JP2018086970A - ハイブリッド車両の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】必要な充電量を確保して低騒音領域をEVモードで走行することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置20であって、騒音を抑制して走行する低騒音領域をハイブリッド車両が走行しているかを判別する標識判別手段21と、ナビゲーション装置40により設定された走行ルートに、低騒音領域が含まれているかを判定する低騒音領域検索手段22と、ハイブリッド車両が低騒音領域を走行していると判別したとき、バッテリからの電力で走行用モーターを駆動するEVモードにする走行モード制御手段23とを備え、走行モード制御手段23は、低騒音領域検索手段22により低騒音領域が検索されたときは、低騒音領域にハイブリッド車両が到達する前までにEVモードで低騒音領域を走行するために必要な充電量を確保することができるシリーズモードにする。【選択図】図2

Description

本発明は、ハイブリッド車両が走行する周辺の状況に応じてEV走行モードで走行させることができるハイブリッド車両の制御装置に関する。
近年、走行用モータとエンジンとを組み合わせて車両の駆動力を得るようにしたハイブリッド車両が開発され、実用化が進んでいる。ハイブリッド車両としては、発電機をエンジンにより駆動させて発電し、走行用モータに給電を行うバッテリを充電する車両(PHV)だけでなく、バッテリを外部の商用電源でも充電可能な車両(PHEV)の開発、実用化が進んでいる。
ハイブリッド車両は、走行用モータのみを動力源として駆動輪を駆動させるEVモードと、走行用モータを動力源とすると共にエンジンにより発電機を駆動させてバッテリや走行用モータに電力を供給するシリーズモードなどが運転状況に応じて切り替わるようになっているものがある(例えば、特許文献1参照)。特許文献1には、例えば、住宅街など低騒音で走行することが好ましい低騒音領域では、走行音が静かであるEVモードを選択するなど、走行環境に応じた走行モードを切り替る技術が開示されている。
しかしながら、実際に低騒音領域を走行する際に、バッテリに十分な電力が充電されていないと、EVモードを選択することはできないという問題がある。このように、バッテリの充電量によっては、走行環境に応じた走行モードで走行させることができない場合がある。
特開2013−126788号公報
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、必要な充電量を確保して低騒音領域をEVモードで走行することができるハイブリッド車両の制御装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、走行用モータと、該走行用モータに電力を供給するバッテリと、エンジンにより駆動され少なくとも前記バッテリに供給する電力を発電する発電機と、を有するハイブリッド車両の制御装置であって、騒音を抑制して走行する低騒音領域を前記ハイブリッド車両が走行しているかを判別する走行位置判別手段と、ナビゲーション装置により設定された走行ルートに、騒音を抑制して走行する低騒音領域が含まれているかを判定する低騒音領域検索手段と、前記走行位置判別手段により前記ハイブリッド車両が前記低騒音領域を走行していると判別したとき、前記バッテリからの電力で前記走行用モータを駆動する第1の走行モードにする走行モード制御手段と、を備え、前記走行モード制御手段は、前記低騒音領域検索手段により前記低騒音領域が検索されたときは、前記低騒音領域に前記ハイブリッド車両が到達する前までに前記第1の走行モードで前記低騒音領域を走行するために必要な充電量を確保することができる第2の走行モードにすることを特徴とするハイブリッド車両の制御装置にある。
第1の態様では、実際に低騒音領域に到達する前に、走行ルート上で低騒音領域を走行することが判定されたならば、低騒音領域を走行するために必要な充電量がバッテリに充電されるように第2の走行モードにする。これにより、実際に低騒音領域を走行するために必要な充電量を確保して、より確実に第1の走行モードで低騒音領域を走行することができる。
本発明の第2の態様は、第1の態様に記載するハイブリッド車両の制御装置において、前記走行モード制御手段は、前記バッテリに充電されている充電量が前記低騒音領域を前記第1の走行モードで走行するために必要な充電量として設定された閾値以上である場合は、前記第2の走行モードとして、前記バッテリの充電量が前記閾値を下回らないように前記ハイブリッド車両を走行させるセーブモードにすることを特徴とするハイブリッド車両の制御装置にある。
