JP2018058185A - カッティング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】切断後の媒体に他の加工が施された媒体をさらに切断する際に作業者の負担を減らすこと。【解決手段】カッティング装置1は、画像33の画像データと、カッティングヘッド20により切断される第1カット線34Aの第1カットデータと、画像33に対し設定され、第1カット線34Aの内側に位置し、カッティングヘッド20により切断される第2カット線34Bの第2カットデータと、を含む画像ファイルを記憶する記憶部75と、画像33が印刷された媒体50を第1カット線34Aに沿って切断する第1制御部91と、第1カット線34Aに沿って切断された媒体50を第2カット線34Bに沿って切断する第2制御部92と、を備えている。【選択図】図5

Description

本発明は、カッティング装置に関する。
従来から、紙や樹脂シート等からなる媒体を切断するカッティング装置が知られている。また、媒体に印刷を行う機能を備えたカッティング装置が知られている。例えば特許文献1には、このようなカッティング装置が記載されている。このようなカッティング装置では、例えば、媒体に画像を印刷した後、媒体の画像の周囲をカッターで切断する処理が行われる。画像に対するカット線の位置は予め定められている。
また、特許文献2には、カット線に関するカットデータと画像に関する画像データとが関連付けられたオブジェクトを用いて、媒体を切断するカッティング装置が開示されている。
特開2001−260443号公報 特開2005−212078号公報
ところで、特許文献2に示すように、従来のカッティング装置では、1つの画像データに対して1つのカットデータが対応するように記憶された画像ファイルを用いて媒体を切断していた。このため、媒体に画像を印刷した後、画像に対するカット線に沿って媒体を切断することはできるが、切断後の媒体に他の加工(例えばラミネート加工等)を施した後に、同じ画像ファイルを用いて加工後の媒体を切断することができない。加工後の媒体を切断するためには、作業者は、別途画像ファイルを準備する必要があり、作業者の負担が大きかった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、切断後の媒体に他の加工が施された媒体をさらに切断する際に作業者の負担を減らすことができるカッティング装置を提供することである。
本発明に係るカッティング装置は、媒体を支持する支持台と、前記支持台に支持された前記媒体に対し印刷を行う印刷ヘッドと、前記支持台に支持された前記媒体を切断するカッティングヘッドと、印刷時に前記印刷ヘッドを前記媒体の幅方向である主走査方向に移動させ、カッティング時に前記カッティングヘッドを前記主走査方向に移動させる第1移動機構と、印刷時に前記支持台に支持された前記媒体を前記印刷ヘッドに対し、前記媒体の長手方向である副走査方向に相対的に移動させ、カッティング時に前記支持台に支持された前記媒体を前記カッティングヘッドに対し前記副走査方向に相対的に移動させる第2移動機構と、前記印刷ヘッド、前記第1移動機構、および前記第2移動機構を制御することにより、前記媒体に画像を印刷する印刷制御装置と、前記カッティングヘッド、前記第1移動機構、および前記第2移動機構を制御することにより、前記媒体を切断するカッティング制御装置と、前記画像の画像データと、前記画像に対し設定され、前記カッティングヘッドにより切断される第1カット線の第1カットデータと、前記画像に対し設定され、前記第1カット線の内側に位置し、前記カッティングヘッドにより切断される第2カット線の第2カットデータと、を含む画像ファイルを記憶する記憶装置と、を備え、前記カッティング制御装置は、前記画像が印刷された前記媒体を前記第1カット線に沿って切断する第1制御部と、前記第1カット線に沿って切断された前記媒体を前記第2カット線に沿って切断する第2制御部と、を備えている。
本発明のカッティング装置によると、印刷制御装置は、画像ファイルに含まれた画像データに基づいて画像を媒体に印刷し、カッティング制御装置の第1制御部は、画像ファイルに含まれた第1カットデータに基づいて、画像が印刷された媒体を第1カット線に沿って切断し、カッティング制御装置の第2制御部は、画像ファイルに含まれた第2カットデータに基づいて、第1カット線に沿って切断された媒体を第2カット線に沿って切断する。このように、1つの画像ファイルに画像と第1カット線と第2カット線とが関連付けられているため、従来のように、第1カット線に沿って切断する際に用いられる画像ファイルとは別に第2カット線に沿って切断する際に用いられる他の画像ファイルを作成しなくてもよく、作業者の負担が軽減される。また、第1カット線に沿って切断された媒体をカッティング装置から別の加工機(例えばラミネート加工機)に移動させて加工を施した場合であっても、加工が施された媒体を再度カッティング装置の支持台に支持させ、同じ画像ファイルを利用することによって、第2カット線に沿って加工後の媒体を切断することができる。
本発明によれば、切断後の媒体に他の加工が施された媒体をさらに切断する際に作業者の負担を減らすことができるカッティング装置を提供することができる。
一実施形態に係るカッティング装置の斜視図である。 印刷ヘッドおよびカッティングヘッドの正面図である。 印刷ヘッドおよびカッティングヘッドの正面図である。 一実施形態に係るカッティング装置の制御系のブロック図である コントローラのブロック図である。 一実施形態に係る画像およびクロップマークが印刷された媒体の平面図である。 変換後画像データを出力する手順を示したフローチャートである。 変換後カット線データを出力する手順を示したフローチャートである。
以下、図面を参照しながら、一実施形態に係るカッティング装置について説明する。図1に示すように、本実施形態に係るカッティング装置1は、媒体50に対して印刷およびカッティングが可能なプリント&カット機である。図示は省略するが、本実施形態に係る媒体50は、台紙と、台紙上に積層されかつ粘着剤が塗布された剥離紙とからなるシール材である。ただし、媒体50は印刷およびカッティングが可能な媒体であれば足り、特に限定されない。媒体50は、記録紙、樹脂製のシート等であってもよい。本明細書において「カッティング」、「切断」とは、媒体50の厚み方向の全体を切断する場合(例えば、シール材の台紙および剥離紙の両方を切断する場合)と、媒体50の厚み方向の一部を切断する場合(例えば、シール材の台紙は切断せず、剥離紙のみを切断する場合)とが含まれる。
以下の説明では、左、右、上、下とは、カッティング装置1の正面にいる作業者から見た左、右、上、下をそれぞれ意味することとする。また、カッティング装置1から上記作業者に近づく方を前方、遠ざかる方を後方とする。図面中の符号F、Rr、L、R、U、Dは、それぞれ前、後、左、右、上、下を表す。図面中の符号Yは主走査方向を表す。本実施形態では、主走査方向Yは、左右方向である。主走査方向Yは、媒体50の幅方向である。図面中の符号Xは副走査方向を表す。副走査方向Xは主走査方向Yと交差する方向(例えば、平面視で垂直に交差する方向)である。本実施形態では、副走査方向Xは前後方向である。副走査方向Xは、媒体50の長手方向である。ただし、上記方向は便宜的に定めたものに過ぎず、限定的に解釈すべきものではない。
図1に示すように、カッティング装置1は、媒体50を支持するプラテン2と、プラテン2に支持された媒体50に対し印刷を行う印刷ヘッド10と、プラテン2に支持された媒体50を切断するカッティングヘッド20とを備えている。プラテン2は、支持台の一例である。詳細は後述するが、印刷ヘッド10およびカッティングヘッド20は、主走査方向Yに移動可能に構成されている。
図1に示すように、プラテン2には、グリッドローラ3が設けられている。グリッドローラ3は、フィードモータ61(図3参照)に駆動されることによって回転する。プラテン2の上方には、ガイドレール5が設けられている。ガイドレール5は左右方向に延びている。ガイドレール5の下部には、ピンチローラ4が設けられている。ピンチローラ4は、グリッドローラ3の上方に配置されている。ピンチローラ4は、グリッドローラ3に対し接近および離反が可能なように、上下に揺動自在に構成されている。媒体50がピンチローラ4とグリッドローラ3との間に挟み込まれた状態でグリッドローラ3が回転すると、媒体50は前方または後方に搬送される。なお、図1では、3つのグリッドローラ3および2つのピンチローラ4しか図示されていないが、実際にはより多くのグリッドローラ3およびピンチローラ4がそれぞれ主走査方向Yに配列されている。グリッドローラ3およびフィードモータ61は、媒体50を印刷ヘッド10およびカッティングヘッド20に対し副走査方向Xに相対的に移動させる第2移動機構を構成している。
