JP2018113597A - 評価装置、表示装置、評価方法、表示方法及びプログラム - Google Patents

評価装置、表示装置、評価方法、表示方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2018113597A
JP2018113597A JP2017003047A JP2017003047A JP2018113597A JP 2018113597 A JP2018113597 A JP 2018113597A JP 2017003047 A JP2017003047 A JP 2017003047A JP 2017003047 A JP2017003047 A JP 2017003047A JP 2018113597 A JP2018113597 A JP 2018113597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
time
audience rating
evaluation apparatus
broadcast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017003047A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6772847B2 (ja
Inventor
正宏 香月
Masahiro Katsuki
正宏 香月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2017003047A priority Critical patent/JP6772847B2/ja
Publication of JP2018113597A publication Critical patent/JP2018113597A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6772847B2 publication Critical patent/JP6772847B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

【課題】録画した番組を放送日から所定期間内(例:3日以内、7日以内等)に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率の利便性を向上させる。
【解決手段】録画した番組を放送日から所定期間内に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率と、録画した番組を視聴するタイミングの傾向を示す傾向情報とに基づき、録画した番組を所定期間よりも短い子期間において視聴した割合を推定する推定部11を有する。関連情報として、タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、録画してCMの放送希望期間内に視聴される割合の推定値を表示させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、評価装置、表示装置、評価方法、表示方法及びプログラム
非特許文献1に開示されているように、テレビ所有世帯が録画した番組を放送日から所定期間内(例:3日以内、7日以内等)に視聴した割合を示す視聴率(以下、「タイムシフト視聴率」という)の提供がなされている。関連する技術が、特許文献1乃至4に開示されている。
特許文献1には、EPG(electronic program guide)に、番組を放送時間帯に視聴した人数、放送時間帯における視聴率、録画予約を行った人数、放送時間帯に録画された番組を再生して視聴した人数等の統計データを表示する技術が開示されている。
特許文献2には、録画予約処理がなされたことの通知を端末装置から受け、当該通知に基づき潜在視聴率を集計する技術が開示されている。
特許文献3には、ユーザごとに、コンテンツID(identifier)、コンテンツ種別(リアルタイム/録画)、コンテンツ視聴日、コンテンツ視聴曜日等の視聴履歴情報を蓄積し、当該情報に基づきユーザの嗜好を分析し、ユーザの嗜好に適した番組の情報を提供する技術が開示されている。
特許文献4には、リモコン操作機能を有する端末の操作履歴に基づき、コンテンツの視聴傾向、事前視聴率、広告の視聴傾向・視聴率等を求める技術が開示されている。
特開2004−128795号公報 特開2008−252536号公報 特開2010−283656号公報 特開2012−39498号公報
株式会社ビデオリサーチ、プレスリリース、"タイムシフト視聴動向〜タイムシフト視聴も含め多く見られた番組は?〜"、[online]、2016年11月14日、[2016年12月14日検索]、インターネット<URL: http://www.videor.co.jp/press/2016/161114.pdf>
タイムシフト視聴率は有益な情報であるが、上記所定期間内のどのタイミングで視聴されたかは不明である。このため、多少利便性に劣る。そこで、タイムシフト視聴率の利便性を向上させる技術が求められている。特許文献1乃至4はいずれも当該技術を提供するものでない。
本発明は、タイムシフト視聴率の利便性を向上させる技術を提供することを課題とする。
本発明によれば、
録画した番組を放送日から所定期間内に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率と、録画した番組を視聴するタイミングの傾向を示す傾向情報とに基づき、録画した番組を前記所定期間よりも短い子期間において視聴した割合を推定する推定手段を有する評価装置が提供される。
また、本発明によれば、
CMの放送希望期間を指定した1つのCM契約に対応して、当該CM契約の関連情報を、これから放送される番組のタイムスケジュールとともに表示させる表示制御手段を有し、
前記表示制御手段は、前記関連情報として、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、録画して前記CMの放送希望期間内に視聴される割合の推定値を表示させる表示装置が提供される。
また、本発明によれば、
コンピュータが、
録画した番組を放送日から所定期間内に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率と、録画した番組を視聴するタイミングの傾向を示す傾向情報とに基づき、録画した番組を前記所定期間よりも短い子期間において視聴した割合を推定する推定工程を実行する評価方法が提供される。
また、本発明によれば、
コンピュータを、
録画した番組を放送日から所定期間内に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率と、録画した番組を視聴するタイミングの傾向を示す傾向情報とに基づき、録画した番組を前記所定期間よりも短い子期間において視聴した割合を推定する推定手段として機能させるプログラムが提供される。
また、本発明によれば、
コンピュータが、
CMの放送希望期間を指定した1つのCM契約に対応して、当該CM契約の関連情報を、これから放送される番組のタイムスケジュールとともに表示させる表示制御工程を実行し、
前記表示制御工程では、前記関連情報として、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、録画して前記CMの放送希望期間内に視聴される割合の推定値を表示させる表示方法が提供される。
また、本発明によれば、
コンピュータを、
CMの放送希望期間を指定した1つのCM契約に対応して、当該CM契約の関連情報を、これから放送される番組のタイムスケジュールとともに表示させる表示制御手段として機能させ、
前記表示制御手段は、前記関連情報として、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、録画して前記CMの放送希望期間内に視聴される割合の推定値を表示させるプログラムが提供される。