第2の態様では、第2の走行モードにおいて、バッテリの充電量が閾値以上であるならば、その閾値を下回らないようにセーブモードでハイブリッド車両を走行させる。これにより、バッテリの充電量が閾値以上であれば、低騒音領域に到達するまでに充電量が閾値未満となることを回避することができ、より確実に、第1の走行モードで低騒音領域を走行することができる。
本発明の第3の態様は、第1又は第2の態様に記載するハイブリッド車両の制御装置において、前記走行モード制御手段は、前記バッテリに充電されている充電量が前記低騒音領域を前記第1の走行モードで走行するために必要な充電量として設定された閾値未満である場合は、前記第2の走行モードとして、前記バッテリを充電しながら前記ハイブリッド車両を走行させるチャージモードにすることを特徴とするハイブリッド車両の制御装置にある。
第3の態様では、第2の走行モードにおいて、バッテリの充電量が閾値未満であるならば、チャージモードでハイブリッド車両を走行させる。これにより、バッテリの充電量が閾値未満で走行していても、低騒音領域に到達するまでに充電量が閾値以上とすることができ、より確実に、第1の走行モードで低騒音領域を走行することができる。
本発明の第4の態様は、第1又は第2の態様に記載するハイブリッド車両の制御装置において、前記走行モード制御手段は、前記充電量が第1の最低充電量未満である場合は、前記バッテリを充電しながら前記ハイブリッド車両を走行させるチャージモードにし、前記第1の最低充電量は、前記低騒音領域検索手段により前記低騒音領域が検索されなかった場合において前記充電量が第2の最低充電量未満であるときに前記バッテリを充電しながら前記ハイブリッド車両を走行させる通常チャージモードにおける、前記第2の最低充電量よりも高いことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置にある。
第4の態様では、より確実に、低騒音領域に到達するまでに充電量を閾値以上にすることができる。
本発明の第5の態様は、第2から第4の何れか一つの態様に記載するハイブリッド車両の制御装置において、前記走行モード制御手段は、前記バッテリに充電されている充電量が前記閾値未満である場合は、前記バッテリへの充電を促す内容の情報を報知することを特徴とするハイブリッド車両の制御装置にある。
第5の態様では、ハイブリッド車両の走行開始前に、低騒音領域を走行するのに必要な充電量がバッテリに充電された状態となることを期待できる。
本発明の第6の態様は、第1から第5の何れか一つの態様に記載するハイブリッド車両の制御装置において、前記走行位置判別手段は、車外を撮像する撮像手段によって撮像された画像から道路標識の表示内容を判別する標識判別手段を備え、前記走行モード制御手段は、前記道路標識が前記低騒音領域を示す場合には、前記第1の走行モードにすることを特徴とするハイブリッド車両の制御装置にある。
第6の態様では、ハイブリッド車両が低騒音領域を走行するときに、より確実に第1の走行モードにすることができる。
本発明の第7の態様は、第1から第6の何れか一つの態様に記載するハイブリッド車両の制御装置において、前記走行モード制御手段は、前記ハイブリッド車両が前記低騒音領域にいる時刻が所定の時間帯であるときに、前記第1の走行モードにすることを特徴とするハイブリッド車両の制御装置にある。
第7の態様では、夜間など静音であることが望まれる時間帯などに応じて、ハイブリッド車両に低騒音領域をEVモードで走行させることができる。
本発明によれば、必要な充電量を確保して低騒音領域をEVモードで走行することができるハイブリッド車両の制御装置が提供される。
ハイブリッド車両の概略図である。 ハイブリッド車両の制御装置のブロック図である。 ハイブリッド車両の制御装置の処理を示すフロー図である。 ハイブリッド車両の制御装置の処理を示すフロー図である。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。なお、実施形態の説明は例示であり、本発明は以下の説明に限定されない。
〈実施形態1〉
本発明でいうハイブリッド車両は、プラグインハイブリッド車両も含む。図1を用いて、本実施形態に係るハイブリッド車両(以下、単に「車両」ともいう)の構成の一例について説明する。
車両1は、走行用モータであるフロントモータ2と、エンジン3とを、走行用の駆動源として備えている。フロントモータ2の駆動力は前駆動伝達機構4を介して前輪5に伝達される。フロントモータ2は、モータコントロールユニット(MCU)13を介してバッテリ10が接続されている。
エンジン3は、燃料タンク6から供給される燃料が燃焼されることにより駆動される。このエンジン3には出力系7を介して発電機であるジェネレータ8に接続されている。ジェネレータ8は、ジェネレータコントロールユニット(GCU)9を介してバッテリ10に接続されている。また出力系7は、ジェネレータ8に接続される一方で、クラッチ11を介して前駆動伝達機構4にも接続されている。
車両1の運転状態に応じてエンジン3が駆動されると、エンジン3の駆動力が出力系7を介してまずはジェネレータ8に伝達されるようになっている。ジェネレータ8はエンジン3の駆動力により回転し、ジェネレータ8で発電された電力が、バッテリ10及びフロントモータ2に対して必要に応じて適宜供給される。車両1の運転状態に応じてクラッチ11によって出力系7と前駆動伝達機構4とが接続されると、エンジン3の駆動力は、ジェネレータ8に伝達されると共に前輪5にも伝達される。
このように本実施形態に係る車両1は、車両1の運転状態に応じて、フロントモータ2のみを車両走行の動力源とするEVモードと、フロントモータ2を車両走行の動力源とし、エンジン3をジェネレータ8の動力源として用いるシリーズモードと、フロントモータ2とエンジン3とのそれぞれを車両走行の動力源とするパラレルモードと、の何れかが適宜選択されるようになっている。
また、図2に示すように、車両1には、制御装置20(ECU)と、撮像手段である車載カメラ30と、ディスプレイ41を備えたナビゲーション装置40とが搭載されている。
車載カメラ30は、車両1の前方に向けて設置され、前方を撮像する。車載カメラ30としては、例えば、CCDカメラ等が好適に用いられる。車載カメラ30は道路標識を認識可能な程度の解像度で撮像できるものであればよく、その構成は特に限定されるものではない。なお、車両1には、前方を撮像する車載カメラ30に限らず、それ以外に車両1の側方や後方など車外を撮像するカメラが搭載されていてもよい。
ナビゲーション装置40は、出発地から、利用者が入力した目的地に至る1つ又は複数の走行ルートを地図データから検索する。そして、検索した走行ルートがタッチ操作により選択されたら、当該走行ルートを地図データに重ね合わせて表示し、車両1の現在位置に応じて適宜案内をする。
地図データは、地形や道路、周辺の建物などの所在を表すデータなどを含んでおり、さらに、騒音を抑制して走行する低騒音領域を示すデータを含む。このような低騒音領域を示すデータとしては、住宅街、公園、学校、病院などの公共施設が存在する領域の位置や範囲を示すデータ、”no horns or morotor noise"などの騒音を禁ずる内容が記された道路標識が存在する位置を示すデータなどである。
制御装置20は、車両1に搭載された各種装置を総括的に制御するECUなどの装置である。制御装置20は、車両1に設けられた各種センサからの信号に基づいて車両1の運転状態を把握し、それに基づいて各種装置を総括的に制御する。 具体的には、制御装置20は、標識判別手段21、低騒音領域検索手段22、走行モード制御手段23、とを備えている。
標識判別手段21は、走行位置判別手段の一例であり、ハイブリッド車両が低騒音領域を走行しているか否かを判別する。具体的には、車載カメラ30によって撮像された画像を取得し、当該画像から道路標識の表示内容を判別する。この表示内容が低騒音領域であることを示す場合は、ハイブリッド車両が低騒音領域を走行していると判別する。例えば、道路標識が付近に「学校、幼稚園、保育所あり」を示す警戒標識である場合は、ハイブリッド車両が低騒音領域を走行していると判別する。その他に、道路標識が騒音を禁ずる内容であることが判別されたら、ハイブリッド車両が低騒音領域を走行していると判別する。なお、この道路標識の判別は、公知の画像処理技術により行うことができる。
走行位置判別手段は、上述した標識判別手段21に限定されない。例えば、車両1の現在位置をGPSなどで取得し、ナビゲーション装置40の地図データを用いて、当該現在位置から所定の範囲内に住宅街、公園、学校、病院などが存在しているならば、ハイブリッド車両が低騒音領域を走行していると判別する走行位置判別手段を用いてもよい。
低騒音領域検索手段22は、ナビゲーション装置40により設定された走行ルートに、低騒音領域が含まれているかを検索する。具体的にはナビゲーション装置40に対して、走行ルート上に、上述したような道路標識が存在するかを検索させる。他に、ナビゲーション装置40に対して、走行ルートから所定距離内に住宅街等が存在しているかを検索させる。
