JP3230769U - 加熱補助装置 - Google Patents

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一夫 高
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Abstract

【課題】石油ストーブの上面から調理器具が落下することを防止できるとともに、石油ストーブを用いた調理時間を短縮でき、さらに、既存の石油ストーブに用いることができる、加熱補助装置を提供する。【解決手段】加熱補助装置10は、箱状の本体部20と、固定手段22とを備える。本体部の下部には、熱を収容空間Sに導くための導熱口42が設けられ、本体部の上部には、収容空間に調理器具を出し入れするための出入口44が設けられる。固定手段は、石油ストーブの後面に当接される第1当接部を有する第1挟持部と、石油ストーブの前面に当接される第2当接部56を有する第2挟持部58とを有する。第1挟持部と第2挟持部とで石油ストーブが挟持されることによって、本体部が石油ストーブの上面に固定される。【選択図】図2

Description

本考案は、石油ストーブの熱を利用して調理器具を安全かつ効率よく加熱するために用いられる加熱補助装置に関する。
地震、津波および洪水などの災害発生時には、電気およびガスなどのライフラインが寸断されるおそれがあり、電気やガスを使う暖房器具、調理器具および照明器具は使用できなくなるおそれがある。そのため、近年では、災害発生時に安定して使用できる器具として石油ストーブの有用性が見直されている。
石油ストーブは、灯油さえあれば、必要な場所に持ち運んで簡単に使用でき、暖をとれるだけでなく、調理も可能であり、さらに、燃焼する炎を照明として使用することもできる。しかし、石油ストーブの上面にやかん、鍋およびフライパンなどの調理器具を載せて使用する場合には、安全性に十分に配慮する必要があり、石油ストーブの上面から調理器具が落下することを防止する必要がある。
そこで、従来では、調理器具を載置するための凹部を上面に形成した石油ストーブが考えられている(特許文献1参照)。しかし、この構成では、石油ストーブの製造時に凹部を形成しなければならないため、既存の石油ストーブに用いることができないという問題があった。また、調理器具の温度が上がり難いことから、調理に時間がかかるという問題があった。
特開2000−304283号公報
本考案は、上記問題に対処するためになされたものであり、石油ストーブの上面から調理器具が落下することを防止できるとともに、石油ストーブを用いた調理時間を短縮でき、さらに、既存の石油ストーブに用いることができる、加熱補助装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案に係る加熱補助装置の特徴は、石油ストーブの上方において調理器具を収容する収容空間を構成する金属からなる箱状の本体部と、前記本体部に設けられ、前記本体部を前記石油ストーブの上面に固定する固定手段とを備え、前記本体部の下部には、前記石油ストーブで発生した熱を前記収容空間に導くための導熱口が下方へ開いて設けられており、前記本体部の上部には、前記収容空間に前記調理器具を出し入れするための出入口が上方へ開いて設けられており、前記固定手段は、前記石油ストーブの後面に当接される第1当接部を有する第1挟持部と、前記石油ストーブの前面に当接される第2当接部を有する第2挟持部とを有しており、前記第1挟持部と前記第2挟持部とで前記石油ストーブが挟持されることによって、前記本体部が前記石油ストーブの上面に固定されることにある。
この構成では、第1挟持部と第2挟持部とで石油ストーブを挟持することによって、本体部を石油ストーブに簡単に固定できるので、既存の様々な種類の石油ストーブに用いることができる。また、やかん、鍋およびフライパンなどの調理器具を本体部の収容空間に収容できるので、石油ストーブの上面から調理器具が落下することを確実に防止できる。また、収容空間の内部の熱は外部へ逃げ難いため、調理時間を短縮できる。さらに、金属からなる本体部の表面から熱を放散させることができるので、本体部の周囲の空気を効率よく温めることができる。
本考案に係る加熱補助装置の他の特徴は、前記固定手段は、前記本体部の下部に前後方向へ延びて設けられた筒状のガイド部を有しており、前記第1挟持部は、前記第1当接部から前方へ延びて設けられて前記ガイド部の後側の開口に前後方向へ移動可能に挿し込まれた第1挿込み部と、前記第1挿込み部を前記ガイド部に対して離脱可能に固定する第1固定部とを有しており、前記第2挟持部は、前記第2当接部から後方へ延びて設けられて前記ガイド部の前側の開口に前後方向へ移動可能に挿し込まれた第2挿込み部と、前記第2挿込み部を前記ガイド部に対して離脱可能に固定する第2固定部とを有していることにある。
この構成では、第1挿込み部および第2挿込み部をガイド部に対して前後方向へ移動させることによって、第1当接部と第2当接部との間隔を調整できるとともに、石油ストーブの上面における本体部の位置を前後方向において調整できる。また、第1挿込み部および第2挿込み部をガイド部に対して固定することによって、第1当接部と第2当接部との間隔を一定に保持できるので、石油ストーブに対して本体部を確実に固定できる。
本考案に係る加熱補助装置の他の特徴は、前記第1固定部および前記第2固定部のそれぞれは、ボルトを有しており、前記第1挿込み部および前記第2挿込み部のそれぞれは、前記ボルトが上方から挿し込まれる前後方向へ長い長孔を有しており、前記長孔に挿し込まれた前記ボルトは、前記本体部および前記ガイド部のいずれか一方に形成された雌ねじ部に螺合されていることにある。
この構成では、ボルトを雌ねじ部に螺合することによって、固定手段を本体部に対して簡単かつ確実に固定できる。
本考案に係る加熱補助装置の他の特徴は、前記第1当接部および前記第2当接部の少なくとも一方には、前記石油ストーブに後方または前方から引っ掛けられる本体用フック部が設けられていることにある。
この構成では、本体用フック部を石油ストーブに引っ掛けることによって、第1当接部および第2当接部が石油ストーブから離脱することを抑制できる。
本考案に係る加熱補助装置の他の特徴は、前記第1当接部には、前記石油ストーブの後面に磁力で吸着される磁石が設けられていることにある。
この構成では、石油ストーブの後面に対して第1当接部を磁石で仮固定することができるので、第1当接部を位置決めする作業を簡単に行うことができる。
本考案に係る加熱補助装置の他の特徴は、前記本体部の前面には、前記調理器具の一部を前記本体部の外側へ引き出すための引出口が前方へ開いて設けられており、前記引出口は、上方へ向けて開放されていることにある。
この構成では、調理器具の一部を引出口から本体部の外側へ引き出すことができるので、例えば、フライパンや片手鍋の柄を本体部の外側に配置できる。これにより、フライパンや片手鍋を使った調理の作業性を高めることができる。
本考案に係る加熱補助装置の他の特徴は、前記本体部の前面には、前記引出口を開閉するための第1蓋部が着脱可能に取り付けられていることにある。
この構成では、第1蓋部で引出口を閉じることができるので、収容空間の温度を高温にすることができる。
本考案に係る加熱補助装置の他の特徴は、前記本体部の上部には、前記出入口を開閉するための第2蓋部が着脱可能に取り付けられていることにある。
この構成では、第2蓋部によって出入口を閉じることができるので、収容空間の温度を高温にすることができる。
本考案に係る加熱補助装置の他の特徴は、前記本体部の側面には、少なくとも1つの貫通孔が設けられており、前記第2蓋部の側部には、前記貫通孔の内周部に引っ掛け可能に構成された蓋用フック部が設けられており、前記第2蓋部を前記石油ストーブの上面に載せたとき、前記蓋用フック部が前記貫通孔の内周部に引っ掛けられることにある。
この構成では、蓋用フック部が貫通孔の内周部に引っ掛けられることによって、石油ストーブの上面における第2蓋部の移動を抑制できる。したがって、石油ストーブの上面に載せられた第2蓋部の位置がずれたり、石油ストーブの上面から第2蓋部が落下したりすることを防止できる。
(A)は、実施形態に係る加熱補助装置の構成を示す前方斜め上方から見た斜視図であり、(B)は、実施形態に係る加熱補助装置の構成を示す後方斜め上方から見た斜視図である。 実施形態に係る加熱補助装置の構成を示す分解斜視図である。 (A)は、実施形態に係る加熱補助装置の使用状態を示す正面図であり、(B)は、実施形態に係る加熱補助装置の使用状態を示す右側面図である。 (A)は、収容空間にやかん(調理器具)を収容した状態を示す平面図であり、(B)は、収容空間にフライパン(調理器具)を収容した状態を示す平面図である。 (A)は、本体部および載置ユニットの構成を示す平面図であり、(B)は、本体部および載置ユニットの構成を示す前方斜め下方から見た斜視図である。 載置ユニットおよび固定手段の構成を示す分解斜視図である。 第1蓋部の構成を示す分解斜視図である。 第2蓋部の構成を示す分解斜視図である。 載置ユニットに焼き網を載せた状態を示す平面図である。 石油ストーブの上面に第2蓋部を載せた状態を示す正面図である。 (A)は、第2挿込み部をガイド部から前方へ引き出した状態を示す右側面図であり、(B)は、第2挿込み部の前端部を持ち上げた状態を示す右側面図である。 (A)は、実施形態に係る加熱補助装置を円筒状の石油ストーブの上面に載置した状態を示す右側面図であり、(B)は、円筒状の石油ストーブに適した本体用フック部の構成を示す斜視図である。 本体部に対する固定手段の他の取付構造を示す部分拡大断面図である。 第2蓋部の変形例を示す分解斜視図である。
以下、本考案に係る加熱補助装置の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明で用いる前後方向、左右方向および上下方向は、図面中に矢印で示した方向と一致する。
(加熱補助装置10の概要)
図1(A)は、実施形態に係る加熱補助装置10の構成を示す前方斜め上方から見た斜視図であり、図1(B)は、加熱補助装置10の構成を示す後方斜め上方から見た斜視図である。図2は、加熱補助装置10の構成を示す分解斜視図である。図3(A)は、加熱補助装置10の使用状態を示す正面図であり、図3(B)は、加熱補助装置10の使用状態を示す右側面図である。図4(A)は、収容空間Sに調理器具としてのやかんを収容した状態を示す平面図であり、図4(B)は、収容空間Sに調理器具としてのフライパンを収容した状態を示す平面図である。
図1(A),(B)および図2に示す加熱補助装置10は、図3(A),(B)に示す石油ストーブ12を利用して、図4(A),(B)に示す調理器具14を安全かつ効率よく加熱するものであり、石油ストーブ12の上面12aに載せて用いられる。
図3(A)に示すように、石油ストーブ12は、鉄などの強磁性材料(磁石が吸着する材料)で形成された筐体16と、筐体16の中央部に設けられた燃焼部18とを有している。筐体16は、平面視で四角形の直方体に形成されており、筐体16の上面、すなわち石油ストーブ12の上面12aは、燃焼部18の上方において平坦に形成されている。
図4(A),(B)に示す調理器具14は、具体的には、やかん、鍋およびフライパンなどである。図4(A)は、調理器具14としてのやかんを加熱する状態を示しており、図4(B)は、調理器具14としてのフライパンを加熱する状態を示している。図4(B)に示すように、調理器具14としてのフライパンを加熱するとき、フライパンの柄14aは、加熱補助装置10の外部に配置される。
(加熱補助装置10の構成)
図1(A),(B)および図2に示すように、加熱補助装置10は、本体部20と、固定手段22と、載置部24(図2)と、第1蓋部26と、第2蓋部28とを備えている。図4(A)に示すように、固定手段22の一部(ガイド部50)と載置部24とは、互いに協働して調理器具14を載置する載置ユニット30を構成する。
図2に示すように、本体部20は、調理器具14(図4(A),(B))を収容する収容空間Sを構成する部材であり、鉄およびステンレスなどの耐熱性を有する金属材料によって、平面視で正方形の箱状に形成されている。つまり、本体部20は、平面視で正方形の底板部32と、底板部32の前後方向両端部から垂直に立ち上がって形成された前板部34および後板部36と、底板部32の左右方向両端部から垂直に立ち上がって形成された左板部38および右板部40とを有している。
本実施形態では、本体部20の全体が1枚の板材で形成されており、前板部34および後板部36と左板部38および右板部40とは、リベットまたは溶接などの接合手段を用いて接合されている。
図4(A),(B)に示すように、本体部20の下部を構成する底板部32には、石油ストーブ12の燃焼部18(図3(A),(B))で発生した熱を収容空間Sに導くための導熱口42が下方へ開いて設けられている。本実施形態の導熱口42は、平面視で四角形に形成されており、導熱口42の周囲に残された底板部32は、載置ユニット30を取り付けるための取付部となっている。
図4(A),(B)に示すように、本体部20の上部には、収容空間Sに調理器具14を出し入れするための出入口44が上方へ開いて設けられている。また、図2に示すように、本体部20の上部には、出入口44を開閉するための第2蓋部28が着脱可能に取り付けられている。
図2に示すように、本体部20の前面、すなわち前板部34には、調理器具14の一部である柄14a(図4(A),(B))などを本体部20の外側へ引き出すための引出口46が前方へ開いて設けられており、引出口46は、上方へ向けて開放されている。本体部20の前面、すなわち前板部34には、引出口46を開閉するための第1蓋部26が着脱可能に取り付けられている。
図1(A)に示すように、前板部34の下部における左右方向中央部には、後述する第2挟持部58を挿通させるための貫通孔34aが設けられている。図1(B)に示すように、後板部36の下部における左右方向中央部には、後述する第1挟持部54を挿通させるための貫通孔36aが設けられている。
図2に示すように、本体部の左側面および右側面、すなわち左板部38および右板部40のそれぞれには、少なくとも1つの貫通孔48が設けられている。本実施形態では、左板部38および右板部40のそれぞれの下部に、前後方向へ延びる長方形の2つの貫通孔48が、前後方向に間隔を隔てて設けられている。
図5(A)は、本体部20および載置ユニット30の構成を示す平面図であり、図5(B)は、本体部20および載置ユニット30の構成を示す前方斜め下方から見た斜視図である。図6は、載置ユニット30および固定手段22の構成を示す分解斜視図である。図5(A),(B)および図6に示すように、載置ユニット30は、調理器具14を安定して載置する部分であり、固定手段22の一部であるガイド部50と載置部24とを備えている。以下では、まず、固定手段22の全体について説明し、その後、載置部24について説明する。
図3(A),(B)に示すように、固定手段22は、本体部20を石油ストーブ12の上面12aに固定するものであり、本体部20に設けられている。図6に示すように、固定手段22は、本体部20(図5(A),(B))の下部に前後方向へ延びて設けられたガイド部50と、石油ストーブ12の後面12b(図3(B))に当接される第1当接部52を有する第1挟持部54と、石油ストーブ12の前面12c(図3(A))に当接される第2当接部56を有する第2挟持部58とを有している。図3(B)に示すように、第1挟持部54と第2挟持部58とで石油ストーブ12が前後方向から挟持されることによって、本体部20が石油ストーブ12に固定される。
図6に示すように、ガイド部50は、第1挟持部54および第2挟持部58を前後方向へ移動可能に支持する筒状の部材である。本実施形態のガイド部50は、上方へ向けて開かれたU字状の断面を有する下側部分50aと、下方へ向けて開かれたU字状の断面を有する上側部分50bとを有しており、上側部分50bが下側部分50aの外側に嵌め合わされて溶接されている。
ガイド部50の横断面は、左右方向へ延びる長方形に形成されており、下側部分50aの下面および上側部分50bの上面は平坦に形成されている。また、下側部分50aの両端部は、上側部分50bの両端部から前後方向へ突出されており、この突出された部分には、貫通孔60a,60bが設けられている。
図6に示すように、第1挟持部54は、上記の第1当接部52と、第1当接部52から前方へ延びて設けられてガイド部50の後側の開口に前後方向へ移動可能に挿し込まれた第1挿込み部62と、第1挿込み部62をガイド部50に対して離脱可能に固定する第1固定部64とを有している。
図6に示すように、第1当接部52は、板材をL字状に折り曲げることによって、第1挿込み部62と一体に形成されており、第1当接部52の後面には、四角形の磁石取付板66が溶接などによって接合されている。磁石取付板66の左右方向両端部は、第1当接部52から左右方向へ突出しており、この突出した部分の前面には、ボルト68を用いて板状の磁石70が接合されている。
つまり、第1当接部52には、磁石取付板66を介して磁石70が設けられている。より詳細に説明すると、磁石取付板66の左右方向両端部には、2つのねじ孔72が上下方向に間隔を隔てて設けられており、磁石70には、ねじ孔72に対応する2つの貫通孔74が設けられている。そして、ボルト68が貫通孔74に対して前方から挿通されて、ねじ孔72に螺合されている。
図6に示すように、第1挿込み部62は、前後方向へ延びる板状に形成されており、第1挿込み部62の左右方向中央部には、前後方向へ延びる長孔76が形成されている。第1固定部64は、ボルト64aおよび座金64bを有している。ボルト64aは、座金64b、第1挿込み部62の長孔76およびガイド部50の貫通孔60aに挿通されて、本体部20の底板部32に設けられたねじ孔32a(図5(B))に螺合されている。
図6に示すように、第2挟持部58は、上記の第2当接部56と、第2当接部56から後方へ延びて設けられてガイド部50の前側の開口に前後方向へ移動可能に挿し込まれた第2挿込み部80と、第2挿込み部80をガイド部50に対して離脱可能に固定する第2固定部82とを有している。
図6に示すように、第2当接部56は、板材をL字状に折り曲げることによって、第2挿込み部80と一体に形成されており、第2当接部56には、石油ストーブ12(図3(A),(B))に対して前方から引っ掛けられる本体用フック部84が設けられている。
図6に示すように、第2挿込み部80は、前後方向へ延びる板状に形成されており、第2挿込み部80の左右方向中央部には、前後方向へ延びる長孔86が形成されている。第2固定部82は、ボルト82aおよび座金82bを有している。ボルト82aは、座金82b、第2挿込み部80の長孔86およびガイド部50の貫通孔60bに挿通されて、本体部20の底板部32に設けられたねじ孔32b(図5(B))に螺合されている。
図6に示すように、載置部24は、固定手段22のガイド部50と協働して載置ユニット30を構成する部分である。本実施形態では、ガイド部50を挟んだ左右方向の両側に2つの載置部24が前後方向に延びて設けられている。載置部24は、下方へ向けて開かれたU字状の断面を有する棒状に形成されており、載置部24の上面は平坦に形成されている。載置部24の前後方向両端部には、板状の接合部88が上方へ突出して設けられている。
図5(A),(B)に示すように、載置部24は、ガイド部50と共に、本体部20を構成する底板部32の上面に設けられており、載置部24の接合部88は、リベットまたは溶接などの接合手段を用いて、本体部20の前板部34および後板部36に接合されている。
図5(A)に示すように、載置部24は、ガイド部50に対して左右方向へ間隔を隔てて配置されており、収容空間Sは、載置部24とガイド部50との間の空間および導熱口42を通して本体部20の外側の空間に連通されている。ガイド部50の上面の高さは、載置部24の上面の高さと同じに定められている。これにより、載置ユニット30に載置された調理器具14(図4(A),(B))は、がたつくことなく安定する。
図7は、第1蓋部26の構成を示す分解斜視図である。図7に示すように、第1蓋部26は、引出口46(図2)を前方から覆う第1板部90と、第1板部90の後面にリベットまたは溶接などの接合手段を用いて接合された第2板部92と、つまみ94と、取付ねじ96とを有している。第2板部92の左右方向両端部には、平面視でL字状の引掛け部92aが形成されており、第1板部90の左右方向両端部と引掛け部92aとの間には、引出口46の内周部46a(図2)を受け入れる溝98(図2)が構成されている。
図7に示すように、第1板部90および第2板部92には、貫通孔100a,100bが設けられている。つまみ94は、ねじ孔94aを有しており、取付ねじ96は、第1座金102、貫通孔100b、貫通孔100aおよび第2座金104に挿通されて、ねじ孔94aに螺合されている。
図8は、第2蓋部28の構成を示す分解斜視図である。図8に示すように、第2蓋部28は、出入口44(図2)を覆う蓋本体106と、2つのつまみ108と、取付ねじ110とを有している。蓋本体106は、平面視で正方形の天板部112と、天板部112の前後方向両端部から垂下して形成された前板部114および後板部116と、天板部112の左右方向両端部から垂下して形成された左板部118および右板部120とを有している。
蓋本体106の全体は、鉄およびステンレスなどの耐熱性を有する金属材料によって形成されている。本実施形態では、蓋本体106の全体が1枚の板材で形成されており、前板部114および後板部116と左板部118および右板部120とは、リベットまたは溶接などの接合手段を用いて接合されている。
図8に示すように、前板部114および後板部116における左右方向中央部には、つまみ108が取り付けられる取付部114a,116aが、下方へ突出して設けられており、取付部114a,116aには、貫通孔122が設けられている。第2蓋部28の側部を構成する左板部118および右板部120のそれぞれには、本体部20に設けられた貫通孔48(図2)の内周部に引っ掛け可能に構成された2つの蓋用フック部124が前後方向に間隔を隔てて設けられている。
つまみ108は、ねじ孔108aを有しており、取付ねじ110は、貫通孔122および第1座金126に挿通されてナット130に螺合されており、さらに、第2座金132に挿通されてねじ孔108aに螺合されている。なお、貫通孔122の位置は、つまみ108が蓋本体106の上面から上方へ突出しないように、前板部114および後板部116における取付部114a,116aが設けられた部分の上下方向中央部に定められている。
(加熱補助装置10の使用方法)
図3(A),(B)に示すように、加熱補助装置10を使用する際には、第1挟持部54と第2挟持部58とで石油ストーブ12が挟持されることによって、本体部20が石油ストーブ12の上面12aに固定される。
図4(A)に示すように、加熱補助装置10を用いて調理器具14としてのやかんを加熱するときには、引出口46が図2に示す第1蓋部26で塞がれる。また、湯を沸かす時間をより短縮したい場合には、出入口44が図2に示す第2蓋部28で塞がれてもよい。一方、図4(B)に示すように、加熱補助装置10を用いて調理器具14としてのフライパンを加熱するときには、引出口46が開かれて、柄14aが引出口46から本体部20の外側へ引き出される。
図9は、載置ユニット30に調理器具14としての焼き網を載せた状態を示す平面図である。調理器具14は、上記のやかん、鍋およびフライパンなどに限定されるものではなく、例えば、図9に示す焼き網などであってもよい。載置ユニット30を構成するガイド部50および載置部24は、上面が同じ高さで平坦に形成されているので、これらに載置された焼き網は、がたつくことなく安定する。なお、調理器具14としての焼き網の下には、五徳などの高さ調整部材が配置されてもよい。
図10は、石油ストーブ12の上面12aに第2蓋部28を載せた状態を示す正面図である。図10に示すように、本実施形態では、第2蓋部28を裏返して石油ストーブ12の上面12aに載せることによって、収容空間S(図4(A))から取り出した調理器具14の一時的な置き場所を確保できる。第2蓋部28を石油ストーブ12の上面12aに載せたとき、図2に示す蓋用フック部124が本体部20に設けられた貫通孔48の内周部に引っ掛けられる。これにより、石油ストーブ12の上面12aにおける第2蓋部28の動きが抑制される。なお、第2蓋部28は、裏返すことなく石油ストーブ12の上面12aに載せられてもよい。この使用態様を採用する場合、蓋用フック部124の位置は、貫通孔48の内周部に引っ掛け可能なように変更されてもよい。
図11(A)は、第2挿込み部80をガイド部50(図6)から前方へ引き出した状態を示す右側面図であり、図11(B)は、第2挿込み部80の前端部を持ち上げた状態を示す右側面図である。石油ストーブ12の上面12aから本体部20を取り外す際には、まず、図11(A)に示すように、第2挿込み部80をガイド部50(図6)から前方へ引き出すことによって、本体用フック部84を石油ストーブ12から離脱させる。続いて、図11(B)に示すように、第2挿込み部80の前端部を持ち上げることによって、磁石70を石油ストーブ12の後面12bから離脱させる。このとき、磁石70の下端を支点とする梃子の原理を利用できるので、作業者は、石油ストーブ12の後面12bから磁石70を簡単に離脱させることができる。
(加熱補助装置10の効果)
本実施形態に係る加熱補助装置10によれば、上記の構成により以下の各効果を奏することができる。すなわち、図3(B)に示すように、第1挟持部54と第2挟持部58とで石油ストーブ12を挟持することによって、本体部20を石油ストーブ12に簡単に固定できるので、加熱補助装置10の熱源として、既存の様々な種類の石油ストーブ12を用いることができる。
図4(A),(B)に示すように、調理器具14を本体部20の収容空間Sに収容することができるので、石油ストーブ12の上面12a(図3(A),(B))から調理器具14が落下することを確実に防止できる。また、収容空間Sの熱は外部へ逃げ難いため、調理時間を短縮できる。さらに、金属からなる本体部20の表面から熱を放散させることができるので、本体部20の周囲の空気を効率よく温めることができる。
図6に示す第1挿込み部62および第2挿込み部80をガイド部50に対して前後方向へ移動させることによって、第1当接部52と第2当接部56との間隔を調整できるとともに、石油ストーブ12の上面12a(図3(A),(B))における本体部20の位置を前後方向において調整できる。
図6に示す第1挿込み部62および第2挿込み部80をガイド部50に対して固定することによって、第1当接部52と第2当接部56との間隔を一定に保持できるので、石油ストーブ12に対して本体部20を確実に固定できる。また、ガイド部50と載置部24とによって、これらの上面に載置された調理器具14を安定して支持できる。
図3(B)に示すように、本体用フック部84を石油ストーブ12に引っ掛けることによって、第1当接部52および第2当接部56が石油ストーブ12から離脱することを抑制できる。また、第1当接部52を石油ストーブ12の後面12bに対して磁石70で仮固定することができるので、第1当接部52を位置決めする作業を簡単に行うことができる。
図4(B)に示すように、調理器具14の柄14aを引出口46から本体部20の外側へ引き出すことができるので、柄14aを有する調理器具14(フライパンおよび片手鍋など)を使った調理の作業性を高めることができる。
図2に示す第1蓋部26で引出口46を閉じることができるので、収容空間Sの温度を高温にすることができる。また、図2に示す第2蓋部で出入口44を閉じることができるので、収容空間Sの温度を高温にすることができる。
図2に示す蓋用フック部124が貫通孔48の内周部に引っ掛けられることによって、石油ストーブ12の上面12a(図10)における第2蓋部28の移動を抑制できる。これにより、石油ストーブ12の上面12aに載せられた第2蓋部28の位置がずれたり、石油ストーブ12の上面12aから第2蓋部28が落下したりすることを防止できる。
(変形例)
本考案の実施にあたっては、上記実施形態に限定されず、本考案の目的を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、石油ストーブ12(図3(A),(B))に引っ掛けられる本体用フック部84が第2当接部56だけに設けられているが、本体用フック部84は、第1当接部52および第2当接部56の両方に設けられてもよいし、第1当接部52だけに設けられてもよい。つまり、本体用フック部84は、第1当接部52および第2当接部56の少なくとも一方に設けられてもよい。また、本体用フック部84は、省略されてもよい。
上記実施形態では、本体部20が平面視で正方形の箱状に形成されているが、本体部20の形状は、特に限定されるものではなく、平面視で長方形の箱状に形成されてもよいし、平面視で円形の箱状に形成されてもよい。また、導熱口42の形状は、平面視で四角形のほか、平面視で円形、楕円形、多角形(四角形を除く)および異形等に形成されてもよい。
図12(A)は、実施形態に係る加熱補助装置10を円筒状の石油ストーブ12の上面12aに載置した状態を示す右側面図である。上記実施形態では、加熱補助装置10の熱源として、直方体の石油ストーブ12が用いられているが、石油ストーブ12の形状は特に限定されるものではなく、例えば、図12(A)に示すような円筒状の石油ストーブ12が用いられてもよい。
図12(B)は、円筒状の石油ストーブ12に適した本体用フック部84の構成を示す斜視図である。図6に示すように、上記実施形態では、本体用フック部84の幅が、第2当接部56および第2挿込み部80のそれぞれの幅と同じに定められているが、本体用フック部84の幅は、石油ストーブ12の種類に応じて適宜変更されてもよい。例えば、図12(A)に示すような上下方向へ延びる複数の棒状部材134aで構成された柵134を有する石油ストーブ12が用いられる場合には、図12(B)に示すように、本体用フック部84の幅は、2本の棒状部材134aの間に配置できる程度に、他の部分よりも狭くされてもよい。
図13は、本体部20(図2)に対する固定手段22の他の取付構造を示す部分拡大断面図である。なお、図13では、第2挟持部58(図6)が省略されており、第2挟持部58の各構成部分のうち、第1挟持部54の各構成部分と対応する部分が、括弧付きの符号で示されている。上記実施形態では、図6に示す長孔76,86に挿し込まれたボルト64a,82aが、図5(B)に示す本体部20のねじ孔32a,32bに螺合されているが、図13に示すように、当該ボルト64a(82a)は、ガイド部50に設けられたねじ孔140a(140b)に螺合されてもよい。この場合でも、固定手段22の挟持部54(58)が貫通孔36a(34a)に挿通されるため、固定手段22に対する本体部20の位置ずれは生じない。
図13に示す実施形態では、ガイド部50の下面50aにおけるねじ孔140a(140b)の内周部に、下方へ突出する環状の突部142a(142b)が設けられており、この突部142a(142b)が本体部20に設けられた貫通孔144a(144b)に嵌合されている。したがって、本体部20(図2)に対して固定手段22を正確に位置決めできる。なお、この実施形態において、本体部20の貫通孔144a(144b)は省略されてもよい。
図14は、第2蓋部28の変形例を示す分解斜視図である。図8に示すように、上記実施形態では、第2蓋部28の2つのつまみ108が、前板部114および後板部116のそれぞれにおける左右方向中央部に設けられているが、つまみ108の位置は、特に限定されるものではなく、適宜変更されてもよい。例えば、図14に示すように、一方のつまみ108が前板部114の左端部に設けられるとともに、他方のつまみ108が後板部116の右端部に設けられてもよい。
加熱補助装置10で加熱補助される燃焼機器としては、原則として石油ストーブ12が用いられるが、キャンプおよびバーベキューなどの現場では、炭用コンロまたはガス用コンロが燃焼機器として用いられてもよい。つまり、加熱補助装置10は、災害発生時に役立てるために開発されたものであるが、レジャー用途などにも用いることができる。
10…加熱補助装置、12…石油ストーブ、14…調理器具、20…本体部、22…固定手段、24…載置部、26…第1蓋部、28…第2蓋部、30…載置ユニット、42…導熱口、44…出入口、46…引出口、50…ガイド部、52…第1当接部、54…第1挟持部、56…第2当接部、58…第2挟持部、62…第1挿込み部、70…磁石、80…第2挿込み部、84…本体用フック部、124…蓋用フック部。

Claims (9)

  1. 石油ストーブの上方において調理器具を収容する収容空間を構成する金属からなる箱状の本体部と、
    前記本体部に設けられ、前記本体部を前記石油ストーブの上面に固定する固定手段とを備え、
    前記本体部の下部には、前記石油ストーブで発生した熱を前記収容空間に導くための導熱口が下方へ開いて設けられており、
    前記本体部の上部には、前記収容空間に前記調理器具を出し入れするための出入口が上方へ開いて設けられており、
    前記固定手段は、前記石油ストーブの後面に当接される第1当接部を有する第1挟持部と、前記石油ストーブの前面に当接される第2当接部を有する第2挟持部とを有しており、
    前記第1挟持部と前記第2挟持部とで前記石油ストーブが挟持されることによって、前記本体部が前記石油ストーブの上面に固定される、加熱補助装置。
  2. 前記固定手段は、前記本体部の下部に前後方向へ延びて設けられた筒状のガイド部を有しており、
    前記第1挟持部は、前記第1当接部から前方へ延びて設けられて前記ガイド部の後側の開口に前後方向へ移動可能に挿し込まれた第1挿込み部と、前記第1挿込み部を前記ガイド部に対して離脱可能に固定する第1固定部とを有しており、
    前記第2挟持部は、前記第2当接部から後方へ延びて設けられて前記ガイド部の前側の開口に前後方向へ移動可能に挿し込まれた第2挿込み部と、前記第2挿込み部を前記ガイド部に対して離脱可能に固定する第2固定部とを有している、請求項1に記載の加熱補助装置。
  3. 前記第1固定部および前記第2固定部のそれぞれは、ボルトを有しており、
    前記第1挿込み部および前記第2挿込み部のそれぞれは、前記ボルトが上方から挿し込まれる前後方向へ長い長孔を有しており、
    前記長孔に挿し込まれた前記ボルトは、前記本体部および前記ガイド部のいずれか一方に形成された雌ねじ部に螺合されている、請求項2に記載の加熱補助装置。
  4. 前記第1当接部および前記第2当接部の少なくとも一方には、前記石油ストーブに後方または前方から引っ掛けられる本体用フック部が設けられている、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の加熱補助装置。
  5. 前記第1当接部には、前記石油ストーブの後面に磁力で吸着される磁石が設けられている、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の加熱補助装置。
  6. 前記本体部の前面には、前記調理器具の一部を前記本体部の外側へ引き出すための引出口が前方へ開いて設けられており、
    前記引出口は、上方へ向けて開放されている、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の加熱補助装置。
  7. 前記本体部の前面には、前記引出口を開閉するための第1蓋部が着脱可能に取り付けられている、請求項6に記載の加熱補助装置。
  8. 前記本体部の上部には、前記出入口を開閉するための第2蓋部が着脱可能に取り付けられている、請求項1ないし7のいずれか1項に記載の加熱補助装置。
  9. 前記本体部の側面には、少なくとも1つの貫通孔が設けられており、
    前記第2蓋部の側部には、前記貫通孔の内周部に引っ掛け可能に構成された蓋用フック部が設けられており、
    前記第2蓋部を前記石油ストーブの上面に載せたとき、前記蓋用フック部が前記貫通孔の内周部に引っ掛けられる、請求項8に記載の加熱補助装置。

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