JP2018104097A - 二次包装体 - Google Patents
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Abstract
Description
これらの包装容器又は包装用箱は、PTPシートの薬剤等の内容物を押し出すと、内容物が受皿部材又は箱体内に落下するように構成されている。斯かる構成により、薬剤等の内容物を受皿部材内に受け取ることができる。
具体的には、特許文献1の包装容器は、受皿部材の端部に取り出し口が設けられており、この取り出し口は、PTPシートから薬剤等の内容物を押し出した後に、該端部を覆う蓋部材を開放させたり、受皿部材をスライド移動させたりすることによって露出させられる。しかしながら、このような包装容器では、薬剤を押し出すための空間とは別途取り出しのための空間を容器内に設ける必要がある構造上、取り出し口が狭くなるといった問題がある。そのため、押し出された内容物を取り出す際に、容器をひっくり返して小さい取り出し口から内容物を転がり出させる必要があり、転がり出た内容物を手などにより受け取る際に、手などから零れ落ちやすいといった問題がある。
また、特許文献2の包装容器は、箱体の側部に取り出し口が設けられているが、PTPシートから内容物を押し出す際又は押し出した後において、押し出された内容物が該取り出し口を通って受皿部材又は箱体の外へと零れてしまうことがあるといった問題がある。
斯かる構成によれば、上記容器を組み立てる場合において、第1の側壁の挿入片を切欠内に挿入する際に、挿入片は溝と切欠との接続部分より第1の側壁から離れた位置において切欠の斜辺に当接するので、挿入片を第2の側壁に形成された溝及び切欠内に容易に挿入できる。さらに、切欠内に挿入された挿入片が、切欠の斜辺に案内されて第1の側壁側に戻されるため、切欠内に挿入された挿入片の角度が比較的立った状態となり、かつ溝と挿入片とが係合している。したがって、容器の受容空間を取り囲む側壁を比較的容易に組み立てることができると共に、製造された容器の上からの力に対する強度が向上し得る。
また、蓋板が開状態かつ蓋板に保持されたPTP包装体の収容部が下方に膨出している状態の二次包装体を、筒状の包装体収容ケースや外箱内に収容する場合において、包装体収容ケースや外箱の内壁に該収容部が衝突することを避けることができるため、容易に収容させることができる。
また、包装体収容ケースがさらなる外箱に収容される場合には、流通情報については外箱の外壁に、患者が必要とする情報については筒状の包装体収容ケースの外壁に記載することが可能であり、記載情報を分けることが可能という利点も有する。
以下、本明細書では、別段の指定のない限りにおいて、容器10の受容空間Sが開放されている方向を上方向として説明を行う。
受容空間Sは、二次包装体1に収容された薬剤Cを容器10内に押し出す際に、押し出された薬剤Cが受容される空間である。受容空間Sは、その内部に押し出された薬剤Cを容易に指でつまんで取り出し得る程度の広さを有していることが好ましい。例えば、受容空間S上方の開口は、30mm四方以上、より好ましくは40mm四方以上の開口寸法を有していてもよく、100mm四方以下の開口寸法を有していてもよい。また、受容空間Sの下方への最大深さは、30mm以下であってもよい。
側壁12,13,14,15の幅(すなわち、上面板12c,13c,14c,15cの幅)は、容器の寸法、使用する厚紙の種類、および坪量に応じて、適宜設定される。例えば、容器の寸法が100mm四方以下であり、厚紙がバージンパルプ100%であり、その坪量が310g/m2である場合には、前記各側壁の幅は、通常5〜10mmの範囲に設定される。
本実施形態では、前壁12及び右壁及び左壁14,15の上面板12c,14c,15cは、容器10に取り付けられた蓋体20を閉じた時に、蓋体20の蓋板21が載置される面である。
蓋体20は、図10に示す展開図に対応する平面形状を備えた厚紙を折り曲げ、内部にPTP包装体30を挟み込んだ状態で組み立てられるものである。以下、蓋体20について詳述する前に、図7〜9を参照して、蓋体20に保持されるPTP包装体30について説明する。
収容部31及びフランジ部32を形成している基材は、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニル、ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)等の樹脂材料や、これら樹脂材料にアルミニウムを貼り合わせた材料などにより形成することができる。
封止材35は、薬剤Cを押圧されることによって突き破られ得る程度の強度を有する材質からなり、例えば、アルミニウム箔、グラシン紙、合成樹脂フィルム、またはこれらの積層体などにより形成することができる。
蓋板21は、PTP包装体30の収容部31を、窓穴22aを通して外部に膨出させた状態で、PTP包装体30のフランジ部32を表面板21aと裏面板21bとの間に挟み込んで保持している。このとき、窓穴22bからは、封止材35が露出している。
蓋板21の大きさは、容器10上に載置された際に容器10の受容空間Sの上方を覆い得るような大きさである。具体的には、蓋板21の前後方向の幅は、容器10の前壁12の内側面板12bと後壁13の内側面板13bとの間の長さよりも大きいことが好ましく、蓋板21の左右方向の幅は、容器10の右壁14の内側面板14bと左壁15の内側面板15bとの間の長さよりも大きいことが好ましい。
差し込み片28は、蓋体20を容器10に接続させる際に、容器10の溝14d,15d内に差し込まれる部分である。そのため、差し込み片28の幅(折り目線25の延びる方向の長さ)は、後壁13の(左右方向の)長さと略同じであるか、溝14d,15d内に差し込まれ得る程度に若干短い。
このようにして蓋体20が容器10に接続されることにより、蓋体20の差し込み片28は、容器10の後壁13に隣接する溝14d,15d内にて後壁13と右壁及び左壁14,15とに挟み込まれることによって、後壁13の内側面板13bに実質的に面した状態で保持される。
以下の説明においては、容器10の作製方法を説明した後に蓋体20の作製方法を説明するが、このような説明の順番は、容器10及び蓋体20の作製順序を限定するものではない。
以下、これら4つの延出片のそれぞれに関して、該面の延びる方向を前方、該方向と直交する外向きの方向を側方と称して説明する。
続いて、延出片14,15のそれぞれの折り線を折り曲げて、延出片14,15がそれぞれの折り線に沿って略90°ずつ折れ曲がった状態とし、それにより右壁及び左壁14,15を構築する。これにより、溝14d,14d及び15d,15dと、底面板11側を頂点とする逆三角錐形状の断面を有する切欠部14e,14e及び15e,15eとが形成された右壁及び左壁14,15が構築される。
さらに、切欠部15e内に挿入された内側面板13bが、切欠部15eの案内辺15e2に案内されて後壁13側に戻されるため、切欠部15e内に挿入された内側面板13bの角度が比較的立った状態となり、かつ溝15dと内側面板13bとが係合する。したがって、後壁13の上からの力に対する強度、及び後壁13から離れる方向の力に対する強度が向上し得る。
なお、このとき、上面板13cの突出部13c1は、その先端(切り込み13d)が溝15dと重なるように配置される。
このとき、蓋体20の差し込み片28の前方の幅は、右壁及び左壁14,15の内側面板14b,15bの間の距離よりも長く、かつ溝14d,15dの両頂点間距離よりも短くなっているため、差し込み片28は、上述の容器10の組み立ての説明において切欠部15eの導入辺15e1が内側面板12bを溝15dへと案内されるのと同様にして、溝14d,15dへと案内される。
また、蓋板21を容器10の前壁12及び右壁及び左壁14,15上に設置した状態においてPTP包装体30の収容部31を上から押圧すると、容器10が設置された前壁12及び右壁及び左壁14,15にも上からの圧力がかかるが、この圧力が、設置面である幅広の上面板12c,14c,15cの面にかけて分散される。そのため、前壁12及び右壁及び左壁14,15は、上からの圧力により潰れ難くなるという利点を有する。
なお、本実施形態の綴じ穴29は、差し込み片28と折り返し片28aとの両方に形成されており、折り返し片28aが差し込み片28と重ね合わされるように折り返されることにより、これらの綴じ穴29も重ね合わされる。これにより、綴じ穴29周辺の構造が補強されている。
さらに、蓋体20の表面又は裏面が厚紙等の筆記容易な材料で構成されている場合には、服薬管理において、患者又は医療従事者が、実際の服薬日時や服薬時の患者の状態、服薬日(曜日)、服用量、調剤者の氏名、患者の食事内容や生活習慣等のメモ等を蓋体20上に記入することもできる。
図19及び20に示すように、二次包装体1は、容器10の受容空間Sが開放されている方向が下向きとなる状態でパッケージングされることが好ましい。以下、図19及び20に関する説明に限り、これらの図に示されるように、容器10の受容空間Sが開放されている方向を下方向として説明を行う。
このような構成により、上記のような状態で包装体収容ケース40内に収容された二次包装体1は、PTP包装体30の収容部31が、包装体収容ケース40の壁面から隔離された状態で収容されている。そのため、包装体収容ケース40の外壁に衝撃が加えられた場合であっても収容部31に衝撃が伝わり難い。そのため、不意の衝撃により収容部31が押圧されて収容部31の封止が破られることを抑制することができる。
このとき、医療従事者は、外箱50から包装体収容ケース40を取り出した後に、二次包装体1を包装体収容ケース40内に収容された状態で患者に手渡すことができる。この場合には、包装体収容ケース40の外壁には患者が必要とする情報のみを記載し、患者にとって不要な流通情報等(例えば、法律によりパッケージに記載することが求められた事項等)については外箱50の外壁に記載しておけばよい。このように、包装体収容ケース40を外箱50に収容した本実施形態は、収容ケース40及び外箱50に記載する情報を分けることができるという利点も有する。
また、蓋体20は、容器10に対して着脱可能である必要は必ずしもない。例えば、蓋体20は容器10に接着等により固定されていてもよく、容器10と蓋体20とは一体に形成されていてもよい。なお、その場合であっても、蓋体20がミシン目を介して容器10に接続されている等によって、蓋体20が容器10に対して離脱可能に接続されてさえいれば、薬剤Cを取り出した後の蓋体20を容器10から離脱させる(例えば、切り離す)ことによって、薬剤Cを服薬している患者の服薬管理を行うことができる。
同様に、蓋体20もまた紙製に限定されず、例えば、樹脂製のシート等により作製されていてもよい。
なお、図21及び22に示される蓋体20’には、複数(図21及び22では、2つ)の収容部31に対応する窓穴22’が形成されているが、窓穴22’は、各収容部31にそれぞれ1対1で対応して形成されていてもよい。
例えば、右壁14及び左壁15に形成される切欠部は、図23及び24に示されるように、内方に膨らむ曲線状の案内辺14e2’,15e2’を備えた切欠部14e’,15e’であってもよい。また、右壁14及び左壁15に形成される切欠部は、図25に示されるように、溝14d,15dより外方に偏移しておらず、溝14d,15dと一直線状となった配置辺14e3’’,15e3’’を備えた切欠部14e’’,15e’’であってもよい。
さらに、容器10は、シート状の基材から組み立てられるものである必要は必ずしもない。例えば、容器10は、その一部又は全部が射出成形等により成形された樹脂製の容器であってもよく、金属製の容器であってもよい。
同様に、蓋体20もまた、PTP包装体30を保持しており、容器10内の受容空間Sを閉塞することができるものであれば、上述の形態に特に限定されない。
12〜15:側壁(12:前壁、13:後壁、14:右壁、15:左壁)又は延出片、
12a〜15a:外側面板、12b〜15b:内側面板、12c〜15c:上面板、12d〜15d:溝、12e〜15e:切欠部
12e1〜15e1:導入辺、12e2〜15e2:案内辺、12e3〜15e3:配置辺、
20:蓋体、21:蓋板、21a:表面板、21b:裏面板、22:窓穴、25:折り目線(ヒンジ構造)、28:差込片、29:綴じ穴
30:PTP包装体、31:収容部、32:フランジ部、35:封止材
40:包装体収容ケース、50:外箱
Claims (7)
- 薬剤が収容された二次包装体であって、
上方に開放された受容空間を有する容器と、前記容器に接続された蓋体とを備えており、
前記蓋体は、前記薬剤が収容された収容部が膨出しているPTP包装体を保持している蓋板を備え、
前記蓋板は、ヒンジ構造によって回動することにより、前記受容空間の上方を開放する開状態と、前記受容空間の上方を覆う閉状態とを取り得るものであり、
前記蓋板が閉状態のとき、前記PTP包装体の前記収容部が上方に膨出している状態で前記受容空間の上方に位置し、前記収容部を上から押圧することにより、前記薬剤を前記PTP包装体の前記収容部から前記容器の前記受容空間内に押し出すことができる、二次包装体。 - 前記容器と前記蓋体とが、別々の部材により構成されている、請求項1に記載の二次包装体。
- 前記蓋体が、前記容器に離脱可能に接続されている、請求項1または2に記載の二次包装体。
- 前記蓋体には、服薬管理に使用するための綴じ穴が形成されている、請求項3に記載の二次包装体。
- 前記容器が、シート状の基材の一部が筒状に折り曲げられて形成された複数の側壁であって、全体として前記収容空間を取り囲んでいる複数の側壁を備えており、
前記複数の側壁は、挿入片を備えた第1の側壁と、前記挿入片と係合する溝及び前記溝と接続している切欠が形成された第2の側壁とを少なくとも備えており、
前記第2の側壁は、前記溝内及び前記切欠内に前記挿入片が挿入されることによって第1の側壁に接続されており、
前記切欠は、下方に向かうにつれ第1の側壁に向かっている斜辺であって、前記挿入片が前記切欠内に挿入される際に、前記溝と前記切欠との接続部分よりも第1の側壁から遠い位置において挿入片の先端と当接しつつ、前記先端を下方に向かって案内可能な斜辺を備えていると共に、前記先端が案内されている間に、前記シート状の基材の前記切欠内における移動を阻害しない広さを有する空間を有している、請求項1〜4のいずれか1項に記載の二次包装体。 - 前記収容部の膨出方向の高さが、前記容器の上下方向の高さよりも小さい、請求項1〜5のいずれか1項に記載の二次包装体。
- 前記蓋板が開状態で、かつ、前記蓋板に保持された前記PTP包装体の前記収容部が下方に膨出している状態で、前記二次包装体が筒状の包装体収容ケース内に収容されている、請求項6に記載の二次包装体。
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