走行モード制御手段23は、後述する諸条件に基づいて、EVモード、シリーズモード、パラレルモードの何れかを選択する。なお、EVモードは請求項に記載する第1の走行モードの一例であり、シリーズモード及びパラレルモードは請求項に記載する第2の走行モードの一例である。
走行モード制御手段23は、標識判別手段21(走行位置判別手段)により車両1が低騒音領域を走行していると判別したとき、EVモードにする。このような制御により、低騒音領域ではEVモードで車両1を走行させることができるので、住宅街など低騒音で走行することが好ましい低騒音領域では、走行音が静かであるEVモードで車両1を走行させることができる。
また、走行モード制御手段23は、車両1が低騒音領域にいる時刻が所定の時間帯であるときにEVモードとしてもよい。所定の時間帯としては、例えば、夜間を挙げることができる。これにより、夜間の低騒音領域でEVモードとすることができる。
このように、走行モード制御手段23は、車両1が低騒音領域を走行する際にはEVモードとする。一方、走行モード制御手段23は、車両1が低騒音領域に到達する前までにおいては、車両1が低騒音領域を走行するために必要な充電量をバッテリ10に充電するために第2の走行モードにする。
具体的には、走行モード制御手段23は、低騒音領域検索手段22により低騒音領域が検索されたときは、車両1が低騒音領域に到達する前までにEVモードで低騒音領域を走行するために必要な充電量を確保することができる第2の走行モードの一例としてシリーズモード又はパラレルモードにする。以降、EVモードで低騒音領域を走行するために必要な充電量を閾値と称する。なお、EVモードで低騒音領域を走行するために必要な充電量は、ナビゲーション装置40に低騒音領域を走行する距離を算出させ、当該距離と電費に基づいて得ることができる。
シリーズモードでは、エンジン3によりジェネレータ8が駆動され、ジェネレータ8で発電された電力でフロントモータ2を駆動するが、当該電力の一部をバッテリ10に充電させるチャージモードを行うことができる。また、シリーズモードでは、バッテリ10の電力をフロントモータ2に供給することができるが、極力バッテリ10の電力を使用しないセーブモードを行うことができる。このようなシリーズモードを選択したときにおいて、走行モード制御手段23は、バッテリ10の充電量に応じてセーブモード又はチャージモードを使い分けてもよい。
パラレルモードでは、フロントモータ2とエンジン3とのそれぞれを車両走行の動力源とするが、ジェネレータ8で発電された余剰電力をバッテリ10に充電させるチャージモードを行うことができる。また、パラレルモードでは、バッテリ10の電力をフロントモータ2に供給するが、極力バッテリ10の電力を使用しないセーブモードを行うことができる。このようなパラレルモードを選択したときにおいて、走行モード制御手段23は、バッテリ10の充電量に応じてセーブモード又はチャージモードを使い分けてもよい。
走行モード制御手段23は、このようなシリーズモード又はパラレルモードを選択した場合、バッテリ10の充電量が閾値以上である場合は、バッテリ10の充電量が閾値を下回らないようにバッテリ10の電力の消費量を抑えるセーブモードとすることができる。
また、走行モード制御手段23は、このようなシリーズモード又はパラレルモードを選択した場合、バッテリ10の充電量が閾値未満である場合は、バッテリ10の充電量が閾値を上回るようにバッテリ10への充電をしながら車両1を走行させるチャージモードとすることができる。
さらに、走行モード制御手段23は、充電量が第1の最低充電量未満である場合、チャージモードにしてもよい。第1の最低充電量とは、低騒音領域検索手段22により低騒音領域が検索された場合に用いられ、充電量が第1の最低充電量を下回った場合に強制的にチャージモードにするための閾値である。具体的には、第1の最低充電量は、EVモードで低騒音領域を走行するのに必要な充電量とする。
この第1の最低充電量は、第2の最低充電量よりも高い。第2の最低充電量とは、低騒音領域検索手段22により低騒音領域が検索されなかった場合に用いられ、充電量が第2の最低充電量を下回った場合に強制的にチャージモード(請求項の通常チャージモード)にするための閾値である。
例えば、第1の最低充電量を75%、第2の最低充電量を5%とする。低騒音領域検索手段22により低騒音領域が検索されなかった場合は、第2の最低充電量を用いる。この場合、走行ルートに低騒音領域がないので、低騒音領域を走行するための充電量を確保する必要がない。したがって、充電量が5%になるまでバッテリ10の電力を用いてEVモードで走行でき、充電量が5%を下回ったらシリーズモードに切り替え、チャージモードでバッテリ10が充電される。
