JP2018105293A - 還元剤供給装置の制御装置 - Google Patents
還元剤供給装置の制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018105293A JP2018105293A JP2016255948A JP2016255948A JP2018105293A JP 2018105293 A JP2018105293 A JP 2018105293A JP 2016255948 A JP2016255948 A JP 2016255948A JP 2016255948 A JP2016255948 A JP 2016255948A JP 2018105293 A JP2018105293 A JP 2018105293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- target value
- reducing agent
- supply amount
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 title claims abstract description 59
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims abstract description 95
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims abstract description 89
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 53
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 50
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 7
- MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N Nitric oxide Chemical compound O=[N] MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 465
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N Ammonia Chemical compound N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 136
- XSQUKJJJFZCRTK-UHFFFAOYSA-N Urea Chemical compound NC(N)=O XSQUKJJJFZCRTK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 118
- 239000004202 carbamide Substances 0.000 description 118
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 101
- 238000006722 reduction reaction Methods 0.000 description 89
- 229910021529 ammonia Inorganic materials 0.000 description 68
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 38
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 38
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 description 23
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 23
- 230000008569 process Effects 0.000 description 19
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 12
- 230000008859 change Effects 0.000 description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 description 11
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 3
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 3
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 3
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 3
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 3
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- MGWGWNFMUOTEHG-UHFFFAOYSA-N 4-(3,5-dimethylphenyl)-1,3-thiazol-2-amine Chemical compound CC1=CC(C)=CC(C=2N=C(N)SC=2)=C1 MGWGWNFMUOTEHG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910002089 NOx Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- JCXJVPUVTGWSNB-UHFFFAOYSA-N nitrogen dioxide Inorganic materials O=[N]=O JCXJVPUVTGWSNB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
【解決手段】還元剤供給装置の制御装置は、排気通路に配設された選択還元触媒の上流側に、内燃機関の排気ガス中のNOXを浄化するための還元剤を供給する還元剤供給装置を制御するための制御装置であって、少なくとも内燃機関の排気ガス中のNOX量に基づいて還元剤の基本供給量を算出する基本供給量算出部と、選択還元触媒の下流側に設けられたNOXセンサのセンサ値と当該センサ値の目標値とに基づいて還元剤の基本供給量を増量補正又は減量補正して供給量を設定する供給量補正部と、還元剤の供給量の補正後におけるセンサ値の増減に応じて目標値を変更する目標値設定部と、を備える。
【選択図】図12
Description
まず、本実施形態に係る還元剤供給装置の制御装置が適用され得る尿素SCRシステムの全体構成の一例について説明する。図2は、尿素SCRシステム10の構成例を示す模式図である。
次に、本実施形態に係る還元剤供給装置30の制御装置100の構成例について説明する。図3は、本実施形態に係る制御装置100の構成例を説明するためのブロック図である。制御装置100は、制御部110と、記憶部140と、噴射弁駆動部150と、ポンプ駆動部160とを備える。
記憶部140は、RAM(Random Access Memory)又はROM(Read Only Memory)等の一つ又は複数の記憶素子を有する。記憶部140には、制御部110により実行されるソフトウェアプログラム、演算に用いられる制御パラメータ、制御部110による演算結果、及び、検出されたセンサ値等が記憶される。
噴射弁駆動部150は、例えば、噴射弁31を駆動する駆動回路により構成され、制御部110の噴射弁制御部120から入力される指示信号に基づいて噴射弁31を駆動する。また、ポンプ駆動部160は、例えば、ポンプ41を駆動する駆動回路により構成され、制御部110のポンプ制御部126から入力される指示信号に基づいてポンプ41を駆動する。
制御部110は、例えば、CPU又はMPU等の公知のマイクロコンピュータ及び電気回路により構成される。制御部110は、下流側NOX濃度推定部112と、目標値設定部114と、基本供給量算出部116と、供給量補正部118と、噴射弁制御部120と、ポンプ制御部122とを有する。これらの各部は、具体的には、マイクロコンピュータによるソフトウェアプログラムの実行により実現される機能であってよい。制御部110は、NOXセンサ23のセンサ信号S_nu、排気温度センサ21のセンサ信号S_tg、及び、圧力センサ43のセンサ信号S_puの他、内燃機関5の回転数Neや燃料噴射量Q等の内燃機関5の運転条件の情報を、直接、あるいは、CAN(Controller Area Network)等の通信手段を介して、取得可能になっている。
ポンプ制御部122は、例えば、圧力センサ43のセンサ信号S_puに基づき検出される尿素水溶液の圧力Puが、あらかじめ設定された目標圧力Pu_tgtとなるように、ポンプ41の出力をフィードバック制御する。具体的に、ポンプ制御部122は、検出された尿素水溶液の圧力Puと目標圧力Pu_tgtとの差分ΔPに基づいてポンプ41の出力を設定し、ポンプ駆動部160に対して駆動指示信号を出力する。ポンプ駆動部160は、入力された駆動指示信号に基づいて、ポンプ41を駆動する。
下流側NOX濃度推定部112は、選択還元触媒13の下流側におけるNOX濃度を演算により推定する。例えば、下流側NOX濃度推定部112は、内燃機関5の運転条件、排気温度Tgas、及び、選択還元触媒13におけるアンモニアの吸着率等の情報に基づいて、選択還元触媒13の下流側に流出するNOXの濃度を推定する。かかるNOX濃度の推定方法としては、従来公知の推定方法が適用され得るため、詳細な説明を省略する。
基本供給量算出部116は、少なくとも内燃機関5の排気ガス中のNOX量に基づいて、還元剤供給装置30による尿素水溶液の基本供給量を算出する。例えば、基本供給量算出部116は、内燃機関5の運転条件に基づいて推定される排気ガス中のNOX濃度(ppm又はmg/m3)に排気流量(m3/秒)を掛けることで排気ガス中のNOXの流量(mg/秒)を算出し、単位時間当たりのNOXの流量(mg)を還元させ得るアンモニア量(mg)を算出する。単位時間は、例えば、噴射弁31からの尿素水溶液の噴射サイクルに設定され得る。排気流量は、例えば、内燃機関5の吸気量及び内燃機関の回転数Ne等の情報に基づいて推定され得るが、かかる例に限定されない。
供給量補正部118は、選択還元触媒13の下流側に設けられたNOXセンサ23のセンサ信号S_nuが示すセンサ値Nu_actと、当該センサ値の目標値Nu_tgtとに基づいて、尿素水溶液の基本供給量を増量補正又は減量補正して、尿素水溶液の供給量を設定する。かかる目標値Nu_tgtは、後述する目標値設定部114により変更され得る値である。本実施形態に係る制御装置100において、供給量補正部118は、NOXセンサ値Nu_actが目標値Nu_tgtを上回っている場合に尿素水溶液の基本供給量を増量補正し、NOXセンサ値Nu_actが目標値Nu_tgt以下の場合に尿素水溶液の基本供給量を減量補正する。
噴射弁制御部120は、供給量補正部118で設定された尿素水溶液の供給量に基づいて噴射弁31の制御量を決定し、噴射弁駆動部150に対して駆動指示信号を出力する。具体的に、噴射弁制御部120は、設定された供給量に基づいて噴射弁31の開弁時間を制御する。本実施形態に係る制御装置100においては、上述したように、噴射弁31に供給される尿素水溶液の圧力Puは目標値Pu_tgtとなるように制御されている。このため、噴射弁制御部120は、あらかじめ設定された噴射サイクルにおける開弁時間の比率である駆動デューティ比を、目標となる供給量に基づいて設定する。噴射弁制御部120は、このように設定した駆動デューティ比に基づいて、噴射弁31の駆動指示信号を噴射弁駆動部150に出力する。
目標値設定部114は、供給量補正部118により用いられるNOXセンサ値Nu_actの目標値Nu_tgtを設定する。目標値設定部114は、尿素水溶液の噴射制御を実行している間、尿素水溶液の供給量の補正後におけるNOXセンサ値Nu_actの増減に応じて目標値Nu_tgtを変更する。これにより、選択還元触媒13の劣化等によってNOXの還元効率の変化、又は、アンモニアの吸着可能量の変化が生じた場合であっても、選択還元触媒13の下流側に流出するNOX量、又は、アンモニアスリップ量が多大にならないように、尿素水溶液の供給量が制御され得る。
まず、図4〜図6に基づいて、目標値Nu_tgtの変更の必要性について説明する。図4は、新品の状態の選択還元触媒13を使用した場合における尿素水溶液の供給量とNOXセンサ値Nu_actとの関係を示している。図5は、選択還元触媒13の劣化時の尿素水溶液の供給量とNOXセンサ値Nu_actとの関係を示している。図6は、選択還元触媒13の過度の劣化時の尿素水溶液の供給量とNOXセンサ値Nu_actとの関係を示している。図4〜図6は、内燃機関5の排気ガス中のNOX量が一定であると仮定した場合を示している。また、図4〜図6に示したNOXセンサ値Nu_actの目標値Nu_tgtは、すべて同一の値であり、選択還元触媒13の下流側におけるNOX濃度あるいはアンモニア濃度の許容範囲内において適切な値に設定されている。
本実施形態に係る制御装置100において、目標値設定部114は、目標値Nu_tgtの変更の必要性に対応すべく、NOXセンサ値Nu_actの増減に応じて目標値Nu_tgtを変更する。例えば、NOXセンサ値Nu_actがNOXに反応した値である場合、つまり、図1の領域Aの範囲で尿素水溶液の供給量の制御が行われている場合、尿素水溶液の供給量を増量補正した後においてNOXセンサ値Nu_actは低下し、減量補正した後においてNOXセンサ値Nu_actは上昇する。一方、NOXセンサ値Nu_actがアンモニアに反応した値である場合、つまり、図1の領域Bの範囲で尿素水溶液の供給量の制御が行われている場合、尿素水溶液の供給量を増量補正した後においてNOXセンサ値Nu_actは上昇し、減量補正した後においてNOXセンサ値Nu_actは低下する。
次に、本実施形態に係る制御装置100の制御部110によるNOXセンサ値Nu_actの目標値Nu_tgtの設定処理の一例について詳細に説明する。図7〜図9は、制御部110による目標値設定処理の一例を示すフローチャートである。図7は、目標値設定処理のメインルーチンを示すフローチャートであり、図8〜図9は、それぞれ目標値設定処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
次に、図10〜図20を参照して、目標値設定部114によって変更される目標値の変化について、NOXセンサ値Nu_actの挙動と併せて説明する。図10〜図20において、三角印(△)が尿素水溶液の供給量の補正前の基準値Nu_0を示し、丸印(〇)が尿素水溶液の供給量の補正後のNOXセンサ値Nu_actを示す。かかる図10〜図20は、内燃機関5の排気ガス中のNOX量を一定と仮定した場合の例を示している。
10 尿素SCRシステム
11 排気管
13 選択還元触媒
21 排気温度センサ
23 NOXセンサ
30 還元剤供給装置
31 噴射弁
41 ポンプ
43 圧力センサ
50 タンク
100 制御装置
110 制御部
114 目標値設定部
116 基本供給量算出部
118 供給量補正部
120 噴射弁制御部
Claims (5)
- 排気通路に配設された選択還元触媒の上流側に、内燃機関の排気ガス中のNOXを浄化するための還元剤を供給する還元剤供給装置を制御するための制御装置において、
少なくとも前記内燃機関の排気ガス中のNOX量に基づいて前記還元剤の基本供給量を算出する基本供給量算出部と、
前記選択還元触媒の下流側に設けられたNOXセンサのセンサ値と当該センサ値の目標値とに基づいて前記還元剤の基本供給量を増量補正又は減量補正して供給量を設定する供給量補正部と、
前記還元剤の供給量の補正後における前記センサ値の増減に応じて前記目標値を変更する目標値設定部と、
を備える、還元剤供給装置の制御装置。 - 前記供給量補正部は、前記センサ値が前記目標値よりも大きい場合には前記還元剤の基本供給量を増量補正させ、前記センサ値が前記目標値よりも小さい場合には前記還元剤の基本供給量を減量補正させる、請求項1に記載の還元剤供給装置の制御装置。
- 前記目標値設定部は、前記還元剤の増量補正後の前記センサ値が上昇した場合には前記目標値を増大させ、前記還元剤の増量補正後の前記センサ値が低下した場合には前記目標値を維持させる、請求項1又は2に記載の還元剤供給装置の制御装置。
- 前記目標値設定部は、前記目標値を増大する場合、前記センサ値が前記目標値以下となるまで前記目標値の増大を繰り返す、請求項3に記載の還元剤供給装置の制御装置。
- 前記目標値設定部は、前記還元剤の減量補正後の前記センサ値が上昇した場合には前記目標値を減少させ、前記還元剤の減量補正後の前記センサ値が低下した場合には前記目標値を維持させる、請求項1〜4のいずれか1項に記載の還元剤供給装置の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016255948A JP6877138B2 (ja) | 2016-12-28 | 2016-12-28 | 還元剤供給装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016255948A JP6877138B2 (ja) | 2016-12-28 | 2016-12-28 | 還元剤供給装置の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018105293A true JP2018105293A (ja) | 2018-07-05 |
JP6877138B2 JP6877138B2 (ja) | 2021-05-26 |
Family
ID=62784736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016255948A Active JP6877138B2 (ja) | 2016-12-28 | 2016-12-28 | 還元剤供給装置の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6877138B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4095362A1 (en) * | 2021-05-26 | 2022-11-30 | Volvo Truck Corporation | Controlling urea injection in exhaust aftertreatment systems |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008157136A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP2010203267A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Samson Co Ltd | 脱硝装置 |
US20160290201A1 (en) * | 2014-01-20 | 2016-10-06 | Cummins Inc. | Techniques for control of an scr aftertreatment system in response to an ammonia slip condition |
-
2016
- 2016-12-28 JP JP2016255948A patent/JP6877138B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008157136A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP2010203267A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Samson Co Ltd | 脱硝装置 |
US20160290201A1 (en) * | 2014-01-20 | 2016-10-06 | Cummins Inc. | Techniques for control of an scr aftertreatment system in response to an ammonia slip condition |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4095362A1 (en) * | 2021-05-26 | 2022-11-30 | Volvo Truck Corporation | Controlling urea injection in exhaust aftertreatment systems |
US11702973B2 (en) | 2021-05-26 | 2023-07-18 | Volvo Truck Corporation | Controlling urea injection in exhaust after treatment systems |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6877138B2 (ja) | 2021-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5155838B2 (ja) | 還元剤噴射制御装置及び還元剤噴射装置の制御方法並びに内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4598843B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP6080954B2 (ja) | 制御装置、内燃機関の排気浄化装置及び排気浄化装置の制御方法 | |
US8978367B2 (en) | Exhaust gas purifying system of internal combustion engine | |
CN107448265B (zh) | 控制内燃发动机的排气中的氮氧化物排放 | |
JP5258085B2 (ja) | Noxセンサの合理性診断装置及び合理性診断方法、並びに内燃機関の排気浄化装置 | |
US10371029B2 (en) | Exhaust gas control apparatus for internal combustion engine | |
JP2017025830A (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP4407705B2 (ja) | 排気浄化剤の添加量制御装置、及び排気浄化システム | |
JP2014206153A (ja) | 選択的触媒還元(scr)システムの尿素噴射ノズルの詰まり防止方法 | |
JP2012017674A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP2010053703A (ja) | 排気浄化装置 | |
JP5915516B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP6911479B2 (ja) | 排気浄化システムの制御装置 | |
JP2010090852A (ja) | 排気浄化装置の制御装置及び排気浄化装置の制御方法並びに内燃機関の排気浄化装置 | |
JP2016153605A (ja) | 尿素添加制御装置、学習装置 | |
JP6877138B2 (ja) | 還元剤供給装置の制御装置 | |
CN112459870A (zh) | 一种后处理系统及后处理方法 | |
JP6570255B2 (ja) | 還元剤噴射装置の制御装置及び制御方法 | |
JP2017133394A (ja) | 特定ガス濃度センサの合理性診断装置 | |
JP4261393B2 (ja) | 排気浄化装置の制御方法 | |
JP2014105664A (ja) | 内燃機関の排気浄化システム | |
JP2016176428A (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP2012031787A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置及び方法 | |
JP2010043597A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200727 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201002 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20201215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210322 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20210322 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20210330 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20210405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210421 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210427 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6877138 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE Ref document number: 6877138 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |