JP2018102132A - 作業機 - Google Patents
作業機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018102132A JP2018102132A JP2016249031A JP2016249031A JP2018102132A JP 2018102132 A JP2018102132 A JP 2018102132A JP 2016249031 A JP2016249031 A JP 2016249031A JP 2016249031 A JP2016249031 A JP 2016249031A JP 2018102132 A JP2018102132 A JP 2018102132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- engine
- cutting blade
- frame
- slope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
Description
このような草刈り機は、高速道路や河川の土手、圃場の法面等の斜面の草刈り作業に主に使用される。
本発明は、作業機において斜面の等高線に沿って走行しながら作業を行う場合、機体が谷側(斜面の下側)に転倒し難くなるようにすることを目的としている。
本発明の特徴は、作業機において以下のように構成することにある。
機体の前後方向の一方側の右及び左の第1車輪と、前記機体の前後方向の他方側の右及び左の第2車輪と、作業装置とが備えられ、
前記第1車輪及び前記第2車輪と前記作業装置とに動力を伝達するエンジンが備えられて、
平面視で、右の前記第1車輪と右の前記第2車輪との間、又は左の前記第1車輪と左の前記第2車輪との間に、前記エンジンが支持されている。
本発明のように、右及び左の第1車輪、右及び左の第2車輪、エンジンを配置した作業機において、斜面の等高線に沿って走行する場合、エンジン側の第1車輪及び第2車輪が山側(斜面の上側)となり、エンジンとは反対側の第1車輪及び第2車輪が谷側(斜面の下側)となる状態で走行すればよい。
これにより、斜面の等高線に沿って走行する場合、エンジン側の第1車輪及び第2車輪が山側(斜面の上側)となる状態で走行することにより、機体の重心を機体の左右中央に対して山側(斜面の上側)に位置させた状態で走行することになって、機体の谷側(斜面の下側)への転倒を防止することができる。
本発明において、以下のように構成すると好適である。
前後方向視で、前記第1車輪及び前記第2車輪と前記エンジンとが重複するように、前記エンジンが支持されている。
本発明によると、エンジンが機体の低い位置に配置されることになるので、斜面の等高線に沿って走行する場合、機体の重心を、機体の左右中央に対して山側(斜面の上側)に位置させ、且つ、低い位置に位置させることができて、機体の谷側(斜面の下側)への転倒を防止することができる。
本発明において、以下のように構成すると好適である。
前記機体の左右方向における前記エンジンの外側にバランスウェイトが支持されている。
本発明によると、機体の重心を機体の左右中央からエンジン側にさらに離して位置させることができて、機体の谷側(斜面の下側)への転倒を防止することができる。
本発明において、以下のように構成すると好適である。
前記エンジン側の前記第1車輪の横幅よりも、前記エンジンとは反対側の前記第1車輪の横幅が大きいものに設定され、
前記エンジン側の前記第2車輪の横幅よりも、前記エンジンとは反対側の前記第2車輪の横幅が大きいものに設定されている。
斜面の等高線に沿って走行する状態において、機体が谷側(斜面の下側)に転倒する場合、谷側(斜面の下側)の第1車輪及び第2車輪の外端部を支点として、機体が谷側(斜面の下側)に転倒する状態となる。
斜面の等高線に沿って走行する場合、斜面の傾斜によって、山側(斜面の上側)の第1車輪及び第2車輪よりも、谷側(斜面の下側)の第1車輪及び第2車輪の接地圧が高くなり易いので、前述の機体の谷側(斜面の下側)への横滑りに対して、本発明では、エンジン側の第1車輪及び第2車輪の横幅よりも、エンジンとは反対側の第1車輪及び第2車輪の横幅を大きいものに設定している。
本発明において、以下のように構成すると好適である。
前記エンジン側の前記第1車輪及び前記第2車輪の接地部における前記機体の左右中央側の部分に、半径方向外側に突出する平板状のリブが、前記第1車輪及び前記第2車輪の回転方向に沿って備えられ、
前記エンジンとは反対側の前記第1車輪及び前記第2車輪の接地部における前記機体の左右中央とは反対側の部分に、半径方向外側に突出する平板状のリブが、前記第1車輪及び前記第2車輪の回転方向に沿って備えられている。
斜面の等高線に沿って走行する場合、エンジン側の第1車輪及び第2車輪が山側(斜面の上側)となる状態で走行すると、谷側(斜面の下側)の第1車輪及び第2車輪の横幅が大きく且つ接地圧が高くなる状態において、エンジン側の第1車輪及び第2車輪について着目すると、第1車輪及び第2車輪の接地部における機体の左右中央側の部分の接地圧が高くなる。
同様に、エンジンとは反対側の第1車輪及び第2車輪について着目すると、第1車輪及び第2車輪の接地部における機体の左右中央とは反対側の部分の接地圧が高くなる。
これにより、第1車輪及び第2車輪のリブが斜面に掛かる状態(斜面に食い込む状態)によって、機体の谷側(斜面の下側)への横滑りを抑えることができる。
本発明において、以下のように構成すると好適である。
前記機体の左右方向での前記エンジン側の前記機体の部分に、人為的に操作される操作具が備えられている。