一方、低騒音領域検索手段22により低騒音領域が検索された場合は、第1の最低充電量を用いる。この場合、低騒音領域に到達するまでの間に、充電量が第1の最低充電量である75%を下回ることがあれば、シリーズモードで走行し、バッテリ10に充電するチャージモードに切り替わる。この結果、低騒音領域に到達したときには、バッテリ10には第1の最低充電量以上の電力が充電されることになる。
つまり、走行モード制御手段23は、直接的にチャージモードに切り替えるのではなく、チャージモードへ切り替えるための閾値を変更することで、間接的にチャージモードへの切り替えを促すようにしてもよい。
さらに走行モード制御手段23は、車両1がプラグインハイブリッド型である場合、バッテリ10に充電されている充電量が閾値未満であるならば、バッテリ10へ充電を促す内容の情報を報知してもよい。当該情報を報知する報知手段に特に限定はないが、例えば、ディスプレイ41に充電を促す情報を表示したり、車載のスピーカなどに充電を促す音声を出力するなどが挙げられる。このような情報を受けた運転者により、閾値を上回るような電力がバッテリ10に充電されることが期待できる。
上述したシリーズモードやパラレルモードへの変更は、車両1が低騒音領域に到達する前であれば任意のタイミングで行えばよく、車両1が走行ルートに沿って走行を開始する前に行ってもよい。
図3を用いて、このような構成のハイブリッド車両の制御装置20の動作について説明する。ここでは、走行ルートに沿って走行を開始する前に適切な第2の走行モードにし、走行を開始して低騒音領域に到達したとき第1の走行モードにする例について説明する。
まず、利用者がナビゲーション装置40を用いて、走行ルートを設定する(ステップS1)。次に、制御装置20は、低騒音領域検索手段22が走行ルートに低騒音領域が含まれるかを検索する(ステップS2)。その検索結果として、低騒音領域がない場合(ステップS3:No)、例えば、第2の走行モードとしてシリーズモードに設定する。もちろん、このときの走行モードはシリーズモードに限定されず、EVモードであっても、パラレルモードであってもよい。EVモードで走行する場合、第2の最低充電量は、第1の最低充電量よりも低く設定しておく(例えば5%)。
低騒音領域検索手段22により、走行ルートに低騒音領域が含まれていない場合であっても(ステップS3:No)、現実の道路に警告標識が存在する場合もある。そのような場合は、実際に走行して標識判別手段21により車両1が低騒音領域にいると判別される(ステップS4:Yes)。低騒音領域にいると判別されたとき、走行モード制御手段23は、EVモードにする(ステップS5)。標識判別手段21により車両1が低騒音領域にいないと判別される場合(ステップS4:No)、走行モードは変更せず、一定時間後にステップS4の処理を実行する。
走行開始前に、低騒音領域があると判別された場合(ステップS3:Yes)、バッテリ10の充電量(図ではSOCと表記)が閾値以上であるかを判定する(ステップS6)。充電量が閾値以上である場合(ステップS6:Yes)、シリーズモード又はパラレルモードにてセーブモードに設定して走行する(ステップS7)。走行開始後は、上述したステップS4〜S5の処理を実行する。
また、バッテリ10の充電量が閾値未満である場合(ステップS6:No)、走行モード制御手段23は、充電器によるバッテリ10への充電を提案する旨の情報をディスプレイ41に表示する(ステップS8)。ディスプレイ41に表示して所定時間経過した後に、バッテリ10の充電量が閾値以上である場合は(ステップS9:Yes)、シリーズモード又はパラレルモードにてセーブモードに設定して走行し(ステップS7)、走行開始後は、上述したステップS4〜S5の処理を実行する。
ディスプレイ41に充電の提案を表示して所定時間経過した後においても、バッテリ10の充電量が閾値未満である場合は(ステップS9:No)、そのままの充電量では車両1は低騒音領域を走行するのに必要な充電量未満である。本実施形態では、シリーズモードに設定し、第2の最低充電量よりも高い第1の最低充電量を設定する(ステップS10)。このような第1最低充電量が設定されたシリーズモードで走行した後、充電量が第1の最低充電量を下回ることになるので、チャージモードになる。そして、低騒音領域に到達するまでには、低騒音領域をEVモードで走行するのに必要な充電量がバッテリ10に充電される。走行開始後は、上述したステップS4〜S5の処理を実行する。なお、バッテリ10の充電量が閾値未満である場合(ステップS9:No)、第1の最低充電量を設定せずにチャージモードに変更してもよい。
図4を用いて、ハイブリッド車両の制御装置20の別の動作について説明する。図3と同じ処理については説明を省略する。本動作は、走行開始後において、車両1が低騒音領域にいる場合に、さらに現在時刻が所定の時間帯である場合に、EVモードにする点で図3のフローと異なる。
すなわち、車両1が低騒音領域にいると判定されたとき(ステップS4:Yes)、現在時刻が所定の時間帯として例えば夜間であるかを判定する(ステップS11)。現在時刻が夜間である場合(ステップS11:Yes)、EVモードにし(ステップS5)、現在時刻が夜間ではない場合(ステップS11:No)、走行モードは変更せず、一定時間後にステップS4の処理を実行する。
以上に説明した制御装置20によれば、実際に低騒音領域に到達する前に、走行ルート上で低騒音領域を走行することが判定されたならば、低騒音領域を走行するために必要な充電量がバッテリ10に充電されるように第2の走行モード(シリーズモード又はパラレルモード)にする(ステップS1→S2→S3→S6→S7、ステップS1→S2→S3→S6→S8→S9→S10)。これにより、実際に低騒音領域を走行するために必要な充電量を確保して、EVモードで低騒音領域を走行することができる。
また、制御装置20によれば、シリーズモード又はパラレルモードに設定し、バッテリ10の充電量が閾値以上であるならば、その閾値を下回らないようにセーブモードで車両1を走行させる(ステップS1→S2→S3→S6→S7、ステップS1→S2→S3→S6→S8→S9→S7)。これにより、バッテリ10の充電量が閾値以上であれば、低騒音領域に到達するまでに充電量が閾値未満となることが回避することができ、より確実に、EVモードで低騒音領域を走行することができる。
また、制御装置20によれば、シリーズモード又はパラレルモードに設定し、バッテリ10の充電量が閾値未満であるならば、チャージモードで車両1を走行させる(ステップS1→S2→S3→S6→S8→S9→S10)。これにより、バッテリ10の充電量が閾値未満で走行していても、低騒音領域に到達するまでに充電量が閾値以上とすることができ、より確実に、EVモードで低騒音領域を走行することができる。
また、制御装置20によれば、低騒音領域に到達するまでにバッテリ10の電力を消費して走行すると、充電量が第1の最低充電量に達し、チャージモードに切り替え、充電を行う。低騒音領域を走行する場合に用いられる第1の最低充電量は、低騒音領域を走行しない場合に用いられる第2の最低充電量よりも高い値である。したがって、走行ルートに低騒音領域が含まれる場合では、低騒音領域に到達するまでにバッテリ10の電力を消費したとき、走行ルートに低騒音領域が含まれない場合よりも早い段階でチャージモードに切り替えることができる。これにより、より確実に、低騒音領域に到達するまでに充電量を閾値以上にすることができる。
また、制御装置20によれば、バッテリ10の充電量が閾値未満であれば、バッテリ10への充電を促す内容の情報を報知する。これにより、車両1の走行開始前に、低騒音領域を走行するのに必要な充電量がバッテリ10に充電された状態となることを期待できる。
また、制御装置20によれば、標識判別手段21により車両1が低騒音領域にいることを判別してEVモードに変更する。これにより、車両1が低騒音領域を走行するときに、より確実にEVモードに変更することができる。
また、制御装置20によれば、車両1が低騒音領域におり、かつ所定の時間帯であるときにEVモードに変更する。これにより、夜間など静音であることが望まれる時間帯などに応じて、車両1に低騒音領域をEVモードで走行させることができる。
〈他の実施形態〉
以上、本発明の一実施形態について説明したが、勿論、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で、構成の付加、省略、置換、およびその他の変更が可能である。
実施形態1では、第2の走行モードとしてシリーズモード又はパラレルモードとしたが、これらに限定されない。第2の走行モードは、低騒音領域に車両1が到達する前までにEVモードで低騒音領域を走行するために必要な充電量を確保することができるものであればよい。
実施形態1では、バッテリ10の充電量が閾値未満である場合(ステップS6:No)、充電器によるバッテリ10の充電を提案することをディスプレイ41に表示し(ステップS8)、再度バッテリ10の充電量が閾値以上であるかを判定したが(ステップS9)、これらのステップS8、S9は必須ではない。すなわち、ステップS6がNoである場合、ステップS10にしてもよい。
