JP4388079B2 - プロセスカートリッジ - Google Patents

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本発明は、プロセスカートリッジに関するものである。
従来、電子写真画像プロセスを用いた電子写真画像形成装置においては、電子写真感光体ドラム及び電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段を一体的にカートリッジ化して、電子写真画像形成装置本体に着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採用されている。このプロセスカートリッジ方式によれば、装置のメンテナンスをサービスマンに頼らずユーザ自身で行うことができるので、格段に操作性を向上させることができる。そこで、このプロセスカートリッジ方式は、電子写真画像形成装置において広く用いられている。
電子写真画像形成装置では、レーザ、LED或いはランプなどの画像情報に対応した光をドラム状の電子写真感光体ドラム(以下、「感光体ドラム」という。)に照射する。これによって、感光体ドラムに静電潜像を形成する。そして、この静電潜像を、プロセスカートリッジに一体に組み込まれた現像部材によって現像する。さらに、感光体ドラムに形成された現像像を記録媒体へ転写する。これによって、記録媒体に画像を形成している。
ここで、従来例においては、画像形成装置本体に設けられた支軸8に対して揺動可能に支持された、現像ローラ3と、前記現像ローラ3へ駆動を伝達するための従動歯車6と、を有する現像装置1が記載されている(特許文献1参照)。
特開昭55−15177号公報
しかし、従来例においては、従動歯車6は、現像ローラ3を支持する側板の外側に回転可能に支持され、画像形成装置本体に設けられた駆動歯車7と噛み合い駆動力が伝達される。そして、現像装置1は、側板が画像形成装置本体に設けられたストッパー9と当接することで、画像形成装置本体に対して位置決めされる。すなわち、従動歯車6に駆動力が伝達された際に受ける力の位置と、側板がストッパー9と当接する位置とは、現像装置1の長手方向において異なる。従って、現像装置1は駆動歯車7から駆動が伝達された際に、現像装置1の長手方向において側板がストッパー9と当接する位置に対してモーメントが生じる。このモーメントが、現像ローラ3等の位置精度に影響を及ぼす可能性があった。
本発明の目的は、プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体に位置決めするにあたって、前記装置本体から駆動力を伝達された際に、プロセスカートリッジが変形するのを抑えることを実現したプロセスカートリッジを提供することである。
また、本発明の他の目的は、プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置に位置決めするにあたって、前記装置本体から駆動力を伝達された際に、駆動入力ギアと本体駆動ギアとの係合範囲において前記駆動入力ギアが受ける力によって、プロセスカートリッジが変形するのを抑えることを実現したプロセスカートリッジを提供することである。
また、本発明の他の目的は、電子写真画像形成装置本体から回転駆動力が伝達された際であっても、現像ローラが、前記装置本体に対して精度良く位置決めされることを維持することが実現したプロセスカートリッジを提供することである。
また、本発明の他の目的は、小型化を実現したプロセスカートリッジを提供することである。
前記目的を達成するための本願発明の代表的な構成は、電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムを支持する第1の枠体と、前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像するための現像ローラと、前記現像ローラを支持する第2の枠体であって、結合部材によって前記第1の枠体と回転可能に結合し、前記現像ローラが前記電子写真感光体ドラムと接触する方向に付勢された第2の枠体と、前記プロセスカートリッジを前記装置本体に装着した際に、前記装置本体に設けられた第1の支持部と当接して、前記現像ローラの長手方向と交差する方向において前記プロセスカートリッジの位置を決める第1のカートリッジ位置決め部であって、前記長手方向において前記第1の枠体の一端側と他端側に設けられた第1のカートリッジ位置決め部と、前記プロセスカートリッジを前記装置本体に装着した際に、前記装置本体に設けられた駆動ギアと係合して、回転駆動力を前記現像ローラに伝達する、前記長手方向において前記第2の枠体の一端側に設けられた駆動入力ギアと、前記駆動入力ギアが前記駆動ギアから前記回転駆動力を受けた際に、前記装置本体に設けられた第2の支持部と当接して、前記プロセスカートリッジが前記第1のカートリッジ位置決め部を中心にして回転しようとするのを規制する、前記長手方向において前記第2の枠体の一端側に設けられた第2のカートリッジ位置決め部と、を有し、前記結合部材は、前記第2のカートリッジ位置決め部を通って前記長手方向に対して直角方向から見たときに、前記第2のカートリッジ位置決め部及び前記駆動入力ギアと重なる位置にあるプロセスカートリッジである。
以上説明したように、本発明によれば、駆動入力ギアからプロセスカートリッジが回転駆動力を受けた際に、長手方向において第1の枠体に第2のカートリッジ位置決め部周りのモーメントが生じることがない。したがって、第1の枠体の変形を抑えて、プロセスカートリッジを装置本体に対して精度良く位置決めすることができる。すなわち、第1の枠体に回転可能に支持される第2の枠体の変形も抑えることができ、現像ローラの電子写真感光ドラムに対する位置精度を向上させて、画像品質を向上させることができる。
(第1の実施例)
以下、本発明に係るプロセスカートリッジについて、詳しく説明する。
[画像形成装置の全体構成]
まず多色画像形成装置の全体構成について、図1を参照して説明する。なお、図1は多色画像形成装置の一態様であるフルカラーレーザービームプリンタ100の全体構成を示す縦断面図である。
同図に示す多色画像形成装置100は、垂直方向に並設された4個の感光ドラム1a,1b,1c,1dを備えている。感光体ドラム1は、駆動手段(不図示)によって、同図中、反時計回りに回転駆動される。感光体ドラム1の周囲には、その回転方向に従って順に、感光体ドラム1表面を均一に帯電する帯電手段2(2a、2b、2c、2d)、画像情報に基づいてレーザービームを照射し感光体ドラム1上の静電潜像を形成するスキャナユニット3(3a、3b、3c、3d)、静電潜像に現像剤(以下トナーとする。)を付着させてトナー像として現像する現像ユニット4(4a、4b、4c、4d)、感光体ドラム1上のトナー像を記録媒体Sに転写させる静電転写手段5、転写後の感光体ドラム1表面に残った転写残トナーを除去するクリーニング手段6(6a、6b、6c、6d)が配設されている。
ここで、本実施例では、感光体ドラム1と、帯電手段2、現像ユニット4、クリーニング手段6は一体的にカートリッジ化されカートリッジ7を構成している。
感光体ドラム1は、例えばアルミシリンダの外周面に感光層を有したものである。感光体ドラム1は、その両端部を支持部材(不図示)によって第1の枠体であるクリーニング枠体51に回転自在に支持されている。そして、カートリッジ7の長手方向において、感光体ドラム1の一端部には、図3に示すようにカップリング部材25が配置されている。そして、駆動モータ(不図示)からの駆動力が本体カップリング(不図示)を介して、カップリング部材25に伝達される。そして、図2に示すように感光体ドラム1が反時計周り(矢印D1方向)に回転する。
帯電手段2(2a、2b、2c、2d)としては、接触帯電方式のものが用いられている。帯電手段2は、ローラ状に形成された導電性ローラであり、このローラ2を感光体ドラム1の周面に当接している。そして、このローラ2に帯電バイアス電圧を印加する。これにより、感光体ドラム1の周面を一様に帯電する。本実施例においては反転現像系を用いるので、感光ドラム1の周面はマイナス極性に帯電されている。
スキャナユニット3(3a、3b、3c、3d)は、感光体ドラム1に対して略水平方向に配置されている。そして、レーザーダイオード(不図示)によって画像信号に対応する画像光が、スキャナモーター(不図示)によって高速回転されるポリゴンミラー9(9a、9b、9c、9d)に照射される。ポリゴンミラー9に反射した画像光は、結像レンズ10(10a、10b、10c、10d)を介して帯電済みの感光体ドラム1表面を選択的に露光する。これによって、画像信号に応じた静電潜像を形成する。
