JP2018078021A - 二次電池用電極の製造方法 - Google Patents
二次電池用電極の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018078021A JP2018078021A JP2016218832A JP2016218832A JP2018078021A JP 2018078021 A JP2018078021 A JP 2018078021A JP 2016218832 A JP2016218832 A JP 2016218832A JP 2016218832 A JP2016218832 A JP 2016218832A JP 2018078021 A JP2018078021 A JP 2018078021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- current collector
- mixture layer
- secondary battery
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
Abstract
Description
図1に示すように、本実施形態の二次電池用電極の製造方法は、スラリー調製工程S1と、塗布工程S2と、中間乾燥工程S3と、被覆工程S4と、プレス工程S5と、を備える。スラリー調製工程S1は、活物質と溶媒とを含む電極スラリーを調製する。塗布工程S2は、スラリー調製工程S1で調製した電極スラリーを集電体に塗布する。中間乾燥工程S3は、塗布工程S2で塗布した電極スラリーを乾燥させて合剤層を形成する。被覆工程S4は、中間乾燥工程S3で形成した合剤層を被覆材で被覆する。プレス工程S5は、被覆工程S4で被覆した被覆材と、合剤層と、集電体と、を重ねた状態でプレスする。本実施形態ではこのような工程を有することにより、中間乾燥工程S3後の合剤層の乾燥を抑制することができる。そのため、合剤層や集電体が収縮してたわみや座屈が生じるのを抑制することができ、合剤層内のクラックを少なくすることができる。
スラリー調製工程S1は、活物質と溶媒とを含む電極スラリーを調製する。電極スラリーを調製する方法は特に限定されず、活物質を公知の方法で溶媒に混練又は分散などさせればよい。活物質を溶媒に分散させる方法としては、例えば、一軸混練機、二軸混練機、遊星式ミキサー及びニーダーなどを用いて分散させればよい。
塗布工程S2は、スラリー調製工程S1で調製した電極スラリーを集電体に塗布する。電極スラリーは、集電体の少なくとも一方の面に配置することができる。電極スラリーを集電体に塗布する方法は、スプレーコート法、ロールコート法、ドクターブレード法、フローコート法、ディップコート法、スクリーン印刷法、インクジェット法などの公知の方法を使用することができる。
中間乾燥工程S3は、塗布工程S2で塗布した電極スラリーを乾燥させて合剤層を形成する。電極スラリーを乾燥させることにより、電極スラリー中の溶媒を揮発させることができる。電極スラリーの溶媒の揮発は、複数回に分けて実施してもよく、例えば、集電体の一方の面に配置した場合は1回、両面に配置した場合は2回実施することが出来る。電極スラリーを乾燥する方法は、ホットプレート法、温風乾燥法、真空乾燥法、遠赤外線乾燥法などの公知の方法を使用することができる。
被覆工程S4は、中間乾燥工程S3で形成した合剤層を被覆材で被覆する。合剤層を被覆材で被覆する態様は特に限定されないが、合剤層全体を覆うように被覆することができる。
プレス工程S5は、被覆工程S4で被覆した被覆材と、合剤層と、集電体と、を重ねた状態でプレスする。プレス工程S5は、集電体の上に形成された合剤層をプレスすることにより、集電体に対する合剤層の密着性を向上させ、かつ、合剤層内の空隙を除去し、合剤層の密度を向上させることができる。
本実施形態の二次電池用電極の製造方法は、プレス工程S5の後に最終乾燥工程をさらに備えることができる。具体的には、本実施形態の二次電池用電極の製造方法は、プレス工程S5でプレスされた集電体と集電体に配置された合剤層とを乾燥する最終乾燥工程をさらに備えることができる。最終乾燥工程は、集電体に配置された合剤層の溶媒を揮発させることができる。
本実施形態の二次電池の製造方法は、二次電池用電極の製造方法により製造した二次電池用電極を用いて製造する。本実施形態の二次電池の製造方法は、二次電池用電極の製造方法により製造した二次電池用電極で電解質層を挟む工程を備えることができる。上述のように、本実施形態の二次電池用電極の製造方法で製造された電極は、合剤層内のクラックが少ない。そのため、このような二次電池用電極を用いて製造した二次電池は、合剤層内のクラックに起因した電気特性や体積当たりの放電容量の低下が生じにくい。なお、二次電池用電極の製造方法により製造した二次電池用電極は、二次電池用電極の製造方法により製造した二次電池用正極及び二次電池用負極とすることができる。また、本実施形態の二次電池の製造方法は、リチウムイオン二次電池10の製造方法とすることができる。
電解質層19は、正極11と負極15とを隔離し、リチウムイオンの移動を仲介する。電解質層19の膜厚は、内部抵抗を低減させる観点から、1〜100μmが好ましく、5〜50μmであることがさらに好ましい。電解質層19は非水電解質を含む。非水電解質としては、イオン伝導性ポリマーにリチウム塩が溶解したゲル状又は固体状のポリマー電解質、並びに有機溶媒にリチウム塩が溶解した液体電解質を多孔質基体層に保持させて用いることができる。
外装体25は、例えば、缶や、フィルムにより形成されたものが挙げられる。また、外装体25の形状は、特に限定されず、円筒型、角型、シート型とすることができる。特に限定されないが、小型化及び軽量化などの観点より、外装体25はフィルムにより形成されていることが好ましい。なかでも、高出力化や冷却性能の観点からは、フィルムはラミネートフィルムであることが好ましく、ラミネートフィルムはアルミニウムを含むことが好ましい。アルミニウムを含むラミネートフィルムの一例としては、PP/アルミニウム/ナイロンの3層ラミネートフィルムが挙げられる。
