JP2018056485A - 搬送装置 - Google Patents

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【課題】搬送装置において、簡単な構成で精度良く板状物を位置決めできるようにすること。【解決手段】磁性を示す物質を含む矩形状の板状物(20)を搬送する搬送装置であって、板状物を上面に載置する矩形状の載置面(14a)を有する載置ステージ(14)を移動手段(13、15)によって一の領域から二の領域へ直線移動させ、載置ステージは、矩形状載置面のうち移動方向の1辺に沿って立設して配設された第1の磁石板(16)と、該1辺に隣接する1辺に沿って立設された第2の磁石板(17)からなる磁力保持部を備える。一の領域で板状物が載置ステージ上に載置されると、磁力保持部に板状物の2つの側面が磁力で接着し、板状物の位置を規定するとともに磁力保持された状態で第二の領域まで搬送する。これにより、簡単な構成で精度良く板状物を位置決めできる。【選択図】図2

Description

本発明は、板状の被加工物を搬送する搬送装置に関する。
半導体デバイスや電子部品の製造では、板状の被加工物を搬送装置によって加工領域に搬送する際に、搬送装置において被加工物の位置決め(プリアライメント)を行う。例えば、特許文献1に記載された装置では、複数枚の基板を収容したカセットから取り出した被加工物である基板を、位置決め機構付きのガイドレール上に支持させて位置決めを行い、位置決め後に搬送パッドによって基板を分割用の加工領域に搬送する。加工領域では、各チップに対応する吸引部を備えた治具テーブル上に基板を吸着し、アライメント調整を行った上で、切削ブレードで分割予定ラインに沿って基板を切削して複数のパッケージチップに分割する。
特開2013−65603号公報
特許文献1のような従来の搬送装置は、カセットに収容された基板を把持してガイドレール上に搬出する把持駆動機構と、ガイドレール上で基板の位置を調整するガイドレール駆動機構とによって基板の位置決めを行っている。これらの位置決めに関わる機構には、基板の位置決めを精度良く行うべく、微細な(例えば数十μm)精度で位置設定可能な精密レギュレータやステッピングモータが用いられている。そのため、機構が複雑化したり、組み立て時の位置調整に長時間を要したりするという課題があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、簡単な構成で精度良く板状物(板状の被加工物)を位置決めできる搬送装置を提供することを目的とする。
本発明の搬送装置は、磁性を示す物質を含んで形成された矩形状の板状物を一の領域で受け取り二の領域へ搬送する搬送装置であって、板状物を上面に載置する矩形状の載置面を有する載置ステージと、載置ステージを上方に備え板状物を受け取る一の領域から二の領域へ載置ステージを直線移動させる移動手段と、から構成され、載置ステージは、一の領域から二の領域へ移動する移動方向の矩形状載置面の1辺に沿って立設して配設された第1の磁石板と、この移動方向の1辺に隣接する1辺に沿って立設された第2の磁石板とからなり板状物の2つの側面に磁力で接着し位置を規定する磁力保持部を備え、一の領域で板状物が載置ステージ上に載置されると、磁力保持部に板状物の2つの側面が接着し板状物の位置を規定するとともに磁力保持された状態で第二の領域まで搬送すること、を特徴とする。
この構成によれば、磁性を示す物質を含む板状物の2つの側面が磁力保持部に磁力で接着することで、駆動機構等を使用せずに簡単な構成で板状物の位置決めを行うことができる。また、板状物の側面が磁力保持部に磁力で接着した状態で一の領域から二の領域まで載置ステージが移動するため、搬送中に板状物が載置ステージ上で動くことを防止できる。
本発明の搬送装置によれば、簡単な構成で精度良く板状物を位置決めすることができる。
本実施の形態に係る搬送装置と、該搬送装置によって搬送される板状物を加工する分割装置を示す斜視図である。 本実施の形態に係る搬送装置の斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本実施の形態の搬送装置を説明する。図1は、本実施の形態の搬送装置と、該搬送装置により搬送される板状物に対して分割加工を行う分割装置の一例を示す斜視図である。図2は、本実施の形態の搬送装置を示す斜視図である。
図1及び図2に示す搬送装置10は、基台40上に支持されて平行に延びる一対のガイドレール11、12と、該ガイドレール11、12上に支持される移動テーブル13と、該移動テーブル13上に支持される載置ステージ14を備えている。移動テーブル13は、図2に概念的に示す移動機構15によって、ガイドレール11、12の延設方向に直線移動される。移動機構15は、周知のリニアモータ等を含む駆動機構を用いることができる。移動テーブル13と移動機構15が載置ステージ14を直線移動させる移動手段を構成しており、載置ステージ14は移動テーブル13と共に直線移動する。移動テーブル13と載置ステージ14の直線移動のうち、図1と図2に矢線Aで示す方向を上流側から下流側への移動とする。
載置ステージ14は、上面に矩形状の載置面14aを有し、載置面14aの4辺に沿う4つの側面14b、14c、14d、14eを有している。側面14bと側面14cはガイドレール11、12に沿う載置ステージ14の直線移動方向に対して垂直な面であり、側面14bが移動方向の上流側に位置し、側面14cが移動方向の下流側に位置する。側面14dと側面14eはそれぞれ載置ステージ14の直線移動方向と平行な面であり、側面14bと側面14cに隣接して位置する。
載置ステージ14の移動方向の上流側の1辺である側面14bに沿って第1の磁石板16が立設され、側面14bに隣接する1辺である側面14dに沿って第2の磁石板17が立設されている。第1の磁石板16と第2の磁石板17は、載置ステージ14に対してボルト等の固定手段によって固定される。第1の磁石板16と第2の磁石板17は、載置ステージ14の側面14bと側面14dの境界部分で互いの端部を近接させたL字状の配置になっている。第1の磁石板16と第2の磁石板17はいずれも、載置面14aよりも上方に突出するように高さが設定されている。
図2に示すように、被加工物である板状物20は、上流側の一の領域(搬入領域)E1で載置ステージ14の載置面14aに載せられ、下流側の二の領域(加工領域)E2に搬送される。加工前の板状物20はカセット21内に収容されており、図示を省略する搬出手段によって、カセット21から板状物20を搬出して載置ステージ14の載置面14a上に載置する。搬出手段として、板状物20を吸着保持した状態で移動する吸着パッドや、板状物20を把持する把持部を有する多軸関節ロボット等を用いることができる。
板状物20は、磁性を示す物質を含んで形成された矩形状の板状物である。板状物を形成する磁性を示す物質はどのようなものでもよく、本発明を適用する板状物の一例として、フェライトを含有する板状物、磁性体モールド樹脂等で形成されたインダクタ、等を適用することができる。載置面14aに載置された板状物20は、隣接する2つの側面が第1の磁石板16と第2の磁石板17に磁力で接着して位置が規定される。つまり、第1の磁石板16と第2の磁石板17が、載置ステージ14上での板状物20の位置を磁力によって定めて保持する磁力保持部を構成している。
第1の磁石板16及び第2の磁石板17によって板状物20を磁力保持した状態で、移動機構15によって移動テーブル13と載置ステージ14を一の領域E1から二の領域E2に直線移動させる。この直線移動において載置ステージ14が加速される段階では、矩形状の板状物20のうち上流側を向く側面が上流側に位置する第1の磁石板16に対して接着する方向に慣性力が働く。そのため、板状物20は、載置ステージ14に対して直線移動の進行方向へのずれを生じることなく、載置ステージ14と共に移動することができる。また、矩形状の板状物20のうち上流側を向く側面に隣接する側面(直線移動の進行方向に延びる側面)が、第2の磁石板17と磁力で接着しているため、直線移動の進行方向に対して垂直な方向の位置ずれも抑えられる。従って、一の領域E1から二の領域E2への搬送中に、板状物20が載置ステージ14上で動くことを極力防止できる。
