JP6255705B2 - プロジェクター、及びプロジェクターの制御方法 - Google Patents
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Description
なお、本実施形態においては、投写歪の一例として台形歪について記述する。台形歪補正が歪補正に相当する。
図1は、本実施形態のプロジェクター1の回路構成を示すブロック図である。
図1に示すように、プロジェクター1は、画像入力端子6、画像投写手段10、台形歪補正手段15、OSD処理手段16、画像信号処理手段17、画像信号入力手段18、角度検出手段19、制御手段20、記憶手段21、光源制御手段22、入力操作手段23、報知LED25、画像信号検出手段26、電源端子30、電源部31等で構成されており、これらは図示しない筐体の内部または外面に収容されている。
光源11から射出された光は、図示しないインテグレーター光学系によって輝度分布が略均一な光に変換され、図示しない色分離光学系によって光の3原色である赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の各色光成分に分離された後、それぞれ液晶ライトバルブ12R,12G,12Bに入射する。
形成された各色の画像光は、図示しない色合成光学系によって画素毎に合成されてカラーの画像光となった後、投写レンズ13によってスクリーンSC等に拡大投写され投写画像となる。
なお、本実施形態では、加速度センサー19aを用いるものとしたが、プロジェクター1の設置角度を検出できる機構であれば、加速度センサー19aに限定するものではない。
なお、制御手段20からOSD画像を重畳する旨の指示がない場合には、OSD処理手段16は、画像信号処理手段17から入力される画像情報を、そのまま台形歪補正手段15に出力する。
なお、台形歪補正を行わない場合には、OSD処理手段16から出力される画像データが、そのまま液晶駆動手段14に出力される。
図4は、台形歪を説明するための説明図であり、画像データに対して台形歪補正を施していない状態を示す図である。ここで、同図(a)は、液晶ライトバルブ12R,12G,12Bを光入射面側から見た正面図、同図(b)は、プロジェクター1が水平に投写を行う様子を示す側面図、同図(c)は、そのときにスクリーンSCに表示される投写画像を示す正面図である。また、同図(d)は、プロジェクター1を傾けた状態で投写する様子を示す側面図であり、同図(e)は、そのときにスクリーンSCに表示される投写画像を示す正面図である。
また、台形歪補正手段15は、画像形成領域12iの外側の領域12nに含まれる各画素12pの光透過率が最小となるように画像データを補正する。
図7に示すように、プロジェクター1が台形歪補正の補正量の設定動作をスタートすると(ステップS101)、制御手段20は、台形歪補正情報21aに台形歪補正の補正量を設定する(ステップS102)。具体的には、プロジェクター1が電源オンするとき、およびプロジェクター1が動作中に角度検出手段19が設置角度の変化を検出した場合は、角度検出手段19が検出した設置角度に基づく補正量を台形歪補正情報21aに設定する。また、入力操作手段23による補正量変更操作を受け付けた場合には、操作に基づく補正量を台形歪補正情報21aに設定する。次にステップS103に遷移する。ステップS102が補正量設定ステップに相当する。
図8に示すように、プロジェクター1が動作中に、入力操作手段23のメニューキーなどにより、メニュー設定モードを開始すると(ステップS201)、制御手段20は画像投写手段10によりメニュー設定画面(図6(a)参照)を投写し(ステップS202)、ステップS203に遷移する。
図9に示すように、プロジェクター1が動作中に、入力操作手段23の入力切替キー操作により、画像信号が入力される画像入力端子6の切り換え操作を受け付けると(ステップS301)、制御手段20は画像信号入力手段18に指示して画像入力端子6を切り換え(ステップS302)、ステップS303に遷移する。
図9に示すように、プロジェクター1が動作中に、画像信号検出手段26により、画像信号入力手段18に入力される画像信号の検出状態が変化したことを検出すると(ステップS311)、制御手段20は画像信号の入力状態に基づき、画像投写手段10により入力画像、または画像信号が入力されていないことを示す画像(図6(c)参照)を投写(ステップS312)させ、ステップS303に遷移する。ステップS303以降は上述したので説明は省略する。
図10に示すように、プロジェクター1が報知画像PA1(図6(a)〜(c)参照)を投写中に入力操作手段23により補正量の設定変更操作を受け付けると(ステップS401)、制御手段20は台形歪補正情報21aの補正量を所定の値に設定し(ステップS402)、ステップS403に遷移する。ここで、所定の値とは例えばゼロまたは所定の小さい値である。
本実施形態のプロジェクター1によれば台形歪補正の補正量がゼロでない場合に、報知LED25により投写画像に歪補正がされていることをユーザーに報知する。これにより、ユーザーが歪補正されていることに気付かないままプロジェクター1を使用することを防止し、プロジェクター1の設置位置を見直すなど歪補正の補正量を抑えるよう促すことが可能となる。
(変形例1)
上述した実施形態ではプロジェクター1は投写歪として台形歪を補正するが、これ以外にも、画像の上下に対して中央が窪んだように歪む糸巻型歪や、画像の上下に対して中央が膨らんだように歪む樽型歪を補正するようにしてもよい。
上述した実施形態において、台形歪補正の補正量が所定の範囲を超えている場合に報知するが、報知する範囲を多段階にし、例えば補正量が+1〜+5,−1〜−5のときは第1報知、補正量が+6以上、−6以下のときは第2報知、というように報知の仕方を変えるようにしてもよい。
Claims (8)
- 光源から射出された光を、画像入力端子から入力される画像信号に基づく画像情報に応じて変調し、投写面に投写する画像投写手段を有するプロジェクターであって、
前記投写面に投写された投写画像の投写歪を補正する補正量を設定する補正量設定手段と、
前記補正量に基づき、前記投写画像の歪補正を実行する歪補正手段と、
前記補正量がゼロでない場合に、補正画像に前記歪補正がされていることを報知する報知手段と、
入力操作を受け付ける入力操作手段と、
を備え、
前記報知手段は、当該プロジェクターの設定項目を設定するメニュー設定モードにおいて、前記投写面上に報知画像を投写することにより報知し、
前記補正量設定手段は、前記報知画像を投写している場合、前記入力操作手段より所定の補正量変更操作を受け付けたときに前記補正量がゼロまたは所定の範囲内になるよう変更することを特徴とするプロジェクター。 - 光源から射出された光を、画像入力端子から入力される画像信号に基づく画像情報に応じて変調し、投写面に投写する画像投写手段を有するプロジェクターであって、
前記投写面に投写された投写画像の投写歪を補正する補正量を設定する補正量設定手段と、
前記補正量に基づき、前記投写画像の歪補正を実行する歪補正手段と、
前記補正量がゼロでない場合に、補正画像に前記歪補正がされていることを報知する報知手段と、
複数の前記画像入力端子と、
を備え、
前記報知手段は、
前記画像信号が入力される前記画像入力端子を切り換えたとき、前記投写面上に報知画像を投写することにより報知することを特徴とするプロジェクター。 - 光源から射出された光を、画像入力端子から入力される画像信号に基づく画像情報に応じて変調し、投写面に投写する画像投写手段を有するプロジェクターであって、
前記投写面に投写された投写画像の投写歪を補正する補正量を設定する補正量設定手段と、
前記補正量に基づき、前記投写画像の歪補正を実行する歪補正手段と、
前記補正量がゼロでない場合に、補正画像に前記歪補正がされていることを報知する報知手段と、
前記画像入力端子に画像信号が入力されているか否かを検出する画像信号検出手段と、
を備え、
前記報知手段は、
前記画像信号検出手段による前記画像信号の検出状態が変化したとき、前記投写面上に報知画像を投写することにより報知することを特徴とするプロジェクター。 - 光源から射出された光を、画像入力端子から入力される画像信号に基づく画像情報に応じて変調し、投写面に投写する画像投写手段を有するプロジェクターであって、
前記投写面に投写された投写画像の投写歪を補正する補正量を設定する補正量設定手段と、
前記補正量に基づき、前記投写画像の歪補正を実行する歪補正手段と、
前記補正量がゼロでない場合に、補正画像に前記歪補正がされていることを報知する報知手段と、
を備え、
前記報知手段は、前記補正量が所定の範囲を超えている場合に報知することを特徴とするプロジェクター。 - 光源から射出された光を画像情報に応じて変調し、投写面に投写する画像投写手段を有するプロジェクターの制御方法であって、
前記投写面に投写された投写画像の投写歪を補正する補正量を設定する補正量設定ステップと、
前記補正量に基づき、前記投写画像の歪補正を実行する歪補正ステップと、
前記補正量がゼロでない場合に、補正画像に前記歪補正がされていることを報知する報知ステップと、
を有し、
前記報知ステップでは、当該プロジェクターの設定項目を設定するメニュー設定モードにおいて、前記投写面上に報知画像を投写することにより報知し、
前記補正量設定ステップでは、前記報知画像を投写している場合、所定の補正量変更操作を受け付けたときに前記補正量がゼロまたは所定の範囲内になるよう変更することを特徴とするプロジェクターの制御方法。 - 光源から射出された光を、画像入力端子から入力される画像信号に基づく画像情報に応じて変調し、投写面に投写する画像投写手段を有するプロジェクターの制御方法であって、
前記投写面に投写された投写画像の投写歪を補正する補正量を設定する補正量設定ステップと、
前記補正量に基づき、前記投写画像の歪補正を実行する歪補正ステップと、
前記補正量がゼロでない場合に、補正画像に前記歪補正がされていることを報知する報知ステップと、
を有し、
当該プロジェクターは、複数の前記画像入力端子を備え、
前記報知ステップでは、前記画像信号が入力される前記画像入力端子を切り換えたとき、前記投写面上に報知画像を投写することにより報知することを特徴とするプロジェクターの制御方法。 - 光源から射出された光を、画像入力端子から入力される画像信号に基づく画像情報に応じて変調し、投写面に投写する画像投写手段を有するプロジェクターの制御方法であって、
前記投写面に投写された投写画像の投写歪を補正する補正量を設定する補正量設定ステップと、
前記補正量に基づき、前記投写画像の歪補正を実行する歪補正ステップと、
前記補正量がゼロでない場合に、補正画像に前記歪補正がされていることを報知する報知ステップと、
前記画像入力端子に画像信号が入力されているか否かを検出する画像信号検出ステップと、
を有し、
前記報知ステップでは、前記画像信号検出ステップにおいて前記画像信号の検出状態が変化したとき、前記投写面上に報知画像を投写することにより報知することを特徴とするプロジェクターの制御方法。 - 光源から射出された光を画像情報に応じて変調し、投写面に投写する画像投写手段を有するプロジェクターの制御方法であって、
前記投写面に投写された投写画像の投写歪を補正する補正量を設定する補正量設定ステップと、
前記補正量に基づき、前記投写画像の歪補正を実行する歪補正ステップと、
前記補正量がゼロでない場合に、補正画像に前記歪補正がされていることを報知する報知ステップと、
を有し、
前記報知ステップでは、前記補正量が所定の範囲を超えている場合に報知することを特徴とするプロジェクターの制御方法。
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