JP2018088391A - 表示装置及びその製造方法 - Google Patents
表示装置及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018088391A JP2018088391A JP2017136830A JP2017136830A JP2018088391A JP 2018088391 A JP2018088391 A JP 2018088391A JP 2017136830 A JP2017136830 A JP 2017136830A JP 2017136830 A JP2017136830 A JP 2017136830A JP 2018088391 A JP2018088391 A JP 2018088391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- display device
- wiring
- touch panel
- insulating substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
Abstract
Description
図1は、本実施形態に係る、表示装置10の構成例を模式的に示す。表示装置10は、発光素子が形成されるTFT(Thin Film Transistor)基板100と、発光素子を封止する封止基板200と、TFT基板100と封止基板200とを接合する接合部(ガラスフリットシール部)300を含んで構成されている。TFT基板100と封止基板200との間には、例えば、乾燥空気が封入されており、接合部300により封止されている。
図2は、TFT基板100上の回路構成を模式的に示す。本実施形態の表示装置10は、いわゆるタッチパネル内蔵型であり、TFT基板100上にタッチパネル電極が配置されている。後記するように、このタッチパネル電極の配置により、表示画素のドライバIC134にタッチパネル制御機能を含めることができる。また、封止基板200にタッチパネル電極を形成する構成と比較して、製造を簡略化することができる。
絶縁基板111上には、複数の副画素のアノード電極にそれぞれ供給する電流を制御する複数の回路(画素回路)が形成されている。図3Aは、画素回路の構成例を示す。各副画素は、第1のトランジスタT1と、第2のトランジスタT2と、第3のトランジスタT3と、保持容量Cとを含む画素回路と、OLED素子E1とを含む。トランジスタは、TFT(Thin Film Transistor)である。以下、第1のトランジスタT1〜第3のトランジスタT3をそれぞれトランジスタT1〜トランジスタT3と略記する。
次に、表示装置10が備えるタッチパネルについて説明する。表示装置10において、ドライバIC134のタッチパネル制御機能は、ユーザがタッチした接触面(表示画面)上の座標を検出する。表示装置10には、静電容量方式のタッチパネルが組み込まれている。図2は、相互容量検出方式の投射型容量方式タッチパネルを例示する。
次に、表示装置10の詳細構造について、図4〜図11を参照して説明する。図4は、表示装置10の断面構造の一部を模式的に示す。表示装置10は、TFT基板100(図2参照)と、TFT基板100に対向する封止基板(透明基板)200とを含む。図4は、TFT基板100における一部の構成のみを模式的に示す。また、以下の説明において、上下は、図面における上下を示す。表示装置10では、構造を単純にするために、タッチパネル電極がカソード電極の下側(光が出射する側と反対側)に配置されている。
Defining Layer:PLD)163が形成されている。OLED素子は、積層された、アノード電極162、有機発光層165、及びカソード電極166(の部分)で構成される。OLED素子は、画素定義層163の開口に形成されている。図4に示すように、副画素(OLED素子)は、トップエミッション構造を有する。
図5Aから図5Iは、表示装置10の製造方法の一例を模式的に示す。以下の製造方法は一例であり、本実施形態のパネル構造が実現できれば、他の製造方法を使用することができる。以下の説明において、同一工程で(同時に)形成される要素は、同一層の要素である。
Claims (17)
- 絶縁基板と、
前記絶縁基板と対向する封止構造部と、
前記絶縁基板と前記封止構造部との間に配置された、複数の下部電極と、1つの上部電極と、それぞれが前記1つの上部電極と前記複数の下部電極のそれぞれとの間に配置された複数の有機発光層と、
前記封止構造部に向かって立ち上がる複数の穿孔壁と、
前記絶縁基板と前記下部電極との間に形成され、前記下部電極それぞれに供給する電流を制御する複数の回路と、
前記絶縁基板と前記下部電極との間に形成された、タッチパネル電極とを含み、
前記上部電極は、前記有機発光層からの光を前記封止構造部に向けて透過させる電極であって、前記複数の穿孔壁それぞれが貫通するように形成されている孔を有し、
前記上部電極の孔は、前記タッチパネル電極により形成される電界が通過する、表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置であって、
前記複数の下部電極は同一面上に配置され、1つの下部電極の上に1つの有機発光層が配置されている、表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置であって、
前記1つの上部電極と、前記複数の下部電極と、前記有機発光層により、複数の有機発光素子が形成され、
前記有機発光素子の各々は、画素定義層により分離され、
前記穿孔壁は、前記画素定義層の面上に形成されている、表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置であって、
前記複数の回路は、前記下部電極の下側に配置されている、表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置であって、
さらに、前記電界の変化に基づき、前記封止構造部に対する指示体の接触位置を検出する検出回路を含む、表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置であって、
前記複数の穿孔壁のそれぞれは、逆テーパ形状、順テーパ形状、又は垂直形状を有する、表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置であって、
前記タッチパネル電極は、高融点金属で構成されている、表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置であって、
前記タッチパネル電極は、前記絶縁基板と前記複数の回路との間に形成されている、表示装置。 - 請求項8に記載の表示装置であって、
前記複数の回路におけるチャネル部と接続するソース電極及びドレイン電極と、前記タッチパネル電極と接続するタッチパネル配線とは、同一金属層を含む、表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置であって、
前記複数の穿孔壁のそれぞれは、前記下部電極の間に位置する、表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置であって、
前記複数の穿孔壁は、一つの画素に対する穿孔壁の数が一定であるように、規則的に配列されている、表示装置。 - 請求項2に記載の表示装置であって、
さらに、前記電界の変化に基づき、前記封止構造部に対する指示体の接触位置を検出する検出回路に接続する第1配線と第2配線とを含み、
前記タッチパネル電極は、
前記絶縁基板上に形成された第1絶縁膜の上に形成され、
前記第1配線と電気的に接続する第1電極と、前記第1電極及び前記第1絶縁膜の上に形成された第2絶縁膜の上に形成され、前記第2配線と電気的に接続する第2電極と、を含み、
前記複数の回路は、前記第2絶縁膜及び前記第2電極の上に形成された第3絶縁膜と前記下部電極との間に形成されている、表示装置。 - 請求項12に記載の表示装置であって、
前記複数の回路は、前記第3絶縁膜の上に形成された半導体層と、前記半導体層及び前記第3絶縁膜を覆う第4絶縁膜と、前記半導体層の上方であって前記第4絶縁膜の上に形成されたゲート電極と、前記ゲート電極及び前記第4絶縁膜を覆う第5絶縁膜と、前記第5絶縁膜の上に形成された平坦化膜と、を含む、表示装置。 - 請求項13に記載の表示装置であって、
前記複数の下部電極と、前記第1配線の一部と、前記第2配線の一部とは、平坦化膜の上に形成され、
前記第1配線は、積層された前記第2〜第5絶縁膜及び前記平坦化膜に形成されたホールを介して前記第1電極と電気的に接続し、
前記第2配線は、積層された前記第3〜第5絶縁膜及び前記平坦化膜に形成されたホールを介して前記第2電極と電気的に接続する、表示装置。 - 請求項13に記載の表示装置であって、
前記複数の下部電極は、前記平坦化膜の上に形成され、
前記第1配線の一部と、前記第2配線の一部とは、前記第5絶縁膜の上に形成され、
前記第1配線は、積層された前記第2〜第5絶縁膜に形成されたホールを介して前記第1電極と電気的に接続し、
前記第2配線は、積層された前記第3〜第5絶縁膜に形成されたホールを介して前記第2電極と電気的に接続する、表示装置。 - 表示装置の製造方法であって、
絶縁基板上にタッチパネル電極を形成し、
前記絶縁基板上に複数の回路を形成し、
前記複数の回路より上層に、前記複数の回路それぞれに接続される複数の下部電極を形成し、
前記複数の下部電極より上層に、前記絶縁基板から立ち上がる複数の穿孔壁を形成し、
前記複数の穿孔壁を形成した後に、前記複数の下部電極上に有機発光層を形成し、
前記有機発光層及び前記複数の穿孔壁が露出した前記絶縁基板上に透明導電材料を付着して、前記複数の穿孔壁それぞれが貫通する複数の孔を有する、前記複数の下部電極に共通の上部電極を形成する、製造方法。 - 絶縁基板と、
前記絶縁基板と対向する封止構造部と、
前記絶縁基板と前記封止構造部との間に配置された、複数の下部電極と、1つの上部電極と、それぞれが前記1つの上部電極と前記複数の下部電極のそれぞれとの間に配置された複数の有機発光層と、
前記絶縁基板と前記下部電極との間に形成され、前記下部電極それぞれに供給する電流を制御する複数の回路と、
前記絶縁基板と前記下部電極との間に形成された、タッチパネル電極とを含み、
前記上部電極は、前記有機発光層が出射する光を前記封止構造部に向けて透過させる電極であって、
前記タッチパネル電極により形成される電界が通過する孔を有する表示装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN201710997162.0A CN108091670B (zh) | 2016-11-22 | 2017-10-20 | 显示装置及其制造方法 |
US15/816,013 US10452182B2 (en) | 2016-11-22 | 2017-11-17 | Display device and method of manufacturing the same |
US16/570,599 US10671200B2 (en) | 2016-11-22 | 2019-09-13 | Display device and method of manufacturing the same |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016239858 | 2016-11-22 | ||
JP2016239858 | 2016-11-22 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018088391A true JP2018088391A (ja) | 2018-06-07 |
JP2018088391A5 JP2018088391A5 (ja) | 2020-09-10 |
JP7011149B2 JP7011149B2 (ja) | 2022-01-26 |
Family
ID=62494548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017136830A Active JP7011149B2 (ja) | 2016-11-22 | 2017-07-13 | 表示装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7011149B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020016794A (ja) * | 2018-07-26 | 2020-01-30 | Tianma Japan株式会社 | 表示装置 |
WO2020196788A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 検出装置付き表示機器 |
CN112216805A (zh) * | 2019-07-12 | 2021-01-12 | 陕西坤同半导体科技有限公司 | 光罩结构、阴极膜层的形成方法及阵列基板上的阴极膜层 |
WO2021019823A1 (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-04 | アルプスアルパイン株式会社 | 透明電極部材、静電容量式センサおよび入出力装置 |
JP2021032939A (ja) * | 2019-08-19 | 2021-03-01 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置 |
CN112447818A (zh) * | 2019-09-04 | 2021-03-05 | 三星显示有限公司 | 显示装置 |
CN112768499A (zh) * | 2021-01-13 | 2021-05-07 | 重庆京东方显示技术有限公司 | 有机发光二极管显示基板及制备方法、显示面板 |
CN113678092A (zh) * | 2019-04-19 | 2021-11-19 | 夏普株式会社 | 显示装置 |
