JP2018059493A - 衣服内換気用送風機 - Google Patents

衣服内換気用送風機 Download PDF

Info

Publication number
JP2018059493A
JP2018059493A JP2016209048A JP2016209048A JP2018059493A JP 2018059493 A JP2018059493 A JP 2018059493A JP 2016209048 A JP2016209048 A JP 2016209048A JP 2016209048 A JP2016209048 A JP 2016209048A JP 2018059493 A JP2018059493 A JP 2018059493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
ventilation
clothes
skin
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016209048A
Other languages
English (en)
Inventor
英夫 澤木
Hideo Sawaki
英夫 澤木
由弥子 澤木
Yuyako Sawaki
由弥子 澤木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2016209048A priority Critical patent/JP2018059493A/ja
Publication of JP2018059493A publication Critical patent/JP2018059493A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】吸気流を肌の近傍に流すことで汗の蒸発を促進させて換気し、更に吹き出し流も換気に利用することで換気範囲を広くし、使用者が熱気を感じる身体の部位を任意に換気できることで、衣服内気候を快適にし、省電力で使いやすく廉価な衣服内換気用送風機を提供する。【解決手段】送風機を格納した箱体3の前壁11に吸気口23を設け、天壁13に吹き出し口24を設け、天壁13以外の全壁に多数の通気口16を設け、箱体3の内部に隙間部19を設け、衣服又は身体への装着部を設ける。吸気口23を肌B側に向けて箱体3を装着し、肌Bと下着UWの間で生じた高温多湿な空気32を、吸気口23で吸い取り、吹き出し34する。負圧となった肌Bと下着UWの間32に向け下着UWと上着OWの間の空気31と外気30とが流れこみ、通気口16に入り、隙間部19を通り吸気口23に入り吹き出し34される。以上の連続により汗を蒸発させ衣服内を換気する。【選択図】図4

Description

本発明は、熱中症予防や、高熱作業場で衣服内気候を改善する衣服内換気用送風機である。
夏季の冷却用に携帯型送風機がある。また、衣服内に外気を吹き込む空調服がある。
衣服内に送風機を装着する発明に特許文献1と特許文献2がある。
しかし、特許文献1は、吸気口が衣服の外側に向いており、吸気流を換気に利用できず、吹き出し気流だけを利用する構造であり、仮に吸気口側を肌側に向けた場合は吸気口に下着または肌が吸着しモーターの回転が落ち、吸気量が不足する。
特許文献2は、吸気口が衣服の外側に向いており、吸気流を換気に利用できず、吹き出し気流だけを利用する構造であり、仮に吸気口側を肌側に向けた場合は、吸気口に下着または肌が吸着しモーターの回転が落ち、吸気量が不足する。
実用新案登録第3182385号 特開2013−130184号
吸気流を肌の近くに流すことで汗の蒸発を促進させて換気し、更に吹き出し流も換気に利用することで換気範囲を広くし、使用者が熱気を感じる身体の部位を任意に換気できることで、衣服内気候を快適にし、省電力で使いやすく廉価な衣服内換気用送風機を提供する。
送風機の吹き出し気流と、吸い込み気流との両方を利用して衣服内気候を良くするため、モーターと、そのモーターで駆動されるフアンと、そのフアンを覆い空気の流路を形成したフアンカバーとそのフアンカバーに設けた吸気口と、吹き出し口と、でなる送風機構を収容する箱体は、平面視長方形の天壁と、前壁と、後壁と、底壁と、一対の端壁よりなり、吸気口が箱体の前壁側になるよう送風機構を箱体に収容し、天壁に吹き出し口と結合するように設けた開口部と、前壁と後壁と底壁と一対の端壁に設けた多数の通気口と、その通気口に入った空気を吸気口に導くため箱体内部に設けた隙間部と、箱体を衣服又は身体に装着する係止部を設ける。
通気性のある軟材質よりなる略長方形の袋体と、その袋体の上部に設けた開口部と、袋体の横手方向の中央に設けた係止部と、でなる後付けポケット。
本発明によれば、下着と肌の間に滞留している高温多湿な箇所に吸気流が流通し、吸気口で吸い出し、負圧となったその個所に通気口と隙間部を通し新しい空気が連続して流通し、汗の蒸発を促進して涼しくでき、外気を取り込んだ吹き出し気流と合わせて広い範囲を換気できるため、省電力で効果を上げられる。さらに使用者が、任意の部位を換気できる。又、通気性のある袋に収納して、従来の送風機でも本機に近い効果をあげられ、後付けポケットにもなり、廉価に利用できる。
の(a)は全壁側の斜視図であり、(b)と(c)は後壁側と装着方法を示す斜視図である。 の(a)は図1(a)のA−A断面図であり,(b)は図1(b)のB−B断面図であり、(C)は、電池を外付けにした場合の斜視図である。 は、身体又は衣服に装着した場合の概略図である。 の(a)は従来の送風機の気流を示す概略図であり、(b)と(c)は本発明の気流を示す概略図である。 の(a)は従来の送風機の換気範囲を示す概略図であり。(b)は本発明の換気範囲を示す概略図である。 は、気流の調整を示す(a)は後壁側の斜視図であり、(b)は全壁側の斜視図である。 は、従来の送風機の機能を向上する後付けポケットの斜視図である。 は、後付けポケットの内部構造を示す断面図である。 は、後付けポケットの生地の例と衣服への装着状態を示す概略図である。
以下、図面を基に本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の衣服内換気用送風機(以下本機1と言う)の外観と装着方法を示す斜視図である。
樹脂あるいは金属よりなる箱状体であり、前壁11と後壁12と天壁13と底壁14と一対の端壁15とを結合し形成される。天壁13はスイッチ29と、吹き出し口24を設け、前壁11と後壁12と底壁14と一対の端壁15に多数の通気口を設ける。
図1(b)は、バンド40により本機1を装着する方法を示し、後壁12側を斜め下から見た斜視図であり、バンドホルダー41を一対の端壁15に設け、バンド40により装着する。バンド40は、肌直接装着された場合を考慮し肌触りの良い通気性のある素材で形成する。後壁12の下部に電池ケース27の蓋28を設ける。
なお、図は省略したがバンドホルダー41を前壁11側に設けてもよい。
