JP2018088109A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザがプリンタの状況を容易に確認できるようにすることである。【解決手段】情報処理装置10は、利用するプリンタ20A〜20CがプリンタDBに登録されていて、アプリDBに登録されている実行可能な所定のアプリケーションを一覧表示させる。そして、一覧表示された画面において、プリンタDBに登録されているプリンタの中で前記アプリケーションに対応するプリンタの現在の状態を示すアイコンをアプリケーションに対応する表示エリア内に表示させる。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
コンピュータからの情報を出力する際には、プリンタとの接続を行い、接続されているプリンタから紙等の媒体に情報を印刷して出力することが知られている。そして、コンピュータには接続されているプリンタの状況を表示することができるものがある。
例えば、オペレータがコンピュータを操作することでプリンタに関するダイアログボックスが開かれる。そして、そのダイアログボックス上にある目的のプリンタのアイコンをダブル・クリックすることで更なるダイアログボックスが開かれ、そのプリンタの状況が表示されるものがある(特許文献1参照)。
特開2009−292157号公報
しかし、プリンタには印刷対象や印刷方式などの違いから様々な特徴を有するものがあり、それらは用途に応じて使い分けられることが知られている。よって、1台のコンピュータから複数のプリンタを使用する場合には従来のようにプリンタの状況を1台毎に表示するだけではなく、コンピュータが記憶しているプリンタの状況を接続の有無も含めて一目で把握できるよう表示することが望ましい。
また、複数のプリンタの使い分けとして、コンピュータで実行されるアプリケーション毎にどのプリンタを使用するか予め設定することが知られている。よって、単にプリンタの状況を把握するだけでなく、そのプリンタがどのアプリケーションに対応するものであるのかを合わせて把握できるよう表示することが望ましい。
本発明の課題は、ユーザがプリンタの状況を容易に確認できるようにすることである。
上記課題を解決するために、本発明の情報処理装置は、アプリケーションまたはデータファイルを一覧表示させる第1の表示制御手段と、前記第1の表示制御手段により一覧表示されているアプリケーションまたはデータファイル毎に当該アプリケーションまたはデータファイルに対応する出力装置の情報を当該アプリケーションまたはデータファイルに対応する表示エリア内に表示させる第2の表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明の情報処理装置は、利用するプリンタの情報が登録されている情報処理装置であって、実行可能な所定のアプリケーションを一覧表示させる第1の表示制御手段と、前記第1の表示制御手段により一覧表示されているアプリケーション毎に当該アプリケーションに対応するプリンタの状況を示すアイコンを当該アプリケーションに対応する表示エリア内に表示させる第2の表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザがプリンタの状況を容易に確認できるようにすることができる。
情報処理システムを示すブロック図である。 情報処理装置の物理的構成を示すブロック図である。 情報処理装置の機能的構成を示すブロック図である。 アプリDBの構成を示す図である。 プリンタDBの構成を示す図である。 各状態におけるプリンタのアイコンを示す図である。 アプリケーションの一覧画面を示す図である。 印刷可能なプリンタアイコンが選択された際の一覧画面を示す図である。 印刷不可なプリンタアイコンが選択された際の一覧画面を示す図である。 対応プリンタ設定画面(その1)を示す図である。 対応プリンタ設定画面(その2)を示す図である。 対応プリンタ設定処理を示すフローチャートである。 表示更新処理を示すフローチャートである。 対応アプリ設定画面(その1)を示す図である。 対応アプリ設定画面(その2)を示す図である。 対応アプリ設定処理を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は、図示例に限定されるものではない。
図1、図2を参照して、システム構成、及び、装置構成を説明する。まず、図1を参照して、情報処理処理システム1を説明する。図1は、情報処理処理システム1を示すブロック図である。
情報処理システム1は、情報処理装置10と、プリンタ20と、を備える。1台の情報処理装置10に接続されるプリンタ20の台数は任意であり、1台でも複数台でも良いが、ここでは複数台が接続されているものとする。
情報処理装置10とプリンタ20は、通信ネットワークNを介して接続されている。通信ネットワークNは、LAN(Local Area Network)であるものとするが、他のネットワークとしてもよい。
情報処理装置10は、各種業務のアプリケーションプログラム(アプリケーション)を実行可能な情報処理装置である。情報処理装置10が、一例として、企業の事務室等に設置され、事務関係の業務のアプリケーションを実行するPC(Personal Computer)であるものとして説明するが、これに限定されるものではない。例えば、タブレット端末、スマートフォン、携帯電話機、PDA等であってもよい。
