JP2018090010A - 車両用シートのクッションバネ係止構造 - Google Patents

車両用シートのクッションバネ係止構造 Download PDF

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Abstract

【課題】クッションバネの端部の樹脂被覆が容易に剥離してクッションバネの伸縮時に異音が発生するような虞を、構成が簡易な手段によって適切に防止することが可能な車両用シートのクッションバネ係止構造を提供する。【解決手段】車両用シートのフレーム1には、少なくとも一対の開口部32が並んで形成され、かつこれら一対の開口部32の相互間領域がバネ用係止部30とされており、クッションバネ2の端部2aは、一対の開口部32を通過するようにしてバネ用係止部30に係止されている、車両用シートのクッションバネ係止構造Aであって、バネ用係止部30に突設され、かつクッションバネ2の端部2aがクッションバネ2の長手方向中央部側に変位することを規制可能にクッションバネ2の端部2aに当接するバネ規制用突出部31を、さらに備えている。【選択図】 図1

Description

本発明は、車両用シートのクッションバネ係止構造に関する。
車両用シートとしては、シートクッションフレームなどのフレームに、クッションバネを取り付けたものがある。このような車両用シートにおいて、クッションバネの端部をフレームに取り付けるための手段としては、フレームに一対の開口部を形成することにより、これら一対の開口部の相互間領域をバネ用係止部とし、クッションバネの端部を、前記一対の開口部に挿通させることによってバネ用係止部に係止させる手段がある(たとえば、特許文献1,2を参照)。
このような手段によれば、クッションバネ支持用の別部材を用いることなく、簡易な構成によってクッションバネをフレームに取り付けることが可能である。
しかしながら、前記従来技術においては、次に述べるように、未だ改善すべき余地があった。
すなわち、クッションバネの端部は、フレームの一対の開口部の内周縁に接触した状態でバネ用係止部に係止する。このため、乗員が車両用シートに着座する際などにおいてクッションバネに荷重が作用し、かつこれに伴ってクッションバネの端部が変位する際には、このクッションバネの端部が一対の開口部の各内周縁に圧接あるいは摺接し、異音が発生する虞がある。このような異音の発生を防止すべく、従来においては、クッションバネの端部を樹脂被覆する手段が採用されているものの、各開口部の内周縁は比較的鋭利な形状となっている場合が多いため、前記樹脂被覆は、各開口部の内周縁との圧接や摺接に起因して剥がれ易い。その結果、前記した異音がやはり発生することとなり、この現象を適切に防止することが難しいものとなっている。
特開2014−100936号公報 特開2014−100937号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、クッションバネの端部の樹脂被覆が容易に剥離してクッションバネの伸縮時に異音が発生するような虞を、構成が簡易な手段によって適切に防止することが可能な車両用シートのクッションバネ係止構造を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される車両用シートのクッションバネ係止構造は、車両用シートのフレームと、このフレームに端部が係止されるクッションバネと、を備えており、前記フレームには、少なくとも一対の開口部が並んで形成され、かつこれら一対の開口部の相互間領域がバネ用係止部とされており、前記クッションバネの端部は、前記一対の開口部を通過するようにして前記バネ用係止部に係止されている、車両用シートのクッションバネ係止構造であって、前記バネ用係止部に突設され、かつ前記クッションバネの端部が前記ク
ッションバネの長手方向中央部側に変位することを規制可能に前記クッションバネの端部に当接するバネ規制用突出部を、さらに備えていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
第1に、クッションバネに荷重が作用し、かつこれに伴ってクッションバネの端部がクッションバネの長手方向中央部側に引張力を受けて変位しようとする場合に、このクッションバネの端部は、バネ規制用突出部と当接する作用により、クッションバネの長手方向中央部側に変位しないように規制される。このため、クッションバネの端部が、一対の開口部の各内周縁に強く圧接しないようにすることができる他、各内周縁と長いストロークで摺接するようなことも生じないようにし、異音が発生することを適切に防止又は抑制することが可能となる。クッションバネの端部に異音防止用の樹脂被覆を施している場合に、この樹脂被覆が各開口部の内周縁との圧接あるいは摺接に起因して不当に剥がれる現象も適切に防止することが可能となる。その結果、クッションバネが荷重を受けて伸縮する際に、異音が発生することをより確実かつ適切に防止することが可能である。
第2に、バネ規制用突出部は、バネ用係止部にたとえばプレス加工を施し、ビード状に形成すればよい。したがって、別部品を用いるようなことなく、バネ規制用突出部を容易に形成することが可能である。製造コストが大幅に上昇したり、あるいは重量の増大を招くといった不具合も適切に回避することが可能である。
第3に、バネ規制用突出部を設けることによって車両用シートのフレームの剛性を高めることができるといった利点も得ることが可能である。
本発明のその他の特徴及び利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係る車両用シートのクッションバネ係止構造が用いられた車両用シートのシートクッションの概略構造の一例を示す斜視図である。 図1の要部拡大平面図である。 (a)は、図2のIIIa−IIIa要部断面図であり、(b)は、図2のIIIb−IIIb要部断面図であり、(c)は、図2のIIIc−IIIc要部断面図である。 (a)は、本発明の他の例を示す要部斜視図であり、(b)は、(a)のIVb−IVb要部断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、車両用シートのシートクッションSの要部構造を示しており、このシートクッションSに、本発明の一例に相当する複数のクッションバネ係止構造Aが設けられている。
シートクッションSについて簡単に説明すると、このシートクッションSは、平面視略矩形枠状に形成された金属製のクッションフレーム1、複数のクッションバネ2、これらの上側に載設されるクッションパッド(図示略)、及びこのクッションパッドを覆う表皮材(図示略)を備えている。クッションフレーム1は、左右の横幅方向に間隔を隔てて位置し、かつそれぞれが前後方向に延びる一対のサイドフレーム部10、これら一対のサイドフレーム部10の前部どうし、ならびに後部どうしをそれぞれ接続し、かつ横幅方向に延びるフロント及びリアのフレーム部11,12を備えている。なお、図1において、符号4は、クッションフレーム1の前後位置調整を可能とするシートレールであり、車室のフロア上に敷設されたロアレール40と、このロアレール40にスライド可能に嵌合したアッパレール41とを組み合わせて構成されている。
クッションバネ2は、たとえばSバネ(JIS B0103における「3810 ジグザグバネ」又はこれに類するバネ)であり、バネ用金属線材が平面視蛇行状に形成された構成である。このクッションバネ2の後端部2bは、リアフレーム部12に形成されたバネ用係止部12aに係止されている。一方、クッションバネ2の前端部2aは、フロントフレーム部11に設けられた後述のバネ用係止部30に係止されており、この部分が、次に述べるように、本発明の意図するクッションバネ係止構造Aである。
図2及び図3に示すように、クッションバネ係止構造Aは、フロントフレーム部11に部分的に形成された上向き突出状の段押し部3、この段押し部3を利用して形成されたバネ用係止部30、及びバネ規制用突出部31を備えている。段押し部3の左右幅方向の両側面部には、一対の開口部32が形成されており、これら一対の開口部32にクッションバネ2の前端部2aが一連に挿通している。なお、クッションバネ2の前端部2aには、異音低減用の樹脂被覆層20が設けられている。バネ用係止部30は、段押し部3のうち、一対の開口部32の相互間領域であり、この領域に、クッションバネ2の前端部2aが係止される。
バネ規制用突出部31は、バネ用係止部30の一部が下向きに突出した段押し状(ビード状)とされることにより設けられている。このバネ規制用突出部31の前壁部31aは、クッションバネ2の前端部2aに当接可能であり、この当接により、クッションバネ2の前端部2aがクッションバネ2の長手方向中央部側(矢印Na方向)に一定以上変位することを阻止し、一対の開口部32の各内周縁に強く当接することを規制することが可能となっている。なお、クッションバネ2の前端部2aは、開口部32よりも下方に下降することはないため、バネ規制用突出部31よりも低い位置に変位することもない。
好ましくは、クッションバネ2のうち、前端部2aに隣接する2番目の直状線状部2cは、段押し部3の後壁面39に当接し、かつこの後壁面39及びバネ規制用突出部31の前壁部31aが、クッションバネ2の前端部2aと直状線状部2cとの相互間に挟まれるように設定されている。このことにより、クッションバネ2の前端部2a及びその近傍部分が、クッションバネ2の長手方向(図2及び図3の左右方向)にガタツキを生じ難くなる効果が得られる。
本実施形態においては、クッションバネ2の左右横幅方向へのガタツキを防止するための手段として、段押し部3の横幅方向の一側方には、上向き突出状の補助凸部5が設けられている。クッションバネ2の前端部2aの近傍の曲げ部2dは、補助凸部5に当接している。好ましくは、曲げ部2dは、補助凸部5と段押し部3との相互間に隙間の無い状態、または少ない状態に挟まれ、横幅方向へのガタツキが極力生じないように設定されている。
次に、前記したクッションバネ係止構造Aの作用について説明する。
まず、シートクッションS上に乗員が着座すると、クッションバネ2に荷重が作用し、クッションバネ2の前端部2aは、矢印Naで示した後方側(クッションバネ2の長手方向中央部側)に引張力を受ける。これに対し、前端部2aは、バネ規制用突出部31に当接し、後方側への変位は阻止される。その結果、前端部2aが後方側に変位して各開口部32の内周縁の後部寄り領域に強く圧接するようなことは適切に回避される。したがって、クッションバネ2の前端部2aと各開口部32の内周縁との圧接や摺接に起因する異音の発生を防止することが可能である。また、前端部2aの樹脂被覆層20が前記内周縁との接触によって容易に剥がれるといったこともなく、異音の発生をより確実に防止することが可能である。なお、クッションバネ2の前端部2aは、バネ規制用突出部31の前壁
部31aに当接するが、前壁部31aは、各開口部32の内周縁とは異なり、鋭利な形状ではないため、前壁部31aとの当接によって樹脂被覆層20が容易に剥がれるといったことはない。
本実施形態においては、既述したように、クッションバネ2の前端部2aに隣接する直状線状部2cが、段押し部3の後壁面39当接していることにより、クッションバネ2の前端部2a及びその近傍部分が、クッションバネ2の長手方向にガタツキを生じ難くされている。加えて、補助凸部5が設けられている作用により、クッションバネ2の前端部2aがシートクッションSの横幅方向にガタツキを生じることも抑制されている。このため、クッションバネ2に作用する荷重が変動し、クッションバネ2が伸縮する際に、クッションバネ2の前端部2aが開口部32の内周縁に摺接することに起因する異音の発生、及び樹脂被覆層20の剥離を、より徹底して防止することが可能となる。
一対の開口部32及びバネ用係止部30が設けられた段押し部3、この段押し部3にさらに形成されるバネ規制用突出部31、及び補助凸部5は、いずれもフロントフレーム部11を製造する際のプレス加工によって比較的簡易に形成することが可能である。前記した各部の形成に際し、フロントフレーム部11とは別体の部材を用いる必要もない。したがって、製造が容易であり、製造コストの低減や、重量増大の回避などを好適に図ることが可能である。
また、フロントフレーム部11に段押し部3や補助凸部5を設けているため、フロントフレーム部11の剛性を高くする効果も得られる。さらに、段押し部3には、段押し状のバネ規制用突出部31が設けられているため、この段押し部3自体の剛性も高くすることが可能となる。
図4は、本発明の他の実施形態を示している。同図において、前記実施形態と同一又は類似の要素には、前記実施形態と同一の符号を付すこととし、重複説明は省略する。
図4に示す実施形態においては、フロントフレーム部11に切り起こしのバネ用係止部30が形成されている。このバネ用係止部30の左右両側縁の下方には、クッションバネ2の前端部2aが挿通される左右一対の開口部32が形成されている。バネ規制用突出部31は、バネ用係止部30に下向き凸状に形成されており、その前壁部31aはクッションバネ2の前端部2aと当接可能である。
本実施形態においても、前記実施形態と同様に、クッションバネ2の前端部2aが開口部32の内周縁に強く圧接したり、摺接するようなことを解消し、本発明が意図する効果を適切に得ることができる。本実施形態から理解されるように、本発明でいう「開口部」は、フロントフレーム部11などのフレームに孔部としての開口部を直接形成したものに代えて、フレームの一部を切り起こし状とすることによって形成されたものであってもよい。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る車両用シートのクッションバネ係止構造の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
上述の実施形態においては、本発明のクッションバネ係止構造がクッションバネの前端部をフロントフレーム部に連結支持させる手段として適用されているが、これに代えて、又は加えて、クッションバネの後端部をリアフレーム部に連結支持させる手段として適用することもできる。また、クッションバネは、シートクッションの前後方向に延びるように設定することに代えて、たとえば一対のサイドフレームの相互間に架け渡すことによってシートクッションの左右横幅方向に延びるように設定することも可能である。このよう
な場合においても、本発明のクッションバネ係止構造を適用することができる。さらに、本発明でいう車両用シートの「フレーム」は、必ずしもクッションフレームに限定されず、たとえばシートバックのフレームであってもよい。したがって、図1の仮想線で示すシートバックフレーム90にクッションバネ91を連結する手段として、本発明を適用することも可能である。
クッションバネは、Sバネに限定されず、これ以外のバネとすることも可能である。
A クッションバネ係止構造
S シートクッション
1 クッションフレーム(フレーム)
11 フロントフレーム部(クッションフレームの)
2 クッションバネ
2a 前端部(クッションバネの端部)
20 樹脂被覆層(クッションバネの)
3 段押し部
30 バネ用係止部
31 バネ規制用突出部
32 開口部

Claims (1)

  1. 車両用シートのフレームと、このフレームに端部が係止されるクッションバネと、を備えており、
    前記フレームには、少なくとも一対の開口部が並んで形成され、かつこれら一対の開口部の相互間領域がバネ用係止部とされており、
    前記クッションバネの端部は、前記一対の開口部を通過するようにして前記バネ用係止部に係止されている、車両用シートのクッションバネ係止構造であって、
    前記バネ用係止部に突設され、かつ前記クッションバネの端部が前記クッションバネの長手方向中央部側に変位することを規制可能に前記クッションバネの端部に当接するバネ規制用突出部を、さらに備えていることを特徴とする、車両用シートのクッションバネ係止構造。
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