JP2018080894A - ドレンパン洗浄装置およびドレンパン洗浄方法 - Google Patents

ドレンパン洗浄装置およびドレンパン洗浄方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ドレンパンの洗浄の作業効率を向上させることができるドレンパン洗浄装置を得る。
【解決手段】ドレンパン1に水を供給する水供給装置2と、ドレンパン1に貯留された水が吸い込まれる吸込口31および吸い込まれた水がドレンパン1へ吐き出される吐出口32が形成され、ドレンパン1に着脱可能に設けられる配管3と、配管3に設けられ、ドレンパン1に貯留された水が吸込口31から吸い込まれ、吸い込まれた水が吐出口32から吐き出される水の流れを発生させる循環ポンプ4と、配管3に設けられ、配管3を流れる水にマイクロバブルを発生させるマイクロバブル発生装置5とを備えている。
【選択図】図1

Description

この発明は、ドレンパンを洗浄するドレンパン洗浄装置およびドレンパン洗浄方法に関する。
従来、熱交換器で発生したドレン水が貯留されるドレンパンと、ドレンパンに貯留されたドレン水を吸い上げるドレンポンプと、ドレンポンプによって吸い上げられたドレン水にマイクロバブルを発生させるマイクロバブル発生装置と、マイクロバブルが発生したドレン水が通る排水配管とを備え、マイクロバブルが発生したドレン水が排水配管を通ることによって排水配管が洗浄される空気調和装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−253711号公報
しかしながら、ドレンパンに貯留されているドレン水にはマイクロバブルが発生しないので、ドレン水に含まれる汚れがドレンパンの付着してしまう。ドレンパンに付着した異物を除去するためには、空気調和器を分解してドレンパンを設置位置から取り外した後に、ドレンパンを洗浄し、ドレンパンを洗浄した後にドレンパンを設置位置に取り付ける。その結果、ドレンパンの洗浄の作業効率が悪いという問題点があった。
この発明は、ドレンパンの洗浄の作業効率を向上させることができるドレンパン洗浄装置およびドレンパン洗浄方法を提供するものである。
この発明に係るドレンパン洗浄装置は、ドレンパンに水を供給する水供給装置と、ドレンパンに貯留された水が吸い込まれる吸込口および吸い込まれた水がドレンパンへ吐き出される吐出口が形成され、ドレンパンに着脱可能に設けられる配管と、配管に設けられ、ドレンパンに貯留された水が吸込口から吸い込まれ、吸い込まれた水が吐出口から吐き出される水の流れを発生させる循環ポンプと、配管に設けられ、配管を流れる水にマイクロバブルを発生させるマイクロバブル発生装置とを備えている。
この発明に係るドレンパン洗浄装置によれば、ドレンパンに水を供給する水供給装置と、ドレンパンに貯留された水が吸い込まれる吸込口および吸い込まれた水がドレンパンへ吐き出される吐出口が形成され、ドレンパンに着脱可能に設けられる配管と、配管に設けられ、ドレンパンに貯留された水が吸込口から吸い込まれ、吸い込まれた水が吐出口から吐き出される水の流れを発生させる循環ポンプと、配管に設けられ、配管を流れる水にマイクロバブルを発生させるマイクロバブル発生装置とを備えているので、ドレンパンを設置位置から取り外すことなく、ドレンパンを洗浄することができる。その結果、ドレンパンの洗浄の作業効率を向上させることができる。
この発明の実施の形態1に係るドレンパン洗浄装置を示す構成図である。 図1のドレンパンに水が貯留されている場合のドレンパン洗浄装置を示す構成図である。 図1のドレンパン洗浄装置を用いてドレンパンを洗浄するドレンパン洗浄方法を示すフローチャートである。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るドレンパン洗浄装置を示す構成図である。図において、ドレンパン洗浄装置は、ドレンパン1に水を供給する水供給装置2と、ドレンパン1に着脱可能に設けられる配管3と、配管3に設けられる循環ポンプ4と、配管3に設けられるマイクロバブル発生装置5とを備えている。図1では、ドレンパン1の断面を示している。ドレンパン洗浄装置は、洗浄作業者が携行可能な形状および重量となっている。