JP2022501653A (ja) * | 2018-09-28 | 2022-01-06 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co., Ltd. | ゲート駆動回路、ゲート駆動回路を制御する方法、及びモバイル端末 |
CN114438457A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-05-06 | 长沙惠科光电有限公司 | 掩膜板结构、oled显示面板与其制作方法及显示装置 |
WO2022163310A1 (ja) * | 2021-02-01 | 2022-08-04 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置 |
CN114927544A (zh) * | 2021-02-12 | 2022-08-19 | 株式会社日本显示器 | 显示装置 |
US12080243B2 (en) | 2019-10-11 | 2024-09-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006084541A1 (de) * | 2005-02-10 | 2006-08-17 | Tuchenhagen Gmbh | Vorrichtung zur steuerung der schaltbewegung eines ventils |
JP2008084541A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-10 | Fujifilm Corp | 有機el表示装置及びその製造方法 |
JP2011249334A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Samsung Mobile Display Co Ltd | 有機電界発光表示装置の画素配列構造 |
JP2015229774A (ja) * | 2014-06-03 | 2015-12-21 | Nltテクノロジー株式会社 | メタルマスク及びメタルマスクの製造方法並びにメタルマスクを用いた成膜方法 |
JP2016130780A (ja) * | 2015-01-14 | 2016-07-21 | Nltテクノロジー株式会社 | 画素アレイ及び電気光学装置並びに電気機器並びに画素アレイの駆動方法 |
JP2016189190A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-11-04 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | タッチパネル |
JP2016224935A (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-28 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | タッチパネル |
-
2017
- 2017-07-13 JP JP2017136830A patent/JP7011149B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006084541A1 (de) * | 2005-02-10 | 2006-08-17 | Tuchenhagen Gmbh | Vorrichtung zur steuerung der schaltbewegung eines ventils |
JP2008084541A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-10 | Fujifilm Corp | 有機el表示装置及びその製造方法 |
JP2011249334A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Samsung Mobile Display Co Ltd | 有機電界発光表示装置の画素配列構造 |
JP2015229774A (ja) * | 2014-06-03 | 2015-12-21 | Nltテクノロジー株式会社 | メタルマスク及びメタルマスクの製造方法並びにメタルマスクを用いた成膜方法 |
JP2016130780A (ja) * | 2015-01-14 | 2016-07-21 | Nltテクノロジー株式会社 | 画素アレイ及び電気光学装置並びに電気機器並びに画素アレイの駆動方法 |
JP2016189190A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-11-04 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | タッチパネル |
JP2016224935A (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-28 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | タッチパネル |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7168368B2 (ja) | 2018-07-26 | 2022-11-09 | Tianma Japan株式会社 | 表示装置 |
JP2020016794A (ja) * | 2018-07-26 | 2020-01-30 | Tianma Japan株式会社 | 表示装置 |
JP2022501653A (ja) * | 2018-09-28 | 2022-01-06 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co., Ltd. | ゲート駆動回路、ゲート駆動回路を制御する方法、及びモバイル端末 |
JP7240487B2 (ja) | 2018-09-28 | 2023-03-15 | 華為技術有限公司 | ゲート駆動回路、ゲート駆動回路を制御する方法、及びモバイル端末 |
WO2020196788A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 検出装置付き表示機器 |
JP2020166057A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 検出装置付き表示機器 |
US11996033B2 (en) | 2019-03-28 | 2024-05-28 | Japan Display Inc. | Display apparatus with detecting device |
JP7281940B2 (ja) | 2019-03-28 | 2023-05-26 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 検出装置付き表示機器 |
CN113678092A (zh) * | 2019-04-19 | 2021-11-19 | 夏普株式会社 | 显示装置 |
CN112216805A (zh) * | 2019-07-12 | 2021-01-12 | 陕西坤同半导体科技有限公司 | 光罩结构、阴极膜层的形成方法及阵列基板上的阴极膜层 |
WO2021019823A1 (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-04 | アルプスアルパイン株式会社 | 透明電極部材、静電容量式センサおよび入出力装置 |
JP2021032939A (ja) * | 2019-08-19 | 2021-03-01 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置 |
JP7360272B2 (ja) | 2019-08-19 | 2023-10-12 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置 |
CN112447818A (zh) * | 2019-09-04 | 2021-03-05 | 三星显示有限公司 | 显示装置 |
US12058897B2 (en) | 2019-09-04 | 2024-08-06 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device and method of manufacturing the same |
US12080243B2 (en) | 2019-10-11 | 2024-09-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device |
CN112768499A (zh) * | 2021-01-13 | 2021-05-07 | 重庆京东方显示技术有限公司 | 有机发光二极管显示基板及制备方法、显示面板 |
WO2022163310A1 (ja) * | 2021-02-01 | 2022-08-04 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置 |
CN114927544A (zh) * | 2021-02-12 | 2022-08-19 | 株式会社日本显示器 | 显示装置 |
CN114438457A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-05-06 | 长沙惠科光电有限公司 | 掩膜板结构、oled显示面板与其制作方法及显示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7011149B2 (ja) | 2022-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10671200B2 (en) | Display device and method of manufacturing the same | |
JP7011149B2 (ja) | 表示装置及びその製造方法 | |
US10504976B2 (en) | OLED display device and method of manufacturing the same | |
JP6935055B2 (ja) | Oled表示装置、その回路、及びその製造方法 | |
US20180342563A1 (en) | Oled display substrate and manufacturing method thereof, display panel and display apparatus | |
CN108807466B (zh) | 显示装置 | |
US9088003B2 (en) | Reducing sheet resistance for common electrode in top emission organic light emitting diode display | |
CN105261632B (zh) | 有机发光显示装置及其制造方法 | |
KR102124025B1 (ko) | 유기발광다이오드 표시장치 및 그 제조방법 | |
JP4365364B2 (ja) | 有機電界発光素子およびその製造方法 | |
KR101432110B1 (ko) | 유기 발광 장치 및 그 제조 방법 | |
TWI475682B (zh) | 附有輸入機能之有機電激發光裝置及電子機器 | |
JP7300813B2 (ja) | 表示装置 | |
US20130056784A1 (en) | Organic Light-Emitting Display Device and Method of Fabricating the Same | |
KR20080080912A (ko) | 입력 기능을 갖는 유기 el 장치 및 전자 기기 | |
JP2002318556A (ja) | アクティブマトリクス型平面表示装置およびその製造方法 | |
JP2009128520A (ja) | 表示装置およびその製造方法 | |
KR20200100181A (ko) | 디스플레이 패널, 디스플레이 스크린 및 디스플레이 단말기 | |
JP2019012684A (ja) | Oled表示装置及びその製造方法 | |
JP2005196183A (ja) | 有機電界発光素子 | |
JP4639662B2 (ja) | 電気光学装置および電子機器 | |
JP4973698B2 (ja) | 薄膜トランジスタ及び薄膜トランジスタの製造方法 | |
KR20150042985A (ko) | 유기전계 발광소자 및 이의 제조 방법 | |
JP2012073371A (ja) | 発光装置及び電子機器 | |
KR102585853B1 (ko) | 표시 장치용 기판과 그를 포함하는 표시 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20191025 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200708 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200708 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210406 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210625 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211130 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7011149 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |