JP5088203B2 - エレベータのかご室 - Google Patents

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Description

この発明は、容易に組立、取替えを可能とするための簡易組立構造のかご室壁を有するエレベータのかご室に関するものである。
まず、簡易組立構造のエレベータのかご室の一例を説明する。かかるかご室においては、かご室床の上方にかご室天井が設けられる。かご室床とかご室天井の間には、かご室壁が設けられる。かご室壁は、かご室床上に設けられた巾木に支持される。かご室天井は、上端保持部を介してかご室壁に載せられる。かご室壁は、かご室壁本体とかご室壁本体のかご室内部側に重ねられたかご室壁パネルとを有する。巾木には、かご室壁パネルの下縁部と係合する下部押さえ部材が取付ボルトにより着脱可能に取り付けられる。かご室壁パネルは、上端保持部及び下部押さえ部材との係合によりかご室壁本体に取り付けられる。かご室壁パネルは、かご室内部からの下部押さえ部材の巾木に対する着脱により、かご室壁本体に対して着脱される(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−82255号公報
しかし、特許文献1記載のものは、エレベータの新設時、簡易組立構造を有しないかご室と同様に、かご室壁本体をかご外から設置する必要がある。このため、作業性に問題があった。また、かご室壁パネルの周囲に必ず上部保持部及び下部押さえ部材を露出させる必要がある。このため、上部保持部及び下部押さえ部材に衣服等を引っ掛けるおそれや意匠面の制約があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、作業性が向上し、衣服等を引っ掛けるおそれや意匠面の制約のないかご室壁を有するエレベータのかご室を提供することである。
この発明に係るエレベータのかご室は、かご室床と、前記かご室床の上方に設けられたかご室天井と、前記かご室床と前記かご室天井との間で前記かご室床の縁部に沿って並んで設けられた複数のかご室壁枠と、前記かご室壁本体の各々の前記かご内側に設けられ、意匠面を前記かご内側へ向けた状態で、対応したかご室壁に形成された開口部を、前記かご内側から遮蔽した複数のかご室壁パネルとを備え、隣接したかご室壁枠は、前記かご内側において、前記複数のかご室壁枠の並び方向に隙間を形成して配置され、当該隣接したかご室壁枠に対応して隣接したかご室壁パネルは、前記かご内側から前記隙間に挿入され、前記かご内側から前記隙間を遮蔽した折り曲げ部を有したものである。
この発明によれば、作業性が向上し、衣服等を引っ掛けるおそれや意匠面の制約のないかご室壁を有するエレベータのかご室を提供することができる。
この発明を実施するための最良の形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのかご室をかごの出入口方向から見た正面図である。
図1において、1はかご室床である。このかご室床1上方には、かご室天井2が設けられる。このかご室天井2下面中央には、かご室照明3が設けられる。そして、かご室床1縁部には、巾木4が設けられる。この巾木4とかご室天井2との間には、複数のかご室壁5が設けられる。これらのかご室壁5は、かご室壁枠と、かご室壁パネル(図1においては、ともに図示せず)からなる。
図2〜図4は、かご室壁5のかご室壁枠6の構造を示したものである。
図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのかご室に利用されるかご室壁枠の正面図である。図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのかご室に利用されるかご室壁枠の側面図である。図4は図2のC−C線における断面図である。
かご室壁枠6は、上枠7、両側枠8、下枠9からなる。即ち、かご室壁枠6は、中央に、かご内外方向に貫通する開口部10が形成される。ここで、上枠7、両側枠8、下枠9は、昇降路壁(図示せず)側に開口するコ字状の部材からなる。
