JP2018124366A - プロジェクターおよびプロジェクターの制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】投射画像が投射領域の状態に基づいた画像でなくなることを低減可能な技術を提供する。【解決手段】プロジェクターは、第1領域に画像を投射する投射部と、第1領域での変化を検出する検出部と、第1領域が第1状態から第2状態へ変化すると、投射部が投射する画像を、第1状態で投射していた第1画像から、第2画像へ変化させ、第1領域が第2状態から第1状態へ変化すると、投射部が投射する画像を、第2画像から第1画像へ変化させる制御部と、を有する。制御部は、第2画像の投射中に、画像の切換えに関する切換え操作がなされても、投射部に第2画像の投射を維持させる。【選択図】図1
Description
本発明は、プロジェクターおよびプロジェクターの制御方法に関する。
特許文献1には、画像が投射されているスクリーン等の投射領域の状態をセンサーで検知し、その状態に応じて、投射している画像を変化させるプロジェクターが記載されている。
特許文献1に記載のプロジェクターは、投射領域の状態に応じて画像を変更可能であるが、使用者が、投射領域の状態に応じた画像を切り換える操作を行った場合、投射画像は、投射領域の状態に応じた画像でなくなるおそれがある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、投射画像が投射領域の状態に応じた画像でなくなることを低減可能な技術を提供することを解決課題とする。
本発明に係るプロジェクターの一態様は、第1領域に画像を投射する投射部と、前記第1領域での変化を検出する検出部と、前記第1領域が第1状態から第2状態へ変化すると、前記投射部が投射する画像を、前記第1状態で投射していた第1画像から、第2画像へ変化させ、前記第1領域が前記第2状態から前記第1状態へ変化すると、前記投射部が投射する画像を、前記第2画像から前記第1画像へ変化させる制御部と、を有し、前記制御部は、前記第2画像の投射中に、前記画像の切換えに関する切換え操作がなされても、前記投射部に前記第2画像の投射を維持させることを特徴とする。
この態様によれば、投射画像が、投射領域である第1領域の状態に応じた画像でなくなることを低減可能になる。
この態様によれば、投射画像が、投射領域である第1領域の状態に応じた画像でなくなることを低減可能になる。
上述したプロジェクターの一態様において、前記制御部は、前記第2画像の投射中に、前記画像の投射における設定の変更に関する設定変更操作がなされても、前記設定の変更を前記第1画像の投射に反映することを禁止することが望ましい。
第2画像の投射中になされた設定変更操作は、第2画像に応じた設定変更である可能性が高いため、第1画像の投射の設定の変更には適さないおそれがある。この態様によれば、第2画像の投射中に設定変更操作がなされても、設定変更操作に応じた設定の変更を第1画像の投射に反映することを禁止する。このため、第1画像に適さない投射の設定が第1画像の投射に対してなされることを抑制可能となる。
第2画像の投射中になされた設定変更操作は、第2画像に応じた設定変更である可能性が高いため、第1画像の投射の設定の変更には適さないおそれがある。この態様によれば、第2画像の投射中に設定変更操作がなされても、設定変更操作に応じた設定の変更を第1画像の投射に反映することを禁止する。このため、第1画像に適さない投射の設定が第1画像の投射に対してなされることを抑制可能となる。
上述したプロジェクターの一態様において、前記制御部は、前記第2画像の投射中に前記設定変更操作がなされた場合、前記設定の変更を前記第2画像に反映させることが望ましい。この態様によれば、第2画像の投射中になされた設定変更操作が第2画像に反映されるので、第2画像の投射の設定が適切に変更されやすくなる。
上述したプロジェクターの一態様において、前記第1領域に含まれる監視領域の設定に関する領域設定操作に応じて、前記監視領域を設定する設定部をさらに含み、前記検出部は、前記監視領域での変化を検出することが望ましい。この態様によれば、第1領域内に監視領域を設定することが可能になる。
上述したプロジェクターの一態様において、前記第2画像では、前記第1領域の前記変化の生じた変化部分に投射される第1部分が、前記第1領域の前記変化部分と異なる部分に投射される第2部分と異なっていることが望ましい。
この態様によれば、第1領域の変化の生じた変化部分を、第1領域の変化部分と異なる部分と識別可能に照射することが可能になる。よって、使用者は、第1領域の変化部分を認識しやすくなる。
この態様によれば、第1領域の変化の生じた変化部分を、第1領域の変化部分と異なる部分と識別可能に照射することが可能になる。よって、使用者は、第1領域の変化部分を認識しやすくなる。
