JP2018118755A - 蒸気抜き孔付き包装用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で蒸気抜き機構を実現できる包装用容器を提供する。【解決手段】トップフィルム4が容器本体3の開口部5の外周フランジ部2で全周にわたって高い接着力の線シール15がなされ、さらに、外周フランジ部2において、トップフィルム4が線シール15よりも低い接着力で全面に面シール16がなされ、線シール15の内側の外周フランジ部2の一部に、フラップ8付きの蒸気抜け孔9が形成され、蒸気抜け孔9がフラップ8とトップフィルム4との面シール16により封止され、線シール15の内側で、蒸気抜き孔9に対応して、容器本体3の開口立ち上がり壁と外周フランジ部2との境界部に他の境界部よりもトップフィルム4の剥離圧力が集中しやすいように傾斜部11が形成されている。【選択図】 図1

Description

本発明は、トップシールされた蒸気抜き孔付きの包装用容器に関するものである。
従来、この種の蒸気抜き孔を備えた包装用容器として、特許文献1には、容器本体のフランジ部の外周部の全周にわたって凸部を設け、この凸部に蓋体をヒートシールすることによって構成した周縁シール部を備え、該周縁シール部の内側に、弱化部を有する蒸気抜きシール部を周縁シール部から分離した位置に少なくとも一箇所設けると共に、周縁シール部の高さを蒸気抜きシール部の高さよりも高くし、まず所定の圧力で蒸気抜きシール部が剥がれて、容器内部が外部と連通して蒸気を外部に漏出するようにしている。
特許文献2には、フランジ部全周の断面凸状の開口部側ヒートシール部と、開口部側ヒートシール部の一部から容器本体の内側に位置して連設した断面凸状の内側ヒートシール部と、両ヒートシール部によって囲まれてフランジ部の区画部分内に上下方向に貫通した蒸気抜き孔とを備え、内側ヒートシール部と樹脂フィルムとの間の接着力を、開口部側ヒートシール部と樹脂フィルムとの間の接着力よりも小さくし、内容物から発生した蒸気を蒸気抜き孔から外部へ放出させるものにした包装用容器が開示されている。
特許文献3には、容器本体の開口部を覆うシール蓋片を容器本体の開口部周縁のシール部にて接着固定させ、このシール部内方位置で、容器本体の開口部周縁にシール蓋片が接離自在になるようにして形成した堰部との間のフランジ部位に蒸気排出孔を配した包装用容器が開示されている。
特許4876679号公報 特開2009-23682号公報 特開2009-202926号公報
上記各特許文献における蒸気抜き機構においては、フランジ部に凸状の周縁シール部を形成するなどするため、容器のフランジ構造が複雑な断面構造になり、成型金型が複雑化してコストがかかるといった不具合がある。
本発明は、上記に鑑み、簡単な構成で蒸気抜き機構を実現できる包装用容器の提供を目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のトップシールされた包装用容器は、トップシールされた包装用容器であって、トップフィルムが容器本体の開口部の外周フランジ部で全周にわたって高い接着力で線シールされ、さらに、前記外周フランジ部において、前記トップフィルムが前記線シールよりも低い接着力でほぼ全面に面シールされ、前記線シールの内側の外周フランジ部の一部に、切込みにより上下方向に貫通するフラップ付きの蒸気抜け孔が形成され、前記蒸気抜け孔が前記フラップと前記トップフィルムとの面シールにより封止され、前記線シールの内側で、容器本体の開口部の立ち上がり壁と外周フランジ部との境界部に他の境界部よりもトップフィルムの剥離圧力が集中しやすいように傾斜部が形成されている。
上記構成においては、トップシールされた状態では、線シールにより内容物が容器内に密封された状態となり、また、面シールによりトップフィルムのめくれや反りを抑え、蒸気抜き孔はフラップによりトップフィルムと面シールされており、外部から容器内に異物が侵入するのを防止する構造になっている。
トップフィルムを剥がすことなく内容物を入れたままの容器を電子レンジで加熱すると、密封状態の容器の内圧が上昇し、容器内部には内容物から発生した蒸気が滞留することになる。そして、容器の内圧が一定以上になると、トップフィルムと外周フランジ部との間の面シールが剥がれることになるが、このとき、まず、最も剥がれやすい傾斜部に集中し、その傾斜部から面シールが剥がれることになる。面シールが剥がされれば、次に、蒸気圧により、フラップが解放され、容器内部の蒸気が蒸気抜き孔から外部に抜けることになる。
本発明によると、フラップの開放に至る一定の圧力に達するまで、蒸気は容器内部に滞留するため、トップフィルムの開放状態で加熱される包装形態と比較して、内容物の加熱ムラが生じ難くなるといった効果が期待できる。
しかも、トップシールされた状態では、線シールにより内容物が容器内に密封された状態となり、また、面シールによりトップフィルムのめくれや反りを抑える構成になっているため、外周フランジに複雑な凸部を設けてシールする必要がなくなり、成形金型を単純化して低コストで蒸気抜け孔付き包装用容器を提供することができる。
本発明の実施形態である蒸気抜き孔付き包装用容器の平面図である。 同じくトップフィルムを剥がした容器本体の平面図である。 図2の隅部の拡大平面図である。 図1の包装用容器を加熱したときの蒸気抜け作用を説明するための断面図である。 (a)は図3のA−A断面図、(b)は図3のB−B断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態に係る包装用容器1は、図1に示すように、冷凍パスタ等の内容物(食品)を収容するトレー状の包装用容器であって、外周にフランジ部2を有するトレー状の容器本体3と、容器本体3の開口部を覆うトップフィルム4とを備えている。
図1は容器本体3の開口部5をトップフィルム4を覆った状態を示しており、図中、外周フランジ部2に施されたハッチング部分が面シール16を施した状態を示し、太線部分は線シール15を施した状態を示している。
容器本体3は、所定以上の剛性を有する矩形トレー状であって、その開口部5の周縁に外側に向かって水平に広がる外周フランジ部2を有している。容器本体3の素材としては、ポリプロピレン、ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリスチレン系樹脂等の合成樹脂が例示される。剛性の向上、耐熱性の向上あるいは成型時の寸法安定性を考慮して、例えばタルク等の無機フィラーを混入して成形することも可能である。そして、容器本体3の成形は、射出成型法、真空成型法、真空圧空成型法等の周知の成形法を採用することができる。耐熱性やガスバリア性等の各種物性を確保し、比較的安価に製造できる等の理由から真空成型法を例示することができる。
矩形トレー状の容器本体3の4隅のうち対角位置の2隅では、容器本体3の底部の外周縁から外周フランジ部2に至る立ち上がり壁6が内側に円弧状に突出している。その上端に繋がる外周フランジ部2は隣り合う隅部よりも広いフランジ部となっている。この外周フランジ部2には、先端を容器本体の中心側にする平面視で略U字状の切込み7が形成されており、この切込み7により上下方向に貫通するフラップ8付きの蒸気抜け孔9(図4及び図5参照)が形成されている。したがって、蒸気抜け孔9は容器本体3の対角の2箇所に形成されていることになる。
図5(a)は図3のA−A断面図を示し、同図(b)は図3のB−B断面図を示している。図5の(a)(b)に示すトップフィルム4は、加熱前の状態を2点鎖線で示し、加熱により内圧が上昇した状態を実線で示している。
図5に示すように、容器本体3は、その開口部5と外周フランジ部2とがほぼ直角に折れ曲がった構造とされ、容器本体3の立ち上がり壁6と外周フランジ部2との境界部には、図5(b)に示すように、内側にクランク状に窪んだ段部10が形成され、境界部の剛性を確保している。段部10は蒸気抜け孔9を有する容器本体3の立ち上がり壁6と外周フランジ部2との境界部を除いて、全周にわたって形成されている。
容器本体3の対角の2箇所で蒸気抜け孔9を有する外周フランジ部2と容器本体3の立ち上がり壁6との境界部には、図5(a)に示すように、容器本体3の開口部側に下り傾斜する傾斜部11が形成されている。容器本体3の開口部5にトップフィルム4をヒートシールしたとき、電子レンジでの容器本体3の加熱時に上昇した内圧により、トップフィルム4に剥離応力が作用する。この剥離応力は、段部10を有する他の境界部よりも、トップフィルム4と傾斜部11で形成される断面三角形の空間部の先端に集中しやすくなり、この境界部を起点としてトップフィルム4が剥離しやすくなり、蒸気抜け孔9から確実に逃圧することができる。図5(a)は容器本体の内圧の上昇により面シール16が剥がれ、フラップ8が切込み7から下方に切り離され、蒸気抜け孔9が開口した状態を示している。
傾斜部11は、開口部5側に下る傾斜面とされる。そして、トップフィルム4と傾斜部11で作り出す外周フランジ部2側の空間が鋭利な頂角を有する略三角形の断面形状なっている。傾斜部11の傾斜角度は、外周フランジ部2と容器本体3の立ち上がり壁6との境界部において、他の境界部よりも加熱した容器本体の内圧の上昇によりトップフィルム4の剥離応力が集中しやすい角度ならば、特に限定されず、水平面に対して10°〜45°程度であることが好ましい。本例では、水平に対してほぼ20°程度に設定しており、傾斜部11の下端は他の境界部の段部10よりもわずかに高い位置となっている。
なお、傾斜部11の傾斜面は平板状のものに限らず、トップフィルム側に突出する凸曲面状あるいは逆にトップフィルム4から離れる凹曲面状に形成されたものであってもよい。
フラップ8は、先端を容器本体3の開口部5側に向けて平面視でU字状に形成された切込み7により外周フランジ部2に形成される。フラップ8は、本例とは逆にU字状の先端を開口部5と反対側に向けた態様であってもよい。また、フラップ8は、外周フランジ部2と基端部のみが繋がる態様、あるいはU字状の切込み7部分が所定間隔をおいて外周フランジ部2と繋がるミシン目により形成されている態様のいずれであってもよい。ミシン目のつなぎ部分の幅は、所定以上の圧力がかかったときに破断するよう設定しておればよい。
一方、トップフィルム4は、耐熱性樹脂フィルムから構成されている。例えば、二軸延伸ポリプロピレンからなる基材層と、ポリアクリロニトリル樹脂からなるガスバリア層と、ポリエチレン樹脂からなるヒートシール層とが順次積層されてトップフィルム4が構成されている。このトップフィルム4は、容器本体3の開口部の外周フランジ部2まで覆うような大きさに形成されており、そのヒートシール層を容器本体3の外周フランジ部2に接するようにヒートシールされる。
トップフィルム4と外周フランジ部2とのヒートシールは、次の2つの態様で行われる。一つは、容器本体3の全周にわたって高い接着力での線シール15がなされることであり、もう一つは、前記外周フランジ部2において、前記トップフィルム4が前記線シール15よりも低い接着力で全面に面シール16がなされていることである。これらの接着はトップフィルム4のフィルム材料と容器材料とを融着させることにより行われる。素材である樹脂の融着は熱または超音波等によって加熱溶融させる。既述したとおり、図1において、外周フランジ部2のハッチング部分が面シール16を施した状態を表わし、太線部分が線シール15を施した状態を表わしている。
前記線シール15は、その内側の前記フラップ6及び蒸気抜け孔9が位置するようになされている。また、フラップ6及び蒸気抜け孔9は、前記トップフィルム4との面シール16により封止されている。
また、線シール15及び面シール16は、蒸気抜けフラップ8を含めて、平坦な外周フランジ部2において高低差のない平坦な形状とされている。高い接着力での線シール15と低い接着力での面シール16は、いずれもヒートシールにより行われる。
トップフィルム4と外周フランジ部2との接着方法は、熱シールの際にシール温度とシール圧力を適宜設定することで接着力の高低が実現できる。例えば、面シール16はシール温度を低く設定し、線シール15は面シール16よりもシール温度を高く設定する。あるいは、面シール16は、シール圧力を低く設定し、線シール15は面シール16よりもシール圧力を高く設定する。または、面シール16は、シール温度およびシール圧力を低く設定し、線シール15は面シール16よりもシール温度およびシール圧力を高く設定する。
線シール15および面シール16のシール方法は、一般的なシール方法のように、ヒートシール板等により樹脂面を押圧することで行うことができる。線シール15は、線状であれば、特にその幅は限定されるものではないが、1mm〜5mm程度の細幅のシールをいう。面シール16は、外周フランジ部2のほぼ全面をシールすることをいう。
上記構成において、トップフィルム4により容器本体3の開口部がシールされた状態では、線シール15により内容物が容器本体3内に密封された状態となっている。また、外周フランジ部2の面シール16によりトップフィルム4のめくれや反りが抑えられ、蒸気抜き孔9はフラップ8によりトップフィルム4と面シールされ、外部から容器内に異物が侵入するのを防止している。
トップフィルム4を剥がすことなく内容物を入れたままの包装用容器1を電子レンジなどで加熱すると、図4の(a)のごとく、密封状態の容器1の内圧が上昇し、容器内部には内容物から発生した蒸気が滞留することになる。そして、蒸気圧が一定以上になると、同図(b)のごとく、トップフィルム4が膨張しトップフィルム4と外周フランジ部2との間の面シール16が剥がれることになる。このとき、まず、容器本体3の内圧の上昇により、トップフィルム4と外周フランジ部2との剥離圧力が、トップフィルム4と傾斜部11との断面三角形の空間の先端に集中し、この部分から最も剥がれやすくなる。
傾斜部11において、面シール16が剥がれると、容器内部の蒸気圧は外周フランジ部2の切込み7からフラップ8を開放させ、容器内部の蒸気が蒸気抜き孔9から外部に放出されることになる。そのため、容器の内圧の上昇によりトップシール4が破壊することなく、蒸気をスムーズに逃がすことができる。
また、フラップ8の開放に至る一定の圧力に達するまで、容器内部の蒸気は本体内に滞留するため、トップフィルム4の開放状態で加熱される包装形態と比較して、内容物を蒸らしながら加熱するため、加熱ムラが生じ難くなる。
以上の実施形態に説明したように、本発明によると、トップシールされた状態では、高い接着力の線シールにより内容物が容器内に密封された状態となり、また、線シールよい低い接着力の面シールによりトップフィルムのめくれや反りを抑えており、蒸気抜き孔がフラップとトップフィルムとにより面シールされており、外部から容器内に異物が侵入するのを防止する構造になっているので、成形金型を単純化して低コストで蒸気抜け孔付き包装用容器を提供することができる。
しかも、線シールの内側で、容器本体の開口部の立ち上がり壁と外周フランジ部との境界部に他の境界部よりもトップフィルムの剥離圧力が集中しやすいように傾斜部が形成されているので、蒸気抜きもスムーズかつ確実に行うことができる。
なお、本発明は上記実施形態に限りものではなく、本発明の範囲内で多くの修正・変更を加えることができるのは勿論である。
1 包装用容器
2 外周フランジ部
3 容器本体
4 トップフィルム
5 開口部
6 立ち上がり壁
7 切込み
8 フラップ
9 蒸気抜け孔
10 段部
11 傾斜部
15 線シール
16 面シール

Claims (2)

  1. トップシールされた包装用容器であって、トップフィルムが容器本体の開口部の外周フランジ部で全周にわたって高い接着力で線シールされ、さらに、前記外周フランジ部において、前記トップフィルムが前記線シールよりも低い接着力でほぼ全面に面シールされ、前記線シールの内側の外周フランジ部の一部に、切込みにより上下方向に貫通するフラップ付きの蒸気抜け孔が形成され、前記蒸気抜け孔が前記フラップと前記トップフィルムとの面シールにより封止され、前記線シールの内側で、容器本体の開口部の立ち上がり壁と外周フランジ部との境界部に他の境界部よりもトップフィルムの剥離圧力が集中しやすいように傾斜部が形成されたことを特徴とする包装用容器。
  2. 前記フラップを形成する切込みがミシン目により形成され、前記ミシン目のつなぎ部分の幅は、所定以上の圧力がかかったときに破断するよう設定されている請求項1に記載の包装用容器。
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