JP2018135129A - プラスチックボトル - Google Patents
プラスチックボトル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018135129A JP2018135129A JP2017031165A JP2017031165A JP2018135129A JP 2018135129 A JP2018135129 A JP 2018135129A JP 2017031165 A JP2017031165 A JP 2017031165A JP 2017031165 A JP2017031165 A JP 2017031165A JP 2018135129 A JP2018135129 A JP 2018135129A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- central axis
- plastic bottle
- section
- maximum distance
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000013461 design Methods 0.000 abstract description 14
- 230000006837 decompression Effects 0.000 abstract 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 8
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 6
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012669 compression test Methods 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- JVTAAEKCZFNVCJ-UHFFFAOYSA-N lactic acid Chemical compound CC(O)C(O)=O JVTAAEKCZFNVCJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 description 1
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 1
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 1
- 235000014171 carbonated beverage Nutrition 0.000 description 1
- 235000016213 coffee Nutrition 0.000 description 1
- 235000013353 coffee beverage Nutrition 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 235000014655 lactic acid Nutrition 0.000 description 1
- 239000004310 lactic acid Substances 0.000 description 1
- 235000020124 milk-based beverage Nutrition 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 235000014214 soft drink Nutrition 0.000 description 1
- 235000013616 tea Nutrition 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
Description
円筒状の口部と、
口部と連続し、口部の中心軸と直交し、口部から離れるに従って拡大する水平断面であって、中心軸からの距離が最大になる4点の最大距離点を結んでなる水平断面を形成する肩部と、
肩部と連続し、前記中心軸からの距離が最大になる4点の最大距離点を結んでなる水平断面を形成する胴部と、
胴部と連続する底部と、を順に有してなり、
胴部には、前記中心軸の軸方向に胴部を二分して上胴部と下胴部に区分けする周溝が設けられ、
前記胴部の水平断面は、最大距離点を含む4箇所の弧状のコーナー部と、隣り合うコーナー部同士を結ぶ4箇所の側壁面部と、を有して構成され、
前記側壁面部の一つに対面する正面視において表れる肩部と胴部の輪郭形状は、
前記中心軸の軸方向における肩部と胴部の寸法を合わせた全体幅に対して60%以上94%以下が、前記中心軸と平行でない弧状形状であり、その残りが前記中心軸と平行な直線形状である、こととするものである。
前記上胴部にある前記水平断面において、隣り合う2点の最大距離点の中央部において、前記中心軸から最も短い距離にある最小距離点が形成される、こととする。
前記上胴部の前記正面視の視線方向と垂直な縦断面による輪郭形状は、前記中心軸側に屈曲する弧状形状である、こととする。
前記下胴部にある前記水平断面において、隣り合う2点の最大距離点の中央部において、前記中心軸から最も短い距離にある最小距離点が形成される、こととする。
前記下胴部の前記正面視の視線方向と垂直な縦断面による輪郭形状は、前記中心軸側に屈曲する弧状形状である、こととする。
前記肩部において、前記中心軸の軸方向の少なくとも一部の前記水平断面は、隣り合う2点の最大距離点の中央部において、前記中心軸から最も短い距離にある最小距離点が形成される、こととする。
前記周溝は、前記中心軸からの距離が最大になる4点の最大距離点を結んでなる水平断面を形成する、こととする。
前記周溝は、前記中心軸を中心とする真円の水平断面を形成する、こととする。
請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載のプラスチックボトルであって、
減圧吸収パネルが設けられない、
ことを特徴とするプラスチックボトルとする。
円筒状の口部10と、
口部10と連続し、口部10の中心軸12と直交し、口部10から離れるに従って拡大する水平断面22であって、中心軸12を基準として4点の最大距離点24を結んでなる水平断面22を形成する肩部20と、
肩部20と連続し、前記中心軸12を基準として4点の最大距離点34を結んでなる水平断面32を形成する胴部30と、
胴部30と連続する底部40と、を順に有してなり、
胴部30には、前記中心軸12の方向に胴部を二分して上胴部36と下胴部38に区分けする周溝50が設けられる構成としている。
円筒状の口部10の外周には、雄螺子部が設けられており、図示せぬキャップを螺着できるようになっている。また、口部10の中心軸12が、プラスチックボトル1の中心軸となる。
また、胴部30(上胴部36)の上部に直線部T1が形成され、当該直線部T1の上端部を胴部30の上端部とし、当該上端部に肩部20との境界となる境界部K23が構成される。
また、胴部30(下胴部38)の下部に直線部T3が形成され、当該直線部T3の下端部から中心軸12側に回り込むように底部40との境界となる境界部K34に達する。
また、周溝50の底部に直線部T2が形成される。
そして、各直線部T1、T2、T3は中心軸12と平行である。
そして、この全体幅30Hに対する直線部T1、T2、T3の合計幅の割合を、百分率(%)で示した直線比率Twとする。
図1(A)に示す本実施例では、直線比率Twが6%となる。
そして、直線部T1、T2、T3以外の部位は、中心軸12とは平行でない弧状形状であり、この部分の割合を弧状比率Kwとすると、弧状比率Kwが94%となる。
図5において、(A)は図4(A)のA−A線断面図、(B)は同じくB−B線断面図、(C)は同じくC−C線断面図、(D)は同じくD−D線断面図である。図6は、実施例2の外観構成について示す図である。
また、胴部30の上胴部36の全体的部分に直線部T1が形成され、当該直線部T1の上端部を胴部30の上端部とし、当該上端部に肩部20との境界となる境界部K23が構成される。
また、胴部30(下胴部38)の下部に直線部T3が形成され、当該直線部T3の下端部から中心軸12側に回り込むように底部40との境界となる境界部K34に達する。
また、周溝50の底部に直線部T2が形成される。
なお、各直線部T1、T2、T3は中心軸12と平行である。
そして、この全体幅30Hに対する直線部T1、T2、T3の合計幅の割合を、百分率(%)で示した直線比率Twとする。
図4(A)に示す本実施例では、直線比率Twが32%となる。直線部T1、T2、T3以外の部位は、弧状の輪郭を形成する。
そして、直線部T1、T2、T3以外の部位は、中心軸12とは平行でない弧状形状であり、この部分の割合を弧状比率Kwとすると、弧状比率Kwが68%となる。
即ち、図1乃至図6に示すように、
円筒状の口部10と、
口部10と連続し、口部10の中心軸12と直交し、口部10から離れるに従って拡大する水平断面22であって、中心軸12を基準として4点の最大距離点24を結んでなる水平断面22を形成する肩部20と、
肩部20と連続し、前記中心軸12を基準として4点の最大距離点34を結んでなる水平断面32を形成する胴部30と、
胴部30と連続する底部40と、を順に有してなり、
胴部30には、前記中心軸12の方向に胴部を二分して上胴部36と下胴部38に区分けする周溝50が設けられ、
胴部30の水平断面32は、最大距離点を含む4箇所の弧状のコーナー部36k,37k,38kと、隣り合うコーナー部36k,37k,38k同士を結ぶ4箇所の側壁面部36s,37s,38sと、を有して構成され、
前記側壁面部36s,37s,38sの一つに対面する正面視(図2(A)の矢印DA方向となる正面視)において表れる肩部20と胴部30の輪郭形状は、
前記中心軸12の軸方向における肩部20と胴部30の寸法を合わせた全体幅30Hに対して60%以上94%以下が、前記中心軸12と平行でない弧状形状であり、その残りが前記中心軸12と平行な直線形状である、プラスチックボトル1とするものである。
10 口部
12 中心軸
20 肩部
22 水平断面
24 最大距離点
25 最小距離点
30 胴部
30H 全体幅
32 水平断面
34 最大距離点
35 最小距離点
36 上胴部
36k コーナー部
36s 側壁面部
38 下胴部
38k コーナー部
38s 側壁面部
40 底部
50 周溝
90 治具
H2 比率
H3 比率
K12 境界部
K23 境界部
K34 境界部
K65 境界部
K85 境界部
S2 最深点
S3 最深点
S5 最深点
S8 最深点
T1 直線部
T2 直線部
T3 直線部
Claims (9)
- 円筒状の口部と、
口部と連続し、口部の中心軸と直交し、口部から離れるに従って拡大する水平断面であって、中心軸からの距離が最大になる4点の最大距離点を結んでなる水平断面を形成する肩部と、
肩部と連続し、前記中心軸からの距離が最大になる4点の最大距離点を結んでなる水平断面を形成する胴部と、
胴部と連続する底部と、を順に有してなり、
胴部には、前記中心軸の軸方向に胴部を二分して上胴部と下胴部に区分けする周溝が設けられ、
前記胴部の水平断面は、最大距離点を含む4箇所の弧状のコーナー部と、隣り合うコーナー部同士を結ぶ4箇所の側壁面部と、を有して構成され、
前記側壁面部の一つに対面する正面視において表れる肩部と胴部の輪郭形状は、
前記中心軸の軸方向における肩部と胴部の寸法を合わせた全体幅に対して60%以上94%以下が、前記中心軸と平行でない弧状形状であり、その残りが前記中心軸と平行な直線形状である、プラスチックボトル。 - 前記上胴部にある前記水平断面において、隣り合う2点の最大距離点の中央部において、前記中心軸から最も短い距離にある最小距離点が形成される、
ことを特徴とする請求項1に記載のプラスチックボトル。 - 前記上胴部の前記正面視の視線方向と垂直な縦断面による輪郭形状は、前記中心軸側に屈曲する弧状形状である、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のプラスチックボトル。 - 前記下胴部にある前記水平断面において、隣り合う2点の最大距離点の中央部において、前記中心軸から最も短い距離にある最小距離点が形成される、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のプラスチックボトル。 - 前記下胴部の前記正面視の視線方向と垂直な縦断面による輪郭形状は、前記中心軸側に屈曲する弧状形状である、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のプラスチックボトル。 - 前記肩部において、前記中心軸の軸方向の少なくとも一部の前記水平断面は、隣り合う2点の最大距離点の中央部において、前記中心軸から最も短い距離にある最小距離点が形成される、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のプラスチックボトル。 - 前記周溝は、前記中心軸からの距離が最大になる4点の最大距離点を結んでなる水平断面を形成する、こととする。
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載のプラスチックボトル。 - 前記周溝は、前記中心軸を中心とする真円の水平断面を形成する、こととする。
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載のプラスチックボトル。 - 請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載のプラスチックボトルであって、
減圧吸収パネルが設けられない、
ことを特徴とするプラスチックボトル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017031165A JP6910157B2 (ja) | 2017-02-22 | 2017-02-22 | プラスチックボトル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017031165A JP6910157B2 (ja) | 2017-02-22 | 2017-02-22 | プラスチックボトル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018135129A true JP2018135129A (ja) | 2018-08-30 |
JP6910157B2 JP6910157B2 (ja) | 2021-07-28 |
Family
ID=63365171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017031165A Active JP6910157B2 (ja) | 2017-02-22 | 2017-02-22 | プラスチックボトル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6910157B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020175949A (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-29 | 山本 雅俊 | カットペットボトル |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007297088A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Dainippon Printing Co Ltd | プラスチック製容器 |
US20090321386A1 (en) * | 2008-06-26 | 2009-12-31 | Lane Michael T | Lightweight container having mid-body grip |
JP2011213394A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製角型ボトル |
JP2014028651A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-02-13 | Dainippon Printing Co Ltd | プラスチックボトル |
JP2015040064A (ja) * | 2013-08-22 | 2015-03-02 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 樹脂容器及びバッグインボックス |
JP2015163527A (ja) * | 2014-02-03 | 2015-09-10 | 大日本印刷株式会社 | プラスチックボトル |
-
2017
- 2017-02-22 JP JP2017031165A patent/JP6910157B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007297088A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Dainippon Printing Co Ltd | プラスチック製容器 |
US20090321386A1 (en) * | 2008-06-26 | 2009-12-31 | Lane Michael T | Lightweight container having mid-body grip |
JP2011213394A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製角型ボトル |
JP2014028651A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-02-13 | Dainippon Printing Co Ltd | プラスチックボトル |
JP2015040064A (ja) * | 2013-08-22 | 2015-03-02 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 樹脂容器及びバッグインボックス |
JP2015163527A (ja) * | 2014-02-03 | 2015-09-10 | 大日本印刷株式会社 | プラスチックボトル |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020175949A (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-29 | 山本 雅俊 | カットペットボトル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6910157B2 (ja) | 2021-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007076717A (ja) | プラスチックボトル | |
US20120111824A1 (en) | Hot fill type plastic container | |
JP2014108813A (ja) | 樹脂製容器 | |
US10053275B2 (en) | Deformation-resistant container with panel indentations | |
JP2010076772A (ja) | プラスチックボトル | |
JP2006016076A (ja) | 合成樹脂製ブロー成形ボトル | |
JP6801272B2 (ja) | 合成樹脂製容器 | |
WO2017035489A1 (en) | Plastic container and base portion for plastic container | |
JP2018135129A (ja) | プラスチックボトル | |
WO2018159630A1 (ja) | 樹脂製容器 | |
JPH08276924A (ja) | 合成樹脂製角形中空容器 | |
JP2017001691A (ja) | 耐圧ボトル | |
JP2014151914A (ja) | プラスチックボトルおよび物品 | |
WO2019172080A1 (ja) | プラスチックボトル | |
JP2017105547A (ja) | 樹脂製容器 | |
WO2018123941A1 (ja) | 樹脂製容器 | |
JP5581000B2 (ja) | ボトル | |
JP6804290B2 (ja) | プラスチックボトル | |
WO2018123368A1 (ja) | 樹脂製容器 | |
JP6886815B2 (ja) | ボトル | |
JP2018104045A (ja) | 樹脂製容器 | |
US20130256258A1 (en) | Plastic containers for carbonated liquids | |
WO2017010545A1 (ja) | 樹脂製容器 | |
CN203914370U (zh) | 为了拇指残疾人使用水杯而设计的中间套环驱动装置 | |
JP7113635B2 (ja) | プラスチックボトル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191101 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201127 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210702 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210706 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6910157 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |