JP2018131738A - 打撃力発生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ハンマと出力軸との合計配設スペースを狭小化できる打撃力発生装置を提供する。【解決手段】 ハンマ18と、出力軸20と、前記ハンマ18による打撃力を前記出力軸20に伝達する回転伝動体19と、を備える。これにより、ハンマ18による打撃力が回転伝動体19を介して出力軸20へと伝達される。このため、ハンマ18の作動軸線Yと出力軸20の中心軸線Zとを一直線上に配設する必要がない。これにより、ハンマ18と出力軸20との合計配設スペースの狭小化に貢献できる。また、回転伝動体19の具体的構成に変化をつけることにより、ハンマ18から出力軸20への打撃力の伝達態様にバリエーションを持たせることができる。これにより、具体的な用途に適した様々な態様の打撃力発生装置を提供することができる。【選択図】 図2

Description

本発明は、削孔装置、杭打ち機、油圧ブレーカ、地質調査機、貫入試験機等の、打撃力の発生・伝達部を有する各種機器に適用して好適な打撃力発生装置に関するものである。
打撃力発生装置の一種として、特許文献1に記載のものが知られている。この装置は、ウエイトハンマと、このウエイトハンマに付勢力を付与するばねと、前記ウエイトハンマへの係止部を有する回転体と、を備える。該回転体は、回転することによって前記係止部にて前記ウエイトハンマに係止し、該ウエイトハンマを原位置から前記ばねの付勢力が増大する方向に移動させる。前記回転体がさらに回転することにより、所定位置で前記係止部による前記ウエイトハンマへの係止が解除される。これにより、前記ウエイトハンマがその重力と前記ばねの付勢力とによって原位置方向に移動し、前記ウエイトハンマの重力と前記ばねの付勢力との加重力により出力軸(被打撃体)を打撃する。前記回転体の連続回転によって前記ウエイトハンマによる前記出力軸の打撃が繰り返される。
特開2005−23551号公報
前記従来の打撃力発生装置においては、前記ウエイトハンマの作動軸線と前記出力軸の中心軸線とが一致するように両者が配置され、前記ウエイトハンマが前記出力軸を直接打撃する構成となっている。このため、前記ウエイトハンマと前記出力軸との合計配設スペースがそれぞれの軸線に沿う方向に長くなってしまう。前記打撃力発生装置を含む各種の機器の中には、回りが囲まれた狭隘な空間内で使用されるものもあり、打撃力発生装置の前記軸線方向のサイズを少しでも小さくできれば実用上の効果が大きい。
本発明は、前記のような事情に鑑みてなされたもので、ハンマと出力軸との合計配設スペースを狭小化できる打撃力発生装置を提供しようとするものである。
前記課題を解決するため、本発明に係る打撃力発生装置は、ハンマと、出力軸と、前記ハンマによる打撃力を前記出力軸に伝達する回転伝動体と、を備えることを特徴とする(請求項1)。
本発明によれば、ハンマによる打撃力が回転伝動体を介して出力軸へと伝達される。このため、ハンマの作動軸線と出力軸の中心軸線とを一直線上に配設する必要がない。これにより、ハンマと出力軸との合計配設スペースの狭小化に貢献できる。また、本発明によれば、回転伝動体の具体的構成を変化させる(内容は後述)ことにより、ハンマから出力軸への打撃力の伝達態様にバリエーションを持たせることができる。これにより、具体的な用途に適した様々な態様の打撃力発生装置を提供することができる。
好適な実施の一形態として、前記回転伝動体が、ボス部と、該ボス部に形成される入力側アームであって前記ハンマによって打撃される打撃受部を有する入力側アームと、前記ボス部に形成される出力側アームであって前記出力軸への当接部を有する出力側アームと、を備える態様を例示する(請求項2)。この場合、ハンマが入力側アームの打撃受部を打撃することによって回転伝動体に回転力が生ずる。そして、この回転力が出力側アームの当接部を介して打撃力として出力軸に出力される。このように、ハンマの打撃力が回転伝動体の打撃受部から当接部を介して最終的に出力軸へと確実に伝達される。
前記回転伝動体の具体的構成の一形態として、前記打撃受部と前記当接部とが前記ボス部の中心から同じ距離に位置する態様を例示する(請求項3)。この場合、ハンマによる打撃力が、回転伝動体を介して出力軸へとそのままの大きさで伝達される。また、ハンマによる打撃スピードも、伝動回転体を介して出力軸へとそのままの速度で伝達される。