1 車両
2 フロントモータ
3 エンジン
8 ジェネレータ
10 バッテリ
20 制御装置
21 標識判別手段
22 低騒音領域検索手段
23 走行モード制御手段
30 車載カメラ
40 ナビゲーション装置

Claims (7)

  1. 走行用モータと、該走行用モータに電力を供給するバッテリと、エンジンにより駆動され少なくとも前記バッテリに供給する電力を発電する発電機と、を有するハイブリッド車両の制御装置であって、
    騒音を抑制して走行する低騒音領域を前記ハイブリッド車両が走行しているかを判別する走行位置判別手段と、
    ナビゲーション装置により設定された走行ルートに、前記低騒音領域が含まれているかを判定する低騒音領域検索手段と、
    前記走行位置判別手段により前記ハイブリッド車両が前記低騒音領域を走行していると判別したとき、前記バッテリからの電力で前記走行用モータを駆動する第1の走行モードにする走行モード制御手段と、を備え、
    前記走行モード制御手段は、
    前記低騒音領域検索手段により前記低騒音領域が検索されたときは、前記低騒音領域に前記ハイブリッド車両が到達する前までに前記第1の走行モードで前記低騒音領域を走行するために必要な充電量を確保することができる第2の走行モードにする
    ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
  2. 請求項1に記載するハイブリッド車両の制御装置において、
    前記走行モード制御手段は、前記バッテリに充電されている充電量が前記低騒音領域を前記第1の走行モードで走行するために必要な充電量として設定された閾値以上である場合は、前記第2の走行モードとして、前記バッテリの充電量が前記閾値を下回らないように前記ハイブリッド車両を走行させるセーブモードにする
    ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載するハイブリッド車両の制御装置において、
    前記走行モード制御手段は、前記バッテリに充電されている充電量が前記低騒音領域を前記第1の走行モードで走行するために必要な充電量として設定された閾値未満である場合は、前記第2の走行モードとして、前記バッテリを充電しながら前記ハイブリッド車両を走行させるチャージモードにする
    ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
  4. 請求項1又は請求項2に記載するハイブリッド車両の制御装置において、
    前記走行モード制御手段は、前記充電量が第1の最低充電量未満である場合は、前記バッテリを充電しながら前記ハイブリッド車両を走行させるチャージモードにし、
    前記第1の最低充電量は、前記低騒音領域検索手段により前記低騒音領域が検索されなかった場合において前記充電量が第2の最低充電量未満であるときに前記バッテリを充電しながら前記ハイブリッド車両を走行させる通常チャージモードにおける、前記第2の最低充電量よりも高い
    ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
  5. 請求項2から請求項4の何れか一項に記載するハイブリッド車両の制御装置において、
    前記走行モード制御手段は、前記バッテリに充電されている充電量が前記閾値未満である場合は、前記バッテリへの充電を促す内容の情報を報知する
    ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
  6. 請求項1から請求項5の何れか一項に記載するハイブリッド車両の制御装置において、 前記走行位置判別手段は、車外を撮像する撮像手段によって撮像された画像から道路標識の表示内容を判別する標識判別手段を備え、
    前記走行モード制御手段は、前記道路標識が前記低騒音領域を示す場合には、前記第1の走行モードにする
    ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
  7. 請求項1から請求項6の何れか一項に記載するハイブリッド車両の制御装置において、
    前記走行モード制御手段は、前記ハイブリッド車両が前記低騒音領域にいる時刻が所定の時間帯であるときに、前記第1の走行モードにする
    ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
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