上枠7の上部水平部下面には、複数の取付ナット(図2においては図示せず)が接着される。これらの取付ナットの上方には、上枠7の上部水平部を鉛直方向に貫通する貫通穴(図示せず)が設けられる。そして、図4に示すように、上枠7の下部水平部の中央部及び両側部には、鉛直方向に貫通する貫通穴7aが設けられる。これらの貫通穴7aは、横長に形成される。
両側枠8の外側鉛直部には、側部取付金8aが設けられる。側部取付金8aは、両側枠8の略全高に渡って設けられる。側部取付金8aのかご外側は、側枠8のかご外側と略同一面上に配置される。一方、側部取付金8aのかご内側は、側枠8のかご内側よりもかご外側に配置される。そして、側枠8の外側鉛直部と側部取付金8aには、水平方向に貫通する複数の貫通穴8bが設けられる。これらの貫通穴8bは、鉛直方向に並んで設けられる。両側枠8のかご内側鉛直部には、複数の貫通穴8cが設けられる。これらの貫通穴8cは、鉛直方向に並んで設けられる。これらの貫通穴8cは、縦長に形成される。
下枠9の下部水平部上面には、複数の取付ナット(図2においては図示せず)が接着される。これらの取付ナットの下方には、下枠9の下部水平部を鉛直方向に貫通する貫通穴(図示せず)が設けられる。
図5〜図10は、かご室壁5のかご室壁パネル11の構造を示したものである。
図5はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのかご室に利用されるかご室パネルの正面図である。図6は図5のD−D線における断面図である。図7は図5のE−E線における断面図である。図8は図6のF部拡大図であって、側部取付金を示す図である。図9は図8の側部取付金をG−G線の方向から見た図である。図10は図8の側部取付金をH−H線の方向から見た図である。
かご室壁パネル11の上縁部近傍のかご外側中央部及び両側部には、複数の上部取付金11aが設けられる。これらの上部取付金11aは、縦断面略Z字状に形成される。これらの上部取付金11aの下部鉛直部は、かご室壁パネル11のかご外側に接着される。そして、これらの上部取付金11aの上部鉛直部は、かご室壁パネル11かご外側と隙間を形成して配置される。
かご室壁パネル11の両側縁部近傍のかご外側には、複数の側部取付金11bが設けられる。これらの側部取付金11bは、横断面略L字状に形成される。即ち、側部取付金11bは、かご内側鉛直部が、かご室壁パネル11のかご外側に接着される。このかご内側鉛直部の外側端からかご外側鉛直部が形成される。このかご外側鉛直部のかご内側鉛直近傍には、切り欠き部11cが設けられる。この切り欠き部11cは、上方に開口する。
かご室壁パネル11の両側部には、側部折り曲げ部11dが形成される。この側部折り曲げ部11dは、かご室壁パネル11の両側部をかご外側へ折り曲げたものである。かご室壁パネル11の下部には、下部折り曲げ部11eが設けられる。この下部折り曲げ部11eは、かご室壁パネル11の下縁部をかご外側へ折り曲げたものである。そして、下部折り曲げ部11eには、鉛直方向に貫通する複数の貫通穴(図示せず)が設けられる。また、かご室壁パネル11のかご内側には、一般のものと同様に、意匠面11fが形成される。
次に、図11及び図12を用いて、巾木4及びかご室壁5の設置状況をより詳細に説明する。
図11は図1のA−A線における断面図である。図12は図1のB−B線における断面図である。
図11に示すように、巾木4は、巾木固定部材4a、巾木意匠面4bからなる。巾木固定部材4aは、下部開口部をかご外側に向けるとともに、上部開口部をかご内側に向ける。かかる巾木固定部材4aは、ボルト12a及び取付ナット13aにより、かご室床1に固定される。
巾木意匠面4bは、かご内側から巾木固定部材4aに、容易に着脱自在に設けられる。より具体的には、巾木意匠面4b裏面中央には、かご外側へ突出する取付部4cが設けられる。一方、巾木固定部材4aには、かご内側に開口した挟み込み部が設けられる。この挟み込み部は、弾性変形可能な板ばねからなる。そして、巾木意匠面4bの取付部が、巾木固定部材4aの挟み込み部にかご内側から着脱自在に固定される。
この巾木固定部材4aの上部水平部上面には、複数のかご室壁枠6が設けられる。これらのかご室壁枠6のかご内側には、かご室壁パネル11が設けられる。このかご室壁パネル11は、意匠面11fをかご内側へ向ける。そして、かご室壁パネル11は、かご室壁枠6の開口部10を、かご内側から遮蔽している。
より具体的には、かご室壁パネル11の上部取付金11aの上部鉛直部が、下方からかご室壁枠6の上枠7の貫通穴7aを貫通し、係合する。また、かご室壁パネル11の側部取付金11bが、かご内側から側枠8の貫通穴8cを貫通する。そして、側部取付金の切り欠き部が、貫通穴8c近傍の側枠8に係合する。
さらに、かご室壁パネル11の下部折り曲げ部11eが巾木固定部材4aの上部水平部の下方に配置される。そして、ボルト12bが、かご室壁パネル11の下部折り曲げ部11e及び下枠9の下部水平部の貫通穴の下方から取付ナット13bにねじ込まれる。かかるねじ込みにより、かご室壁パネル11の下部取付部、巾木固定部材4aの上部水平部、下枠9が固定される。そして、かご室壁枠6の上枠7上面には、かご室天井2縁部が載置される。また、ボルト12cが、開口部10近傍かご外側で、上枠7の上部水平部の貫通穴上方から取付ナット13cにねじ込まれる。かかるねじ込みにより、上枠7とかご室天井2が固定される。
なお、図12に示すように、隣接するかご室壁枠6は、側枠8の側部取付金8a同士を当接させる。そして、ボルト12が、貫通穴8bの側方から取付ナット13dにねじ込まれる。かかるねじ込みにより、両側枠8が、連結される。このとき、両側枠8間のかご内側には、隙間14が形成される。そして、かご室壁パネル11の側部折り曲げ部11dが、かご内側から隙間14に挿入される。
次に、かご室の組立手順の概略を説明する。
まず、複数のかご室壁枠6の下枠9が、かご内側から、ボルト12bにより、巾木固定部材4aに固定される。そして、隣接するかご室壁枠6の側枠8同士が連結される。その後、かご室天井2が、かご室壁枠6の上枠7に固定される。そして、巾木固定部材4aとかご室壁枠6とを固定したボルト12bが一旦取り外される。そして、かご室壁パネル11がかご内側からかご室壁枠6に固定される。
より具体的には、側枠8の貫通穴8cに、側部取付金11bが差し込まれる。そして、かご室壁パネル11全体が上方に移動される。かかる移動により、側部取付金11bの切り欠き部11cが貫通穴8c上縁部に係合する。即ち、貫通穴8cと側部取付金11bは、かご室壁枠6のかご内側とかご室壁パネル11のかご外側とを着脱自在に固定する取付機構として機能する。そして、これと同時に、上枠7の貫通穴7aに、上部取付金11aが差し込まれる。これにより、上部取付金11aが、貫通穴7a縁部に係合する。即ち、貫通穴7aと上部取付金11aも、上記取付機構の一部として機能する。
そして、再度、ボルト12bが、かご室壁パネル11の下部折り曲げ部11eの下方からねじ込まれる。その後、巾木意匠面4bが、巾木固定部材4aに固定される。これにより、かご室の組立が完了する。
以上で説明した請求項1によれば、かご室壁パネル11が、意匠面をかご内側に向けた状態で、かご室壁枠6に形成された開口部10を、かご内側から遮蔽する。このため、かご室壁枠6の設置が容易となり、作業性が向上する。また、かご室壁枠6は、かご内側から、ボルト12bにより、巾木4を介して、かご室床1に固定される。このため、かご室壁5が強固に設置される。さらに、かご室壁枠6は、開口部10近傍のかご外側で、ボルト12cにより、かご室天井2に固定される。このため、かご内からの作業で、かご室天井2も強固に固定される。
また、かご室壁パネル11の下部折り曲げ部11eは、ボルト12bにより、かご室壁枠6に固定される。このため、かご室壁パネル11も強固に固定される。さらに、取付機構により、かご室壁枠6のかご内側とかご室壁パネル11のかご外側とが着脱自在に固定される。このため、かご室壁パネル11の意匠面11fよりもかご内側に配置される部材を不要とすることができ、衣類等を引っ掛けるおそれや意匠面11fの制約がない。
実施の形態2.
