JP2009088777A - 広告選択最適化処理装置及びその処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の広告選択最適化処理装置には、複数の広告コンテンツを格納した広告コンテンツデータベース121と、配信する番組に関連する番組関連情報を取得する番組関連情報取得手段101、広告コンテンツに関連する広告関連情報を取得する広告関連情報取得手段102、番組関連情報と広告関連情報とを入力として、広告効果を示すマッチング値を算出するマッチング値算出手段103、マッチング値に基づいて、広告コンテンツデータベースから配信する広告コンテンツを選択する広告選択手段104を備え、広告マッチング値の算出結果に基づいて最適な広告選択に寄与する。
【選択図】 図1
Description
また、放送されるデジタルデータを画像認識処理装置や音声認識処理装置に入力すれば、放送に含まれるテロップをOCR技術により文字認識することや、放送で流れている音楽の楽曲名を認識することは容易である。
特にインターネットを用いる場合には視聴者毎に映像を配信することができるため、視聴者は好きな時間に好きなコンテンツを視聴することも可能である。
インターネットにおいては容易にテキストを抽出できることから、例えば女性向けのコンテンツならば、化粧品の広告などのようにコンテンツに連動させて広告効果を高めるような工夫もされている。
本文献によれば、広告代理店が広告コンテンツと、広告プランと、差し替えコンテンツ選択エンジンとを放送局に送信し、放送局は、コンテンツ差し替え領域を有する番組コンテンツを放送する。その際、番組コンテンツとともに広告プランと広告コンテンツと差し替えコンテンツ選択エンジンとを蓄積型受信機に蓄積させる。蓄積型受信機は、視聴者が番組コンテンツを視聴しようとすると、差し替えコンテンツ選択エンジンによって広告プランに従って番組コンテンツ内のコンテンツ差し替え領域に広告コンテンツを挿入し、広告コンテンツを表示する。
また、ユーザプロファイルを用いる点でも、検索サイトにおける広告の表示方法と同様の手法である。
すなわち、請求項1の発明は、放送又は通信により配信される番組の視聴者に対して最適な広告効果を得られる広告を選択する広告選択最適化処理装置を提供するものである。ここで最適化処理とは広告枠に対してどの広告を選択するかを決定する際に、すでに定義された広告を最適に変更する処理と、まだ何も定義されていない広告枠に複数の候補からどれを選択するか決定する処理と両方を含む。
請求項7に記載の発明のように、番組関連情報が、番組に含まれる楽曲、音声、映像の少なくともいずれかに関するテキストデータであってもよい。
請求項8に記載の発明のように、番組関連情報が、番組に含まれる音声データ又は映像データの少なくともいずれかでもよい。
請求項9に記載の発明のように、番組関連情報が、番組のジャンル、時間的情報、雰囲気的情報の少なくともいずれかでもよい。
請求項11に記載の発明のように、広告関連情報が、広告に含まれる楽曲、音声、映像の少なくともいずれかに関するテキストデータでもよい。
請求項12に記載の発明のように、広告関連情報が、広告に含まれる音声データ又は映像データの少なくともいずれかでもよい。
請求項13に記載の発明のように、広告関連情報が、広告の種類、時間的情報、雰囲気的情報の少なくともいずれかであってもよい。
すなわち、請求項19に記載の発明によれば、放送又は通信により配信される番組の視聴者に対して最適な広告効果を得られる広告を選択する広告選択最適化処理方法であって、それを実装するコンピュータが、配信する複数の広告コンテンツを格納した広告コンテンツデータベースを備えて次の処理を行う。
(S1-1)番組関連情報取得手段が、配信する番組に関連する番組関連情報を取得する番組関連情報取得ステップ、
(S1-2)広告関連情報取得手段が、該広告コンテンツデータベースに格納する広告コンテンツに関連する広告関連情報を取得する広告関連情報取得ステップ、
(S1-3)マッチング値算出手段が、該番組関連情報と該広告関連情報とを入力として、広告効果を示すマッチング値を算出するマッチング値算出ステップ、
(S1-4)広告選択手段が、該マッチング値に基づいて、該広告コンテンツデータベースから配信する広告コンテンツを選択する広告選択ステップ。
(S2-1)直前番組履歴取得手段が、視聴者毎に直前に視聴していた番組履歴を取得する直前番組履歴取得ステップを行う。
その後、(S1-1)番組関連情報取得ステップにおいて、現在及び直前の番組に関連する現在及び直前の番組関連情報を取得する。
さらに、(S1-3)マッチング値算出ステップにおいて、現在及び直前の番組関連情報と、広告関連情報とを入力として、広告効果を示すマッチング値を算出することを特徴とする。
(S3-1)直前広告履歴取得手段が、視聴者毎に直前に視聴していた広告履歴を取得する直前広告履歴取得ステップ、
(S3-2)広告関連情報取得手段が、直前の広告に関連する直前の広告関連情報を取得する直前広告関連情報取得ステップ。
さらに、(S1-3)マッチング値算出ステップにおいて、少なくとも現在の番組関連情報と、直前の広告関連情報と、広告コンテンツに関連する広告関連情報とを入力として、広告効果を示すマッチング値を算出することを特徴とする。
そして(S1-1)番組関連情報取得ステップにおいて、現在及び過去の各番組に関連する現在及び過去の番組関連情報を取得し、(S1-3)マッチング値算出ステップにおいて、現在及び過去の各番組関連情報と、前記広告関連情報とを入力として、広告効果を示すマッチング値を算出する。
(S5-1)過去広告履歴取得手段が、視聴者毎に過去に視聴していた広告履歴を取得する過去広告履歴取得ステップ、
(S5-2)広告関連情報取得手段が、該過去の広告に関連する過去の広告関連情報を取得する過去広告関連情報取得ステップ。
そして、(S1-3)マッチング値算出ステップにおいて、少なくとも現在の番組関連情報と、過去の広告関連情報と、広告コンテンツに関連する広告関連情報とを入力として、広告効果を示すマッチング値を算出する。
請求項25に記載の発明のように、番組関連情報が、番組に含まれる楽曲、音声、映像の少なくともいずれかに関するテキストデータであってもよい。
請求項26に記載の発明のように、番組関連情報が、番組に含まれる音声データ又は映像データの少なくともいずれかでもよい。
請求項27に記載の発明のように、番組関連情報が、番組のジャンル、時間的情報、雰囲気的情報の少なくともいずれかでもよい。
請求項29に記載の発明のように、広告関連情報が、広告に含まれる楽曲、音声、映像の少なくともいずれかに関するテキストデータでもよい。
請求項30に記載の発明のように、広告関連情報が、広告に含まれる音声データ又は映像データの少なくともいずれかでもよい。
請求項31に記載の発明のように、広告関連情報が、広告の種類、時間的情報、雰囲気的情報の少なくともいずれかであってもよい。
請求項1又は19に記載の発明によれば、番組から例えば出演者やテーマなどの番組関連情報を取得すると共に、広告からも同じようにメーカーや、出演者、商品などの広告関連情報を取得して、両者のマッチング値を所定の計算式に基づいて算出することにより、当該番組の視聴者層を対象として最適な広告の選択を実現することができる。
すなわち、従来の方法では放送内容が変わっても広告は決められたものが流されるだけであり、所望の広告効果を得られない場合がある。
本技術によれば、上記で番組毎に選択された広告に加えて、各視聴者の直前の視聴履歴に基づいて、より最適な広告を選択を行うことができる。
特に、広告効果は、1回の広告への接触だけでなく、繰り返して接触することで購入などの行動に結びつくことが知られており、過去の視聴によって関心の高まった視聴者に対して最適な広告を配信することで高い広告効果を奏することができる。
まず、番組関連情報取得部(101)が配信する番組を外部から入力して、その番組関連情報を取得する。(番組関連情報取得ステップ:S10)
ここで説明の便利のために、番組としてタレントAが出演するバラエティ番組を想定する。このときの番組関連情報としては「人」に関する情報として、タレントAの名前とすることができる。
また、番組関連情報取得部(101)は、番組を外部から入力せずに、直接番組関連情報だけを取得してもよい。
広告コンテンツには、広告主が配信を希望する多数の広告コンテンツが備えられており、実際には当該時間に放送するための諸条件が別に設定されている。例えば、夜間のみ放送可能な広告や、同じ枠に放送できない広告の組み合わせがあるが、前者であれば番組の放映時間と照合すれば容易に排除できるし、後者は一方が選択された場合にはデータベース上でフラグを立てて、他方が選択できない処理を行えばよい。ここではそうした条件については別処理によって排除するか、あるいは以下のマッチング値算出の際に0を乗じるなどして排除すればよく、以下ではすでに選択可能な候補のみが広告コンテンツデータベース(121)から読み出されるとする。
広告コンテンツデータベース(121)に表2のパソコンと自動車の広告が含まれ、その広告関連情報はタレントA、タレントCとなる。
マッチング値の算出には任意の計算式を用いることができるが、例えば次のような方法が挙げられる。まず、タレントに対する好感度の調査などによって、タレントのファン層の分類を調べ、タレント間の相関関係を求めた係数を用いる。例えば、表3のようなデータである。
さらに、表4に示すようにタレント毎に重みを定義する。
例えば、タレントA同士の場合には、
(数1)
(3.0+3.0)×1.0=6.0
となり、タレントAとタレントCならば、
(数2)
(3.0+5.0)×0.8=6.4
となる。
タレントAとCは重みが大きいことから存在感があり、番組や広告において重要な地位を占めていることがわかる。さらに両者の相関関係係数は大きく、マッチング値は高く算出される。
(数3)
(3.0+1.5)×0.15=0.675
となり、マッチングが良くない結果となる。これには、AとBとの係数が良くない他、Bの重みが低いことも影響する。
これらの番組関連情報と、○×PCの広告関連情報、すなわち物がパソコンであること、背景の音楽(BGM)がポップス1という楽曲であることのマッチング値を求める。全てについて相関係数や重みが定義されている必要はなく、定義されているものだけを計算すればよい。
(数4)
6.0+(1.0+0.6)×0.7=7.12
となる。
具体的には、教師用データとして、番組と広告の各関連情報を入力し、素性はその関連情報の項目(例えば、物、人、場所などのデータ)、解はマッチングの良い、悪いとする。
さらにサポートベクトルマシンでも、公知のペアワイズ法などと組み合わせて多分類を行う手法が提案されており、これらを用いて、段階的な解を得てもよい。
その結果、視聴率1%で各1回、10個の枠(41)(42)(43)が変わらないとしても、それぞれの枠において広告の効果が向上すれば、1%×1回×10枠×1.2=12有効GRPの効果を有することになる。
すなわち、テレビ放送などでは、視聴者は頻繁に放送局を切り替えるために、通常はその直前にどのような番組を見ていたのか把握することができない。
さらに、チャンネル番号ではなく、実際に番組名や、番組関連情報を保持しておいてもよい。
実施例2の別実施例を図7のフローチャートを用いて説明する。
本実施例では、上記直前番組履歴取得ステップ(S20)と同時、又は相前後のいずれかで、直前広告履歴取得部(502)が直前広告履歴取得ステップ(S30)を実行する。直前広告履歴取得部(502)も上記同様に配信側に設けられる場合と視聴装置側に設けられる場合とがあるが、前者のみ説明すると、視聴装置から表5のような切替ログが来ると、外部記憶装置(120)内の表6広告配信結果データベースを用いることで、どの広告を直前に視聴したかが容易に判明する。
その上で、視聴者(84)では直前の視聴番組あるいは視聴広告の関連情報に基づいてマッチング値を算出した結果、CM1よりもCM2の方が広告効果が高いと算出されている。同様に、視聴者(85)ではCM2よりもCM3が、視聴者(86)ではCM3よりCM1がそれぞれ効果が高いと算出された。
この程度長期間の履歴をみると、視聴者の嗜好も反映されやすく、どのようなジャンルの番組か、どういった物が登場する番組かなどの嗜好に関わる情報がマッチング値に現れることになる。
さらに、過去広告履歴取得部(902)において、過去広告履歴を取得し、それをマッチング値に反映させることも考えられる。図11はそのフローチャートであり、ここでは過去番組履歴は用いず、過去広告履歴のみを用いている。過去広告履歴取得ステップ(S50)も直前広告履歴取得ステップ(S30)と同様に実行処理することができる。この履歴も例えば1ヶ月程度の履歴を記録できることが望ましい。取得した広告履歴から、広告関連情報取得部(102)において関連情報を取得する(過去広告関連情報ステップ:S51)
まず、広告到達回数について説明する。広告代理店などにおいては、広告の効果を計るパラメータとして、広告到達回数(フリークエンシー)を用いている。広告は放送を受信する公衆全体を対象とすることもあるし、公衆の一部の層、例えば年齢や性別、職業、家庭内の立場(父親、祖母、子供、孫など)、社会的地位などによる特定のターゲットを対象とすることもある。
公衆全体の層や、一部の層の人に対して、その広告内容(クリエイティブ)が何回到達したか、という指標が広告到達回数である。
例えば、30歳代のある男性について視聴の有無が金曜日の10時台は視聴しない、11時台・12時台は視聴するように表され、その時間にA社の車BのCMが流された回数が、金曜日の10時台・11時台は0回、12時台は1回であったとすれば、金曜日にその男性は1回、CMを観たことになる。
同様に集計することで、この週に男性にCMが到達した回数は7回となる。
例えば30歳代男性の金曜日12時の視聴率が3%であれば、観ていた人への広告到達回数は1回であり、観ていた人は3%であるから、平均の広告到達回数は0.03回と計算することができる。
広告到達回数の推計に際しては、このような演算処理を広告情報データベースに基づいて行うことで、上記車BのCMの広告到達回数を計算することができる。
1回目の広告接触 → それは何だろうという反応
2回目の広告接触 → 何について語っているのだろうという反応
3回目の広告接触 → 思い出させる反応
4回以降の広告接触 → 反応は3回目の反復
すなわち、最低3回の広告接触によって視聴者はその広告内容を認知すると言われている。もっとも、3回という数字は様々な要因によって変動するため、広告によって適宜設定されるべき値である。
以上のように広告効果を持つ広告接触があったことが上記広告到達回数によって確認できるのである。
これらの回数は一般的に例えば最低有効到達回数を4回、最高有効到達回数を13回などのように定義してもよい。また、調査会社によるCMの認知率と飽きについての調査結果に基づいて、人手によって決定されることも行われている。
なお、本実施例では広告効果の尺度として、広告の到達回数と広告の認知回数の関係を用いて説明しているが、認知回数の他、広告の視聴者に対する様々な指標を用いることができる。例えば、CMの内容(メッセージ)を理解するまでの回数や、そのCMで紹介している商品の購入意向を持つまでの回数なども、上記広告到達回数との関係で把握することができる。
公衆全体の層や、一部の層の人のうち、その広告内容(クリエイティブ)に接触した人の割合が広告到達率である。
また、広告到達率を推計することもできる。ここでも広告情報データベースにおける放送回数や放送時間の情報と、別に調査された視聴率の情報を用いる。
また、各時間帯毎の視聴率と、CMの発信回数をそれぞれかけて、積算することによって、上記したGRPが計算できる。
CPU(900)の関連情報抽出部(903)では、番組や広告コンテンツから関連情報を自動的に抽出することができる。この方法は最も簡便には公知の文字認識技術を用いることであり、受信した映像から静止画をキャプチャし、それを文字認識することで番組名や出演者の名前を抽出することができる。
なお、広告コンテンツの認識については、その時期に放送中の広告の映像を事前に入手しておく方がよい。放送された広告から出演するタレントを認識することは困難であるが、事前に出演者の分かっている広告のどれと一致するかという照合処理は、画像認識処理よりもはるかに高精度である。そして、どの広告かを特定した後は、事前に蓄積してある関連情報を取得すればよいことになる。
例えば視聴者(74)は、CM2をCM1に変更することで広告効果が1.8に向上しており、その他の者についても向上した結果、この放送枠(70)の合計が15有効GRPとなる。
本発明で用いる関連情報の具体例を列挙する。
関連情報として「物」とは、登場する製品に関する情報であり、製品名、製品型番、製品の色、模様、製造会社などを指す。「人」を用いる場合とは、実施例で述べたように出演者の氏名、名称の他、性別、世代、職業など人に関係する情報である。「場所」とは、ロケ地、放送局の所在地、話題にしている場所など場所に関係する情報であり、例えば出演者の出身地も含まれる。都市名や国名の他、ビル名なども含まれる。
「時間的情報」とは、番組や広告の時代設定、年代設定などの情報であり、「江戸時代」や「1970年代後半」などを指す。雰囲気的情報とは天気や気温、気候、季節などの番組の雰囲気の状態を指す情報であり、「暑い」「美しい」など形容詞によって表現されていてもよい。
100 CPU
101 番組関連情報取得部
102 広告関連情報取得部
103 マッチング値算出部
104 広告選択部
110 メモリ
120 外部記憶装置
121 広告コンテンツデータベース
130 ネットワークアダプタ
140 キーボード
150 モニタ
Claims (36)
- 放送又は通信により配信される番組の視聴者に対して最適な広告効果を得られる広告を選択する広告選択最適化処理装置において、
複数の広告コンテンツを格納した広告コンテンツデータベースと、
配信する番組に関連する番組関連情報を取得する番組関連情報取得手段と、
該広告コンテンツデータベースに格納する広告コンテンツに関連する広告関連情報を取得する広告関連情報取得手段と、
該番組関連情報と該広告関連情報とを入力として、広告効果を示すマッチング値を算出するマッチング値算出手段と、
該マッチング値に基づいて、該広告コンテンツデータベースから配信する広告コンテンツを選択する広告選択手段と、
を備えた広告選択最適化処理装置。 - 前記広告選択最適化処理装置が、視聴者毎に異なる広告を選択可能な構成であって、
視聴者毎に直前に視聴していた番組履歴を取得する直前番組履歴取得手段を備え、
前記番組関連情報取得手段が、現在及び直前の番組に関連する現在及び直前の番組関連情報を取得し、
前記マッチング値算出手段が、該現在及び直前の番組関連情報と、前記広告関連情報とを入力として、広告効果を示すマッチング値を算出する
請求項1に記載の広告選択最適化処理装置。 - 前記広告選択最適化処理装置が、
視聴者毎に直前に視聴していた広告履歴を取得する直前広告履歴取得手段を備え、
前記広告関連情報取得手段が、該直前の広告に関連する直前の広告関連情報を取得し、
前記マッチング値算出手段が、少なくとも前記現在の番組関連情報と、該直前の広告関連情報と、前記広告コンテンツに関連する広告関連情報とを入力として、広告効果を示すマッチング値を算出する
請求項1又は2に記載の広告選択最適化処理装置。 - 前記広告選択最適化処理装置が、視聴者毎に異なる広告を選択可能な構成であって、
視聴者毎に過去に視聴していた所定の数の番組履歴を取得する過去番組履歴取得手段を備え、
前記番組関連情報取得手段が、現在及び過去の各番組に関連する現在及び過去の番組関連情報を取得し、
前記マッチング値算出手段が、該現在及び過去の各番組関連情報と、前記広告関連情報とを入力として、広告効果を示すマッチング値を算出する
請求項1に記載の広告選択最適化処理装置。 - 前記広告選択最適化処理装置が、
視聴者毎に過去に視聴していた広告履歴を取得する過去広告履歴取得手段を備え、
前記広告関連情報取得手段が、該過去の広告に関連する過去の広告関連情報を取得し、
前記マッチング値算出手段が、少なくとも前記現在の番組関連情報と、該過去の広告関連情報と、前記広告コンテンツに関連する広告関連情報とを入力として、広告効果を示すマッチング値を算出する
請求項1又は4に記載の広告選択最適化処理装置。 - 前記番組関連情報が、該番組に登場する物、人、場所のいずれかを示すテキストデータである
請求項1ないし5のいずれかに記載の広告選択最適化処理装置。 - 前記番組関連情報が、該番組に含まれる楽曲、音声、映像の少なくともいずれかに関するテキストデータである
請求項1ないし5のいずれかに記載の広告選択最適化処理装置。 - 前記番組関連情報が、該番組に含まれる音声データ又は映像データの少なくともいずれかである
請求項1ないし5のいずれかに記載の広告選択最適化処理装置。 - 前記番組関連情報が、該番組のジャンル、時間的情報、雰囲気的情報の少なくともいずれかである
請求項1ないし5のいずれかに記載の広告選択最適化処理装置。 - 前記広告関連情報が、該広告に登場する物、人、場所のいずれかを示すテキストデータである
請求項1ないし5のいずれかに記載の広告選択最適化処理装置。 - 前記広告関連情報が、該広告に含まれる楽曲、音声、映像の少なくともいずれかに関するテキストデータである
請求項1ないし5のいずれかに記載の広告選択最適化処理装置。 - 前記広告関連情報が、該広告に含まれる音声データ又は映像データの少なくともいずれかである
請求項1ないし5のいずれかに記載の広告選択最適化処理装置。 - 前記広告関連情報が、該広告の種類、時間的情報、雰囲気的情報の少なくともいずれかである
請求項1ないし5のいずれかに記載の広告選択最適化処理装置。 - 前記番組関連情報又は広告関連情報から関連情報を抽出する関連情報抽出手段を備えた
請求項1ないし13のいずれかに記載の広告選択最適化処理装置。 - 前記番組関連情報又は広告関連情報が、予め番組毎又は広告毎に蓄積されたデータである
請求項1ないし13のいずれかに記載の広告選択最適化処理装置。 - 前記請求項1ないし15に記載の広告選択最適化処理装置を備えると共に、
前記視聴者の視聴装置に向けて番組及び広告を配信する配信手段を備えた番組配信システム。 - 視聴者の視聴装置において、直前又は過去の番組又は広告の視聴履歴を記録する視聴履歴記録手段を備えると共に、前記請求項1ないし15に記載の広告選択最適化処理装置に対して該視聴履歴を送信する視聴履歴送信手段を備えた
ことを特徴とする視聴装置。 - 放送又は通信において複数の広告が同時に配信される構成において、
視聴者の視聴装置が、前記請求項1ないし17に記載の広告選択最適化処理装置における少なくともマッチング値算出部及び広告選択手段を含む各手段のいずれかを備えた
ことを特徴とする視聴装置。 - 放送又は通信により配信される番組の視聴者に対して最適な広告効果を得られる広告を選択する広告選択最適化処理方法であって、
配信する複数の広告コンテンツを格納した広告コンテンツデータベースを備え、
番組関連情報取得手段が、配信する番組に関連する番組関連情報を取得する番組関連情報取得ステップ、
広告関連情報取得手段が、該広告コンテンツデータベースに格納する広告コンテンツに関連する広告関連情報を取得する広告関連情報取得ステップ、
マッチング値算出手段が、該番組関連情報と該広告関連情報とを入力として、広告効果を示すマッチング値を算出するマッチング値算出ステップ、
広告選択手段が、該マッチング値に基づいて、該広告コンテンツデータベースから配信する広告コンテンツを選択する広告選択ステップ
を有することを特徴とする広告選択最適化処理方法。 - 前記広告選択最適化処理方法が、視聴者毎に異なる広告を選択可能な構成であって、
前記番組関連情報取得ステップの前のいずれかの時点において、
直前番組履歴取得手段が、視聴者毎に直前に視聴していた番組履歴を取得する直前番組履歴取得ステップを有すると共に、
前記番組関連情報取得ステップにおいて、現在及び直前の番組に関連する現在及び直前の番組関連情報を取得し、
前記マッチング値算出ステップにおいて、該現在及び直前の番組関連情報と、前記広告関連情報とを入力として、広告効果を示すマッチング値を算出する
請求項19に記載の広告選択最適化処理方法。 - 前記広告選択最適化処理方法が、
前記マッチング値算出ステップの前のいずれかの時点において、
直前広告履歴取得手段が、視聴者毎に直前に視聴していた広告履歴を取得する直前広告履歴取得ステップ、
前記広告関連情報取得手段が、該直前の広告に関連する直前の広告関連情報を取得する直前広告関連情報取得ステップを有すると共に、
前記マッチング値算出ステップにおいて、少なくとも前記現在の番組関連情報と、該直前の広告関連情報と、前記広告コンテンツに関連する広告関連情報とを入力として、広告効果を示すマッチング値を算出する
請求項19又は20に記載の広告選択最適化処理方法。 - 前記広告選択最適化処理方法が、視聴者毎に異なる広告を選択可能な構成であって、
前記番組関連情報取得ステップの前のいずれかの時点において、
過去番組履歴取得手段が、視聴者毎に過去に視聴していた所定の数の番組履歴を取得する過去番組履歴取得ステップを有すると共に、
前記番組関連情報取得ステップにおいて、現在及び過去の各番組に関連する現在及び過去の番組関連情報を取得し、
前記マッチング値算出ステップにおいて、該現在及び過去の各番組関連情報と、前記広告関連情報とを入力として、広告効果を示すマッチング値を算出する
請求項21に記載の広告選択最適化処理装置。 - 前記広告選択最適化処理方法が、
前記マッチング値算出ステップの前のいずれかの時点において、
過去広告履歴取得手段が、視聴者毎に過去に視聴していた広告履歴を取得する過去広告履歴取得ステップ、
前記広告関連情報取得手段が、該過去の広告に関連する過去の広告関連情報を取得する過去広告関連情報取得ステップを有すると共に、
前記マッチング値算出ステップにおいて、少なくとも前記現在の番組関連情報と、該過去の広告関連情報と、前記広告コンテンツに関連する広告関連情報とを入力として、広告効果を示すマッチング値を算出する
請求項19又は22に記載の広告選択最適化処理方法。 - 前記番組関連情報が、該番組に登場する物、人、場所のいずれかを示すテキストデータである
請求項19ないし23のいずれかに記載の広告選択最適化処理方法。 - 前記番組関連情報が、該番組に含まれる楽曲、音声、映像の少なくともいずれかに関するテキストデータである
請求項19ないし23のいずれかに記載の広告選択最適化処理方法。 - 前記番組関連情報が、該番組に含まれる音声データ又は映像データの少なくともいずれかである
請求項19ないし23のいずれかに記載の広告選択最適化処理方法。 - 前記番組関連情報が、該番組のジャンル、時間的情報、雰囲気的情報の少なくともいずれかである
請求項19ないし23のいずれかに記載の広告選択最適化処理方法。 - 前記広告関連情報が、該広告に登場する物、人、場所のいずれかを示すテキストデータである
請求項19ないし23のいずれかに記載の広告選択最適化処理方法。 - 前記広告関連情報が、該広告に含まれる楽曲、音声、映像の少なくともいずれかに関するテキストデータである
請求項19ないし23のいずれかに記載の広告選択最適化処理方法。 - 前記広告関連情報が、該広告に含まれる音声データ又は映像データの少なくともいずれかである
請求項19ないし23のいずれかに記載の広告選択最適化処理方法。 - 前記広告関連情報が、該広告の種類、時間的情報、雰囲気的情報の少なくともいずれかである
請求項19ないし23のいずれかに記載の広告選択最適化処理方法。 - 前記番組関連情報又は広告関連情報から関連情報を抽出する関連情報抽出手段を備え,
前記番組関連情報取得ステップ又は広告関連情報取得ステップにおいて抽出された関連情報を用いる
請求項19ないし31のいずれかに記載の広告選択最適化処理方法。 - 前記番組関連情報又は広告関連情報が、予め番組毎又は広告毎に蓄積されたデータである
請求項20ないし31のいずれかに記載の広告選択最適化処理方法。 - 前記請求項19ないし33に記載の広告選択最適化処理方法を実行処理すると共に、その後、前記視聴者の視聴装置に向けて番組及び広告を配信する配信ステップを有する番組配信システムにおける番組配信方法。
- 視聴者の視聴装置において、直前又は過去の番組又は広告の視聴履歴を記録する視聴履歴記録手段を備え、視聴履歴送信手段が、前記請求項19ないし33に記載の広告選択最適化処理装置に対して該視聴履歴を送信する視聴履歴送信ステップを有する
ことを特徴とする番組配信方法。 - 放送又は通信において複数の広告が同時に配信される構成において、
視聴者の視聴装置が、前記請求項19ないし33に記載の広告選択最適化処理装置における少なくともマッチング値算出部及び広告選択手段を含む各手段のいずれかを備えて、視聴装置において複数の広告から視聴させる広告を選択する
ことを特徴とする番組配信方法。
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