本発明によれば、タイムシフト視聴率の利便性が向上する。
本実施形態の装置のハードウエア構成の一例を概念的に示す図である。 本実施形態の評価装置の機能ブロック図の一例である。 本実施形態の評価装置が取得する情報の一例を模式的に示す図である。 本実施形態の評価装置が利用する情報の一例を模式的に示す図である。 本実施形態の評価装置が利用する情報の一例を模式的に示す図である。 本実施形態の評価装置が利用する情報の一例を模式的に示す図である。 本実施形態の評価装置が利用する情報の一例を模式的に示す図である。 本実施形態の評価装置の機能ブロック図の一例である。 本実施形態の評価装置の処理内容を説明するための図である。 本実施形態の評価装置の機能ブロック図の一例である。 本実施形態の評価装置及び表示装置により表示される情報の一例である。 本実施形態の評価装置及び表示装置により表示される情報の一例である。 本実施形態の表示装置の機能ブロック図の一例である。
<第1の実施形態>
本実施形態の評価装置は、テレビ所有世帯が録画した番組を放送日から所定期間内(例:3日以内、7日以内等)に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率と、録画した番組を視聴するタイミングの傾向を示す傾向情報とに基づき、テレビ所有世帯が録画した番組を上記所定期間よりも短い子期間において視聴した割合を推定する。例えば、上記所定期間に含まれる複数の日各々においてテレビ所有世帯が録画した番組を視聴した割合を推定することができる。
このような本実施形態の評価装置によれば、タイムシフト視聴率をより細分化できる。結果、利便性が向上する。
次に、評価装置の構成を説明する。まず、評価装置のハードウエア構成の一例について説明する。本実施形態の評価装置が備える各機能部は、任意のコンピュータのCPU(Central Processing Unit)、メモリ、メモリにロードされるプログラム、そのプログラムを格納するハードディスク等の記憶ユニット(あらかじめ装置を出荷する段階から格納されているプログラムのほか、CD(Compact Disc)等の記憶媒体やインターネット上のサーバ等からダウンロードされたプログラムをも格納できる)、ネットワーク接続用インターフェイスを中心にハードウエアとソフトウエアの任意の組合せによって実現される。そして、その実現方法、装置にはいろいろな変形例があることは、当業者には理解されるところである。
図1は、本実施形態の評価装置のハードウエア構成を例示するブロック図である。図1に示すように、評価装置は、プロセッサ1A、メモリ2A、入出力インターフェイス3A、周辺回路4A、バス5Aを有する。周辺回路4Aには、様々なモジュールが含まれる。
バス5Aは、プロセッサ1A、メモリ2A、周辺回路4A及び入出力インターフェイス3Aが相互にデータを送受信するためのデータ伝送路である。プロセッサ1Aは、例えばCPU(Central Processing Unit) やGPU(Graphics Processing Unit)などの演算処理装置である。メモリ2Aは、例えばRAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)などのメモリである。入出力インターフェイス3Aは、入力装置(例:キーボード、マウス、マイク、物理キー、タッチパネルディスプレイ、コードリーダ等)、外部装置、外部サーバ、外部センサ等から情報を取得するためのインターフェイスや、出力装置(例:ディスプレイ、スピーカ、プリンター、メーラ等)、外部装置、外部サーバ等に情報を出力するためのインターフェイスなどを含む。プロセッサ1Aは、各モジュールに指令を出し、それらの演算結果をもとに演算を行うことができる。
次に、評価装置の機能構成を説明する。図2に、評価装置10の機能ブロック図の一例を示す。図示するように、評価装置10は推定部11を有する。
推定部11は、テレビ所有世帯が録画した番組を放送日から所定期間内に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率と、録画した番組を視聴するタイミングの傾向を示す傾向情報とに基づき、テレビ所有世帯が録画した番組を所定期間よりも短い子期間において視聴した割合を推定する。
まず、タイムシフト視聴率について説明する。タイムシフト視聴率は、テレビ所有世帯が録画した番組を放送日から所定期間内に視聴(再生)した割合を示す。所定期間は、3日や7日が例示されるが、これらに限定されない。なお、録画した番組をその日のうちに視聴することも考えられる。このため、所定期間の中には放送日が含まれてもよい。
推定部11は、外部装置で測定されたタイムシフト視聴率を取得し、上記推定を行うことができる。例えば、オペレータがタイムシフト視聴率を評価装置10に入力してもよいし、評価装置10が任意の通信手段で外部装置からタイムシフト視聴率を取得してもよい。
本実施形態において、タイムシフト視聴率の測定・算出方法は制限されない。以下一例を説明するが、あくまで一例でありこれに限定されない。
例えば、音声フィンガープリント技術を利用してもよい。当該技術は、対象の音声データ(電子データ)から音声波形の特徴を抽出し、元データよりも小さなデータとして扱う技術である。テレビから出力された音を集音して音声データを生成し、当該音声データから特徴を抽出し、当該特徴をマスターと照合することで、テレビで視聴中(再生中)の番組を特定できる。
そして、番組放送終了後の所定期間内に、調査対象の複数の世帯内で各番組を視聴(再生)されたトータル回数Nをカウントし、視聴されたトータル回数Nを調査対象の世帯数で割ることで、タイムシフト視聴率を算出してもよい。なお、同じ世帯で同じ番組を繰り返し視聴するケースが考えられる。例えば、番組放送終了後の所定期間内にある世帯である番組をM回(Mは2以上)視聴した場合、上記トータル回数NのカウントにおいてMをそのまま加算してもよいし、同じ世帯での重複を避けて1を加算してもよい。
図3に、推定部11により取得される情報の一例を模式的に示す。図3は、ある放送チャンネルの視聴率の時間変化を示す。時間帯毎に、リアルタイム視聴率と、タイムシフト視聴率と、その合計とが示されている。
図示する時間帯は、番組の放送時間帯毎に分かれている。図示するリアルタイム視聴率は、番組をリアルタイムに視聴した割合(テレビ所有世帯のうち何パーセントがリアルタイムに視聴したかを示す値)を示す。リアルタイム視聴率は、各時間帯の平均視聴率である。なお、平均視聴率に代えて、各時間帯の視聴率のその他の統計値(最大値、最小値、最頻値、中央値等)にしてもよい。
図示するタイムシフト視聴率は、放送日から7日以内に、対応する時間帯の番組を録画視聴した割合を示す。図示する合計は、リアルタイム視聴率とタイムシフト視聴率との合計である。なお、図示する情報はあくまで一例であり、推定部11が取得する情報は、図示する情報の一部を含まなくてもよいし、その他の情報を含んでもよい。
次に、傾向情報について説明する。傾向情報は、録画した番組を視聴するタイミングの傾向を示す情報である。傾向情報は、予め任意の手段で作成され、推定部11に入力される。例えば、視聴者へのアンケートの結果に基づき録画番組の視聴タイミングの傾向を算出してもよいし、その他の手法で当該傾向を算出してもよい。
図4に、傾向情報の一例を示す。図示する傾向情報は、放送されてからの経過の程度に対応して、録画した番組を視聴する割合を示した情報である。図では、経過の程度は経過日数で示されているが、経過時間等その他の単位で示されてもよい。
図5に、傾向情報の他の一例を示す。図示する傾向情報は、平日及び休日各々に対応して、録画した番組を視聴する割合を示した情報である。
図6に、傾向情報の他の一例を示す。図示する傾向情報は、曜日ごとに、録画した番組を視聴する割合を示した情報である。
図7に、傾向情報の他の一例を示す。図示する傾向情報は、曜日ごとに、複数の時間帯各々に対応して、録画した番組を視聴する割合を示した情報である。図示する例では、複数の時間帯を30分単位にしているが、これに限定されない。なお、放送業界では、放送の開始時刻から放送の終了時刻までを1日として数える場合がある。図7の傾向情報は、これに併せて、各日を4時から28時としている。これはあくまで一例であり、通常通り0時から24時までを1日とした傾向情報を用いてもよい。
なお、全ての番組に共通の傾向情報が生成され、推定部11に入力されてもよいし、番組ごとに傾向情報が生成され、推定部11に入力されてもよい。その他、番組の属性(例:ジャンル、放送時間、放送局、放送チャンネル)ごとに傾向情報が生成され、推定部11に入力されてもよい。
推定部11は、図4乃至図7に示すような複数種類の傾向情報の中の1種類を利用して推定処理を行ってもよいし、複数種類を利用して推定処理を行ってもよい。利用される複数種類の傾向情報の中には、全ての番組に共通の傾向情報、番組ごとに生成された傾向情報、及び、番組の属性ごとに生成された傾向情報の中の2つ以上が混在してもよい。例えば、図4の傾向情報は番組ごと又は番組の属性ごとに生成され、図5乃至7の傾向情報は全ての番組に共通して生成されてもよい。
次に、タイムシフト視聴率及び傾向情報に基づいた推定処理を説明する。推定部11は、タイムシフト視聴率を、傾向情報に基づき按分(傾向情報で示される比で按分)することで、録画した番組を子期間において視聴した割合を推定する。
なお、傾向情報が番組ごとに定められている場合、推定部11は、推定処理の対象の番組に対応した傾向情報に基づき、上記推定処理を行うことができる。また、傾向情報が番組の属性ごとに定められている場合、推定部11は、推定処理の対象の番組の属性に対応した傾向情報に基づき、上記推定処理を行うことができる。
ここで、図4乃至図7の傾向情報を用いて推定処理の具体例を説明する。
「具体例1」
具体例1では、図4の傾向情報を用いて推定処理を行う。例えば、番組Aを録画して、放送日から7日以内に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率が5.5%であるとする。この場合、推定部11は、5.5%を、図4の傾向情報で示される比で各日(子期間)に按分する。
番組Aを録画して、放送日のうちに放送後に視聴した割合は「2.145%(=5.5%×0.39)」と推定される。番組Aを録画して、放送日の翌日に視聴した割合は「1.32%(=5.5%×0.24)」と推定される。推定部11は、同様にして、放送日からの所定期間内(7日以内)の子期間(各日)毎に、録画した番組Aを視聴した割合を推定することができる。
「具体例2」
具体例2では、図5の傾向情報を用いて推定処理を行う。例えば、番組Aを録画して、放送日から7日以内に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率が5.5%であるとする。この場合、推定部11は、5.5%を、まず図5の傾向情報で示される比で、平日及び休日に按分する。番組Aを録画して、平日に視聴した割合は「1.793%(=5.5%×0.325)」と推定される。そして、番組Aを録画して、休日に視聴した割合は「3.7125%(=5.5%×0.675)」と推定される。
この後、推定部11は、番組Aを録画して平日に視聴した割合を、所定期間に含まれる複数の平日(子期間)に均等に按分する。また、推定部11は、番組Aを録画して休日に視聴した割合を、所定期間に含まれる複数の休日(子期間)に均等に按分する。
例えば、放送日の2日後、5日後及び6日後が休日であり、放送日、放送日の1日後、3日後及び4日後が平日であるとする。この場合、番組Aを録画して、放送日、放送日の1日後、3日後及び4日後各々で視聴した割合は、「0.44825%(=1.793%/4)」と推定される。そして、番組Aを録画して、放送日の2日後、5日後及び6日後各々で視聴した割合は、「1.2375%(=3.7125%/3)」と推定される。
「具体例3」
具体例3では、図6の傾向情報を用いて推定処理を行う。例えば、番組Aを録画して、放送日から7日以内に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率が5.5%であるとする。この場合、推定部11は、5.5%を、図6の傾向情報で示される比で、各曜日(子期間)に按分する。
放送日が金曜日である場合、番組Aを録画して、放送日(金曜日)のうちに放送後に視聴した割合は「0.55%(=5.5%×0.1)」と推定される。番組Aを録画して、放送日の翌日(土曜日)に視聴した割合は「1.98%(=5.5%×0.36)」と推定される。推定部11は、同様にして、放送日からの所定期間内(7日以内)の子期間(各日)毎に、録画した番組Aを視聴した割合を推定することができる。
「具体例4」
具体例4では、図7の傾向情報を用いて推定処理を行う。具体例4では、推定部11は、具体例3と同様にして、番組Aを録画して、放送日からの所定期間内(7日以内)の子期間(各日)毎に、視聴した割合を推定する。そして、推定部11は、番組Aを録画して、各日に視聴した割合の推定値を、図7の傾向情報で示される比で、各時間帯に按分する。結果、推定部11は、各日に対応して、各時間帯に録画した番組Aを視聴した割合を推定することができる。
「具体例5」
具体例5では、図4及び図5の傾向情報を用いて推定処理を行う。推定部11は、具体例2と同様にして、平日及び休日各々で録画した番組Aを視聴した割合を推定する。
具体例5では、推定部11は、番組Aを録画して平日に視聴した割合を、図4の傾向情報で示される比で各日に按分する。また、推定部11は、番組Aを録画して休日に視聴した割合を、図4の傾向情報で示される比で各日に按分する。
例えば、放送日の2日後、5日後及び6日後が休日であり、放送日、放送日の1日後、3日後及び4日後が平日であるとする。この場合、推定部11は、番組Aを録画して平日に視聴した割合を、放送日(当日)、放送日の1日後、3日後及び4日後各々に、図4の傾向情報で示される比で按分する。また、推定部11は、番組Aを録画して休日に視聴した割合を、放送日の2日後、5日後及び6日後各々に、図4の傾向情報で示される比で按分する。結果、推定部11は、各日に対応して、録画した番組Aを視聴した割合を推定することができる。
「具体例6」
具体例6では、図5及び図6の傾向情報を用いて推定処理を行う。推定部11は、具体例2と同様にして、平日及び休日各々で録画した番組Aを視聴した割合を推定する。
具体例6では、推定部11は、番組Aを録画して平日に視聴した割合を、図6の傾向情報で示される比で各日に按分する。また、推定部11は、番組Aを録画して休日に視聴した割合を、図6の傾向情報で示される比で各日に按分する。
例えば、放送日から7日以内に含まれる休日は水曜日、土曜日及び日曜日であり、放送日から7日以内に含まれる平日は月曜日、火曜日、木曜日及び金曜日であるとする。この場合、推定部11は、番組Aを録画して平日に視聴した割合を、月曜日、火曜日、木曜日及び金曜日各々に、図6の傾向情報で示される比で按分する。また、推定部11は、番組Aを録画して休日に視聴した割合を、水曜日、土曜日及び日曜日各々に、図6の傾向情報で示される比で按分する。結果、推定部11は、各日に対応して、録画した番組Aを視聴した割合を推定することができる。
なお、上記具体例では、放送日からの所定期間が7日である場合を例に説明したが、その他の場合も同様にして推定できる。
以上説明した本実施形態の評価装置10によれば、テレビ所有世帯が録画した番組を放送日から所定期間内(例:3日以内、7日以内等)に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率と、録画した番組を視聴するタイミングの傾向を示す傾向情報とに基づき、テレビ所有世帯が録画した番組を上記所定期間よりも短い子期間において視聴した割合を推定することができる。すなわち、本実施形態の評価装置10によれば、タイムシフト視聴率をより細分化できる。結果、利便性が向上する。
また、本実施形態の評価装置10によれば、放送されてからの経過の程度や、平日及び休日の違いや、曜日の違いなどを考慮して、上記推定を行うことができる。結果、推定の精度が向上する。
また、本実施形態の評価装置10によれば、番組ごとや番組の属性ごとに定めた傾向情報を用いて、上記推定を行うことができる。結果、推定の精度が向上する。
<第2の実施形態>
本実施形態の評価装置10は、第1の実施形態で得られた推定結果を用いて、放送されたCM(commercial message)のGRP(gross rating point)を評価することができる。以下、説明する。
本実施形態の評価装置10のハードウエア構成は、第1の実施形態と同様である。
図8に、評価装置10の機能ブロック図の一例を示す。図示するように、評価装置10は、推定部11と、算出部12とを有する。推定部11の構成は、第1の実施形態と同様である。
算出部12は、推定部11の推定結果に基づき、テレビ所有世帯が所定のCMを放送した番組を録画して当該CMの放送希望期間内に視聴した割合(番組毎の対象期間録画視聴率)を算出する。
ここで、図9の一例を用いて、番組毎の対象期間録画視聴率を説明する。まず、広告主は、自身のCMを放送してもらう契約を行う際、放送を希望する期間(CMの放送希望期間)等を定める。
図9の例の場合、所定のCM(以下、「第1のCM」)の放送希望期間は2016年12月2日から5日である。そして、2016年12月2日13時からの番組、2016年12月3日15時からの番組、2016年12月4日19時からの番組、2016年12月4日19時からの番組、及び、2016年12月5日13時からの番組各々の間に、第1のCMを1本放送した。
図では、各マスを3行に分け、各行に所定の情報を表示している。1番上の行に示す「1300T」等の情報aは、第1のCMを放送した番組の開始時刻等を示す。その下の行に示す情報bは、各番組のリアルタイム視聴率を示す。その下の行に示す情報cは、タイムシフト視聴率と傾向情報とに基づき推定された値であり、各番組を録画して各日に視聴した割合の推定値を示す。
図より、2016年12月2日13時からの番組のリアルタイム視聴率は5%であることが分かる、また、当該番組を録画してその日(2日)に視聴した割合は1.2%であり、翌日(3日)に視聴した割合は0.8%であり、その翌日(4日)に視聴した割合は0.5%であり、その翌日(5日)に視聴した割合は0.2%であることが分かる。
なお、タイムシフト視聴率が、録画した番組を放送日から7日以内に視聴した割合を示す値である場合、推定部11は、2016年12月2日13時からの番組を録画し、2016年12月2日〜8日各々において視聴した割合を推定することができる。すなわち、推定部11は、2016年12月2日13時からの番組を録画し、図示していない12月6日〜8日各々において視聴した割合を推定することができる。しかし、2016年12月6日〜8日は、第1のCMの放送希望期間外であり、算出部12による算出処理には不要な値である。このため、図示していない。なお、推定部11は、算出部12による算出処理に不要な値は算出しなくてもよいし、算出してもよい。
図9の例の場合、算出部12は、2016年12月2日13時からの番組を録画して、第1のCMの放送希望期間内(2016年12月2日〜5日)に視聴した割合(番組毎の対象期間録画視聴率)を、2.7%(=1.2%+0.8%+0.5%+0.2%)と算出する。
同様にして、算出部12は、2016年12月3日15時からの番組に対応する第1のCMの番組毎の対象期間録画視聴率を1.5%(=1.1%+0.2%+0.2%)と算出する。また、算出部12は、2016年12月4日19時からの番組に対応する第1のCMの番組毎の対象期間録画視聴率を4.3%(=2.5%+1.8%)と算出する。また、算出部12は、2016年12月4日20時からの番組に対応する第1のCMの番組毎の対象期間録画視聴率を4.7%(=2.8%+1.9%)と算出する。また、算出部12は、2016年12月5日13時からの番組に対応する第1のCMの番組毎の対象期間録画視聴率を1.1%と算出する。
そして、算出部12は、第1のCMを放送した番組各々に対応する番組毎の対象期間録画視聴率の合計を、第1のCMを放送した番組を録画して、第1のCMの放送希望期間内に視聴した延べ録画視聴率として算出する。図9の例の場合、第1のCMの延べ録画視聴率は、14.3%(=2.7%×α1+1.5%×α2+4.3%×α3+4.7%×α4+1.1%×α5)となる。α1乃至α5は、各番組中に第1のCMを放送した本数を示す。各番組に対応して第1のCMを1本放送した当該例の場合、α1乃至α5はいずれも1となる。
算出部12は、さらに、CMごとにGRPを算出することができる。本実施形態のGRPは、リアルタイム視聴率に基づき算出される延べ視聴率(これまでのGRP)と、上記延べ録画視聴率との合計である。
図9の例の場合、第1のCMを放送した番組のリアルタイム視聴率に基づき算出される延べ視聴率は、27%(=5%×β1+3%×β2+4%×β3+9%×β4+6%×β5)である。β1乃至β5は、各番組中に第1のCMを放送した本数を示す。各番組に対応して第1のCMを1本放送した当該例の場合、β1乃至β5はいずれも1となる。また、延べ録画視聴率は、上述の通り14.3%である。このため、算出部12は、41.3%(=27%+14.3%)を、第1のCMのGRPとして算出する。
以上説明した本実施形態の評価装置10によれば、所定のCMを放送した番組を録画して、所定のCMの放送希望期間内に視聴した割合を示す番組毎の対象期間録画視聴率を算出することができる。
また、本実施形態の評価装置10によれば、リアルタイム視聴率に基づき算出される延べ視聴率(従来のGRP)と、延べ録画視聴率との合計を、放送されたCMを評価する指標として算出することができる。このように、本実施形態の評価装置10によれば、放送されたCMを評価する新たな指標を提供することができる。
<第3の実施形態>
本実施形態の評価装置10は、第2の実施形態で説明した算出部12により算出された値を、ユーザに向けて出力する機能を有する。以下、説明する。
本実施形態の評価装置10のハードウエア構成は、第1の実施形態と同様である。
図10に、本実施形態の評価装置10の機能ブロック図の一例を示す。図示するように、評価装置10は、推定部11と、算出部12と、受付部13と、表示制御部14とを有する。推定部11及び算出部12の構成は、第1及び第2の実施形態と同様である。
受付部13は、複数のCM契約の中から1つを指定する入力を受付ける。CM契約では、少なくともCM放送の希望期間が指定される。指定を受付ける手段は特段制限されない。例えば、複数のCM契約を一覧表示し、その中から1つを指定する入力を受付けてもよいし、1つのCM契約の識別情報の入力を受付けてもよいし、その他であってもよい。
表示制御部14は、これから放送される番組のタイムスケジュールとともに、指定されたCM契約の関連情報を出力装置に表示させる。出力装置は、ディスプレイ、プロジェクタ等が例示されるが、これらに限定されない。
具体的には、表示制御部14は、関連情報として、タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、番組毎の対象期間録画視聴率の推定値を表示させる。番組毎の対象期間録画視聴率の推定値は、各番組の過去の放送時のタイムシフト視聴率に基づき算出された値である。
ここで、番組毎の対象期間録画視聴率の推定値の算出方法の一例を説明する。例えば、過去の放送時のタイムシフト視聴率、又は、過去の放送時のタイムシフト視聴率に所定の係数を掛けた値を今回放送時のタイムシフト視聴率の予測値とする。そして、当該タイムシフト視聴率の予測値と、指定されたCMの放送希望期間と、各番組の放送日時とに基づき、番組毎の対象期間録画視聴率の予測値を算出する。算出方法は、第2の実施形態と同様である。
表示制御部14は、さらに、タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、リアルタイム視聴率の推定値を表示させてもよい。リアルタイム視聴率の推定値は、各番組の過去の放送時のリアルタイム視聴率、又は、過去の放送時のリアルタイム視聴率に基づき算出された値である。後者の例としては、例えば、過去の放送時のリアルタイム視聴率に所定の係数を掛けた値を今回放送時のリアルタイム視聴率の予測値としてもよい。
表示制御部14は、さらに、タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、番組毎の対象期間録画視聴率の推定値と、リアルタイム視聴率の推定値との和を表示させてもよい。
表示制御部14は、さらに、タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、タイムシフト視聴率の推定値を表示させてもよい。タイムシフト視聴率の推定値は、各番組の過去の放送時のタイムシフト視聴率、又は、過去の放送時のタイムシフト視聴率に基づき算出された値である。後者の例としては、例えば、過去の放送時のタイムシフト視聴率に所定の係数を掛けた値を今回放送時のタイムシフト視聴率の予測値としてもよい。
表示制御部14は、さらに、タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、リアルタイム視聴率の推定値と、タイムシフト視聴率の推定値との和を表示させてもよい。
図11に、表示制御部14により制御された出力装置が出力する情報の一例を示す。当該情報は、例えば、CMの放送スケジュールを決定するユーザに向けて提供される。
図では、一方の軸に曜日をとり、他方の軸に時間を取ったテーブルで、これから放送される番組のタイムスケジュールが示されている。そして、図示するように、各番組に対応付けて、番組毎の対象期間録画視聴率の推定値、リアルタイム視聴率の推定値、番組毎の対象期間録画視聴率の推定値とリアルタイム視聴率の推定値との和、タイムシフト視聴率の推定値、リアルタイム視聴率の推定値とタイムシフト視聴率の推定値との和が表示されている。なお、タイムスケジュールに表示される複数の番組の中から1つの番組を指定する入力を受付けると、指定された番組に対応するこれらの情報を表示するようにしてもよいし、常時、すべての番組各々に対応してこれらの情報を表示してもよい。
また、タイムスケジュールに表示される複数の番組各々に対応付けて、番組名、出演者、番組概要等のその他の情報が表示されてもよい。
なお、受付部13は、図11に示すようなタイムスケジュールに表示される番組の中から1つ又は複数を選択する操作を受付けてもよい。ユーザは、指定されているCM契約に対応するCMを放送する番組を選択する。図11中、マークAを付された番組は、選択されていることを意味する。
算出部12は、選択された1つ又は複数の番組各々に対応する番組毎の対象期間録画視聴率の推定値の合計を算出してもよい。そして、表示制御部14は、図12に示すように、選択された1つ又は複数の番組各々に対応する番組毎の対象期間録画視聴率の推定値の合計(図示する42.3%)を表示してもよい。
また、算出部12は、選択された1つ又は複数の番組各々に対応するリアルタイム視聴率の推定値の合計を算出してもよい。そして、表示制御部14は、図12に示すように、選択された1つ又は複数の番組各々に対応するリアルタイム視聴率の推定値の合計(図示する45.2%)を表示してもよい。
また、算出部12は、選択された1つ又は複数の番組各々に対応する番組毎の対象期間録画視聴率の推定値の合計とリアルタイム視聴率の推定値の合計との和を算出してもよい。そして、表示制御部14は、図12に示すように、選択された1つ又は複数の番組各々に対応する番組毎の対象期間録画視聴率の推定値の合計とリアルタイム視聴率の推定値の合計との和(図示する87.5%)を表示してもよい。
また、算出部12は、選択された1つ又は複数の番組各々に対応するタイムシフト視聴率の推定値の合計を算出してもよい。そして、表示制御部14は、図12に示すように、選択された1つ又は複数の番組各々に対応するタイムシフト視聴率の推定値の合計(図示する52.3%)を表示してもよい。
また、算出部12は、選択された1つ又は複数の番組各々に対応するリアルタイム視聴率の推定値の合計とタイムシフト視聴率の推定値の合計との和を算出してもよい。そして、表示制御部14は、図12に示すように、選択された1つ又は複数の番組各々に対応するリアルタイム視聴率の推定値の合計とタイムシフト視聴率の推定値の合計との和(図示する97.5%)を表示してもよい。
以上説明した本実施形態によれば、第1及び第2の実施形態と同様の作用効果を実現できる。また、本実施形態によれば、CMの放送スケジュールを決定するユーザは、例えば図11や図12に示すような有益な情報を確認しながら、CMの放送スケジュールを決定することができる。
第2の実施形態で説明したように、番組をリアルタイムに視聴した割合(リアルタイム視聴率)のみならず、録画してCMの放送希望期間内に視聴した割合(番組毎の対象期間録画視聴率)をも考慮して放送されたCMを評価する場合、CMの放送スケジュールを決定する際には、各番組のリアルタイム視聴率の推定値のみならず、番組毎の対象期間録画視聴率の推定値も必要になる。図11や図12に示すような有益な情報を提供できる本実施形態の評価装置10によれば、CMの放送スケジュールを決定するユーザは、有益な情報に基づき、より好ましい態様のCMの放送スケジュールを決定することができる。
例えば、上述のような予測値に基づきCMの放送スケジュールを決定することで、実際のGRPが、CM契約で定められたGRPを大きく超えてしまう不都合等を抑制できる。
また、各番組のタイムシフト視聴率から番組毎の対象期間録画視聴率を引いた値、すなわち、実際には番組を録画して所定期間内に視聴されているが、視聴タイミングがCMの放送希望期間外であるためGRPの換算には考慮されなかった視聴率(以下、「非活用視聴率」という)は、CMの放送サービスを行う放送局にとっては減らしたい値であると考えられる。
「番組毎の対象期間録画視聴率の予測値とタイムシフト視聴率の予測値」を表示したり、また、「番組毎の対象期間録画視聴率の予測値とリアルタイム視聴率の予測値との合計とリアルタイム視聴率の予測値とタイムシフト視聴率の予測値との合計」を表示したりできる本実施形態の評価装置10によれば、これらの値を比較しながらCMを放送する番組を決定できるので、非活用視聴率が小さくなる番組を選択できる。このため、非活用視聴率を小さくするように、CMの放送スケジュールを決定できる。
<第4の実施形態>
図13に、本実施形態の表示装置20の機能ブロック図の一例を示す。図示するように、表示装置20は、受付部13と、表示制御部14とを有する。受付部13及び表示制御部14の構成は、第3の実施形態と同様である。
本実施形態の評価装置10のハードウエア構成は、第1の実施形態と同様である。
本実施形態の表示装置20は、推定部11及び算出部12を有さない点で、第3の実施形態の評価装置10と異なる。本実施形態では、推定部11及び算出部12は、表示装置20と異なる他の装置内に備えられる。そして、表示装置20は、当該他の装置により取得・算出された情報を取得する。受付部13及び表示制御部14は、当該他の装置により取得・算出された情報を利用して、第3の実施形態で説明した表示を実現する。
ここで、変形例を説明する。表示装置20は、推定部11及び算出部12により算出された番組毎の対象期間録画視聴率と異なる手法で算出された番組毎の対象期間録画視聴率を利用して、第3の実施形態で説明した表示を実現してもよい。
推定部11及び算出部12により算出された番組毎の対象期間録画視聴率は、録画した番組を放送日から所定期間内(例:3日以内、7日以内)に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率に基づき算出された値である。
例えば、特許文献1乃至4に記載の技術を用いれば、どの日時で録画した番組を視聴したか特定できる。また、第1の実施形態で説明した、音声フィンガープリント技術を利用しても、どの日時で録画した番組を視聴したか特定できる。そこで、これらの技術で特定した情報(録画した番組をどの日時で視聴したか示す情報)に基づき、番組毎の対象期間録画視聴率を算出してもよい。そして、表示装置20は、当該番組毎の対象期間録画視聴率を利用して、第3の実施形態で説明した表示を実現してもよい。
以上説明した本実施形態によれば、第3の実施形態と同様の作用効果を実現できる。
以下、参考形態の例を付記する。
1. 録画した番組を放送日から所定期間内に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率と、録画した番組を視聴するタイミングの傾向を示す傾向情報とに基づき、録画した番組を前記所定期間よりも短い子期間において視聴した割合を推定する推定手段を有する評価装置。
2. 1に記載の評価装置において、
前記傾向情報は、放送されてからの経過の程度に対応して、録画した番組を視聴する割合を示した情報を含む評価装置。
3. 1又は2に記載の評価装置において、
前記傾向情報は、平日及び休日各々に対応して、録画した番組を視聴する割合を示した情報を含む評価装置。
4. 1から3のいずれかに記載の評価装置において、
前記傾向情報は、曜日ごとに、録画した番組を視聴する割合を示した情報を含む評価装置。
5. 2から4のいずれかに記載の評価装置において、
前記推定手段は、前記タイムシフト視聴率を、前記傾向情報に基づき按分することで、録画した番組を前記子期間において視聴した割合を推定する評価装置。
6. 1から5のいずれかに記載の評価装置において、
前記推定手段は、番組ごとに定められた前記傾向情報に基づき、録画した番組を前記子期間において視聴した割合を推定する評価装置。
7. 1から5のいずれかに記載の評価装置において、
前記推定手段は、番組の属性ごとに定められた前記傾向情報に基づき、録画した番組を前記子期間において視聴した割合を推定する評価装置。
8. 1から7のいずれかに記載の評価装置において、
前記推定手段の推定結果に基づき、所定のCM(commercial message)を放送した番組を録画して、前記所定のCMの放送希望期間内に視聴した割合を示す番組毎の対象期間録画視聴率を算出する算出手段をさらに有する評価装置。
9. 8に記載の評価装置において、
CMの放送希望期間を指定した複数のCM契約の中から1つを指定する入力を受付ける受付手段と、
これから放送される番組のタイムスケジュールとともに、指定されたCM契約の関連情報を表示させる表示制御手段と、
をさらに有し、
前記表示制御手段は、前記関連情報として、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、前記番組毎の対象期間録画視聴率の推定値を表示させる評価装置。
10. 9に記載の評価装置において、
前記番組毎の対象期間録画視聴率の推定値は、過去の放送時の前記タイムシフト視聴率に基づき算出された値である評価装置。
11. 9又は10に記載の評価装置において、
前記表示制御手段は、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、リアルタイム視聴率の推定値をさらに表示させる評価装置。
12. 9から11のいずれかに記載の評価装置において、
前記表示制御手段は、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、前記番組毎の対象期間録画視聴率の推定値と、リアルタイム視聴率の推定値との合計をさらに表示させる評価装置。
13. 11又は12に記載の評価装置において、
前記リアルタイム視聴率の推定値は、過去の放送時のリアルタイム視聴率、又は、過去の放送時のリアルタイム視聴率に基づき算出された値である評価装置。
14. 9から13のいずれかに記載の評価装置において、
前記表示制御手段は、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、前記タイムシフト視聴率の推定値をさらに表示させる評価装置。
15. 9から14のいずれかに記載の評価装置において、
前記表示制御手段は、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、リアルタイム視聴率の推定値と、前記タイムシフト視聴率の推定値との合計をさらに表示させる評価装置。
16. 14又は15に記載の評価装置において、
前記タイムシフト視聴率の推定値は、過去の放送時の前記タイムシフト視聴率、又は、過去の放送時の前記タイムシフト視聴率に基づき算出された値である評価装置。
17. 9から16のいずれかに記載の評価装置において、
前記受付手段は、前記タイムスケジュールに表示される番組の中から1つ又は複数を選択する操作を受付け、
前記表示制御手段は、選択された番組に対応する前記番組毎の対象期間録画視聴率の推定値の合計をさらに表示させる評価装置。
18. 17に記載の評価装置において、
前記表示制御手段は、選択された番組に対応するリアルタイム視聴率の推定値の合計をさらに表示させる評価装置。
19. 17又は18に記載の評価装置において、
前記表示制御手段は、選択された番組に対応する前記番組毎の対象期間録画視聴率の推定値の合計とリアルタイム視聴率の推定値の合計との和をさらに表示させる評価装置。
20. 17から19のいずれかに記載の評価装置において、
前記表示制御手段は、選択された番組に対応する前記タイムシフト視聴率の推定値の合計をさらに表示させる評価装置。
21. 17から20のいずれかに記載の評価装置において、
前記表示制御手段は、選択された番組に対応するリアルタイム視聴率の推定値の合計と前記タイムシフト視聴率の推定値の合計との和をさらに表示させる評価装置。
22. CMの放送希望期間を指定した1つのCM契約に対応して、当該CM契約の関連情報を、これから放送される番組のタイムスケジュールとともに表示させる表示制御手段を有し、
前記表示制御手段は、前記関連情報として、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、録画して前記CMの放送希望期間内に視聴される割合の推定値を表示させる表示装置。
23. コンピュータが、
録画した番組を放送日から所定期間内に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率と、録画した番組を視聴するタイミングの傾向を示す傾向情報とに基づき、録画した番組を前記所定期間よりも短い子期間において視聴した割合を推定する推定工程を実行する評価方法。
24. コンピュータを、
録画した番組を放送日から所定期間内に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率と、録画した番組を視聴するタイミングの傾向を示す傾向情報とに基づき、録画した番組を前記所定期間よりも短い子期間において視聴した割合を推定する推定手段として機能させるプログラム。
25. コンピュータが、
CMの放送希望期間を指定した1つのCM契約に対応して、当該CM契約の関連情報を、これから放送される番組のタイムスケジュールとともに表示させる表示制御工程を実行し、
前記表示制御工程では、前記関連情報として、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、録画して前記CMの放送希望期間内に視聴される割合の推定値を表示させる表示方法。
26. コンピュータを、
CMの放送希望期間を指定した1つのCM契約に対応して、当該CM契約の関連情報を、これから放送される番組のタイムスケジュールとともに表示させる表示制御手段として機能させ、
前記表示制御手段は、前記関連情報として、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、録画して前記CMの放送希望期間内に視聴される割合の推定値を表示させるプログラム。
1A プロセッサ
2A メモリ
3A 入出力I/F
4A 周辺回路
5A バス
10 評価装置
11 推定部
12 算出部
13 受付部
14 表示制御部
20 表示装置

Claims (26)

  1. 録画した番組を放送日から所定期間内に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率と、録画した番組を視聴するタイミングの傾向を示す傾向情報とに基づき、録画した番組を前記所定期間よりも短い子期間において視聴した割合を推定する推定手段を有する評価装置。
  2. 請求項1に記載の評価装置において、
    前記傾向情報は、放送されてからの経過の程度に対応して、録画した番組を視聴する割合を示した情報を含む評価装置。
  3. 請求項1又は2に記載の評価装置において、
    前記傾向情報は、平日及び休日各々に対応して、録画した番組を視聴する割合を示した情報を含む評価装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の評価装置において、
    前記傾向情報は、曜日ごとに、録画した番組を視聴する割合を示した情報を含む評価装置。
  5. 請求項2から4のいずれか1項に記載の評価装置において、
    前記推定手段は、前記タイムシフト視聴率を、前記傾向情報に基づき按分することで、録画した番組を前記子期間において視聴した割合を推定する評価装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載の評価装置において、
    前記推定手段は、番組ごとに定められた前記傾向情報に基づき、録画した番組を前記子期間において視聴した割合を推定する評価装置。
  7. 請求項1から5のいずれか1項に記載の評価装置において、
    前記推定手段は、番組の属性ごとに定められた前記傾向情報に基づき、録画した番組を前記子期間において視聴した割合を推定する評価装置。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載の評価装置において、
    前記推定手段の推定結果に基づき、所定のCM(commercial message)を放送した番組を録画して、前記所定のCMの放送希望期間内に視聴した割合を示す番組毎の対象期間録画視聴率を算出する算出手段をさらに有する評価装置。
  9. 請求項8に記載の評価装置において、
    CMの放送希望期間を指定した複数のCM契約の中から1つを指定する入力を受付ける受付手段と、
    これから放送される番組のタイムスケジュールとともに、指定されたCM契約の関連情報を表示させる表示制御手段と、
    をさらに有し、
    前記表示制御手段は、前記関連情報として、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、前記番組毎の対象期間録画視聴率の推定値を表示させる評価装置。
  10. 請求項9に記載の評価装置において、
    前記番組毎の対象期間録画視聴率の推定値は、過去の放送時の前記タイムシフト視聴率に基づき算出された値である評価装置。
  11. 請求項9又は10に記載の評価装置において、
    前記表示制御手段は、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、リアルタイム視聴率の推定値をさらに表示させる評価装置。
  12. 請求項9から11のいずれか1項に記載の評価装置において、
    前記表示制御手段は、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、前記番組毎の対象期間録画視聴率の推定値と、リアルタイム視聴率の推定値との合計をさらに表示させる評価装置。
  13. 請求項11又は12に記載の評価装置において、
    前記リアルタイム視聴率の推定値は、過去の放送時のリアルタイム視聴率、又は、過去の放送時のリアルタイム視聴率に基づき算出された値である評価装置。
  14. 請求項9から13のいずれか1項に記載の評価装置において、
    前記表示制御手段は、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、前記タイムシフト視聴率の推定値をさらに表示させる評価装置。
  15. 請求項9から14のいずれか1項に記載の評価装置において、
    前記表示制御手段は、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、リアルタイム視聴率の推定値と、前記タイムシフト視聴率の推定値との合計をさらに表示させる評価装置。
  16. 請求項14又は15に記載の評価装置において、
    前記タイムシフト視聴率の推定値は、過去の放送時の前記タイムシフト視聴率、又は、過去の放送時の前記タイムシフト視聴率に基づき算出された値である評価装置。
  17. 請求項9から16のいずれか1項に記載の評価装置において、
    前記受付手段は、前記タイムスケジュールに表示される番組の中から1つ又は複数を選択する操作を受付け、
    前記表示制御手段は、選択された番組に対応する前記番組毎の対象期間録画視聴率の推定値の合計をさらに表示させる評価装置。
  18. 請求項17に記載の評価装置において、
    前記表示制御手段は、選択された番組に対応するリアルタイム視聴率の推定値の合計をさらに表示させる評価装置。
  19. 請求項17又は18に記載の評価装置において、
    前記表示制御手段は、選択された番組に対応する前記番組毎の対象期間録画視聴率の推定値の合計とリアルタイム視聴率の推定値の合計との和をさらに表示させる評価装置。
  20. 請求項17から19のいずれか1項に記載の評価装置において、
    前記表示制御手段は、選択された番組に対応する前記タイムシフト視聴率の推定値の合計をさらに表示させる評価装置。
  21. 請求項17から20のいずれか1項に記載の評価装置において、
    前記表示制御手段は、選択された番組に対応するリアルタイム視聴率の推定値の合計と前記タイムシフト視聴率の推定値の合計との和をさらに表示させる評価装置。
  22. CMの放送希望期間を指定した1つのCM契約に対応して、当該CM契約の関連情報を、これから放送される番組のタイムスケジュールとともに表示させる表示制御手段を有し、
    前記表示制御手段は、前記関連情報として、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、録画して前記CMの放送希望期間内に視聴される割合の推定値を表示させる表示装置。
  23. コンピュータが、
    録画した番組を放送日から所定期間内に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率と、録画した番組を視聴するタイミングの傾向を示す傾向情報とに基づき、録画した番組を前記所定期間よりも短い子期間において視聴した割合を推定する推定工程を実行する評価方法。
  24. コンピュータを、
    録画した番組を放送日から所定期間内に視聴した割合を示すタイムシフト視聴率と、録画した番組を視聴するタイミングの傾向を示す傾向情報とに基づき、録画した番組を前記所定期間よりも短い子期間において視聴した割合を推定する推定手段として機能させるプログラム。
  25. コンピュータが、
    CMの放送希望期間を指定した1つのCM契約に対応して、当該CM契約の関連情報を、これから放送される番組のタイムスケジュールとともに表示させる表示制御工程を実行し、
    前記表示制御工程では、前記関連情報として、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、録画して前記CMの放送希望期間内に視聴される割合の推定値を表示させる表示方法。
  26. コンピュータを、
    CMの放送希望期間を指定した1つのCM契約に対応して、当該CM契約の関連情報を、これから放送される番組のタイムスケジュールとともに表示させる表示制御手段として機能させ、
    前記表示制御手段は、前記関連情報として、前記タイムスケジュールに表示される番組各々に対応付けて、録画して前記CMの放送希望期間内に視聴される割合の推定値を表示させるプログラム。
JP2017003047A 2017-01-12 2017-01-12 評価装置、表示装置、評価方法、表示方法及びプログラム Active JP6772847B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017003047A JP6772847B2 (ja) 2017-01-12 2017-01-12 評価装置、表示装置、評価方法、表示方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017003047A JP6772847B2 (ja) 2017-01-12 2017-01-12 評価装置、表示装置、評価方法、表示方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018113597A true JP2018113597A (ja) 2018-07-19
JP6772847B2 JP6772847B2 (ja) 2020-10-21

Family

ID=62911383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017003047A Active JP6772847B2 (ja) 2017-01-12 2017-01-12 評価装置、表示装置、評価方法、表示方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6772847B2 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001352308A (ja) * 2000-06-09 2001-12-21 Dentsu Inc 視聴率データ分析システムと視聴率データ分析方法
JP2004023375A (ja) * 2002-06-14 2004-01-22 Ntt Communications Kk 視聴状況データ取得方法、センタ装置及びプログラム
JP2004128795A (ja) * 2002-10-01 2004-04-22 Sony Corp データ処理装置、データ処理方法、およびプログラム、並びにデータ処理システム
JP2008199373A (ja) * 2007-02-14 2008-08-28 Ntt Docomo Inc 動画コンテンツ視聴率集計システム及び動画コンテンツ視聴率集計方法
JP2009124718A (ja) * 2001-09-18 2009-06-04 Adc Technology Kk 番組表送信システム
WO2011049235A1 (ja) * 2009-10-23 2011-04-28 シャープ株式会社 コンテンツ配信システム、コンテンツ配信装置、コンテンツ視聴装置、コンテンツ配信方法およびコンテンツ視聴方法
JP2014013982A (ja) * 2012-07-04 2014-01-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 広告情報提供システム、広告情報提供方法、および広告情報提供プログラム
JP2016103216A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 株式会社東芝 システム、方法およびプログラム

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001352308A (ja) * 2000-06-09 2001-12-21 Dentsu Inc 視聴率データ分析システムと視聴率データ分析方法
JP2009124718A (ja) * 2001-09-18 2009-06-04 Adc Technology Kk 番組表送信システム
JP2004023375A (ja) * 2002-06-14 2004-01-22 Ntt Communications Kk 視聴状況データ取得方法、センタ装置及びプログラム
JP2004128795A (ja) * 2002-10-01 2004-04-22 Sony Corp データ処理装置、データ処理方法、およびプログラム、並びにデータ処理システム
JP2008199373A (ja) * 2007-02-14 2008-08-28 Ntt Docomo Inc 動画コンテンツ視聴率集計システム及び動画コンテンツ視聴率集計方法
WO2011049235A1 (ja) * 2009-10-23 2011-04-28 シャープ株式会社 コンテンツ配信システム、コンテンツ配信装置、コンテンツ視聴装置、コンテンツ配信方法およびコンテンツ視聴方法
JP2014013982A (ja) * 2012-07-04 2014-01-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 広告情報提供システム、広告情報提供方法、および広告情報提供プログラム
JP2016103216A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 株式会社東芝 システム、方法およびプログラム

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
菊池 匡晃 ほか: "大規模テレビ視聴データによる番組視聴分析", 情報処理学会 デジタルプラクティス VOL.7 NO.4 [ONLINE], vol. 第7巻, 第4号, JPN6020032520, 15 October 2016 (2016-10-15), JP, pages 352 - 360, ISSN: 0004336887 *

Also Published As

Publication number Publication date
JP6772847B2 (ja) 2020-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11657413B2 (en) Methods and apparatus to project ratings for future broadcasts of media
RU2524375C2 (ru) Способ распределения элементов второго содержания мультимедиа в списке элементов первого содержания мультимедиа
JP2009088777A (ja) 広告選択最適化処理装置及びその処理方法
US20130232516A1 (en) Method And Apparatus for Collection and Analysis of Real-Time Audience Feedback
US20220076152A1 (en) Methods and apparatus to determine a conditional probability based on audience member probability distributions for media audience measurement
US20140278975A1 (en) Method and system for interactive selection and display of digital contents
JP2012023636A (ja) コンテンツ提示装置及びコンテンツ提示プログラム
JP5243136B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム
JP6624837B2 (ja) 番組分析装置及び番組分析方法
JP5417049B2 (ja) 番組情報提供装置、番組情報提供システム、番組情報提供方法
JP6647833B2 (ja) 番組分析装置及び番組分析方法
JP5243137B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム
JP6433615B1 (ja) 視聴記録分析装置、視聴記録分析方法、及び視聴記録分析プログラム
KR101138415B1 (ko) 문화 컨텐츠와 연계된 보너스 금리 제공 방법 및 시스템
JP6772847B2 (ja) 評価装置、表示装置、評価方法、表示方法及びプログラム
JP2010212953A (ja) 番組選択システム、管理サーバ、番組選択方法およびプログラム
JP6558988B2 (ja) 番組分析装置及び番組分析方法
JP2019134391A (ja) 広告配信システム、コンテンツ視聴端末、広告配信装置及びプログラム
JP6698130B2 (ja) 視聴記録分析装置及び視聴記録分析方法
JP6698129B2 (ja) 視聴分析装置及び視聴分析方法
JP2009130529A (ja) 広告映像再生方法及び装置及びプログラム
JP7464711B2 (ja) 視聴率推定装置、視聴率推定方法および視聴率推定プログラム
WO2021200041A1 (ja) 画像生成装置、画像生成方法、およびプログラム記録媒体
JP7365863B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システム、および、情報処理方法
JP7153159B1 (ja) ストリーム視聴解析システム、ストリーム視聴解析方法およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191211

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200824

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200901

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200914

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6772847

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150