JP2018110634A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
Description
遊技媒体の投入下における可変表示開始操作を契機に内部抽せん用の乱数値を抽出し、抽出した乱数値に基づいて予め定義した複数の籤の中から当せんを決定する内部抽せん手段(K)と、
前記可変表示要素の可変表示を、対応する停止操作に基づいて、前記内部抽せん手段で当せんと決定した籤に含まれる役に対応した図柄の組合せの表示を許容させる可変表示制御手段(リール制御手段V)とを含み、
前記籤の当せん確率の組合せである設定の違いによらない当せん確率にて当せんさせる籤の当せんを契機に、停止操作についての指示機能を作動可能とする有利区間に移行可能にした遊技機を前提とする。
「遊技媒体」は、遊技メダル、遊技球、貯留装置の電磁的記録を含む。
「籤(くじ)」は、当せんエリアともいう。また、籤自体を条件装置あるいは条件装置グループということもできる。
「設定」とは、規定数(遊技の結果を1回得るために投入をする必要がある遊技メダル等の数として遊技の種類ごとに定められたもの)に応じた入賞、再遊技、役物又は役物連続作動装置の作動に係るそれぞれの「条件装置」が作動する確率の組合せをいう(遊技機規則第6条別表第二(3)ヘ)。要するに、定義した籤の当せん確率の組合せを意味する。当せん確率の組合せの違いにより、最低出玉となる設定1から最高出玉となる設定6まで、6段階に変更できる仕様が一般的である。ただし、6段階以下なら、5段階、4段階、3段階、2段階の各変更仕様でもよい。
「入賞」とは、図柄について遊技メダル等(遊技メダル又は遊技球(遊技機規則第6条別表第二(1)ハ)を獲得するため必要な組合せとしてあらかじめ定められたものが表示されることをいう(遊技機規則第6条別表第二(3)ニ)。
「再遊技」とは、遊技メダル等の投入をすることによらずに行うことができる遊技をいう(遊技機規則第6条別表第二(3)イ)。
なお、再遊技、役物及び役物連続作動装置の作動は、入賞でない(平成16年(2004年)5月26日警察庁丁生環発155「技術上の規格解釈基準」の二.各論の(四)の(1)ロ(ハ))。
「役物連続作動装置」とは、「第一種特別役物」又は「第二種特別役物」を連続して作動させることができる装置で、特定の図柄の組合せが表示された場合に作動しあらかじめ定められた場合に作動を終了するものをいう(遊技機規則第6条別表第二(3)チ)。
「第一種特別役物」とは、規定数ごとの入賞に係る図柄の組合せの数を増加させ、又は規定数ごとの入賞に係る条件装置が作動する確率を上昇させる役物で、あらかじめ定められた場合に作動し12回を超えない回数の遊技の結果が得られるまで作動を継続することができるものをいう(遊技機規則第6条別表第二(3)ト)。
「第二種特別役物」とは、内部抽せんの結果にかかわらず入賞に係る条件装置を作動させることとなる役物で、あらかじめ定められた場合に作動し1回の遊技の結果が得られた場合に作動を終了するものをいう(遊技機規則第6条別表第二(3)ヌ)。
「通常区間」とは、指示機能により獲得性能に差異が生じる条件装置作動状態に係る信号(指示情報信号)を周辺基板に送信してはならない区間であり、かつ指示機能に係る性能(但し、有利区間へ移行する抽せんを除く)に一切影響を及ぼさない、指示機能に係る性能を有さない遊技区間をいう。原則としているのは、役物連続作動装置又は第一種特別役物に係る条件装置に紐付いて有利区間移行抽せんに当せんした際、当該条件装置の内部中(所定のシミュレーション試験による出玉率が1以上の場合を除く)、当該役物連続作動装置又は第一種特別役物の作動時まで有利区間の開始を待機することができる「待機区間」を除く趣旨である。
前記籤の仕様が異なる遊技状態として、次遊技を新たな遊技媒体の投入なしで行える再遊技の確率が相対的に低い少なくとも一の低確遊技状態(非RT,RT1)と、前記低確遊技状態との間で移行可能な前記再遊技の確率が相対的に高い複数の高確遊技状態(RT2〜12)とを有し、
前記高確遊技状態のうち少なくとも一の高確遊技状態(RT12)は、この一の高確遊技状態を除く他の高確遊技状態(RT2〜11)に比べて、前記低確遊技状態(非RT,RT1)に移行することなく遊技状態を維持したまま、遊技者に有利となる前記指示機能に係る処理(上乗せ等)を実行する確率が高い仕様にしている。
正解押し順が「左中右」の移行リプ1なら、青色の丸中に「123」と付したナビを、
正解押し順が「左右中」の移行リプ2なら、青色の丸中に「132」と付したナビを、
正解押し順が「中左右」の移行リプ3なら、青色の丸中に「213」と付したナビを、
正解押し順が「中右左」の移行リプ4なら、青色の丸中に「312」と付したナビを、
正解押し順が「右左中」の移行リプ5なら、青色の丸中に「231」と付したナビを、
正解押し順が「右中左」の移行リプ6なら、青色の丸中に「321」と付したナビを
それぞれ表示し、非RTへの移行を回避しつつRT2に容易に昇格できる。青色の丸は、リプレイ図柄の一般的な色である青色に対応させたものである。
特殊リプ1の当せんでREP10を表示し、RT2からRT3に昇格させる。
特殊リプ2の当せんでREP11を表示し、RT3からRT4に昇格させる。
特殊リプ3の当せんでREP12を表示し、RT4からRT5に昇格させる。
特殊リプ4の当せんでREP13を表示し、RT5からRT6に昇格させる。
特殊リプ5の当せんでREP14を表示し、RT6からRT7に昇格させる。
特殊リプ6の当せんでREP15を表示し、RT7からRT8に昇格させる。
特殊リプ7の当せんでREP16を表示し、RT8からRT9に昇格させる。
特殊リプ8の当せんでREP17を表示し、RT9からRT10に昇格させる。
特殊リプ9の当せんでREP18を表示し、RT10からRT11に昇格させる。
特殊リプ10の当せんでREP19を表示し、RT11からRT12に昇格させる。
正解押し順が左第1停止の左ベルなら、黄色の丸中に「1××」と付したナビを、
正解押し順が中第1停止の中ベルなら、黄色の丸中に「×1×」と付したナビを、
正解押し順が右第1停止の右ベルなら、黄色の丸中に「××1」と付したナビを
それぞれ表示し、ブランクBLK1〜6の表示を回避しつつ容易に8枚払出しを受け得る。
有利区間たるアシストタイムAT中にない非AT下、単位投入遊技媒体数(メダル1枚)あたりの獲得遊技媒体数の期待値eoは、入賞に係る各籤の当せん値数と、任意の順序及び任意のタイミングで停止操作をした場合に190msの規定時間内(最大4コマ滑りの範囲内)に当せんに係る入賞役に対応した図柄の組合せを有効ラインに表示できる表示確率と、有効ラインに表示された入賞役についての図柄の組合せによる獲得遊技媒体数を投入遊技媒体数で割った配当比とを掛算して求める入賞役定数を入賞に係る全籤について合算した総入賞役定数をs、再遊技役の当せん値数をr、内部抽せん用の乱数の数値範囲をMとおくと、eo=s/(M−r)で求められる。
1)設定1
s=7260×(1/3×8/3+2/3×1/2×1/3)×3;択役
+2346×1×8/3 ;共通ベル
+2048×1×3/3 ;スイカ
+1024×1×3/3 ;チェリー
=7260×3+6256+2048+1024=31108
2)設定2
共通ベルのみが2379×1×8/3となるためs=31196
3)設定3
共通ベルのみが2412×1×8/3となるためs=31284
4)設定4
共通ベルのみが2448×1×8/3となるためs=31380
5)設定5
共通ベルのみが2481×1×8/3となるためs=31468
6)設定6
共通ベルのみが2517×1×8/3となるためs=31564
再遊技役の当せん値数r=8978は同一で、設定に応じて次のとおりとなる。
(A−1)設定1 eo=31108/(65536−8978)≒0.550
(A−2)設定2 eo=31196/(65536−8978)≒0.552
(A−3)設定3 eo=31284/(65536−8978)≒0.553
(A−4)設定4 eo=31380/(65536−8978)≒0.555
(A−5)設定5 eo=31468/(65536−8978)≒0.556
(A−6)設定6 eo=31564/(65536−8978)≒0.558
再遊技役の当せん値数r=33654は同一で、設定に応じて次のとおりとなる。
(B−1)設定1 eo=31108/(65536−33654)≒0.976
(B−2)設定2 eo=31196/(65536−33654)≒0.978
(B−3)設定3 eo=31284/(65536−33654)≒0.981
(B−4)設定4 eo=31380/(65536−33654)≒0.984
(B−5)設定5 eo=31468/(65536−33654)≒0.987
(B−6)設定6 eo=31564/(65536−33654)≒0.990
再遊技役の当せん値数rにも設定差があり、設定に応じて次のとおりとなる。
(C−1)設定1 eo=31108/(65536−38338)≒1.144
(C−2)設定2 eo=31196/(65536−38305)≒1.146
(C−3)設定3 eo=31284/(65536−38272)≒1.147
(C−4)設定4 eo=31380/(65536−38236)≒1.149
(C−5)設定5 eo=31468/(65536−38203)≒1.151
(C−6)設定6 eo=31564/(65536−38167)≒1.153
2i;メダル投入口、2;メダルセレクター
3;ベットボタン、4;精算ボタン
5;スタートレバー、6L,6C,6R;各ストップスイッチ
71;上部液晶表示装置、72;下部液晶表示装置
8;リールパネル、80;表示窓
CN;制御装置、MC;主制御装置、SC;周辺制御装置
T;メダル投入手段、K;内部抽せん手段、V;リール制御手段
V1;回胴回転装置制御手段、V2;回転停止装置制御手段
M;メダル払出手段、N;メダル自動投入手段、J;遊技状態移行手段
W;フリーズ抽せん手段、Q;回胴演出実行手段
H1;AT移行決定手段、H2;AT上乗せ決定手段
H3;AT継続管理手段、H4;AT指示情報出力手段
Claims (7)
- 複数コマの図柄を可変表示させる複数の可変表示要素を有し、
遊技媒体の投入下における可変表示開始操作を契機に内部抽せん用の乱数値を抽出し、抽出した乱数値に基づいて予め定義した複数の籤の中から当せんを決定する内部抽せん手段と、
前記可変表示要素の可変表示を、対応する停止操作に基づいて、前記内部抽せん手段で当せんと決定した籤に含まれる役に対応した図柄の組合せの表示を許容させる可変表示制御手段とを含み、
前記籤の当せん確率の組合せである設定の違いによらない当せん確率にて当せんさせる籤の当せんを契機に、停止操作についての指示機能を作動可能とする有利区間に移行可能にした遊技機において、
前記籤の仕様が異なる遊技状態として、次遊技を新たな遊技媒体の投入なしで行える再遊技の確率が相対的に低い少なくとも一の低確遊技状態と、前記低確遊技状態との間で移行可能な前記再遊技の確率が相対的に高い複数の高確遊技状態とを有し、
前記高確遊技状態のうち少なくとも一の高確遊技状態は、この一の高確遊技状態を除く他の高確遊技状態に比べて、前記低確遊技状態に移行することなく遊技状態を維持したまま、遊技者に有利となる前記指示機能に係る処理を実行する確率が高い仕様にしていることを特徴とする遊技機。 - 前記他の高確遊技状態は、前記指示機能の非作動下で表示の回避が困難な転落契機図柄の組合せの表示により前記低確遊技状態に移行し、前記一の高確遊技状態は、前記転落契機図柄の組合せの表示による前記低確遊技状態への移行はなく、所定上限回数の遊技を経た後に前記低確遊技状態に移行する仕様にしている請求項1記載の遊技機。
- 前記他の高確遊技状態は、前記転落契機図柄の組合せを表示可能とする籤とは異なる籤の当せんにより表示可能な昇格契機図柄の組合せの表示により上位段階に昇格する複数段階の遊技状態から成り、前記一の高確遊技状態へは、前記他の高確遊技状態における最上段の遊技状態から昇格する仕様にしている請求項2記載の遊技機。
- 前記昇格契機図柄の組合せを表示可能とする籤は、前記設定の違いによらない当せん確率にて当せんさせる仕様にしていると共に、前記有利区間中、この籤の当せんを契機に遊技者に有利となる前記指示機能に係る処理を実行する仕様にしている請求項3記載の遊技機。
- 前記有利区間が最大限継続可能な所定上限遊技数を定めており、この所定上限遊技数について前記有利区間が継続するとした場合に、前記一の高確遊技状態に到達可能なように、前記他の高確遊技状態の段数及び前記昇格契機図柄の組合せを表示させる籤の当せん確率を定めている請求項3又は4記載の遊技機。
- 前記一の高確遊技状態では、前記設定の違いによらない当せん確率にて当せんさせ且つ前記指示機能に係る処理を実行可能にする籤の種類を、前記他の高確遊技状態よりも増加させている請求項1〜5何れか一項に記載の遊技機。
- 前記一の高確遊技状態は、前記指示機能の非作動下でも、単位投入遊技媒体数に対する獲得遊技媒体数の比率である期待値が1以上となる仕様にしている請求項1〜6何れか一項に記載の遊技機。
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JP2012223219A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP2016182205A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | サミー株式会社 | スロットマシン |
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