正極タブ27は、正極集電体12と、リチウムイオン二次電池10の外部の機器とを電気的に接続することができる。また、負極タブ28は、負極集電体16と、リチウムイオン二次電池10の外部の機器とを電気的に接続することができる。正極タブ27及び負極タブ28を形成する材料は、特に限定されず、例えば、アルミニウム、銅、チタン、ニッケルからなる群より選択される少なくとも1つを用いることができる。なお、正極タブ27及び負極タブ28を形成する材料は、同一でも異なっていてもよい。
活物質32質量部と、導電助剤を合計2質量部と、固形分濃度30質量%のバインダ分散液19.35質量部とを溶媒15.81質量部に分散させ、脱泡混練機(株式会社Thinky製 AR−250)内で混合し、電極スラリーを調製した。なお、活物質はシリコン合金、導電助剤はアセチレンブラックとカーボンファイバを同量用い、バインダはN−メチルピロリドンを分散媒としたポリイミドの前駆体、溶媒はN−メチルピロリドンを用いた。
被覆材の膜厚を12μmとした以外は、実施例1と同様にして電極を作製した。
被覆材の膜厚を14μmとした以外は、実施例1と同様にして電極を作製した。
被覆材を用いずに電極を作製した以外は、実施例1と同様にして電極を作製した。
実施例及び比較例の電極について、合剤層表面の外観を目視にて確認した。
S2 塗布工程
S3 中間乾燥工程
S4 被覆工程
S5 プレス工程
Claims (8)
- 活物質と溶媒とを含む電極スラリーを調製するスラリー調製工程と、
前記スラリー調製工程で調製した前記電極スラリーを集電体に塗布する塗布工程と、
前記塗布工程で塗布した前記電極スラリーを乾燥させて合剤層を形成する中間乾燥工程と、
前記中間乾燥工程で形成した合剤層を被覆材で被覆する被覆工程と、
前記被覆工程で被覆した被覆材と、前記合剤層と、前記集電体と、を重ねた状態でプレスするプレス工程と、を備える二次電池用電極の製造方法。 - 前記集電体の引張強さと厚みの積に対する前記被覆材の引張強さと厚みの積の比は0.6超え1.4未満である請求項1に記載の二次電池用電極の製造方法。
- 前記集電体の厚みに対する前記被覆材の厚みの比は0.6超え1.4未満である請求項1又は2に記載の二次電池用電極の製造方法。
- 前記集電体の引張強さに対する前記被覆材の引張強さの比は0.6超え1.4未満である請求項1〜3のいずれか1項に記載の二次電池用電極の製造方法。
- 前記被覆材を形成する材料は前記集電体を形成する材料と略同一であり、前記集電体の厚みに対する前記被覆材の厚みの比は0.9超え1.1未満である請求項1〜4のいずれか1項に記載の二次電池用電極の製造方法。
- 前記集電体の圧延方向と前記被覆材の圧延方向とが形成する角度が0度以上30度以下である請求項1〜5のいずれか1項に記載の二次電池用電極の製造方法。
- 前記プレス工程でプレスされた前記集電体と前記合剤層とを乾燥する最終乾燥工程をさらに備え、
前記被覆材は前記最終乾燥工程の直前まで前記合剤層を被覆する請求項1〜6のいずれか1項に記載の二次電池用電極の製造方法。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載の二次電池用電極の製造方法により製造した二次電池用電極を用いて製造する二次電池の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016218832A JP7098872B2 (ja) | 2016-11-09 | 2016-11-09 | 二次電池用電極の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016218832A JP7098872B2 (ja) | 2016-11-09 | 2016-11-09 | 二次電池用電極の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018078021A true JP2018078021A (ja) | 2018-05-17 |
JP7098872B2 JP7098872B2 (ja) | 2022-07-12 |
Family
ID=62150532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016218832A Active JP7098872B2 (ja) | 2016-11-09 | 2016-11-09 | 二次電池用電極の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7098872B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3667784A1 (en) * | 2018-12-14 | 2020-06-17 | Ningde Amperex Technology Limited | Anode and electrochemical apparatus and electronic apparatus using the anode |
JP2020145047A (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | 株式会社豊田自動織機 | 蓄電モジュール及び蓄電装置 |
CN115842085A (zh) * | 2022-08-17 | 2023-03-24 | 宁德时代新能源科技股份有限公司 | 电极极片的制造方法及制造系统、电池单体 |
CN115863065A (zh) * | 2022-11-15 | 2023-03-28 | 韶关东阳光电容器有限公司 | 一种柔性电极纤维及其制备方法和应用 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09213308A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | 非水二次電池の製造方法 |
JPH1119950A (ja) * | 1997-07-08 | 1999-01-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 粉末の高充填板の製造方法 |