本発明に係るプロジェクターの制御方法の一態様は、第1領域に画像を投射する投射部を含むプロジェクターの制御方法であって、前記第1領域での変化を検出するステップと、前記第1領域が第1状態から第2状態へ変化すると、前記投射部が投射する画像を、前記第1状態で投射していた第1画像から、第2画像へ変化させ、前記第1領域が前記第2状態から前記第1状態へ変化すると、前記投射部が投射する画像を、前記第2画像から前記第1画像へ変化させるステップと、前記第2画像の投射中に、前記画像の切換えに関する切換え操作がなされても、前記投射部に前記第2画像の投射を維持させるステップと、を含むことを特徴とする。
この態様によれば、投射画像が、投射領域である第1領域の状態に応じた画像でなくなることを低減可能になる。
この態様によれば、投射画像が、投射領域である第1領域の状態に応じた画像でなくなることを低減可能になる。
以下、図面を参照しながら本発明に係る実施の形態を説明する。なお、図面において各部の寸法および縮尺は実際のものと適宜異なる。また、以下に記載する実施の形態は、本発明の好適な具体例である。このため、本実施形態には、技術的に好ましい種々の限定が付されている。しかしながら、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるものではない。
<第1実施形態>
図1は、第1実施形態に係るプロジェクター1を模式的に示した図である。
プロジェクター1は、図2に示したように、商品台Aの面A1内の領域D1に置かれた商品Bを視覚的に演出する画像Cを、領域D1とその周囲の領域D2とを含む領域に投射したり、図3に示したように、壁面Eに、壁面Eを演出する画像Fを投射したりする。以下、プロジェクター1が投射する画像を「投射画像」とも称する。画像Cおよび画像Fは第1画像の一例である。画像Cおよび画像Fは、動画でもよいし静止画でもよい。面A1および壁面Eは、第1領域の一例である。
図1は、第1実施形態に係るプロジェクター1を模式的に示した図である。
プロジェクター1は、図2に示したように、商品台Aの面A1内の領域D1に置かれた商品Bを視覚的に演出する画像Cを、領域D1とその周囲の領域D2とを含む領域に投射したり、図3に示したように、壁面Eに、壁面Eを演出する画像Fを投射したりする。以下、プロジェクター1が投射する画像を「投射画像」とも称する。画像Cおよび画像Fは第1画像の一例である。画像Cおよび画像Fは、動画でもよいし静止画でもよい。面A1および壁面Eは、第1領域の一例である。
また、プロジェクター1が、画像C(図2参照)を投射しているときに、商品Bが領域D1から取り除かれると、画像Cの演出の対象(商品B)がなくなり、画像Cによる演出効果が破綻してしまう。このため、プロジェクター1は、商品Bが領域D1から取り除かれると、投射画像を画像Cから図4に示した画像G(商品Bを視覚的に演出しない画像)に変更する。なお、画像Gに示された「商品説明」は、商品Bについての説明文であり、画像Gに示された「商品種類」は、商品Bの種類を表す説明文である。画像Gは第2画像の一例である。なお、画像Gは、動画でもよいし静止画でもよい。
また、プロジェクター1が、画像F(図3参照)を投射しているときに、画像Fの投射領域内に障害物が配置されると、画像Fによる演出効果が破綻または低減してしまう。このため、プロジェクター1は、画像Fの投射領域内に何らかの障害物Hが配置されると(図5参照)、投射画像を画像Fから画像I(障害物Hをスポットライトで照射する画像)に変更する。画像Iは第2画像の一例である。なお、画像Iは、動画でもよいし静止画でもよい。
図1に戻って、プロジェクター1は、撮像部2と、入力受取部3と、記憶部4と、処理部5と、投射部6と、を含む。プロジェクター1は、投射画像を投射領域7に投射する。投射領域7は、例えば、図2に示した商品台Aの面A1または図3に示した壁面Eである。以下では、説明の簡略化を図るため、投射領域7が面A1である例について説明する。
撮像部2は、例えば、レンズ等の光学系にて集光された光を電気信号に変換する撮像素子であるCCD(Charge Coupled Device)またはCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等を備えたカメラである。撮像部2は、投射領域7を繰り返し撮像して撮像画像を時系列で生成する。
入力受取部3は、例えば、使用者の入力操作等を受け取る各種の操作ボタンや操作キー、タッチパネル等である。入力受取部3は、使用者から受け取った入力操作に応じた情報を無線または有線で送信するリモートコントローラー等であってもよい。その場合、プロジェクター1は、リモートコントローラーが送信した情報を受信する受信部を備える。なお、リモートコントローラーは、使用者の入力操作を受け取る各種の操作ボタンや操作キー、タッチパネル等を備える。
入力受取部3は、投射する画像を指定する指定操作を受け取る。入力受取部3は、指定操作で指定された画像を示す画像指定情報を処理部5に出力する。
また、入力受取部3は、投射画像の切換えに関する切換え操作(例えば、画像Gから画像Cへの切換え操作、および画像Cから画像Gへの切換え操作)を受け取る。入力受取部3は、切換え操作に応じた切換え情報を処理部5に出力する。
また、入力受取部3は、画像の投射における設定の変更に関する設定変更操作を受け取る。設定変更操作は、例えば、投射画像の明るさや画質の設定を変更する操作である。入力受取部3は、設定変更操作に応じた設定変更情報を処理部5に出力する。
また、入力受取部3は、投射領域7の少なくとも一部である監視領域の設定に関する領域設定操作を受け取る。領域設定操作は、例えば、監視領域を特定する操作である。入力受取部3は、領域設定操作にて特定された監視領域を示す監視領域情報を処理部5に出力する。
また、入力受取部3は、投射画像の切換えに関する切換え操作(例えば、画像Gから画像Cへの切換え操作、および画像Cから画像Gへの切換え操作)を受け取る。入力受取部3は、切換え操作に応じた切換え情報を処理部5に出力する。
また、入力受取部3は、画像の投射における設定の変更に関する設定変更操作を受け取る。設定変更操作は、例えば、投射画像の明るさや画質の設定を変更する操作である。入力受取部3は、設定変更操作に応じた設定変更情報を処理部5に出力する。
また、入力受取部3は、投射領域7の少なくとも一部である監視領域の設定に関する領域設定操作を受け取る。領域設定操作は、例えば、監視領域を特定する操作である。入力受取部3は、領域設定操作にて特定された監視領域を示す監視領域情報を処理部5に出力する。
記憶部4は、コンピューター読み取り可能な記録媒体であり、例えばHDD(Hard Disk Drive)、USB(Universal Serial Bus)メモリー、SDカード、RAM(Random Access Memory)またはROM(Read Only Memory)といった半導体メモリー等のいずれか、またはこれらの組み合わせであってもよい。
記憶部4は、プロジェクター1が処理する各種の画像情報(例えば、画像Cを表す画像情報C1、画像Gを表す画像情報G1)、およびプログラム等を記憶する。また、記憶部4は、画像Cの再生予定(再生スケジュール)を示す第1予定情報と、画像Gの再生予定を示す第2予定情報と、を記憶する。例えば、第1予定情報は、自動再生開始時刻に画像Cの再生を開始するイベントと、自動再生終了時刻に画像Cの再生を終了するイベントを示す。
記憶部4では、例えば、プログラムは半導体メモリーに記憶され、各種の画像情報および予定情報はUSBメモリーやSDカードに記憶される。
記憶部4は、プロジェクター1が処理する各種の画像情報(例えば、画像Cを表す画像情報C1、画像Gを表す画像情報G1)、およびプログラム等を記憶する。また、記憶部4は、画像Cの再生予定(再生スケジュール)を示す第1予定情報と、画像Gの再生予定を示す第2予定情報と、を記憶する。例えば、第1予定情報は、自動再生開始時刻に画像Cの再生を開始するイベントと、自動再生終了時刻に画像Cの再生を終了するイベントを示す。
記憶部4では、例えば、プログラムは半導体メモリーに記憶され、各種の画像情報および予定情報はUSBメモリーやSDカードに記憶される。
処理部5は、CPU(Central Processing Unit)等のコンピューターである。処理部5は、記憶部4に記憶されたプログラムを読み取り実行することによって、設定部51と、検出部52と、制御部53とを実現する。設定部51と検出部52と制御部53の全部または一部は、不図示のFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアで構成されてもよい。
設定部51は、入力受取部3から監視領域情報を受け取ると、監視領域情報に示された監視領域を設定する。設定部51は、設定した監視領域を検出部52に伝える。以下では、監視領域として、図2に示した商品Bが配置される領域D1が設定されたとする。
検出部52は、撮像部2が生成した撮像画像を用いて領域D1(監視領域)の状態を検出する。検出部52は、領域D1に商品Bが配置されている第1状態を検出し、また、領域D1に商品Bが配置されていない第2状態を検出する。
また、検出部52は、時系列で生成された撮像画像同士を比較して領域D1での変化を検出する。具体的には、検出部52は、領域D1での第1状態から第2状態への変化を検出し、また、領域D1での第2状態から第1状態への変化を検出する。
検出部52は、検出結果を制御部53に出力する。
また、検出部52は、時系列で生成された撮像画像同士を比較して領域D1での変化を検出する。具体的には、検出部52は、領域D1での第1状態から第2状態への変化を検出し、また、領域D1での第2状態から第1状態への変化を検出する。
検出部52は、検出結果を制御部53に出力する。
