JP2018124694A - 飲食店の運営管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】飲食店において顧客が所有する携帯通信端末により料理や飲み物などを簡単に注文をすることができ、注文情報の集計管理や飲食店の運営・店舗管理を容易にすること。【解決手段】飲食店の店員の操作する第1の携帯通信端末2と、顧客の所有する第2の携帯通信端末3と、注文情報を集計して管理する飲食店制御装置4と、飲食店Aの管理・運営に関する情報を処理する情報処理サイトを提供する管理制御装置5と、から構成され、管理制御装置5は、顧客注文サイト41と顧客注文サイト41へのアクセス情報を記録した二次元コード42とを備え、第2の携帯通信端末3が二次元コード42のアクセス情報により顧客注文サイト41にアクセスして注文情報を送信してきた場合、受信した注文情報を飲食店制御装置4に送信し、飲食店制御装置4は、第1の携帯通信端末2からの注文情報に併せて第2の携帯通信端末3からの注文情報を集計して管理する。【選択図】図1

Description

この発明は、飲食店において顧客が自分で注文をすることが可能な飲食店の運営管理システムに関する。
レストランや料理店などの飲食店における注文を管理するシステムには、店員が操作する携帯可能な注文情報入力装置(ハンディターミナル)によって顧客が使用するテーブルの番号や顧客から受けた料理の注文などの注文情報を飲食店制御装置に送信し、飲食店制御装置により調理場への調理指示や支払の料金計算の処理などを行うものがある。
また、店員の操作する第1の注文情報入力装置の他に、顧客が操作して注文情報の入力を行う携帯可能な第2の注文情報入力装置を設けたシステムがある。このシステムは、顧客が操作する第2の注文情報入力装置には、利用する顧客毎にその顧客を識別する識別IDを設定することで、顧客が待たされることなく、顧客が自分で注文情報の入力を行うことができるようにしたものである。(特許文献1)
特開2004−164081号公報
ところで、近頃は、通信機能に加えて各種の情報処理を行うことができる携帯通信端末、いわゆるスマートフォンやタブレットが普及している。飲食店に入店した顧客が、所有するスマートフォンを使用して注文情報を入力することができれば、注文を受ける店員の到着を待たずに料理を注文することができる。
しかし、飲食店の業態によっては料金の支払方法(先払い方式、後払い方式など)が異なるうえ、飲み放題コース・食べ放題コースなどのコースメニューもあり、料理や飲み物などのメニューの種類が極めて多く、氷や水などの無料注文もあることから、注文情報の集計管理や飲食店の運営・店舗管理が難しく、スマートフォンによる注文を実現することが困難であった。
また、顧客が途中でテーブルを移動したり、領収書の分割要求があった場合にも対応できなくてはならず、さらに、顧客が積極的に利用できるようにしなければならない。
そこで、この発明は、飲食店において顧客が所有するスマートフォンなどの携帯通信端末により料理や飲み物などを簡単に注文をすることができ、注文情報の集計管理や飲食店の運営・店舗管理が容易な飲食店の運営管理システムを提供することを目的とする。
この発明は、飲食店の店員の操作により注文情報を入力して送信する第1の携帯通信端末と、顧客の所有する各種の情報を入力して送信可能な第2の携帯通信端末と、注文情報を集計して管理する飲食店制御装置と、前記第1の携帯通信端末、前記第2の携帯通信端末、前記飲食店制御装置との間で通信回線を介して情報を送受信し、飲食店の管理・運営に関する情報を処理する情報処理サイトを提供する管理制御装置と、から構成され、前記管理制御装置は、前記情報処理サイト中に顧客が注文情報を入力して送信するための顧客注文サイトを備えるとともに、この顧客注文サイトにアクセスするためのアクセス情報を記録した二次元コードを備え、顧客の操作する前記第2の携帯通信端末が前記二次元コードから読み取ったアクセス情報に基づいて前記顧客注文サイトにアクセスし、注文情報を入力して送信してきた場合、受信した注文情報を前記飲食店制御装置に送信し、前記飲食店制御装置は、店員の操作する前記第1の携帯通信端末から送信された注文情報に併せて顧客の操作する前記第2の携帯通信端末から送信された注文情報を集計して管理することを特徴とする。
この発明は、管理制御装置が提供する二次元コードを顧客の操作する第2の携帯通信端末で読み込み、第2の携帯通信端末が二次元コードから読み取ったアクセス情報に基づいて顧客注文サイトにアクセスし、注文情報を入力して送信してきた場合、管理制御装置は受信した注文情報を飲食店制御装置に送信する。