JPH11144717A (ja) * | 1997-11-12 | 1999-05-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 粉末層の高密度化方法と圧延用ロール |
JP2000040508A (ja) * | 1998-07-23 | 2000-02-08 | Japan Storage Battery Co Ltd | 鉛蓄電池用ペースト式極板の製造法 |
JP2004228059A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-08-12 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 非水電解液二次電池用負極及びその製造方法並びに非水電解液二次電池 |
JP2005276444A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-10-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電池用電極の製造方法、電池用電極の製造装置、及び電池用電極 |
JP2006073234A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 非水電解質二次電池の製造方法及び非水電解質二次電池用電極板乾燥装置 |
JP2016038962A (ja) * | 2014-08-06 | 2016-03-22 | 株式会社豊田自動織機 | リチウムイオン二次電池用正極およびその製造方法ならびにリチウムイオン二次電池およびその製造方法 |
JP2016103479A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | エスケー イノベーション カンパニー リミテッドSk Innovation Co.,Ltd. | リチウム電極の製造方法およびこれを含むリチウム二次電池 |
JP2016181345A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-13 | 積水化学工業株式会社 | 二次電池の製造方法 |
-
2016
- 2016-11-09 JP JP2016218832A patent/JP7098872B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09213308A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | 非水二次電池の製造方法 |
JPH1119950A (ja) * | 1997-07-08 | 1999-01-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 粉末の高充填板の製造方法 |
JPH11144717A (ja) * | 1997-11-12 | 1999-05-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 粉末層の高密度化方法と圧延用ロール |
JP2000040508A (ja) * | 1998-07-23 | 2000-02-08 | Japan Storage Battery Co Ltd | 鉛蓄電池用ペースト式極板の製造法 |
JP2004228059A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-08-12 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 非水電解液二次電池用負極及びその製造方法並びに非水電解液二次電池 |
JP2005276444A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-10-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電池用電極の製造方法、電池用電極の製造装置、及び電池用電極 |
JP2006073234A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 非水電解質二次電池の製造方法及び非水電解質二次電池用電極板乾燥装置 |
JP2016038962A (ja) * | 2014-08-06 | 2016-03-22 | 株式会社豊田自動織機 | リチウムイオン二次電池用正極およびその製造方法ならびにリチウムイオン二次電池およびその製造方法 |
JP2016103479A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | エスケー イノベーション カンパニー リミテッドSk Innovation Co.,Ltd. | リチウム電極の製造方法およびこれを含むリチウム二次電池 |
JP2016181345A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-13 | 積水化学工業株式会社 | 二次電池の製造方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3667784A1 (en) * | 2018-12-14 | 2020-06-17 | Ningde Amperex Technology Limited | Anode and electrochemical apparatus and electronic apparatus using the anode |
US11063262B2 (en) | 2018-12-14 | 2021-07-13 | Ningde Amperex Technology Limited | Anode and electochemical apparatus and electronic apparatus using the anode |
JP2020145047A (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | 株式会社豊田自動織機 | 蓄電モジュール及び蓄電装置 |
JP7074701B2 (ja) | 2019-03-05 | 2022-05-24 | 株式会社豊田自動織機 | 蓄電モジュール及び蓄電装置 |
CN115842085A (zh) * | 2022-08-17 | 2023-03-24 | 宁德时代新能源科技股份有限公司 | 电极极片的制造方法及制造系统、电池单体 |
CN115863065A (zh) * | 2022-11-15 | 2023-03-28 | 韶关东阳光电容器有限公司 | 一种柔性电极纤维及其制备方法和应用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7098872B2 (ja) | 2022-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3582306A1 (en) | Current collector, electrode, and non-aqueous electrolyte secondary battery | |
JP2010262860A (ja) | リチウムイオン電池 | |
KR20120023573A (ko) | 전지 | |
US20210408608A1 (en) | Electrode assembly and manufacturing method therefor | |
WO2021241130A1 (ja) | 電池および電池の製造方法 | |
WO2020179669A1 (ja) | リチウムイオン二次電池用電極、及びリチウムイオン二次電池 | |
JP2012009209A (ja) | リチウムイオン二次電池用負極 | |
JP7098872B2 (ja) | 二次電池用電極の製造方法 | |
WO2017068907A1 (ja) | 電極およびその製造方法 | |
US11233296B2 (en) | Electrode assembly and manufacturing method therefor | |
US20230253566A1 (en) | Electrode for battery, battery having electrode and method for manufacturing electrode and battery having electrode | |
JP2017134997A (ja) | 非水電解質二次電池 | |
US20100136430A1 (en) | Ncm positive active material for secondary battery and secondary battery including the same | |
JP2015069711A (ja) | 非水電解液二次電池用負極、その製造方法、及び非水電解液二次電池 | |
WO2012160762A1 (ja) | リチウムイオン二次電池用電極及びその製造方法、並びにその電極を用いたリチウムイオン二次電池 | |
JP2016038962A (ja) | リチウムイオン二次電池用正極およびその製造方法ならびにリチウムイオン二次電池およびその製造方法 | |
JP6838383B2 (ja) | 電気デバイス用正極及びそれを用いた電気デバイス、並びに電気デバイス用正極の製造方法 | |
JPWO2017047653A1 (ja) | 非水二次電池用電極、その製造方法、および非水二次電池 | |
CN111386616B (zh) | 制造二次电池用电极的方法和制造二次电池的方法 | |
WO2023281910A1 (ja) | 電池およびその製造方法 | |
JP4039893B2 (ja) | 高容量負極 | |
JP7156363B2 (ja) | 二次電池用電極、該電極を用いた二次電池およびそれらの製造方法 | |
JP6943129B2 (ja) | 電極スラリー、並びに、電極スラリーの製造方法及び電気デバイス用電極の製造方法 | |
JP2019220357A (ja) | リチウムイオン二次電池用電極、及びリチウムイオン二次電池 | |
CN218569156U (zh) | 一种动力电池极耳结构及电池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190911 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200527 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200630 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200821 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210126 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210713 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210908 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220330 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20220330 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20220408 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20220412 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220531 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220613 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7098872 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |