JP2018060081A - フラットディスプレイ装置の保護カバー - Google Patents

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Seok Gyun Jung
碩均 鄭
雅宏 木村
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雅宏 木村
彩乃 近藤
Ayano Kondo
彩乃 近藤
亜衣子 妹尾
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亜衣子 妹尾
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Abstract

【課題】フラットディスプレイ装置の表示部に関して機械的強度および耐衝撃性に優れる保護カバーを提供する。【解決手段】段周縁部に面取状の曲面部101Aを有するとともに、前記曲面部の内側に連なる平坦な平面部101Bを有する表示部101を備えるフラットディスプレイ装置100の前記表示部を保護する保護カバー10であって、柔軟性を有する軟質樹脂材からなり、前記表示部全体を覆う大きさに形成されるとともに、前記表示部に貼付するための粘着層13を備えた軟質樹脂層14と、前記軟質樹脂材より硬質の材料からなり、前記平面部を覆う大きさに形成されるとともに、前記軟質樹脂層のうち前記粘着層とは反対側の面に積層された平板状の保護板16と、を備える。【選択図】図3

Description

本明細書に開示される技術は、例えばスマートフォンやタブレット型PCなどのフラットディスプレイ装置の表示部を保護する保護カバーに関する。
近年、例えばスマートフォンやタブレット型PCなどに代表されるフラットディスプレイ装置が、急速に普及してきている。その中でもとりわけ携帯用のフラットディスプレイ装置は、例えば鞄やポケットに入れて持ち運ばれたり、机等の上に不用意に置かれたり、電話機能が使用される際には肌に密着されたりするため、使用中に表示部が傷ついたり汚れたりするのを防止するべく、しばしば保護カバーが使用されている。
このような保護カバーは、例えば透明性や機械的強度に優れる強化ガラスやPMMA製等の硬質の板材を、例えばシリコン系粘着層により、フラットディスプレイ装置の表示部に貼り付ける構成とされている。
ところで最近では、表示部の周縁部が面取りされて曲面状とされたデザインのフラットディスプレイ装置が増加している。しかし、そのような曲面部を有する表示部に従来のような硬質な平板状の保護カバーを貼付した場合には、保護カバーと曲面部と間に隙間が生じ易いという事情がある。このような隙間は、埃等の異物が入り込んだり、持ち運びの最中や使用時に物や指が引っ掛り保護カバーが表示部から引き剥される原因となるため、好ましくない。
隙間を生じ難くするためには、保護カバーを比較的軟質な材料で構成して曲面部に追従させることが考えられるが、そのような材料を使用すると、引っ掻き傷等に対する機械的強度が不充分となる。
そこで、機械的強度を保ちつつ保護カバーと表示部との間の隙間の発生を抑制するべく、硬質の材料からなる保護カバーの周縁部を、表示部の曲面部に沿うように予め加熱成形加工したものが提案されている。
特開2014−139122号公報
しかしながら、個々のフラットディスプレイ装置にも個々の保護カバーにも、それぞれわずかな製造公差があるため、フラットディスプレイ装置の表示部に上述したような加熱成形加工した硬質の保護カバーを隙間なく貼り付けることは、実際には困難である。また、このように加熱成形加工する方法は、製造コストがかかる。
さらに、保護カバーをこのように硬質の材料で構成した場合には、強い衝撃が加えられた際に比較的割れ易いという問題もある。
本明細書に開示される技術は上記事情に鑑みて考えられたものであって、例えばスマートフォンやタブレット型PCなどのフラットディスプレイ装置の表示部を保護する保護カバーにおいて、表示部が曲面部を有する場合でも隙間なく貼り付けることができ、かつ、機械的強度および耐衝撃性に優れる保護カバーを提供することを目的とするものである。
本明細書に開示される技術は、周縁部に面取状の曲面部を有するとともに、前記曲面部の内側に連なる平坦な平面部を有する表示部を備えるフラットディスプレイ装置の前記表示部を保護する保護カバーであって、柔軟性を有する軟質樹脂材からなり、前記表示部全体を覆う大きさに形成されるとともに、前記表示部に貼付するための粘着層を備えた軟質樹脂層と、前記軟質樹脂材より硬質の材料からなり、前記平面部を覆う大きさに形成されるとともに、前記軟質樹脂層のうち前記粘着層とは反対側の面に積層された平板状の保護板と、を備える。
このような構成によれば、柔軟性を有する軟質樹脂層は曲面部に追従させることができるから、表示部全体を軟質樹脂層により隙間なく覆って保護することができる。また軟質樹脂層は、フラットディスプレイ装置に大きな衝撃が加えられた場合でも、その柔軟性により、加えられた衝撃を吸収して低減させることができる。
一方、平面部に対応する領域には、軟質樹脂層より硬質の保護板が積層されているから、この保護板により、表示部(平板部)に傷がつくことが抑制される。
このように、本明細書に開示される保護カバーによれば、フラットディスプレイ装置の表示部に隙間なく貼り付けることができ、かつ、機械的強度および耐衝撃性にも優れる保護カバーとすることができる。
上記軟質樹脂材は、熱可塑性ポリウレタン(TPU)であることが好ましい。TPUは、ゴムのようなしなやかな弾力性を有する一方、硬質プラスチックのような強靭さを合わせ持つ高分子化合物である。従って、軟質樹脂材としてTPUを使用することによって、より耐衝撃性に優れる保護カバーとすることができる。
保護板のうち軟質樹脂層とは反対側の面に、高硬度層、防指紋層、抗菌層、反射低減層、反射防止層、ブルーライトカット層、ガラス層、から選ばれる少なくとも1種が設けられていてもよい。このような層を設けることにより、保護カバーに各層が備える様々な機能を付与することができる。
なお、上述した複数種の層は、単層で用いてもよいし、複数種の層を重ね合わせてもよい。また、これらのうち特定の複数種は重ね合わせることなく、原材料を混合して単層として設けることもできる。
本明細書に開示される技術によれば、表示部が曲面部を有する場合でも隙間なく貼り付けることができ、かつ、機械的強度および耐衝撃性にも優れる保護カバーを得ることができる。
一実施形態の保護カバーの側断面図 同じく分解側断面図 保護カバーをフラットディスプレイ装置に貼り付けた状態の側断面図 同じく平面図
一実施形態を図1ないし図4によって説明する。本実施形態にかかる保護カバー10は、例えば、スマートフォンやタブレット型PC等の携帯用のフラットディスプレイ装置100の表示部101を覆うように装着されて、当該表示部101を保護するためのものである。また本実施形態の保護カバー10は、周縁部が曲面状に面取りされた曲面部101Aとされるとともに、その内側が、曲面部101Aに連なる平坦な平面部101Bとされた表示部101に対して装着されるものである(図3参照)。以下、図1の上方を上、下方を下として説明する。
本実施形態の保護カバー10は、図1に示すように、下層側から剥離シート12、シリコン系粘着層13(粘着層の一例)、TPU基材シート14(軟質樹脂層の一例)、接着層15、保護板16、ハードコート層17(高硬度層の一例)、が順に積層されてなる。この保護カバー10は、剥離シート12を剥離することにより露出されるシリコン系粘着層13をフラットディスプレイ装置100の表示部101に貼り付け、ハードコート層17を表示部101とは反対の外側に配する構成のものである。
本実施形態において、上述した各層のうち下層側から3つの層、すなわち、剥離シート12と、シリコン系粘着層13と、TPU基材シート14と、の積層部分は、汎用の表面保護用粘着シートである(以下、汎用積層シート11とする)。
汎用積層シート11のうち、剥離シート12はPET製である。シリコン系粘着層13は吸着性を有しており、表示部101に対して繰り返し貼り付けたり、取り外したりすることが可能である。
TPU基材シート14は、熱可塑性ポリウレタン製(TPU製)である。TPUは、柔軟で、ゴムのようなしなやかな弾力性を有する一方、硬質プラスチックのような強靭さを合わせ持つ高分子化合物である。本実施形態において、このようなTPU基材シート14を備える汎用積層シート11を使用することによって、フラットディスプレイ装置100に保護カバー10側から強い衝撃が加えられた場合でも、このTPU基材シート14の弾力性によりその衝撃を吸収することができるから、耐衝撃性に優れる保護カバー10とすることができる。
なお、これら剥離シート12、シリコン系粘着層13、TPU基材シート14の厚さは、それぞれ、約50μm、約30μm、約130μmである。
TPU基材シート14の上面(シリコン系粘着層13と反対側の面)には、接着層15を介して保護板16が積層されている。
本実施形態の接着層15は強粘着シリコンであり、保護板16はPET製である。強粘着シリコンは比較的柔らかいため、この接着層15も衝撃吸収機能を有している。PETは透明性および機械的強度に優れる。また、保護板16の表面(上面)には、引っ掻き傷等に対する強度(硬度)を強化するためのハードコート層17が設けられている。
これら接着層15、保護板16、ハードコート層17の厚さは、それぞれ、約50μm、約100μm、約5μmである。
上述した汎用積層シート11(剥離シート12、シリコン系粘着層13、および、TPU基材シート14)は、保護カバー10をフラットディスプレイ装置100の表示部101を覆うように貼り付けた状態において、その周縁部がフラットディスプレイ装置100の曲面部101Aを覆う大きさ(表示部101全体を覆う大きさ)に形成されている(図3参照)。
また保護板16は、汎用積層シート11より小さい寸法に設定されており、保護カバー10をフラットディスプレイ装置100の表示部101を覆うように貼り付けた状態において、フラットディスプレイ装置100の平面部101B全体を平面的に覆う大きさに形成されている。
このような本実施形態の保護カバー10は、例えば以下のように製造される。
まず、保護板16の表面に液体状の硬化性樹脂を塗布し、硬化させて、ハードコート層17を形成する。そして、保護板16の裏面に、接着層15を塗布する。
次に、汎用積層シート11のTPU基材シート14側の面に、保護板16の接着層15側の面を対向配置し、汎用積層シート11の端縁部から所定距離を隔てた内側の所定の領域に保護板16を積層させ、貼り合わせる。
このようにして、本実施形態の保護カバー10が完成する(図1参照)。保護カバー10は、剥離シート12を剥離して露出されるシリコン系粘着層13を表示部101に貼り付けることにより、フラットディスプレイ装置100に装着される(図3参照)。
次に、本実施形態の保護カバー10の作用効果について説明する。本実施形態の保護カバー10によれば、柔軟性を有するTPU基材シート14は表示部101の曲面部101Aに追従させることができるから、表示部101全体(曲面部101Aおよび平面部101B)をTPU基材シート14により隙間なく覆って保護することができる。またTPU基材シート14は、フラットディスプレイ装置100を落とす等の大きな衝撃が加わった場合でも、その弾力性により加わった衝撃を吸収して、フラットディスプレイ装置100にかかる衝撃を低減させることができる。
一方、表示部101のうち平面部101Bに対応する領域には、TPU基材シート14より硬質の保護板16がTPU基材シート14の上面に積層されているから、この保護板16により、表示部101(平面部101B)に傷がつくことが抑制される。
さらに、保護板16の表面にはハードコート層17が設けられているから、引っ掻き傷等に対する機械的強度がより優れた保護カバー10とすることができる。
また、保護カバー10を表示部101に貼り付けるための粘着層13はシリコン系とされているから、表示部101との間に気泡が入り難く、また、表示部101に対して繰り返し貼り付けたり、取り外したりすることが可能である。さらに、シリコン系粘着層13は汎用の積層シート11を利用して設けるようにしているから、保護カバー10を簡単かつ安価な製造コストで製造することができる。
また、シリコン系粘着層13および接着層15はともに比較的軟質の材料であるから、これらによっても、加えられた衝撃を吸収することができる。
このように、本実施形態によれば、フラットディスプレイ装置100の表示部101に隙間なく貼り付けることができ、かつ、機械的強度、および、耐衝撃性に優れる保護カバー10が得られる。
<他の実施形態>
本明細書に開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、保護板をPET製としたが、アクリル樹脂やポリカーボネート、ガラス等の他の硬質の材料を使用してもよい。また、軟質樹脂層をTPU製としたが、他の軟質の材料を使用してもよい。さらに、粘着層や接着層も、シリコン系に限らず、使用する素材に応じてアクリル系やウレタン系等、適宜変更して使用することができる。
(2)上記実施形態では、高硬度層(ハードコート層17)は、液状の硬化性樹脂を塗布して硬化させることにより設ける構成としたが、製造方法は上記実施形態に限るものでなく、例えば高硬度フィルムを積層させることにより高硬度層を設ける構成としてもよい。
(3)高硬度層(ハードコート層17)は省略することもできる。あるいは、高硬度層、防指紋層、抗菌層、反射低減層、反射防止層、ブルーライトカット層、ガラス層、から選ばれる層を単層で設けたり、複数積層させてもよい。また、これらの層をコーティング剤の塗布により設ける場合には、これらの層を構成するコーティング剤を複数種類混合して、混合剤の単層として設けることもできる。このようにすることにより、単層としながら複数の機能を備える層とすることができる。あるいは、混合剤の単層と他の層を組み合わせて設けることもできる。
(4)接着層についても、塗布に限らず、例えば半硬化粘着シートを積層させる等、他の製造方法で設ける構成としてもよい。
(5)接着層15は、汎用積層シート11(TPU基材シート14)側の所定位置に塗布し、保護板16を積層させる構成としてもよい。
(6)保護カバー10を構成する各層の厚さ(寸法)は上記実施形態に限るものでなく、適宜変更することができる。
(7)高硬度層、防指紋層、抗菌層、反射低減層、反射防止層、ブルーライトカット層、ガラス層は、保護板の表面以外の部分に設けることもできる。
(8)上記実施形態では、TPU基材シート14と保護板16との間に接着層15を設ける構成としたが、ここでいう接着層は粘着性のものを含む。要は、TPU基材シート14と保護板16とを積層状態に保持できるものであればよい。
10:保護カバー
11:汎用積層シート
12:剥離シート
13:シリコン系粘着層(粘着層)
14:TPU基材シート(軟質樹脂層)
15:接着層
16:保護板
17:ハードコート層(高硬度層)
100:フラットディスプレイ装置
101:表示部
101A:曲面部
101B:平面部

Claims (3)

  1. 周縁部に面取状の曲面部を有するとともに、前記曲面部の内側に連なる平坦な平面部を有する表示部を備えるフラットディスプレイ装置の前記表示部を保護する保護カバーであって、
    柔軟性を有する軟質樹脂材からなり、前記表示部全体を覆う大きさに形成されるとともに、前記表示部に貼付するための粘着層を備えた軟質樹脂層と、
    前記軟質樹脂材より硬質の材料からなり、前記平面部を覆う大きさに形成されるとともに、前記軟質樹脂層のうち前記粘着層とは反対側の面に積層された平板状の保護板と、を備える、フラットディスプレイ装置の保護カバー。
  2. 前記軟質樹脂材は、熱可塑性ポリウレタン(TPU)である請求項1に記載のフラットディスプレイ装置の保護カバー。
  3. 前記保護板のうち前記軟質樹脂層とは反対側の面に、高硬度層、防指紋層、抗菌層、反射低減層、反射防止層、ブルーライトカット層、ガラス層、から選ばれる少なくとも1種が設けられている、請求項1または請求項2に記載のフラットディスプレイ装置の保護カバー。
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