制御部53は、入力受取部3からの情報や検出部52の検出結果に基づいて、投射画像を制御する。例えば、制御部53は、領域D1が第1状態であるとき、記憶部4から画像情報C1を読み出し、画像情報C1を投射部6に出力する。制御部53は、領域D1が第1状態から第2状態へ変化すると、記憶部4から読み出す画像情報を、画像情報C1から画像情報G1に切り換え、画像情報G1を投射部6に出力する。制御部53は、領域D1が第2状態から第1状態へ変化すると、記憶部4から読み出す画像情報を、画像情報G1から画像情報C1に切り換え、画像情報C1を投射部6に出力する。
また、制御部53は、画像情報G1を出力している間に、切換え情報を受け付けても、その切換え情報を無効にする。制御部53は、画像情報G1を出力している間に、第1予定情報に示された画像Cについてのイベント(例えば、画像Cの自動再生開始イベント)が発生しても、画像Cについて設定されたイベントを無効にする。
投射部6は、制御部53が出力した画像情報に応じた画像を投射領域7に投射して表示する。図6は、投射部6の一例を示した図である。投射部6は、光源11、光変調装置の一例である3つの液晶ライトバルブ12(12R,12G,12B)、投射光学系の一例である投射レンズ13、ライトバルブ駆動部14等を含んで構成されている。投射部6は、光源11から射出された光を液晶ライトバルブ12で変調して投射画像(画像光)を形成し、この投射画像を投射レンズ13から拡大投射する。
光源11は、キセノンランプ、超高圧水銀ランプ、LED(Light Emitting Diode)、またはレーザー光源等からなる光源部11aと、光源部11aが放射した光の方向のばらつきを低減するリフレクター11bとを含んで構成されている。光源11から射出された光は、不図示のインテグレーター光学系によって輝度分布のばらつきが低減され、その後、不図示の色分離光学系によって光の3原色である赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の色光成分に分離される。R,G,Bの色光成分は、それぞれ液晶ライトバルブ12R,12G,12Bに入射する。
液晶ライトバルブ12は、一対の透明基板間に液晶が封入された液晶パネル等によって構成される。液晶ライトバルブ12には、マトリクス状に配列された複数の画素12pからなる矩形の画素領域12aが形成されており、液晶に対して画素12pごとに駆動電圧を印加可能である。ライトバルブ駆動部14が、制御部53から入力される画像情報(例えば、画像情報C1や画像情報G1)に応じた駆動電圧を各画素12pに印加すると、各画素12pは、画像情報に応じた光透過率に設定される。このため、光源11から射出された光は、画素領域12aを透過することで変調され、画像情報に応じた画像が色光ごとに形成される。
各色の画像は、図示しない色合成光学系によって画素12pごとに合成され、カラー画像(カラー画像光)である投射画像が生成される。投射画像は、投射レンズ13によって投射領域7に拡大投射される。
次に、動作を説明する。
まず、使用者は、領域D1に商品Bを配置して第1状態とし、入力受取部3に対して画像Cを指定する指定操作を実行する。
入力受取部3は、指定操作で指定された画像Cを示す画像指定情報を制御部53に出力する。制御部53は、この画像指定情報に応じて画像情報C1を記憶部4から読み出して投射部6に出力する。なお、制御部53は、画像指定情報に従うのではなく、第1予定情報に示された画像Cの自動再生開始イベントに従って、画像情報C1を記憶部4から読み出して投射部6に出力してもよい。投射部6は、画像情報C1の入力に応じて、画像Cを投射領域7(商品台Aの面A1)に投射する(図2参照)。
まず、使用者は、領域D1に商品Bを配置して第1状態とし、入力受取部3に対して画像Cを指定する指定操作を実行する。
入力受取部3は、指定操作で指定された画像Cを示す画像指定情報を制御部53に出力する。制御部53は、この画像指定情報に応じて画像情報C1を記憶部4から読み出して投射部6に出力する。なお、制御部53は、画像指定情報に従うのではなく、第1予定情報に示された画像Cの自動再生開始イベントに従って、画像情報C1を記憶部4から読み出して投射部6に出力してもよい。投射部6は、画像情報C1の入力に応じて、画像Cを投射領域7(商品台Aの面A1)に投射する(図2参照)。
次に、監視領域を設定する動作を説明する。図7は、監視領域を設定する動作を説明するためのフローチャートである。
使用者が入力受取部3に対して領域D1を監視領域とする領域設定操作を行うと、入力受取部3は、領域設定操作を受け取り(ステップS101)、領域設定操作に応じた監視領域を示した監視領域情報を、設定部51に出力する。
使用者が入力受取部3に対して領域D1を監視領域とする領域設定操作を行うと、入力受取部3は、領域設定操作を受け取り(ステップS101)、領域設定操作に応じた監視領域を示した監視領域情報を、設定部51に出力する。
