JP2018058442A - パワートレインの懸架構造 - Google Patents

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【課題】エンジンマウントブラケットの剛性が低下することを防止して、パワートレインから車体に伝達される振動を低減できるパワートレインの懸架構造を提供すること。【解決手段】自動変速機7は、変速機ケース7Aに取付けられたシフトケース9と、シフトケース9に取付けられ、変速段を自動的に変速するシフトアクチュエータ10と、シフトケース9に取付けられたリザーブタンク11およびオイルポンプ12とを有する。シフトアクチュエータ10は、マウント部材14から車幅方向に離れた位置に設置されており、リザーブタンク11およびオイルポンプ12は、マウント部材14に対して車両1の前後方向に離れた位置に設置されている。シフトアクチュエータ10、リザーブタンク11、オイルポンプ12およびマウント部材14によって囲まれるシフトケース9の上面には座面9Aが形成されており、座面9Aにエンジンマウントブラケット17が締結されている。【選択図】図2

Description

本発明は、車両に搭載されたパワートレインの懸架構造に関する。
内燃機関と変速機から構成されるパワートレインを車体に弾性的に支持する懸架構造としては、例えば、特許文献1に記載されるものが知られている。
この懸架構造は、パワートレインの車幅方向端部に取付けられたブラケットがサイドフレームに設けられた弾性支持部に弾性的に連結されており、パワートレインは、ブラケットおよび弾性支持部を介してサイドフレームに弾性的に支持される。
特開2009−234564号公報
このような従来のパワートレインの懸架構造にあっては、形式や総排気量が同じ内燃機関に形式の異なる変速機を連結した場合にブラケットの剛性が低下するおそれがある。
例えば、変速機として、AMT(Automatic Manual Transmission)、またはMT(Manual Transmission)を内燃機関に連結し、これらのパワートレインをサイドフレームに支持する場合について説明する。
AMTは、変速機の内部に設けられた変速ギヤを自動で変速することにより、所定の変速段を成立させる構成となっており、油圧式のシフト装置が多用されている。このため、リザーブタンクや油圧アクチュエータ等を有しており、シフトケースにはリザーブタンクや油圧アクチュエータを連通する油圧通路が形成されている。これにより、MTに比べて上下方向、車幅方向あるいは前後方向に大型化してしまう。
当然のことながら、AMTを有するパワーユニットは、MTを有するパワーユニットに比べてAMTの重心が車両の前後方向にずれることになる。このため、AMTの車幅方向端部をブラケットおよび弾性支持部を介してサイドフレームに支持する場合には、MTの車幅方向端部をブラケットおよび弾性支持部を介してサイドフレームに支持する場合に比べてAMTを車両の前後方向にずらす必要がある。
したがって、ブラケットを長くすることや、ブラケットとAMTとを別体のブラケットで連結することが必要となり、ブラケットの剛性が低下してしまう。この結果、パワートレインからサイドフレームに伝達される振動を効果的に低減できないおそれがある。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、エンジンマウントブラケットの剛性が低下することを防止して、パワートレインから車体に伝達される振動を低減できるパワートレインの懸架構造を提供することを目的とするものである。
本発明は、内燃機関と、変速段を自動的に変速するシフトユニットを有し、変速段に応じて内燃機関の回転速度を変速する機械式の自動変速機とを備え、前記シフトユニットが、前記自動変速機に取付けられたシフトケースと、前記シフトケースに取付けられ、変速段を自動的に変速するシフトアクチュエータと、前記シフトケースに取付けられた補機とを有し、前記パワートレインの車幅方向の端部が、エンジンマウントブラケットを介して車体に設けられたマウント部材に弾性的に支持されるパワートレインの懸架構造であって、前記シフトアクチュエータは、前記マウント部材から車幅方向に離れた位置に設置されており、前記補機は、前記マウント部材に対して前記車両の前後方向に離れた位置に設置されており、前記シフトアクチュエータ、前記補機および前記マウント部材によって囲まれる前記シフトケースの領域に座面が形成されており、前記座面に前記エンジンマウントブラケットが締結されていることを特徴とする。
このように上記の本発明によれば、エンジンマウントブラケットの剛性が低下することを防止して、パワートレインから車体に伝達される振動を低減できる。
図1は、本発明の一実施例に係るパワートレインの懸架構造を備えた車両の要部平面図である。 図2は、本発明の一実施例に係るパワートレインの懸架構造を備えた車両のシフトユニット付近の平面図である。 図3は、本発明の一実施例に係るパワートレインの懸架構造の斜視図である。
本発明の一実施の形態に係るパワートレインの懸架構造は、内燃機関と、変速段を自動的に変速するシフトユニットを有し、変速段に応じて内燃機関の回転速度を変速する機械式の自動変速機とを備え、シフトユニットが、自動変速機に取付けられたシフトケースと、シフトケースに取付けられ、変速段を自動的に変速するシフトアクチュエータと、シフトケースに取付けられた補機とを有し、パワートレインの車幅方向の端部が、エンジンマウントブラケットを介して車体に設けられたマウント部材に弾性的に支持されるパワートレインの懸架構造であって、シフトアクチュエータは、マウント部材から車幅方向に離れた位置に設置されており、補機は、マウント部材に対して車両の前後方向に離れた位置に設置されており、シフトアクチュエータ、補機およびマウント部材によって囲まれるシフトケースの領域に座面が形成されており、座面にエンジンマウントブラケットが締結されている。
これにより、エンジンマウントブラケットの剛性が低下することを防止して、パワートレインから車体に伝達される振動を低減できる。
以下、本発明に係るパワートレインの懸架構造の実施例について、図面を用いて説明する。
図1から図3は、本発明に係る一実施例のパワートレインの懸架構造を示す図である。図1から図3において、前後左右方向は、車両に搭乗した運転者から見た方向である。
まず、構成を説明する。
図1において、車両1は、本発明の車体を構成するサイドフレーム2A、2Bおよびクロスメンバ3を有する。サイドフレーム2A、2Bは、車両1の幅方向(以下、車幅方向という)の両側において車両1の前後方向に延びている。クロスメンバ3は、車幅方向に延びており、サイドフレーム2A、2Bを連結している。
サイドフレーム2A、2Bおよびクロスメンバ3によって囲まれる空間にはエンジンルーム4が形成されており、エンジンルーム4にはパワートレイン5が設けられている。パワートレイン5は、エンジン6および自動変速機7を有する。
本実施例のエンジン6は、本発明の内燃機関を構成する。自動変速機7は、変速機ケース7Aを備えており、変速機ケース7Aの内部にはいずれも図示しない変速ギヤ群、インプットシャフト、カウンタシャフト、シフスリーブ等が収容されている。
自動変速機7は、シフトユニット8を備えている。シフトユニット8は、複数のボルト13によって変速機ケース7Aに取付けられたシフトケース9(図2、図3参照)と、それぞれシフトケース9に取付けられたシフトアクチュエータ10、リザーブタンク11およびオイルポンプ12とを有する。
シフトアクチュエータ10は、油圧によって作動されるものであり、シフトスリーブを駆動して変速ギヤ群を選択し、変速段を任意の変速段に自動的に変速する。これにより、変速段に応じてエンジン6の回転速度が変速される。このように本実施例の自動変速機7は、AMTから構成される。
リザーブタンク11にはオイルが貯留されており、オイルポンプ12は、リザーブタンク11に貯留されたオイルをシフトアクチュエータ10に供給する。本実施例のリザーブタンク11およびオイルポンプ12は、本発明の補機を構成する。
サイドフレーム2Aにはマウント部材14が固定されている。マウント部材14は、環状の外筒15と、外筒15の内周面に設けられたゴム等の弾性体16(図3参照)とを有する。
シフトアクチュエータ10は、マウント部材14から車両1の幅方向に離れた位置に設置されている。リザーブタンク11は、車両1の前後方向に対してシフトアクチュエータ10に重なるとともに、マウント部材14に対して車両1の前後方向前方に離れた位置に設置されている。
オイルポンプ12は、シフトアクチュエータ10に対して車幅方向にずれるとともに、マウント部材14に対して車両1の前後方向後方に離れた位置に設置されている。