図13はこの発明の実施の形態2におけるエレベータのかご室の横断面図である。図14はこの発明の実施の形態2におけるエレベータのかご室の縦断面図である。図15はこの発明の実施の形態2におけるエレベータのかご室に利用されるかご室壁枠の正面図である。図16はこの発明の実施の形態2におけるエレベータのかご室に利用されるかご室壁枠の側面図である。図17はこの発明の実施の形態2におけるエレベータのかご室に利用されるかご室壁パネルの正面図である。図18はこの発明の実施の形態2におけるエレベータのかご室に利用されるかご室壁パネルの側面図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態1のかご室壁枠6においては、側枠8のかご内側鉛直部に貫通穴8cが設けられていた。一方、実施の形態2のかご室壁枠6においては、側枠8の外側鉛直部に側部取付片15が設けられている。また、実施の形態1のかご室壁パネル11においては、側部取付金11bが設けられていた。一方、実施の形態2のかご室壁パネル11においては、側縁部に、側部切り欠き部16が設けられている。
かかる構成の実施の形態2におけるかご室壁5の組立においては、かご内側から、かご室壁パネル11の側部切り欠き部16を、かご室壁枠6の側部取付片15に係合させることに特徴を有する。その他においては、実施の形態1と略同様である。
以上で説明した実施の形態2によれば、かご室壁パネル11をかご外側へ水平方向に移動するのみで、かご室壁枠6に係合するため、より作業性が向上する。
この発明の実施の形態1におけるエレベータのかご室をかごの出入口方向から見た正面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータのかご室に利用されるかご室壁枠の正面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータのかご室に利用されるかご室壁枠の側面図である。 図2のC−C線における断面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータのかご室に利用されるかご室壁パネルの正面図である。 図5のD−D線における断面図である。 図5のE−E線における断面図である。 図6のF部拡大図であって、側部取付金を示す図である。 図8の側部取付金をG−G線の方向から見た図である。 図8の側部取付金をH−H線の方向から見た図である。 図1のA−A線における断面図である。 図1のB−B線における断面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータのかご室の横断面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータのかご室の縦断面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータのかご室に利用されるかご室壁枠の正面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータのかご室に利用されるかご室壁枠の側面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータのかご室に利用されるかご室壁パネルの正面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータのかご室に利用されるかご室壁パネルの側面図である。
符号の説明
1 かご室床、 2 かご室天井、 3 かご室照明、 4 巾木、
4a 巾木固定部材、 4b 巾木意匠面、 5 かご室壁、 6 かご室壁枠、
7 上枠、 7a 貫通穴、 8 側枠、 8a 側部取付金、
8b、8c 貫通穴、 9 下枠、 10 開口部、11 かご室壁パネル、
11a 上部取付金、 11b 側部取付金、 11c 切り欠き部、
11d 側部折り曲げ部、 11e 下部折り曲げ部、 11f 意匠面、
12a〜12d ボルト、 13a〜13d 取付ナット、 14 隙間、
15 側部取付片、 16 側部切り欠き部

Claims (5)

  1. かご室床と、
    前記かご室床の上方に設けられたかご室天井と、
    前記かご室床と前記かご室天井との間で前記かご室床の縁部に沿って並んで設けられた複数のかご室壁枠と、
    前記かご室壁枠の各々の前記かご内側に設けられ、意匠面を前記かご内側へ向けた状態で、対応したかご室壁枠に形成された開口部を、前記かご内側から遮蔽した複数のかご室壁パネルと、
    を備え
    隣接したかご室壁枠は、前記かご内側において、前記複数のかご室壁枠の並び方向に隙間を形成して配置され、
    当該隣接したかご室壁枠に対応して隣接したかご室壁パネルは、前記かご内側から前記隙間に挿入され、前記かご内側から前記隙間を遮蔽した折り曲げ部を有したことを特徴とするエレベータのかご室。
  2. 前記かご室壁枠は、前記かご内側から、ボルトにより、前記かご室床に固定されたことを特徴とする請求項1記載のエレベータのかご室。
  3. 前記かご室壁枠は、前記開口部近傍のかご外側で、ボルトにより、前記かご室天井に固定されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータのかご室。
  4. 前記かご室壁パネルの縁部は、ボルトにより、前記かご室壁枠に固定されたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータのかご室。
  5. 前記かご室壁枠の前記かご内側と前記かご室壁パネルの前記かご外側とを着脱自在に固定する取付機構、
    を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のエレベータのかご室。
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