり、少しでも引っかかると小型の飛行体が後方に引かれた状態となって飛行が安定せず、墜落に至る恐れもある。
遠隔操作される飛行体に、スプールに巻かれたメッセンジャーラインの一端部を連結して2つの支点間に延線する延線装置であって、
前記スプールから繰り出される前記メッセンジャーラインが巻掛けられて駆動される駆動プーリと、
前記駆動プーリを駆動して前記メッセンジャーラインの繰り出し速度を調整する速度調整用モータと、
繰り出される前記メッセンジャーラインの張力を検出する張力検出手段と、
前記張力検出手段により検出された張力により前記速度調整用モータの速度を制御する制御手段と、を備える、
ことを特徴とする。
本発明の延線装置10は、例えば、公園や遊園地などに設けられる娯楽用乗物であるケーブル滑走設備の高低差のある2つの支点間に滑走用のワイヤケーブルを張るためのメッセンジャーラインLの延線に用いられる。
ケーブル滑走設備は、図示省略したが、高低差のある2つの支点間に架設された2本のワイヤケーブルと、2本のワイヤケーブル上に沿って滑走可能とされた滑走用の滑車機構と、この滑走用の滑車機構に吊り下げられて搭乗者を支持するための吊り下げ装置を備えて構成され、一方の支点である高地側に設けたスタート台から他方の支点である低地側に設けたゴール台までを高低差を利用して滑走できるようにしたものである。
飛行体11には、遠隔操作に必要な無線機器や飛行経路などを撮影するカメラ11aが搭載されている。
メッセンジャーラインLは、例えば釣り糸として用いられている直径1mm(20号)程度のナイロンロープ(例えば、破断強度が約300kg程度)が最初の延線用として用いられる。メッセンジャーラインLは、延線に必要な2つの支点間の距離に対して余裕のある長さのものが使用される。
なお、延線装置10は、最初のメッセンジャーラインLの延線のために使用される。
最初のメッセンジャーラインLの延線後は、必要に応じて直径の大きいメッセンジャーラインに付け替えて架設し、最後にケーブル滑走設備用のワイヤケーブルに付け替えて架設が完了する。
駆動プーリ13には、メッセンジャーラインLが滑ることなく繰り出すことができるように巻掛けられ、例えば3〜4回程度巻掛けられている。
張力検出手段15は、メッセンジャーラインLが巻掛けられる3つのプーリ15a,15b,15cと、中央のプーリ15aに加わる張力を検出する圧力センサ15dと、を備えて構成されている。
中央のプーリ15aは、回転軸15eが上下に移動するシリンダ機構で支持され、シリンダの底部に圧力センサ15dが設けられ、回転軸15eと一体のロッドが圧力センサ15dに接触して設けられている。
中央のプーリ15aの上流側および下流側のプーリ15b,15cは、回転軸が所定の位置に固定された固定プーリとされ、中央のプーリ15aの回転軸15eに対して回転軸が下方に配置されており、2つのプーリ15b,15cの下側に巻掛けられたメッセンジャーラインLを中央のプーリ15aの上側に巻掛けるように配置されている。
これにより、張力検出手段15では、飛行体11に向かうメッセンジャーラインLの張力の変化が中央のプーリ15aの回転軸15eを支持するロッドを介して圧力センサ15dによる圧力変化として検出される。
張力検出手段15で圧力変化として検出されたメッセンジャーラインLの張力は、制御手段16を介して速度調整用モータ14に速度制御信号として出力される。制御手段16は、予め設定した張力に対して張力が大きくなると、速度調整用モータ14に増速するように信号を出力し、設定張力より検出張力が小さくなると、速度調整用モータ14に減速するように信号を出力する。
すなわち、メッセンジャーラインLがスプール12で引っ掛かることなどで張力が増大しても速度調整用モータ14が増速され、設定した張力に保持され、飛行体11に引き戻すような力が作用することがなく、安定した状態で安全にメッセンジャーラインLを連結した状態で飛行することができる。
また、延線装置10によれば、飛行体11の飛行状態などによりメッセンジャーラインLの張力が小さくなった場合には、速度調整用モータ14が減速され、設定した張力に保持され、飛行体11の飛行速度が急激に変化することがなく、安定した状態で安全にメッセンジャーラインLを連結した状態で飛行することができる。
そこで、延線装置10は、メッセンジャーラインLの一端部と飛行体11との間に、メッセンジャーラインLの過大張力により飛行体11との連結を解除する連結解除手段17が設けてある。なお、メッセンジャーラインLに加わる過大張力は、飛行体11の最大積載量に基づく張力に対して余裕のある張力が設定される。
連結解除手段17は、図1中に示すように、例えば飛行体11とメッセンジャーラインLの一端部とのいずれか一方(図示例では、飛行体11)に取り付けられ所定の弾性力で挟持する挟持部材17aと、いずれか他方(図示例では、メッセンジャーラインL)に取り付けられ過大な張力で挟持部材17aによる挟持が解除される解除板部材17bと、を備えて構成される。
なお、挟持部材17aをメッセンジャーラインLの一端部に連結し、解除板部材17bを飛行体11に取り付けるようにしても良い。
挟持部材17aは、1対の挟持アーム17cが対向して配置され、中間部で開閉可能に連結され、1対の挟持アーム17cの先端部を閉じるように所定の弾性力(飛行体11の最大積載量に対して余裕のある張力に基づく弾性力)を付与するつる巻ばね17dが介装されている。一方の挟持アーム17cの基端部が飛行体11に連結される。
解除板部材17bは、矩形の板状とされて上端部が、1対の挟持アーム17cの先端部で挟まれて連結され、下端部にメッセンジャーラインLの一端部(先端部)が連結されている。
この連結解除手段17によるメッセンジャーラインLの連結解除は、飛行体11の飛行中に自動的に行われる場合のほか、メッセンジャーラインLが立木などに引っ掛かったことが分かった時点で、遠隔操縦による手動で、飛行体11を上昇させてメッセンジャーラインLの張力を大きくすることで切り離すようにすることもできる。
連結解除手段18は、1対のアーム本体18cを備えている。1対のアーム本体18cは、上端部が所定の角度をなして固定され、下端部には、所定の間隔が空けられている。
1対の開閉部材18aは、1対のアーム本体18cの下端部間に対向して配置される。各開閉部材18aは、外側端部が回動可能にアーム本体18cに取り付けられ、内側先端部同士が重なるような長さとされている。各開閉部材18aは、それぞれ上方への回動が規制されるように、図示しないストッパが設けられており、各開閉部材18aがストッパに接触した状態では、略水平に両側から突き出すようになっている。
なお、ストッパは、アーム本体18cの下端部に設ける開閉部材18aの取り付け部を彫り込むようにして一体に形成したり、別体のものを取り付けるようにして形成される。
弾性部材18bは、各開閉部材18aの外側端部とアーム本体18cとの間に介装され、例えばつる巻ばねで構成される。弾性部材18bは、設定した張力が加わるまで下方への回動(開く方向への回動)を規制し、設定した張力を越えると下方への回動を許容するようにしてある。
飛行体11には、アーム本体18cの上端部が連結され、メッセンジャーラインLの一端部が1対の開閉部材18aの先端部に巻掛けるようにして連結される。
この連結解除手段18によるメッセンジャーラインLの連結解除は、飛行体11の飛行中に自動的に行われる場合のほか、メッセンジャーラインLが立木などに引っ掛かったことが分かった時点で、遠隔操縦による手動で、飛行体11を上昇させてメッセンジャーラインLの張力を大きくすることで切り離すようにすることもできる。
これにより、スプール12から繰り出されるメッセンジャーラインLを飛行体に連結して安定した飛行でメッセンジャーラインを延線することができる。また、飛行体11の最大積載量が小さいもので延線することができ、ドローンを用いて延線することが可能となる。
さらに、飛行体、速度制動用モータ、張力検出手段、連結解除手段の具体的な構成は上記実施の形態で説明したものに限定するものでなく、同一の機能をなすものであれば良いことは言うまでもない。
11 飛行体
11a カメラ
12 スプール
13 駆動プーリ
14 速度調整用モータ
15 張力検出手段
15a 中央のプーリ
15b 上流のプーリ
15c 下流のプーリ
15d 圧力センサ
15e 回転軸
16 制御手段
17 連結解除手段
17a 挟持部材
17b 解除板部材
17c 挟持アーム
17d つる巻ばね
18 連結解除手段
18a 開閉部材
18b 弾性部材
18c アーム本体
L メッセンジャーライン
Claims (5)
- 遠隔操作される飛行体に、スプールに巻かれたメッセンジャーラインの一端部を連結して2つの支点間に延線する延線装置であって、
前記スプールから繰り出される前記メッセンジャーラインが巻掛けられて駆動される駆動プーリと、
前記駆動プーリを駆動して前記メッセンジャーラインの繰り出し速度を調整する速度調整用モータと、
繰り出される前記メッセンジャーラインの張力を検出する張力検出手段と、
前記張力検出手段により検出された張力により前記速度調整用モータの速度を制御する制御手段と、を備える、
ことを特徴とする延線装置。 - 前記メッセンジャーラインの前記一端部と前記飛行体との間に、前記メッセンジャーラインの過大張力により前記飛行体との連結を解除する連結解除手段を設けた、
ことを特徴とする請求項1に記載の延線装置。 - 前記張力検出手段は、前記メッセンジャーラインが巻掛けられる3つのプーリと、
中央の前記プーリに加わる張力を検出する圧力センサと、を備えて構成される、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の延線装置。 - 前記連結解除手段は、前記飛行体と前記メッセンジャーラインの前記一端部とのいずれか一方に取り付けられ所定の弾性力で挟持する挟持部材と、
いずれか他方に取り付けられ過大な張力で前記挟持部材による挟持が解除される解除板部材と、を備えて構成される、
ことを特徴とする請求項2に記載の延線装置。 - 前記連結解除手段は、前記飛行体に基端部が開閉可能に支持され先端部間に前記メッセンジャーラインが掛けられる1対の開閉部材と、
前記メッセンジャーラインからの過大な張力で1対の前記開閉部材の前記先端部間を解放する弾性力を付与する弾性部材と、を備えて構成される、
ことを特徴とする請求項2に記載の延線装置。
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