プリンタ20は、情報処理装置10から文字や画像、図形などのデータを受け取り、紙等の媒体に印刷する出力装置であり、用紙をセットするカセットやトレイ、紙送り装置、印字ヘッドなどの印字機構、インクやトナーなど着色材料を貯める容器などで構成される。
また、情報処理装置10には、用途に応じて使い分けられるように複数のプリンタ20が接続されているものとする。例えば、モノクロ印刷しかできないプリンタやカラー印刷も行えるプリンタ、A4版等の普通紙の印刷に対応しているプリンタやA3版等の大きな用紙の印刷に対応しているプリンタ、他にも、はがきや写真用紙、CD(Compact Disc)、DVDのレーベル面に印刷できるプリンタ等であるものとする。
次に、図2を参照して、情報処理装置10の物理的構成を説明する。図2は、情報処理装置10の物理的構成を示す図である。
図2に示すように、情報処理装置10は、CPU(Central Processing Unit)11と、操作部12と、RAM(Random Access Memory)13と、表示部14と、記憶部15と、通信部16と、計時部17と、を備える。情報処理装置10の各部は、バス18を介して接続されている。
CPU11は、情報処理装置10の各部を制御する。CPU11は、記憶部15に記憶されているシステムプログラム及びアプリケーションプログラムのうち、指定されたプログラムを読み出してRAM13に展開し、RAM13に展開されたプログラムとの協働で、各種処理を実行する。
操作部12は、キーボード等のキー入力部と、マウス等のポインティングデバイスとを有し、キー入力及び位置入力を受け付け、その操作情報をCPU11に出力する。
RAM13は、揮発性のメモリであり、各種のデータやプログラムを一時的に格納するワークエリアを形成する。表示部14は、LCD(Liquid Crystal Display)、EL(ElectroLuminescent)ディスプレイ等で構成され、CPU11から指示された表示情報に従い各種表示を行う。
記憶部15は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等により構成され、データ及びプログラムを書き込み及び読み出し可能な記憶部である。特に、記憶部15は、後述するアプリDB(DataBase)40、プリンタDB(DataBase)50を記憶している。
通信部16は、ネットワークカード等により構成され、通信ネットワークNに通信接続されて、通信ネットワークN上の機器との通信を行う。CPU11は、通信部16を介して、通信ネットワークN上のプリンタ20と通信が可能である。
なお、通信部16は、必ずしも通信ネットワークを介してプリンタ20と接続を行うものである必要はなく、例えば、Bluetooth(登録商標)等の近距離無線通信をプリンタ20との間で行うものであっても良いし、他にもUSB(Universal Serial Bus)で直接プリンタ20と接続を行うものであっても良い。
計時部17は、リアルタイムクロックであり、現在年月日時を計時し、その現在年月日時を示す現在時刻情報をCPU11に出力する。
次に、図3を参照して、情報処理装置10の機能的構成を説明する。図3は、情報処理装置10の機能的構成を示すブロック図である。
情報処理装置10は、アプリ管理部31と、プリンタ管理部32と、表示画面作成部33と、表示部34と、を備える。
アプリ管理部31は、記憶部15のアプリDB40の内容を管理する。具体的には、ユーザによる操作部12を介した操作入力等によって新しいアプリケーションをアプリDB40に登録したり、登録されている内容の変更等を行ったりする。
プリンタ管理部32は、記憶部15のプリンタDB50の内容を管理する。具体的には、新しいプリンタ20をプリンタDB50に登録したり、登録されている内容の変更を行ったりする。なお、詳しくは後述するが、プリンタDB50には登録してあるプリンタ20夫々についての状態が記憶されており、プリンタ管理部32は、プリンタ20との通信によって記憶されている状態の更新も行う。
表示画面作成部33は、アプリDB40、プリンタDB50の内容から、表示部14に表示させる表示画面を作成する。表示部34は、表示画面作成部33によって作成された表示画面を表示部14に表示させる。
次に、図4を参照して、情報処理装置10の記憶部15に記憶されるアプリDB40を説明する。図4は、アプリDB40の構成を示す図である。
アプリDB40は、情報処理装置10によって実行可能な各種業務のアプリケーションの情報が登録されているものであり、図4に示すように、アプリDB40は、アプリ管理IDを示す項目41、アプリ名を示す項目42、対応プリンタ名を示す項目43、を有する。
項目41には、登録されているアプリケーションの情報を管理するためにアプリケーション毎に割り振られた識別情報であるアプリ管理IDが登録されている。項目42には、各アプリケーションを表すアプリ名が登録されている。項目43には、各アプリケーションの実行時に印刷が行われる際、使用されるプリンタ20を表す対応プリンタ名が登録されている。使用されるプリンタ20の情報はプリンタDB50に登録されている。項目43に登録されている対応プリンタ名は、予めユーザによって登録可能であるため、各アプリケーションに適したプリンタ20によって印刷を行うことが可能である。また、項目43には、図4に示すように複数台のプリンタ20が登録可能なものとし、登録可能な台数は任意である。
以上のようなアプリDB40の各項目に登録されている内容は、各アプリケーション夫々に対応して記憶されている。例えば、「給与賞与計算」のアプリ管理IDは「A001」、対応プリンタ名は「プリンタA」、「プリンタB」となっている。
次に、図5を参照して、情報処理装置10の記憶部15に記憶されるプリンタDB50を説明する。図5は、プリンタDB50の構成を示す図である。
プリンタDB50は、情報処理装置10の情報を出力する際に利用することができるプリンタ20の情報が登録されているものであり、図5に示すようにプリンタDB50は、プリンタ管理IDを示す項目51、プリンタ名を示す項目52、特徴を示す項目53、印刷可不可を示す項目54、状態を示す項目55、を有する。
項目51には、登録されているプリンタ20の情報を管理するためにプリンタ20毎に割り振られた識別情報であるプリンタ管理IDが登録されている。項目52には、各プリンタ20を表す名前であるプリンタ名が登録されている。項目53には、各プリンタ20の有する特徴が登録されている。項目53は、省略可能であるが登録を行うことで複数のプリンタ20をより区別しやすくすることが可能である。
項目54には、各プリンタ20が現在印刷を行うことが可能か否か登録されている。項目55には、各プリンタ20の現在の状態情報が登録されており、特に項目54に不可が登録されているときにはその原因情報が登録される。項目55に登録される状態情報には、「印刷可能」、「用紙切れ」、「接続無し」、「電源OFF」があるが、これらは一例である。なお、各状態の詳しい説明は図6において行う。また、項目54と項目55に登録されている内容は、各プリンタ20との通信を行うことで随時更新される構成となっている。
以上のようなプリンタDB50の各項目に登録されている内容は、各プリンタ20夫々に対応して記憶されている。例えば、「プリンタA」のプリンタ管理IDは「B001」、特徴は「カラー印刷」、印刷可不可は「可能」、となっている。また、例えば、「プリンタB」のプリンタ管理IDは「B002」、特徴は「モノクロ印刷」、印刷可不可は「付加」、状態は「用紙切れ」、となっている。
次に、図6を参照して、各状態におけるプリンタのアイコンについて説明する。図6は、各状態におけるプリンタのアイコンを示す図である。
ここで、プリンタ20の状態とは、即ち、項目55に登録されている状態のことである。図6に示すように、プリンタ20の状態を示すプリンタアイコン60には、印刷可アイコン61、用紙切れアイコン62、接続無しアイコン63、電源OFFアイコン64がある。
印刷可アイコン61は、プリンタ20の項目55に「印刷可能」が登録されているときに表示されるアイコンであり、このアイコンが表示されている場合はそのプリンタ20によって印刷を行うことができる。
用紙切れアイコン62、接続無しアイコン63、電源OFFアイコン64は何れも項目54に「不可」が登録されているときのアイコンである。用紙切れアイコン62は、項目55に「用紙切れ」が登録されているときに表示されるアイコンであり、そのプリンタ20には印刷に必要な紙がセットされていないことを表している。そのため、このアイコンが表示されている場合はそのプリンタ20によって印刷を行うことができない。
接続無しアイコン63は、項目55に「接続無し」が登録されているときに表示されるアイコンであり、情報処理装置10とそのプリンタ20の接続が切断されていることを表している。そのため、このアイコンが表示されている場合はそのプリンタ20によって印刷を行うことができない。
電源OFFアイコン64は、項目55に「電源OFF」が登録されているときに表示されるアイコンであり、そのプリンタ20の電源が入っていないことを表している。そのため、このアイコンが表示されている場合はそのプリンタ20によって印刷を行うことができない。
次に、図7を参照して、アプリケーションの一覧画面を説明する。図7は、アプリケーションの一覧画面を示すブロック図である。
図7に示すように、一覧画面70は図4のアプリDB40に登録されているアプリケーションの情報が表示部14に一覧表示された際の画面である。各アプリケーションには夫々、アプリアイコン71、表示エリア72、プリンタアイコン73、プリンタ追加ボタン74、が表示されている。なお、一覧画面70には、アプリDB40に登録されているアプリケーションの情報が一覧表示されているが、必ずしもアプリDB40に登録されている全てのアプリケーションの情報を表示する必要はなく、表示するアプリケーションの情報は任意に設定を行える構成としても良い。
アプリアイコン71は、各アプリケーションを表すアイコンであり、項目42に登録されているアプリ名が合わせて表示されることでどのアプリケーションに関するアイコンなのかを識別できるようになっている。また、操作部12として機能するマウスを操作し、マウスの動きに連動するカーソルをこのアプリアイコン71に合わせてクリックすることで、対応するアプリケーションを実行することが可能である。
表示エリア72は、そのアプリケーションに対応するプリンタアイコン73、プリンタ追加ボタン74を表示するためのエリアである。この表示エリア72は枠線などで囲むことで、より明確にエリア分けして表示すると良い。
プリンタアイコン73は、そのアプリケーションに対応するプリンタ20を表すアイコンであり、具体的にはアプリDB40の項目43に登録されている対応プリンタ名が表示される。よって、図7のプリンタアイコン73A、73Bは、アプリDB40を参照すると、「プリンタA」、「プリンタB」を表していることがわかる。さらに、プリンタアイコン73は項目55に登録されているそのプリンタ20の状態に基づいて、図6に示すようなアイコンで表示されるため一目でプリンタ20の状態がわかるとともに表示エリア72からどのアプリケーションに対応するものかもわかる。
プリンタ追加ボタン74は、そのアプリケーションに対応するプリンタ20の追加や削除を行うためのボタンである。具体的にはアプリDB40の項目43にプリンタDB50に登録されているプリンタ20を新しく登録したり、既に項目43に登録されている対応プリンタ名の削除を行ったりする。このプリンタ追加ボタン74がクリックされると後述する対応プリンタ設定画面100が表示される。
次に、図8、図9を参照して、プリンタアイコンが選択された際の一覧画面を説明する。まず、図8を参照して、印刷可能なプリンタアイコンが選択された際の一覧画面を説明する。図8は、印刷可能なプリンタアイコンが選択された際の一覧画面を示す図である。
図7のアプリケーション一覧画面70において、プリンタアイコン73の上にマウスを操作してカーソルを置くことで、図8に示すようなそのプリンタ20に関する情報を有する吹き出し80が表示される。吹き出し80は、プリンタ名81、印刷可不可82、特徴83、詳細ボタン84、を有する。
プリンタ名81は、そのプリンタ20の項目52に登録されているプリンタ名が表示される。同様に印刷可不可82、特徴83は夫々、項目54、項目53の内容と対応している。詳細ボタン84は、クリックされるとプリンタ20に関する詳細情報を表示させる。また、変形例において説明するが、プリンタ20の設定画面を表示させる構成としても良い。
次に図9を参照して、印刷不可なプリンタアイコンが選択された際の一覧画面を説明する。図9は、印刷不可なプリンタアイコンが選択された際の一覧画面を示す図である。
図8と同様に一覧画面70にはプリンタ20の情報を有する吹き出し80が表示されているが、これは印刷不可のプリンタ20に関するものである。そのため、図8の吹き出し80にはなかった、理由85の項目が追加で表示されている。これは、プリンタDB50の項目55に登録されている状態に対応するものであり、印刷不可の原因が示されている。
次に、図10、図11を参照して、対応プリンタ設定画面100について説明する。図10、図11は対応プリンタ設定画面100を示す図である。
対応プリンタ設定画面100は、図7に示したようなアプリケーション一覧画面70においてプリンタ20の追加ボタン74がクリックされた際に表示される画面であり、そのアプリケーションに対応するプリンタ20の追加や削除を行うための画面である。即ち、項目43の内容を変更して登録することが可能である。
対応プリンタ設定画面100は、図10に示すように、アプリ名101と、対応プリンタ102と、削除ボタン103と、追加プリンタ104と、追加ボタン105と、閉じるボタン106と、を備える。
アプリ名101は、現在設定の対象となっているアプリケーションの名前を表しており、項目42に登録されているアプリ名に対応する。対応プリンタ102は、現在そのアプリケーションに対応するプリンタ20が一覧表示されている。なお、対応プリンタ設定画面100を新しく表示させたときには、項目43に登録されている対応プリンタ名を対応プリンタ102に表示させる。削除ボタン103は、対応プリンタ102からプリンタ20を削除するためのボタンである。具体的には、この削除ボタン103がクリックされると、そのプリンタ20の対応プリンタ102から削除され、追加プリンタ104の方へ移動される。なお、これだけでは、まだアプリDB40に内容は登録されない。
追加プリンタ104は、対応プリンタ102へ追加可能なプリンタ20を表している。即ち、プリンタDB50に登録されているプリンタ20の中で対応プリンタ102に表示されていないプリンタ20の項目52に登録されているプリンタ名が表示される。追加ボタン105は、追加プリンタ104を対応プリンタ102へ追加するためのボタンである。この追加ボタン105がクリックされると、そのプリンタ20が追加プリンタ102から削除され、対応プリンタ102へ移動される。なお、削除ボタンと同様にこれだけでは、まだアプリDB40に内容は登録されない。閉じるボタン106は、対応プリンタ設定画面100を閉じるためのボタンであり、閉じるボタン106がクリックされると変更内容はアプリDB40に登録されず、対応プリンタ設定画面100が閉じられる。
図11に追加ボタン105が選択された際の対応プリンタ設定画面100の図を示す。図10において、「プリンタC」についての追加ボタン105がクリックされた際、追加プリンタ104から対応プリンタ102へ「プリンタC」が移動したことが図11によってわかる。なお、これだけでは、アプリDB40には内容が登録されないため、対応プリンタ設定画面100において対応プリンタ102、及び、追加プリンタ104の内容に変更があった場合には、図11に示すような変更ボタン107が表示される。この変更ボタン107をクリックすることにより、変更内容がアプリDB40の項目43に新しく対応プリンタ名が登録される。
次に、図12を参照して、対応プリンタ設定処理のフローを説明する。図12は、対応プリンタ設定処理を示すフローチャートである。対応プリンタ設定処理は、図10、図11に示した対応プリンタ設定画面100において、プリンタ20の追加、削除等を行い、項目43に変更内容を登録する処理である。
まず、CPU11は、ユーザがどのアプリに対応する項目43の内容を変更したいのか操作部12を介して受け付ける。即ち、図7のプリンタ追加ボタン74のクリックを受け付ける(ステップS11)。
追加ボタン74のクリックを受け付けたら、図10に示すような対応プリンタ設定画面100を表示部14に表示させる(ステップS12)。そして、対応プリンタ設定画面100上において、変更内容の入力を受け付ける(ステップS13)。即ち、削除ボタン103や追加ボタン105のクリックを受け付ける。そして、CPU11は、内容の変更があったか否かを判別する(ステップS14)。
内容の変更がないと判別された場合(ステップS14;NO)、ユーザによって変更内容の入力があるまで待機する。一方、内容の変更があると判別された場合(ステップS14;YES)、変更ボタン107を表示させる(ステップS15)。そして、CPU11は、ユーザによって変更ボタン107がクリックされたか否かを判別する(ステップS16)。
ユーザによって変更ボタン107がクリックされていないと判別された場合(ステップS16;NO)、そのまま待機する。一方、ユーザによって変更ボタン107がクリックされたと判別された場合(ステップS16;YES)、変更内容をアプリDB40の項目43に変更内容を登録する(ステップS17)。即ち、CPU11は、アプリ管理部31として機能する。
次に、図13を参照して、表示更新処理のフローを説明する。図13は、表示更新処理を示すフローチャートである。表示更新処理は、一覧画面70においてプリンタアイコン73を最新の状態に更新を行う処理である。なお、この処理は計時部17を利用し、一定の期間で繰り返し行うようにすると良い。また、この処理はプリンタDB50に登録されている複数のプリンタ20夫々に対して行う必要があるが、プリンタ20毎を順番に処理しても良いし、複数のプリンタ20を並列に処理しても良い。
まず、CPU11は、プリンタ20から通信部16を介して現在の状態を取得する(ステップS21)。そして、取得された状態をプリンタDB50の項目54、項目55に登録する(ステップS22)。即ち、CPU11は、プリンタ管理部32として機能する。
項目55に状態を登録したら、CPU11は、項目55に登録された状態に対応するようにプリンタアイコン73を更新した一覧画面70を作成し、表示部14に表示させる(ステップS23)。即ち、CPU11は、表示画面作成部33、表示部34として機能する。
以上、本実施の形態によれば、情報処理装置10は、アプリケーションを一覧表示させ、一覧表示されているアプリケーション毎に対応するプリンタ20の情報をアプリケーションに対応する表示エリア内に表示させる。即ち、情報処理装置10は、第1の表示制御手段と、第2の表示制御手段と、を備える。
このため、ユーザがプリンタの状況を容易に確認できるようにすることができる。
また、情報処理装置10は、プリンタ20の状況をアプリケーションに対応する表示エリア内に表示させる。このため、ユーザがアプリケーションに対応するプリンタの状況を容易に確認できるようにすることができる。
また、情報処理装置10は、プリンタ20の情報を示すアイコンをアプリケーションに対応する表示エリア内に表示させる。このため、ユーザがアプリケーションに対応するプリンタの状況を視覚的に容易に確認できるようにすることができる。
また、情報処理装置10は、プリンタ20の状況が利用可能であるか否かを表示させ、利用可能でない場合にはその原因を表示させる。このため、ユーザがプリンタを利用できるか否かを視覚的に容易に確認できるようにすることができる。
また、情報処理装置10は、アプリケーションに対応するプリンタ20が複数あった場合に、プリンタ20毎の状況を表示エリア内に並べて表示させる。このため、ユーザがアプリケーションに対応する複数のプリンタの状況を容易に確認できるようにすることができる。
また、情報処理装置10は、プリンタ20が選択された場合に、対応するプリンタ20の情報をダイアログで表示させる。このため、ユーザがプリンタの状況の詳細を確認できるようにすることができる。
また、情報処理装置10は、アプリケーション毎にアプリケーションの実行時に使用されるプリンタ20を設定し、設定されたプリンタ20の情報をアプリケーションに対応する表示エリア内に表示する。このため、ユーザが各アプリケーションに適したプリンタを使用できるようにすることができる。
また、情報処理装置10は、アプリケーションの特徴に基づいてアプリケーションが実行される際に使用されるプリンタ20を設定する。このため、ユーザが各アプリケーションに適したプリンタを容易に使用できるようにすることができる。
また、情報処理装置10は、アプリケーションを一覧表示させ、複数のプリンタ20の中から一覧表示されているアプリケーション毎に対応するプリンタ20の情報をアプリケーションに対応する表示エリア内に表示させる。このため、ユーザが複数のプリンタの状況を容易に確認できるようにすることができる。
(変形例)
上記実施の形態における記述は、本発明に係る情報処理装置及びプログラムの一例であり、これに限定されるものではない。
上記実施の形態では、対応プリンタ名が登録される項目43の内容を設定する際には、図10〜図12においてアプリケーション毎に対応するプリンタ20を設定したが、これに限られない。例えば、プリンタDB50に登録されているプリンタ20毎にアプリケーションを対応させる構成としても良い。以下、図を参照して説明する。
図14、図15を参照して、対応アプリ設定画面140について説明する。図14、図15は対応アプリ設定画面140を示す図である。
対応アプリ設定画面140は、対応プリンタ名が登録される項目43の内容を設定するために用いられ、例えば、図8、図9に示した詳細ボタン84がクリックされた際に表示部14に表示されるような構成にすると良い。
対応アプリ設定画面140は、図14に示すように、プリンタ名141と、対応アプリ142と、削除ボタン143と、追加アプリ144と、追加ボタン145と、閉じるボタン146と、を備える。なお、削除ボタン143、追加ボタン145、閉じるボタン146に関しては、削除ボタン103、追加ボタン105、閉じるボタン106と同様であるため、説明を省略する。
プリンタ名141は、現在設定の対象となっているプリンタ20の名前を表しており、項目52に登録されているプリンタ名に対応する。対応アプリ142は、現在そのプリンタ20に対応するアプリケーションが一覧表示されている。具体的には、アプリDB40に登録されているアプリケーションの中で項目43にプリンタ名141が登録されているアプリケーションを特定し、特定されたアプリケーションの項目42に登録されているアプリ名が一覧表示されている。
追加アプリ144は、現在そのプリンタ20に対応するアプリケーションではないもので、対応させることが可能なアプリケーションが一覧表示されている。具体的には、アプリDB40に登録されているアプリケーションの中で対応アプリ142に表示されていないアプリケーションの項目42に登録されているアプリ名が一覧表示されている。
図15に追加ボタン145がクリックされた際の対応プリンタ設定画面100の図を示す。追加ボタン145がクリックされた際の対応アプリ142、追加アプリ144に関する処理は、対応プリンタ102、追加プリンタ104と同様であり、変更ボタン147の表示も変更ボタン107と同様であるため説明は省略する。変更ボタン147がクリックされると、変更内容が対応するアプリケーションの項目43に登録される。
次に、図16を参照して、対応アプリ設定処理のフローを説明する。図16は、対応アプリ設定処理を示すフローチャートである。対応アプリ設定処理は、図14、図15に示した対応アプリ設定画面140において、アプリケーションの追加、削除等を行う処理である。
まず、CPU11は、ユーザがどのプリンタ20に対応するアプリケーションの変更を行いたいのかを操作部12を介して受け付け(ステップS31)、図14に示すような対応アプリ設定画面140を表示部14に表示させる(ステップS32)。そして、対応アプリ設定画面140上において、変更内容の入力を受け付ける(ステップS33)。即ち、削除ボタン143や追加ボタン145のクリックを受け付ける。そして、CPU11は、内容の変更があったか否かを判別する(ステップS34)。
内容の変更がないと判別された場合(ステップS34;NO)、ユーザによって変更内容の入力があるまで待機する。一方、内容の変更があると判別された場合(ステップS34;YES)、変更ボタン147を表示させる(ステップS35)。そして、CPU11は、ユーザによって変更ボタン147がクリックされたか否かを判別する(ステップS36)。
ユーザによって変更ボタン147がクリックされていないと判別された場合(ステップS36;NO)、そのまま待機する。一方、ユーザによって変更ボタン107がクリックされたと判別された場合(ステップS36;YES)、変更内容をアプリDB40の項目43に登録する(ステップS37)。即ち、CPU11は、アプリ管理部31として機能する。これにより、プリンタ20毎に対応するアプリケーションを設定できる。以上、変形例としてプリンタ20毎にアプリケーションを対応させる場合の構成を説明した。
また、上記実施の形態では、プリンタDB50の項目54に「可能」が登録されている場合、項目55に登録される状態は「印刷可能」の1種類であったが、これに限定されるものではなく、例えば、印刷が可能であっても用紙が少なくなってきている旨を示す「用紙僅か」やインクが少なくなっている旨を示す「インク僅か」等を項目55に登録できる構成としても良い。この場合は、それに対応するプリンタアイコン60も合わせて用意すると一覧画面70における表示を行うことができる。
また、アプリDB40の項目43に複数のプリンタ20が登録される場合には使用頻度等の違いから、メイン、サブといった優先順位を付けて、一覧画面70のプリンタアイコン73を優先順位が高い順に画面の上から並べたり、プリンタアイコン73のサイズを変更したりしても良い。これによって、ユーザがアプリケーションに対応する複数のプリンタの優先順位を考慮して確認できるようにすることができる。
また、上記実施の形態では、追加プリンタ104にはプリンタDB50に登録されているプリンタ20の中で対応プリンタ102に表示されていないプリンタ20のプリンタ名が表示されていたが、これに限定されるものではない。追加プリンタ104には設定対象となっているアプリケーションの特徴に対応するプリンタ20のみを表示する構成としても良い。例えば、設定対象のアプリケーションが「封筒印刷」であった場合に、追加プリンタ104には封筒の印刷が行えるプリンタのみが表示されれば良いので、「プリンタD」が表示されるように制御を行うと良い。また、変形例の対応アプリ設定画面140においても同様であるとする。即ち、追加アプリ144には設定対象となっているプリンタ20の特徴に対応するアプリケーションのみを表示すると良い。
また、上記実施の形態では、ユーザによる操作で対応プリンタの設定を行ったが、これに限定されるものではなく、自動的に設定が行われるものとしても良い。前述したような設定対象となっているアプリケーションの特徴に対応するプリンタ20が自動的に項目43の対応プリンタに追加される構成にすることで、ユーザの手間を減らすことができる。また、変形例の対応アプリ設定においても同様であり、ユーザによる操作を必要とせず、自動的に設定が行われるとしても良い。
また、上記の実施の形態では、出力装置としてプリンタを例に説明したがこれに限定されるものではない。例えば、プロジェクタ等が情報処理装置10に接続されているとしても良い。
また、上記の実施の形態では、操作部12は情報処理装置10のPCに接続されるマウスであるとして説明したが、これに限定されるのもではない。例えば、操作部12がタッチパネルであったら、ユーザによるタッチ操作でマウスによる操作と同様の処理を行える構成にすると良い。
また、上記の実施の形態では、一覧画面70において一覧表示されている各アプリケーションに対応するプリンタ20が表示されていたが、これに限定されるものではない。例えば、一覧表示されている各プリンタ20に対応するアプリケーションが表示される構成としても良い。
また、上記の実施の形態では、各アプリケーションに対応するプリンタ20の状態を表示していたが、アプリケーションに限らず、文書、画像、音声、動画等のデータファイルであっても良い。
本発明の実施の形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
アプリケーションまたはデータファイルを一覧表示させる第1の表示制御手段と、
前記第1の表示制御手段により一覧表示されているアプリケーションまたはデータファイル毎に当該アプリケーションまたはデータファイルに対応する出力装置の情報を当該アプリケーションまたはデータファイルに対応する表示エリア内に表示させる第2の表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
<請求項2>
前記第2の表示制御手段は、前記出力装置の状況を前記アプリケーションまたはデータファイルに対応する表示エリア内に表示させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
<請求項3>
前記第2の表示制御手段は、前記出力装置の情報を示すアイコンを前記アプリケーションまたはデータファイルに対応する表示エリア内に表示させる、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
<請求項4>
前記第2の表示制御手段は、前記出力装置の状況が利用可能であるか否かを表示させ、利用可能でない場合にはその原因を表示させる、
ことを特徴とする請求項1から3に記載の情報処理装置。
<請求項5>
前記第2の表示制御手段は、前記アプリケーションまたはデータファイルに対応する前記出力装置が複数あった場合に、前記出力装置毎の状況を前記アプリケーションまたはデータファイルに対応する表示エリア内に並べて表示させる、
ことを特徴とする請求項1から4に記載の情報処理装置。
<請求項6>
前記第2の表示制御手段は、前記アプリケーションまたはデータファイルに対応する前記出力装置が複数あった場合に、前記出力装置毎の状況を優先順位に基づいて前記表示エリア内に並べて表示させる、
ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置、
<請求項7>
前記第2の表示制御手段は、前記出力装置が選択された場合に、対応する前記出力装置の情報をダイアログで表示させる、
ことを特徴とする請求項1から6に記載の情報処理装置。
<請求項8>
前記アプリケーションまたはデータファイル毎に当該アプリケーションまたはデータファイルが実行される際に使用される出力装置を設定する設定手段と、
を更に備え、
前記第2の表示制御手段は、前記設定手段により設定された出力装置の情報を当該アプリケーションまたはデータファイルに対応する表示エリア内に表示させる、
ことを特徴とする請求項1から7に記載の情報処理装置。
<請求項9>
前記設定手段は、前記アプリケーションまたはデータファイルの特徴に基づいて当該アプリケーションまたはデータファイルが実行される際に使用される出力装置を設定する、
ことを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。
<請求項10>
前記出力装置は、複数存在し、複数の出力装置の中から何れかの出力装置が前記アプリケーションまたはデータファイルに対応付けられている、
ことを特徴とする請求項1から9に記載の情報処理装置。
<請求項11>
利用するプリンタの情報が登録されている情報処理装置であって、
実行可能な所定のアプリケーションを一覧表示させる第1の表示制御手段と、
前記第1の表示制御手段により一覧表示されているアプリケーション毎に当該アプリケーションに対応するプリンタの状況を示すアイコンを当該アプリケーションに対応する表示エリア内に表示させる第2の表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
<請求項12>
コンピュータを、
アプリケーションまたはデータファイルを一覧表示させる第1の表示制御手段、
前記第1の表示制御手段により一覧表示されているアプリケーションまたはデータファイル毎に当該アプリケーションまたはデータファイルに対応する出力装置の情報を当該アプリケーションまたはデータファイルに対応する表示エリア内に表示させる第2の表示制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
<請求項13>
利用するプリンタの情報が登録されている情報処理装置のコンピュータを、
実行可能な所定のアプリケーションを一覧表示させる第1の表示制御手段、
前記第1の表示制御手段により一覧表示されているアプリケーション毎に当該アプリケーションに対応するプリンタの状況を示すアイコンを当該アプリケーションに対応する表示エリア内に表示させる第2の表示制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
1 情報処理システム
10 情報処理装置
11 CPU
12 操作部
13 RAM
14 表示部
15 記憶部
16 通信部
17 計時部
18 バス
20 プリンタ
N 通信ネットワーク

Claims (13)

  1. アプリケーションまたはデータファイルを一覧表示させる第1の表示制御手段と、
    前記第1の表示制御手段により一覧表示されているアプリケーションまたはデータファイル毎に当該アプリケーションまたはデータファイルに対応する出力装置の情報を当該アプリケーションまたはデータファイルに対応する表示エリア内に表示させる第2の表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記第2の表示制御手段は、前記出力装置の状況を前記アプリケーションまたはデータファイルに対応する表示エリア内に表示させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第2の表示制御手段は、前記出力装置の情報を示すアイコンを前記アプリケーションまたはデータファイルに対応する表示エリア内に表示させる、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記第2の表示制御手段は、前記出力装置の状況が利用可能であるか否かを表示させ、利用可能でない場合にはその原因を表示させる、
    ことを特徴とする請求項1から3に記載の情報処理装置。
  5. 前記第2の表示制御手段は、前記アプリケーションまたはデータファイルに対応する前記出力装置が複数あった場合に、前記出力装置毎の状況を前記アプリケーションまたはデータファイルに対応する表示エリア内に並べて表示させる、
    ことを特徴とする請求項1から4に記載の情報処理装置。
  6. 前記第2の表示制御手段は、前記アプリケーションまたはデータファイルに対応する前記出力装置が複数あった場合に、前記出力装置毎の状況を優先順位に基づいて前記表示エリア内に並べて表示させる、
    ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置、
  7. 前記第2の表示制御手段は、前記出力装置が選択された場合に、対応する前記出力装置の情報をダイアログで表示させる、
    ことを特徴とする請求項1から6に記載の情報処理装置。
  8. 前記アプリケーションまたはデータファイル毎に当該アプリケーションまたはデータファイルが実行される際に使用される出力装置を設定する設定手段と、
    を更に備え、
    前記第2の表示制御手段は、前記設定手段により設定された出力装置の情報を当該アプリケーションまたはデータファイルに対応する表示エリア内に表示させる、
    ことを特徴とする請求項1から7に記載の情報処理装置。
  9. 前記設定手段は、前記アプリケーションまたはデータファイルの特徴に基づいて当該アプリケーションまたはデータファイルが実行される際に使用される出力装置を設定する、
    ことを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。
  10. 前記出力装置は、複数存在し、複数の出力装置の中から何れかの出力装置が前記アプリケーションまたはデータファイルに対応付けられている、
    ことを特徴とする請求項1から9に記載の情報処理装置。
  11. 利用するプリンタの情報が登録されている情報処理装置であって、
    実行可能な所定のアプリケーションを一覧表示させる第1の表示制御手段と、
    前記第1の表示制御手段により一覧表示されているアプリケーション毎に当該アプリケーションに対応するプリンタの状況を示すアイコンを当該アプリケーションに対応する表示エリア内に表示させる第2の表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  12. コンピュータを、
    アプリケーションまたはデータファイルを一覧表示させる第1の表示制御手段、
    前記第1の表示制御手段により一覧表示されているアプリケーションまたはデータファイル毎に当該アプリケーションまたはデータファイルに対応する出力装置の情報を当該アプリケーションまたはデータファイルに対応する表示エリア内に表示させる第2の表示制御手段、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
  13. 利用するプリンタの情報が登録されている情報処理装置のコンピュータを、
    実行可能な所定のアプリケーションを一覧表示させる第1の表示制御手段、
    前記第1の表示制御手段により一覧表示されているアプリケーション毎に当該アプリケーションに対応するプリンタの状況を示すアイコンを当該アプリケーションに対応する表示エリア内に表示させる第2の表示制御手段、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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