JP2018112956A - 制御装置、制御方法、制御プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】目標値応答のオーバーシュート量を抑制し、整定時間を短くする。【解決手段】温度調整装置10は、設定部12、目標値フィルタ14、および、PID制御部15を備える。設定部12は、比例帯Pbおよび積分時間Tiを含むPID値と、2自由度PID制御のフィルタ係数α、βとを設定する。目標値フィルタ14は、フィルタ係数α、βを用いて、制御の目標値VLtから内部目標値VLtiを算出する。PID制御部15は、内部目標値VLtiを入力とし、PID値を用いて、制御用の操作量MVを算出する。そして、設定部12は、目標値と、該目標値に対する制御開始時の初期値と、比例帯と、を用いて、フィルタ係数α、βを設定する。【選択図】図1

Description

本発明は、温度制御、モータ制御等に用いられる対象装置への操作量を調整する調整技術に関する。
従来、温度調整器等に制御系機器では、目標値と現在値とを一致するように制御する手法として、PID制御が多く利用されている。PID制御は、非特許文献1に記載されているように、各種の手法がある。PID制御の1手法として、2自由度PID制御ある。
2自由度PID制御では、目標値フィルタとPID制御部とを備えている。PID制御部には、比例帯Pb、積分時間Ti、および微分時間Tdが与えられており、目標値フィルタには、フィルタ係数α、βが与えられている。
従来の手法では、フィルタ係数α、βは、制御対象装置の線形特性によって決定されており、固定値であった。
須田信英著「システム制御情報ライブラリー PID制御」 p.98−p.101
しかしながら、従来の手法では、目標値応答のオーバーシュート量の抑制効果が低くなったり、これに伴って整定時間が長くなってしまうことがあった。あるいは逆に、過度のフィルタによって整定時間が長くなってしまうことがあった。
したがって、本発明の目的は、目標値応答のオーバーシュート量を抑制し、整定時間を短くすることにある。あるいは、必要以上の過度のフィルタとならないように調整し、整定時間を短くすることにある。
この発明の制御装置は、設定部、目標値フィルタ、および、PID制御部を備える。設定部は、比例帯および積分時間を含むPID値と、2自由度PID制御のフィルタ係数α、βとを設定する。目標値フィルタは、フィルタ係数α、βを用いて、制御の目標値から内部目標値を算出する。PID制御部は、内部目標値を入力とし、PID値を用いて、制御用の操作量を算出する。そして、設定部は、目標値と、該目標値に対する制御開始時の初期値と、比例帯と、を用いて、フィルタ係数α、βを設定する。
この構成では、内部目標値が、PID制御の特性に関連する値で設定されるので、PID制御の安定性が向上する。
また、この発明の制御装置では、設定部は、目標値、初期値、および、比例帯と積分時間との比を用いて、フィルタ係数αを設定する。
この構成では、初期追従特性とオーバーシュート量とが改善される。
また、この発明の制御装置では、設定部は、目標値、初期値、および、比例帯を用いて、フィルタ係数βを設定する。
この構成では、初期追従特性とオーバーシュート量とがさらに改善される。
また、この発明の制御装置では、設定部は、定常ゲインをさらに用いて、フィルタ係数βを設定する。
この構成では、初期追従特性がさらに改善される。
この発明によれば、目標値応答のオーバーシュート量を抑制し、整定時間を短くすることにある。
本発明の第1の実施形態に係る温度調整装置を含む温度調整システムの機能ブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る温度調整技術を用いた場合の温度調整特性を示したグラフである。 本発明の第1の実施形態に係る温度調整方法のフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る温度調整装置を含む温度調整システムの機能ブロック図である。