本発明によると、斜面の等高線に沿って走行する場合、エンジン側の第1車輪及び第2車輪が山側(斜面の上側)となる状態で走行することにより、機体の谷側(斜面の下側)への転倒が防止された状態において、作業者は山側(エンジン側)から、例えば作業装置を作動及び停止させる操作レバー等の操作具を無理なく操作することができる。
図5及び図12に示すように、刈刃ハウジング1(機体に相当)において、平面視で8角形状の中央部1a、中央部1aにおける刈刃ハウジング1の前後方向の一方側(前側)に接続された一方側部分1b、中央部1aにおける刈刃ハウジング1の前後方向の他方側(後側)に接続された他方側部分1cが備えられている。
図1,2,3,12に示すように、第1フレーム部11及び第2フレーム部12に、上下方向の右及び左の縦フレーム13が備えられ、右及び左の縦フレーム13の上部に右及び左のギヤケース14が連結されている。右及び左のギヤケース14に亘って、左右方向に上部横フレーム15が連結され、右及び左の縦フレーム13の下部に亘って、左右方向に下部横フレーム16が連結されている。
右及び左の縦フレーム13、上部横フレーム15は丸パイプ状であり、第1フレーム部11及び第2フレーム部12が前後方向視で四角形状となっている。
図1に示すように、伝動ケース5及びエンジン6、バランスウェイト7が、側面視で刈刃ハウジング1と右前後フレーム17及び左前後フレーム18、左右フレーム19との間に配置されており、側面視で第1フレーム部11と第2フレーム部12との間に配置されている。
図3に示すように、前後方向視で、右の第1車輪21の上部及び右の第2車輪22の上部と、エンジン6の下部とが重複するように、エンジン6が低い位置に配置(支持)されている。
図1,3,7,8,12に示すように、右及び左の車輪支持ケース23が、第1フレーム部11の右及び左の縦フレーム13の下部に縦軸芯P1周りに操向自在に支持されており、右及び左の車輪支持ケース23が、第2フレーム部12の右及び左の縦フレーム13の下部に縦軸芯P1周りに操向自在に支持されている。
この状態において、刈刃8により切断されて飛ばされる草が、刈刃ハウジング1の前部では、刈刃ハウジング1の中央部1aの内壁に沿って、刈刃ハウジング1の左側に飛ばされ、刈刃ハウジング1の後部では、刈刃ハウジング1の中央部1aの内壁に沿って、刈刃ハウジング1の右側に飛ばされる。これにより、刈刃8によって切断されて飛ばされる草が連係ロッド33に絡み付く状態は少なくなる。
図7及び図8に示すように、右の車輪支持ケース23から右側に車軸34が延出され、左の車輪支持ケース23から左側に車軸34が延出されている。
図7に示すように、右の第1車輪21及び右の第2車輪22は、板材を皿状にプレス加工した輪体35を備えており、輪体35の中心部に連結されたボス部36が、車軸34にボルト37によって連結されている。
図13に示すように、エンジン6の動力が、遠心クラッチ41、ブレーキ42及び伝動軸43を介して、伝動軸46に伝達されており、伝動軸46の動力が、刈刃クラッチ48を介して刈刃8に伝達される。
以下に、エンジン6から刈刃8への伝動構造、エンジン6から第1車輪21及び第2車輪22への伝動構造、各部の操作系について説明する。
図6及び図13に示すように、入力軸40が伝動ケース5に左右方向に配置されて、入力軸40とエンジン6の出力軸6aとが、遠心クラッチ41及びブレーキ42を介して接続されている。伝動軸43が伝動ケース5に上下方向に支持されて、入力軸40のベベルギヤ40aと、伝動軸43の下部のベベルギヤ43aとが咬合している。
これにより、伝動軸47と刈刃駆動軸50及び刈刃8とが一体で回転するのであり、伝動軸47に対して刈刃駆動軸50の位置を上下に変更することにより、刈刃8の高さを変更することができる。
図6に示すように、刈刃クラッチ48において、伝動軸47の咬合部47aが、伝動軸46の咬合部46bとの咬合側(上側)に、伝動軸47のバネ47bにより付勢されており、刈刃クラッチ48は伝動軸47のバネ47bにより伝動状態に付勢されている。
図1,5,6,9に示すように、伝動ケース5の刈刃支持部5aに、操作軸60が左右方向の横軸芯P6周りに回転自在に支持されて、操作軸60のアーム60aが支持部材49に係合している。
図6及び図13に示すように、伝動軸63が伝動軸46の近傍を交差するように伝動ケース5に前後方向に支持されており、伝動軸46,63に亘ってウォーム機構64が備えられている。
変速装置71において、伝動軸63に低速ギヤ65及び高速ギヤ66が相対回転自在に外嵌されており、シフト部材67がスプライン構造によって伝動軸63と一体回転及びスライド自在に伝動軸63に外嵌されている。伝動軸68に低速ギヤ69及び高速ギヤ70が連結されており、低速ギヤ65,69が咬合し、高速ギヤ66,70が咬合している。
図5,6,12に示すように、フレーム2の右部に、支持フレーム53が連結されている。図2,6,12に示すように、第1フレーム部11の左のギヤケース14と、第2フレーム部12の左のギヤケース14と、支持フレーム53とに亘って、走行用伝動ケース77が連結されている。
第1フレーム部11及び第2フレーム部12の右及び左の車輪支持ケース23の内部において、伝動軸90の下部に連結されたベベルギヤ90bと、車軸34に連結されたベベルギヤ34aとが咬合している。
図2,4,14に示すように、左右フレーム19,27に亘って支持ブラケット80が連結されており、支持ブラケット80にアクセルモータ93が支持されている。アクセルモータ93とエンジン6のアクセル6bとに亘ってワイヤ94が接続され、アクセルモータ93とブレーキ42とに亘ってワイヤ95が接続されている。
これにより、エンジン6の動力が刈刃8、右及び左の第1車輪21、右及び左の第2車輪22に伝達される。
図2,4,5に示すように、伝動ケース5の上面に支持板82が連結されており、シフト部材75(図13参照)を操作する操作軸97が、伝動ケース5及び支持板82から上側に延出されて、操作軸97の延出部分にアーム97aが連結されている。支持板82に前後進モータ98が支持されて、前後進モータ98により操作されるアーム98aと操作軸97のアーム97aとに亘って、一対のバネ99が接続されている。
図1,2,4,11に示すように、変速レバー91(操作具に相当)がレバーガイド57の上下方向の縦軸芯周りに揺動自在に支持されている。シフト部材67(図13参照)を操作する変速装置71の操作部(図示せず)が備えられて、変速装置71の操作部がバネ(図示せず)により低速状態に付勢されており、変速レバー91と変速装置71の操作部とに亘ってワイヤ92が接続されている。
変速レバー91を高速位置に操作すると、ワイヤ92が変速レバー91側に引き操作され、シフト部材67が高速ギヤ66に咬合して、変速装置71が高速状態となる。
刈刃クラッチレバー58及び変速レバー91が、平面視で左右フレーム19の右端部19aと左端部19bとの間に配置されて、左右フレーム19の右端部19aから右の外側に出ない状態となっており、平面視で第2フレーム部12と左右フレーム19との間に配置されている。
この草刈り機は、無線操縦による遠隔操作型である。図1,2,3,9,12に示すように、2枚の板材を連結した支持板101が、第1フレーム部11、右前後フレーム17及び左前後フレーム18に亘って連結されており、支持板101の前部101aに制御装置102が連結されている。
第1操向モータ28及び第2操向モータ29によって、第1車輪21及び第2車輪22を操向操作する場合、以下の(1)〜(4)に記載の第1操向モード、第2操向モード、同位相モード、逆位相モードを、送信機105によって選択することができる。
(2)第1車輪21を直進位置に固定した状態で、第2操向モータ29により第2車輪22を操向操作する第2操向モード。
(3)第1操向モータ28及び第2操向モータ29により第1車輪21及び第2車輪22を同じ向きに操向操作して草刈り機を平行移動させる同位相モード。
(4)第1操向モータ28及び第2操向モータ29により第1車輪21及び第2車輪22を互いに逆向きに操向操作して草刈り機を小回り旋回させる逆位相モード。
エンジン6が、平面視で左の第1車輪21と左の第2車輪22との間に配置(支持)され、バランスウェイト7が、エンジン6の左の外側に配置(支持)され、前後方向視で、左の第1車輪21の上部及び左の第2車輪22の上部とエンジン6の下部とが重複するように、エンジン6が低い位置に配置(支持)されてもよい。
エンジン6とは反対側の第1車輪21及び第2車輪22において、2個の輪体38,39を備えるのではなく、1個の輪体(図示せず)を備えて、横幅W2の大きなものとしてもよい。
エンジン6とは反対側の第1車輪21及び第2車輪22の接地部38a,39aにおける左右中央部のリブ38bを廃止してもよい。
第1車輪21及び第2車輪22の接地部35a,38a,39aにおいて、刈刃ハウジング1の左右中央側の部分、及び、刈刃ハウジング1の左右中央とは反対側の部分の両方に、リブを備えてもよい。
刈刃クラッチレバー58、変速レバー91及びレバーガイド57を、刈刃ハウジング1の左右方向でのエンジン6側の部分に備える場合、刈刃クラッチレバー58、変速レバー91及びレバーガイド57を、平面視で第1フレーム部11と左右フレーム19との間に配置してもよい。
図1,2,3では、右前後フレーム17及び左前後フレーム18の上面に左右フレーム19が連結されているので、伝動ケース5の上端部及びエンジン6の上端部が、側面視及び前後方向視で、右前後フレーム17及び左前後フレーム18から上側に突出するが、左右フレーム19から上側に突出しないようにしてもよい。
2本の左右フレーム19を備えるのではなく、3本以上の左右フレーム19を備えてもよい。3本以上の左右フレーム19を備えた場合には、伝動ケース5及びエンジン6の直上に、少なくとも1本の左右フレーム19を備えればよい。
刈刃高さレバー61及びレバーガイド62を、平面視で左前後フレーム18の直下に配置してもよく、平面視で右前後フレーム17と左前後フレーム18との間に配置してもよい。
本発明は、草刈り機ばかりではなく、地面の耕耘を行う耕耘装置(作業装置に相当)を備えた作業機や、薬剤や水等を散布する散布装置(作業装置に相当)を備えた作業機にも適用できる。
6 エンジン
7 バランスウェイト
8 作業装置
21 第1車輪
22 第2車輪
35a エンジン側の第1車輪の接地部
35a エンジン側の第2車輪の接地部
35b リブ
38a エンジンとは反対側の第1車輪の接地部
38a エンジンとは反対側の第2車輪の接地部
39a エンジンとは反対側の第1車輪の接地部
39a エンジンとは反対側の第2車輪の接地部
39b リブ
58 操作具
91 操作具
W1 エンジン側の第1車輪の横幅
W1 エンジン側の第2車輪の横幅
W2 エンジンとは反対側の第1車輪の横幅
W2 エンジンとは反対側の第2車輪の横幅
Claims (6)
- 機体の前後方向の一方側の右及び左の第1車輪と、前記機体の前後方向の他方側の右及び左の第2車輪と、作業装置とが備えられ、
前記第1車輪及び前記第2車輪と前記作業装置とに動力を伝達するエンジンが備えられて、
平面視で、右の前記第1車輪と右の前記第2車輪との間、又は左の前記第1車輪と左の前記第2車輪との間に、前記エンジンが支持されている作業機。 - 前後方向視で、前記第1車輪及び前記第2車輪と前記エンジンとが重複するように、前記エンジンが支持されている請求項1に記載の作業機。
- 前記機体の左右方向における前記エンジンの外側にバランスウェイトが支持されている請求項1又は2に記載の作業機。
- 前記エンジン側の前記第1車輪の横幅よりも、前記エンジンとは反対側の前記第1車輪の横幅が大きいものに設定され、
前記エンジン側の前記第2車輪の横幅よりも、前記エンジンとは反対側の前記第2車輪の横幅が大きいものに設定されている請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の作業機。 - 前記エンジン側の前記第1車輪及び前記第2車輪の接地部における前記機体の左右中央側の部分に、半径方向外側に突出する平板状のリブが、前記第1車輪及び前記第2車輪の回転方向に沿って備えられ、
前記エンジンとは反対側の前記第1車輪及び前記第2車輪の接地部における前記機体の左右中央とは反対側の部分に、半径方向外側に突出する平板状のリブが、前記第1車輪及び前記第2車輪の回転方向に沿って備えられている請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の作業機。 - 前記機体の左右方向での前記エンジン側の前記機体の部分に、人為的に操作される操作具が備えられている請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の作業機。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016249031A JP6980220B2 (ja) | 2016-12-22 | 2016-12-22 | 遠隔操作型又は自律走行型の草刈り機、及び、作業機 |
PCT/JP2017/045821 WO2018117190A1 (ja) | 2016-12-22 | 2017-12-20 | 作業機 |
EP17884514.5A EP3560317B1 (en) | 2016-12-22 | 2017-12-20 | Work machine |
KR1020197013653A KR102573116B1 (ko) | 2016-12-22 | 2017-12-20 | 작업기 |
CN201780071717.7A CN109952021B (zh) | 2016-12-22 | 2017-12-20 | 作业机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016249031A JP6980220B2 (ja) | 2016-12-22 | 2016-12-22 | 遠隔操作型又は自律走行型の草刈り機、及び、作業機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018102132A true JP2018102132A (ja) | 2018-07-05 |
JP6980220B2 JP6980220B2 (ja) | 2021-12-15 |
Family
ID=62784265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016249031A Active JP6980220B2 (ja) | 2016-12-22 | 2016-12-22 | 遠隔操作型又は自律走行型の草刈り機、及び、作業機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6980220B2 (ja) |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08182418A (ja) * | 1995-01-09 | 1996-07-16 | Honda Motor Co Ltd | 草刈機 |
JP2000316348A (ja) * | 1999-05-17 | 2000-11-21 | Ishikawajima Shibaura Mach Co Ltd | 草刈機の刈草排出構造 |
JP2001204219A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-31 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 下草刈機 |
JP2005137271A (ja) * | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Kubota Corp | 歩行型草刈機 |
JP2012075417A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Orec Co Ltd | 草刈作業機 |
JP2014233255A (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 株式会社クボタ | 草刈機 |
JP2015167493A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 株式会社筑水キャニコム | 斜面作業用車両 |
JP2016067229A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 株式会社クボタ | 操向式草刈り機 |
JP2016178869A (ja) * | 2013-08-07 | 2016-10-13 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
JP2016187979A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 株式会社クボタ | 自走車両 |
-
2016
- 2016-12-22 JP JP2016249031A patent/JP6980220B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08182418A (ja) * | 1995-01-09 | 1996-07-16 | Honda Motor Co Ltd | 草刈機 |
JP2000316348A (ja) * | 1999-05-17 | 2000-11-21 | Ishikawajima Shibaura Mach Co Ltd | 草刈機の刈草排出構造 |
JP2001204219A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-31 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 下草刈機 |
JP2005137271A (ja) * | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Kubota Corp | 歩行型草刈機 |
JP2012075417A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Orec Co Ltd | 草刈作業機 |
JP2014233255A (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 株式会社クボタ | 草刈機 |
JP2016178869A (ja) * | 2013-08-07 | 2016-10-13 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
JP2015167493A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 株式会社筑水キャニコム | 斜面作業用車両 |
JP2016067229A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 株式会社クボタ | 操向式草刈り機 |
JP2016187979A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 株式会社クボタ | 自走車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6980220B2 (ja) | 2021-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4887686A (en) | Working vehicle | |
JP6449081B2 (ja) | 無人作業車 | |
WO2018117190A1 (ja) | 作業機 | |
JP6999124B2 (ja) | 作業機 | |
JP2018102132A (ja) | 作業機 | |
JP6555913B2 (ja) | 作業車 | |
JP6979816B2 (ja) | 作業機 | |
JP7012973B2 (ja) | 作業機 | |
JP2007053992A (ja) | 歩行型草刈機 | |
JP6247098B2 (ja) | 歩行型草刈機 | |
JP2018103640A (ja) | 作業機 | |
JP6869133B2 (ja) | 作業機 | |
JP7236924B2 (ja) | 走行制御装置、走行制御方法および草刈機 | |
WO2019013013A1 (ja) | 作業機 | |
JP2021000987A5 (ja) | ||
JP6854720B2 (ja) | 草刈り機 | |
JP6129086B2 (ja) | 歩行型作業機 | |
JP6400922B2 (ja) | 草刈機 | |
KR101090311B1 (ko) | 농업용 경사면 예초장치 | |
JP2017112919A (ja) | 歩行型草刈機 | |
JP6129102B2 (ja) | 作業機 | |
JP2017175984A (ja) | 歩行型草刈機 | |
JP6238749B2 (ja) | 歩行型草刈機 | |
JPH0641869Y2 (ja) | 小型作業車輌 | |
JP2020000160A (ja) | 草刈機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190703 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200623 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200824 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210302 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211012 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211109 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6980220 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |