JP2018104118A - エレベーターのインジケーター設置器具 - Google Patents

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佳祐 青山
Keisuke Aoyama
佳祐 青山
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Abstract

【課題】改修工事により新たにウォールマウントインジケーターを取り付ける場合において、収納ボックスの撤去や壁の埋め戻し作業を不要とし、取り付け後の意匠性を向上させるエレベーターのインジケーター設置器具を提供する。
【解決手段】インジケーターを建物の壁部に取り付けるためのエレベーターのインジケーター設置器具は、インジケーター2を装着するための平面部5a、5bを有する矩形状のプレート部材5と、プレート部材5に装着されて、プレート部材5と建物の壁部17との間に配置される弾性体からなる緩衝部材28と、を備えている。
【選択図】図6

Description

本発明は、エレベーター乗り場の所定位置に設置されて、かご呼び等の操作を行うためのインジケーターを建物の壁等に設置するためのエレベーターのインジケーター設置器具に関する。
エレベーター乗り場には、乗客がかご呼び等の操作を行うための乗り場インジケーターが設置されている。従来、乗り場インジケーターは、建物の壁に長方形の穴を開けて収納ボックスを収納し、その収納ボックス内でコネクタの接続等の配線作業を行う(例えば、特許文献1)。
一方、近年では、収納ボックスの設置が不要なケースとカバーから成る薄い壁掛け型のいわゆるウォールマウントインジケーターが開発されており、ウォールマウントインジケーターはビス等を用いて建物の壁に取り付けられる。
特開2015−151212号公報
しかしながら、エレベーターの改修工事において既設インジケーターをウォールマウントインジケーターに置き換える場合には、既設インジケーターの収納ボックスが建物の壁に埋設されているので、ウォールマウントインジケーターを取り付けるための収納ボックスの撤去や壁の埋め戻し作業が発生してしまう。
また、埋め戻し作業等を行わずに既設インジケーターの収納ボックスを活用する場合には、ウォールマウントインジケーターを収納ボックスのブラケットに取り付けることになるが、ブラケットに取り付ける際にウォールマウントインジケーターと建物の壁との間に隙間が生じ、意匠性が低下するというおそれがある。
本発明の目的は、上記の問題点を考慮し、改修工事により新たにウォールマウントインジケーターを取り付ける場合において、収納ボックスの撤去や壁の埋め戻し作業を不要とし、取り付け後の意匠性を向上させるエレベーターのインジケーター設置器具を提供することにある。
上記課題を解決し、本発明の目的を達成するため、本発明のエレベーターのインジケーター設置器具は、インジケーターを装着するための平面部を有する矩形状のプレート部材と、プレート部材に装着されて、プレート部材と建物の壁部との間に配置される弾性体からなる緩衝部材と、を備えている。
本発明のエレベーターのインジケーター設置器具によれば、新しい乗り場インジケーターに置き換えるエレベーターの改修工事を行う際に、収納ボックスの撤去や壁の埋め戻し作業を不要とし、新しい乗り場インジケーターを取り付けた後の意匠性を向上させることができる。
本発明の実施の形態例によるエレベーターのインジケーター設置器具を採用したエレベーター乗り場を示す正面図である。 本発明の実施の形態例による取り付けプレートの正面図である。 図2に示した取り付けプレートに車いす用インジケーターを装着した正面図である。 本発明の実施の形態例による緩衝プレートの正面図である。 図2に示した取り付けプレートに緩衝プレートを装着した際の背面図である。 図2に示した取り付けプレートにより乗り場インジケーターを建物の壁部に取り付けた際の縦断面図である。
以下、本発明のエレベーターのインジケーター設置器具の実施の形態例(以下、「本例」という。)について、図1〜図6を参照して説明する。なお、各図において共通の部材には、同一の符号を付している。
図1は、本例のエレベーターのインジケーター設置器具を採用したエレベーター乗り場の正面図である。
図1に示すように、エレベーター乗り場100には、出入口に開閉可能に設置された乗り場ドア1と、乗り場ドア1の近傍に位置する建物の壁部17に設置された乗り場インジケーター2と、が備えられている。乗り場インジケーター2は、上方側に設けられた一般用インジケーター3と、一般用インジケーター3の下方端部に連接して設けられた車いす用インジケーター4と、を有している。本例の乗り場インジケーター2は、一般用インジケーター3と車いす用インジケーター4を一体に備えた一体型のウォールマウントインジケーターである。一般用インジケーター3及び車いす用インジケーター4には、それぞれホールボタン15、16が設けられている。乗り場インジケーター2は、インジケーター設置器具であるプレート部材としての取り付けプレート5により、建物の壁部17に取り付けられている。
図2は、上述した取り付けプレート5を拡大した正面図である。
図2に示すように、取り付けプレート5は、ステレンス等からなる金属製の平板状部材によって矩形状に形成されている。長方形状に形成された取り付けプレート5は、一般用インジケーター3を装着するための平面を備えた第1平面部5aと、車いす用インジケーター4を装着するための平面を備えた第2平面部5bと、を備えている。なお、車いす用インジケーター4を設けない場合には、第2平面部5bは形成されない。また、第1平面部5a及び第2平面部5bの四隅には、溶接によりスタッドボルト8が設けられている。なお、本例の取り付けプレート5は長方形状に形成されているが、一般用インジケーター3及び車いす用インジケーター4を装着できる形状であればよい。
第1平面部5aの中央部には、取り付けプレート5に装着した一般用インジケーター3のコード32を、取り付けプレート5の表側から裏側へ貫通させるための矩形状の第1貫通部である開口部10が形成されている。また、開口部10の下端部の近傍には、キースイッチ23の一部を貫通させるための円形のキースイッチ貫通孔9が形成されている。また、開口部10の上端部の近傍とキースイッチ貫通孔9の下端部の近傍には、取り付けプレート5を後述するブラケット7に締結するためのねじ26を挿通するための一対のねじ孔18が設けられている。
第2平面部5bの上部には、取り付けプレート5に装着した車いす用インジケーター4のコード12を貫通させるための第2貫通部としてのホールボタン貫通孔11が設けられている。ホールボタン貫通孔11は、キースイッチ貫通孔9及びねじ孔18を避けるようにして形成されている。また、ホールボタン貫通孔11は、第2平面部5bの上部から第1平面部5aの下部にわたって形成されており、細長く伸びた長方形状を有している。ホールボタン貫通孔11は、取り付けプレート5を建物の壁部17に取り付けた際に、ホールボタン貫通孔11の先端部分が建物の壁部17に設けられている収納ボックス6の空間部6aに対向する位置に到達できるような長さを有している。本例のホールボタン貫通孔11は、細長く伸びた長方形状を有しているが、収納ボックス6の空間部6aに対向する位置に到達できればいかなる形状であってもよい。
図3は、図2に示した取り付けプレート5に車いす用インジケーター4を装着した際の正面図である。すなわち、取り付けプレート5を表側から見たものである。
図3に示すように、車いす用インジケーター4は、取り付けプレート5の第2平面部5bに装着されている。
車いす用インジケーター4は、上昇呼びを登録する上昇乗り場ボタン16a基板および下降呼びを登録する下降乗り場ボタン基板16bを備えたケース20と、上昇乗り場ボタン16a基板および下降乗り場ボタン16b基板から伸びるコード12及びそのコード12の先端に設けられたコネクタ22と、ケース20を塞ぐカバー45(図示せず)と、を備えている。また、ケース20の底面には、コード12をホールボタン貫通孔11へ貫通させるためのケース貫通孔21が形成されている。ケース20は、ケース貫通孔21とホールボタン貫通孔11の一部が重なるようにして、取り付けプレート5に装着されている。
ホールボタン貫通孔11には、ガイド部材13が嵌合されている。ガイド部材13は、ABS樹脂等のゴム部材で構成されており、コード12を配線するための溝が設けられている。ガイド部材13には、コード12を引き出すための切り込み部24が形成されており、切り込み部24は、開口部10に近い側に設けられている。
図4は、本例のインジケーター設置器具として使用する緩衝部材としての緩衝プレート28の正面図である。
緩衝プレート28は、取り付けプレート5と建物の壁部17との間に生じる隙間を埋めるために用いられる。具体的には、収納ボックス6のブラケット7が壁面17aよりも突出している場合に生じる隙間を埋めるために用いられるものである。
緩衝プレート28は、ABS樹脂等の弾力性のあるゴム部材で構成されており、1枚の平板状のゴム部材の中心部をくり抜いて形成される。緩衝プレート28の枠体部分29の幅は2mm〜3mmの大きさで構成されており、緩衝プレート28の中央には開口部30が形成されている。図4に示すように、本例の緩衝プレート28は、取り付けプレート5の外周端部5cに沿うような枠体状に形成されている。このように、枠体部分29の幅を細くし、中央に開口部30を設けることで、緩衝部材28の重さを軽くして、取り付けプレート5にかかる荷重を軽くすることができる。また、一般用インジケーター3のコード32及び車いす用インジケーター4のコード12を収納ボックス6内に挿通する際の配線のスペースを確保することができる。なお、劣化等により建物の壁部17には凹凸が存在するので、緩衝プレート28にスポンジのように軟らかい材質を用いた場合には密封性が落ちてしまう。このため、緩衝プレート28を構成するゴム部材は、ある程度の硬さが必要である。例えば、緩衝プレート28を構成するゴム部材のゴム硬度は60度あたりのものが望ましい。
また、本例の緩衝プレート28を取り付けプレート5に装着した際に、枠体部分29の外周端部28cが取り付けプレート5の外周端部5cよりも内側に位置する。これにより、乗り場インジケーター2を建物の壁部17に装着した際に、緩衝プレート28が取り付けプレート5からはみ出してしまうことを防止し、乗り場インジケーター2の意匠性を向上させることができる。また、緩衝プレート28の枠体部分29の幅を2mmよりも大きくすることで壁部17との接触面積を増やし、乗り場インジケーター2を建物の壁部17に取り付けた際に、緩衝プレート28がずれてしまうことを防ぐことができる。
また、厚さの異なる緩衝プレート28を複数用意してもよい。これにより、取り付けプレート5を壁に取り付ける際に生じる隙間の大きさに合わせて、最適な緩衝プレート28を使用することができる。例えば、厚さが2mmの緩衝プレート28と、厚さが3mmの緩衝プレート28を準備して、取り付けプレート5と壁面17aとの隙間の幅が2mm以下になるような場合には、厚さが2mmの緩衝プレートを使用する。また、取り付けプレート5と壁面17aとの隙間の幅が2mm〜3mmになる場合には、厚さが3mmの緩衝プレートを使用する。また、取り付けプレート5と壁面17aとの隙間の幅が3mm以上になる場合には、厚さ2mmと厚さ3mmの緩衝プレートを適宜組み合わせて使用する。
図5は、緩衝プレート28が装着された図3に示した取り付けプレート5の背面図である。すなわち、取り付けプレート5を裏側から見たものである。
図5に示すように、本例では取り付けプレート5の外周端部に沿って緩衝プレート28が装着されている。緩衝プレート28は、両面テープにより取り付けプレート5に固定される。また、緩衝プレート28の枠体部分29の幅が、ねじ孔18や開口部10に干渉しない程度の大きさで形成されているので、緩衝プレート28に邪魔されることなく取り付けプレート5のブラケット7への装着や、コード12の配線等を容易に行うことができる。また、緩衝プレート28は、取り付けプレート5の外周端部の周囲に沿って配置されているので、乗り場インジケーター2が設置されている外部空間に含まれる水分や埃の侵入を確実に防止することができる。
ガイド部材13の切り込み部24から引き出されたコード12の一部は、開口部10とホールボタン貫通孔11との間に設けられたコード保持部19によって保持されており、コード12の先端に設けられたコネクタ22が開口部10に達している状態が保持される。
なお、ガイド部材13の底部によって、車いす用インジケーター4が装着される側と反対側(壁側)のホールボタン貫通孔11の開口部分を塞いでいるので、乗り場インジケーター2を建物の壁部17に取り付ける際に、コード12が壁と接触して破損することを防止できる。また、コード12をガイド部材13の溝に配線することにより、コード12がホールボタン貫通孔11の開口部分のエッジと接触して破損することを防止できる。
図6は、取り付けプレート5を収納ボックス6のブラケット7に締結して、乗り場インジケーター2を建物の壁部17に取り付けた際の縦断面図である。
図6に示すように、取り付けプレート5には、スタッドボルト8を介して、一般用インジケーター3及び車いす用インジケーター4を一体に備えた乗り場インジケーター2が装着されている。乗り場インジケーター2が装着された取り付けプレート5は、ねじ26により、収納ボックス6に固設されたブラケット7に締結されて、乗り場インジケーター2が建物の壁部17に取り付けられる。
車いす用インジケーター4のコード12は、ホールボタン貫通孔11に嵌合されたガイド部材13にガイドされて、コード12の先端に接続されたコネクタ22が収納ボックス6の空間部6aに位置するように配線され、建物側に配置されたコネクタと接続した状態で収納ボックス6内に収納される。また、一般用インジケーター3のコード32に接続されたコネクタ42も収納ボックス6の空間部6aに位置するように配線され、建物側に配置されたコネクタと接続した状態で収納ボックス6内に収納される。
コネクタ22、42と建物側に配置されたコネクタとが接続された後、一般用インジケーター3のカバー35がケース14に装着され、車いす用インジケーター4のカバー45がケース20に装着される。
取り付けプレート5の壁面側に装着された緩衝プレート28は、取り付けプレート5と壁面17に挟まれた状態で、建物の壁部17から突出したブラケット7と取り付けプレート5との間にできる隙間40を埋めるように配置される。これにより、隙間40は緩衝プレート28の厚みによって埋められるので、外部から見た際の意匠性を向上させることができる。なお、本例によれば、隙間40が生じた場合に、乗り場インジケーター2を取り外して、シリコン等で隙間40を埋めて、再度乗り場インジケーター2を取り付ける等のコーキング作業を行う必要がない。また、隙間40は緩衝プレート28により密封されるので、乗り場インジケーター2が設けられている外部空間の水分や埃が隙間40を通じて乗り場インジケーター2の内部や収納ボックス6内に侵入することを防ぎ、一般用ホールボタンの基板等が錆等で劣化することを防止できる。
また、本例によれば、取り付けプレート5と壁面17aとの間の隙間40に緩衝プレート28を埋めることにより、使用者が、一般用ホールボタン15や車いすホールボタン16を押した際に乗り場インジケーター2が隙間40側へ撓むことを抑え、乗り場インジケーター2の操作性を向上させることができる。
以上説明したように、本例のエレベーターのインジケーターの設置器具によれば、新しい乗り場インジケーター2に置き換える改修工事を行った場合において、取り付け後の乗り場インジケーター2の意匠性を向上させるとともに、乗り場インジケーター2の寿命を長くすることができる。さらに、乗り場インジケーター2の操作性を向上させることができる。
また、改修により新たに車いす用インジケーター4を追加した場合であっても、既設の収納ボックス6内に追加した車いす用インジケーター4のコネクタ22を収納することができるので、別途、新たに車いす用インジケーター4のコネクタ22を収納するための収納ボックスを設置する必要がない。また、車いす用インジケーター4が装着される取り付けプレート5の下端部と壁面17aとの間にできる隙間には緩衝プレート28が設けられているので、車いすの使用者は車いすホールボタン16を確実に押すことができる。
なお、本例では、緩衝プレート28の形状を取り付けプレート5の外周端部5cに沿う枠体形状としたが、緩衝プレート28の形状を取り付けプレート5の上下端部にのみ沿うような形状としてもよい。これにより、隙間40を埋めてボタン操作を安定させることができる。また、緩衝プレート28の形状を、取り付けプレート5の両側端部にのみ沿うような形状としてもよい。これにより、隙間40を埋めて外部からの水分等の侵入を減らすことができる。
なお、本発明は上述しかつ図面に示した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、緩衝プレート28の形状は、本例に限定されるものではなく、ねじ孔18等を塞ぐことなく、コード12、32を収納ボックス6へ挿通できる開口部が確保されていればよい。
1…乗り場ドア、 2…乗り場インジケーター、 3…一般用インジケーター、 4…車いす用インジケーター、 5…取り付けプレート、 5a…第1平面部、 5b…第2平面部、 6…収納ボックス、 7…ブラケット、 8…スタッドボルト、 9…キースイッチ貫通孔、 10…開口部、 11…ホールボタン貫通孔、 12、32…コード、 13…ガイド部材、 13a…底部、 14…ケース、 15…一般用ホールボタン、 16…車いす用ホールボタン、 17…建物の壁部、17a・・・壁面、 18…ねじ孔、 19…コード保持部、 20…ケース、 21…ケース貫通孔、 22…コネクタ、 23…キースイッチ、 24…切り込み部、 26…ねじ、 28・・・緩衝プレート、 29・・・枠体、 30・・・開口部、 35・・・カバー、 40・・・隙間、42・・・コネクタ、 45・・・カバー

Claims (4)

  1. インジケーターを建物の壁部に取り付けるためのエレベーターのインジケーター設置器具であって、
    前記インジケーターを装着するための平面部を有する矩形状のプレート部材と、
    前記プレート部材に装着されて、前記プレート部材と前記建物の壁部との間に配置される弾性体からなる緩衝部材と、
    を備えたエレベーターのインジケーター設置器具。
  2. 前記緩衝部材は、前記プレート部材の外周端部に沿った枠体状に形成されている
    請求項1に記載のエレベーターのインジケーター設置器具。
  3. 厚さの異なる前記緩衝部材を複数備えた
    請求項1に記載のエレベーターのインジケーター設置器具。
  4. 前記インジケーターは、一般用インジケーターと車いす用インジケーターを一体に備えた一体型インジケーターであって、
    前記プレート部材の平面部は、前記一般用インジケーターを装着するための第1平面部と前記車いす用インジケーターを装着するための第2平面部を備えている
    請求項1〜3のいずれか1項に記載のエレベーターのインジケーター設置器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019208517A (ja) * 2018-05-30 2019-12-12 株式会社大一商会 遊技機
JP2020121819A (ja) * 2019-01-29 2020-08-13 東芝エレベータ株式会社 エレベータおよびエレベータ制御方法

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