JP2018110645A - 洗濯機 - Google Patents

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ワシンウォンサワン エカワット
Washin Wongsawan Ekarwut
ワシンウォンサワン エカワット
ピンダ ソムヨット
Pinda Somyot
ピンダ ソムヨット
パラリシ ラッタロン
Para Lysy Rattaron
パラリシ ラッタロン
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Abstract

【課題】蓋の上面を一枚の平坦なガラス部材で構成することで意匠性を向上させるとともに、その蓋の上面の清掃性を向上させる。【解決手段】洗濯機は、洗濯機本体と、洗濯機本体の上部の開口を開閉する蓋と、を備える。蓋は、矩形の板状に構成されたガラス板と、ガラス板の下側に設けられガラス板を保持する第1保持部材と、第1保持部材に取り付けられてガラス板と第1保持部材とを相互に接続し、ガラス板の外周部分のうち前端縁部を除く部分であってかつガラス板の左右側縁部の全長のうち少なくとも一部を覆うように設けられた保護部材と、を有している。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、洗濯機に関する。
いわゆる縦軸型の洗濯機において、洗濯物を出し入れするための開口部を開閉する蓋は、洗濯機の上面を構成する。そして、洗濯機の上面は、一般的な使用者の視線のやや下方に位置しているため、使用者が目に付き易い箇所である。そのため、近年、洗濯機上面の意匠性を向上させるため、蓋の表面を、1枚の平坦なガラス板で構成したものが好まれる傾向にある。
従来、このような構成の洗濯機では、開閉の際に使用者が手を掛けるための例えば樹脂製の取手部材が、蓋の前端縁部分に設けられている。これによれば、蓋の上面を極力平坦にして意匠性を向上させることができる。しかしながら、このような従来構成において、その取手部材は、ガラス板の前端縁部分を覆い込むようにして設けられているため、ガラス板の前端縁部と取手部材との間に段差部分が生じてしまう。すると、その段差部分にゴミや洗剤等が溜まり易くなり、また、一旦ゴミや洗剤等がその段差部分に溜まると取り除き難く、したがって清掃性が悪かった。
特開2015−204910号公報
そこで、蓋の上面を一枚の平坦なガラス部材で構成することで意匠性を向上させるとともに、その蓋の上面の清掃性を向上させることができる洗濯機を提供する。
実施形態の洗濯機は、洗濯機本体と、前記洗濯機本体の上部の開口を開閉する蓋と、を備える。前記蓋は、矩形の板状に構成されたガラス板と、前記ガラス板の下側に設けられ前記ガラス板を保持する第1保持部材と、前記第1保持部材に取り付けられて前記ガラス板と前記第1保持部材とを相互に接続し、前記ガラス板の外周部分のうち前端縁部を除く部分であってかつ前記ガラス板の左右側縁部の全長のうち少なくとも一部を覆うように設けられた保護部材と、を有している。
一実施形態による洗濯機を示す斜視図 一実施形態について、蓋を示す斜視図 一実施形態について、上方から見た蓋の分解斜視図 一実施形態について、下方から見た蓋の分解斜視図 一実施形態について、上方から見た第1保持部材及び保護部材を示すものであって、保護部材を第1保持部材から取り外した状態で示す斜視図 一実施形態について、下方から見た第1保持部材及び保護部材を示すものであって、保護部材を第1保持部材に取り付けた状態で示す斜視図 一実施形態について、下方から見た蓋を示す底面図 一実施形態について、図7のX8−X8線に沿って切断した断面を拡大して示す断面図 一実施形態について、図7のX9−X9線に沿って切断した断面を拡大して示す断面図 一実施形態について、図7のX10−X10線に沿って切断した断面を拡大して示す断面図
以下、一実施形態による洗濯機を、図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、実施形態の洗濯機10は、水槽の中心軸及び回転槽の回転軸が地面に対して垂直方向を向いたいわゆる縦軸型の洗濯機である。なお、以下の説明では、洗濯機10に対して使用者側を洗濯機10の前側とし、前側とは反対方向を洗濯機10の後側とする。また、使用者側から見た左右方向を、洗濯機10の左右方向とする。
洗濯機10は、洗濯機本体20と、蓋30と、を備えている。洗濯機本体20は、全体として矩形の箱状に構成されており、上側に洗濯物を出し入れするための図示しない開口部を有している。洗濯機本体20は、外箱21、トップカバー22、及び操作パネル23を有している。外箱21及びトップカバー22は、洗濯機10の外郭を構成している。