前記回転伝動体の具体的構成の他の形態として、前記打撃受部と前記当接部とが前記ボス部の中心から異なる距離に位置する態様を例示する(請求項4)。一例として、前記ボス部の中心から前記打撃受部までの距離が前記ボス部の中心から前記当接部までの距離よりも大きい場合には、ハンマによる打撃力が増大されて出力軸へと伝達される。その一方で、ハンマによる打撃スピードは減速されて出力軸へと伝達される。逆に、前記ボス部の中心から前記打撃受部までの距離が前記ボス部の中心から前記当接部までの距離よりも小さい場合には、ハンマによる打撃力が減少されて出力軸へと伝達される。その一方で、ハンマによる打撃スピードは増速されて出力軸へと伝達される。
このように、回転伝動体において、打撃受部と当接部とをボス部の中心から異なる距離に配置することにより、ハンマによる打撃力を一定としたままで、出力軸へと伝達される打撃エネルギーをコントロールすることが可能となる。
本発明の実施の一形態に係る打撃力発生装置を搭載した作業機の一例としての削孔装置の側面図である。 本発明の実施の一形態に係る打撃力発生装置の内部構成を示す断面図である。 本発明の他の実施の形態の簡略説明図である。 本発明の他の実施の形態の簡略説明図である。 本発明の他の実施の形態の簡略説明図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
本発明に係る打撃力発生装置は、削孔装置、杭打ち機、油圧ブレーカ、地質調査機、貫入試験機等の、打撃力を生ずる打撃部と、この打撃部で発生した打撃力を出力する出力部とを有する、それ自体公知の各種機器に適用することができる。
例えば、地面又は壁面に孔を形成するための削孔装置について適用する場合には、図1に示すような構成とすることができる。同図に示す削孔装置1は、ベースマシン2上に起倒自在なリーダ3を備え、このリーダ3に沿って移動自在に打撃力発生装置4が配設される。図1の例では、ベースマシン2として定置式のものを示しているが、移動可能なクローラタイプのベースマシンであってもよい。ベースマシン2上には、パワーユニットやコントロールボックス(いずれも図示省略)等が配設される。
前記リーダ3は、リーダベース5を介してリフトシリンダ6とチルトシリンダ7とによって支持される。リーダ3は、リフトシリンダ6の作動によって昇降自在であり、チルトシリンダ7の作動によって水平姿勢と垂直姿勢との間を傾動自在である。リーダ3は、リーダベース5に沿って移動自在であり、この移動は、リーダベース5とリーダ3との間に架設されるスライドシリンダ8によって駆動される。
前記リーダ3には推進ベース9が摺動自在に設けられ、この推進ベース9に前記打撃力発生装置4が固定される。推進ベース9はリーダ3に沿って移動自在であり、図1の例では、推進ベース9の送り装置として、チェーン式送り装置10が示されている。このチェーン式送り装置10は、両端を推進ベース9に固着してリーダ3に沿って無端状態に架設されるチェーン11と、このチェーン11を正逆両回転方向に駆動するモータ12と、を備える。リーダ3に沿って推進ベース9が移動することで、打撃力発生装置4もリーダ3に沿って移動する。チェーン式送り装置10に代えて、シリンダ式のものを採用することもできる。
打撃力発生装置4には、連結部材13を介して削孔ロッド14が結合される。したがって、削孔面に対して削孔ロッド14が直角となるようにリーダ3の姿勢を定め、チェーン式送り装置10によって削孔ロッド14を削孔面に押し付けながら打撃力発生装置4を駆動させることで、地面又は壁面に削孔を行うことができる。地面に削孔を行う場合には、図1に一点鎖線Xで示すようにリーダ3及び削孔ロッド14を地面に垂直に立てて打撃力発生装置4を駆動させればよい。リーダ3は水平姿勢と垂直姿勢との間を90度傾動可能であるので、作業現場の状況に応じた多様な削孔作業を行うことができる。
次に、打撃力発生装置4について詳細に説明する。図1に示すように、打撃力発生装置4は、打撃部15と、打撃力伝達部16と、出力部17と、を備える。打撃部15で発生した打撃力が打撃力伝達部16を介して出力部17へと出力される。
図2に示すように、打撃部15にはハンマ18が内蔵され、打撃力伝達部16には回転伝動体19が内蔵され、出力部17には出力軸20が内蔵される。ハンマ18の作動軸線Yと出力軸20の中心軸線Zは同一軸線上にはない。ハンマ18の打撃力は、回転伝動体19によって作用方向を変更されて出力軸20へと出力される。
打撃部15は、打撃部ハウジング21と、この打撃部ハウジング21内に往復摺動自在に支持されるハンマ18と、このハンマを連続的に往復駆動するハンマ駆動装置24と、を備える。ハンマ18は棒状の部材であり、打撃部ハウジング21内において、自身の軸線Y方向に往復動自在となるように軸受22,23によって支持されている。
図2の例では、ハンマ18の駆動形式がばね式のものとされている。すなわち、図2のハンマ駆動装置24は、ハンマ18を打撃方向へ向けて常時付勢するばね25と、ハンマ18への係止爪26,26を有するロータ27と、このロータ27を回転駆動するモータ28と、を備える。ロータ27は、モータ28によって回転させられて前記係止爪26,26にてハンマ18の段部29に係止し、ハンマ18を図2に示す原位置からばね25の付勢力が増大する方向に移動させる。ロータ27がさらに回転することにより、所定位置で係止爪26によるハンマ18への係止が解除される。これにより、ハンマ18がばね25の付勢力によって原位置方向に移動し、回転伝動体19を打撃する。ロータ27の連続回転によってハンマ18による回転伝動体19の打撃が繰り返される。
図2の例では、前記ばね25の一例として圧縮コイルばねが使用されているが、これに限定されないことはもちろんである。また、図2のロータ27は、モータ28の回転軸30に固定されるボス部31と、このボス部31から互いに逆方向に延びる二本の係止爪26,26とを備える。したがって、図2の例では、ロータ27の一回転によってハンマ18が二回の打撃運動を行う。係止爪26の配設本数を三本又は四本等に増やすことにより、ロータ27の一回転によるハンマ18の打撃回数を増やすことができる。ハンマ18の作動ストロークSは、係止爪26の長さによって定まる。
なお、図2の例では、ハンマ18の駆動形式として、ばね25による蓄力式のものを例示してある。しかし、これには限定されず、油圧によってハンマ18を往復駆動するものを採用することもできる。
打撃力伝達部16は、伝達部ハウジング32と、この伝達部ハウジング32内に回動自在に支持される回転伝動体19と、を備える。伝達部ハウジング32は前記打撃部ハウジング21に固定される。伝達部ハウジング32内には、支軸33が固定される。
回転伝動体19は、前記支軸33に対して回動自在に装着されるボス部34と、該ボス部34に形成される入力側アーム35及び出力側アーム36と、を備える。入力側アーム35と出力側アーム36は、ボス部34から互いに異なる方向に延びている。入力側アーム35は、ハンマ18によって打撃される打撃受部37を有し、出力側アーム36は、出力軸20への当接部38を有する。そして、入力側アーム35の打撃受部37がハンマ18によって打撃されることにより、その打撃力が出力側アーム36の当接部38を介して出力軸20へと伝達される。ハンマ18の打撃力が出力軸20へと出力されるまでの間に、回転伝動体19によって打撃力の作用方向が変更される。
図2の回転伝動体19においては、打撃受部37と当接部38とがボス部34の中心Cから同じ距離に位置している。この場合、ハンマ18による打撃力が、回転伝動体19を介して出力軸20へとそのままの大きさで伝達される。また、ハンマ18による打撃スピードも、回転伝動体19を介して出力軸20へとそのままの速度で伝達される。
出力部17は、出力部ハウジング39と、この出力部ハウジング39内に軸受42,43によって回転自在且つ軸線方向に所定量だけ移動可能に支持される出力軸20と、この出力軸20に回転力を付与する回転駆動装置40と、出力軸20を打撃待機位置へ向けて付勢する皿ばね46と、を備える。出力部ハウジング39は前記伝達部ハウジング32に固定される。出力軸20は棒状の部材であり、一端が前記回転伝動体19の前記当接部38に当接し、他端が他の部材への連結部41となっている。この連結部41は例えば雄ねじ式のものとされる。連結部41には、前記連結部材13(図1参照)等を介して、打撃力の伝達先となる削孔ロッド14等の出力部材が連結される。
回転駆動装置40は、出力軸20に回転力を付与することで、出力軸20に伝達される打撃力が地盤等に対してより大きな掘削効果をもたらすようにするためのものである。削孔作業中には、回転駆動装置40のはたらきによって出力軸20が自身の中心軸線Zを中心として回転駆動される。そして、回転中の出力軸20に対してハンマ18の打撃力が伝達される。これにより、非回転の出力軸20に打撃力を付加する場合よりもより大きな掘削効果が奏される。出力軸20の回転が不要な場合には、回転駆動装置40のスイッチをオフにしておけばよい。
回転駆動装置40は、出力軸20の外周に軸方向摺動自在に設けられる複数のスピンドル44と、これらのスピンドル44の外周にスプライン結合によって相対移動自在に設けられるスピンドルギア45と、このスピンドルギア45に噛合する駆動ギア(図示省略)と、この駆動ギアを回転駆動するモータ(図示省略)と、を備える。したがって、モータによる回転駆動力が駆動ギア、スピンドルギア45及びスピンドル44を介して出力軸20に伝達され、これによって出力軸20が自身の中心軸線Zを中心として回転駆動される。前記構成においてスピンドル44を省略し、出力軸の外周にスピンドルギア45をスプライン結合して設けるようにしてもよい。
本実施の形態に係る打撃力発生装置4によれば、ハンマ18による打撃力が回転伝動体19を介して出力軸20へと伝達される。このため、ハンマ18の作動軸線Yと出力軸20の中心軸線Zとを一直線上に配設する必要がない。これにより、ハンマ18と出力軸20との合計配設スペースの狭小化に貢献できる。また、後で具体例を挙げて説明するように、回転伝動体19の具体的構成を変化させることにより、ハンマ18から出力軸20への打撃力の伝達態様にバリエーションを持たせることができる。これにより、具体的な用途に適した様々な態様の打撃力発生装置を提供することができる。
次に、図3〜図5を参照して、回転伝動体19の種々の変形例について具体的に説明する。
図3には、回転伝動体19の第一の変形例が示されている。図3の例は、回転伝動体19の出力側アーム36に対する入力側アーム35の配設角度位置の許容範囲を示すものである。図3に示すように、入力側アーム35は、出力側アーム36に対して180度程度の角度位置(図3(a))から90度程度の角度位置(図3(c))まで様々な角度位置に設けることができる。
図4及び図5には、回転伝動体19の第二及び第三の変形例が示されている。既に述べたように、図2の回転伝動体19は、打撃受部37と当接部38とがボス部34の中心Cから同じ距離に位置する態様である。これに対し、図4及び図5の例は、打撃受部37と当接部38とがボス部34の中心Cから異なる距離に位置する態様である。図4及び図5の例によれば、ハンマ18による打撃力を一定としたままで、出力軸20へと伝達(出力)される打撃エネルギーをコントロールすることが可能となる。
すなわち、図4の回転伝動体19においては、ボス部34の中心Cから打撃受部37までの距離D1がボス部34の中心Cから当接部38までの距離D2よりも大きい。この場合、ハンマ18による打撃力が増大されて出力軸20へと伝達される。その一方で、ハンマ18による打撃スピードは減速されて出力軸20へと伝達される。
逆に、図5の回転伝動体19においては、ボス部34の中心Cから打撃受部37までの距離D1がボス部34の中心Cから当接部38までの距離D2よりも小さい。この場合、ハンマ18による打撃力が減少されて出力軸20へと伝達される。その一方で、ハンマ18による打撃スピードは増速されて出力軸20へと伝達される。
18 ハンマ
19 回転伝動体
20 出力軸
34 ボス部
35 入力側アーム
36 出力側アーム
37 打撃受部
38 当接部
C ボス部の中心

Claims (4)

  1. ハンマと、出力軸と、前記ハンマによる打撃力を前記出力軸に伝達する回転伝動体と、を備える、打撃力発生装置。
  2. 前記回転伝動体が、ボス部と、該ボス部に形成される入力側アームであって前記ハンマによって打撃される打撃受部を有する入力側アームと、前記ボス部に形成される出力側アームであって前記出力軸への当接部を有する出力側アームと、を備える、請求項1に記載の打撃力発生装置。
  3. 前記回転伝動体において、前記打撃受部と前記当接部とが前記ボス部の中心から同じ距離に位置する、請求項2に記載の打撃力発生装置。
  4. 前記回転伝動体において、前記打撃受部と前記当接部とが前記ボス部の中心から異なる距離に位置する、請求項2に記載の打撃力発生装置。
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