図2Aに示すように、印刷ヘッド10はキャリッジ11を介してガイドレール5に支持されている。カッティングヘッド20は、キャリッジ21を介してガイドレール5に支持されている。キャリッジ11およびキャリッジ21は、ガイドレール5に対し、主走査方向Yに移動自在に係合している。
印刷ヘッド10は、インクを吐出するインクジェットヘッドによって構成されている。図2Aに示すように、印刷ヘッド10は、インクを吐出する複数のノズル(図示せず)を有する記録ヘッド12を備えている。ここでは、5つの記録ヘッド12がキャリッジ11に支持されている。5つの記録ヘッド12は、互いに異なる5つの色、例えば、イエロインク、マゼンタインク、シアンインク、ブラックインク、ホワイトインクを吐出する。ただし、記録ヘッド12の個数は5個に限定されない。また、記録ヘッド12が吐出するインクの色も何ら限定されない。なお、印刷ヘッド10の印刷方式はインクジェット方式に限らず、印刷ヘッド10はインクジェットヘッドに限定されない。印刷ヘッド10は、例えばドットインパクト方式の印刷を行うプリントヘッド等であってもよい。
図2Aに示すように、カッティングヘッド20は、ソレノイド22と、カッター23とを備えている。キャリッジ21には、ソレノイド22を介してカッター23が取り付けられている。ソレノイド22は、コントローラ60(図3参照)によって制御される。ソレノイド22がON/OFFされると、カッター23は上下方向に移動して媒体50に接触し、あるいは媒体50から離反する。カッティングヘッド20には、後述するクロップマークを検出するセンサ25が設けられている。センサ25の種類は特に限定されず、光学式センサ等の従来から用いられている各種のセンサを好適に利用することができる。センサ25は、クロップマーク検出装置の一例である。キャリッジ21の右側には、磁石によって構成される連結部材24が固定されている。
図2Aに示すように、キャリッジ21の背面上部には、左右方向に延びるベルト6が固定されている。ベルト6は、スキャンモータ62(図3参照)に接続されている。スキャンモータ62が回転すると、ベルト6が左右方向に走行する。これにより、キャリッジ21は左右方向に移動する。なお、スキャンモータ62はコントローラ60によって制御される。キャリッジ21、ガイドレール5、およびスキャンモータ62は、印刷ヘッド10およびカッティングヘッド20を主走査方向Yに移動させる第1移動機構を構成している。
キャリッジ11の左側部分には、磁石によって構成される連結部材14が設けられている。この連結部材14は、カッティングヘッド20の連結部材24に対し、着脱自在に連結する。本実施形態では、連結部材14および連結部材24は、磁力を利用するものである。ただし、連結部材14および連結部材24は磁力を利用するものに限られず、係合部材等の他の構成を備えたものであってもよい。キャリッジ11の右側には、L字状に形成された受け金具15が設けられている。
図2Aに示すように、プラテン2の左右両端部には、それぞれ左サイドフレーム7Lと右サイドフレーム7Rが配置されている。ガイドレール5は、左サイドフレーム7Lと右サイドフレーム7Rに支持されている。右サイドフレーム7Rには、印刷ヘッド10を待機位置にロックするためのロック装置30が設けられている。ロック装置30は、受け金具15に引っ掛けられる受け金具31と、受け金具31をロック位置(図2B参照)と非ロック位置(図2A参照)との間で移動させるロック用ソレノイド32(図3参照)とを備えている。ロック用ソレノイド32は、コントローラ60によって制御される。
図2Aに示すように、印刷ヘッド10による印刷を行う際には、受け金具31が非ロック位置に設定される。カッティングヘッド20のキャリッジ21が右方に移動し、連結部材24と連結部材14とが接触すると、キャリッジ21とキャリッジ11とが連結される。その結果、印刷ヘッド10は、カッティングヘッド20と共に左右方向に移動可能となる。一方、カッティングヘッド20によるカッティングの際には、図2Bに示すように、印刷ヘッド10が待機位置に位置付けられ、ロック装置30の受け金具31がロック位置に設定される。これにより、印刷ヘッド10の移動が阻止される。キャリッジ21が左方へ移動すると、連結部材24と連結部材14とが離反し、キャリッジ21とキャリッジ11との連結が解除される。その結果、印刷ヘッド10が待機位置に待機した状態で、カッティングヘッド20が左右方向に移動可能となる。
図1に示すように、カッティング装置1は、上側の筐体を構成する上カバー8を備えている。左サイドフレーム7Lの左側、右サイドフレーム7R(図2A参照)の右側には、左サイドカバー9Lおよび右サイドカバー9Rがそれぞれ設けられている。右サイドカバー9Rの前面には、ボタンおよびディスプレイを有する操作パネル35が配置されている。プラテン2の下方には、キャスター付きのスタンド36が設けられている。
コントローラ60は、図示しないCPU、ROM、およびRAMなどからなるマイクロコンピュータによって構成されている。図3に示すように、コントローラ60は、インターフェース63を介して、外部のコンピュータ70に有線または無線による通信が可能に接続されている。コントローラ60は、コンピュータ70から受信した後述の画像ファイルに基づいて、フィードモータ61、スキャンモータ62、ロック装置30、カッティングヘッド20、および印刷ヘッド10を制御する。コンピュータ70には、キーボードやマウス等からなる入力装置71と、液晶ディスプレイ等からなる表示装置72とが接続されている。
コンピュータ70には、画像ファイルが保存されている。画像ファイルは、例えば、コンピュータ70にインストールされたソフトウェアを用いて作成される。画像ファイルは、画像を印刷するための画像データと、画像に対し設定され、カッティングヘッド20により切断される第1カット線の第1カットデータと、画像に対し設定され、第1カット線の内側に位置し、カッティングヘッド20により切断される第2カット線の第2カットデータと、を含む。このとき、第1カット線データには第1の特色名(例えばCutCorntour_step1)が付与され、第2カット線データには第2の特色名(例えばCutCorntour_step2)が付与される。画像データは、複数の画像を表すデータであってもよい。1つの画像ファイルにおいて、画像データと、第1カットデータと、第2カットデータとが相互に関連付けられている。画像ファイルは、第1カット線に沿って媒体50を切断する際の第1切断条件データと、第2カット線に沿って媒体50を切断する際の第2切断条件データとを含む。1つの画像ファイルにおいて、第1カットデータと第1切断条件データとは相互に関連付けられている。1つの画像ファイルにおいて、第2カットデータと第2切断条件データとは相互に関連付けられている。第1切断条件データおよび第2切断条件データには、例えば、カッティングヘッド20の移動速度(即ちカッター速度)、カッティングヘッド20が媒体50に加える圧力(即ちカッター圧力)およびカッティングヘッド20による切断開始位置(即ちオフセット値)等が含まれる。本実施形態の第1切断条件データおよび第2切断条件データは相互に異なるが、相互に同じであってもよい。画像ファイルは、クロップマーク40(図5参照)のマークデータを含む。クロップマーク40は、後述する第1カット線34A(図5参照)の内側かつ第2カット線34B(図5参照)より外側に設定される。1つの画像ファイルにおいて、画像データとマークデータとは相互に関連づけられている。
図4は、コントローラ60の機能ブロック図である。すなわち、コントローラ60がコンピュータ70から画像ファイルを受信することにより、コントローラ60が果たすようになる機能を表すブロック図である。後述するコントローラ60の各部は、1つまたは2つ以上のプロセッサによって実行されるものであってもよいし、回路に組み込まれるものであってもよい。図4に示すように、コントローラ60は、記憶部75と、選択部64と、識別部66と、出力部68と、印刷制御部80と、カッティング制御部90とを有している。
記憶部75は、コンピュータ70から送信された画像ファイルを記憶する。
選択部64は、印刷工程、1回目のカット工程または2回目のカット工程のいずれの工程を実施するのかを選択する。選択部64は、例えば、作業者の指示に基づいて、印刷工程、1回目のカット工程または2回目のカット工程のいずれかを選択する。作業者は、例えば、印刷工程と1回目のカット工程とを実施すると入力する。作業者は、例えば、2回目のカット工程を実施すると入力する。なお、これらの工程は、自動的に選択されるように構成されていてもよい。
