JP2018116940A - 電解液及びリチウムイオン二次電池 - Google Patents
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Abstract
Description
(XSO2)(FSO2)NLi (1)
(一般式(1)中、Xはフッ素原子、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数1〜6のフルオロアルキル基を表す。)
本発明の過充電防止剤とは、下記一般式(1)で表される化合物(以下、化合物(1)と称する場合がある)を含むところに特徴を有している。
(XSO2)(FSO2)NLi (1)
(一般式(1)中、Xはフッ素原子、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数1〜6のフルオロアルキル基を表す。)
本発明者等は、リチウムイオン二次電池等の蓄電デバイスの機能や安全性を高めるべく研究を重ねる中で、驚くべきことに、電解質塩として用いられる上記一般式(1)で表される化合物が、過充電状態において電流遮断効果を有することを見出して、本発明を完成した。
本発明に係る電流遮断効果は、上記一般式(1)で表される化合物に由来する。一般式(1)中、Xはフッ素原子、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数1〜6のフルオロアルキル基を表す。炭素数1〜6アルキル基としては、直鎖状又は分枝鎖状のアルキル基であるのが好ましい。例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基が挙げられる。炭素数1〜6のフルオロアルキル基としては、上記アルキル基が有する水素原子の一部又は全部がフッ素原子で置換されたものが挙げられる。例えば、フルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、フルオロエチル基、ジフルオロエチル基、トリフルオロエチル基、ペンタフルオロエチル基等が挙げられる。置換基Xとしては、フッ素原子、トリフルオロメチル基、ペンタフルオロエチル基が好ましい。具体的な化合物(1)としては、リチウムビス(フルオロスルホニル)イミド、リチウム(フルオロスルホニル)(トリフルオロメチルスルホニル)イミド、リチウム(フルオロスルホニル)(メチルスルホニル)イミド、リチウム(フルオロスルホニル)(ペンタフルオロエチルスルホニル)イミド、リチウム(フルオロスルホニル)(エチルスルホニル)イミドが挙げられ、より好ましくはリチウムビス(フルオロスルホニル)イミド、リチウム(フルオロスルホニル)(トリフルオロメチルスルホニル)イミド、リチウム(フルオロスルホニル)(ペンタフルオロエチルスルホニル)イミドであり、更に好ましくはリチウムビス(フルオロスルホニル)イミドである。
本発明の過充電防止剤は、化合物(1)以外の成分(他の成分)を含んでいてもよい。
本発明の電解液とは、下記一般式(1)で表される化合物を含有する過充電防止剤を含むところに特徴を有している。
(一般式(1)中、Xはフッ素原子、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数1〜6のフルオロアルキル基を表す。)
本発明の電解液は、本発明の過充電防止剤を含む限りその他の構成は特に限定されず、公知の蓄電デバイスに備えられている電解液と同様の構成をとることができる。したがって、本発明の電解液には、過充電防止剤以外の他に、電解質塩、溶媒、必要に応じて添加剤等が含まれていてもよい。以下、本発明の電解液について説明する。
本発明の電解液は、化合物(1)を含有する過充電防止剤を含む。過充電防止剤としては化合物(1)を含むものであればよいが、上述した本発明の過充電防止剤を使用するのが好ましい。
本発明の電解液に含まれる電解質塩は特に限定されず、従来公知の非水電解液に用いられる電解質塩はいずれも使用することができる。電解質塩としては、電解液中での解離定数が大きく、また、後述する非水系溶媒と溶媒和し難いアニオンを有するものが好ましい。具体的な電解質塩としては、LiCF3SO3、NaCF3SO3、KCF3SO3等のトリフロロメタンスルホン酸のアルカリ金属塩やアルカリ土類金属塩;LiC(CF3SO2)3、LiN(CF3CF2SO2)2等のパーフルオロアルカンスルホン酸イミド又はフルオロスルホニルイミドのアルカリ金属塩やアルカリ土類金属塩;LiPF6、NaPF6、KPF6等のヘキサフルオロリン酸のアルカリ金属塩やアルカリ土類金属塩;LiClO4、NaClO4等の過塩素酸アルカリ金属塩やアルカリ土類金属塩;LiBF4、NaBF4等のテトラフルオロ硼酸塩;リチウムテトラシアノボレート、リチウムトリシアノメトキシボレート、ナトリウムトリシアノメトキシボレート、マグネシウムビス(トリシアノメトキシボレート)、リチウムトリシアノイソプロポキシボレート、リチウムトリシアノブトキシボレート、リチウムトリシアノフェノキシボレート、リチウムトリシアノ(ペンタフルオロフェノキシ)ボレート、リチウムトリシアノ(トリメチルシロキシ)ボレート、リチウムトリシアノ(ヘキサフルオロイソプロポキシ)ボレート、リチウムトリシアノメチルチオボレート、リチウムジシアノジメトキシボレート、リチウムシアノトリメトキシボレート等のシアノホウ酸のアルカリ金属塩;LiAsF6、LiI、LiSbF6、LiAlO4、LiAlCl4、LiCl、NaI、NaAsF6、KI等のアルカリ金属塩;過塩素酸テトラエチルアンモニウム等の過塩素酸の第4級アンモニウム塩;(C2H5)4NBF4、(C2H5)3(CH3)NBF4等のテトラフルオロ硼酸の第4級アンモニウム塩;テトラエチルアンモニウムテトラシアノボレート、1−エチル−3−メチルイミダゾリウムテトラシアノボレート、トリエチルメチルアンモニウムテトラシアノボレート、テトラエチルアンモニウムテトラシアノボレート、テトラエチルアンモニウムトリシアノメトキシボレート、トリエチルメチルアンモニウムトリシアノメトキシボレート、トリエチルメチルアンモニウムトリシアノイソプロポキシボレート、トリエチルメチルアンモニウムトリシアノブトキシボレート、トリエチルメチルアンモニウムトリシアノフェノキシボレート、トリエチルメチルアンモニウムトリシアノ(ペンタフルオロフェノキシ)ボレート、トリエチルメチルアンモニウムトリシアノ(トリメチルシロキシ)ボレート、トリエチルメチルアンモニウムトリシアノメチルチオボレート、トリエチルメチルアンモニウムトリシアノ(ヘキサフルオロイソプロポキシ)ボレート、1−エチル−3−メチルイミダゾリウムトリシアノメトキシボレート、トリエチルアンモニウムトリシアノメトキシボレート、トリブチルアンモニウムトリシアノメトキシボレート、トリエチルメチルアンモニウムジシアノジメトキシボレート、トリエチルメチルアンモニウムシアノトリメトキシボレート等のシアノホウ酸のアンモニウム塩;(C2H5)4NPF6等の第4級アンモニウム塩;(CH3)4P・BF4、(C2H5)4P・BF4等の第4級ホスホニウム塩;等が挙げられる。これらの電解質塩は1種を単独で使用してもよく、2種以上を組み合わせて使用してもよい。
本発明の電解液に用いることのできる溶媒としては、電解質塩及び過充電防止剤を溶解、分散させられるものであれば特に限定されず、非水系溶媒、溶媒に代えて用いられるポリマー、ポリマーゲル等の媒体等、電池に用いられる従来公知の溶媒はいずれも使用できる。
本発明の電解液は、電池の各種特性の向上を目的とする添加剤を含んでいてもよい。
本発明のリチウムイオン二次電池とは、正極と負極とを備え、電解液として、本発明の電解液(好ましくは、本発明の過充電防止剤を含む電解液)を備えているところに特徴を有する。より詳細には、上記正極と負極との間にはセパレータが設けられており、本発明の電解液は、上記セパレータに含浸された状態で、正極、負極等と共に外装ケースに収容されている。
正極は、正極活物質、導電助剤及び結着剤等を含む正極合剤が正極集電体に担持されているものであり、通常、シート状に成形されている。
正極集電体の材料としては特に限定されず、例えば、アルミニウム、アルミニウム合金、チタン等の導電性金属が使用できる。中でも、アルミニウムは、薄膜に加工し易く、安価であるため好ましい。
正極活物質としては、リチウムイオンを吸蔵・放出可能であれば良く、リチウムイオン二次電池で使用される従来公知の正極活物質が用いられる。
導電助剤はリチウムイオン二次電池を高出力化するために用いられるものであり、導電助剤としては、主に導電性カーボンが用いられる。導電性カーボンとしては、アセチレンブラック、カーボンブラック、グラファイト、フラーレン、金属粉末材料、単層カーボンナノチューブ、多層カーボンナノチューブ、気相法炭素繊維等が挙げられる。
結着剤としては、ポリビニリデンフロライド、ポリテトラフルオロエチレン等のフッ素系樹脂;スチレン−ブタジエンゴム、ニトリルブタジエンゴム、メチルメタクリレートブタジエンゴム、クロロプレンゴム等の合成ゴム;ポリアミドイミド等のポリアミド系樹脂;ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂;ポリアクリルアミド、ポリメチルメタクリレート等のポリ(メタ)アクリル系樹脂;ポリアクリル酸;メチルセルロース、エチルセルロース、トリエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、アミノエチルセルロース等のセルロース系樹脂;エチレンビニルアルコール、ポリビニルアルコール等のビニルアルコール系樹脂;等が挙げられる。これらの結着剤は単独で使用してもよく、2種以上を混合して使用してもよい。また、正極の製造時、これらの結着剤は、溶媒に溶けた状態であっても、溶媒に分散した状態であっても構わない。
負極は、負極活物質、結着剤及び必要に応じて導電助剤等を含む負極合剤が負極集電体に担持されてなるものであり、通常、シート状に成形されている。
負極集電体の材料としては、銅、鉄、ニッケル、銀、ステンレス鋼(SUS)等の導電性金属を用いることができる。なお、薄膜への加工が容易である観点からは、銅が好ましい。
負極活物質としては、リチウムイオン二次電池で使用される従来公知の負極活物質を用いることができ、リチウムイオンを吸蔵・放出可能なものであればよい。具体的には、人造黒鉛、天然黒鉛等の黒鉛材料、石炭,石油ピッチから作られるメソフェーズ焼成体、難黒鉛化性炭素等の炭素材料、Si、Si合金、SiO等のSi系負極材料、Sn合金等のSn系負極材料、リチウム金属、リチウム−アルミニウム合金等のリチウム合金を用いることができる。
セパレータは正極と負極とを隔てるように配置されるものである。セパレータには特に制限がなく、本発明では、従来公知のセパレータはいずれも使用できる。具体的なセパレータとしては、例えば、非水電解液を吸収・保持するポリマーからなる多孔性シート(例えば、ポリオレフィン系微多孔質セパレータやセルロース系セパレータ等)、不織布セパレータ、多孔質金属体等が挙げられる。中でも、ポリオレフィン系微多孔質セパレータは、有機溶媒に対して化学的に安定であるという性質を有するため好適である。
正極、負極、セパレータ及び電解液等を備えた電池素子は、リチウムイオン二次電池使用時の外部からの衝撃、環境劣化等から電池素子を保護するため電池外装材に収容される。本発明では、電池外装材の素材は特に限定されず従来公知の外装材はいずれも使用することができる。
エチレンカーボネート(EC)とエチルメチルカーボネート(EMC)とを、3:7(体積比)で混合した非水溶媒に、表1に示す組成となるように六フッ化リン酸リチウム(LiPF6、キシダ化学株式会社製、電解質塩)及び/又はリチウムビス(フルオロスルホニル)イミド(LiFSI、株式会社日本触媒製、過充電防止剤兼電解質塩、水分量120ppm)を溶解させて、電解液1〜6を調製した。
正極活物質(コバルト酸リチウム)、導電助剤(アセチレンブラック)及び結着剤(ポリフッ化ビニリデン、PVdF)を92:4:4の質量比で混合し溶媒(N−メチルピロリドン)に分散させた正極合剤スラリーをアルミニウム箔(正極集電体)上に塗工し、乾燥して、正極シートを作製した。
正極活物質としてリン酸鉄リチウム(LiFePO4)、導電助剤としてアセチレンブラック及びグラファイト、結着剤としてポリフッ化ビニリデン(PVdF)を89:3:3:5(=LiFePO4:アセチレンブラック:グラファイト:PVdF)の質量比で混合し溶媒(N−メチルピロリドン)に分散させた正極合剤スラリーをアルミニウム箔(正極集電体)上に塗工し、乾燥して、正極シートを作製した。
実験例1:過充電試験1
ラミネート型リチウムイオン二次電池1をそれぞれ、過充電状態になるまで充電したときの電圧の変化及び電池表面温度の変化を観察した。
ラミネート型リチウム電池について、温度25℃の環境下、充放電試験装置(アスカ電子株式会社製)を使用して、所定の充電条件(1C、4.2V、定電流定電圧モード、0.02Cカット)及び放電条件(1C、終止電圧2.75V、定電流モード)にて、各充放電時には10分の充放電時間を設けてサイクル特性試験を行った。1サイクル目の容量を100としたときの各サイクルにおける容量の比率を表4に示す。
放電レート特性の過充電防止剤濃度への依存性を確認した。実験例2と同様、温度25℃の環境下、充放電試験装置(アスカ電子株式会社製)を使用して、ラミネート型リチウム電池の放電容量測定を行った。所定の充電条件(1C、4.2V、定電流定電圧モード、0.02Cカット)にて充電した後、放電終止電圧2.75V、0.2C、定電流放電で放電容量を測定した。その後、再び、所定の充電条件(1C、4.2V、定電流定電圧モード、0.02Cカット)にて充電した後、放電終止電圧2.75V、3C、定電流放電で放電容量を測定した。放電時の電流を0.2〜10Cに変化させたこと以外は上記と同様にして放電容量を測定した。なお、各充放電時には10分の休止時間を設けた。電流が0.2Cにおける電池容量を100としたときの各レートにおける容量の比率を表5に示す。
ラミネート型リチウムイオン二次電池2をそれぞれ、過充電状態になるまで充電したときの電圧の変化及び電池表面温度の変化を観察した。
Claims (2)
- 一般式(1)で表される化合物を含有する過充電防止剤と、非水系溶媒と、上記一般式(1)で表される化合物以外の電解質塩とを含む電解液であって、
電解液に含まれる上記一般式(1)で表される化合物の濃度が0.35mol/L以上であり、且つ上記一般式(1)で表わされる化合物に含まれる水分が500ppm(質量百万分率)以下であると共に、
上記一般式(1)で表される化合物以外の電解質塩の使用量は、上記一般式(1)で表わされる化合物(1)と上記一般式(1)で表される化合物以外の電解質塩との合計100モル%に対して17.5モル%〜95モル%であることを特徴とする電解液(但し、非水系溶媒としてラクトンを含む電解液を除く)。
(XSO2)(FSO2)NLi (1)
(一般式(1)中、Xはフッ素原子、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数1〜6のフルオロアルキル基を表す。) - 請求項1に記載の電解液を備えることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
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