外箱21は、鋼板等によって上側が開放された矩形の容器状に形成されている。外箱21内には、洗濯槽として図示しない水槽及び回転槽が収容されている。トップカバー22は、外箱21の上部に設けられている。トップカバー22は、枠体221、化粧パネル222、及び後部パネル223を有している。
枠体221は、例えば合成樹脂製であって、上下方向に連通した矩形環状に形成されている。化粧パネル222は、枠体221の上部前側に設けられている。操作パネル23は、化粧パネル222の全体の領域うち一部の領域に設けられている。操作パネル23は、洗濯機10の運転内容の設定や表示を行うためのものであり、図示しない制御装置に接続されている。この場合、操作パネル23は、機械的な押しボタンを用いた押しボタン方式や、タッチセンサを用いたタッチセンサ方式、若しくはタッチセンサと液晶ディスプレイとを重ねて配置したタッチパネル方式、のいずれの方式であっても良い。後部パネル223は、合成樹脂製の板状の部材で構成されており、枠体221の上部後側に設けられている。
蓋30は、図2にも示すように、全体として矩形の板状に構成されている。蓋30は、図1に示すように、トップカバー22の上部にあって、化粧パネル222と後部パネル223との間に設けられている。蓋30は、使用者側つまり前方へ向かって下降傾斜している。蓋30は、洗濯機10の上面のうち、化粧パネル222及び後部パネル223を除く領域を占めている。蓋30は、洗濯機本体20の上部に設けられた図示しない開口部つまり洗濯物を出し入れするための開口部を開閉する。なお、蓋30は、洗濯機10の前方へ向かって下降傾斜したものに限られず、地面に対して水平となるように設けられていても良い。
蓋30は、図3及び図4に示すように、ガラス板31、第1保持部材32、保護部材33、第2保持部材34、ダンパーヒンジ35、取付部材36、及びカバー部材37を有している。ガラス板31は、矩形の板状に形成されたガラスである。ガラス板31は、透明又は半透明に構成しても良いし、例えばガラス板31の表面又は裏面に遮光性のフィルムを張り付けたり遮光性を有する塗装を施したりして不透明に構成しても良い。ガラス板31の周縁部は、角が鋭利とならないように面取りが施されている。
第1保持部材32は、図3及び図4に示すように、ガラス板31の下側に設けられており、ガラス板31を保持している。第1保持部材32は、合成樹脂製であって、全体として矩形の板状に構成されている。第1保持部材32は、中央穴部321、載置面322、前側立上がり部323、後側立上がり部324、嵌め込み部325、及び係合部326を一体に有している。
中央穴部321は、第1保持部材32の中央部に設けられており、第1保持部材32を厚み方向に矩形に貫いて形成されている。中央穴部321は、例えば洗濯機本体20内に収容された洗濯槽の内径よりも大きく形成されている。載置面322は、第1保持部材32の上面であって、ガラス板31が載置される面である。載置面322は、全体として略平坦面に形成されている。ガラス板31は、例えばガラス板31の下面と第1保持部材32の載置面322との間に設けられた図示しない両面テープ等によって、載置面322に貼付けられて固定される。
前側立上がり部323及び後側立上がり部324は、図5、図8、及び図9に示すように、載置面322の縁部つまり外周部分から上方へ立ち上がるようにして設けられている。図5に示すように、前側立上がり部323は、第1保持部材32の前端縁部における左右方向の全幅の領域及び左右縁部の前端側の一部の領域に亘って設けられている。また、後側立上がり部324は、第1保持部材32の後端縁部における左右方向の全幅の領域及び左右縁部の後端側の一部の領域に亘って設けられている。
ここで、図8及び図9に示すように、載置面322から各立上がり部323、324の上端部までの高さ寸法を、各立上がり部323、324の立上り量Hとする。この場合、載置面322から立上がり部323、324の上端部の高さ寸法とは、載置面322を基準とし、載置面322に対する垂直方向の距離を意味する。各立上がり部323、324の立上り量Hは、ガラス板31の厚み寸法t以下に設定されている。すなわち、立上がり部323、324の上端部は、ガラス板31の上面と同じ高さ位置又はガラス板31の上面よりも下方に位置している。
