JP2018086172A - 歯科用治療ユニット - Google Patents

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【課題】治療行為を行う際に、歯科治療用椅子のバックレストを倒した状態であっても、術者が、治療体勢を崩さずに、目線の移動だけで、フットコントローラと自身の足の位置を確認することができる歯科用治療ユニットを提供する。【解決手段】バックレストの背面側等にカメラを設け、該カメラにより、フットコントローラと術者の足の相対的な位置関係を識別可能に撮影し、バックレストが倒れる動作を開始するのと連動して、撮影された画像をモニタに表示する。【選択図】図1

Description

本発明は歯科用治療ユニットに関する。
周知のように、歯科治療にあたり、患者は歯科治療用椅子の座面に座り、背をバックレストにもたれさせて治療を受ける。術者は、バックレストを倒起動させて、患者を治療しやすい姿勢にし、歯牙の切削等の治療を行う。座面を支持する下台に対しバックレスト側の床面には、通常、フットコントローラが設置され、術者はハンドピース等の歯科用治療機器をフットコントローラにより操作する。
歯科治療用椅子を動作させるに際しては、患者に不慮の事故が生じる虞があり、これを回避する手段を設けることが行われている。例えば、特許文献1には、侵入物体検出用センサを備え、姿勢制御時の背もたれ等の移動によって生ずる間隙に対し、人体を含む侵入物体を非接触で検出し、特に間隙が狭小になってゆくときに人体が挟まれる事故等を未然に防止することが可能な歯科用チェアユニットが開示されている。
また、特許文献2には、診療台に支持された患者を撮影するカメラを備え、患者が本来意図されている姿勢でない異常姿勢にあることを検出し、診療台の背凭れと座面の間等にある可動部が駆動するときに、患者の手や足が挟まれたり、巻き込まれたりする虞を防止することが可能な医療用診療装置が開示されている。
特開2005−177131号公報 特許第5647049号公報
ところで、歯科治療において、術者は、通常、下台に対してバックレストのある側から歯科治療用椅子に着座した患者に対し治療行為を行う。しかし、患者を治療しやすい姿勢にするためにバックレストを倒した状態にすると、倒されたバックレストの死角になって、術者は、治療体勢を保ったまま、バックレスト側の床面に設置されたフットコントローラおよび該フットコントローラを操作する術者自身の足(特に、つま先)を視認することができなくなる。
そのため、術者は、治療体勢を一旦崩してフットコントローラを直接視認する必要があり、バックレストを倒すタイミングでその都度、頻繁に患者から目を離さなければならず、作業効率を低下させていた。それを避けるために、術者が治療体勢を変えずに足を探り動かすことで、足元の感触によりフットコントローラの位置を特定しようとすると、スイッチの踏み間違い等により、フットコントローラで誤った操作を行う虞があり、治療行為の正確性、安全性を担保する上で問題があった。
また、近年、マイクロスコープを使用する治療の機会が増えるに従い、歯科治療用椅子の近傍には、術者から視認可能な位置にモニタが設置され、モニタにはマイクロスコープの映像等を含む歯科治療に必要な情報が表示できるようになっている。マイクロスコープを用いた治療では、術者が体勢を固定したまま治療をすることが多くなり、治療体勢を変えずに目線の移動だけでフットコントローラの位置を確認できる技術に対する要請は高まっている。しかしながら、特許文献1に記載の歯科用チェアユニットおよび特許文献2に記載の医療用診療装置は、いずれも、可動部を備えた診療台に着座した患者の不慮の事故を防ぎ、その安全性を向上させるものであるが、これらの問題を解決するものではない。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、術者が治療体勢を崩すことなく、目線の移動だけでフットコントローラおよび自身の足が置かれた位置を確認することが可能な歯科用治療ユニットを提供することをその目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、座面と該座面に対して起倒可能に取り付けられたバックレストと前記座面を支持する下台を備える歯科治療用椅子と、モニタと、歯科用治療機器を操作するためのフットコントローラとを有する歯科用治療ユニットであって、前記歯科治療用椅子の外表面の一部にカメラを有し、該カメラにより撮影される映像を前記モニタが表示することを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記バックレストの背面側または前記下台における前記バックレスト側の側面に前記カメラを有することを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1または2の発明において、前記カメラは、前記下台に対し前記バックレスト側の床面に設置された前記フットコントローラおよび該フットコントローラを操作する者の足の相対的な位置関係を識別可能に撮影することを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれか1の発明において、前記バックレストが略直立した状態から倒れる動作を開始すると、前記カメラにより撮影される映像を前記モニタが表示することを特徴とするものである。
請求項5の発明は、請求項4の発明において、前記フットコントローラによる操作を開始すると、前記モニタが表示する映像が、前記カメラにより撮影される映像以外の映像に切り替わることを特徴とするものである。
請求項6の発明は、請求項4の発明において、前記フットコントローラによる操作以外の操作により、前記モニタが表示する映像が、前記カメラにより撮影される映像以外の映像に切り替わることを特徴とするものである。
本発明によれば、歯科治療用椅子の一部に設けられたカメラにより撮影される映像によって、フットコントローラがバックレストの死角にあっても、術者は治療体勢を保ったまま目線の移動のみでフットコントローラと自身の足が置かれた位置を確認することができ、作業効率を下げずに治療に専念するとともに、足元の感触でフットコントローラを探し、その操作を試みることによる誤操作の発生を防ぎ、マイクロスコープの使用等による治療体勢の固定化にも対応することができる。
本発明の一実施形態に係る歯科用治療ユニットの全体図である。 本発明の一実施形態に係る歯科用治療ユニットが備えるモニタがフットコントローラおよび術者の足の一部を表示している状態を示す図である。 本発明の一実施形態に係る歯科用治療ユニットにおける、モニタ表示のためのシステム構成のブロック図である。 本発明の一実施形態に係る歯科用治療ユニットの側面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の歯科用治療ユニットに係る好適な実施の形態について説明する。以下の説明において、異なる図面においても同じ符号を付した部材は同じものであるとして、その説明を省略する場合がある。
図1は、本発明の一実施形態に係る歯科用治療ユニット10の全体図である。歯科用治療ユニット10は、歯科治療用椅子20と、フットコントローラ30と、モニタ40とを有し、歯科治療用椅子20は、座面22と、座面22に対して起転可能に取り付けられたバックレスト21と、座面22を支持する下台23を備えている。フットコントローラ30は、通常、下台23に対しバックレスト21側の床面に設置され、下台23等の歯科用治療ユニット10の一部に内蔵された図示しないユニット制御システムと接続ケーブル31を介して接続される。フットコントローラ30とユニット制御システムとの接続は、このような有線通信に接続形態が限定されるものではなく、赤外線等による無線通信を用いて接続ケーブル31のない構成としてもよい。
バックレスト21の背面側には、バックレスト21が倒されたときに、フットコントローラ30およびフットコントローラ30を操作しようとする術者の足の一部(少なくともつま先部分)を含む範囲を撮影することができる位置にカメラ24が設けられている。当該範囲を撮影することができれば、カメラ24が設けられる位置は、上記のバックレスト21の背面側に限定されず、例えば、下台23におけるバックレスト21側の側面でもよい。
座面22に着座する患者から見て下台23の左手には、無影灯61およびスピットン62を備える給排水ボックス60が設置され、無影灯61を可動自在に支える支柱の下部には、モニタ40を支持するためのアーム42が取り付けられている。アーム42は可動部を有し、その先端に取り付けられたモニタ40を術者が確認しやすい位置に移動することが可能となっている。ただし、モニタ40は、アーム42によって支持される構成とせずに、単独で術者が確認しやすい位置に設置されてもよい。
図2は、本発明の一実施形態に係る歯科用治療ユニット10が備えるモニタ40がフットコントローラ30および術者の足の一部を表示している状態を示す図である。本来、カメラ24により撮影される映像をモニタ40がそのまま表示すると、撮影画像41を180度反転させた映像になり、術者の足が画面上部に左右反転状態で表示されることになる。しかし、そうした映像では、術者がモニタ40に目線を移動して、フットコントローラ30と自身の足の相対的な位置関係を瞬時に把握することが難しくなる。
そこで、モニタ40は、バックレスト21を起立させたときにカメラ24により撮影される映像を180度反転させて表示し、フットコントローラ30のスイッチがモニタ40の画面下部に来るようにして、フットコントローラ30と術者の足との相対的な位置関係を術者が把握しやすいようにしている。こうした表示は、画像処理により電子的に実現し得るが、単に、バックレスト21を起立させたときの上下位置とは逆に、バックレスト21の背面側等にカメラ24を設置することで、物理的にも実現し得る。
また、撮影画像41は、上述のように、術者がフットコントローラ30と自身の足の相対的な位置関係を把握できるものであれば足り、例えば、広角度の撮影を行うためにカメラ24が魚眼レンズを備え、撮影画像41が全体的に歪んだ表示となっていてもよく、さらに、術者による確認を容易とするために、何らかの強調表示がなされたものであってもよい。
図3は、本発明の一実施形態に係る歯科用治療ユニット10における、モニタ表示のためのシステム構成のブロック図である。まず、術者が使用しているマイクロスコープ50を通じてマイクロスコープ撮影装置51により撮影される画像データが、歯科用治療ユニット10内の画像切換インターフェース12に送信され、モニタ40に出力されているものとして説明する。なお、バックレスト21の起立時において、モニタ40が表示している映像は、レントゲン画像等、他の歯科治療に必要な情報であってもよい。
本実施形態では、バックレスト21の起立時には、バックレスト21の背面側等に取り付けられたカメラ24により撮影される画像データも画像切換インターフェース12に送信されるが、この時点では、モニタ40に出力されない。しかし、バックレスト21の起立時には、カメラ24を動作させず、バックレスト21が傾倒動作に入った際に、カメラ24を動作させるようにしてもよい。
そして、図示しないバックレスト駆動部がバックレスト21を倒す動作を開始したことをユニット制御システム11が検知すると、ユニット制御システム11は画像切換インターフェース12に画像切替信号を送信し、同信号を受信した画像切換インターフェース12は、モニタ40に出力される映像を、カメラ24により撮影される画像データによる映像に切り替える。なお、ユニット制御システム11が画像切換インターフェース12に画像切替信号を送信するのは、バックレスト21が略直立した状態から倒れ始めた直後でも、同状態から一定の角度まで倒れたことを検知した時でもよい。
この状態で、術者がフットコントローラ30を操作すると、フットコントローラ30はユニット制御システム11にフットコントローラ入力信号を送信し、同信号を受信したユニット制御システム11は画像切換インターフェース12に画像切換信号を送信する。同信号を受信した画像切換インターフェース12は、モニタ40に出力される映像を、当初のマイクロスコープ撮影装置51により撮影される画像データによる映像に切り替える。
また、緊急時等、術者によるフットコントローラ30の操作を待たずに、モニタ40に出力される映像を、カメラ24により撮影される画像データ以外の画像データによる映像に切り替えることが必要となる場合もある。その場合、フットコントローラ30による操作以外の操作でモニタ40に出力される映像の切り替えを図示しないスイッチ等により可能としてもよい。なお、カメラ24により撮影される画像データ以外の画像データとして、マイクロスコープ撮影装置51により撮影される画像データを前提に説明してきたが、単なる例示であり、これに限定されない。
図4は、バックレスト21の起倒前後の状態を示す、本発明の一実施形態に係る歯科用治療ユニット10の側面図である。同図に示す通り、バックレスト21が略直立し、患者70が歯科治療用椅子20から立ち上がれる状態にあるとき、術者71は、フットコントローラ30および自身の足の位置を視認することができる。
一方、術者71が患者70を治療しやすい姿勢にするために一旦、バックレスト21が倒されると、バックレスト21による死角ができ、術者71は、治療体勢を崩すことなく、フットコントローラ30および自身の足の位置を視認することが出来なくなる。
しかし、バックレスト21の背面側に設けられたカメラ24により、死角となる範囲を撮影することが可能であることから、術者71は、治療体勢を保ったまま、目線をモニタ40に移動するだけで、フットコントローラ30および自身の足の位置を確認することができる。
以上のように、本発明は歯科用治療ユニットにおいて、歯科治療用椅子の一部に設けられたカメラにより撮影される映像によって、フットコントローラがバックレストの死角にあっても、術者は治療体勢を保ったまま目線の移動のみでフットコントローラと自身の足が置かれた位置を確認することができ、作業効率を下げずに治療に専念するとともに、足元の感触でフットコントローラを探し、その操作を試みることによる誤操作の発生を防ぎ、マイクロスコープの使用等による治療体勢の固定化にも対応することができる。
10…歯科用治療ユニット、11…ユニット制御システム、12…画像切換インターフェース、20…歯科治療用椅子、21…バックレスト、22…座面、23…下台、24…カメラ、30…フットコントローラ、31…接続ケーブル、40…モニタ、41…撮影画像、42…アーム、50…マイクロスコープ、51…マイクロスコープ撮影装置、60…給排水ボックス、61…無影灯、62…スピットン、70…患者、71…術者。

Claims (6)

  1. 座面と該座面に対して起倒可能に取り付けられたバックレストと前記座面を支持する下台を備える歯科治療用椅子と、モニタと、歯科用治療機器を操作するためのフットコントローラとを有する歯科用治療ユニットであって、
    前記歯科治療用椅子の外表面の一部にカメラを有し、該カメラにより撮影される映像を前記モニタが表示することを特徴とする歯科用治療ユニット。
  2. 前記バックレストの背面側または前記下台における前記バックレスト側の側面に前記カメラを有することを特徴とする請求項1に記載の歯科用治療ユニット。
  3. 前記カメラは、前記下台に対し前記バックレスト側の床面に設置された前記フットコントローラおよび該フットコントローラを操作する者の足の相対的な位置関係を識別可能に撮影することを特徴とする請求項1または2に記載の歯科用治療ユニット。
  4. 前記バックレストが略直立した状態から倒れる動作を開始すると、前記カメラにより撮影される映像を前記モニタが表示することを特徴とする請求項1から3のいずれか1に記載の歯科用治療ユニット。
  5. 前記フットコントローラによる操作を開始すると、前記モニタが表示する映像が、前記カメラにより撮影される映像以外の映像に切り替わることを特徴とする請求項4に記載の歯科用治療ユニット。
  6. 前記フットコントローラによる操作以外の操作により、前記モニタが表示する映像が、前記カメラにより撮影される映像以外の映像に切り替わることを特徴とする請求項4に記載の歯科用治療ユニット。
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