ドレンパン1は、排水口111が形成されたドレンパン本体11と、排水口111を塞ぐようにドレンパン本体11に取り付けられる図示しない排水栓とを有している。排水栓がドレンパン本体11から取り外されることによって、ドレンパン本体11に貯留されたドレン水が排水口111を通ってドレンパン本体11から排出される。
水供給装置2は、水が貯留される貯留槽21と、貯留槽21からドレンパン1まで延びて設けられる配管22と、配管22に設けられ、貯留槽21に貯留された水をドレンパン1に向かって送り出す送出ポンプ23とを有している。送出ポンプ23が駆動することによって、貯留槽21に貯留されている水がくみ上げられてドレンパン1に供給される。水供給装置2は、ドレンパン1に着脱可能となっている。また、水供給装置2は、洗浄作業者が持ち運び可能となっている。なお、水供給装置2は、送出ポンプ23を有しない構成であってもよい。この場合、洗浄作業者が水をくみ上げる。図1では、水供給装置2がドレンパン1に水を供給する場合を示している。
図2は図1のドレンパン1に水が貯留されている場合のドレンパン洗浄装置を示す構成図である。図2では、ドレンパン1の断面を示している。配管3は、一端部がドレンパン1の排水口111に取り付けられ、他端部がドレンパン1の内部に上方から挿入され、中間部がドレンパン1の外部に配置されている。配管3の一端部には、排水口111に連通する吸込口31が形成されている。ドレンパン1に貯留された水は、吸込口31に吸い込まれる。なお、配管3の一端部は、ドレンパン1の内部に上方から挿入されてもよい。この場合、配管3の一端部は、U字形状に形成された給水銅管であってもよい。配管3の他端部には、吸込口31から吸い込まれた水がドレンパン1へ吐き出される吐出口32が形成されている。
配管3は、ドレンパン1と循環ポンプ4とに接続される水道ホース33と、循環ポンプ4とマイクロバブル発生装置5とに接続される水道ホース34と、マイクロバブル発生装置5に接続されドレンパン1の内部に上方から挿入される水道ホース35とから構成されている。
配管3の一端部には、排水口111に嵌められるアタッチメントが設けられてもよい。アタッチメントを用いることによって、配管3の吸込口31の寸法と排水口111の寸法とが一致しない場合であっても、吸込口31と排水口111との間から水が漏れることなく吸込口31と排水口111とを連通させることができる。
配管3がドレンパン1に取り付けられている場合に、吸込口31と吐出口32とは、上方から視た場合にドレンパン1における互いに離れた位置であって互いに対向する位置に配置されている。吸込口31および吐出口32のそれぞれの位置は、ドレンパン1に貯留された水の全体が循環するように配置されている。したがって、ドレンパン1の形状が、例えば、コの字形状である場合には、吸込口31および吐出口32は、ドレンパン1における両端部に配置される。また、ドレンパン1の形状が、例えば、四角形状である場合には、吸込口31および吐出口32は、ドレンパン1における対角線上に配置される。この例では、吸込口31および吐出口32のそれぞれの数が1個であるが、吸込口31および吐出口32の少なくとも一方の数が複数個であってもよい。
循環ポンプ4は、マグネットポンプから構成されている。なお、循環ポンプ4は、マグネットポンプに限らず、その他ポンプから構成されてもよい。また、循環ポンプ4は、分解可能となっている。これにより、循環ポンプ4を分解して、循環ポンプ4を洗浄することができる。また、循環ポンプ4には汚れが含まれた水が通過するので、循環ポンプ4は、水が通過する部分にフィルタ等が設けられていないものが好ましい。
マイクロバブル発生装置5は、金属アスピレータから構成されている。循環ポンプ4から送り出された水がマイクロバブル発生装置5を通過する時にマイクロバブル発生装置5は、マイクロバブルを発生させる。なお、マイクロバブル発生装置5は、金属アスピレータに限らず、その他のマイクロバブル発生装置から構成されてもよい。マイクロバブルとは、直径が0.1mm〜0.01mm程度の微細な気泡である。
次に、ドレンパン洗浄装置を用いてドレンパンを洗浄するドレンパン洗浄方法について説明する。図3は図1のドレンパン洗浄装置を用いてドレンパンを洗浄するドレンパン洗浄方法を示すフローチャートである。