本実施形態の場合、立上がり部323、324の上端部は、ガラス板31の上面よりも下方に位置している。そのため、前側立上がり部323は、図8に示すように、ガラス板31の上面に回りこむことなくガラス板31の前端縁部の全域及び左右縁部の前端側の一部の領域を覆っている。同様に、後側立上がり部324は、図9に示すように、ガラス板31の上面に回りこむことなくガラス板31の後端縁部の全域及び左右縁部の後端側の一部の領域を覆っている。この場合、立上がり部323、324の内側部分と、ガラス板31の外周部分のうち立上がり部323、324に対向する部分とは、それぞれ密着している。
図3及び図5に示すように、嵌め込み部325は、第1保持部材32の左右両側の縁部に設けられている。嵌め込み部325は、第1保持部材32の左右両側の縁部の一部を左右外側へ開放された矩形状に切り欠くようにして形成されている。本実施形態の場合、嵌め込み部325は、第1保持部材32の左右側縁部における前後方向の全領域のうち半分以上の領域に亘って設けられている。嵌め込み部325には、保護部材33が嵌め込まれる。
係合部326は、図5及び図6に示すように、嵌め込み部325の前後方向の辺部から左右方向へ突出するように設けられている。左右両側の各嵌め込み部325には、それぞれ複数この場合4つの係合部326が設けられている。
保護部材33は、ガラス板31の外周部分のうち前端縁部を除く部分であってかつガラス板31の左右側縁部の全長のうち少なくとも一部について、ガラス板31の側面から上面にかけて覆うように設けられている。すなわち、保護部材33は、ガラス板31の左右側縁部に設けられているが、ガラス板31の前端縁部には設けられていない。また、保護部材33は、ガラス板31の左右側縁部に設けられているが、ガラス板31の前端縁部及び後端縁部には設けられていない。
具体的には、保護部材33は、図5に示すように、全体としてガラス板31の左右側縁部に沿って前後方向に長尺の棒状に形成されている。保護部材33は、図6及び図10に示すように、溝部331及び被係合部332を有している。溝部331は、保護部材33の長手方向の全域に亘って設けられている。溝部331は、保護部材33の長手方向と直角を成す面で保護部材33を切断した断面が、ガラス板31側へ向かって開放されたいわゆるU字の溝状となるように形成されている。ガラス板31の左右側縁部は、溝部331に挿入可能となっている。
被係合部332は、嵌め込み部325の係合部326に対応して設けられている。本実施形態の場合、保護部材33は、図6に示すように、嵌め込み部325に設けられた4つの係合部326に対応して、4つの被係合部332を有している。被係合部332は、例えば保護部材33の一部を係合部326の突出方向へ貫いて形成された矩形の穴である。
この構成において、第1保持部材32の係合部326が保護部材33の被係合部332に挿入されると、係合部326と被係合部332とが相互に係合する。この場合、係合部326及び被係合部332は、相互に着脱可能に係合するいわゆるスナップフィットを構成している。そして、係合部326と被係合部332とが相互に係合することで、保護部材33は、第1保持部材32の嵌め込み部325に着脱可能に取り付けられている。なお、係合部326と被係合部332との関係は逆でも良い。すなわち、第1保持部材32が、係合部326に換えて被係合部332に相当する構成を有し、保護部材33が、被係合部332に換えて係合部326に相当する構成を有していても良い。
ここで、ガラス板31、第1保持部材32、及び保護部材33の組立について見ると、作業者は、まず、ガラス板31を、第1保持部材32の載置面322に対して両面テープ等によって貼付ける。そして、作業者は、保護部材33の溝部331にガラス板31の左右縁部を沿わせて、保護部材33をガラス板31の左右中央方向へスライドさせる。これにより、保護部材33の溝部331にガラス板31の左右側縁部が挿入されてガラス板31の左右側縁部が保護部材33に挟持されると共に、係合部326と被係合部332とが相互に係合して保護部材33が第1保持部材32に取り付けられる。
また、保護部材33は、第2保持部材34に接触して保護部材33自身を支持する少なくとも1つの支持部を有している。本実施形態の場合、保護部材33は、図10に示すように、第1支持部333及び第2支持部334を有している。第1支持部333は、保護部材33の断面において、溝部331とは反対側の端部に設けられている。第1支持部333は、第2保持部材34の内面に接触して、保護部材33自身を支持する。第2支持部334は、保護部材33の断面において、溝部331と第1支持部333との間にあって、第2保持部材34側へ突出するように設けられている。第2支持部334も、第1支持部333と同様に第2保持部材34の内面に接触して、保護部材33自身を支持する。
第2保持部材34は、図3及び図4に示すように、第1保持部材32の下側に設けられており、第1保持部材32を保持している。第2保持部材34は、合成樹脂製であって、全体として矩形の板状に構成されている。第2保持部材34は、例えばネジ等の締結部材やいわゆるスナップフィット等を用いて、第1保持部材32に接続されている。
第2保持部材34は、中央穴部341及びリブ342を有している。中央穴部341は、第2保持部材34の中央部に設けられており、第2保持部材34を厚み方向に矩形に貫いて形成されている。第2保持部材34の中央穴部341の内径は、第1保持部材32の中央穴部321の内径よりもやや小さい。また、第2保持部材34の中央穴部341と、第1保持部材32の中央穴部321とは、第1保持部材32と第2保持部材34とを組み合わせた際に重なる位置に設けられている。そのため、ガラス板31が透明である場合、使用者は、ガラス板31、第1保持部材32の中央穴部321、及び第2保持部材34の中央穴部341を通して、洗濯機10の外部から洗濯機10の内部つまり洗濯槽の内部を視認することができる。
リブ342は、図10に示すように、第2保持部材34の内側の左右側縁部にあって、ガラス板31側すなわち保護部材33側へ向かって立上るようにして設けられている。リブ342は、保護部材33の第2支持部334に対応して第2支持部334の下方に設けられている。第2支持部334の下端部分は、リブ342の段差部分に接触する。これにより、第2支持部334は、第2保持部材34の内面に設けられたリブ342に接触して、保護部材33自身を支持する。
図8に示すように、第2保持部材34の前端縁部は、第1保持部材32及びガラス板31の前端縁部よりも後方に位置している。これにより、ガラス板31の前端縁部及び第1保持部材32の前端縁部の下方には、第2保持部材34が存していないことにより、洗濯機本体20の上側前部との間、具体的には化粧パネル222との間に隙間Sが形成されている。隙間Sは、蓋30に使用者の手を掛けるための空間である。この場合、第1保持部材32の前端縁部の下面側であって隙間S部分に位置する部分は、使用者が手をかけるための手掛け部327として機能する。すなわち、使用者は、隙間Sに手を入れて第1保持部材32の前端縁部の下面つまり手掛け部327に手を掛けて蓋30の開閉を行う。
図4及び図5に示すダンパーヒンジ35は、ダンパー及びヒンジを兼用するもので、蓋30の後縁部に設けられている。蓋30は、2つのダンパーヒンジ35を介して、洗濯機本体20のトップカバー22に回動可能に接続されている。ダンパーヒンジ35は、例えばオイルダンパ機能を有しており、蓋30を開閉させる場合に、蓋30の閉方向への動作には抵抗を付与するが、蓋30の開方向の動作には抵抗を付与しない。これにより、ダンパーヒンジ35は、蓋30の開方向への動作をスムーズにしつつ、蓋30の閉方向への動作速度を減衰させて蓋30の閉動作をゆっくりさせるようにしている。
取付部材36は、図4に示すように、全体として左右方向に長い長尺の板状であって、例えば金属製の板を板金加工したものによって構成されている。取付部材36は、第1保持部材32の後端側に設けられている。ダンパーヒンジ35は、図9に示すように、ネジ等の締結部材38を用いて、取付部材36を介して第1保持部材32に固定されている。取付部材36は、第1保持部材32におけるダンパーヒンジ35の取付部分を補強している。すなわち、取付部材36は、ガラス板31の自重によって作用する力や蓋30を開閉する際の回転力が、樹脂製の第1保持部材32に直接作用しないようにしている。
図4に示すカバー部材37は、合成樹脂製であって、左右方向に長尺な半円筒状に構成されている。図9にも示すように、カバー部材37は、第1保持部材32の後部下面側に設けられており、ダンパーヒンジ35の外周部分を覆っている。カバー部材37は、蓋30が開閉する際に、ダンパーヒンジ35に使用者の手等が巻き込まれて挟み込まれたり、ダンパーヒンジ35にゴミ等が付着してダンパーヒンジ35の動作性能が低下したりすることを防いでいる。
以上説明した実施形態によれば、洗濯機10は、洗濯機本体20と、洗濯機本体20の上部の開口を開閉する蓋30と、を備えている。蓋30は、ガラス板31と、第1保持部材32と、保護部材33と、を有している。ガラス板31は、矩形の板状に構成されている。第1保持部材32は、ガラス板31の下側に設けられてガラス板31を保持している。
これによれば、蓋30の上面は、一枚の平坦なガラス板31で構成されている。すなわち、蓋30の上面つまりガラス板31の表面には、蓋30を操作するための手掛け部等の構造体が露出していない。このため、使用者の視線が行き易い蓋30の表面つまり洗濯機10の上面について、使用者に対してすっきりとした印象を与えることができ、その結果、洗濯機10の意匠性を向上させることができる。
また、蓋30は、保護部材33を有している。保護部材33は、第1保持部材32に取り付けられて、ガラス板31と第1保持部材32とを相互に接続している。これによれば、ガラス板31と第1保持部材32とは、両面テープだけでなく、保護部材33を介しても相互に接続されている。この場合、ガラス板31と第1保持部材32とは、両面テープだけで相互に接着された場合に比べて、より高い強度で接続される。
また、保護部材33は、ガラス板31の左右側縁部の角部を包み込むように覆っていることから、衝撃等によって破損し易い角部を効果的に保護することができる。ここで、例えば保護部材33を蓋30の前端縁部に設けた場合、ガラス板31の前端縁部と保護部材33との間に段差部分が生じてしまう。すると、その段差部分にゴミや洗剤等が溜まり易くなり、また、一旦ゴミ洗剤等がその段差部分に溜まると取り除き難くい。そこで、本実施形態において、保護部材33は、ガラス板31の外周部分のうち前端縁部を除く部分であって、かつ、ガラス板31の左右側縁部の全長のうち少なくとも一部を覆うように設けられている。
これによれば、ガラス板31上にゴミや洗剤等が付着した場合であっても、使用者は、そのゴミや洗剤等を、ガラス板31の上面に沿って前方へ払い出すようにして清掃することができるため、清掃し易い。これは、蓋30が前方へ向かって下降傾斜している場合により有効である。すなわち、例えばガラス板31上に液体洗剤が付着した場合、その液体洗剤は、ガラス板31の上面の傾斜に沿って前方へ流れる。この場合、使用者は、ガラス板31の上面に付着した液体洗剤を、ガラス板31の上面に沿ってつまり液体洗剤が流れる方向に沿って前方へ払い出すようにして清掃することができるため、清掃がし易い。以上説明したように、本実施形態によれば、蓋30の意匠性を向上させるとともに、その蓋30の上面の清掃性を向上させることができる。
蓋30は、第1保持部材32の下側に設けられた第2保持部材34を更に備えている。そして、ガラス板31及び第1保持部材32の前端縁部の下方には、第2保持部材34が存していないことにより、洗濯機本体20との間、具体的には洗濯機本体20の上側前部に設けられた化粧パネル222との間に使用者の手を掛けるための隙間Sが形成されている。すなわち、第1保持部材32の前端縁部の下面側であって隙間S部分に位置する部分は、使用者が手をかけるための手掛け部327として機能する。
これによれば、使用者は、隙間Sに手を入れて第1保持部材32の前端縁部の下面つまり手掛け部327に手を掛けて蓋30の開閉を行うことができるため、開閉時の操作性の向上が図られる。更に、ガラス板31には、例えば使用者が蓋30を操作するための取手等の構造物が設けられていない。そのため、使用者が取手等を操作する際にその取手等とガラス板31との取付部分に対して局所的に負荷が加わることを防止できる。その結果、蓋30を開閉する際のガラス板31に対する負担を低減でき、その結果、ガラス板31の寿命を延ばすことができる。
保護部材33は、図10に示すように、第2保持部材34に接触して保護部材33自身を支持する支持部333、334を有している。ここで、保護部材33は、溝部331にガラス板31が嵌め込まれているため、ガラス板31上に例えば洗剤や洗濯物などが載置されてガラス板31に荷重が加わると、保護部材33は、その荷重によって下方へ移動しようとする。
この場合、保護部材33が支持部333、334を有していないと、保護部材33は、ガラス板31を介して伝わる荷重によって下方へ移動して、その移動の際に第2保持部材34の左右側縁の端部343を下方へ押圧する。すると、保護部材33からの押圧力が、第2保持部材34の左右側縁の端部343に集中する。そして、端部343に押圧力が集中すると、その端部343は、左右外側つまり図10において紙面左側へ拡がって変形してしまう。これにより、ガラス板31全体が第2保持部材34側へ沈み込んでしまい、その結果、蓋30の意匠性が低下してしまう。
一方、本実施形態によれば、保護部材33は、図10に示すように、第2保持部材34に接触して保護部材33自身を支持する支持部333、334を有している。これによれば、ガラス板31を介して保護部材33に伝わった荷重は、支持部333、334を介して第2保持部材34の端部343以外の部分、すなわちリブ342及び第2保持部材34の内側面に分散される。これにより、ガラス板31を介して保護部材33に作用した荷重が、第2保持部材34の端部343に集中して端部343が外側へ拡がってしまうことを抑制することができる。
つまり、支持部333、334は、ガラス板31に荷重が加わった場合に、保護部材33が下方へ移動することを規制することで、保護部材33が第2保持部材34の左右側縁の端部343を下方への押圧することを抑制している。これにより、本実施形態によれば、保護部材33からの押圧力を受けて、第2保持部材34の左右側縁の端部343が左右外側この場合図10では紙面左側へ拡がって変形してしまうことを防ぐことができ、その結果、蓋30の意匠性の低下を抑制することができる。
第1保持部材32は、ガラス板31が載置される載置面322と、前側立上がり部323と、を有している。前側立上がり部323は、載置面322の前端縁部から立ち上がるようにして設けられ、ガラス板31の上面に回りこむことなくガラス板31の前端面部を覆っている。これによれば、ガラス板31の前端面部を、前側立上がり部323によって保護することができる。
更に、前側立上がり部323の上端部は、ガラス板31の上面と同じ高さ位置又はガラス板31の上面よりも下方に位置している。すなわち、これによれば、図8に示すように、ガラス板31の上面の延長上には、前側立上がり部323の上端部が存していない。このため、使用者がガラス板31を拭く際に、前側立上がり部323の上端部に引っ掛かって清掃の邪魔になることがない。したがって、これによれば、ガラス板31の前端面部を保護しつつ、清掃性の低下を抑制することができる。
第1保持部材32は、嵌め込み部325を有している。嵌め込み部325は、第1保持部材32の左右側縁部に形成されて、保護部材33を嵌め込み可能に構成されている。これによれば、蓋30を組み立てる際、作業者は、嵌め込み部325に沿って保護部材33を嵌め込むことで、保護部材33を第1保持部材32に取り付けることができる。そのため、蓋30の組立作業が容易となり、その結果、蓋30の生産性の向上が図られる。
第1保持部材32と保護部材33とは、相互に係合可能な係合部326及び被係合部332を有している。そして、保護部材33は、係合部326と被係合部332とが相互に係合することで、第1保持部材32に着脱可能に取り付けられている。これによれば、ドライバー等の工具を用いることなく、係合部326と被係合部332とを相互に係合させるだけで保護部材33を第1保持部材32に取り付けることができるため、蓋30の組立作業が更に容易になる。
更に、保護部材33は、係合部326及び被係合部332によって、第1保持部材32に対して着脱可能に取り付けられている。このため、ドライバー等の工具を用いることなく、簡単に保護部材33を第1保持部材32から取り外してガラス板31を取り外すことができる。このため、例えばガラス板31が破損等した場合であっても、作業者は、容易にガラス板31を交換することができ、その結果、蓋30のメンテナンス性を向上させることができる。
保護部材33は、図1及び図2に示すように、ガラス板31の左右側縁部の全長のうち後端部分には設けられていない。これによれば、蓋30を開閉させる際に、保護部材33の後端部が後部パネル223に干渉することを防ぐことができる。その結果、蓋30の開閉動作をスムーズに行わせることができる。
保護部材33は、ガラス板31の前後方向に沿って長尺に構成されている。そして、保護部材33は、溝部331を有している。溝部331は、保護部材33の長手方向の全域に亘って設けられており、ガラス板31の左右側縁部を挿入可能に構成されている。これによれば、作業者は、保護部材33の溝部331にガラス板31の左右縁部を沿わせて保護部材33をガラス板31の左右中央方向へスライドさせることで、保護部材33をガラス板31に取り付けることができる。これにより、蓋30の組立作業が容易となり、その結果、蓋30の生産性の向上が図られる。
そして、蓋30は、取付部材36とダンパーヒンジ35とを備えている。取付部材36は、金属製であって、第1保持部材32の後端部に設けられている。ダンパーヒンジ35は、取付部材36を介して第1保持部材36に取り付けられると共に、洗濯機本体20に対して第1保持部材32を回動可能すなわち蓋30を回動可能に接続している。これによれば、取付部材36は、第1保持部材32におけるダンパーヒンジ35の取付部分を補強している。そのため、ガラス板31の自重によって作用する力や蓋30を開閉する際の回転力が、樹脂製の第1保持部材32に直接作用して第1保持部材32が破損することを防止できる。また、蓋30を開閉させる際に、その蓋30の回転力によって第1保持部材32が捩れることを防止することができる。その結果、第1保持部材32に過度の力が作用することを防止でき、引いては蓋30の寿命を向上させることができる。
なお、上記実施形態において、第1保持部材32と化粧パネル222との間に形成される隙間Sは、必ずしも蓋30の前端縁部における左右方向の全域に亘って形成されている必要はない。つまり、隙間Sは、蓋30の前端縁部において左右方向の中央部のみ、又は左右方向の両側部分のみに形成されていても良い。この場合、隙間Sは、使用者が蓋30の開閉操作を円滑に行うことができる程度、つまり隙間Sの上方に位置する第1保持部材32の下面部分が手掛け部327として機能するように形成されていれば良い。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、10は洗濯機、20は洗濯機本体、222は化粧パネル、30は蓋、31はガラス板、32は第1保持部材、322は載置面、323は前側立上り部、325は嵌め込み部、326は係合部、33は保護部材、331は溝部、332は被係合部、34は第2保持部材、35はダンパーヒンジ(ヒンジ)、36は取付部材、を示す。

Claims (9)

  1. 洗濯機本体と、
    前記洗濯機本体の上部の開口を開閉する蓋と、を備え、
    前記蓋は、
    矩形の板状に構成されたガラス板と、
    前記ガラス板の下側に設けられ前記ガラス板を保持する第1保持部材と、
    前記第1保持部材に取り付けられて前記ガラス板と前記第1保持部材とを相互に接続し、前記ガラス板の外周部分のうち前端縁部を除く部分であってかつ前記ガラス板の左右側縁部の全長のうち少なくとも一部を覆うように設けられた保護部材と、を有している、
    洗濯機。
  2. 前記第1保持部材の下側に設けられた第2保持部材を更に備え、
    前記ガラス板及び前記第1保持部材の前端縁部の下方に、前記第2保持部材が存していないことにより前記洗濯機本体との間に使用者の手を掛けるための隙間が形成されている、
    請求項1に記載の洗濯機。
  3. 前記保護部材は、前記第2保持部材に接触して前記保護部材自身を支持する支持部を有している、
    請求項2に記載の洗濯機。
  4. 前記第1保持部材は、
    前記ガラス板が載置される載置面と、
    前記載置面の前端縁部から立ち上がるようにして設けられ前記ガラス板の上面に回りこむことなく前記ガラス板の前端面部を覆う前側立上がり部と、を有し、
    前記前側立上がり部の上端部は、前記ガラス板の上面と同じ高さ位置又は前記ガラス板の上面よりも下方に位置している、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の洗濯機。
  5. 前記第1保持部材は、前記第1保持部材の左右側縁部に形成されて前記保護部材が嵌め込まれる嵌め込み部を有している、
    請求項1から4のいずれか一項に記載の洗濯機。
  6. 前記第1保持部材と前記保護部材とは、相互に係合可能な係合部及び被係合部を有しており、
    前記保護部材は、前記係合部と前記被係合部とが相互に係合することで前記第1保持部材に着脱可能に取り付けられている、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の洗濯機。
  7. 前記保護部材は、前記ガラス板の左右側縁部の全長の後端部分には設けられていない、
    請求項1から6のいずれか一項に記載の洗濯機。
  8. 前記保護部材は、前記ガラス板の前後方向に沿って長尺に構成されており、前記保護部材の長手方向の全域に亘って設けられて前記ガラス板の左右側縁部を挿入可能な溝部を有している、
    請求項1から7のいずれか一項に記載の洗濯機。
  9. 前記蓋は、
    金属製であって前記第1保持部材の後端部に設けられる取付部材と、
    前記取付部材を介して前記第1保持部材に取り付けられると共に前記洗濯機本体に対して前記第1保持部材を回動可能に接続するヒンジと、を更に備えている、
    請求項1から8のいずれか一項に記載の洗濯機。
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