シフトアクチュエータ10、リザーブタンク11、オイルポンプ12およびマウント部材14によって囲まれるシフトケース9の領域には座面9Aが形成されており、座面9Aにはエンジンマウントブラケット17がボルト18によって締結されている。
エンジンマウントブラケット17は、マウント部材14の弾性体16に挿入されており、シフトケース9は、エンジンマウントブラケット17を介してマウント部材14に弾性的に支持されている。
これにより、パワートレイン5の車幅方向の一端部5aは、エンジンマウントブラケット17を介してマウント部材14に弾性的に支持され、サイドフレーム2Aに懸架される。
パワートレイン5の車幅方向の一端部5aは、本発明のパワートレインの車幅方向の端部を構成する。本実施例の座面9Aは、エンジンマウントブラケット17の下面が投影されるシフトケース9の上面の領域である。
サイドフレーム2Bにはマウント部材19が設けられており、マウント部材19は、外筒19Aと、外筒19Aの内周面に設けられた図示しない弾性体とを備えている。
パワートレイン5の車幅方向の他端部5bにはエンジンマウントブラケット20が取付けられており、エンジンマウントブラケット20は、マウント部材19の弾性体に挿入されている。
これにより、パワートレイン5の車幅方向の他端部5bは、エンジンマウントブラケット20を介してマウント部材19に弾性的に支持され、サイドフレーム2Bに懸架される。
パワートレイン5は、トルクロッド21によってクロスメンバ3に連結されており、パワートレイン5は、トルクロッド21によってクロスメンバ3に弾性的に支持されている。トルクロッド21は、パワートレイン5が前後方向に揺動することを規制しつつ、パワートレイン5の前後方向の振動がクロスメンバ3に伝達されることを抑制する。
シフトケース9の内部には図示しないオイル通路が形成されており、オイル通路は、リザーブタンク11からオイルポンプ12にオイルを導く。シフトケース9の上面にはオイル通路の一部を構成するリブ9Bが形成されており、オイル通路は、リブ9Bの内部を流れる。リブ9Bは、シフトアクチュエータ10と座面9Aとの間においてシフトケース9の上面から上方に突出している。
複数のボルト13のうちのボルト13Aは、リブ9Bと座面9Aとの間、すなわち、リブ9Bとエンジンマウントブラケット17との間に設けられている。本実施例のボルト13Aは、本発明の締結部材を構成する。
次に、作用を説明する。
形式や総排気量が同じエンジン6をAMTからなる自動変速機7やMTに連結してサイドフレーム2A、2Bに懸架する場合には、自動変速機7とMTの重心が異なることから、例えば、自動変速機7をMTよりも車両1の後方にずらしてサイドフレーム2Aに支持する必要がある。
この場合には、共通のエンジンマウントブラケットを用いて自動変速機7またはMTをサイドフレーム2Aに支持することができない。このため、自動変速機7をMTよりも車両1の後方にずらす分だけ、マウント部材14が車両1の後方にずれてしまい、寸法の長いエンジンマウントブラケットを用いて自動変速機7をサイドフレーム2Aに支持する必要がある。
本実施例のパワートレイン5の懸架構造によれば、自動変速機7が、変速機ケース7Aに取付けられたシフトケース9と、シフトケース9に取付けられ、変速段を自動的に変速するシフトアクチュエータ10と、シフトケース9に取付けられたリザーブタンク11およびオイルポンプ12とを有する。
シフトアクチュエータ10は、マウント部材14から車幅方向に離れた位置に設置されており、リザーブタンク11およびオイルポンプ12は、マウント部材14に対して車両1の前後方向に離れた位置に設置されている。
シフトアクチュエータ10、リザーブタンク11、オイルポンプ12およびマウント部材14によって囲まれるシフトケース9の上面には座面9Aが形成されており、座面9Aにエンジンマウントブラケット17が締結されている。
これにより、剛性の高いシフトケース9にエンジンマウントブラケット17を締結することで、シフトケース9をエンジンマウントブラケット17の一部として利用することができる。このため、エンジンマウントブラケット17の寸法が長くなることを防止できる。
したがって、エンジンマウントブラケット17の剛性が低下することを防止して、パワートレイン5からサイドフレーム2Aに伝達される振動をマウント部材14によって低減できる。
さらに、自動変速機7と同一形状のエンジンマウントブラケット17を用いてMTをサイドフレーム2Aに支持することができるので、エンジンマウントブラケット17の汎用性を高めてエンジンマウントブラケット17の製造コストが増大することを防止できる。
また、本実施例のパワートレイン5の懸架構造によれば、シフトケース9の内部に、リザーブタンク11からオイルポンプ12にオイルを導くオイル通路が形成されている。これに加えて、シフトケース9の上面にオイル通路の一部を構成するリブ9Bが形成されており、リブ9Bは、シフトアクチュエータ10と座面9Aとの間においてシフトケース9の上面から突出している。
これにより、リブ9Bによって座面9Aの近傍のシフトケース9の剛性を向上することができ、エンジンマウントブラケット17が変形することを抑制できる。このため、パワートレイン5からサイドフレーム2Aに伝達される振動をマウント部材14によってより効果的に低減できる。
また、本実施例のパワートレイン5の懸架構造によれば、シフトケース9は、シフトケース9を変速機ケース7Aに締結するボルト13Aを有し、ボルト13Aは、リブ9Bと座面9Aとの間に設けられている。
これにより、シフトケース9を変速機ケース7Aに強固に締結することができる。このため、エンジンマウントブラケット17が振動した場合に、シフトケース9に対するエンジンマウントブラケット17の締結が緩むことを防止してエンジンマウントブラケット17の締結力が低下することを防止できる。
この結果、エンジンマウントブラケット17の締結剛性を向上させることができ、パワートレイン5からサイドフレーム2Aに伝達される振動をマウント部材14によってより効果的に低減できる。
本発明の実施例を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正および等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
1...車両、2A,2B...サイドフレーム(車体)、3...クロスメンバ(車体)、5...パワートレイン、5a...一端部(パワートレインの端部)、6...エンジン(内燃機関)、7...自動変速機、8...シフトユニット、9...シフトケース、9A...座面、9B...リブ、10...シフトアクチュエータ、11...リザーブタンク(補機)、12...オイルポンプ(補機)、13A...ボルト(締結部材)、14...マウント部材、17...エンジンマウントブラケット

Claims (3)

  1. 内燃機関と、変速段を自動的に変速するシフトユニットを有し、変速段に応じて内燃機関の回転速度を変速する機械式の自動変速機とを備え、
    前記シフトユニットが、前記自動変速機に取付けられたシフトケースと、前記シフトケースに取付けられ、変速段を自動的に変速するシフトアクチュエータと、前記シフトケースに取付けられた補機とを有し、
    前記パワートレインの車幅方向の端部が、エンジンマウントブラケットを介して車体に設けられたマウント部材に弾性的に支持されるパワートレインの懸架構造であって、
    前記シフトアクチュエータは、前記マウント部材から車幅方向に離れた位置に設置されており、
    前記補機は、前記マウント部材に対して前記車両の前後方向に離れた位置に設置されており、
    前記シフトアクチュエータ、前記補機および前記マウント部材によって囲まれる前記シフトケースの領域に座面が形成されており、
    前記座面に前記エンジンマウントブラケットが締結されていることを特徴とするパワートレインの懸架構造。
  2. 前記補機は、オイルが貯留されるリザーブタンクと、前記リザーブタンクに貯留されるオイルを前記シフトアクチュエータに供給するオイルポンプとを含んで構成されており、
    前記シフトケースの内部に、前記リザーブタンクから前記オイルポンプにオイルを導くオイル通路が形成されており、
    前記シフトケースの上面に、前記オイル通路の一部を構成するリブが形成されており、前記リブは、前記シフトアクチュエータと前記座面との間において前記シフトケースの上面から突出している特徴とする請求項1に記載のパワートレインの懸架構造。
  3. 前記シフトケースは、前記シフトケースを前記自動変速機に締結する締結部材を有し、
    前記締結部材は、前記リブと前記座面との間に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のパワートレインの懸架構造。
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