まず、ステップS101において、ドレン水排出工程を行う。ドレン水排出工程では、空気調和器の駆動を停止した後に、ドレンパン1に貯留されているドレン水を排出する。ドレン水を排出する方法としては、ドレンパン本体11から排水栓を取り外すことによって、排水口111を通してドレン水を排出する。なお、ドレン水排出工程は、排水口111を通らずにドレン水を排出してもよい。
ドレン水排出工程の後に、ステップS102において、ドレンパン洗浄装置設置工程を行う。ドレンパン洗浄装置設置工程では、ドレンパン洗浄装置をドレンパン1に取り付ける。ドレンパン洗浄装置設置工程には、配管3をドレンパン1に取り付ける配管設置工程が含まれている。
ドレンパン洗浄装置設置工程の後に、ステップS103において、水供給工程を行う。水供給工程では、水供給装置2からドレンパン1に水が供給される。この例では、水供給装置2からドレンパン1に供給される水の量が、3L〜5Lとなっている。なお、水供給装置2からドレンパン1に供給される水の量は、ドレンパン1の大きさに応じて調整される。
水供給工程の後に、ステップS104において、マイクロバブル水循環工程を行う。マイクロバブル水循環工程では、循環ポンプ4が駆動する。これにより、ドレンパン1に貯留されている水が配管3の吸込口31から吸い込まれ、配管3に吸い込まれた水にマイクロバブルが発生し、マイクロバブルが発生した水が配管3の吐出口32から吐き出される。マイクロバブル水循環工程では、ドレンパン1に貯留されている水が配管3を通って循環される。この例では、マイクロバブル水循環工程が継続される時間が、20分〜30分となっている。なお、マイクロバブル水循環工程が継続される時間は、これに限らず、その他の時間であってもよい。なお、循環ポンプ4は、所定時間が経過した後に、自動的に停止する構成であってもよい。この場合、ドレンパン洗浄装置は、所定時間が経過した後に、マイクロバブル水循環工程が終了した旨を知らせる報知装置をさらに備えてもよい。この報知装置は、ドレンパン1の近くに配置されてもよく、また、洗浄作業者が携帯してもよい。
マイクロバブル水循環工程の後に、ステップS105において、マイクロバブル水排出工程を行う。マイクロバブル水排出工程では、配管3の他端部をドレンパン1から取り外す。これにより、循環ポンプ4の駆動によって配管3の吸込口31に吸い込まれた水がドレンパン1の外部に吐き出される。マイクロバブル水排出工程は、ドレンパン1に貯留されている水がなくなるまで行われる。
マイクロバブル水排出工程の後に、ステップS106において、ドレンパン洗浄装置撤去工程を行う。ドレンパン洗浄装置撤去工程では、ドレンパン洗浄装置をドレンパン1から取り外す。以上により、ドレンパン洗浄方法が終了する。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係るドレンパン洗浄装置によれば、ドレンパン1に水を供給する水供給装置2と、ドレンパン1に貯留された水が吸い込まれる吸込口31および吸い込まれた水がドレンパン1へ吐き出される吐出口32が形成され、ドレンパン1に着脱可能に設けられる配管3と、配管3に設けられ、ドレンパン1に貯留された水が吸込口31から吸い込まれ、吸い込まれた水が吐出口32から吐き出される水の流れを発生させる循環ポンプ4と、配管3に設けられ、配管3を流れる水にマイクロバブルを発生させるマイクロバブル発生装置5とを備えているので、ドレンパン1を設置位置から取り外すことなく、ドレンパン1を洗浄することができる。その結果、ドレンパン1の洗浄の作業効率を向上させることができる。
また、吸込口31は、ドレンパン1に形成された排水口111に連通されるので、ドレンパン1に貯留された水を効率よく循環させることができる。
また、マイクロバブル発生装置5は、配管3における循環ポンプ4よりも下流側に配置されているので、マイクロバブルを効率よくドレンパン1に供給することができる。
