JP2018134164A - 調理器具 - Google Patents

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晃一 星野
Koichi Hoshino
晃一 星野
導生 田仲
Michio Tanaka
導生 田仲
隆司 須永
Takashi Sunaga
隆司 須永
杉本 芳之
Yoshiyuki Sugimoto
芳之 杉本
大久保 直也
Naoya Okubo
直也 大久保
信夫 吉元
Nobuo Yoshimoto
信夫 吉元
裕司 横井川
Yuji Yokoigawa
裕司 横井川
幸男 川田
Yukio Kawada
幸男 川田
稔弘 菅野
Toshihiro Sugano
稔弘 菅野
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

【課題】加熱調理器に適切に収納することができて、安全に使用することができる調理器具を提供すること。【解決手段】上記の課題を解決する為には、調理器具において、上方向に開口し内部に調理物を保持する容器部と、この開口を塞ぎ容器部に保持された調理物を覆う蓋と、容器部に設けられる取っ手部を有し、容器部は、開口の縁から延びるフランジ部を有し、取っ手部は、使用者が握る持ち手と、持ち手と前記フランジを繋ぐフレーム部を有し、持ち手はフランジ部より上に位置するように構成すればよい。【選択図】図3

Description

本発明は、加熱調理器の備えられた収納庫に収納可能な調理器具に関する。
従来から、グリル庫を加熱調理器がある。このような加熱調理器は、外殻を構成する筐体の内部に、グリル庫が配置されている。グリル庫は、前面に設けられた扉を開けて内部に魚などの被加熱物を投入し、扉を閉めて加熱調理を行う(特許文献1)。
特開2006−210146号公報
特許文献1の加熱調理器では、グリル庫を備えることが前提であるが、グリル庫は、加熱調理器の筐体に内蔵されるため、グリル庫内の全体を清掃することが容易ではない等の理由により、有効利用されていない場合がある。
そこで、有効利用されていないグリル庫をなくし、加熱調理器の筐体の内部のスペースを、当該加熱調理器での使用に適した調理器具を収納する収納庫として利用する加熱調理器が考えられる。
しかしながら、多くの調理器具は、必ずしも加熱調理器の筐体内部に形成された収納庫に、収納しやすい形状や大きさで構成されていない為、収納庫内部に調理器具が接触したりして、適切に収納することができない場合がある。
また、本来グリル庫となる空間に収納庫を形成する為、収納庫の大きさに制限がある。従って、このような加熱調理器に収納すると共に加熱調理に用いられる調理器具は、限られた空間である収納庫に収納可能な大きさのものとなる。従って、調理器具の持ち手部分が、調理器具を加熱する加熱手段に対して、高さ方向の隙間を十分に形成することが難しく、持ち手が加熱さて熱くなるという課題がある。
本発明は上記の課題を解決する為のものであり、加熱調理器の適切に収納することができて、安全に使用することができる調理器具を提供するものである。
上記の課題を解決する為には、調理器具において、上方向に開口し内部に調理物を保持する容器部と、この開口を塞ぎ容器部に保持された調理物を覆う蓋と、容器部に設けられる取っ手部を有し、容器部は、開口の縁から延びるフランジ部を有し、取っ手部は、使用者が握る持ち手と、持ち手と前記フランジを繋ぐフレーム部を有し、持ち手はフランジ部より上に位置するように構成すればよい。
本発明によれば、加熱調理器の適切に収納することができて、安全に使用することができる調理器具を提供することができる。
実施の形態に係る加熱調理器がキッチンに組み込まれた状態を示す斜視図 実施の形態に係る加熱調理器の斜視図 図1のX−Xの断面図 図1の部分拡大図 図3において調理器具を加熱調理に用いた状態を示す断面図 (a)実施の形態に係る調理器具を上方から見た平面図 (b)(a)のY−Y断面図 (c)調理器具を持ち手側から見た平面図
実施の形態.
図1〜図6を参照して、実施の形態を説明する。図1は、実施の形態に係る加熱調理器100がキッチン1に組み込まれた状態を示す斜視図である。
図1を参照すると、加熱調理器100は、キッチン1の上側に天板10を露出させ、キッチン1の手前側に収納庫扉30及び前面カバー40を露出させた状態で、キッチン1に組み込まれている。加熱調理器100は、調理器具20等を天板10の上に載置し、加熱調理を行う。
以下の説明において、天板10が配置されている面を加熱調理器100の「上面」、収納庫扉30及び前面カバー40が配置されている面を「前面」とする。左右方向は、加熱調理器100の前面側から見た時の左右方向を意味する。
図2は、実施の形態に係る加熱調理器100の斜視図である。図3は、図1のキッチン1のX−Xの断面を示す説明図であり、調理器具20が調理器具収納庫54の内部に収納されている場合について示す。図5、図1のキッチン1のX−Xの断面を示す説明図であり、調理器具20が加熱調理器100の天板10に置かれて加熱動作を行っている状態を示す。
図2〜図5を参照すると、加熱調理器100は、キッチン1の内部に納められる筐体50を備える。筐体50は加熱調理器100の外殻を形成しており、上には天板10が配置されている。天板10は、フレーム14の内側に調理器具20を載せる面となるガラス板14aが取り付けられている。
天板10の上面には、左側に加熱位置目印11が設けられ、右側に加熱位置目印12が設けられている。この加熱位置目印11、12は、加熱調理を行う際に調理器具20を置く位置となる。この加熱位置目印11、12の下には、加熱手段51、52がそれぞれ設けられている。つまり、加熱手段51,52は、天板の下に位置している。
また、天板10の手前側には、加熱調理器100を操作する為の操作スイッチ等からなる操作部13が設けられている。
筐体50と天板10に囲まれた空間内部には、調理器具収納庫54が形成されている。
調理器具収納庫54は、調理器具20を収納する部位であり、前面が開口して前面開口54aが形成され、上面壁54b、底面壁54c、左側壁54d、右側壁54e、背面壁54fからなる箱状に形成された部位である。
そして、調理器具収納庫54の内部の左側壁54d及び右側壁54eには、前後方向に伸びる溝状のガイド55が設けられている。
次に、調理具収納庫54の前面開口54aは、収納庫扉30で開閉自在となるように塞がれる。収納庫扉30の前面には、指掛け部35が設けられており、キッチン1の手前側に引き出し可能に構成されている。
収納庫扉30の背面には、トレイ33が設けられている。トレイ33は、前面壁33aと底面壁33bと背面壁33cと右面壁33dと左面壁33eからなる上面が開口した箱状の部材である。つまり、トレイ33は、底面壁33bに対して、前面壁33aと背面壁33cと右面壁33dと左面壁33eが立ち上がるように形成された箱状と部材である。
このトレイ33は、調理器具収納庫54の内部において、調理器具20を保持するためのものである。また、トレイ33の前面壁33aは、収納庫扉30と接続している。トレイ33の左面壁33e及び右面壁33dの外面には、前後方向に伸びるレール33fが設けられている。
この様に構成されたトレイ33は、レール33fが調理器具収納庫54の左右の側壁に設けられたガイド55に嵌ることにより、調理器具収納庫54の内部において、前後方向に移動可能に取り付けられる。つまり、トレイ33は、調理器具収納庫54に対して、前後方向に出入り可能である。
これにより、収納庫扉30に設けられた指掛け部35に指を掛け、手前に引きことにより、トレイ33を調理器具収納庫54の内部から引き出すことができ、トレイ33に対して、調理器具20を収納及び取出しすることができる。
また、収納庫扉30の側方にはカバー40が設けられている。カバー40は、筐体50の前面に固定されており、収納扉30と共に加熱調理器1の前面、つまり、キッチン1の手前側の面の意匠を構成している。
尚、筐体50の内部において、調理器具収納庫54の側方に隣接した空間には、加熱調理器100に設けられた各種電子部品を制御する制御手段や、加熱手段51,52に電力を供給するインバーター、制御手段やインバーターを冷却するための冷却手段などが設けられる。
また、調理器具収納庫54と天板10に挟まれた空間には、天板10の上に置かれた調理器具20を誘導加熱するための加熱手段51,52である誘導加熱コイルが設けられている。
図3〜図4を参照すると、筐体50は、キッチン1の内部に納められている。加熱調理器100の上部に設けられている筐体上部フランジ55及びフレーム14は、キッチン1の天面3に載置されている。筐体上部フランジ55及びフレーム14は、キッチン1の天面3に開けられた天面開口部2を閉塞している。
収納庫扉30は、キッチン1の前面4に開けられた前面開口部5から露出し、前面開口部5を塞いでいる。カバー40も同様に前面開口部5から露出し、前面開口部5を塞いでいる。
このようにキッチン1に設置された加熱調理器100において、調理器具20を収納する場合は、図3〜図4に示すように、調理器具収納庫54の内部に対して出入りするトレイ33上に調理器具20が収納される。
また、調理容器20を用いて加熱調理を行う場合は、図5に示すように、加熱調理器100において、加熱手段51,52の上方であって天板10の上に調理器具20を置き、加熱調理を行う。
(調理器具)
図6(a)は、調理器具収納庫54の収納される調理器具20を上方から見た平面図である。図6(b)は、(a)のY−Y断面図である。図6(c)調理器具を持ち手側から見た平面図である。尚、図6(c)において、蓋23は省略してある。
調理器具20は、容器部21と蓋23との2つの部分から構成される。容器部21は、矩形状の底部21bと、この底部から立ち上がった側壁21aを有し、側壁21aにより形成される上方向に開口する開口21cを有する部位である。この開口21cの縁の内側には、段21dが構成されている。このような容器部21には、取っ手部21fが設けられる。
容器部21は、アルミニウム合金により構成されており、底面に誘導加熱されるための磁性材料が密着して設けられている。尚、底面に磁性材料を設ける代わりに、容器部21の全体を磁性材料で構成しても良い。
そして、容器部21は、開口21cの縁から容器部21の図中左右の長手方向に向かって伸びる、つまり、開口21cの外方向に向かって伸びる一対のフランジ部21eが設けられている。フランジ部21eは、容器部の調理物を保持する部分と一体に構成されている。つまり、本実施の形態のフランジ部21eも、アルミニウム合金で構成されている。
そして、一対のフランジ部21eのそれぞれには、取っ手部21fが設けられている。取っ手部21fは、使用者が握る持ち手21gと、持ち手21gとフランジ部21eを繋ぐ接続部となるフレーム21hにより構成されている。
フレーム21hは、持ち手21gを調理器具に対して固定するものである。このフレーム21hはステンレスの棒材を曲げて構成されており、フランジ部21eに取り付けられる。そして、フレーム21hには、持ち手21gが取り付けられる。このフレーム21hは、フランジ部21eより高い位置に、持ち手21gを位置させる。
このように、フレーム21hをステンレスで構成することで、アルミニウム合金により構成されているフランジ部21eからの熱が伝わり難く構成されている。
また、持ち手21gは、フランジ部21eより、容器部21の長手方向(図中、右又は左方向)に外側に位置する。つまり、容器部21を上方から見ると、持ち手21gは、フランジ部21eより開口21cに対して外側に位置し、フランジ部21eと重ならない位置となる。
取っ手部21fは、使用者が調理器具を動かす際に握る部分である。このように、フランジ部21eと持ち手21gの位置を構成したので、使用者が持ち手21gを持つ際に、フランジ部21eに指が当たり難くすることができる。
また、持ち手21gは、フェノールなどの熱硬化性樹脂により構成されている。
更に、持ち手21gの熱硬化性樹脂により形成された外側には、シリコン樹脂などの弾性を有する部材を取り付けても良い。持ち手21gに弾性を有する樹脂を用いることで、持ちやすさの向上や、トレイ33の前面壁33aに接触し際に、接触音を低減することができる。
次に、蓋23は、容器部21の開口21cを塞ぎ、容器部21に保持された調理物を覆うものであり、段21dの上面に合わさり容器部21に保持される。この蓋23の上部に蓋つまみ部23cが取り付けられている。
蓋つまみ部23cは、蓋23でもっとも高さが高い部位となる。使用者は、蓋つまみ部23cを掴み、容器部21に対して、蓋23を被せたり取り外したりすることができる。
次に、図3〜図6を参照して、調理器具20の各部の位置関係、及び、調理器具20が調理器具収納庫54に収納された状態の各部の位置関係について説明する。
尚、調理器具20の高さ方向について、調理器具20をトレイ33に収納した時や加熱調理を行う時に、調理器具20の最も下部となる容器部21の底面21iを基準として、次の通りとする。
底面21iからフランジ21eの下端までの高さをAとする。
底面21iから持ち手21gの下端までの高さをBとする。
底面21iから持ち手21gを保持するフレーム21hまでの高さをCとする。
底面21iから持ち手21gの上端までの高さをDとする。
底面21iから蓋つまみ部23cの上端までの高さをEとする。
フランジ部21eの先端から持ち手21gの先端までの距離をFとする。
トレイ33の底面壁33bの上面(調理器具20が置かれる面)から、トレイ33の背面壁33cの上端までの高さをGとする。
収納庫扉30が前面開口部5を閉じた状態において、トレイ33の背面壁33cの前面から、調理器具収納庫54の背面壁54fまでの距離をHとする。
収納庫扉30が前面開口部5を閉じた状態において、トレイ33の底面壁33bの上面から、調理器具収納庫54の上面壁54bまでの高さをIとする。
図5及び図6を参照すると、底面21iから持ち手21gの下端までの高さBは、底面21iからフランジ部21eまでの高さをAより、高く構成されている(A<B)。つまり、調理器具20の開口21cより高い位置に、持ち手21gが位置するように構成されている。
この様に構成することで、加熱調理の際に使用者が持ち手21gを持つ時、加熱されたフランジ部21eや開口21cの縁から離れた位置を持つことができ、より安全に調理容器20を移動することができる。
更に、底面21iから持ち手21gを保持するフレーム21hまでの高さCは、底面21iからフランジ部21eまでの高さをAより、高く構成されている(A<C)。この様に構成することで、加熱調理の際にフレーム21hが加熱されにくくすることができる。
特に、加熱源が誘導加熱方式の場合、誘導加熱コイルの磁力から、持ち手21gが取り付けられた部分のフレーム21hを遠ざけることができる。
また、持ち手21gがフランジ部21eと上下に重ならないように構成されていると共に、フランジ部21eより容器部21から離れているので、より、誘導加熱コイルの磁力から、持ち手21gが取り付けられた部分のフレーム21hを遠ざけることができ、フレーム21hの加熱を防ぐことができる。
次に、図3、図4、図6を参照すると、底面21iから持ち手21gの上端までの高さをDは、底面21iから蓋つまみ部23cの上端までの高さEより低く構成されている。
そして、底面21iから持ち手21gの上端までの高さDと、底面21iから蓋つまみ部23cの上端までの高さEは、トレイ33の底面壁33bの上面から、調理器具収納庫54の上面壁54bまでの高さIより低く構成されている(D<E<I)。
この様に構成されているので、一対の持ち手21gがそれぞれ前後方向を向くように調理器具20をトレイ33に置き、収納庫扉30を閉じる際に、調理器具収納庫54の上面壁54bに、持ち手21gと蓋つまみ部23cが触れることなく、行うことができる。
特に、収納庫扉30を閉じる際に、調理器具収納庫54へ調理器具20が入っていく側である持ち手21gと、収納庫扉30を開く際に、調理器具収納庫54から調理器具20が出てくる側である持ち手21gが、蓋つまみ部23cより低く構成されているので、トレイ33に異物があった場合に、この異物に調理器具20が乗り上げて多少斜めになっていても、収納庫扉30を閉じることができると共に、開くことができる。
次に、図3、図4、図6を参照すると、フランジ21eの高さ方向の位置について、底面21iからフランジ21eまでの高さAは、トレイ33の底面壁33bの上面から、トレイ33の背面壁33cの上端までの高さGと同じか、Gより低く構成されている。
更に、上記の高さGは、底面21iから持ち手21gの下端までの高さをBより低く構成されている(A≦G<B)。
また、フランジ部21eの先端から持ち手21gの先端までの距離Fは、収納庫扉30が前面開口部5を閉じた状態において、トレイ33の背面壁33cの前面から、調理器具収納庫54の背面壁54fまでの距離をHより、小さく構成されている(F<H)。
以上のように構成されているので、調理器具20をトレイ33に載せた状態で収納庫扉30を閉めた際に、調理器具20が後方に動いた場合であっても、フランジ部20eがトレイ33の背面壁33cに接してストッパーとなり、持ち手21gと調理器具収納庫54の背面壁54fとの間にクリアランスΔCが形成される。
つまり、フランジ部20eの先端がトレイ33の背面壁33cに接触し、持ち手21gが調理器具収納庫54の背面壁54fに接触するのを防ぐことができる。
これにより、持ち手21gの破損や調理器具収納庫54の背面壁54fの破損を防止、持ち手21gと調理器具収納庫54の背面壁54fの衝突音を防止することができる。また、トレイ33と調理器具収納庫54の背面壁54fの隙間に、持ち手21gを位置させることができるので、トレイ33のスペースをより広く使うことができる。
以上のような調理容器20は、加熱調理器100に付属する付属品やオプション品として提供される。
1 キッチン
2 天面開口部
3 天面
4 前面
5 前面開口部
10 天板
11 加熱位置目印
12 加熱位置目印
13 操作部
14 フレーム
14a ガラス板
20 調理器具
21 容器部
21a 側壁
21b 底部
21c 開口
21d 段
21e フランジ部
21f 取っ手部
21g 持ち手
21h フレーム
23 蓋
23c 蓋つまみ部
30 収納庫扉
33 トレイ
33a 前面壁
33b 底面壁
33c 背面壁
33d 右面壁
33e 左面壁
33f レール
35 指掛け部
40 前面カバー
50 筐体
51 加熱手段
52 加熱手段
54 調理器具収納庫
54a 前面開口
54b 上面壁
54c 底面壁
54d 右面壁
54e 左面壁
54f 背面壁
55 ガイド
100 加熱調理器

Claims (6)

  1. 上方向に開口し内部に調理物を保持する容器部と、前記開口を塞ぎ前記容器部に保持された調理物を覆う蓋と、前記容器部に設けられる取っ手部を有する調理器具において、
    前記容器部は、前記開口の縁から延びるフランジ部を有し、
    前記取っ手部は、使用者が握る持ち手と、前記持ち手と前記フランジを繋ぐフレーム部を有し、前記持ち手は前記フランジ部より上に位置することを特徴とする調理器具。
  2. 前記持ち手は、前記フランジ部より前記開口に対して外側に位置することを特徴とする請求項1に記載の調理器具。
  3. 前記持ち手は、前記蓋の最も高い位置より低い位置であることを特徴とする請求項2に記載の調理器具。
  4. 前記調理器具は、加熱調理器の筐体内部に形成された調理器具収納庫に収納されるものであり、
    前記調理器具収納庫には、前記調理容器を保持するトレイが備えられ、
    前記トレイは、前記調理器具収納庫に対して前後方向に出入り可能であり、上方向に向けて開口する箱形状を成しており、
    前記持ち手の高さは、前記トレイの背面壁の高さより、高く構成されていることを特徴とする請求項1〜3に記載の調理器具。
  5. 前記フランジ部の高さ方向の位置は、前記トレイの背面壁と同じか低くなるように構成されていることを特徴とする請求項4に記載の調理器具。
  6. 前記トレイが前記調理器具収納庫に位置している状態において、前記フランジ部が前記トレイの背面壁に接している状態のとき、前記持ち手と前記調理器具収納庫の背面壁に隙間が形成されることを特徴とする請求項5に記載の調理器具。
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