本発明の第1の実施形態に係る温度調整装置、温度調整方法、および、温度調整プログラムについて、図を参照して説明する。なお、以下の実施形態では、具体例としてヒータ等の温度調整(温度制御)の場合を示しているが、モータ等の回転制御等、他の物理量の制御に対しても適用することができる。図1は、本発明の第1の実施形態に係る温度調整装置を含む温度調整システムの機能ブロック図である。
図1に示すように、温度調整装置10は、目標値設定部11、設定部12、入力部13、目標値フィルタ14、および、PID制御部15を備える。概略的には、温度調整装置10は、2自由度PID制御を実行し、操作量MVを出力する。
まず、温度調整装置10を含む、温度調整システム1について説明する。
温度調整システム1は、温度調整装置10、操作器20、対象装置30、および、センサ40を備える。対象装置30は、例えばヒータ(図示せず)を備える。操作器20は、例えば、SSR、電磁開閉器、または、電力調整器である。操作器20は、温度調整装置10からの操作量MVに応じて動作し、対象装置30のヒータへの通電を制御する。センサ40は、例えば、熱電対等からなり、対象装置30の温度を計測し、計測データSSを出力する。計測データSSは、温度調整装置10の入力部13に入力される。
次に、温度調整装置10の具体的な内容について説明する。
入力部13は、計測データSSから計測値PVを算出する。計測値PVは、後述の目標値VLtと同じ単位の値である。例えば、目標値VLtが摂氏温度(℃)であれば、計測値PVも摂氏温度(℃)である。
目標値設定部11は、目標値VLtを設定する。目標値VLtの設定は、オペレータ等によって設定される。なお、目標値設定部11は、目標値VLtの記憶手段を備えていれば、記憶された目標値VLtを用いることもできる。目標値VLtは、例えば温度である。目標値設定部11は、目標値VLtを目標値フィルタ14に出力する。
設定部12は、PID値と、2自由度PID制御におけるフィルタ係数α、βを設定する。PID値は、比例帯Pb、積分時間Ti、および、微分時間Tdを含んでいる。
設定部12は、リミットサイクル法等のオートチューニングを実行し、温度波形情報から、PID値を設定する。具体的には、設定部12は、むだ時間Lを、リミットサイクル周期Tcから算出し、積分時間Tiおよび微分時間Tdを、むだ時間Lから算出する。また、設定部12は、比例帯Pbをリミットサイクルの振幅から算出する。
さらに、設定部12は、次式を用いて、フィルタ係数α、βを設定する。
α=k11+k12×(ΔSP×SVα)^n1 −(式1)
ΔSP=VLt−VLs −(式2)
(式1)において、k11、k12、n1は実数の係数である。n1は正の実数である。例えば、k11=−0.36、k12=0.052、n1=0.2である。
SVαは、比例帯Pbと積分時間Tiから算出される値である。なお、「^」は、乗数を示す。(式2)おいて、VLtは、上述の目標値であり、VLsは初期値である。初期値は、温度制御の開始時の計測値PVによって取得できる。
このように、フィルタ係数αは、目標値VLt、初期値VLs、比例帯Pb、および積分時間Tiを用いて設定されている。
β=k21×(ΔSP/Pb×SVβ)^n2 −(式3)
(式3)において、k21、n2は実数の係数である。n2は正の実数である。例えば、k21=0.77、n2=0.1である。
SVβは、操作器20のオンデューティ、特性値、システムゲイン、定常操作量のいずれかから算出される値である。オンデューティT’は、対象装置30への通電のオン時間Tonとオフ時間Toffによって決定され、T’=(Ton+Toff)/Tonによって算出される。また、特性値は、比例帯Pbと積分時間Tiとの比に比例する値である。なお、「^」は、乗数を示す。(式3)のΔSVは、(式2)によって得られる。
このように、フィルタ係数βは、目標値VLt、初期値VLs、比例帯Pbiを用いて設定されている。
設定部12は、フィルタ係数α、β、および、積分時間Tiを、目標値フィルタ14に出力する。設定部12は、比例帯Pb、積分時間Ti、および、微分時間Tdを、PID制御部15に出力する。すなわち、設定部12は、PID値をPID制御部15に出力する。
入力部13は、算出した計測値PVを、目標値フィルタ14およびPID制御部15に出力する。
目標値フィルタ14は、目標値VLt、フィルタ係数α、β、および、積分時間Tiを用い、既知の2自由度PID制御の目標値フィルタの演算式から、内部目標値VLtiを算出する。具体的には、次式を用いて、内部目標値VLtiが算出される。
VLti=(1+αβTis)/(1+αTis) −(式4)
目標値フィルタ14は、内部目標値VLtiをPID制御部15に出力する。
PID制御部15は、内部目標値VLti、PID値(比例帯Pb、積分時間Ti、および、微分時間Td)、および、計測値PVを用いて、既知のPID制御の方程式を用いて、操作量MVを算出する。PID制御部15は、操作量MVを操作器20に出力する。
このような処理を行うことによって、温度調整装置10は、2自由度PID制御を用いた、温度制御を実現できる。
図2は、本発明の第1の実施形態に係る温度調整技術を用いた場合の温度調整特性を示したグラフである。図2において、横軸は時間であり、縦軸は温度である。Ttが目標温度である。T02、T03は、内部目標値の初期値である。図2において、太い点線は、従来の方法の温度特性を示す。従来の方法とは、本願のフィルタ係数α、βの決定方法を用いず、装置の線形特性を用いて、フィルタ係数α、βを決定する方法である。二点鎖線は、従来の内部目標値を示す。太い実線は、本願の方法の温度特性を示す。細い実線は、本願の内部目標値を示す。
図2に示すように、本願のフィルタ係数α、βの設定方法を用いることによって、目標値応答のオーバシュートが抑制され、整定時間が短くなる。一方、従来の方法では、オーバシュートが発生し、整定時間も長くなる。
このように、本実施形態の構成および処理を用いることによって、目標応答時のオーバシュートが抑制され、整定時間が短くなる。なお、図示していないが、内部目標値の初期値が異なっていても、同様に、目標応答時のオーバシュートが抑制され、整定時間が短くなる。
上述の説明では、フィルタ係数α、βを用いた2自由度PID制御を、複数の機能部で実行する態様を示したが、これらの処理をプログラム化して記憶部(磁気記憶媒体、メモリ等)に記憶しておき、情報処理装置(CPU等のハードウエア)によってこのプログラムを読み出して実行してもよい。図3は、本発明の第1の実施形態に係る温度調整方法のフローチャートである。なお、各処理の具体的な処理内容は、上述しており、説明の重なる箇所は、説明を省略する。
まず、情報処理装置は、オートチューニング等によってPID値を決定する(S101)。
情報処理装置は、目標値VLt、初期値VLs、および、PID値を用いて、フィルタ係数α、βを決定する(S104)。より具体的には、情報処理装置は、目標値VLt、初期値VLs、比例帯Pb、および、積分時間Tiを少なくとも用いて、フィルタ係数α、βを決定する。
情報処理装置は、目標値VLtを取得する(S102)。情報処理装置は、初期値VLsを取得する(S103)。
情報処理装置は、目標値VLtとフィルタ係数α、βを用いて、内部目標値VLtiを算出する(S105)。情報処理装置は、内部目標値VLti、計測値PV、およびPID値を用いて、操作量MVを算出する。
情報処理装置は、計測値PVを取得し(S107)、制御停止条件を満たさなければ(S108:NO)、ステップS105にフィードバックする。これにより、PID制御が実行され、目標値に追従する処理が実行される。情報処理装置は、制御停止条件を満たすと(S108:YES)、PID制御を停止する。
このような処理を行うことによって、目標値応答のオーバーシュート量を抑制し、整定時間を短くできる。
なお、上述の説明では、PID制御を例に説明したが、実質的なPI制御に適用することもできる。すなわち、PID制御の微分項の影響を無くすように設定してもよい。
次に、本発明の第2の実施形態に係る温度調整装置について、図を参照して説明する。図4は、本発明の第2の実施形態に係る温度調整装置を含む温度調整システムの機能ブロック図である。
図4に示すように、第2の実施形態に係る温度調整システム1Aの温度調整装置10Aは、第1の実施形態に係る温度調整装置10に対して、表示部16を備える点において異なる。温度調整装置10Aの他の構成は、温度調整装置10と同様であり、同様の箇所の説明は省略する。
温度調整装置10Aは、表示部16を備える。表示部16は、例えば、液晶ディスプレイ等からなる。
表示部16は、目標値設定部11および入力部13に接続されている。表示部16は、目標値VLt、計測値PVを表示する。
さらに、表示部16は、設定部12に接続されている。表示部16は、設定されたPID値、および、フィルタ係数α、βを表示する。
このような構成とすることによって、目標値VLtと計測値PVとの差、上述の図2に示すような温度特性曲線を表示でき、オペレータはこれらを容易に認識することができる。また、オペレータは、PID値、および、フィルタ係数α、βを容易に認識することができる。
1、1A:温度調整システム
10、10A:温度調整装置
11:目標値設定部
12:設定部
13:入力部
14:目標値フィルタ
15:PID制御部
16:表示部
20:操作器
30:対象装置
40:センサ
L:時間
MV:操作量
Pb:比例帯
Pbi:比例帯
PV:計測値
SS:計測データ
T’:オンデューティ
Tc:リミットサイクル周期
Td:微分時間
Ti:積分時間
Toff:オフ時間
Ton:オン時間
VLs:初期値
VLt:目標値
VLti:内部目標値

Claims (7)

  1. 比例帯および積分時間を含むPID値と、2自由度PID制御のフィルタ係数α、βとを設定する設定部と、
    フィルタ係数α、βを用いて、制御の目標値から内部目標値を算出する目標値フィルタと、
    前記内部目標値を入力とし、前記PID値を用いて、制御用の操作量を算出するPID制御部と、を備え、
    前記設定部は、
    前記目標値と、該目標値に対する制御開始時の初期値と、前記比例帯と、を用いて、前記フィルタ係数α、βを設定する、
    制御装置。
  2. 前記設定部は、
    前記目標値、前記初期値、および、前記比例帯と積分値との比を用いて、前記フィルタ係数αを設定する、
    請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記設定部は、
    前記目標値、前記初期値、および、前記比例帯を用いて、前記フィルタ係数βを設定する、
    請求項2に記載の制御装置。
  4. 前記設定部は、
    定常ゲインをさらに用いて、前記フィルタ係数βを設定する、
    請求項3に記載の制御装置。
  5. 前記設定部は、
    リミットサイクル法を用いたオートチューニングの結果から、前記PID値を設定する、
    請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の制御装置。
  6. 制御装置が
    比例帯および積分時間を含むPID値と、2自由度PID制御のフィルタ係数α、βとを設定する工程と、
    フィルタ係数α、βを用いて、制御の目標値から内部目標値を算出する工程と、
    前記内部目標値を入力とし、前記PID値を用いて、制御用の操作量を算出する工程と、
    を実行し、
    前記フィルタ係数を設定する工程では、
    前記目標値と、該目標値に対する制御開始時の初期値と、を用いて、前記フィルタ係数α、βを設定する、
    制御方法。
  7. 比例帯および積分時間を含むPID値と、2自由度PID制御のフィルタ係数α、βとを設定する処理と、
    フィルタ係数α、βを用いて、制御の目標値から内部目標値を算出する処理と、
    前記内部目標値を入力とし、前記PID値を用いて、制御用の操作量を算出する処理と、
    を、制御装置に実行させ、
    前記フィルタ係数の設定処理では、
    前記目標値と、該目標値に対する制御開始時の初期値と、を用いて、前記フィルタ係数α、βを設定させる、
    制御プログラム。
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