設定部51は、監視領域情報に応じて、領域D1を監視領域として設定する(ステップS102)。続いて、設定部51は、監視領域(領域D1)を検出部52に伝える。検出部52は、監視領域を伝えられると、監視領域の監視を開始し(ステップS103)、領域D1の状態や、領域D1の状態の変化を検出し、その検出結果を制御部53に出力する。
次に、投射画像の制御に関する動作を説明する。図8は、投射画像の制御に関する動作を説明するためのフローチャートである。図8に示した動作は定期的に繰り返し実行される。
制御部53は、検出部52の検出結果に基づいて、監視領域の状態が変化したか否かを判断する(ステップS201)。監視領域の状態が変化してない場合(ステップS201:NO)、具体的には、領域D1に商品Bが配置され続けている場合、制御部53は、図8に示した処理を終了する。
監視領域の状態が変化した場合(ステップS201:YES)、その変化が第1状態から第2状態への変化であると(ステップS202:YES)、つまり、領域D1から商品Bが取り除かれた場合、制御部53は、記憶部4から読み出す画像情報を画像情報C1から画像情報G1に切り換える。そして、制御部53は、画像情報C1の代わりに、画像情報G1を投射部6に出力する。投射部6は、制御部53から受け取る画像情報が画像情報C1から画像情報G1に切り換わると、投射画像を画像C(図2参照)から画像G(図4参照)に切り換える(ステップS203)。
画像Gでは、変化の生じた変化部分である領域D1に投射される第1部分G11(図4参照)が、領域D2に投射される第2部分G12と異なっている。このため、変化が生じた領域D1を、変化が生じていない領域D2と識別可能に照射することが可能になり、変化が生じた領域D1が使用者に認識されやすくなる。
本実施形態では、第1部分G11の輝度は、第2部分G12の輝度よりも高くなっており、第1部分G11が領域D1(変化部分)を照らすピンスポットライトとしても機能する。
このため、例えば、商品台Aの面A1に商品Bを見に来た人に違和感を与えるような警告メッセージを表示しなくても、画像Cから画像Gに切り換わる原因となった領域D1を使用者に知らせることが可能となる。
本実施形態では、第1部分G11の輝度は、第2部分G12の輝度よりも高くなっており、第1部分G11が領域D1(変化部分)を照らすピンスポットライトとしても機能する。
このため、例えば、商品台Aの面A1に商品Bを見に来た人に違和感を与えるような警告メッセージを表示しなくても、画像Cから画像Gに切り換わる原因となった領域D1を使用者に知らせることが可能となる。
続いて、制御部53は、画像Gから画像Cへの切換えを禁止する(ステップS204)。これにより、制御部53は、画像Gが表示されている間に、入力受取部3に対して画像Gから画像Cへの切換え操作がなされて入力受取部3から画像Gから画像Cへの切換えを示す切換え情報を受け取っても、画像情報G1を投射部6に出力し続け、投射部6に画像Gの投射を維持させる。このため、投射画像が、監視領域の状態に応じた画像でなくなることを抑制できる。
続いて、制御部53は、画像Cについて設定されたイベントを無効にする(ステップS205)。これにより、制御部53は、画像Gが表示されている間に、画像Cについて設定されたイベント(例えば、画像Cの自動再生開始のイベント)が発生しても、画像情報G1を投射部6に出力し続け、投射部6に画像Gの投射を維持させる。このため、投射画像が、監視領域の状態に応じた画像でなくなることを抑制できる。
なお、記憶部4は、画像Cと画像Gの各々について投射に関する設定(明るさや画質等)を記憶している。
ここで、ステップS204やS205では、画像Cの投射における設定の変更は禁止も無効にもされていない。このため、制御部53は、画像Gの投射中に、設定変更操作に応じた設定変更情報を受け付けた場合、記憶部4に記憶されている画像Gの投射に関する設定を、設定変更情報に応じて変更する。つまり、制御部53は、画像Gの投射中に設定変更操作がなされた場合、その設定変更操作に応じた設定の変更を画像Gに反映させる。
しかしながら、制御部53は、画像Gの投射中になされた設定変更操作に応じた設定の変更を、画像Cの投射に関する設定に反映することを禁止する。これは、画像Gの投射中になされた設定変更操作は、画像Gに応じた設定変更である可能性が高いため、画像Cの投射の設定の変更には適さないおそれがあるためである。よって、画像Cの投射の設定が画像Cに適さなくなることを抑制可能になる。
ここで、ステップS204やS205では、画像Cの投射における設定の変更は禁止も無効にもされていない。このため、制御部53は、画像Gの投射中に、設定変更操作に応じた設定変更情報を受け付けた場合、記憶部4に記憶されている画像Gの投射に関する設定を、設定変更情報に応じて変更する。つまり、制御部53は、画像Gの投射中に設定変更操作がなされた場合、その設定変更操作に応じた設定の変更を画像Gに反映させる。
しかしながら、制御部53は、画像Gの投射中になされた設定変更操作に応じた設定の変更を、画像Cの投射に関する設定に反映することを禁止する。これは、画像Gの投射中になされた設定変更操作は、画像Gに応じた設定変更である可能性が高いため、画像Cの投射の設定の変更には適さないおそれがあるためである。よって、画像Cの投射の設定が画像Cに適さなくなることを抑制可能になる。
監視領域の状態変化が、第2状態から第1状態への変化であると(ステップS202:NO)、制御部53は、記憶部4から読み出す画像情報を画像情報G1から画像情報C1に切り換える。そして、制御部53は、画像情報G1の代わりに、画像情報C1を投射部6に出力する。投射部6は、入力する画像情報が画像情報G1から画像情報C1に切り換わると、投射画像を画像Gから画像Cに切り換える(ステップS206)。
続いて、制御部53は、画像Cから画像Gへの切換えを禁止する(ステップS207)。これにより、制御部53は、画像Cが表示されている間に、入力受取部3に対して画像Cから画像Gへの切換え操作がなされて入力受取部3から画像Cから画像Gへの切換えを示す切換え情報を受け取っても、画像情報C1を投射部6に出力し続け、投射部6に画像Cの投射を維持させる。このため、投射画像が、監視領域の状態に応じた画像でなくなることを抑制できる。
続いて、制御部53は、画像Gについて設定されたイベントを無効にする(ステップS208)。これにより、制御部53は、画像Cが表示されている間に、画像Gについて設定されたイベント(例えば、画像Gの自動再生開始のイベント)が発生しても、画像情報C1を投射部6に出力し続け、投射部6に画像Gの投射を維持させる。このため、投射画像が、監視領域の状態に応じた画像でなくなることを抑制できる。
ここで、ステップS207やS208では、画像Cの投射における設定の変更は禁止も無効にもされていない。このため、制御部53は、画像Cの投射中に、設定変更操作に応じた設定変更情報を受け付けた場合、記憶部4に記憶されている画像Cの投射に関する設定を、設定変更情報に応じて変更する。つまり、制御部53は、画像Cの投射中に設定変更操作がなされた場合、その設定変更操作に応じた設定の変更を画像Cに反映させる。
しかしながら、制御部53は、画像Cの投射中になされた設定変更操作に応じた設定の変更を、画像Gの投射に関する設定に反映することを禁止する。
しかしながら、制御部53は、画像Cの投射中になされた設定変更操作に応じた設定の変更を、画像Gの投射に関する設定に反映することを禁止する。
本実施形態のプロジェクター1やプロジェクター1の制御方法によれば、監視領域である領域D1の状態に基づいた画像が投射されている状況では、切換え操作がなされても、投射されている画像が維持される。このため、投射画像が、監視領域の状態に基づいた画像でなくなることを低減可能になる。
<変形例>
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、次に述べるような各種の変形が可能である。また、次に述べる変形の態様の中から任意に選択された一または複数の変形を適宜組み合わせることもできる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、次に述べるような各種の変形が可能である。また、次に述べる変形の態様の中から任意に選択された一または複数の変形を適宜組み合わせることもできる。
<変形例1>
制御部53は、投射中の画像における設定の変更(入力受取部3に対する手動操作による演出内容の切換え)も禁止にしてもよい。図9は、変形例1の動作例を示した図である。
制御部53は、投射中の画像における設定の変更(入力受取部3に対する手動操作による演出内容の切換え)も禁止にしてもよい。図9は、変形例1の動作例を示した図である。
<変形例2>
監視領域は、領域D1に限らず適宜変更可能である。監視領域は、例えば、画像Cが投射されている領域全体でもよい。
例えば、図3および図5に示すように、投射領域7が壁面Eである場合、監視領域として、壁面Eが用いられてもよい。この場合、検出部52は、壁面Eの前に障害物(物体)Hが存在しているか否かと、障害物Hが配置されたか取り除かれたかを検出する。制御部53は、障害物Hがない場合には投射部6に画像Fを投射させ、障害物Hが配置された場合には投射部6に画像Fに代えて画像Iを投射させ、障害物Hが取り除かれた場合には投射部6に画像Iに代えて画像Fを投射させる。また、制御部53は、画像Iが投射されている間、切換え操作がなされても、また、画像Fについてのイベント(例えば、画像Fの自動再生開始のイベント)が発生しても、投射部6に画像Iの投射を維持させる。また、制御部53は、画像Iが投射されている間に、設定変更操作がなされた場合、その設定変更操作に応じた設定変更を画像Fに反映せずに画像Iに反映させる。
監視領域は、領域D1に限らず適宜変更可能である。監視領域は、例えば、画像Cが投射されている領域全体でもよい。
例えば、図3および図5に示すように、投射領域7が壁面Eである場合、監視領域として、壁面Eが用いられてもよい。この場合、検出部52は、壁面Eの前に障害物(物体)Hが存在しているか否かと、障害物Hが配置されたか取り除かれたかを検出する。制御部53は、障害物Hがない場合には投射部6に画像Fを投射させ、障害物Hが配置された場合には投射部6に画像Fに代えて画像Iを投射させ、障害物Hが取り除かれた場合には投射部6に画像Iに代えて画像Fを投射させる。また、制御部53は、画像Iが投射されている間、切換え操作がなされても、また、画像Fについてのイベント(例えば、画像Fの自動再生開始のイベント)が発生しても、投射部6に画像Iの投射を維持させる。また、制御部53は、画像Iが投射されている間に、設定変更操作がなされた場合、その設定変更操作に応じた設定変更を画像Fに反映せずに画像Iに反映させる。
<変形例3>
撮像部2の代わりに、領域D1や壁面Eまでの距離を繰り返し測定する距離センサーが用いられてもよい。距離センサーの測定結果は、投射領域7の状態の変化(例えば、商品や障害物の配置や取り除き)に応じて変化する。この場合、検出部52は、距離センサーの測定結果に基づいて、投射領域7での変化を検出する。
撮像部2の代わりに、領域D1や壁面Eまでの距離を繰り返し測定する距離センサーが用いられてもよい。距離センサーの測定結果は、投射領域7の状態の変化(例えば、商品や障害物の配置や取り除き)に応じて変化する。この場合、検出部52は、距離センサーの測定結果に基づいて、投射領域7での変化を検出する。
<変形例4>
監視領域の数は1に限らず2以上でもよい。この場合、制御部53は、監視領域ごとに、状態の変化に応じて投射画像を変更し、また、投射中の投射画像を他の画像に切り換える切換え操作がなされても投射中の画像を維持する。
監視領域の数は1に限らず2以上でもよい。この場合、制御部53は、監視領域ごとに、状態の変化に応じて投射画像を変更し、また、投射中の投射画像を他の画像に切り換える切換え操作がなされても投射中の画像を維持する。
<変形例5>
監視領域は、投射画像に応じて自動的に設定されてもよい。例えば、投射画像が、画像と重畳された際に画像の一部をマスキングするマスク領域と画像の残りの部分を維持(透過)する透過領域とを有するフィルター画像を用いて形成される場合、設定部51は、投射領域7のうち、フィルター画像の透過領域が投射される領域を、監視領域として自動的に設定してもよい。
監視領域は、投射画像に応じて自動的に設定されてもよい。例えば、投射画像が、画像と重畳された際に画像の一部をマスキングするマスク領域と画像の残りの部分を維持(透過)する透過領域とを有するフィルター画像を用いて形成される場合、設定部51は、投射領域7のうち、フィルター画像の透過領域が投射される領域を、監視領域として自動的に設定してもよい。
<変形例6>
第1画像は、画像Cや画像Fに限らず適宜変更可能である。また、第2画像は、画像Gや画像Iに限らず適宜変更可能である。
第1画像は、画像Cや画像Fに限らず適宜変更可能である。また、第2画像は、画像Gや画像Iに限らず適宜変更可能である。
<変形例7>
投射部6では、光変調装置として液晶ライトバルブが用いられたが、光変調装置は液晶ライトバルブに限らず適宜変更可能である。例えば、光変調装置として、3枚の反射型の液晶パネルを用いた構成であってもよい。また、光変調装置は、1枚の液晶パネルとカラーホイールを組み合わせた方式、3枚のデジタルミラーデバイス(DMD)を用いた方式、1枚のデジタルミラーデバイスとカラーホイールを組み合わせた方式等の構成であってもよい。光変調装置として1枚のみの液晶パネルまたはDMDが用いられる場合には、色分離光学系や色合成光学系に相当する部材は不要である。また、液晶パネルおよびDMD以外にも、光源が発した光を変調可能な構成は、光変調装置として採用できる。
投射部6では、光変調装置として液晶ライトバルブが用いられたが、光変調装置は液晶ライトバルブに限らず適宜変更可能である。例えば、光変調装置として、3枚の反射型の液晶パネルを用いた構成であってもよい。また、光変調装置は、1枚の液晶パネルとカラーホイールを組み合わせた方式、3枚のデジタルミラーデバイス(DMD)を用いた方式、1枚のデジタルミラーデバイスとカラーホイールを組み合わせた方式等の構成であってもよい。光変調装置として1枚のみの液晶パネルまたはDMDが用いられる場合には、色分離光学系や色合成光学系に相当する部材は不要である。また、液晶パネルおよびDMD以外にも、光源が発した光を変調可能な構成は、光変調装置として採用できる。
1…プロジェクター、2…撮像部、3…入力受取部、4…記憶部、5…処理部、51…設定部、52…検出部、53…制御部、6…投射部、7…投射領域。
Claims (6)
- 第1領域に画像を投射する投射部と、
前記第1領域での変化を検出する検出部と、