識別部66は、選択部64によって選択された工程に対応するデータを画像ファイルから識別して抽出し、該データをカッティング装置1において用いられるデータに変換する。例えば、識別部66は、選択部64によって選択された工程が印刷工程の場合、画像ファイルから画像データを識別して抽出し、該画像データをカッティング装置1において用いられるデータに変換する。また、識別部66は、選択部64によって選択された工程が1回目のカット工程の場合、例えば、画像ファイルから「step1」を含むカット線データを識別して抽出し、該カット線データをカッティング装置1において用いられるデータに変換する。さらに、識別部66は、選択部64によって選択された工程が2回目のカット工程の場合、例えば、画像ファイルから「step2」を含むカット線データを識別して抽出し、該カット線データをカッティング装置1において用いられるデータに変換する。
出力部68は、識別部66によって変換されたデータを、カッティング装置1に出力(送信)する。識別部66によって変換された画像データ(以下、「変換後画像データ」とする。)は、印刷制御部80に出力される。識別部66によって変換された第1カットデータ(以下、「変換後第1カットデータ」とする。)および識別部66によって変換された第2カットデータ(以下、「変換後第2カットデータ」とする。)は、カッティング制御部90に出力される。
印刷制御部80は、出力部68から出力された変換後画像データに基づいて、印刷を実行する。印刷制御部80は、スキャンモータ62を駆動することにより印刷ヘッド10を主走査方向Yに移動させつつ、印刷ヘッド10の各記録ヘッド12からインクを吐出させる。これにより、一走査ラインの印刷が行われる。印刷ヘッド10の主走査方向Yの移動が済むと、フィードモータ61を駆動することにより、次の走査ラインの位置まで媒体50を副走査方向Xに搬送する。媒体50の副走査方向Xの搬送が済むと、再びスキャンモータ62を駆動すると共に印刷ヘッド10を駆動し、次の走査ラインの印刷を行う。以下、印刷の終了まで同様の動作を繰り返す。
カッティング制御部90は、出力部68から出力された変換後第1カットデータおよび変換後第2カットデータに基づいて、カッティングを実行する。カッティング制御部90は、スキャンモータ62を駆動すると共にフィードモータ61を駆動することにより、媒体50に対しカッティングヘッド20を2次元的に相対移動させる。ソレノイド22をONすると、カッター23を媒体50に押し当てることができる。カッター23を媒体50に押し当てたままカッティングヘッド20を媒体50に対し相対移動させることにより、媒体50を第1カット線34A(図5参照)および第2カット線34B(図5参照)に沿って切断することができる。
印刷制御部80は、画像印刷部81と、クロップマーク印刷部82と、を有している。
カッティング制御部90は、第1制御部91と、第2制御部92と、位置決め制御部93とを有している。上記各部が行う動作については後述する。
次に、カッティング装置1の動作の例について説明する。ここでは図5に示すように、カッティング装置1が媒体50上に画像33およびクロップマーク40を印刷した後、画像33およびクロップマーク40の周囲を切断し、更に、画像33の周囲を切断する動作について説明する。符号34Aにより示される破線は、カッティングヘッド20によって切断される第1カット線を表し、符号34Bにより示される破線は、カッティングヘッド20によって切断される第2カット線を表している。なお、「画像」とは、印刷ヘッド10によって媒体50上に形成される像のことであり、その内容は特に限定されない。画像には、文字、記号、図形、写真等が含まれる。
始めに、コンピュータ70からコントローラ60に画像ファイルが送信される。そして、カッティング装置1において印刷工程と1回目のカット工程とを実施すると作業者によって入力される。すると、図6のステップS10に示すように、識別部66は、画像ファイルから画像データを識別して抽出する。そして、図6のステップS20に示すように、識別部66は、該画像データをカッティング装置1において用いられる変換後画像データに変換する。その後、図6のステップS30に示すように、出力部68は、変換後画像データを印刷制御部80に出力する。また、図7のステップS110に示すように、識別部66は、画像ファイルから第1カット線データを識別して抽出する。そして、図7のステップS120に示すように、識別部66は、該第1カット線データをカッティング装置1において用いられる変換後第1カット線データに変換する。その後、図7のステップS130に示すように、出力部68は、変換後第1カット線データをカッティング制御部90に出力する。印刷制御部80は、変換後画像データに基づいて、画像33を印刷すると共に、クロップマーク40を印刷する。なお、図5の上方、下方は、それぞれ前方、後方を表している。カッティング装置1では、媒体50を前方に搬送しながら印刷が行われる。そのため、図5の上方から下方に向けて印刷が行われる。
クロップマーク40は、媒体50における画像33を含む矩形領域33Wの四隅の外側に印刷される。クロップマーク40は、第1カット線34Aより内側かつ第2カット線34Bより外側に印刷される。ここでは、クロップマーク40は、それぞれ矩形領域33Wの図5の左斜め上方、右斜め上方、左斜め下方、右斜め下方に印刷されている。本実施形態では、クロップマーク40の形状およびサイズはいずれも同じである。なお、クロップマーク40の一部は、他の一部と形状またはサイズが異なっていてもよい。
コントローラ60は、画像33を印刷するときに画像印刷部81として機能し、クロップマーク40を印刷するときにクロップマーク印刷部82として機能する。画像33の印刷は画像印刷部81によって行われ、クロップマーク40の印刷はクロップマーク印刷部82によって行われる。本実施形態では、画像33およびクロップマーク40は、媒体50の前方から後方に向かって順に印刷される。
画像33およびクロップマーク40の印刷が終了した後、カッティング制御部90は、第1カット線34Aに沿って媒体50を切断する。本実施形態では、印刷後の媒体50を十分に乾燥させるため、印刷が終了した後、媒体50のうち後部に印刷されたクロップマーク40よりも後方の部分を主走査方向Yに沿って切断する。そして、媒体50をカッティング装置1から取り出し、カッティング装置1の外部にて乾燥させる。乾燥終了後、媒体50をカッティング装置1のプラテン2上に再配置し、カッティングを開始する。ただし、印刷終了後、カッティング装置1から媒体50を取り出さずにカッティングを開始することも勿論可能である。
本実施形態では、第1カット線34Aに沿って媒体50が切断された後、媒体50をカッティング装置1から取り出し、カッティング装置1とは別体に設けられたラミネート加工機55(図3参照)において、少なくとも画像33の全体を覆うように媒体50の表面にラミネートフィルムを設けるラミネート加工を行う。ラミネート加工後、ラミネート加工済みの媒体50をカッティング装置1のプラテン2上に再配置する。そして、カッティング装置1において2回目のカット工程を実施すると作業者によって入力される。すると、図7のステップS110に示すように、識別部66は、画像ファイルから第2カット線データを識別して抽出する。そして、図7のステップS120に示すように、識別部66は、該第2カット線データをカッティング装置1において用いられる変換後第2カット線データに変換する。その後、図7のステップS130に示すように、出力部68は、変換後第2カット線データをカッティング制御部90に出力する。これにより、第2カット線34Bに沿って媒体50が切断される。
本実施形態では、第1カット線34Aおよび第2カット線34Bに沿って媒体50を切断するのに先立って、カッティングヘッド20の位置決めを行う。カッティングヘッド20の位置決めは、センサ25(図2A参照)によって検出される4つのクロップマーク40のうちの3つ以上を利用して行われる。すなわち、コントローラ60は、4つのクロップマーク40のうちの3つ以上のクロップマーク40の位置に基づいて、カッティングヘッド20の位置決めを行い、その後、第1カット線34Aおよび第2カット線34Bに沿って媒体50を切断する。
なお、センサ25によりクロップマーク40の位置を検出し、検出された4つのクロップマーク40を利用してカッティングヘッド20の位置決めを行う方法は周知であるため、ここではその具体的な説明は省略する。
コントローラ60は、画像33が印刷された媒体50を第1カット線34Aに沿って切断するときに第1制御部91として機能し、第1カット線34Aに沿って切断された媒体50を第2カット線34Bに沿って切断するときに第2制御部92として機能し、カッティングヘッド20の位置決めを行うときに位置決め制御部93として機能する。第1カット線34Aに沿った媒体50の切断は第1制御部91によって行われ、第2カット線34Bに沿った媒体50の切断は第2制御部92によって行われ、カッティングヘッド20の位置決めは位置決め制御部93によって行われる。
以上のように、本実施形態のカッティング装置1によると、印刷制御部80は、画像ファイルに含まれた画像データに基づいて画像33を媒体50に印刷し、カッティング制御部90の第1制御部91は、画像ファイルに含まれた第1カットデータに基づいて、画像33が印刷された媒体50を第1カット線34Aに沿って切断し、カッティング制御部90の第2制御部92は、画像ファイルに含まれた第2カットデータに基づいて、第1カット線34Aに沿って切断された媒体50を第2カット線34Bに沿って切断する。このように、1つの画像ファイルに画像33と第1カット線34Aと第2カット線34Bとが関連付けられているため、従来のように、第1カット線34Aに沿って切断する際に用いられる画像ファイルとは別に第2カット線34Bに沿って切断する際に用いられる他の画像ファイルを作成しなくてもよく、作業者の負担が軽減される。また、第1カット線34Aに沿って切断された媒体50をカッティング装置1からラミネート加工機55に移動させて加工を施した場合であっても、加工が施された媒体50を再度カッティング装置1のプラテン2に支持させ、同じ画像ファイルを利用することによって、第2カット線34Bに沿って加工後の媒体50を切断することができる。
本実施形態のカッティング装置1によると、第1カット線34Aで切断するように選択されたとき、第1制御部91は、画像33が印刷された媒体50を第1カット線34Aに沿って切断し、第2カット線34Bで切断するように選択されたとき、第2制御部92は、画像33が印刷された媒体50を第2カット線34Bに沿って切断する。このように、媒体50を第1カット線34Aで切断するか、または、第2カット線34Bで切断するかを任意に選択することができる。
本実施形態のカッティング装置1によると、カッティング制御部90は、カッティングの際に、センサ25によって検出される4つのクロップマーク40のうちの3つ以上のクロップマーク40の位置に基づいて、カッティングヘッド20の位置決めを行う位置決め制御部93を備えている。これにより、カッティングの際のカッティングヘッド20の位置精度が向上されるため、より精度の高いカッティングを行うことができる。特に、第1カット線34Aに沿って切断された媒体50を再度カッティング装置1のプラテン2に支持させる際に効果的である。
本実施形態のカッティング装置1によると、4つのクロップマーク40のサイズおよび形状は、いずれも同一である。これにより、センサ25によるクロップマーク40の位置の検出が容易となる。
本実施形態のカッティング装置1によると、第2制御部92は、媒体50の表面にラミネートフィルムが設けられたラミネート加工済み媒体を第2カット線34Bに沿って切断する。第1カット線34Aに沿って切断された媒体50に別のラミネート加工機55を用いてラミネート加工を施した場合であっても、ラミネート加工が施された媒体50を再度カッティング装置1のプラテン2に支持させ、同じ画像ファイルを利用することによって、第2制御部92は、第2カット線34Bに沿ってラミネート加工後の媒体50を切断することができる。
本実施形態のカッティング装置1によると、画像ファイルは、第1カット線34Aに沿って媒体50を切断する際の第1切断条件データと、第2カット線34Bに沿って媒体50を切断する際の第2切断条件データとを含む。これにより、媒体50の状態に応じた適切な切断条件を設定することができるため、媒体50をより高品質にカッティングすることができる。
上述した実施形態では、ラミネート加工機55を用いて、第1カット線34Aに沿って媒体50にラミネート加工を施した後、第2カット線34Bに沿って媒体50を切断しているが、これに限定されない。ラミネート加工に代えて、例えば、媒体50に箔押し等を行ってもよい。
上述した各実施形態では、カッティング装置1のコントローラ60は、記憶部75とカッティング制御部90とを備えていた。しかし、コントローラ60は、記憶部75およびカッティング制御部90を備えていなくてもよい。この場合、記憶部75およびカッティング制御部90は、外部のコンピュータ70に設けられ、センサ25によって検出されたクロップマーク40の情報が外部のコンピュータ70に送られ、コンピュータ70において処理が行われる。
上述した各実施形態では、カッティング装置1は、印刷ヘッド10およびカッティングヘッド20を主走査方向に移動させ、媒体50を副走査方向に搬送するように構成されていた。しかし、カッティング装置1は、印刷ヘッド10およびカッティングヘッド20が媒体50に対して2次元的に相対移動可能に構成されていれば足り、例えば、印刷ヘッド10およびカッティングヘッド20を主走査方向および副走査方向に移動させるように構成されていてもよい。例えば、カッティング装置1は、媒体50を支持するフラットベッドと、印刷ヘッド10およびカッティングヘッド20を主走査方向に移動自在に支持するガイドレールと、印刷ヘッド10およびカッティングヘッド20を主走査方向に駆動するモータ等の駆動装置と、ガイドレールを副走査方向に移動可能に支持するレールと、ガイドレールを副走査方向に駆動するモータ等の駆動装置とを備えていてもよい。
10 印刷ヘッド
20 カッティングヘッド
25 センサ
33 画像
34A 第1カット線
34B 第2カット線
40 クロップマーク
50 媒体
60 コントローラ
62 記憶部
80 印刷制御部
90 カッティング制御部
91 第1制御部
92 第2制御部

Claims (6)

  1. 媒体を支持する支持台と、
    前記支持台に支持された前記媒体に対し印刷を行う印刷ヘッドと、
    前記支持台に支持された前記媒体を切断するカッティングヘッドと、
    印刷時に前記印刷ヘッドを前記媒体の幅方向である主走査方向に移動させ、カッティング時に前記カッティングヘッドを前記主走査方向に移動させる第1移動機構と、
    印刷時に前記支持台に支持された前記媒体を前記印刷ヘッドに対し、前記媒体の長手方向である副走査方向に相対的に移動させ、カッティング時に前記支持台に支持された前記媒体を前記カッティングヘッドに対し前記副走査方向に相対的に移動させる第2移動機構と、
    前記印刷ヘッド、前記第1移動機構、および前記第2移動機構を制御することにより、前記媒体に画像を印刷する印刷制御装置と、
    前記カッティングヘッド、前記第1移動機構、および前記第2移動機構を制御することにより、前記媒体を切断するカッティング制御装置と、
    前記画像の画像データと、前記画像に対し設定され、前記カッティングヘッドにより切断される第1カット線の第1カットデータと、前記画像に対し設定され、前記第1カット線の内側に位置し、前記カッティングヘッドにより切断される第2カット線の第2カットデータと、を含む画像ファイルを記憶する記憶装置と、を備え、
    前記カッティング制御装置は、
    前記画像が印刷された前記媒体を前記第1カット線に沿って切断する第1制御部と、
    前記第1カット線に沿って切断された前記媒体を前記第2カット線に沿って切断する第2制御部と、を備えている、カッティング装置。
  2. 前記画像が印刷された前記媒体を前記第1カット線で切断するように選択されたとき、前記第1制御部は、前記媒体を前記第1カット線に沿って切断し、
    前記画像が印刷された前記媒体を前記第2カット線で切断するように選択されたとき、前記第2制御部は、前記媒体を前記第2カット線に沿って切断する、請求項1に記載のカッティング装置。
  3. 前記画像ファイルは、前記第1カット線より内側かつ前記第2カット線より外側に設定されたクロップマークのマークデータを含み、
    前記印刷制御装置は、前記印刷ヘッド、前記第1移動機構、および前記第2移動機構を制御することにより、前記媒体における前記画像を含む矩形領域の四隅のそれぞれの外側に計4つの前記クロップマークを印刷し、
    前記クロップマークの位置を検出するクロップマーク検出装置を備え、
    前記カッティング制御装置は、カッティングの際に、前記クロップマーク検出装置によって検出される4つの前記クロップマークのうちの3つ以上の前記クロップマークの位置に基づいて、前記カッティングヘッドの位置決めを行う位置決め制御部を備えている、請求項1または2に記載のカッティング装置。
  4. 前記4つのクロップマークのサイズおよび形状は、いずれも同一である、請求項3に記載のカッティング装置。
  5. 前記第2制御部は、前記媒体の表面にラミネートフィルムが設けられたラミネート加工済み媒体を前記第2カット線に沿って切断する、請求項1から4のいずれか一項に記載のカッティング装置。
  6. 前記画像ファイルは、前記第1カット線に沿って前記媒体を切断する際の第1切断条件データと、前記第2カット線に沿って前記媒体を切断する際の第2切断条件データとを含む、請求項1から5のいずれか一項に記載のカッティング装置。
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