また、この発明の実施の形態1に係るドレンパン洗浄方法によれば、ドレンパン1に水を供給する水供給工程と、ドレンパン1に貯留された水が吸い込まれる吸込口31および吸い込まれた水がドレンパン1へ吐き出される吐出口32が形成された配管3をドレンパン1に取り付ける配管設置工程と、水供給工程および配管設置工程の後、ドレンパン1に貯留された水を配管3に吸い込み、配管3に吸い込まれた水にマイクロバブルを発生させ、マイクロバブルが発生した水を配管3からドレンパン1に吐き出すマイクロバブル水循環工程とを備えているので、ドレンパン1を設置位置から取り外すことなく、ドレンパン1を洗浄することができる。その結果、ドレンパン1の洗浄の作業効率を向上させることができる。
また、このドレンパン洗浄方法は、水供給工程の前に、ドレンパン1に貯留されているドレン水を排出するドレン水排出工程を備えているので、ドレン水にマイクロバブルを発生させる場合と比較して、ドレンパン1を効率よく洗浄することができる。
また、このドレンパン洗浄方法は、マイクロバブル水循環工程の後に、吸込口31に吸い込まれた水をドレンパン1の外部に吐き出すマイクロバブル水排出工程を備えているので、ドレンパン1に貯留されている水をドレンパン1の外部に排出して、ドレンパン1に汚れが付着することを防止することができる。
なお、上記実施の形態1では、水供給工程の後にマイクロバブル水循環工程が行われる構成について説明したが、水供給工程が開始された後にマイクロバブル水循環工程が開始されてもよい。つまり、水供給工程が行われている間にマイクロバブル水循環工程が開始されてもよい。
また、上記実施の形態1では、水供給工程の前にドレン水排出工程を行う構成について説明したが、ドレンパン1にドレン水が無い場合には、ドレン水排出工程を行わなくてもよい。
また、上記実施の形態1では、水供給装置2と循環ポンプ4とが別体となっている構成について説明したが、水供給装置2が循環ポンプ4の内部に組み込まれてもよい。この場合、循環ポンプ4が駆動することによって、ドレンパン1に水が供給される。
1 ドレンパン、2 水供給装置、3 配管、4 循環ポンプ、5 マイクロバブル発生装置、11 ドレンパン本体、21 貯留槽、22 配管、23 送出ポンプ、31 吸込口、32 吐出口、33 水道ホース、34 水道ホース、35 水道ホース、111 排水口。

Claims (6)

  1. ドレンパンに水を供給する水供給装置と、
    前記ドレンパンに貯留された水が吸い込まれる吸込口および吸い込まれた水が前記ドレンパンへ吐き出される吐出口が形成され、前記ドレンパンに着脱可能に設けられる配管と、
    前記配管に設けられ、前記ドレンパンに貯留された水が前記吸込口から吸い込まれ、吸い込まれた水が前記吐出口から吐き出される水の流れを発生させる循環ポンプと、
    前記配管に設けられ、前記配管を流れる水にマイクロバブルを発生させるマイクロバブル発生装置と
    を備えているドレンパン洗浄装置。
  2. 前記吸込口は、前記ドレンパンに形成された排水口に連通される請求項1に記載のドレンパン洗浄装置。
  3. 前記マイクロバブル発生装置は、前記配管における前記循環ポンプよりも下流側に配置されている請求項1または請求項2に記載のドレンパン洗浄装置。
  4. ドレンパンに水を供給する水供給工程と、
    前記ドレンパンに貯留された水が吸い込まれる吸込口および吸い込まれた水が前記ドレンパンへ吐き出される吐出口が形成された配管を前記ドレンパンに取り付ける配管設置工程と、
    前記配管設置工程の後であって前記水供給工程が開始された後に、前記ドレンパンに貯留された水を前記配管に吸い込み、前記配管に吸い込まれた水にマイクロバブルを発生させ、前記マイクロバブルが発生した水を前記配管から前記ドレンパンに吐き出すマイクロバブル水循環工程と
    を備えているドレンパン洗浄方法。
  5. 前記水供給工程の前に、前記ドレンパンに貯留されているドレン水を排出するドレン水排出工程をさらに備えている請求項4に記載のドレンパン洗浄方法。
  6. 前記マイクロバブル水循環工程の後に、前記吸込口に吸い込まれた水を前記ドレンパンの外部に吐き出すマイクロバブル水排出工程をさらに備えている請求項4または請求項5に記載のドレンパン洗浄方法。
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