前記第1領域が第1状態から第2状態へ変化すると、前記投射部が投射する画像を、前記第1状態で投射していた第1画像から、第2画像へ変化させ、前記第1領域が前記第2状態から前記第1状態へ変化すると、前記投射部が投射する画像を、前記第2画像から前記第1画像へ変化させる制御部と、
を有し、
前記制御部は、前記第2画像の投射中に、前記画像の切換えに関する切換え操作がなされても、前記投射部に前記第2画像の投射を維持させることを特徴とするプロジェクター。 - 前記制御部は、前記第2画像の投射中に、前記画像の投射における設定の変更に関する設定変更操作がなされても、前記設定の変更を前記第1画像の投射に反映することを禁止することを特徴とする請求項1に記載のプロジェクター。
- 前記制御部は、前記第2画像の投射中に前記設定変更操作がなされた場合、前記設定の変更を前記第2画像に反映させることを特徴とする請求項2に記載のプロジェクター。
- 前記第1領域に含まれる監視領域の設定に関する領域設定操作に応じて、前記監視領域を設定する設定部をさらに含み、
前記検出部は、前記監視領域での変化を検出することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載に記載のプロジェクター。 - 前記第2画像では、前記第1領域の前記変化の生じた変化部分に投射される第1部分が、前記第1領域の前記変化部分と異なる部分に投射される第2部分と異なっていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のプロジェクター。
- 第1領域に画像を投射する投射部を含むプロジェクターの制御方法であって、
前記第1領域での変化を検出するステップと、
前記第1領域が第1状態から第2状態へ変化すると、前記投射部が投射する画像を、前記第1状態で投射していた第1画像から、第2画像へ変化させ、前記第1領域が前記第2状態から前記第1状態へ変化すると、前記投射部が投射する画像を、前記第2画像から前記第1画像へ変化させるステップと、
前記第2画像の投射中に、前記画像の切換えに関する切換え操作がなされても、前記投射部に前記第2画像の投射を維持させるステップと、を含むことを特徴とするプロジェクターの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017015150A JP2018124366A (ja) | 2017-01-31 | 2017-01-31 | プロジェクターおよびプロジェクターの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018124366A true JP2018124366A (ja) | 2018-08-09 |
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ID=63110257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017015150A Pending JP2018124366A (ja) | 2017-01-31 | 2017-01-31 | プロジェクターおよびプロジェクターの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018124366A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3587117A1 (en) | 2018-06-29 | 2020-01-01 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting head and liquid ejecting apparatus |
WO2021171915A1 (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-02 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ | スマート窓装置、映像表示方法及びプログラム |
-
2017
- 2017-01-31 JP JP2017015150A patent/JP2018124366A/ja active Pending
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WO2021171915A1 (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-02 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ | スマート窓装置、映像表示方法及びプログラム |
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