JP3131447U - アンカーボルト固定装置 - Google Patents

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純 岡部
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株式会社東京ネジ製作所
株式会社アキテック
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Abstract

【課題】基礎用配筋の設置作業を妨げずにアンカーボルトを配置でき、しかも、設置作業性に優れ、強度上の問題も解消することができるアンカーボルト固定装置を提供する。
【解決手段】複数本のアンカーボルト1の上部を主筋Sの妨げにならない間隔に保持するテンプレート2を設ける。このアンカーボルト1の下部をテンプレート2と同じ間隔で保持する補助フレーム3を設ける。該補助フレーム3の下方に突出したアンカーボルト1の下方に連結され該アンカーボルト1を支持する脚部5を設ける。該脚部5の上端とアンカーボルト1の下端とに連結され、アンカーボルト1の高さを調整するカプラー4を設ける。基礎Q設置位置に敷設された捨てコンクリートRの上面に固定され、脚部5の下端部を支持する金属製の支持プレート6を設ける。
【選択図】図2

Description

本考案は、S造またはSRC造の構造物を基礎に固定するアンカーボルトの固定装置に係り、基礎用配筋の設置作業を妨げずにアンカーボルトを配置でき、しかも、コンクリート打設時においてアンカーボルトの位置ずれを防止するアンカーボルト固定装置に関するものである。
S造またはSRC造の構築物は、基礎に固定したアンカーボルトに鉄骨を連結する。このアンカーボルトを、基礎に固定するには、基礎設置位置に予め支持フレームを構築し、この支持フレームにアンカーボルトを固定する。更に、支持フレームの周囲に基礎を形成する基礎用の主筋やフープを組み付けた後に、コンクリートを打設して支持フレームごとアンカーボルトを固定するものである。
ところが、基礎を構築するには、基礎用の主筋等の他に、地中梁用の主筋等も組み付けることになる。このため、これらの主筋等がアンカーボルトを固定する支持フレームと交錯するので、支持フレームを組み立てるスペースが限られることになっていた。この結果、配筋用の図面を製作し、設計監理会社と折衝して支持フレームの組み立てスペースを確保するなどといった多くの手間を要している。
そこで、基礎用配筋の設置作業を妨げずにアンカーボルトを配置できるアンカーボルト固定装置が特許文献1に提案されている。この特許文献1によると、複数本のアンカーボルトを所定の間隔に保持するテンプレートと、アンカーボルトをアンカーボルトの鉛直下方で支持するアンカー保持部と、アンカー保持部の下端に連結する連結枠体と、更に連結枠体の下方に連結する調整用ボルトとからなるものである。
実用新案登録第3077998号公報
ところが、特許文献1のアンカーボルト固定装置によると、アンカーボルトを支持するために、テンプレートのほかに、補助フレームや連結枠体、調整用ボルトなど、数多くの部材を上下に配しているので、これらの部材の連結作業に多くの手間を要していた。
また、アンカーボルトの連結箇所を長ナットで連結する構造になっているので、アンカーボルトの径が長ナットの規格よりも太くなった場合には、この固定装置が使用できなくなる不都合がある。しかも、アンカーボルトの複数個所を長ナットで連結すると、連結強度にも問題が生じる。
そこで、本考案は、上述の課題を解消すべく案出されたもので、基礎用配筋の設置作業を妨げずにアンカーボルトを配置でき、しかも、設置作業性に優れ、強度上の問題も解消することができるアンカーボルト固定装置の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本考案の第1の手段は、構造物Pを基礎Qに連結するアンカーボルト1を基礎Q設置位置に固定するアンカーボルト固定装置において、複数本のアンカーボルト1の上部を主筋Sの妨げにならない間隔に保持するテンプレート2と、このアンカーボルト1の下部をテンプレート2と同じ間隔で保持する補助フレーム3と、該補助フレーム3の下方に突出したアンカーボルト1の下方に連結され該アンカーボルト1を支持するボルト状の脚部5と、該脚部5の上端とアンカーボルト1の下端とに連結され、アンカーボルト1の高さを調整するカプラー4と、基礎Q設置位置に敷設された捨てコンクリートRの上面に固定され、脚部5の下端部を支持固定する金属製の支持プレート6と、により構成されるものである。
第2の手段において、前記補助フレーム3の上面に、アンカーボルト1を保持する挿通孔3A周囲に配置された定着板7と、アンカーボルト1にネジ止めされ該定着板7を補助フレーム3側に押圧する固定ナット3Bと、を備えている。
第3の手段のカプラー4は、筒状体4Aの上下端部に一対の連結ナット4Bを固着すると共に、該筒状体4Aの側壁を貫通する貫通孔4Cを設けている。
第4の手段は、前記カプラー4の上下の連結ナット4Bの径を変えて、径の異なる前記アンカーボルト1と前記脚部5とを連結するように設けている。
第5の手段は、前記カプラー4の上下の連結ナット4Bのピッチを変えて、ピッチの異なる前記アンカーボルト1と前記脚部5とを連結するように設けている。
第6の手段は、カプラー4として長ナットを使用することを課題解消のための手段とする。
本考案の請求項1によると、アンカーボルト1は、基礎用配筋の妨げにならない間隔でテンプレート2と補助フレーム3とにセットされ、この状態で基礎設置位置に搬送される。その後、カプラー4を介してアンカーボルト1の下端部にアンカーボルト1の高さを調整しながら脚部5を連結するので、基礎用配筋の設置作業を妨げずにアンカーボルトを配置することができる。しかも、基礎構築用のアンカーボルト1をまとめて設置できるので、設置作業性がすこぶる合理的である。また、テンプレート2にセットしたアンカーボルト1のいずれかを選択して脚部5を連結できるので、基礎の下端部周辺に複雑に配置された配筋や障害物を避けて設置することができる。さらに、カプラー4によってアンカーボルト1の高さを調整できるので、床面に段差が生じている場合でも、フレキシブルに対応することができる。
請求項2によると、前記補助フレーム3の上面に、アンカーボルト1を保持する挿通孔3A周囲に配置された定着板7と、アンカーボルト1にネジ止めされ該定着板7を補助フレーム3側に押圧する固定ナット3Bと、を備えていることから、補助フレーム3で保持した各アンカーボルト1を、この補助フレーム3に強固に固定することができる。この結果、コンクリート打設の際に生じ易いアンカーボルト1の位置ずれなどの不具合を確実に防止する。
請求項3では、筒状体4Aの上下端部に一対の連結ナット4Bを固着することによって、カプラー4の製造が容易になる。また、筒状体4Aの側壁を貫通する貫通孔4Cを設けておくと、この貫通孔4Cにシノなどを挿入してカプラー4を回転させることが可能になる。さらに、貫通孔4Cから筒状体4A内にモルタル状の注入剤を注入することにより、この筒状体4Aによって基礎コンクリートの内部に生じる空間を埋めることもできる。
さらに請求項4、5に記載のカプラー4を選択することで、どのような径のアンカーボルト1でも十分に連結することができる。また、アンカーボルト1と脚部5との径やピッチが異なっている場合でも接続することが可能になり、基礎工事の選択肢を増やすことができる。
請求項6によると、アンカーボルト1の径が長ボルトの径の規格内にあるときなどは、前記カプラー4として長ナットを使用することができる。
このように、本考案によると、基礎用配筋の設置作業を妨げずにアンカーボルトを配置でき、コンクリート打設時のアンカーボルトの位置ずれを防止するとともに、作業性がよく、基礎工事の選択肢を増やすことができるなどといった有益な種々の効果を奏するものである。
本考案の最良の形態は、複数本のアンカーボルト1の上部を主筋Sの妨げにならない間隔に保持するテンプレート2と、このアンカーボルト1の下部をテンプレート2と同じ間隔で保持する補助フレーム3とを設ける。該補助フレーム3の下方に突出したアンカーボルト1の下方に連結され該アンカーボルト1を支持する脚部5を設ける。該脚部5の上端とアンカーボルト1の下端とに連結され、アンカーボルト1の高さを調整するカプラー4を設ける。基礎Q設置位置に敷設された捨てコンクリートRの上面に固定され、脚部5の下端部を支持する金属製の支持プレート6を設ける。補助フレーム3に保持されるアンカーボルト1は、該補助フレーム3上面の貫通孔周囲に配置された定着板7と、該定着板7を補助フレーム3側に押圧する固定ナット3Bを備える。前記カプラー4は、筒状体4Aの上下端部に一対の連結ナット4Bを固着すると共に、該筒状体4Aの側壁を貫通する貫通孔4Cを設けることで、当初の目的を達成するものである。
以下、本考案を図示例に基づいて説明する。本考案固定具では、複数本のアンカーボルト1を所定の間隔に保持するテンプレート2と補助フレーム3とを有するものである。
テンプレート2には、アンカーボルト1の上部を所定の間隔に配置する挿通孔2Aを開穿してあり、この挿通孔2Aに挿通したアンカーボルト1を固定ナット2Bでテンプレート2に固定する(図3参照)。図示のテンプレート2は、挿通孔2Aを開穿した短冊状の基板2Cを4枚組み合わせて環状に連結したものを使用している。このようなテンプレート2により、挿通孔2Aの間隔設定が正確になり、テンプレート2の強度を高めることもできる。尚、このテンプレート2はアンカーボルト1に鉄骨を連結する際に外され、代わりに鉄骨用のベースプレートTが装着される(図1参照)。
補助フレーム3は、テンプレート2と同じ構成を成し、アンカーボルト1の下部に配設している。すなわち、テンプレート2と同様に、補助フレーム3に形成した挿通孔3Aにアンカーボルト1を挿通し、固定ナット3Bで補助フレーム3に固定する。このとき、補助フレーム3の上面に、アンカーボルト1を保持する貫通孔周囲に配置された定着板7を設け、アンカーボルト1にネジ止めされた固定ナット3Bと該定着板7とを補助フレーム3側に押圧固定するように設けている。
カプラー4は、ボルト状の脚部5の上端とアンカーボルト1の下端とに連結される部材で、アンカーボルト1の高さを調整する。図示のカプラー4は、筒状体4Aの上下端部に一対の連結ナット4Bを固着すると共に、該筒状体4Aの側壁を貫通する貫通孔4Cを設けたものである。この貫通孔4Cは、シノなどの先端を挿入できるようにしたもので、カプラー4を回転させる作業を容易にすることができる。また、径の大きなカプラー4を使用する場合、この貫通孔4Cから筒状体4Aの内部にモルタル上の充填物を充填することで、筒状体4A内の空間をなくすことができる。さらに、小径の筒状体4Aを使用する場合は貫通孔4Cを設けなくても良い。また、連結ナット4Bの固着面は、図示例に限られるものではない。
カプラー4において、上下の連結ナット4Bの径やピッチを変えて固着することも可能である。このようなカプラー4により、径やピッチの異なるアンカーボルト1と脚部5とを連結することも可能になる。また、アンカーボルト1の径が比較的細い場合などでは、カプラー4として長ボルトの使用も可能になる。
脚部5は、支持プレート6上に支持固定するボルトであり、この支持プレート6は捨てコンクリートRの上面に固定されている(図1参照)。そして、支持プレート6上で、この脚部5を回転させることで、連結枠体4とアンカー保持部3とを介してアンカーボルト1の高さを調整する。図2に示す脚部5には、固定用の回転操作用の操作ナット5Aを脚部5に固着している。脚部5の下端部は、アンカーボルト1の高さ調整後に、支持プレート6に溶接されるものである。
支持プレート6は、基礎Q設置位置に予め敷設された捨てコンクリートRの上に固定されるもので、図示例では、アンカー6Aで固定する(図2参照)。また、各脚部5の位置にそれぞれ支持プレート6を配する他、一対の帯状支持プレート6や、1枚の支持プレート6を使用するなど、支持プレート6の設置数は任意に変更することができる(図示せず)。
尚、本考案は図示例に限定されるものではなく、本考案の要旨を変更しない範囲で任意に変更することができるものである。
本考案の使用状態を示す正断面図である。 本考案の使用状態を示す正面図である。 本考案のテンプレートを示す平面図である。 本考案のカプラーの他の実施例を示す正面図である。
符号の説明
P 構造物
Q 基礎
R 捨てコンクリート
S 主筋
1 アンカーボルト
2 テンプレート
2A 挿通孔
2B 固定ナット
2C 基板
3 補助フレーム
3A 挿通孔
3B 固定ナット
4 カプラー
4A 筒状体
4B 連結ナット
4C 貫通孔
5 脚部
5A 操作ナット
6 支持プレート
6A アンカー
7 定着板

Claims (6)

  1. 構造物を基礎に連結するアンカーボルトを基礎設置位置に固定するアンカーボルト固定装置において、複数本のアンカーボルトの上部を主筋の妨げにならない間隔に保持するテンプレートと、このアンカーボルトの下部をテンプレートと同じ間隔で保持する補助フレームと、該補助フレームの下方に突出したアンカーボルトの下方に連結され該アンカーボルトを支持するボルト状の脚部と、該脚部の上端とアンカーボルトの下端とに連結され、アンカーボルトの高さを調整するカプラーと、基礎設置位置に敷設された捨てコンクリートの上面に固定され、脚部の下端部を支持固定する金属製の支持プレートと、からなることを特徴とするアンカーボルト固定装置。
  2. 前記補助フレームの上面に、アンカーボルトを保持する挿通孔周囲に配置された定着板と、アンカーボルトにネジ止めされ該定着板を補助フレーム側に押圧する固定ナットと、を備えた請求項1記載のアンカーボルト固定装置。
  3. 前記カプラーは、筒状体の上下端部に一対の連結ナットを固着すると共に、該筒状体の側壁を貫通する貫通孔を設けた請求項1記載のアンカーボルト固定装置。
  4. 前記カプラーの上下の連結ナットの径を変えて、径の異なる前記アンカーボルトと前記脚部とを連結するように設けた請求項1又は3記載のアンカーボルト固定装置。
  5. 前記カプラーの上下の連結ナットのピッチを変えて、ピッチの異なる前記アンカーボルトと前記脚部とを連結するように設けた請求項1又は3記載のアンカーボルト固定装置。
  6. 前記カプラーとして長ナットが使用される請求項1記載のアンカーボルト固定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018104945A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 センクシア株式会社 柱脚構造
CN110984210A (zh) * 2019-12-05 2020-04-10 中国电建集团河南工程有限公司 输电线路铁架基础及施工方法

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