JP2018071156A - ドア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で、自動車の衝突時にドアのロック状態が不意に解除されることを防止できるドア構造を提供する。【解決手段】ドア構造1は、ドアハンドル2と、被覆パネル部3と、回動規制部4とを備える。ドアハンドル2は、自動車のドアの車外側にドアをロックするロック位置とドアのロックを解除するアンロック位置との範囲内で回動自在に設けられる。被覆パネル部3は、ドアハンドル2の車外側を所定の間隔を空けて覆う。回動規制部4は、ドアハンドル2及び被覆パネル部3の少なくとも一方に形成され、自動車の衝突による被覆パネル部3のドアハンドル2側への変位によりドアハンドル2及び被覆パネル部3の他方との間の間隔が狭くなることで、ドアハンドル2のアンロック位置への回動を規制する構成とした。【選択図】図2

Description

本発明は、自動車のドア構造に関する。特に、簡易な構成で、自動車の衝突時にドアのロック状態が不意に解除されることを防止できるドア構造に関する。
自動車のドアに対する衝突時に、そのドアに備わるドアハンドルの揺動を規制してドアのロック状態を維持する構造として、特許文献1のドアアウトサイドハンドルのロック解除防止構造が知られている。このロック解除防止構造は、ドア(リアサイドドア)のアウターパネルに揺動可能に設けられ、ドアのインナーパネル側に延出するレバーを有するアウトサイドハンドルと、インナーパネルに固定されるサッシュと、サッシュに固定されて車両の衝突(側面衝突)時にレバーのロック解除方向への揺動を規制する解除阻止部材とを備える。アウトサイドハンドルは、ドアのロック解除位置(車両室外側)からドアのロック位置(車両室内側)に向かって揺動する方向に付勢されている。このアウトサイドハンドルは、車両の衝突時、その衝撃が作用したアウターパネルの車両室内側への移動と共に車内側へ移動する。このとき、インナーパネルの車両室内側への移動量は、アウターパネルとの間の空間により、アウターパネル(アウトサイドハンドル)の移動量よりも小さくなる。この移動量に差が生じることで、レバーは、解除阻止部材に引っ掛かる。それによりレバーの揺動が規制され、アウトサイドハンドルの揺動が規制される。
特開2007−177475号公報
解除阻止部材にレバーを引っ掛ける必要上、構造が複雑になり易い。その上、アウターパネルとインナーパネルとの間は、設置スペースが小さくてレバーや解除防止部材を設けることが困難な場合がある。
例えば、自動車の衝突に伴ってドアハンドルが揺動しないように、ドアハンドルの車内側への付勢力を大きくすることが考えられる。しかし、ドアハンドルが重くなり、通常時にドアを開放する際のドアハンドルの操作に大きな力が必要となるため、ドアの使い勝手が悪くなる。
本発明の目的の一つは、簡易な構成で、自動車の衝突時にドアのロック状態が不意に解除されることを防止できるドア構造を提供することにある。
本発明の一態様に係るドア構造は、
自動車のドアの車外側に前記ドアをロックするロック位置と前記ドアのロックを解除するアンロック位置との範囲内で回動自在に設けられるドアハンドルと、
前記ドアハンドルの車外側を所定の間隔を空けて覆う被覆パネル部と、
前記ドアハンドル及び前記被覆パネル部の少なくとも一方に形成され、前記自動車の衝突による前記被覆パネル部の前記ドアハンドル側への変位により前記ドアハンドル及び前記被覆パネル部の他方との間の間隔が狭くなることで、前記ドアハンドルの前記アンロック位置への回動を規制する回動規制部とを備える。
上記ドア構造は、衝突による被覆パネル部のドアハンドル側への変位を利用して、ドアハンドル及び被覆パネル部の少なくとも一方に設けられる回動規制部とその他方との間の間隔を狭くできる。この間隔を狭くすることで、ドアハンドルのロック位置からアンロック位置への回動を回動規制部とその対向部材との当て止めにより規制できる。従って、ドア内部に設けられた部材同士を引っ掛け合うという複雑な構成ではなく、ドアハンドルと被覆パネル部との間で互いに対向し合う部材同士の当て止めという簡易な構成で、自動車の衝突時にドアのロック状態が不意に解除されることを防止できる。このように、ドア構造が簡易な構成であるため、コストの削減、軽量化、及び生産性向上を図り易い。
実施形態1に係るドア構造を備える自動車のバックドアの概略を示す部分斜視図である。 図1に示すドア構造の(II)−(II)切断線で切断した状態を示し、後面衝突前の状態の概略を示す部分断面図である。 図1に示すドア構造の(II)−(II)切断線で切断した状態を示し、後面衝突時の状態の概略を示す部分断面図である。
本発明のドア構造の実施形態を、図1〜図3を参照しつつ以下に説明する。図中の同一符号は同一名称物を示す。
ここでは、実施形態1に係るドア構造1は、自動車(車両)10のバックドア11に備わる場合を例に説明する。図2,図3中の「UP」は車両10の上方、「LWR」は下方、「FR」は前方、「RR」は後方を示す。バックドア11は、ここでは跳ね上げ式であるが、横開き式や観音開き式であってもよい。バックドア11は、車内側に配置されるインナーパネル12と、車外側に配置されるアウターパネル13と、インナーパネル12に取り付けられて、ドア構造1に備わるドアハンドル2を支持するドアハンドルベース14とを有する(図2)。インナーパネル12及びアウターパネル13の上部には、その開口部(図示略)にリアガラス15(図1)が嵌め込まれ、アウターパネル13の下部の車外側には、ライセンスプレート20(図1)が取り付けられている。ドアハンドルベース14は、そのリアガラス15(図1)とライセンスプレート20(図1)との間で、インナーパネル12に取り付けられている。アウターパネル13におけるドアハンドルベース14の下方は、ユーザーが車外から手を差し込んでドアハンドルベース14に支持されるドアハンドル2を操作し易いように開口部13oが形成されている。
《実施形態1》
〔ドア構造〕
実施形態1に係るドア構造1は、バックドア11の車外側(後方側)に設けられるドアハンドル2と、ドアハンドル2の車外側(後方側)を所定の間隔を空けて覆う被覆パネル部3とを備える。このドア構造1の特徴の一つは、ドアハンドル2及び被覆パネル部3の少なくとも一方に設けられて、後面衝突(以下、後突)時に、被覆パネル部3のドアハンドル2側への変位によりドアハンドル2及び被覆パネル部3の他方との間の間隔が狭くなることで、ドアハンドル2の回動を規制する回動規制部4を備える点にある。以下、各構成を詳細に説明する。
[ドアハンドル]
ドアハンドル2は、バックドア11を車外から開閉するためにユーザーに掴まれて操作される部分である(図2)。ドアハンドル2は、インナーパネル12に取り付けられるドアハンドルベース14に対して、軸部(図示略)を支点にして前後に回動自在に支持されている。ドアハンドル2の回動範囲は、バックドア11をロックするロック位置(図2実線)と、バックドア11のロックを解除するアンロック位置(図2二点鎖線)との間である。このドアハンドル2は、ロック位置に位置決めされるように、アンロック位置側からロック位置側に向かう車内側方向に付勢されている。即ち、ドアハンドル2は、ロック位置よりもアンロック位置側の位置でユーザーの手がドアハンドル2から離れると、付勢力によりロック位置に戻る。この付勢は、例えば、上記軸部と同心状に配置される捻じりバネ(図示略)などを利用できる。ドアハンドル2の形状は、下方側が開口する断面V字状である。ドアハンドル2は、その開口からユーザーの手が差し入れられて操作される。
[被覆パネル部]
被覆パネル部3は、ドアハンドル2の車外側(後方側)をドアハンドル2に対して所定の間隔を空けて覆う(図2)。所定の間隔とは、通常時(後突前)、ドアハンドル2のロック位置からアンロック位置への回動が回動規制部4により規制されることなく、その回動が可能な程度の間隔をいう。この被覆パネル部3は、車両10の最外側に配置することが挙げられる。被覆パネル部3は、ドアハンドル2の支持対象であるドアハンドルベース14の取付対象に応じて、アウターパネル13の一部で形成したり、アウターパネル13を覆う意匠パネルの一部で形成したりすることが挙げられる。例えば、ドアハンドルベース14の取付対象をインナーパネル12とする場合、被覆パネル部3をアウターパネル13の一部で形成し、ドアハンドルベース14の取付対象をアウターパネル13とする場合、アウターパネル13よりも車外側に別途意匠パネルを設け、被覆パネル部3をその意匠パネルの一部で形成することが挙げられる。ここでは、被覆パネル部3は、アウターパネル13の一部で形成されている。
[回動規制部]
回動規制部4は、バックドア11への後突時に、そのバックドア11に備わるドアハンドル2の回動をアンロック位置よりもロック位置側の位置で規制する。回動規制部4を備えない場合、バックドア11への後突により「そのバックドア11のドアハンドル2に対する慣性力>ドアハンドル2の付勢力」となったとき、そのドアハンドル2がロック位置からアンロック位置に回動してバックドア11のロック状態が解除され、バックドア11が開くことがある。しかし、回動規制部4によりドアハンドル2の回動をアンロック位置よりもロック位置側の位置で規制することで、バックドア11のロック状態が不意に解除されることを防止できる。そのため、バックドア11のロック状態を維持できるので、バックドア11が開放することを防止できる。回動規制部4は、通常時、ドアハンドル2のロック位置からアンロック位置への回動を規制しない。
回動規制部4は、ドアハンドル2と被覆パネル部3の互いの対向面のうち、少なくとも一方の対向面に設けられる。回動規制部4によるドアハンドル2の回動の規制は、被覆パネル部3への後突に伴う被覆パネル部3のドアハンドル2側への変位により、ドアハンドル2及び被覆パネル部3の他方と回動規制部4との間の間隔が狭くなることで、回動規制部4に対向する部材がドアハンドル2の回動により回動規制部4に当て止めされることにより行われる。ここでは、回動規制部4は、被覆パネル部3に設けていて、回動規制部4に対向する部材は、ドアハンドル2としている。回動規制部4の形状は、被覆パネル部3におけるドアハンドル2との対向面からドアハンドル2側に突出する角棒状である。回動規制部4の突出長さは、通常時、ドアハンドル2のロック位置からアンロック位置への回動が可能で、回動規制部4とその対向部材(ここではドアハンドル2)とが接触しない程度の長さとする。回動規制部4の車幅方向(図2紙面垂直方向)に沿った長さは、ドアハンドル2の車幅方向に沿った長さと同程度としている。
なお、回動規制部4は、被覆パネル部3ではなく、ドアハンドル2における被覆パネル部3との対向面に設けてもよいし、ドアハンドル2と被覆パネル部3との互いの対向面の両方に設けても良い。回動規制部4をドアハンドル2に設ける場合、回動規制部4に対向する部材は被覆パネル部3であり、回動規制部4をドアハンドル2と被覆パネル部3の両方に設ける場合、回動規制部4に対向する部材は他方の回動規制部4である。
[ドアハンドルの回動規制動作]
図3を参照して、自動車10の後突時におけるドアハンドル2の回動規制動作を説明する。図中の黒塗り矢印は、後突時のドアハンドル2及び被覆パネル部3の動きを示し、白抜き矢印は、ドアハンドル2の回動規制後の動きを示す。
自動車10の後突時、「ドアハンドル2に対する慣性力>ドアハンドル2の付勢力」となったとき、ドアハンドル2は、図3の実線で示すように、図3の左側の二点鎖線で示すロック位置からその後方側へ回動する。被覆パネル部3は、図3の実線で示すように、後突の衝撃力により変形して、図3の二点鎖線で示す後突前の通常位置からその前方のドアハンドル2側へ変位する。回動規制部4は、被覆パネル部3に設けられているため、図3の実線で示すように、被覆パネル部3の変位に伴って、図3の二点鎖線で示す後突前の通常位置からその前方のドアハンドル2側へ移動する。そうして、ドアハンドル2と回動規制部4との間隔が後突前よりも狭くなる。それにより、ドアハンドル2は、図3の実線で示すように、図3の右側の二点鎖線で示すアンロック位置よりもロック位置側(ロック位置からアンロック位置までの回動途中)でドアハンドル2における被覆パネル部3との対向面と回動規制部4とが当て止めされることで、回動が規制される。その後、「ドアハンドル2に対する慣性力<ドアハンドル2の付勢力」となると、ドアハンドル2は、その付勢力により図3の左側の二点鎖線に示す元のロック位置に戻る。
〔作用効果〕
上述した実施形態1のドア構造1は、以下の効果を奏することができる。
(1)後突による被覆パネル部3のドアハンドル2側への変位を利用してドアハンドル2と回動規制部4との間隔を狭くすることで、ドアハンドル2のロック位置からアンロック位置への回動をドアハンドル2と回動規制部4との当て止めにより規制できる。そのため、ドアハンドル2と被覆パネル部3との間で互いに対向し合う部材同士の当て止めという簡易な構成で、バックドア11のロック状態が不意に解除されることを防止できる。このように、ドア構造1が簡易な構成であることで、コストの削減、軽量化、及び生産性向上を図り易い。また、回動規制部4は、バックドア11の内部ではなくドアハンドル2と被覆パネル部3との間に設けられるため、設定し易くて生産性向上を図り易い。
(2)ドアハンドル2のロック位置からアンロック位置への回動を規制するために、ドアハンドル2の付勢力を大きくする必要がない。そのため、通常時、ドアハンドル2をロック位置からアンロック位置へ回動させ易いので、ドアハンドル2の操作に過剰な力が不要であり、バックドア11の使い勝手が良い。
本発明は、これらの例示に限定されず、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。例えば、ドア構造は、バックドアではなくサイドドアに備わる形態とすることができる。その場合、ドアハンドルが支持されるドアハンドルベースは、アウターパネル、又はインナーパネルとアウターパネルとの間に配置されるドア内部部材のいずれかに取り付けることが挙げられる。被覆パネル部は、アウターパネルやドア内部部材よりも車外側に別途意匠パネルを設け、その意匠パネルの一部で形成することが挙げられる。このドア構造では、サイドドアへの側面衝突時に、上述の後面衝突と同様、被覆パネル部のドアハンドル側への変位により回動規制部とその対向部材との間隔が狭くなって回動規制部とその対向部材とが当て止めされることで、ドアハンドルの回動を規制することができる。
本発明のドア構造は、自動車のバックドアやサイドドアに好適に利用できる。
1 ドア構造
2 ドアハンドル
3 被覆パネル部
4 回動規制部
10 自動車(車両)
11 バックドア
12 インナーパネル
13 アウターパネル
13o 開口部
14 ドアハンドルベース
15 リアガラス
20 ライセンスプレート

Claims (1)

  1. 自動車のドアの車外側に前記ドアをロックするロック位置と前記ドアのロックを解除するアンロック位置との範囲内で回動自在に設けられるドアハンドルと、
    前記ドアハンドルの車外側を所定の間隔を空けて覆う被覆パネル部と、
    前記ドアハンドル及び前記被覆パネル部の少なくとも一方に形成され、前記自動車の衝突による前記被覆パネル部の前記ドアハンドル側への変位により前記ドアハンドル及び前記被覆パネル部の他方との間の間隔が狭くなることで、前記ドアハンドルの前記アンロック位置への回動を規制する回動規制部とを備えるドア構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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