図2に示すように、現像ユニット4(4a,4b,4c,4d)はそれぞれ、イエロー色、マゼンタ色、シアン色、ブラック色の各色の現像財(以下、トナーと称す。)を収納したトナー容器41(41a,41b,41c,41d)を有する。そして、トナー収納容器46内のトナーを送り機構42によってトナー供給ローラ43へ送り込む。トナー供給ローラ43は、図示時計方向(矢印D3方向)に回転し、現像ローラ40へのトナーの供給、及び、感光ドラム1への現像を行った後のトナーの現像ローラ40からのはぎ取りを行う。次いで、現像ローラ40へ供給されたトナーは、現像ローラ40外周面に圧接された現像ブレード44によって図示時計方向に回転する現像ローラ40の外周面に塗布され、且つ電荷を付与される。そして現像ローラ40に現像バイアスを印加することにより、感光ドラム1上に形成された潜像を現像して、トナー像にする。尚、現像ローラ40の軸線は、感光ドラム1の軸線と平行である。
一方、図1に示すように、画像形成装置100には、全ての感光体ドラム1a〜1dに対向し、接するように循環移動する静電転写ベルト11が配設されている。静電搬送ベルト11には樹脂フィルムや、ゴム基層上に樹脂層が設けられた多層フィルム状部材が用いられている。そして、図1の左側の外周面に記録媒体Sを静電吸着して上記感光体ドラム1に記録媒体Sを接触させるべく循環移動する。そして、記録媒体Sは、前記転写ベルト11により転写位置まで搬送され、感光体ドラム1上のトナー画像を転写される。
この静電転写ベルト11の内側に当接し、4個の感光体ドラム1a,1b,1c,1dに対向した位置に転写ローラ12(12a,12b,12c,12d)が並設される。これら転写ローラ12からプラス極性の電荷が静電転写ベルト11を介して記録媒体Sに印加される。これにより、記録媒体Sに、感光体ドラム1上のトナー像が転写される。
給送部16は、画像形成部に記録媒体Sを搬送するものである。そして、複数枚の記録媒体Sがカセット17に収納されている。画像形成時には給送ローラ18(半月形のローラ)、レジストローラ19が画像形成動作に応じて駆動回転する。これによって、カセット17内の記録媒体Sを1枚毎分離して給送する。そして、記録媒体Sの先端はレジストローラ19に突き当たり一旦停止するとともに、ループを形成する。記録媒体Sは、静電転写ベルト11の回転と画像書出し位置の同期をとって、そして、レジストローラ19によって静電転写ベルト11へと給送される。
定着部20は、記録媒体Sに転写された複数色のトナー画像を定着させるものである。そして、定着部20は、回転する加熱ローラ21aと、これに圧接して記録媒体Sに熱及び圧力を与える加圧ローラ21b有する。すなわち、感光体ドラム1上のトナー像を転写した記録媒体Sは定着部20を通過する際に加圧ローラ21bで搬送される。そして定着部20において、加熱ローラ21aによって熱及び圧力を与えられる。これによって複数色のトナー像が記録媒体Sの表面に定着される。
画像形成の動作は次の通りである。
まず、カートリッジ7(7a、7b、7c、7d)が、画像形成タイミングに合わせて順次駆動される。その駆動に応じて感光体ドラム1(1a、1b、1c、1d)が、回転駆動される。そして、各々のカートリッジ7に対応するスキャナユニット3が順次駆動される。この駆動により、帯電ローラ2は感光体ドラム1の周面に一様な電荷を付与する。スキャナユニット3は、その感光体ドラム1周面に画像信号に応じて露光を行って感光体ドラム1周面に静電潜像を形成する。現像ユニット4内の現像ローラ40は、静電潜像の低電位部にトナーを転移させて感光体ドラム1周面上にトナー像を形成(現像)する。
前述した通り、記録媒体Sは、各感光体ドラム1と転写ローラ12との間に形成される電界によって、各感光体ドラム1のトナー像を順次転写される。
4色のトナー像を転写された記録媒体Sは、ベルト駆動ローラ13の曲率により静電転写ベルト11から曲率分離され、定着部20に搬入される。記録媒体Sは、定着部20で上記トナー像を熱定着された後、排出ローラ23によって、排出部24から画像面を下にした状態でトレー28上に排出される。
[プロセスカートリッジの構成]
次に本発明を実施したプロセスカートリッジ(以下カートリッジとする)について図2及び図3により詳細に説明する。図2及び図3はトナーを収納したカートリッジ7の主断面および斜視図を示している。なお、イエロー色、マゼンダ色、シアン色、ブラック色の各カートリッジ7a、7b、7c、7dは同一構成である。カートリッジ7は、電子写真感光体ドラム1(以降、感光ドラム1とする)と、帯電手段およびクリーニング手段を備えたクリーナユニット50、および感光ドラム1上の静電潜像を現像する現像ローラを有する現像ユニット4に分かれている。
クリーナユニット50は、感光ドラム1が軸受部材31(31a、31b)を介して第1の枠体であるクリーニング枠体51に回動自在に取り付けられている。また、感光ドラム1の外周面には、感光層が設けられている。感光ドラム1の周りには、前記感光層を一様に帯電させるための帯電手段2、および転写後に感光ドラム1上に残ったトナーを除去するためのクリーニングブレード60、可撓性シート部材80が配設されている。帯電手段2、及び、クリーニングブレード60、可撓性シート部材80もクリーニング枠体51に支持されている。さらに、クリーニングブレード60によって感光ドラム1表面から除去されたトナーは、クリーニング枠体51の後方に設けられた廃トナー室55に順次送られる。
現像ユニット4は、感光ドラム1と微少間隙を保持して回転する現像ローラ40、および第2の枠体である現像枠体45とを有する。現像ローラ40は矢印D2方向に回転可能である。
現像枠体45は、上枠体45aと下枠体45bとを有する。そして上枠体45aと下枠体45bとは、超音波溶着によって結合されて、トナーを収容するトナー収納部46を構成している。現像ローラ40は軸受部材(不図示)を介して回転自在に現像枠体45に支持されている。
また、現像ローラ40には、トナー供給ローラ43と、現像ブレード44とがそれぞれ接触している。トナー供給ローラ43は、矢印D3方向に回転可能である。さらにトナー収納容器46内には収容されたトナーを撹拌するとともにトナー供給ローラ43に搬送するためのトナー搬送機構42が設けられている。
そして現像ユニット4は、図8〜図10に示すように、クリーナユニット50に対して回転自在に支持されている。すなわち、図8に示すように、現像枠体45の一端側にはアーム45a1が設けられている。そして、アーム45a1には、係合部である穴47aが設けられている。そして、クリーナユニット50のクリーニング枠体51にも一端側には穴52aが設けられている。そして、図9に示すように結合部材である断面が丸形状のピン49が穴52a、47a、52bの順に挿入されることによって、クリーニング枠体51と現像枠体45は回転可能に結合している。
また、図14a,14bに示すように、カートリッジ7の他端側においても現像枠体45の他端側に設けられた穴47bと、クリーニング枠体51の他端側に設けられた穴53a、53bにピン49が挿入されている。また、穴52,53を中心に現像ローラ40が感光ドラム1に接触するように加圧ばね22によって現像ユニット4が常に付勢されている。
現像時には、トナー収納容器46内に収納されたトナーがトナー攪拌機構42によってトナー供給ローラ43へ搬送される。そして、矢印D3方向に回転するトナー供給ローラ43が、矢印D2方向に回転する現像ローラ40との摺擦することによって、トナーを現像ローラ40に供給し、現像ローラ40の周面上に付着させる。現像ローラ40の周面上に付着されたトナーは、現像ローラ40の回転にともなって現像ブレード44のところに移動する。そして、現像ブレード44がトナーを規制して所定のトナー薄層を形成し、トナーに対して所望の帯電電荷量を付与する。現像ローラ40上で薄層化されたトナーは、現像ローラ40の回転することによって、感光ドラム1と現像ローラ40とが接近した現像部に搬送される。そして、現像部において、電源(不図示)から現像ローラ40に印加した現像バイアスにより、感光ドラム1の表面に形成されている静電潜像に付着して、潜像を現像する。
前記静電潜像の現像に寄与せずに現像ローラ40の表面に残留したトナーは、現像ローラ40の回転にともなって現像器内に戻される。そして、トナー供給ローラ43との摺擦部で現像ローラ40から剥離、回収される。回収されたトナーは、トナー攪拌機構42により残りのトナーと撹拌混合される。
[画像形成装置本体に対するプロセスカートリッジの着脱]
次に、画像形成装置本体100に対するカートリッジ7の着脱方法について、図4を用いて説明する。図4に示すように、画像形成装置本体100には前扉101が設けられていて、回動可能に設けられている。また、前扉101には静電転写手段5が回動可能に設けられている。これら前扉101が開いた状態で、カートリッジ7は、画像形成装置本体100に対して着脱することができる。カートリッジ7の両端部の感光ドラム支持部近傍には把手部材90が設けられており、把手部材90を把持してカートリッジ7を着脱することができる。カートリッジ7は、画像形成装置本体100内に設けられているガイドレール部(不図示)に、カートリッジ7に設けられた挿入ガイド部(不図示)を係合させて、画像形成装置本体100に装着する。
[プロセスカートリッジの位置決め]
そして、図5〜7に示すように、現像ユニットに設けられた駆動入力ギア76は、画像形成装置本体100に設けた駆動ギア70と係合して駆動力が伝達される。そして、現像ユニット4内に設けられた、現像ローラ40、トナー供給ローラ43,トナー送り機構42には、駆動入力ギア76が受けた駆動力が伝達される。これによって、前記現像ローラ40、トナー供給ローラ43、トナー送り機構42は、回転駆動する。このときの駆動力伝達経路を図6,図7を用いて説明する。駆動ギア70からの回転駆動力を受ける駆動入力ギア76は、2つのギア76a、及び、76bを同軸線上に有する。駆動入力ギア76は支持軸26に回転可能に支持されている。また、支持軸26の一端は現像枠体45に支持されている。さらに、支持軸26の他端は支持部45a2に支持されている。さらに、現像枠体45は、駆動入力ギア76から駆動力を伝達されるアイドラギア82も、支持軸27によって支持している。そして、アイドラギア82は、2つのギア82a、及び、82bを同軸線上に有する。そして、ギア76bは、トナー送り機構42を回転させるトナー送り機構ギア81と係合して回転駆動力を伝達する。また、ギア76aは、ギア82aと係合してアイドラギア82に回転駆動力を伝達する。そして、さらに82bが、トナー供給ローラ43を回転させるトナー供給ローラギア79、及び、現像ローラ40を回転させる現像ローラギア78と係合してトナー供給ローラギア79、及び、現像ローラ40に駆動力を伝達する。
すなわち、駆動ギア70からの回転駆動力によって、現像ローラ40,トナー供給ローラ43、及び、トナー送り機構42を回転駆動させるための相当のトルクが駆動入力ギア76に伝達される。したがって、図11に示すように駆動入力ギア76が、駆動ギア70と駆動入力ギア76との係合部Kにおいて、前記トルクに応じた力Yを受けることになる。
次に、力Yを受けた現像ユニット4を支持するクリーナユニット50が画像形成装置本体100内で支持される構成を図5,図10で説明する。
現像ユニット4を回転可能に支持したクリーナユニット50は、感光体ドラム1を回転可能に支持する第1の位置決め部である軸受部材31の外周を、画像形成装置本体100からの支持力Xにより画像形成装置本体100に設けられた第1の支持部71に当接する。上記の構成は感光体ドラム1の軸線方向における他端側でも同様である。即ち、前記構成によって、カートリッジ7の長手方向と交差する方向において、カートリッジ7の位置を決めることができる。そして、図5、及び図11に示すように、カートリッジ7は前述したように、駆動ギア70からの回転駆動力によって、駆動入力ギア76が力Yを受ける。よって、カートリッジ7は、軸受部材31を中心に回動する力を受けて、クリーニング枠体51の位置決め部51aが、画像形成装置本体100に設けられた第2の支持部72と当接する。すなわち、カートリッジ7が軸受部材31を中心に回転しようとするのを、第2の支持部72によって規制される。これによって、装置本体100に対するカートリッジ7の位置が決まる。
図15(a)は、カートリッジ7の長手方向(感光体ドラム1の軸線方向)から見た第2の支持部72及び第2のカートリッジ位置決め部51aの詳細図である。また、図15(b)はカートリッジ7の長手方向(感光体ドラム1の軸線方向)と直交する方向から見た第2の支持部72及び第2のカートリッジ位置決め部5の詳細図である。第2の支持部72は平面形状で、基準面HPを確立している。カートリッジ7は、第2の支持部72に対してカートリッジ位置決め部51aにおいて接触して位置決めされている。
[駆動入力ギアと位置決め部との位置関係]
ここで、駆動入力ギア76と位置決め部51aとの位置関係を、図10、図11に示す。尚、図10は、図11に示すV1方向からみた図である。V1方向は、基準面HPと平行な方向である。そして、カートリッジ7をV1方向からみたときに、カートリッジ7の長手方向と直角な方向において、駆動入力ギア76と駆動ギア70との噛み合い幅(係合範囲)Z内に、位置決め部51aが含まれている。そして、位置決め部51aと力Yとの関係は以下のようになる。図11に示すように、力Yは、駆動入力ギア76と駆動ギア70との係合部Kを始点として、カートリッジ7を画像形成装置本体100に装着した状態において上方に向いたベクトルである。力Yの延長線EL1は、基準面HPと、点P1で交わる。また、カートリッジ7に長手方向においては、力Yと位置決め部51aとの位置関係は図10に示すようになる。力Yは、駆動入力ギア76が駆動ギア70とが係合範囲Zの中心(駆動入力ギア76の端部からZ/2の位置)を始点とするベクトルである。そして、力Yの延長線EL1は、V1方向からみて、カートリッジ7の長手方向と直角な方向において、位置決め部51aと重なる位置に位置する。
また、駆動入力ギア76と位置決め部51aとの位置関係は、以下のように説明することもできる。即ち、図10、11に示すように前記長手方向における係合範囲Zを、第2のカートリッジ位置決め部51aを通って前記長手方向に直角方向V2から見る。その際に、係合範囲Zは、第2のカートリッジ位置決め部51aと重なる位置にあるともいえる。
また、前記位置関係は、以下のように説明することもできる。即ち、図10、11に示すように前記長手方向における係合範囲Zを、駆動入力ギア76の軸線76cに投影する。その投影した範囲(投影範囲)を第2のカートリッジ位置決め部51aを通って前記長手方向に直角方向(不図示)から見る。その際に、投影範囲は、第2のカートリッジ位置決め部51aと重なる位置にあるともいえる。
さらに、駆動入力ギア76は、V1方向からみたときに、カートリッジ7の長手方向において、少なくとも位置決め部51aの一部と重なる位置に設けられているともいえる。
前記構成によって駆動ギア70からカートリッジ7が回転駆動力を受けた際であっても、図10に示すように、クリーニング枠体51には位置決め部51a周りのモーメントが生じることない。よって、クリーニング枠体51の変形を抑えて、カートリッジ7を装置本体100に対して位置決めすることができる。すなわち、クリーニング枠体51に回転可能に支持される現像枠体45の変形も抑えることができる。
よって、現像ローラ40、トナー供給ローラ43の感光ドラム1に対する取り付け精度を向上させて、画像品質を向上させることができる。さらに、クリーニング枠体51に設けられたクリーニングブレード60が感光ドラム1に対する取り付け精度を向上させることができる。したがって、感光ドラム1上の残留トナーの除去性能を向上させることができる。
本実施例においては前述したように、カートリッジ7の長手方向に直角方向において係合範囲Z内に第2のカートリッジ位置決め部51aが含まれて重なる位置にある場合を示した。しかし、前記噛み合い幅Zに位置決め部51aの一部がかかって重なる位置にある場合であってもよい。また逆に、位置決め部51aの幅が前記噛み合い幅Zよりも広い場合であってもよい。
尚、駆動入力ギア76がはす歯ギアの場合は、力Yは、ギア歯のねじれ角分傾くことになる。しかし、位置決め部51a周りのモーメントによるクリーニング枠体51の変形を考慮する上では、第2の支持部72(基準面HP)に対して直角な方向の成分を考慮すればよい。すなわち、図10に示す力Yの方向を考慮すれば良いことになる。
また、位置決め部51aは、カートリッジ7を装置本体100に装着した状態において、駆動入力ギア76よりも上方に設けられている。この構成によって、装置本体100において駆動ギア70と第2の支持部72とを分けて配置することができるので、装置本体100の小型化、及び、カートリッジ7の小型化することができる。
また、位置決め部51aは、ピン49を支持する支持穴と同軸線上に設けられた円筒形状の突出部の周面に設けられている。前記突出部は、クリーニング枠体51から突出して設けられている。そして、ピン49はこの突出部の内部で支持されていることになる。この構成においても、装置本体100の小型化、及び、カートリッジ7の小型化することができる。
さらに、第2のカートリッジ位置決め部51aは、カートリッジ7の長手方向において一端側にのみに設けられているだけでもよい。前述したように係合範囲Zとのカートリッジ位置決め部51aとの位置関係であれば、長手方向において他端側にカートリッジ位置決め部がなくても、クリーニング枠体51の変形を抑えて、カートリッジ7を装置本体100に対して位置決めすることができる。よって、カートリッジ7、装置本体100において位置決めのためのスペースを確保することなく、装置本体100の小型化、及び、カートリッジ7の小型化することができる。特に本実施例のように、垂直方向において並設されたカートリッジ7を着脱可能な多色画像形成装置100においては有効である。
[検証方法]
次にカートリッジ7の変形に対する検証方法を、図13に示す。例えば駆動ギア70の端部を基準として、所定距離L1のところでのクリーニング枠体の変形量(点P2での基準面HPに対しての変位)、または現像枠体の変形量(点P3での基準面HPに対しての変位)を測定する。たとえば支持部172がEL1からL2の距離にある場合と、前記変形量を比較する。これによって、本実施例の効果を確認することができる。検証の際は、ダイヤルゲージ等の測定器を用いておこなう。
(第2の実施例)
また、現像枠体45のクリーニング枠体51への取り付け構成を図12に示すようにしても良い。即ち、カートリッジ7の長手方向において、ピン47を貫通させるための穴52aを有するアーム45a1の位置を、第2のカートリッジ位置決め部51aを通ってカートリッジ7の長手方向に直角方向から見る(図11、12に示すV3方向から見たとき)。その際に、ピン47との係合部であるアーム45a1は、第2のカートリッジ位置決め部51aと重なる位置にある。
また、図11のV1方向からみた場合は、以下のように説明することができる。ピン47を貫通させるための穴52aを有するアーム45a1の位置を、カートリッジ7の長手方向において、駆動入力ギア76が受ける力Yの延長線EL1上と重なる位置にしている。そして、図10の構成と同様に、力Yの延長線EL1も位置決め部51aと前記長手方向において重なる位置である。
前述の構成でも、クリーニング枠体51には位置決め部51a周りのモーメントが生じることない。よって、クリーニング枠体51に回転可能に支持される現像枠体の変形も抑えることができ、現像ローラ40、トナー供給ローラ43の感光ドラム1に対する取り付け精度を向上させ、画像品質を向上させることができる。さらに、クリーニング枠体51に向けられたクリーニングブレード60が感光ドラム1に対する取り付け精度を向上させ、感光ドラム1上の残留トナーの除去性能を向上させることができる。さらに、カートリッジ7、及び、装置本体100の小型化が可能になる。
尚、第1、2実施例におけるクリーニング枠体51、現像枠体45の材質は、ハイインパクトポリスチレン(HIPS)やアクリルニトリルブタジエンポリマー(ABS)等のスチレン系材料が用いている。成形性、経済性を考慮すると、クリーニング枠体51、現像枠体45をより薄肉にすることが効果的である。しかし、今までは、前記枠体の強度を確保する上で、前記材料を用いても、ある程度の肉厚(2mm程度)を確保していた。しかし、本実施例の構成によって、より薄い肉厚(1.5mm程度)にすることができた。また、従来はカートリッジの上方に補強のための金属板を用いることがあったが、本実施例の構成によって、前記金属板を用いる必要もなく、低コスト化、小型化、軽量化、及び、組み立て性能の作業性の向上をすることができた。
本発明に係る多色画像形成装置の一例を示す断面図 本発明に係るプロセスカートリッジを示す断面図 本発明に係るプロセスカートリッジを示す斜視図 本発明に係る画像形成装置本体のプロセスカートリッジ装着時を示す概略斜視図 本発明に係るプロセスカートリッジを示す斜視図 本発明に係るプロセスカートリッジを示す斜視図 本発明に係る駆動伝達経路を示す断面図 本発明に係るプロセスカートリッジを示す断面図 本発明に係るプロセスカートリッジを示す断面図 本発明に係るプロセスカートリッジを示す断面図 本発明に係るプロセスカートリッジを示す側面図 本発明に係るプロセスカートリッジを示す断面図 本発明に係るプロセスカートリッジを示す断面図 本発明に係るプロセスカートリッジを示す断面図 本発明に係るプロセスカートリッジを示す詳細図
符号の説明
1(1a、1b、1c、1d) 感光ドラム
2(2a、2b、2c、2d) 帯電装置
3(3a、3b、3c、3d) スキャナユニット
4(4a、4b、4c、4d) 現像ユニット
5 静電転写手段
6(6a、6b、6c、6d) クリーニング装置
7(7a、7b、7c、7d) プロセスカートリッジ
9 ポリゴンミラー
10 結像レンズ
11 静電転写ベルト
12 転写ローラ
13 駆動ローラ
14a、14b 従動ローラ
15 テンションローラ
16 給紙部
17 給紙カセット
18 給紙ローラ
19 レジストローラ
20 定着部
21a 加熱ローラ
21b 加圧ローラ
22 静電吸着ローラ
23 排紙ローラ
24 排紙部
31 軸受け部材
31a 穴部
40(40a、40b、40c、40d) 現像スリーブ
42 トナー送り機構
43 トナー供給ローラ
44 現像ブレード
45a、45b 現像枠体
46 現像容器ユニット
47,48 結合穴
49 ピン
50 クリーナユニット
51 クリーニング枠体
52,53 支持穴
54 加圧バネ
55 廃トナー室
60 クリーニングブレード
70 駆動キギア
71 第1の支持部
72 第2の支持部
76 駆動入力ギア
77 ギアカバー
78 現像スリーブギア
79 トナー供給ギア
80 可撓性シート部材
81 トナー送り機構ギア
82 アイドラギア
100 画像形成装置本体
101 前扉
X 支持力
Y ベクトル
Z 駆動入力ギア幅

Claims (4)

  1. 電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
    子写真感光体ドラムと、
    前記電子写真感光体ドラムを支持する第1の枠体と、
    前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像するための現像ローラと、
    前記現像ローラを支持する第2の枠体であって、結合部材によって前記第1の枠体と回転可能に結合し、前記現像ローラが前記電子写真感光体ドラムと接触する方向に付勢された第2の枠体と、
    前記プロセスカートリッジを前記装置本体に装着した際に、前記装置本体に設けられた第1の支持部と当接して、前記現像ローラの長手方向と交差する方向において前記プロセスカートリッジの位置を決める第1のカートリッジ位置決め部であって、前記長手方向において前記第1の枠体の一端側と他端側に設けられた第1のカートリッジ位置決め部と、
    前記プロセスカートリッジを前記装置本体に装着した際に、前記装置本体に設けられた駆動ギアと係合して、回転駆動力を前記現像ローラに伝達する、前記長手方向において前記第2の枠体の一端側に設けられた駆動入力ギアと、
    前記駆動入力ギアが前記駆動ギアから前記回転駆動力を受けた際に、前記装置本体に設けられた第2の支持部と当接して、前記プロセスカートリッジが前記第1のカートリッジ位置決め部を中心にして回転しようとするのを規制する、前記長手方向において前記第2の枠体の一端側に設けられた第2のカートリッジ位置決め部と、
    を有し、
    前記結合部材は、前記第2のカートリッジ位置決め部を通って前記長手方向に対して直角方向から見たときに、前記第2のカートリッジ位置決め部及び前記駆動入力ギアと重なる位置にあることを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 前記結合部材は、断面が丸形状のピンであることを特徴とする請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
  3. 前記第2のカートリッジ位置決め部は、前記結合部材を支持する支持穴と同軸線上に設けられた円筒形状の突出部の周面に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のプロセスカートリッジ。
  4. 更に、前記プロセスカートリッジは、
    前記第1の枠体に設けられた、前記電子写真感光体ドラムの周面から現像剤を除去するクリーニングブレードを有することを特徴とする請求項2に記載のプロセスカートリッジ。
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