JP2018104945A - 柱脚構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 鉄筋量を増やすことなくコーン破壊耐力を確保することが可能な柱脚構造を提供する。【解決手段】 柱脚構造1は、ベースプレート3、アンカーボルト5、定着部7、下部鉄筋9等から構成される。ベースプレート3は、板状の部材であり、上面に柱15が接合される。ベースプレート3の四隅近傍には、貫通孔が設けられ、複数のアンカーボルト5が、それぞれの貫通孔に挿通されて、ナット13によってベースプレート3に固定される。アンカーボルト5の下端近傍には定着部7が設けられる。定着部7は、例えば貫通孔を有する板状部材であり、アンカーボルト5の下端が定着部7の貫通孔に挿通されてナット13で固定される。定着部7の下部には、下部鉄筋9が配置される。下部鉄筋9は、アンカーボルト9と同様に、鉛直方向にまっすぐに配置される。【選択図】図2

Description

本発明は、基礎等に対する柱脚構造に関するものである。
露出型柱脚としては、通常、柱体の下部にベースプレートが接合され、ベースプレートが基礎等のコンクリートに対してアンカーボルトで固定される。コンクリートには、アンカーボルトを囲むように、鉛直方向および水平方向に鉄筋が配置される(例えば特許文献1)。
特開2016−108810号公報
鉄筋は、アンカーボルトの下部に設けられた定着板によるコーン状破壊面を跨ぐように配置される。このようにすることで、アンカーボルトのコンクリートへの定着耐力を発揮させることができる。
しかし、このような鉄筋によってコンクリートのコーン破壊後の定着耐力を向上させようとすると、鉄筋の本数を増やす必要がある。このため、基礎の断面サイズを大きくする必要がある。
また、鉄筋による定着耐力の向上のためには、定着板上方のコーン破壊面を起点として鉄筋の上部定着長さと下部定着長さを確保する必要がある。このため、多くの鉄筋量を必要とする。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、少ない鉄筋量でコーン破壊後の定着耐力を確保することが可能な柱脚構造を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため、本発明は、柱脚構造であって、柱脚のベースプレートに接合される複数のアンカーボルトと、前記アンカーボルトに固定される定着部と前記定着部の下方に設けられる下部鉄筋と、を具備することを特徴とする柱脚構造である。
前記アンカーボルトは、周囲のコンクリートと縁切りがなされており、前記下部鉄筋はコンクリートに付着することが望ましい。
前記下部鉄筋は、前記アンカーボルトよりも径が小さいことが望ましい。
前記下部鉄筋の下部には、さらに定着部が設けられ、前記下部鉄筋の定着部の定着力は、前記アンカーボルトの定着部の定着力よりも小さくてもよい。
前記下部鉄筋は異形鉄筋であり、前記アンカーボルトの表面凹凸よりも、前記下部鉄筋の表面凹凸の方が大きくてもよい。
本発明によれば、アンカーボルトの定着部の下部に下部鉄筋が配置されるため、下部鉄筋とコンクリートとの付着力等によって、アンカーボルトの定着部からコーン破壊面上方のコンクリートに伝達される力を削減することができる。このため、アンカーボルトの定着破壊による柱脚部の変形を抑制することができる。このため、周囲の鉛直方向および水平方向の鉄筋の本数を減らすことが可能である。
また、アンカーボルトが周囲のコンクリートと縁切りされることで、軸力に対するアンカーボルトの変形を許容することができる。一方、下部鉄筋をコンクリートと付着させることで、アンカーボルトの引張に対する反力を確保することができる。
また、アンカーボルトの定着に必要な定着力に対し、下部鉄筋は、アンカーボルト周囲の鉛直方向および水平方向の鉄筋と同時に作用するため、アンカーボルトと比べ細い物を使用することができる。
また、下部鉄筋の下方に別の定着部を設けることで、下部鉄筋の引張に対する反力を高めることができる。この際、下部鉄筋の定着部の定着力を、アンカーボルトの定着部の定着力よりも小さくすることで、下部鉄筋の定着部におけるコーン破壊の発生と防止することができる。
また、下部鉄筋が異形鉄筋であり、アンカーボルトの表面凹凸よりも、下部鉄筋の表面凹凸の方が大きければ、下部鉄筋とコンクリートとの付着力を高めることができるため、下部鉄筋の引張に対する反力を高めることができる。
本発明によれば、鉄筋量を増やすことなくコーン破壊後の定着耐力を確保することが可能な柱脚構造を提供することができる。
柱脚構造1を示す斜視図。 柱脚構造1を示す正面図。 柱脚構造1aを示す斜視図。 柱脚構造1aを示す正面図。 柱脚構造1bを示す正面図。
以下、本発明の実施の形態にかかる柱脚構造1について説明する。図1は、柱脚構造1の構成を示す斜視図であり、図2は、設置された状態の柱脚構造1を示す正面図である。柱脚構造1は、ベースプレート3、アンカーボルト5、定着部7、下部鉄筋9等から構成される。
ベースプレート3は、板状の部材であり、上面に柱15(図2参照)が接合される。柱15は、例えば鉄骨柱などの鉄骨部を有する。ベースプレート3の四隅近傍には、貫通孔が設けられ、複数のアンカーボルト5が、それぞれの貫通孔に挿通されて、ナット13によってベースプレート3に固定される。なお、ベースプレート3の形状や、アンカーボルト5の配置および本数は、図示した例には限られない。
アンカーボルト5の下端近傍には定着部7が設けられる。定着部7は、例えば貫通孔を有する板状部材であり、アンカーボルト5の下端が定着部7の貫通孔に挿通されてナット13で固定される。
定着部7の下部には、下部鉄筋9が配置される。下部鉄筋9は、アンカーボルト5と同様に、鉛直方向にまっすぐに配置される。また、下部鉄筋9の下方には、定着部などは形成されない。
なお、下部鉄筋9は、例えば異形鉄筋であって表面に凹凸形状を有する。この場合、下部鉄筋9の表面凹凸は、アンカーボルト5の表面凹凸よりも大きい。また、下部鉄筋9は、アンカーボルト5よりも径が小さくてもよい。
なお、定着部7の下部には、柱脚構造1を設置する際に用いられる図示を省略した架台が配置される。柱脚構造1は、架台の上方に配置された状態で、コンクリート19に埋設される。
複数のアンカーボルト5の周囲には、鉛直方向および水平方向に図示を省略した鉄筋が配置される。これらの鉄筋と、アンカーボルト5、定着部7、下部鉄筋9等は、コンクリート19によって埋設されて固定される。なお、コンクリート19とベースプレート3の間には、必要に応じてモルタル21が充填される。
次に、柱脚構造1の施工方法について説明する。まず、地盤に架台を設置する。次に、アンカーボルト5の端部に下部鉄筋9が接合された定着部7を固定し、アンカーボルト5および定着部7を架台上に設置する。
次に、アンカーボルト5の上端部に、アンカーボルト5の設置形態に応じた略矩形の形板を配置して、形板にアンカーボルト5の上部を仮固定する。また、それぞれのアンカーボルト5について、芯出しを行う。
次に、アンカーボルト5の周囲に、水平方向および鉛直方向に鉄筋を組み立てる。鉛直方向および水平方向の鉄筋の設置後、型枠を設置して、アンカーボルト5、定着部7および下部鉄筋9等に対してコンクリート19を打設する。コンクリート19は、形板の下部まで打設される。したがって、コンクリート19によって、定着部7、下部鉄筋9およびアンカーボルト5の一部が埋設される。
なお、一例として、定着部7と形板の間に位置するアンカーボルト5の外周部には、あらかじめアンボンドスリーブを配置しても良い。アンカーボルト5がコンクリート19と縁切りされる方が望ましい。
コンクリート19の打設後、形板を外して、コンクリート19の上部に露出するアンカーボルト5にベースプレート3(柱15)を固定する。また、ベースプレート3とコンクリート19との隙間には、モルタル21を注入する。モルタル21が固化すると、柱脚構造1の施工が完了する。
次に、柱脚構造1の効果について説明する。通常、柱脚部にモーメントが付与し、一部のアンカーボルト5に引張力が付与されると、コンクリート19には、定着部7より略45°の角度でコーン状破壊面が形成される。コーン状破壊面は、定着部7を上方に引き抜こうとした際に、アンカーボルト5の強度等が十分であると、このコーン状破壊面でコンクリート19が破断する面である。コンクリート19は、引張力には弱いため、このコーン破壊後の変形を抑制するために、コーン状破壊面をまたぐように、鉛直方向および水平方向の鉄筋が配置される。
一方、本実施形態では、定着部7の下方に下部鉄筋9が接合される。下部鉄筋9の外周面は、コンクリート19と付着しているため、アンカーボルト5に引張力が付与された際に、下部鉄筋9とコンクリート19との付着力が、定着部7の上方に向けた力に対抗する。したがって、コーン状破壊面上方のコンクリートへ伝わる力を抑制することができる。このため、コーン破壊後の変形を抑制することができる。
以上、本実施の形態によれば、定着部7の下方に、下部鉄筋9を配置することで、効率よく定着部7の上方のコーン破壊後の変形を抑制することができる。このため、周囲に配置する鉛直方向および水平方向の鉄筋の一部を下部鉄筋9が代替することで鉄筋量を減らすことができる。
また、周囲の鉄筋量を減らすことができるため、基礎のサイズを小さくすることができる。また、鉄筋配筋作業を削減することができる。
また、下部鉄筋9は異形鉄筋であるため、表面凹凸が大きい。このため、下部鉄筋9とコンクリート19との付着力を高めることができる。この結果、前述した上方に向けた引張力に対して効率よく反力を発揮させることができる。なお、アンカーボルト5は、コンクリート19とは付着しないため、引張力に対する変形が許容される。
また周囲に配置する鉛直方向の鉄筋は、アンカーボルトからの引張力をコーン破壊面下方のコンクリートに応力伝達するために上部定着長さと下部定着長さを確保する必要があるが、下部鉄筋9は定着部7と直接接合されているため、下部定着長さのみ確保すればよい。したがって、周囲に配置する鉛直方向の鉄筋を下部鉄筋9で代替することで必要な鉄筋長さが短くなり、鉄筋量を少なくすることが出来る。
次に、第2の実施形態について説明する。図3は、第2の実施形態にかかる柱脚構造1aの構成を示す斜視図であり、図4は、設置された状態の柱脚構造1aを示す正面図である。なお、以下の説明において、柱脚構造1と同様の機能を奏する構成については、図1〜図2と同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
柱脚構造1aは、柱脚構造1と略同様の構成であるが、下部鉄筋9が定着部7ではなく、アンカーボルト5の下方に接合される点で異なる。例えば、アンカーボルト5の下部に定着部7が固定され、アンカーボルト5の下端に下部鉄筋9が同一直線上に固定される。
この場合であっても、下部鉄筋9は、定着部7の下方に配置される点で、柱脚構造1と構造が共通する。
第2の実施形態によれば、第1の実施形態と同一の効果を得ることができる。また、下部鉄筋9がアンカーボルト5と同一軸上に配置されることで、定着部7にモーメントが付与されることを抑制することができる。
次に、第3の実施形態について説明する。図5は、第3の実施形態にかかる柱脚構造1bを示す正面図である。柱脚構造1bは、柱脚構造1aと略同様の構成であるが、下部鉄筋9の下端に、定着部7aが設けられる点で異なる。
下部鉄筋9に固定される定着部7aは、アンカーボルト5に固定される定着部7とほぼ同様の構成であるが、定着部7aのサイズは、定着部7よりも十分に小さい。したがって、下部鉄筋9の定着部7aの定着力は、アンカーボルト5の定着部7の定着力よりも小さい。
アンカーボルト5に引張力が付与されると、下部鉄筋9は、コンクリート19との付着力とともに、定着部7aによる定着力で、反力を発生する。このため、定着部7からコンクリート19へ伝わる力を抑制することができる。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1、1a、1b………柱脚構造
3………ベースプレート
5………アンカーボルト
7、7a………定着部
9………下部鉄筋
13………ナット
15………柱
19………コンクリート
21………モルタル

Claims (5)

  1. 柱脚構造であって、
    柱脚のベースプレートに接合される複数のアンカーボルトと、
    前記アンカーボルトに固定される定着部と
    前記定着部の下方に設けられる下部鉄筋と、
    を具備することを特徴とする柱脚構造。
  2. 前記アンカーボルトは、周囲のコンクリートと縁切りがなされており、前記下部鉄筋はコンクリートに付着することを特徴とする請求項1記載の柱脚構造。
  3. 前記下部鉄筋は、前記アンカーボルトよりも径が小さいことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の柱脚構造。
  4. 前記下部鉄筋の下部には、さらに定着部が設けられ、前記下部鉄筋の定着部の定着力は、前記アンカーボルトの定着部の定着力よりも小さいことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の柱脚構造。
  5. 前記下部鉄筋は異形鉄筋であり、前記アンカーボルトの表面凹凸よりも、前記下部鉄筋の表面凹凸の方が大きいことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の柱脚構造。
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