JP2018140879A - 塵芥収集車 - Google Patents

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Abstract

【課題】外観の見栄えを損なうことがなく作業も可能な物入れスペースを有した塵芥収集車を得る。【解決手段】塵芥収集車100は、塵芥収容箱20の前部に向かって突出するように延設された一対の側板22と、一対の側板22の上端間に架設された天板23と、一対の側板22の車両前部側の途中に設けられた前壁24と、を備えている。塵芥収容箱20は、塵芥収容部の内部に設けられたスライド式の排出板を備えている。物入れ部40は、一対の側板22の突出側(車両前部側)の端部に設けられた先端壁41を備えている。この先端壁41は、一対の側板22及び前壁24とともに、車台10上においてダンボールなどを載置可能な物入れスペース(物入れ部40内部)を形成している。前壁24は、物入れ部40側に設けられた油圧バルブを覆うカバー127を備えている。【選択図】図5

Description

本発明は、塵芥投入箱内に投入された塵芥を塵芥収容箱内に収容して、塵芥を処理する施設にまで搬送する塵芥収集車に関するものである。
塵芥を収集するために使用される塵芥収集車には、通常、収集された塵芥を収容する塵芥収容箱が車台上に搭載されているとともに、運転席が車台の前部に配置されている。この塵芥収容箱と運転席との間には、塵芥を分別して収集できるように、塵芥収容箱とは別の荷箱が配置搭載されていることがある(例えば、下記特許文献1参照)。
特許第2812809号公報
しかしながら、上記特許文献の塵芥収集車においては、塵芥収容箱と荷箱とが分離して配置されていることによって、煩雑な印象を与える構成となっており、外観の見栄えを損なってしまうものとなっている。また、上記特許文献の塵芥収集車においては、塵芥収容箱と荷箱との間に隙間があるので、有効活用できていないスペースがあるだけでなく、塵芥収容箱について運転席側からメンテナンスを行うことが困難な構成となっている場合もあった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、外観の見栄えを損なうことなく、従来よりも、限りあるスペースを有効活用でき且つメンテナンス性を向上させた塵芥収集車を得ることにある。
(1)本発明は、車台上に搭載された塵芥収容箱の後方開口部に、塵芥が投入される塵芥投入箱が設けられており、塵芥投入箱に設けられた塵芥積込装置によって、塵芥投入箱内に投入された塵芥が塵芥収容箱内に積み込まれるようになった塵芥収集車であって、前記塵芥収容箱が、前記車台上において車両幅方向に対向して設けられた一対の側板と、前記一対の側板の下端を支持している床板と、前記一対の側板及び前記床板の先端に設けられた先端壁と、前記塵芥収容箱内を前記車台前後方向に仕切るように設けられた前壁と、前記一対の側板の上端間のうち少なくとも前記後方開口部から前記前壁まで架設された天板と、
を備えている。ここで、前記塵芥収容箱は、前記前壁の車両前部側において、少なくとも前記側板、前記床板、前記先端壁、及び前記前壁によって包囲形成され、物入れが可能な物入れ部と、前記前壁の車両後部側において、前記側板、前記床板、前記天板、及び前記前壁によって包囲形成され、塵芥を収容可能な塵芥収容部と、をも備えている。また、前記塵芥収容箱が、前記塵芥収容部の内部に設けられたスライド式の排出板を備え、前記前壁が、前記物入れ部側に設けられた油圧バルブを覆うカバーを備え、前記物入れ部においては、前記一対の側板の少なくとも一方に扉を備えている。
上記(1)の構成によると、塵芥収容部と物入れ部とを一体的に形成しているので、製造しやすい構造であるだけでなく、外観の見栄えを損なうことがなく、引いては、従来よりも美観を向上させたものとすることができる。また、塵芥収容部と物入れ部とを一体的に形成しているので、塵芥収容部と物入れ部との距離を別体とするものに比べて近くできる。その結果として、メンテナンスなどを含めた様々な作業が可能な従来よりも広いスペースを備えた物入れ部とすることができる。また、塵芥収容部と物入れ部とが別体であるものに比べて密閉性を高め、物入れ部に投入する収集物を保護することができる。また、扉が物入れ部に対応する位置の側板に設けられているので、この扉を開くことによって、容易に、例えば、ダンボール、空き瓶、空き缶などの物を、物入れ部外部から内部に投入することが可能である。また、扉の大きさを作業者が出入り可能な大きさに設定することで、車両側方から物入れ部内への作業者の出入りが容易となる。さらに、物入れ部の上部を開口させている場合(物入れ部に天板を設けない場合)には、例えば、ダンボール、空き瓶、空き缶などの物を上部から物入れ部内部に投入することも可能である。また、物入れ部内には、工具、スペアタイヤ、各種制御装置などを設置することも可能である。
(2) 上記(1)の塵芥収集車においては、物入れ部の上部が開口しており、前記前壁に、補強材と、前記塵芥収容部内部と通じる開口部と、前記開口部に取り付けられ、前記開口部を閉塞可能な防臭扉と、が設けられていることが好ましい。
上記(2)の構成によると、塵芥収容部内の臭いが塵芥収容部外へ排出されないように防止することが可能である。また、作業者が塵芥収容部の外(特に、作業者が楽な姿勢で滞在可能な物入れ部)から塵芥収容部内に対して作業を行ったり、作業者が出入り可能に設定された防臭扉であれば塵芥収容部内に入って内部(特に塵芥収容部の前方部)を点検・清掃したりすることも可能である。
本発明の第1実施形態に係る塵芥収集車の全体を示す側面図である。 図1の塵芥収集車を上部から見た図である。 図1のA−A断面図である。 本発明の第2実施形態に係る塵芥収集車の塵芥収容部及び物入れ部を示す側面図である。 図4のB−B断面図である。
以下、本発明の第1実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。
(塵芥収集車の構成)
図1は本発明の実施形態に係る塵芥収集車100を示したものである。塵芥収集車100の車台10上には、後方開口部21を有するダンプ式の塵芥収容箱20が搭載されている。この塵芥収容箱20の後方開口部21の後面には、塵芥を塵芥収容箱20に押し込む塵芥積込装置(図示せず)を内部に有した塵芥投入箱30が、回動軸31を中心に後方に回動可能に設けられている。
塵芥収容箱20は、図1〜図3に示すように、車台10上において車両幅方向に対向して設けられた一対の側板22と、一対の側板22の上端間に架設された天板23と、塵芥収容箱20内を車両前後方向に仕切る鏡板状の前壁24と、一対の側板22及び前壁24それぞれの下端を支持している床板25と、を備えている。ここで、一対の側板22は、塵芥収容箱20の外側へ膨出するよう弓型に湾曲形成されている膨出部22aと、膨出部22aの上端において車両前後方向に延設され、外側に突出する形状に形成されている折れ曲がり部22b(第1の折れ曲がり部)と、膨出部22aの下端において車両前後方向に延設され、外側に突出する形状に形成されている折れ曲がり部22c(第2の折り曲がり部)と、塵芥収容箱20内部を確認することができるように膨出部22a壁面に設けられた窓部22dと、を備えているものである。なお、一対の側板22の折れ曲がり部22bと天板23、及び、一対の側板22の折れ曲がり部22cと床板25は、溶接によってそれぞれ接続されており、箱状体である塵芥収容箱20を形成しやすいものとなっている。
また、図1〜図3に示すように、塵芥収容箱20は、上述の側板22、天板23、前壁24、床板25、及び先端壁41を用いて、物入れ部40と塵芥収容部50とを一体形成してなるものでもある。特に、一枚板である床板25を共通して使用しているので、物入れ部40と塵芥収容部50とは、ダンプ時に一体的に回動されるようになっている。以下、物入れ部40及び塵芥収容部50の構成について詳述する。
物入れ部40は、一対の側板22の車両前方側端部に設けられた鏡板状の先端壁41を備えている。この先端壁41は、一対の側板22、前壁24、及び床板25とともに、車台10上においてダンボールなどを載置可能な物入れスペース(物入れ部40内部)を形成している。また、物入れ部40を構成する一対の側板22の車両前方側の部位(塵芥収容箱20の前部側面)には、一対の扉42が設けられている。この一対の扉42は、図2に示したように(扉42の二点鎖線の部位参照)、蝶番42aを軸として開放することが可能であり、一対の扉42を開放した場合には、作業者が通り抜けて物入れ部40内へ入ることができるようになっている。また、一対の扉42は、図3に示したように、一対の側板22の形状に倣い、塵芥収容箱20の外側へ膨出するよう弓型に湾曲形成されている。また、一対の扉42には、ロック装置42bが設けられており、使用しない場合には扉42内に格納されているが、ロック装置42bのレバー(図示せず)を引き出すことによりロックが解除され、扉42を開くことが可能となっている。
塵芥収容部50は、一対の側板22の車両前後方向の途中に設けられた鏡板状の前壁24を備えている。この前壁24は、一対の側板22、床板25及び天板23とともに、車台10上において塵芥を収容可能なスペース(塵芥収容部50内部)を形成している。なお、上記構成の塵芥収容部50については、車両後方端部に開口部が存在することになるが、この開口部は、塵芥収容箱20の後方開口部21に該当する。
(本実施形態に係る塵芥収集車の特徴)
上記構成の塵芥収集車100では、塵芥収容部50と物入れ部40とを一体的に形成しているので、製造しやすい構造であるだけでなく、外観の見栄えを損なうことがなく、引いては、従来よりも美観を向上させたものとすることができる。また、塵芥収容部50と物入れ部40とを一体的に形成しているので、塵芥収容部50と物入れ部40との距離を別体とするものに比べて近くできる。その結果として、メンテナンスなどを含めた様々な作業が可能な従来よりも広いスペースを備えた物入れ部40とすることができる。また、塵芥収容部50と物入れ部40とが別体であるものに比べて密閉性を高め、物入れ部40に投入する収集物を保護することができる。また、扉42が物入れ部40に対応する位置の側板22に設けられているので、扉42を開くことによって、容易に、例えば、ダンボール、空き瓶、空き缶などの物を、物入れ部40外部から内部に投入することが可能である。また、物入れ部40内には、工具、スペアタイヤ、各種制御装置などを設置することも可能である。
また、上記構成によれば、扉42の大きさを作業者が出入り可能な大きさに設定することで、車台10の側部から物入れ部40内への作業者の出入りが容易となる。
さらに、上記構成によれば、一対の側板22及び扉42を、塵芥収容箱20の外側へ膨出するよう弓型に湾曲形成しているので、平板状の側板を使用する場合に比べて、側板22及び扉42の剛性が向上し、塵芥収容部50及び物入れ部40(塵芥収容箱20)の側壁の剛性が向上する。そのため、剛性向上のために補強材(スチフナ)を中央部に略水平に設けた側板(例えば、特開2005−314058号公報の図2における中段ビード31f、31gを設けた側壁31a、31bなど)と同程度の剛性でありながらも、塵芥収容部50及び物入れ部40(塵芥収容箱20)を軽量化することができる。なお、側板22はプレス成形によって一体形成することが可能であるため、製造しやすいものとなっている。
次に、本発明の第2実施形態を図4及び図5に基づいて説明する。なお、符号20〜23,25,40〜42の部位は、順に、符号120〜123,125,140〜142の部位とほぼ同様であるため、説明を省略することがある。
(塵芥収集車の構成)
本実施形態の塵芥収集車(全体図は省略)における塵芥収容箱120は、主に、(1)鏡板状の前壁24の代わりに補強材(スチフナ)を設けた前壁124を設けている点、(2)ダンプ式とせずに塵芥収容部160の内部にスライド式の排出板150を設けている排出板式とした点、(3)物入れ部140の上部が開口143しており、ダンボールなどの塵芥収容部160内に投入するには適さないようなものを投入することができるようになっている点で、第1実施形態の塵芥収集車100と異なっているが、その他の点は作用効果を含めてほぼ同一である。以下、前壁124及び排出板150を中心に説明する。
前壁124は、図5に示すように、塵芥収容部160の内部と通じる開口部124aと、開口部124aに取り付けられ、開口部124aを閉塞可能な防臭扉126と、物入れ部140側に設けられた油圧バルブ等を覆うカバー127とを備えている。なお、防臭扉126を閉じて、開口部124aを閉塞することで、塵芥収容部160内の臭いが外部に漏れることを防止できる。また、防臭扉126を開くことで塵芥収容部160内に作業者が出入りすることが可能である。
排出板150は、塵芥収容部160内で車両前後方向に摺動する支持フレーム151に支持されている。また、支持フレーム151には、伸縮動作により車両前後方向に支持フレーム151を移動させる排出シリンダ152が設けられている。排出シリンダ152は、一端が塵芥収容部160の前壁124の上部ブラケット153において軸支され、他端が支持フレーム151に軸支されている。
(本実施形態に係る塵芥収集車の特徴)
本実施形態に係る塵芥収集車においては、第1実施形態と同様の作用効果を得ることができる。また、前壁124に防臭扉126が設けられているので、閉じることで塵芥収容部160内の臭いが外部に漏れることを防いだり、開くことで作業者が塵芥収容部160の外(特に、作業者が楽な姿勢で滞在可能な物入れ部140)から塵芥収容部160内に対して作業を行ったり、作業者が出入り可能に設定された防臭扉126であれば塵芥収容部160内に入って内部(特に塵芥収容部160の前部)を点検・清掃したりすることが可能である。また、物入れ部140の上部が開口143されているので、臭いがする物を扱っている最中でも、物入れ部140内部に臭いが留まらずに外部へと拡散されるので、作業者は作業しやすい。また、物入れ部140の上部を開口143させている場合には、上部から物入れ部140内にダンボール、空き瓶、空き缶などの物を投入することも可能である。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。したがって、本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
例えば、上記第1、第2実施形態における先端壁を網目状部材としてもよい。上記第1、第2実施形態における先端壁141を網目状部材することによって、軽量化が可能である。また、物を引っ掛けて保持する部材として用いることも可能となる。さらに、臭いがあるものを扱った場合でも、物入れ部140内部に臭いが留まらずに、網目状の先端壁から外部へと拡散されるので、作業者は作業しやすい。
また、上記第1実施形態では、塵芥収容箱20の一対の側板22は、塵芥収容箱20の外側へ膨出するよう弓型に湾曲形成されている膨出部22aと、膨出部22aの上端において車両前後方向に延設され、外側に突出する形状に形成されている折れ曲がり部22b(第1の折れ曲がり部)と、膨出部22aの下端において車両前後方向に延設され、外側に突出する形状に形成されている折れ曲がり部22c(第2の折り曲がり部)とを有していたが、本発明はこれに限らず、塵芥収容箱の側面を部分的または全体的に平面にしてもよい。
10 車台
20、120 塵芥収容箱
21、121 後方開口部
22、122 側板
22d 窓部
23、123 天板
24、124 前壁
25、125 床板
30 塵芥投入箱
31 回動軸
40、140 物入れ部
41、141 先端壁
42、142 扉
126 防臭扉
42a、142a 蝶番
50、160 塵芥収容部
100 塵芥収集車
124a 開口部
127 カバー
150 排出板
151 支持フレーム
152 排出シリンダ
153 上部ブラケット

Claims (2)

  1. 車台上に搭載された塵芥収容箱の後方開口部に、塵芥が投入される塵芥投入箱が設けられており、塵芥投入箱に設けられた塵芥積込装置によって、塵芥投入箱内に投入された塵芥が塵芥収容箱内に積み込まれるようになった塵芥収集車であって、
    前記塵芥収容箱が、
    前記車台上において車両幅方向に対向して設けられた一対の側板と、
    前記一対の側板の下端を支持している床板と、
    前記一対の側板及び前記床板の先端に設けられた先端壁と、
    前記塵芥収容箱内を車両前後方向に仕切るように設けられた前壁と、
    前記一対の側板の上端間のうち少なくとも前記後方開口部から前記前壁まで架設された天板と、
    を備えているとともに、
    前記前壁の車両前部側において、少なくとも前記側板、前記床板、前記先端壁、及び前記前壁によって包囲形成され、物入れが可能な物入れ部と、
    前記前壁の車両後部側において、前記側板、前記床板、前記天板、及び前記前壁によって包囲形成され、塵芥を収容可能な塵芥収容部と、
    を備え、
    前記塵芥収容箱が、前記塵芥収容部の内部に設けられたスライド式の排出板を備え、
    前記前壁が、前記物入れ部側に設けられた油圧バルブを覆うカバーを備え、
    前記物入れ部が、前記一対の側板の少なくとも一方に扉を備えていることを特徴とする塵芥収集車。
  2. 前記物入れ部の上部が開口しており、
    前記前壁に、
    補強材と、
    前記塵芥収容部内部と通じる開口部と、
    前記開口部を閉塞可能であり、開閉自在に取り付けられた防臭扉と、
    が設けられていることを特徴とする請求項1記載の塵芥収集車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08231004A (ja) * 1995-02-24 1996-09-10 Shin Meiwa Ind Co Ltd ゴミ回収車

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