JP2018120076A - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
(画像形成装置)
以下の説明において、装置本体とは、画像形成装置からカートリッジを除いた部分を示す。また、長手方向とは、カートリッジが装置本体に装着された状態において像担持体である感光ドラム(以下、ドラム)の回転軸線(第1の軸線)の方向と定義する。また、装置本体の長手方向に関して、画像形成装置本体(装置本体)からドラムへ駆動を伝達する駆動力伝達部材を有する側を駆動側とし、その反対側を非駆動側と定義する。
図1に示す電子写真方式の画像形成装置は、カートリッジBを装置本体Aに着脱自在とした電子写真技術を利用したレーザビームプリンタである。カートリッジBが装置本体Aに装着されたとき、カートリッジBの像担持体としての電子写真感光体であるドラム62に潜像を形成するための露光装置3が配置される。また、カートリッジBの下側に画像形成対象となる記録媒体としてのシート材(記録材)Pを収納したシートトレイ4が配置されている。
次に、画像形成プロセスの概略を説明する。プリントスタート信号に基づいて、第1の軸線の周りに回転可能な第1の回転部材であるドラム62は、矢印R方向に所定の周速度(プロセススピード)をもって回転駆動される。バイアス電圧が印加された帯電ローラ66は、ドラム62の外周面に接触し、ドラム62の外周面を一様均一に帯電する。
次に、カートリッジBの全体構成について図2、図3を用いて説明する。図2はカートリッジBの断面図、図3(a)、(b)は、カートリッジBの一部を分解した状態で示した分解斜視図である。
次に、装置本体Aの構成ついて図4、図5を用いて説明する。図4は装置本体Aの断面図、図5は駆動ユニットを説明する斜視図である。図4の断面は,ドラム62の回転軸線(第1の軸線)に垂直な断面である。
次に、図5を用いて、本実施形態における駆動ユニット103の構成を説明する。駆動ユニット側板103aに対し複数のギアを回転可能に支持する駆動ユニット103は、側板15の装置本体外側位置においてビス等(不図示)によって側板15に支持固定される。駆動ユニット103は、駆動源となるモータ104を有し、モータ104から駆動力を伝達する駆動力伝達ギア列(駆動列)を複数のギアによって構成する。
本実施形態では、カートリッジBの現像ローラ32にギアを介して駆動力を伝える第1の伝達部材91と、ドラム62にカップリングを介して駆動力を伝える第2の伝達部材92との間に、回転ガタ(周方向の遊び)を持たせる。これにより、現像ローラ32による影響を受けることなく、装置本体とドラム62とのカップリングを安定的に行うことができる。以下、第1の伝達部材91と第2の伝達部材92とそれらの周辺の構成について説明する。
ここで、第1の伝達部材91と第2の伝達部材92の構成について、図6、図13、図21、図22を用いて説明する。図6(a)は第1の伝達部材91と第2の伝達部材92と駆動ギア105の斜視図、図6(b)はカートリッジの駆動側の部分詳細図である。図13において、第2の伝達部材92は、長手方向AMと平行な軸線方向における駆動側の一端部92eが軸受83に嵌合され、回転可能かつ軸線方向に移動可能に支持されている。
次に、開閉扉13の開閉時に第2の伝達部材92を長手方向AMに移動させる円筒カム86について説明する。図9は円筒カム86の斜視図、図10は駆動側から見た側板15の斜視図である。図9、図10に示すように、円筒カム86は側板15に回転可能でかつ長手方向AMに移動可能に取り付けられており、2つの斜面部86a、86bを有し、斜面に連続して長手方向の非駆動側に側板15に平行な一端部86cを有している。
次に、カートリッジBの装着の説明をする。図14(a)は装置本体Aの駆動側のカートリッジを装置本体Aに装着する構成を示す図、図14(b)は装置本体Aの非駆動側のカートリッジを装置本体Aに装着する構成を示す図である。図14(a)、図14(b)に示すように、側板15は、ガイドとしてのガイドレール上15gとガイドレール下15hとを有しており、側板16はガイドレール上16dとガイドレール下16eとを有している。
次に、第1の伝達部材91と第2の伝達部材92とカートリッジBの配置関係について説明する。図6(b)はカートリッジBの駆動側の部分斜視図であり、図7は第1の伝達部材91と第2の伝達部材92にかかる推力を説明するための図である。図6(b)、図7に示すように、現像ローラ32の長手方向(第2の軸線の方向)に関して一端部に現像ローラギア30が設けられている。
次に、カートリッジBを装置本体Aに装着した後に開閉扉13を閉じて、カートリッジBが所定位置に位置決めされた状態を説明する。図14(a)は装置本体Aの駆動側のカートリッジBを装置本体Aに装着する構成を示す図、図14(b)は装置本体Aの非駆動側のカートリッジBを装置本体Aに装着する構成を示す図である。図14(a)、図14(b)は、開閉扉13が開いており、カートリッジBが位置決め部に当接する前を示す。
次に、図19、図22を用いて、カートリッジBを装置本体Aに装着した後に、開閉扉13を閉じて、駆動源が動き始めてからの、第1の伝達部材91と第2の伝達部材92の動作の様子について説明する。先ず、駆動源が動き始める前の状態を図19に示すが、カップリング凸部63bとカップリング凹部92c2が結合していない(位相が合っていない)状態である。かつ、図22(a)に示すように、第2の伝達部材92の駆動力伝達部92bは、回転方向で下流側にある係合可能な被駆動力伝達部91bと係合(当接、接触)していない状態である。
次に、図6、図7、図20を用いて、第2の伝達部材92を第1の軸線の方向で所定位置へ位置決める力として機能する、第1の伝達部材91と第2の伝達部材92が受ける長手方向の推力について説明する。図20は、第2の伝達部材92とカートリッジBとの係合を説明するためのドラム62の回転軸線を含む断面図である。
第1の実施形態では、カートリッジBの現像ローラ32に駆動力を伝える第1の伝達部材91と、ドラム62に駆動力を伝える第2の伝達部材92との間に、回転ガタを持たせることで、カップリングを安定的に係合することができた。本実施形態では、現像ローラ32に駆動力を伝える部材と、ドラム62に駆動力を伝える部材との間に、長手方向AMにガタを持たせることで、カップリングを安定的に係合する。本実施形態における作用は、基本的に第1の実施形態における作用と同様である。
第1実施形態では、第1の伝達部材91と第2の伝達部材92によってカートリッジBに駆動を伝達していた。本実施形態では、図23に示すような、第1駆動力伝達部材(第1の伝達部材)96と第2駆動力伝達部材(第2の伝達部材)97によって、カートリッジBに駆動を伝達する。
次に、図24、図25を用いて、カートリッジBを装置本体Aに装着して開閉扉13を閉じて、駆動源が動き始めてからの、駆動力伝達部材96の動作の様子について説明する。先ず駆動源が動き始める前の状態では、図24に示すように、カップリングが係合していない。このとき被駆動力伝達部96bと駆動力伝達部97bのラチェットは係合しておらず、第1の伝達部材96は第2の伝達部材97より駆動力を伝達されない(第1の状態)。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
上述した実施形態では、カートリッジを装置本体から離脱させた第3の状態において、第1の係合部と第2の係合部がしない初期状態に戻す部材として付勢部材を用いたが、本発明はこれに限られない。例えば、開閉扉の開状態に連動させて、第1の係合部と第2の係合部がしない初期状態に戻す構成を採っても良い。
また、上述した実施形態では、ドラムと装置本体とを結合するためのカップリングを構成する部材として、カートリッジにカップリング凸部63bと装置本体にカップリング凹部92c2を設けたが、凹凸を逆の関係にしても良い。すなわち、カップリングに関し、カートリッジに凹部、装置本体に凸部を備えるようにしても良い。
Claims (18)
- 装置本体に対しカートリッジを着脱可能な画像形成装置であって、
前記カートリッジは、
第1の軸線の周りに回転可能な第1の回転部材と、
第2の軸線の周りに回転可能な第2の回転部材と、
前記第1の回転部材と前記装置本体とを結合するためのカップリングを構成する第1の結合部と、
前記第2の回転部材を駆動させるための第1のギアと、
を有し、
前記装置本体は、
駆動源と、
前記第1のギアと噛合う第2のギアと、第1の係合部と、を備え、駆動力を伝達する第1の伝達部材と、
前記第1の結合部と共に前記カップリングを構成する第2の結合部と、前記第1の係合部と係合可能な第2の係合部と、を備え、前記第1の伝達部材と同軸に設けられ、前記第1の伝達部材に対し相対的に回転可能であって、駆動力を伝達する第2の伝達部材と、
を有し、
前記カートリッジを前記装置本体に装着した第1の状態において、前記第1のギアと前記第2のギアが噛合い、かつ前記第1の結合部と前記第2の結合部が結合しておらず、かつ前記第1の係合部と前記第2の係合部が係合していない場合、前記第1の状態から前記駆動源を駆動すると、前記第1の係合部と前記第2の係合部が係合するまで前記第1の伝達部材が回転することなく前記第2の伝達部材が回転し、前記第1の係合部と前記第2の係合部が係合した後、前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材が一体的に回転する第2状態となり、
前記第1の状態から前記第2の状態に至る間に、前記第1の結合部と前記第2の結合部が結合することを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1の係合部と前記第2の係合部は、前記第1の軸線に対する周方向において前記第1の状態から前記第2の状態の間で遊びがあり、
前記第1の状態において、前記第1の係合部と前記第2の係合部とが前記第1の軸線に対する周方向に離間し、
前記第2の状態において、前記第1の係合部と前記第2の係合部とが前記第1の軸線に対する周方向に当接することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材の間に付勢部材を有し、
前記カートリッジを前記装置本体から離脱させた第3の状態において、前記付勢部材によって前記第1の係合部と前記第2の係合部とが係合しない状態に戻されることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記第1の係合部と前記第2の係合部は、前記第1の軸線の方向において前記第1の状態から前記第2の状態の間で遊びがあり、
前記第1の状態において、前記第1の係合部と前記第2の係合部とが前記第1の軸線の方向に離間し、
前記第2の状態において、前記第1の係合部と前記第2の係合部とが前記第1の軸線の方向に当接することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材の間に付勢部材を有し、
前記カートリッジを前記装置本体から離脱させた第3の状態において、前記付勢部材によって前記第1の係合部と前記第2の係合部とが係合しない状態に戻されることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記装置本体は前記カートリッジを着脱させるための開閉扉を有し、
前記開閉扉の開動作に連動して前記第1の係合部と前記第2の係合部とが係合しない状態に戻されることを特徴とする請求項3または5に記載の画像形成装置。 - 前記装置本体は前記カートリッジを着脱させるための開閉扉を有し、
前記開閉扉の開動作に連動して,前記第2の伝達部材は前記第1の軸線に沿った方向で前記第1の回転部材の位置から離れる方向に移動することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記第2のギアと前記第2の結合部は同軸に設けられることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記第1の結合部と前記第2の結合部とが、結合できる位相と結合できない位相とを備え、
前記第1の状態から前記第2の状態となるまでに前記第2の伝達部材の前記第1の伝達部材に対する相対的に回転可能な角度を第1の角度とし、
前記結合できる位相から次に結合できる位相までの角度を第2の角度とするとき、
前記第1の角度は前記第2の角度より大きいことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記第1の結合部は、前記第1の軸線に直交する断面が三角形状の凸部または凹部であり、かつ前記第2の結合部は、前記第1の結合部とは凹凸が逆で前記第1の軸線に直交する断面が三角形状の凹部または凸部であることを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
- 前記開閉扉の開動作に連動して前記第1の伝達部材が前記第1の軸線の方向に移動しても、前記第1のギアと前記第2のギアは噛合っていることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記駆動源からの駆動力を伝達する駆動ギアと、前記第2の伝達部材に設けられ、前記駆動ギアと噛合い前記第2のギアと同軸に設けられる第3のギアと、を有し、
前記第1の軸線に直交する断面において、
前記第1のギアと前記第2のギアとの噛合い部は、前記第2の伝達部材の回転中心を通り前記カートリッジの前記装置本体への装着方向に直交する直線よりも上流側に配置され、
前記駆動ギアと前記第3のギアとの噛合い部は、前記直線よりも下流側に配置されることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記第1の結合部は前記第1の回転部材の前記第1の軸線の方向における一端部に設けられることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記第1のギアは前記第2の回転部材の前記第2の軸線の方向における一端部に設けられることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記駆動源からの駆動力を伝達する駆動ギアと、前記第2の伝達部材に設けられ、前記駆動ギアと噛合い前記第2のギアと同軸に設けられる第3のギアと、を有し、
前記第1の軸線の方向において、前記第1の結合部と前記第2の結合部が結合される第1の位置と、前記第1のギアと前記第2のギアが噛合う第2の位置と、前記第3のギアと前記駆動ギアが噛合う第3の位置と、が順に配置されていることを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記第1の軸線に直交する断面で、前記第1の軸線からの半径方向において、
前記第2のギアの最大半径は、前記第2の係合部における最大半径より大きいことを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記第2の伝達部材は、前記駆動源から駆動力を伝達されて回転することで、前記第1の軸線の方向で前記第1の回転部材の位置に近づくように移動して当接する位置決め部を備えることを特徴とする請求項1乃至16のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 装置本体に対しカートリッジを着脱可能な画像形成装置であって、
前記カートリッジは、
第1の軸線の周りに回転可能な第1の回転部材と、
第2の軸線の周りに回転可能な第2の回転部材と、
前記第1の回転部材と前記装置本体とを結合するためのカップリングを構成する第1の結合部と、
前記第2の回転部材を駆動させるための第1のギアと、
を有し、
前記装置本体は、
駆動源と、
前記第1のギアと噛合う第2のギアと、前記第1の回転部材および前記第2の回転部材を一体回転するための第1の係合部と、を備え、駆動力を伝達する第1の伝達部材と、
前記第1の結合部と共に前記カップリングを構成する第2の結合部と、前記第1の係合部と係合可能な第2の係合部と、を備え、前記第1の伝達部材と同軸に設けられ、前記第1の伝達部材に対し相対的に回転可能であって、駆動力を伝達する第2の伝達部材と、
前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材の間に設けられる付勢部材と、
を有し、
前記第1の係合部と前記第2の係合部が係合する前に、前記第1の伝達部材が回転しない状態で前記第2の伝達部材が回転し、前記第1の結合部と前記第2の結合部が結合されるように、前記第1の係合部と前記第2の係合部に隙間が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
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