JP3203955U - フラットディスプレイ装置の保護シート - Google Patents

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【課題】フラットディスプレイ装置の表示部が曲面部を有する場合でも、美観良く貼り付けることができるフラットディスプレイ装置の保護シートを提供する。【解決手段】周縁部に面取り状の曲面部101Aを有するとともに、前記曲面部の内側に連なる平坦な平面部101Bを有する表示部101を備えるフラットディスプレイ装置100の前記表示部を保護する保護シート10であって、平板状をなすとともに前記表示部全体を覆う大きさに形成されたシート本体部11と、前記表示部に貼付するための粘着層22を備える粘着シートとが、軟質樹脂層18を介して積層されており、軟質樹脂層18が、表示部101のうち曲面部101Aより内側の領域にだけ設けられている。【選択図】図3

Description

本明細書に開示される技術は、例えばスマートフォンやタブレット型PCなどのフラットディスプレイ装置の表示部を保護する保護シートに関する。
近年、例えばスマートフォンやタブレット型PCなどに代表されるフラットディスプレイ装置が、急速に普及してきている。その中でもとりわけ携帯用のフラットディスプレイ装置は、例えば鞄やポケットに入れて持ち運ばれたり、机等の上に不用意に置かれたり、電話機能が使用される際には肌に密着されたりするため、使用中に表示部が傷ついたり汚れたりするのを防止するべく、しばしば保護シートが使用されている。
このような保護シートは、例えば透明性、機械的強度、防汚性等の特性に優れる強化ガラスやPMMA製等の硬質の板材を、例えばシリコン系粘着層により、フラットディスプレイ装置の表示部に貼り付ける構成とされている。
特開2015−101517号公報
ところで、フラットディスプレイ装置については新しいデザインのものが次々発売されており、最近では、表示部の周縁部が面取りされて曲面状とされたデザインのものが増加している。
しかし、このように周縁部が曲面状とされた表示部に従来のような比較的硬質な平板状の保護シートを貼付した場合、保護シートを曲面状の周縁部(曲面部とする)に追従させることが難しく、保護シートと曲面部と間に隙間が生じる。このような隙間、すなわち、曲面部から浮き上がった部分と、平面部にぴったり貼付された部分との境界線は、不規則な波形をなす場合があり、これが保護シートから透けて見えると美観が悪いという問題がある。
そこで、曲面部を避け、曲面部の内側の領域(平面部)だけを覆うサイズとされた保護シートを貼り付けることも考えられるが、そのような構成では、曲面部を含む表示部全体を保護できないという問題や、美観が悪いという問題がある。
本明細書に開示される技術は上記事情に鑑みて考えられたものであって、例えばスマートフォンやタブレット型PCなどのフラットディスプレイ装置の表示部を保護する保護シートにおいて、表示部が曲面部を有する場合でも美観良く貼り付けることができる保護シートを提供することを目的とするものである。
上記事情に鑑みてなされた本考案は、周縁部に面取り状の曲面部を有するとともに、前記曲面部の内側に連なる平坦な平面部を有する表示部を備えるフラットディスプレイ装置の前記表示部を保護する保護シートであって、平板状をなすとともに前記表示部全体を覆う大きさに形成されたシート本体部と、前記表示部に貼付するための粘着層を備える粘着シートとが、軟質樹脂層を介して積層されており、前記軟質樹脂層が、前記表示部のうち前記曲面部より内側の領域にだけ設けられている。
このような構成によれば、シート本体部と粘着シートとは、曲面部より内側の領域にだけ設けられた軟質樹脂層を介して積層されているから、シート本体部を表示部全体を覆う大きさとする一方、粘着シートを、シート本体部の大きさによらない所望の大きさに設定し、表示部に貼り付けることができる。
すなわち、粘着シートを表示部と同等程度の大きさ(シート本体部と同等程度の大きさ)に設定した場合には、シート本体部で表示部全体を平面的に覆う一方、シート本体部が追従できない曲面部に対しては、柔軟性を有する粘着シートだけを追従させ、表示部全体に密着した状態で貼り付けることができる。
あるいは、粘着シートを軟質樹脂層と同等程度の大きさに設定した場合には、平板状のシート本体部で表示部全体を平面的に覆う一方、粘着シートを曲面部より内側の領域(平面部)にだけ貼り付けることができる。
そしていずれの場合も、軟質樹脂層は平面部に対応する領域にだけ設けられているから、軟質樹脂層がシート本体部側に引っ張られて曲面部から浮き上がったり、逆に、曲面部に沿って貼り付けられた粘着シート側に一部が引っ張られてシート本体部との間に不規則な隙間が生じることがない。すなわち、軟質樹脂層の端縁部が不規則な波形をなしてシート本体から透けて見えることがなく、美観に優れる。
上記保護シートは、以下の構成を備えていてもよい。
粘着シートは、曲面部を覆う大きさに形成されていてもよい。このような構成とすると、平板状のシート本体部により表示部全体を平面的に覆って保護する一方、シート本体部が追従できずに浮き上がった曲面部を粘着シートにより保護することができる。
シート本体部は、印刷用基材シートと、前記印刷用基材シートの一面側の一部に設けられた印刷層と、前記印刷用基材シートおよび前記印刷層の間の段差を埋める硬化樹脂層と、からなる印刷シートが第2の軟質樹脂層を介して平板状の保護板に積層されたものであってもよい。
このような構成によれば、保護シートに装飾等の印刷部を設けることが実現できる。
また、粘着層はシリコン系粘着剤であることが好ましい。このような構成とすると、保護シートをフラットディスプレイ装置の表示部に貼り付ける際に、保護シートと表示部との間に気泡が入り難い。
本考案の保護シートによれば、フラットディスプレイ装置の表示部が曲面部を有する場合でも、美観良く貼り付けることができる。
実施形態1の保護シートの概略的な一部拡大断面図 保護シートの概略的な一部拡大分解断面図 保護シートを表示装置に貼付した状態を示す概略的な一部拡大断面図 保護シートを表示装置に貼付した状態を示す平面図 実施形態2の保護シートの概略的な一部拡大断面図
<実施形態1>
実施形態1を図1ないし図4によって説明する。本実施形態にかかる保護シート10は、例えば、スマートフォンやタブレット型PC等の携帯用のフラットディスプレイ装置100の表示部101を覆うように貼付されて、当該表示部101を保護するためのものである(図4参照)。また本実施形態の保護シート10は、フラットディスプレイ装置100のうち、特に、周縁部が曲面状に面取りされた曲面部101Aとされるとともに、その内側が、曲面部101Aに連なる平坦な平面部101Bとされた表示部101に対して装着されるものである(図3参照)。以下、図1の上方を上、下方を下として説明する。
本実施形態の保護シート10は、図1に示すように、上層側から強化ガラス12(保護板の一例)、第2軟質樹脂シート13(第2の軟質樹脂層の一例)、基材シート14(印刷用基材シートの一例)、印刷層15および硬化樹脂層16、が順に積層された平坦な板状のシート本体部11を備えており、このシート本体部11の下面側(印刷層15および硬化樹脂層16側)に、第1軟質樹脂シート18(軟質樹脂層の一例)を介して、粘着シート20が積層されてなる。この粘着シート20は、粘着層用シート21、シリコン系粘着層22(粘着層の一例)、剥離シート23、が順に積層された、汎用の表面保護用粘着シート20である。
上記強化ガラス12は特に限定されるものでなく、汎用のものが使用可能である。本実施形態では、板厚が約0.4mmのゴリラガラス(コーニング社:登録商標)を使用している。
第1および第2軟質樹脂シート18,13は、粘着性を有する光学透明粘着シート(OCA:Optically Clear Adhesive)である。これらの軟質樹脂シート18,13はゲル状の柔らかい固体からなり、その厚み寸法の約10〜20%の割合で変形可能である。本実施形態において第1軟質樹脂シート18の厚さは約100μm、第2軟質樹脂シート13の厚さは約25μmである。
印刷層15は、PET製の基材シート14の表面(第2軟質樹脂シート13と反対側の面)に設けられた、例えば周縁部に沿って設けられる額縁や、文字や装飾用の模様等である。この印刷層15は、隠蔽性を有する着色インキを、例えばスクリーン印刷等の公知の印刷手法で印刷することにより設けられる。本実施形態において基材シート14の厚さは約50μm、印刷層の厚さは約7μmである。
硬化樹脂層16は、基材シート14と、この基材シート14上に形成された印刷層15との間の段差を埋めるように、すなわち、非印刷部だけを埋めるように印刷層47の厚さとほぼ同等の厚さに塗布し、硬化させることにより設けられている。具体的には、本実施形態の硬化樹脂層16の厚さは、約7μmとされている。これにより、印刷層15の表面は硬化樹脂層16から露出している。なお本実施形態では、硬化樹脂層16として、紫外線硬化型の光学透明樹脂(OCR:Optically Clear Resin)が使用されている。
上述した表面保護用の粘着シート20のシリコン系粘着層22は吸着性を有しており、表示部101に対して繰り返し貼り付けたり、取り外したりすることが可能である。また剥離シート23および粘着層用シート21は、PET製である。これら剥離シート23、シリコン系粘着層22、粘着層用シート21の厚さは、いずれも、約50μmである。
上述した本実施形態の保護シート10は、剥離シート23を剥離することにより露出されるシリコン系粘着層22をフラットディスプレイ装置100の表示部101に貼り付け、強化ガラス12を表示部101とは反対の外側に配する構成のものである。
保護シート10のうちシート本体部11は、保護シート10をフラットディスプレイ装置100の表示部101を覆うように貼り付けた状態において、フラットディスプレイ装置100の曲面部101Aの外縁部まで平面的に覆う大きさ、換言すると、表示部101全体を平面的に覆う大きさに形成されている。
また保護シート10のうち粘着シート20は、表示部101(シート本体部11)よりやや小さい寸法、かつ、平面部101Bより大きい寸法とされている。
さらに、保護シート10のうち第1軟質樹脂シート18は、平面部101Bと同等の大きさに形成されている。
このような本実施形態の保護シート10は、例えば以下のように製造される。
まず、基材シート14の表面に、スクリーン印刷により部分的に装飾等のための印刷層15を形成する。そして、印刷層15の上面側から液体状の硬化性樹脂(OCR)を塗布し、印刷層15および基材シート14の間の段差を埋める。その後、硬化性樹脂(OCR)を紫外線により硬化させることにより、硬化樹脂層16を形成する(図2参照)。これにより、印刷シート17が形成される。
次に、印刷シート17の基材シート14と強化ガラス12とを第2軟質樹脂シート13(OCA)を介して積層し、シート本体部11を形成する。第2軟質樹脂シート13は、上述したようにその厚み寸法の10〜20%の割合で変形可能であるから、硬化樹脂層16の硬化収縮により基材シート14にうねりが生じている場合でも、基材シート14は第2軟質樹脂シート13を介して平滑な強化ガラス12に隙間なくぴったりと重ね合わされる。このようにして、シート本体部11が作製される。
次に、シート本体部11の下面側(印刷層15および硬化樹脂層16側)の、端縁部から所定距離を隔てた内側の領域に、第1軟質樹脂シート18(OCA)を積層する。そして最後に、粘着シート20の粘着層用シート21側を第1軟質樹脂シート18に重ね合わせ、貼り付ける。
このようにして、実施形態1の保護シート10が完成する(図1参照)。
次に、本実施形態の保護シート10の作用効果について説明する。本実施形態の保護シート10によれば、平板状のシート本体部11により、フラットディスプレイ装置100の表示部101全体を平面的に覆うことができる。この状態において、平板状のシート本体部11の周縁部付近は、表示部101の曲面部101Aから浮き上がった状態となっている。
一方、表示部101に貼り付けられる粘着シート20は、平面部101Bに対応する領域にだけ配された第1軟質樹脂シート18を介してシート本体部11に積層されているから、その周縁部付近はシート本体部11側に引っ張られることなく自由な状態とされている。そしてこの粘着シート20は、シート本体部11とは異なり柔軟性を有するから、表示部101に沿って、すなわち、その周縁部付近を曲面部101Aに沿わせるように湾曲させつつ、シリコン系粘着層22を平面部101Bのみならず曲面部101Aにも密着した状態で貼り付けることができる。
すなわち、このような本実施形態の保護シート10によれば、保護シート10と曲面部101Aとの間に形成される隙間(空間部)と、平面部101Bに密着して貼り付けられる領域との境界は第1軟質樹脂シート18の端縁部とされ、この第1軟質樹脂シート18は全体が平面部101Bに対応する領域に設けられてその端縁部が従来のように不規則な波形をなしてシート本体部11から透けて見えることがないから、使用者がシート本体部11側から保護シート10を見た場合の美観に優れる。
また、粘着シート20は、曲面部101Aを覆う大きさに形成されて曲面部101Aに密着した状態で貼り付けられるから、曲面部101Aを粘着シート20により確実に保護することができる。
また、本実施形態の保護シート10によれば、シリコン系粘着層22を汎用の粘着シート20を利用して設けるようにしているから、簡単かつ安価な製造コストで製造することができる。
さらに、保護シート10を平面部101Bに貼り付けるための粘着層はシリコン系とされているから、平面部101Bとの間に気泡が入り難く、また、平面部101Bに対して繰り返し貼り付けたり、取り外したりすることが可能である。
<実施形態2>
次に、本考案の実施形態2を図5によって説明する。以下の説明においては、実施形態1と重複する部分は詳細な説明を省略する。また、実施形態1と同一の構成要素については、実施形態1の構成要素に付した符号に20を足した符号を使用することとする。
実施形態2の保護シート30は、粘着シート40の大きさが、第1軟質樹脂シート38と同等の大きさ、すなわち、フラットディスプレイ装置100の表示部101の平面部101Bと同等の大きさとされているところが、上記実施形態1と相違している。
このような実施形態2の保護シート30によれば、上記実施形態1と同様に、平板状のシート本体部31により、フラットディスプレイ装置100の表示部101全体を平面的に覆うことができる。
一方、表示部101に貼り付けられる粘着シート40は、平面部101Bに対応する領域にだけ配された第1軟質樹脂シート38と同等の大きさとされて、この第1軟質樹脂シート38を介してシート本体部11に積層されているから、その端縁部が平面部101Bと曲面部101Aとの境界線に沿った状態で、表示部101に密着した状態で貼り付けられる。
すなわち、実施形態2の保護シート30によっても、第1軟質樹脂シート38の端縁部が従来のように不規則な波形をなしてシート本体部11から透けて見えることがなく、保護シート30を見た場合の美観に優れる。
その他、上記実施形態1と同様の作用効果を奏する。
<他の実施形態>
本考案は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本考案の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、第1軟質樹脂シート18,38を平面部101Bと同等の大きさに設定したが、平面部101Bよりやや小さい大きさに設定してもよく、要は、曲面部101Aにかからない大きさとされていればよい。
(2)上記実施形態では、シート本体部11、31が、基材シート14、34と、印刷層15、35と、硬化樹脂層16、36と、からなる印刷シート17、37が第2の軟質樹脂シート13、33を介して平板状の強化ガラス12、32に積層された構成としたが、シート本体部11、31の構成は上記実施形態に限るものでなく、適宜変更することができる。例えば、印刷シートの向きを反転させたり、硬化樹脂層を印刷層を埋設するように設けてもよい。あるいは、印刷シート17、37および第2軟質樹脂シート13、33は省略することもできる。
(3)粘着層はシリコン系粘着材に限らず、他の材料にて構成されていてもよい。
(4)上記実施形態では、保護板として強化ガラスを使用したが、PMMA等の硬質樹脂を使用してもよい。
(5)保護シート10、30を構成する各層の厚さ(寸法)は上記実施形態に限るものでなく、適宜変更することができる。
10、30:保護シート
11、31:シート本体部
12、32:強化ガラス(保護板)
13、33:第2軟質樹脂シート(第2の軟質樹脂層)
14、34:基材シート(印刷用基材シート)
15、35:印刷層
16、36:硬化樹脂層
17、37:印刷シート
18、38:第1軟質樹脂シート(軟質樹脂層)
20、40:粘着シート
21、41:粘着層用シート
22、42:粘着層
23:剥離シート
100:フラットディスプレイ装置
101:表示部
101A:曲面部
101B:平面部

Claims (4)

  1. 周縁部に面取り状の曲面部を有するとともに、前記曲面部の内側に連なる平坦な平面部を有する表示部を備えるフラットディスプレイ装置の前記表示部を保護する保護シートであって、
    平板状をなすとともに前記表示部全体を覆う大きさに形成されたシート本体部と、前記表示部に貼付するための粘着層を備える粘着シートとが、軟質樹脂層を介して積層されており、
    前記軟質樹脂層が、前記表示部のうち前記曲面部より内側の領域にだけ設けられている、フラットディスプレイ装置の保護シート。
  2. 前記粘着シートは、前記曲面部を覆う大きさに形成されている請求項1に記載のフラットディスプレイ装置の保護シート。
  3. 前記シート本体部は、印刷用基材シートと、前記印刷用基材シートの一面側の一部に設けられた印刷層と、前記印刷用基材シートおよび前記印刷層の間の段差を埋める硬化樹脂層と、からなる印刷シートが第2の軟質樹脂層を介して平板状の保護板に積層されたものである、請求項1または請求項2に記載のフラットディスプレイ装置の保護シート。
  4. 前記粘着層はシリコン系粘着剤からなる請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のフラットディスプレイ装置の保護シート。
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