図1(c)は、係止部(特許第4780280号)商品名クリップウエアにより装着する方法を示し、後壁12側を斜め下から見た斜視図である。第二係止部42を後壁12の中央近傍に結合し、第一係止部43により装着する。
図2の(a)は、図1(a)のA−A断面図であり、図2の(b)は、図1(b)のB−B断面図であり両図とも本機1の内部構造を示している。連結板26に、フアン21を取りつけたモーター20とフアンカバー22と電池ケース27と柱体17を結合させて送風機構となる。天壁13と底壁14と一対の端壁15と後壁12を一体形成し、送風機構を格納して前壁11と後壁12に設けたネジ孔70により柱体17にネジ71で取付け組立て完了する。(ネジ穴70とネジ71は一部分を図示した)以上により多数の通気口16から入った空気が吸気口23へと流れる通路となる隙間部19が箱体3の内部に形成される。なお、図示は省略したが、サーモスタッドまたはタイマーあるいは風量調整機能など公知の技術を加えても良い。
図2の(b)は、電池25aを外付けにした場合の、本機1の後壁12側を下から見た斜視図であり、後壁12の下部に多数の通気口16を追加し、底壁14に多数の通気口16を追加した状態を示すものである。
廃止した電池ケース27部分を縮小して全体を小型軽量化してもよい。又はモーター20を大型化し風量風速の向上を図ってもよい。あるいは送風機構を2連化してもよい。
図3は本機1の装着状態を示し、(a)は、紐取りつけ部81に通した紐80により使用者Uの首にかけて使用した状態である。
図3(b)は、バンド40により、使用者Uの下着UWの上腹部に本機1を装着した状態である。
図3(c)は、バンド40により使用者Uの上着OWと下着UWの間で、脇の下に本機1を装着した状態である
図3(d)は、外付け電池25aから配線25bで給電される本機1を使用者Uの肌Bと上着OWの間の上腹部と背中に装着した状態である。
バンド40がさがるのを防ぐため、肩紐44など公知の方法を併用してもよい。
なお、図1(c)の装着方法は図9(b)(c)にて図示のとおり後壁12に結合させた突起状の第2係止部42をシャツ61の下から押し上げ、第1係止部43の内部にシャツ61の生地ごと押し込み留める構造であり、これによりシャツ61の任意の位置に装着し、換気可能となる。
図4は、空気の流れと効果を説明する概略図であり、(a)は従来の送風機9による気流を示し、下着UWと上着OWの間に装着し、上着OWの生地の隙間から吸入される外気30が、上着OW側に向いた吸気口23に吸い込まれ上方への吹き出し34される。肌Bと下着UWの間の空気32には気流の影響が少なく滞留した状態となっている。
図4(b)は本機1の稼働状態の概略断面図であり、下着UW側に向いた吸気口23に下着UWと肌Bとの間の空気32が前壁11の通気口16を通し吸い込まれる。
上着と下着の間の空気31は、負圧となった下着UWと肌Bの間と、一対の端壁15と底壁14の通気口16に吸い込まれる。
更に上着OWの生地の隙間を通って外気流30が,後壁12の通気口16に入り隙間部19を通り吸気口23に吸い込まれ上方への吹き出し34、衣服内の空気と混合し本機1の上方を換気する。以上により、吸気口23が肌B側に向けても吸気に必要な空気の供給が十分にできる。
図4(c)は、後壁12の背景に上着OWがあり、前壁11を透視して肌B側から見た概略図である。図では表せないが、肌Bと下着UWの間の空気32が、前壁11側の多数の通気口16に吸い込まれている。
上着OWと下着UWの間の空気31が、底壁14と一対の側壁15の多数の通気口16bに入り隙間部19を通り吸気口23に吸い込まれ上方へ吹き出し34される。上着OWの生地の隙間を通り外気流30が後壁12の多数の通気口16aに入る。
図5は換気効果の範囲を示す概略図である。
図5(a)は従来の送風機9による換気範囲35であり、吹き出し34気流により主に胸と首と顔を涼しくしている。
図5(b)は本機1による換気の範囲を示し、図4(a)(b)に示す気流により、本機1の周囲の空気が吸気流33となって吸い寄せられる吸気による換気範囲36と、吹き出し34気流による換気範囲35と合わせ広い範囲を換気する。
図6は連結板26aを拡大し、貫通孔18を設けたものであり、後壁12を外した状態を下から見た斜視図である。一対の端壁15と底壁14側には通気口16を無くしたため、後壁12[図1参照]に設けた多数の通気口16から入った空気は、すべて貫通孔18に吸い込まれ。前壁11と連結板26aの間の隙間部19を通り吸気口23に向かう気流ができる。
これにより後壁12からの空気の流れがまとまり、その流れに誘引されて本機1の周囲の肌Bに近い空気が吸気流30となり換気範囲36aを広げられる。(図5参照)
図6(b)は前壁11に設けた多数の通気口16を一部分減少させたものであり、前壁11側の上から見た斜視図である。
吸気口23の直前は、空気の吸い込み気流が速く、他の部位よりも特に涼しくなるため、吸気口23の周囲11aは通気口16を減らし、涼しさが一部分に集中しないよう広く冷涼効果を及ぼすようにした。
図7は、従来の送風機9でも本機1に近い換気効果を上げられるようにしたものである。
図7(a)は、従来の送風機9を収納できる大きさに形成し多数の通気口16を設けた軟材質の袋体60であり、上方を開口にし、落下防止のため開口部63の長手方向の略中央に前壁11と後壁12を連結する落下防止部54と留め具55を設ける。バンドホルダー41を一対の端壁15に設ける。
図7(b)は、(a)に加え、係止具(特許第4780280号)商品名クリップウエアにより装着する方法を示す斜視図である。前壁11に結合させた突起状の第2係止部42と第1係止部43とで成る。装着方法は図9と同様であり、後付けポケットとしての役割も果たす。
図8(a)は、図7のC−C断面図であり、前壁11と後壁12と一対の側壁15と底壁14の内側に多数の突起部53設ける。
図8(b)は、図7のD−D断面図であり、従来の送風機9を収納した状態を示すものである。
多数の突起部53により隙間部19が形成されるため、従来の送風機9の吸気口23を肌B側に向けても隙間部19を通り周囲の空気を吸入し換気できる。
図9(a)は、後付けポケット60であり、通気性のある素材により上部を開口に形成した袋体である。材質は立体メッシュが好適であり、メッシュの立体部分が隙間部19となって外気を肌B側に導く通路になることで、財布や手帳を収容した場合に肌B側からの汗や蒸れを隙間部19がシャツ61の外側に逃し収納物64の、濡れを防ぐことができる。
本後付けポケット60に従来の送風機9を収納し作動させると、立体メッシュの隙間部19により一定の換気効果を上げられる。送風機に利用を目的の場合は、立体メッシュの厚み及び前述の隙間部の隙間寸法は、モーター20の送風出力に合わせ加減する。小出力では1ミリ、大出力では8ミリの範囲である。
図9(b)は、後付けポケット60を係止部(特許第4780280号)商品名クリップウエアにより装着した例であり、シャツ61の外ポケット62の内側に第一係止部43が納まり外見上は自然な状態である。
図9(c)は図使用状態を示す概略断面図であり、後付けポケット60に収納物64を入れ、落下防止部54と留め具55で保持し、係止具(特許第4780280号)商品名クリップウエアの突起状の第2係止部42を前壁11に結合させ、シャツ61の下から押し上げ、第1係止部43の内部に生地ごと押し込み留める構造であり、これによりシャツ61の任意の位置に装着可能となる。
全体の共通事項として、使用目的たとえば、冷房の設定温度を省電力にして、人により本機を使う場合は小出力で十分であり、猛暑の中の作業者向けには高出力が必要である。使用目的に見合う出力のモーター20にし、十分な空気供給に見合った隙間部19寸法と通気口16の総面積を設定する。
本機により、夏季の熱中症の予防具として、また、高熱現場での作業者の衣服内気候を快適にできる。
1 本機
2 送風機構
3 箱体
9 従来の送風機
11 前壁
12 後壁
13 天壁
14 底壁
15 一対の端壁
16 通気口
17 柱体
18 貫通孔
19 隙間部
20 モーター
21 フアン
22 フアンカバー
23 吸気口
24 吹き出し口
27 電池ケース
28 電池ケースの蓋
29 スイッチ
30 外気流
31 下着と上着の間の空気
32 肌と下着の間の空気
33 吸気流
34 吹き出し
35 吹き出し気流による冷却範囲
36 吸気流による冷却範囲
40 バンド
41 バンドホルダー又はフック
42 第二係止部
43 第一係止部
53 突起部
54 落下防止部
55 留め具
60 後付けポケット
61 シャツ
62 ポケット
63 開口部
70 ネジ孔
71 ネジ
80 紐
U 使用者
B 肌
OW 上着
UW 下着

Claims (2)

  1. 吸い込み気流33と、吹き出し気流34との両方を利用して衣服内を換気する送風機1であって、モーター20と、そのモーター20で駆動されるフアン21と、そのフアン21を覆い空気の流路を形成したフアンカバー22と、そのフアンカバー22に設けた吸気口23と、吹き出し口24と、でなる送風機構を収容する箱体3と、その箱体3は平面視略長方形で一部を開口にした天壁13と、前壁11と、後壁12と、底壁14と、一対の端壁15と、で成り、前記吸気口23が、前記前壁11側になるよう前記送風機構を前記箱体3に収容し、前記天壁13に前記吹き出し口24を向け、前記前壁11と前記後壁に設けた多数の通気口16と、前記底壁14と前記一対の端壁15の内少なくとも1か所に設けた多数の前記通気口16と、前記箱体3の内部に前記通気口16から前記吸気口23へと続くように設けた隙間部と、前記箱体3の表面に設けた係止部と、でなる衣服内換気用送風機。
  2. 通気性のある軟材質よりなる略長方形の袋体60と、その袋体60の上部に設けた開口部63と、前記袋体60の横手方向の中央に設けた係止部と、でなる後付けポケット。
JP2016209048A 2016-10-06 2016-10-06 衣服内換気用送風機 Pending JP2018059493A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016209048A JP2018059493A (ja) 2016-10-06 2016-10-06 衣服内換気用送風機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016209048A JP2018059493A (ja) 2016-10-06 2016-10-06 衣服内換気用送風機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018059493A true JP2018059493A (ja) 2018-04-12

Family

ID=61908366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016209048A Pending JP2018059493A (ja) 2016-10-06 2016-10-06 衣服内換気用送風機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018059493A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022118648A1 (ja) * 2020-12-01 2022-06-09 東レ株式会社 送風ユニットおよび空調衣服
US20230099988A1 (en) * 2021-09-28 2023-03-30 Kaleb Horton Heated body suit assembly

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013036410A (ja) * 2011-08-09 2013-02-21 Sharp Corp 携帯型送風装置
JP3182385U (ja) * 2013-01-09 2013-03-21 有限会社昭和商会 上着内送風装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013036410A (ja) * 2011-08-09 2013-02-21 Sharp Corp 携帯型送風装置
JP3182385U (ja) * 2013-01-09 2013-03-21 有限会社昭和商会 上着内送風装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022118648A1 (ja) * 2020-12-01 2022-06-09 東レ株式会社 送風ユニットおよび空調衣服
US20230099988A1 (en) * 2021-09-28 2023-03-30 Kaleb Horton Heated body suit assembly

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3213394U (ja) 空調被服及び保水シート装着装置
US20100242147A1 (en) Garment for personal air-conditioning
TW201542111A (zh) 散熱衣
JP3226128U (ja) 首部エアダクト構造を有するエアコンスーツ
JP3197472U (ja) 放熱機能付き衣服
JP2018059493A (ja) 衣服内換気用送風機
JP6382314B2 (ja) ヘルメット対応空調服
JP6664443B2 (ja) ヘルメット対応空調衣服の服本体及びヘルメット対応空調衣服
JP2013002018A (ja) シャツの前立てに挿して使う衣服内送風機
CN205947179U (zh) 散热衣及其风扇装置
JP6963802B2 (ja) リュックサック型の人体用送風装置
WO2023103544A1 (zh) 一种风冷降温衣
JP7057024B1 (ja) 空調衣服
JP2021059798A (ja) 送風機付き衣服
JP3237690U (ja) 衣服および送風部付き衣服
JP3207262U (ja) 身体冷却装置
JP3140666U (ja) 防護衣
JP2006046310A5 (ja)
JP2021066985A (ja) ファンホルダー付き衣類
JP6827482B2 (ja) 空調ウェア
JP2021152243A (ja) 空調衣服の服本体及び空調衣服
CN218832029U (zh) 一种透气性好的防护服
CN107713085A (zh) 散热衣及其风扇装置
JP7420379B2 (ja) ファン付き衣服
CN218480695U (zh) 挂脖调温装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191003

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200825

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210406