これにより、この発明は、飲食店において顧客が所有する携帯通信端末により自分で料理や飲み物などを簡単に注文をすることができる。
また、この発明は、店員の操作する第1の携帯通信端末から送信された注文情報に併せて、顧客の操作する第2の携帯通信端末から送信された注文情報を集計して管理する。第1の携帯通信端末、第2の携帯通信端末、飲食店制御装置の情報は、管理制御装置が提供する情報処理サイトにより管理制御装置との間で送受信され、飲食店の管理・運営に関する情報を管理制御装置により処理される。
これにより、この発明は、注文情報の集計管理や飲食店の運営・店舗管理を容易に行うことができる。
図1は飲食店の運営管理システムの構成図である。(実施例) 図2は携帯通信端末のブロック図である。(実施例) 図3は飲食店制御装置のブロック図である。(実施例) 図4は管理制御装置のブロック図である。(実施例) 図5は運営管理サイトマップを示す図である。(実施例) 図6は店舗管理サイトマップを示す図である。(実施例) 図7はレジスターサイトマップを示す図である。(実施例) 図8は店員注文サイトマップを示す図である。(実施例) 図9は顧客注文サイトマップを示す図である。(実施例) 図10は注文情報処理のフローチャートである。(実施例)
以下、図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
図1〜図10は、この発明の実施例を示すものである。図1において、飲食店Aの運営管理システム1は、システムの管理会社Bにより運用され、飲食店Aでの注文情報の集計管理や、飲食店Aの運営・店舗管理を行う。
なお、図1においては、説明を簡略化するために、運営管理システム1が運営・店舗管理を行う飲食店Aを1店舗として示されているが、二点鎖線で示すように、複数店舗の飲食店Aの運営・店舗管理を行うことができるものである。よって、以下においては、1店舗の飲食店Aの構成を例にとって運営・店舗管理を説明するが、図示しない他の飲食店Aの構成および運営・店舗管理についても同様である。
飲食店Aの運営管理システム1は、第1の携帯通信端末2と、第2の携帯通信端末3と、飲食店制御装置4と、管理制御装置5と、から構成される。
第1の携帯通信端末2は、飲食店Aの接客を担当する店員が使用する、例えばスマートフォンやタブレットなどの通信機能を有する携帯可能な情報処理機器からなり、注文情報入力装置(ハンディターミナル)として使用する。第1の携帯通信端末2は、無線LAN装置6(アクセスポイント)から有線LAN装置7(ルータ)を経由して飲食店制御装置4に接続され、また、インターネットなどの通信回線8を介して管理制御装置5に接続される。第1の携帯通信端末2は、飲食店Aの店員の操作により管理制御装置5の情報管理サイトのアクセスすることで、顧客の注文情報(テーブル番号、人数、料理名など)の処理を行う。
第2の携帯通信端末3は、顧客が所有する、例えばスマートフォンやタブレットなどの通信機能を有する携帯可能な情報処理機器からなる。第2の携帯通信端末3は、携帯電話通信装置9(携帯電話用アンテナ)を経由し、通信回線8を介して管理制御装置5に接続される。第2の携帯通信端末3は、顧客が操作することで各種の情報を入力して送信可能である。
なお、第2の携帯通信端末3は、飲食店Aにおいて、無線LAN装置6(アクセスポイント)から有線LAN装置7(ルータ)を経由して、管理制御装置5に接続することもできる。
第2の携帯通信端末3は、図2に示すように、ボタンなどの入力部10、タッチ式の液晶ディスプレイなどからなる表示部11、プログラムや情報を記憶する記憶部12、外部の通信機器と情報を送受信する通信部13、CCDイメージセンサなどの撮像素子を使用したカメラ部14、情報の入出力、表示、通信、撮像、プログラムの実行などを処理する制御部15を備えている。
表示部11は、表示機能だけでなく、表面をタッチすることで情報を入力することが可能であり、入力部としての機能も備えている。制御部15は、プログラムの実行で実現する機能として、情報読み取り部16を備える。情報読み取り部16は、カメラ部14で撮影した画像から情報を読み取り、読み取った情報にしたがい処理を行う。この発明においては、後述するように、二次元コードから読み取ったアクセス情報に基づいて顧客注文サイトにアクセスする処理を行う。
なお、店員の操作する第1の携帯通信端末2も、顧客の操作する第2の携帯通信端末3と同様に構成されているので、説明を省略する。
飲食店制御装置4は、飲食店Aに設置される。飲食店制御装置4は、パーソナルコンピュータにより構成され、POSレジスター機能を有している。飲食店制御装置4は、管理制御装置5の情報管理サイトにアクセスすることで、注文情報や店舗情報を集計して管理する。飲食店制御装置4は、図3に示すように、プログラムや情報を記憶する記憶部17、外部の通信機器と情報を送受信する通信部18、情報の入出力、表示、通信、プログラムの実行などを処理する制御部19を備える。飲食店制御装置4には、キーボード・カードリーダ・バーコードリーダなどの入力部20、情報を表示する液晶ディスプレイからなる表示部21、顧客に渡すレシートや飲食店Aの店舗情報などを印刷するプリンタからなる出力部22が接続される。
記憶部17は、注文情報記憶部23、店舗管理情報記憶部24を備える。注文情報記憶部23は、顧客からの注文情報(テーブル番号、人数、料理名、料金など)を記憶する。店舗管理情報記憶部24は、飲食店Aの店舗管理情報(店員や調理人などのスタッフ情報、料理のメニュー情報など)を記憶する。
制御部19は、プログラムの実行で実現する機能として、注文情報記録更新部25、店舗管理情報記録更新部26を備える。注文情報記録更新部25は、顧客からの注文情報を注文情報管理記憶部23に記録し、更新する。店舗管理情報記録更新部26は、店舗の運営・管理に関する情報を店舗管理情報記憶部24に記録し、更新する。
管理制御装置5は、管理会社Bに設置される。管理制御装置5は、第1の携帯通信端末2、第2の携帯通信端末3、飲食店制御装置4との間で通信回線8を介して情報を送受信し、飲食店Aの管理・運営に関する情報を処理する情報処理サイトを提供する。飲食店Aからは、第1の携帯通信端末2、飲食店制御装置4により情報処理サイトにアクセスし、飲食店Aの注文情報や店舗管理情報を管理制御装置5に処理させることで、飲食店Aの管理・運営に関する情報を管理制御装置5によって管理することができる。
管理制御装置5は、図4に示すように、プログラムや情報を記憶する記憶部27、外部の通信機器と情報を送受信する通信部28、情報の入出力、表示、通信、プログラムの実行などを処理する制御部29を備える。管理制御装置5には、キーボード・マウスなどの入力部30、情報を表示する液晶ディスプレイからなる表示部31、処理情報などを印刷するプリンタからなる出力部32が接続される。
記憶部27は、運営管理情報記憶部33、サイト管理情報記憶部34を備える。運営管理情報記憶部33は、飲食店Aの店舗運営・管理に関する情報(店舗の運営情報や機能情報など)を記憶する。サイト管理情報記憶部34は、飲食店Aの第1の携帯通信端末2、第2の携帯通信端末3、飲食店制御装置4に提供する情報処理サイトの情報(運営管理サイト、店舗管理サイトなど)を記憶する。
制御部29は、プログラムの実行で実現する機能として、運営管理情報記録更新部35、サイト管理情報記録更新部36を有する。運営管理情報記録更新部35は、飲食店Aの店舗運営管理情報を運営管理情報記憶部33に記録し、更新する。サイト管理情報記録更新部36は、情報処理サイトの情報をサイト管理情報記憶部34に記録し、更新する。
管理制御装置5は、情報処理サイトとして、図5〜図8に示すように、運営管理サイト37、店舗管理サイト38、レジスターサイト39、店員注文サイト40を提供する。
運営管理サイト37は、飲食店制御装置4からアクセスしてログインし、図5に示すように、店舗マネージャー管理、店舗管理、プリンター管理、広告管理、設定などの各店舗の情報管理および機能管理を行うことができる。
例えば、店舗マネージャー管理(1−3−1)では、登録した店舗の管理、店舗責任者の登録・編集、登録する事によって店舗の責任者や管理者の情報を確認、各店舗の管理を行うことができる。店舗管理(1−3−2)では、各店舗の登録・設定・編集を行うことができる。プリンター管理(1−3−3)では、使用可能なプリンターの管理(プリンターの種類)を行うことができる。広告管理(1−3−4)では、広告提供者の登録・管理・設定・編集を行うことができる。設定(1−3−5)では、言語ファイルや広告画像のサイズ管理などを行うことができる。
店舗管理サイト38は、飲食店制御装置4や第1の携帯通信端末2からアクセスしてログインし、図6に示すように、スタッフ管理、プリンター管理、支払い方法/割引管理、メニュー管理、レポート、店舗設定、パスワード変更などの店舗管理を行うことができる。
例えば、スタッフ管理(2−1−1)では、スタッフ(店員)のIDとパスワードの管理、編集を行うことができる。これにより、スタッフ管理(2−1−1)では、店員注文サイト40のみにログイン可能、レジスターサイト39・店員注文サイト40にログイン可能、店舗管理サイト38・レジスターサイト39・店員注文サイト40にログイン可能、を設定することができる。プリンター管理(2−1−2)では、使用しているプリンターの台数・種類の管理を行うことができる。支払い方法/割引管理(2−1−3)では、クレジットカード・クーポン等の割引の設定のカスタマイズを行うことができる。
メニュー管理(2−1−4)では、メニュー一覧の作成・編集(例えば、ピザメニューの場合、トッピングが必要なので生地の選択→ソースの選択→具材の選択をし、メニューを作成する。)を行うことができる。レポート(2−1−5)では、売上等の管理・データ集計、ライブで売上やデータ確認を行うことができる。店舗の設定(2−1−6)では、店舗の情報入力・編集、座席の設定・編集、言語設定・編集、レジスター会計・両替・ボイド、レジスター閉め・くじ引き設定を行うことができる。
また、パスワード設定(2−1−6−4)では、パスワードの設定をすることにより、誰が各処理をしたかを設定できる。くじ引き設定(2−1−6−5)は、顧客が第2の携帯通信端末3から注文を入れる際にくじ引きができる機能について、くじ引きの有効・無効の及び確率の設定を行うことができる。
レジスターサイト39は、飲食店制御装置4からアクセスしてログインし、図7に示すように、レジスターオープン、テーブル伝票詳細、オーダー検索、ハンディターミナル(第1の携帯通信端末2)、ボイド(Void)、注文履歴、くじ引き設定、メニュー管理、両替、利用ハンディターミナル追加、レジスター閉めなどの注文管理、会計管理を行うことができる。
例えば、テーブル伝票詳細(3−1−2)では、各テーブルの使用状況、売上詳細の確認を行うことができる。このテーブル伝票詳細(3−1−2)の画面からは、支払(3−1−2−1)・ボイド(3−1−2−2)などを行うことができる。また、支払の際に、全ての割引に対応している。
オーダー検索(3−1−3)では、伝票を検索することができる。このオーダー検索(3−1−3)の画面からは、支払・領収書発行・ボイド等を行うことができる。ハンディターミナル(3−1−4)は、スタッフ(店員)が操作する第1の携帯通信端末2によるハンディターミナル機能であり、注文情報の入力を行うことができる。ボイド(3−1−5)では、ボイド(取り消し)を行うことができる。利用ハンディターミナル追加(3−1−10)では、第1の携帯通信端末2を利用する店員の名前と利用時間とを設定することができる。第1の携帯通信端末2は、設定した利用時間内であっても、レジスター閉め(3−1−11)の後は利用できないように利用制限がある。レジスター閉め(3−1−11)では、レジスターを閉めて、日報のジャーナルをプリントアウトでき、詳細データの確認を行うことができる。
店員注文サイト40は、第1の携帯通信端末2からアクセスしてログインし、図8に示すように、注文開始、オーダー追加、飲み放題・食べ放題、特別注文、人数&座席、顧客伝票印刷、領収書印刷、小計、二次元コードなどの注文管理、会計管理を行うことができる。
例えば、注文開始(4−1−1−1)では、入店した顧客の顧客情報入力を行うことができる。この注文開始(4−1−1−1)の画面では、性別、年齢、人種、グループ(友人、会社関係、家族)、趣味、今はまっているもの、好きな料理・嫌いな料理、好きなドリンク、好きな男性・好きな女性のタイプ、などの顧客の情報入力を行うことができる。特別注文(4−1−1−4)では、通常のメニューに表示されない料理の注文を行うことができる。この特別注文(4−1−1−4)の画面では、料理の商品名の詳細、値段、個数を入力して、注文を行うことができる。
人数&座席(4−1−1−5)では、顧客の人数が増えた際の人数変更を行うことができる。顧客がテーブルを移動した場合は、この人数&座席(4−1−1−5)の画面から変更を行うことができる。小計印刷(4−1−1−6)では、現在までの注文の詳細な伝票の出力を行うことができる(小計を出すことができる。)。領収書印刷(4−1−1−7)では、領収書発行の予約を行うことができる。割引設定(4−1−1−8)では、レジスター(飲食店制御装置4)から離れた場所で顧客から会計を依頼された際に、割引等を含めた全ての計算を行うことができる。
二次元コード(4−1−1−9)では、顧客が所有する第2の携帯通信端末3を顧客注文サイト41へアクセスさせるためのアクセス情報が記録された二次元コード42を、第1の携帯通信端末2の表示部に出力して表示させ、あるいは、飲食店Aの出力部22に出力して印刷した印刷物に表示させる。第1の携帯通信端末2に表示された二次元コード42、あるいは、印刷物に表示された二次元コード42は、顧客の第2の携帯通信端末3にカメラ部14で読み込ませることで、情報読み取り部16によりアクセス情報に基づいて第2の携帯通信端末3を顧客注文サイト41へアクセスさせることができる。顧客注文サイト41へアクセスした第2の携帯通信端末3からは、顧客が直接注文を行うことができる。顧客は、第2の携帯通信端末3から注文をする度に、くじ引き抽選に参加することができる。くじ引きに当選して獲得したポイントは、当日から支払の際に使用することができる。
なお、各サイト37〜40にログインする際には、スタッフID、パスワードが求められる。
管理制御装置5は、情報処理サイト中に、顧客が注文情報を入力して送信するための顧客注文サイト41を備え、この顧客注文サイト41に第2の携帯通信端末3からアクセスするためのアクセス情報を記録した二次元コード42を備える。
顧客注文サイト41では、第2の携帯通信端末3からアクセスして、図9に示すように、飲食店Aでのオーダー追加、くじ引き、領収書発行予約、店員呼出、外国語表示選択などの注文管理を行うことできる。
二次元コード42は、水平方向と垂直方向に情報を記録したマトリックス方式やスタック式のものがあり、第1の携帯通信端末2に提供される。第1の携帯通信端末2に提供された二次元コード42は、第1の携帯通信端末2の表示部に出力して表示させることができ、あるいは、第1の携帯通信端末2から飲食店Aの出力部(プリンタ)22に出力して印刷した印刷物に表示させることができる。
顧客が所有する第2の携帯通信端末3は、カメラ部14により二次元コード42を撮影可能であり、撮影した二次元コード42の画像から情報読み取り部16によりアクセス情報を読み取り、読み取ったアクセス情報に基づいて飲食店Aの顧客注文サイト41にアクセスして表示部11に表示可能である。第2の携帯通信端末3は、表示された顧客注文サイト41の画像をタッチ操作することで、飲食店Aにおいて顧客が自分で注文情報を入力して送信可能である。
飲食店Aに入店した顧客は、店員が操作する第1の携帯通信端末2の表示部に表示された二次元コード42、あるいは、印刷物に表示された二次元コード42を第2の携帯通信端末3で読み込むことで、顧客注文サイト41にアクセスして注文情報を送信することができる。
管理制御装置5は、顧客の操作する第2の携帯通信端末3が二次元コード42から読み取ったアクセス情報により飲食店Aの顧客注文サイト41にアクセスし、注文情報(図9:オーダー追加)を送信してきた場合、受信した注文情報を飲食店Aの飲食店制御装置4に送信する。飲食店制御装置4は、店員の操作する第1の携帯通信端末2から送信された注文情報に併せて、顧客の操作する第2の携帯通信端末3から送信された注文情報を集計して管理する。
また、管理制御装置5は、飲食店Aの顧客注文サイト41にアクセスした第2の携帯通信端末3から注文情報(オーダー追加)を受信した場合に、広告画面を送信して第2の携帯通信端末3の表示部11に表示させる。管理制御装置5は、第2の携帯通信端末3の表示部11に表示された広告画面が顧客によってタッチされた場合に、くじ引き抽選を実施する。管理制御装置5は、顧客がくじ引きに当選した場合に、飲食店Aでの会計時の支払いに使用可能なポイント情報を第2の携帯通信端末3に送信する。
ポイント情報を受信した第2の携帯通信端末3は、記憶部12に保存し、会計時の支払いにおいてポイントを使用することができる。また、ポイントは、貯めておき、後日に使用することができる。ポイント情報は、店舗管理サイト38の支払い方法/割引管理において、顧客の所有する第2の携帯通信端末3毎に集計して管理される。
さらに、管理制御装置5は、顧客注文サイト41の言語表示を日本語以外の外国語(例えば、英語、中国語、スペイン語など)に設定することができる。言語の設定は、運営管理サイト37・店舗管理サイト38から行うことができる。
次に、飲食店Aの運営管理システム1の作用を説明する。
運営管理システム1は、図10に示すように、制御のプログラムがスタートすると、飲食店Aの店員の操作する第1の携帯通信端末2がアクセスした店員注文サイト40によって顧客が使用する各テーブル(4−1−1)の番号を設定し(S01)、設定したテーブル番号の顧客の注文を受ける注文開始(4−1−1−1)を行い(S02)、店員の操作する第1の携帯通信端末2から出力した二次元コード42を顧客の所有する第2の携帯通信端末3に読み込ませる(S03)。
注文開始(S02)では、顧客の性別・年齢などの各種の顧客情報を入力することができる。二次元コード42の読み込み(S03)では、第1の携帯通信端末2の表示部に表示された二次元コード42、あるいは、印刷物に表示された二次元コード42を、顧客の第2の携帯通信端末3のカメラ部14で撮影することで読み込ませる。
二次元コード42を第2の携帯通信端末3に読み込ませた(S03)後に、顧客の第2の携帯通信端末3が顧客注文サイト41にアクセスしてきたかを判断する(S04)。
この判断(S04)がYESの場合は、後述する第2の携帯通信端末3から注文情報が送信されたかの判断(S07)に移行する。この判断(S04)がNOの場合は、第1の携帯通信端末2から顧客の注文情報(テーブル番号、料理名など)が入力されて送信されたかを判断する(S05)。
この判断(S05)がNOの場合は、この判断(S05)を繰り返す。この判断(S05)がYESの場合は、第1の携帯通信端末2から送信された注文情報を管理制御装置5を経て飲食店制御装置4の注文情報記憶部23に記憶し、注文情報の内容に従い調理場への調理指示・料金計算の処理を行う(S06)。
調理場への調理指示は、調理場の図示しない出力部で印刷した印刷物や、調理場の図示しない表示部による表示で行われる。料金計算は、レジスターサイト39のテーブル伝票詳細(3−1−2)で行われる。
一方、運営管理システム1は、顧客の第2の携帯通信端末3が顧客注文サイト41にアクセスしてきて、判断(S04)がYESの場合は、顧客注文サイト41のオーダー追加(5−1)で第2の携帯通信端末3から顧客の注文情報(テーブル番号、料理名など)が入力されて送信されたかを判断する(S07)。
なお、顧客注文サイト41は、日本語以外の外国語表示に設定することができる。また、顧客注文サイト41のオーダー追加では、顧客が注文情報を送信する場合、注文を行う顧客の識別情報(例えば、テーブル番号など)を併せて送信する。
判断(S07)がNOの場合は、この判断(S07)を繰り返す。この判断(S07)がYESの場合は、第2の携帯通信端末3から送信された注文情報を管理制御装置5を経て飲食店制御装置4の注文情報記憶部23に記憶し、注文情報の内容に従い調理場への調理指示・料金計算の処理を行う(S06)。
これより、調理指示・料金計算の処理(S06)において、飲食店制御装置4は、店員の操作する第1の携帯通信端末2から送信された注文情報に併せて、顧客の操作する第2の携帯通信端末3から送信された注文情報を集計して管理する。
第1の携帯通信端末2から送信された注文情報、第2の携帯通信端末3から送信された注文情報による調理指示・計算処理(S06)に続いて、第1の携帯通信端末2から追加の注文情報が入力されて送信されたかを判断する(S08)。
この判断(S08)がYESの場合は、処理(S06)に戻り、注文情報の内容に従い調理場への調理指示・料金の計算処理を行う。この判断(S08)がNOの場合は、第2の携帯通信端末3から追加の注文情報が入力されて送信されたかを判断する(S09)。
この判断(S09)がYESの場合は、処理(S06)に戻り、注文情報の内容に従い調理場への調理指示・料金の計算処理を行うとともに、後述する広告画面の表示(S11)に移行する。この判断(S09)がNOの場合は、顧客からの要求に応じて飲食店制御装置4のレジスターサイト39の支払(3−1−2−1)で会計精算の処理を行い(S10)、プログラムをエンドにする。
また、運営管理システム1は、第2の携帯通信端末3から注文情報が送信されたかの判断(S07)がYESの場合は、前述のように調理指示・料金計算の処理(S06)を行うとともに、管理制御装置5から第2の携帯通信端末3に広告画面を送信して表示部11に表示させる(S11)。
管理制御装置5は、第2の携帯通信端末3に表示された広告画面が顧客によってタッチされたかを判断する(S12)。
判断(S12)がNOの場合は、第1の携帯通信端末2から追加の注文情報が送信されたかの判断(S08)に移行する。判断(S12)がYESの場合は、くじ引き抽選を実施し(S13)、くじ引きに当選したかを判断する(S14)。
判断(S14)がNOの場合は、第1の携帯通信端末2から追加の注文情報が送信されたかの判断(S08)に移行する。判断(S14)がYESの場合は、精算時の支払いに使用可能なポイント情報を第2の携帯通信端末3に送信(S15)して記憶部12に記憶させ、第1の携帯通信端末2から追加の注文情報が送信されたかの判断(S08)に移行する。
第2の携帯通信端末3に記憶されたポイント情報は、会計精算の処理(S10)においてポイントを支払いに使用され、プログラムをエンドにする。
会計精算の処理(S10)においては、第1の携帯通信端末2から送信された注文情報に併せて、第2の携帯通信端末3から送信された注文情報を集計して処理される。また、会計精算の処理(S10)においては、顧客のポイントだけでなく、クレジットカード、クーポン券などの割引をすることができる。
また、第2の携帯通信端末3から追加の注文情報が送信されたかの判断(S09)がYESの場合は、広告画面の表示(S11)に移行するので、顧客が第2の携帯通信端末3から注文情報を送信する度にくじ引き抽選に参加できる。
このように、飲食店Aの運営管理システム1は、管理制御装置5が提供する二次元コード42を顧客の操作する第2の携帯通信端末3で読み込み、第2の携帯通信端末3が二次元コード42から読み取ったアクセス情報に基づいて顧客注文サイト41にアクセスし、注文情報を入力して送信してきた場合、管理制御装置5は受信した注文情報を飲食店制御装置4に送信する。
これにより、この運営管理システム1は、飲食店Aにおいて顧客の所有する携帯通信端末3により顧客が料理や飲み物などを簡単に注文をすることができ、顧客が注文発注を待たされることがなく、注文を迅速に処理することができる。
また、この運営管理システム1は、飲食店制御装置4によって、店員の操作する第1の携帯通信端末2から送信された注文情報に併せて、顧客の操作する第2の携帯通信端末3から送信された注文情報を集計して管理する。第1の携帯通信端末2、第2の携帯通信端末3、飲食店制御装置4の情報は、管理制御装置5が提供する情報処理サイト(図5〜図9参照)により管理制御装置5との間で送受信され、飲食店Aの管理・運営に関する情報を管理制御装置5により処理される。
これにより、この運営管理システム1は、飲食店Aの注文情報の集計管理や飲食店Aの運営・店舗管理を容易に行うことができ、店舗運営の効率化を図ることができる。
さらに、運営管理システム1は、管理制御装置5によって、顧客注文サイト41にアクセスした第2の携帯通信端末3から注文情報を受信した場合には広告画面を送信して表示させ、表示された広告画面がタッチ操作された場合にはくじ引き抽選を実施し、くじ引きに当選した場合には会計時の支払いに使用可能なポイント情報を第2の携帯通信端末3に送信するので、顧客が第2の携帯通信端末3から注文情報を送信する度にくじ引き抽選に参加でき、顧客が自分で注文を行う顧客注文サイト41の利用率を高めることができ、注文を担当する店員の負担を軽減することができる。
さらにまた、運営管理システム1は、管理制御装置5によって、顧客注文サイト41の言語表示を日本語以外の外国語に設定できるので、日本語の不自由な外国人顧客の注文発注を容易にして集客力を高めることができる。
また、運営管理システム1は、顧客注文サイト41にアクセスした第2の携帯通信端末3に情報を提供することができるので、以下のようなサービスを提供することができる。
・広告画面をタッチすることで、広告表示のホームページに導くことができる。
・入店した顧客どうしでの意見交換可能なコミュニティーツールとすることができる。
・他のテーブルについた顧客との交流を勧めることができる。
・人気料理を表示して顧客に薦めることができる。
・顧客による店舗、料理の評価を取得することができる。
・顧客が他の顧客に店舗のおすすめメニューを紹介することができる。
・店舗の料理、ソース、ドレッシング等の企業秘密レシピをオークションすることが可能である。
・過去に来店した会員の顧客は割引券つきの広告等のメールを受けることができる。
・来店した顧客に求人広告や通常広告を提示することができる。
・顧客が店舗に意見、リクエスト等を送ることができる。
・外国語のメニュー表示と注文ができる(外国人顧客に対応することができる)。
・広告表示により宣伝することができる。
・飲食店を探している人に情報を送ることができる。
なお、この発明は、上述実施例に限定されることなく、種々応用改変が可能である。
例えば、飲食店制御装置4で集計した注文情報から売れ行き傾向を把握し、在庫管理と発注計画の情報判断を行う売れ行き傾向判断部を管理制御装置5に設けることで、確実に売れ行き傾向を判断し、在庫管理のみだけでなく、発注計画をも確実に判断でき、システムの信頼性を向上することができる。
また、顧客が第2の形態通信端末3で送信した注文情報から、顧客の好み傾向を判断する顧客好み傾向判断部を管理制御装置5に設けることで、顧客の好みに合致するように飲食店Aのメニュー配列を変更し、顧客注文サイト41にアクセスした第2の携帯通信端末3に提示することで、注文の増加による売り上げの増大を図ることができる。なお、顧客の所有する第2の携帯通信端末3に顧客を特定する管理番号を付与することで、入店した顧客の管理番号から顧客が顧客注文サイト41で送信した注文情報を特定して収集蓄積することができ、集積した情報から顧客の好みを把握し、来店時に顧客の好みに合致するメニューを提示することができ、売り上げの増大に貢献することができる。
さらに、顧客の第2の携帯通信端末3から予約を受付た場合は、顧客の携帯通信端末3からGPS情報を取得して顧客位置を把握することで、顧客位置から店員の配置や料理の準備を行うことができ、店舗の顧客に対する準備体制を容易に整えることができる。
この発明は、飲食店において顧客が所有する携帯通信端末により自分で料理や飲み物などを簡単に注文をすることができ、注文情報の集計管理や飲食店の運営・店舗管理を容易にすることができるものであり、携帯通信端末により商品の注文情報を受けて処理をする店舗の運営管理システムに適用することが可能である。
A 飲食店
B 管理会社
1 運営管理システム
2 第1の携帯通信端末
3 第2の携帯通信端末
4 飲食店制御装置
5 管理制御装置
6 無線LAN装置
7 有線LAN装置
8 通信回線
9 携帯電話通信装置
10 入力部
11 表示部
12 記憶部
13 通信部
14 カメラ部
15 制御部
16 情報読み取り部
17 記憶部
18 通信部
19 制御部
23 注文情報記憶部
24 店舗管理情報記憶部
25 注文情報記録更新部
26 店舗管理情報記録更新部
27 記憶部
28 通信部
29 制御部
33 運営管理情報記憶部
34 サイト管理情報記憶部
35 運営管理情報記録更新部
36 サイト管理情報記録更新部
37 運営管理サイト
38 店舗管理サイト
39 レジスターサイト
40 店員注文サイト
41 顧客注文サイト

Claims (3)

  1. 飲食店の店員の操作により注文情報を入力して送信する第1の携帯通信端末と、
    顧客の所有する各種の情報を入力して送信可能な第2の携帯通信端末と、
    注文情報を集計して管理する飲食店制御装置と、
    前記第1の携帯通信端末、前記第2の携帯通信端末、前記飲食店制御装置との間で通信回線を介して情報を送受信し、飲食店の管理・運営に関する情報を処理する情報処理サイトを提供する管理制御装置と、から構成され、
    前記管理制御装置は、前記情報処理サイト中に顧客が注文情報を入力して送信するための顧客注文サイトを備えるとともに、この顧客注文サイトにアクセスするためのアクセス情報を記録した二次元コードを備え、
    顧客の操作する前記第2の携帯通信端末が前記二次元コードから読み取ったアクセス情報に基づいて前記顧客注文サイトにアクセスし、注文情報を入力して送信してきた場合、受信した注文情報を前記飲食店制御装置に送信し、
    前記飲食店制御装置は、店員の操作する前記第1の携帯通信端末から送信された注文情報に併せて顧客の操作する前記第2の携帯通信端末から送信された注文情報を集計して管理することを特徴とする飲食店の運営管理システム。
  2. 前記管理制御装置は、前記顧客注文サイトにアクセスした前記第2の携帯通信端末から注文情報を受信した場合には広告画面を送信して表示させ、
    表示された広告画面がタッチ操作された場合にはくじ引き抽選を実施し、
    くじ引きに当選した場合には会計時の支払いに使用可能なポイント情報を前記第2の携帯通信端末に送信することを特徴とする請求項1に記載の飲食店の運営管理システム。
  3. 前記管理制御装置は、前記顧客注文サイトの言語表示を日本語以外の外国語に設定できることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の飲食店の運営管理システム。
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