移動テーブル13と載置ステージ14は、二の領域E2の所定位置で直線移動が停止される。直線移動の停止前に載置ステージ14が減速すると、板状物20が第1の磁石板16から離れようとする方向に慣性力が働くが、板状物20が第1の磁石板16と第2の磁石板17に対して磁力保持されていることによって、載置ステージ14上での板状物20の位置ずれが防止される。
二の領域E2まで搬送された板状物20の上方に、上下方向に移動可能な搬送パッド23が配置されている。搬送パッド23は、下方に移動して板状物20を吸着保持し、板状物20を載置ステージ14から上方に引き上げることができる。板状物20が載置ステージ14上に磁力保持部(第1の磁石板16と第2の磁石板17)で位置決めされているため、二の領域E2に載置ステージ14が位置付けられると、搬送パッド23の真下に板状物20を正確に位置させることができる。
以上のようにして搬送装置10によって二の領域E2まで搬送された板状物20は、後述するように、図1に示す分割装置30に受け渡されて加工を施される。分割装置30は、板状物20を保持する保持テーブル31と、保持テーブル31上に保持された板状物20に対して切削加工を施す切削ユニット32、33を備えている。
保持テーブル31は、基台40に対して加工送り方向(図1に両矢線Xで示すX軸方向)に移動可能であり、かつ上下方向を向く軸を中心に回動可能である。二の領域E2で搬送パッド23から保持テーブル31に板状物20の受け渡しが行われ、保持テーブル31上に板状物20が載置される。保持テーブル31への板状物20の受け渡し時には、移動テーブル13と載置ステージ14は二の領域E2から退避移動する。保持テーブル31は、上面に載せられた板状物20を吸引保持して、切削ユニット32、33の間に移動される。
切削ユニット32、33は、基台40上に支持された門型形状のコラム35に対して、移動機構36と移動機構37を介して個別に移動可能に支持されている。コラム35に対する切削ユニット32、33の移動方向は、加工送り方向(X軸方向)に対して垂直な割り出し送り方向(図1に両矢線Yで示すY軸方向)と、加工送り方向及び割り出し送り方向に対して垂直な上下方向である。各移動機構36、37は、割り出し送り方向(Y軸方向)に延びるガイドレールとボールネジを介して、コラム35に対して1段目の直進移動ステージ36a、37aを割り出し送り方向(Y軸方向)に移動させ、上下方向に延びるガイドレールとボールネジを介して、1段目の直進移動ステージ36a、37aに対して2段目の直進移動ステージ36b、37bを上下方向に移動させる。各移動機構36、37の2段目の直進移動ステージ36b、37bに切削ユニット32、33が支持されている。
各切削ユニット32、33は、割り出し送り方向(Y軸方向)の軸を中心に回転する回転スピンドルと、回転スピンドルに支持された切削ブレードを備えている。板状物20を保持する保持テーブル31を加工送り方向(X軸方向)に移動させることで、各切削ユニット32、33の回転する切削ブレードによって、板状物20に対して分割予定ラインに沿う切削を行う。続いて、各切削ユニット32、33を割り出し送り方向(Y軸方向)に移動させてから保持テーブル31を加工送り方向(X軸方向)に移動させることで、次の分割予定ラインに沿う切削を行う。こうして板状物20に対して第1の方向に複数回の切削加工を行い、第1の方向の全ての分割予定ラインに沿う切削が完了したら、保持テーブル31を90度回転させて、第1の方向と同様にして第2の方向の複数の分割予定ラインに沿う切削を順次行う。
板状物20に対する分割装置30での切削加工が終了すると、保持テーブル31から搬送パッド23に板状物20が受け渡される。搬送パッド23は下降して切削加工後の板状物20を吸着保持して受け取る。また、移動機構15によって移動テーブル13と載置ステージ14が二の領域E2に位置され、搬送パッド23が再び下降して載置ステージ14の載置面14aに板状物20を載せる。このとき、板状物20の上流側の側面とこれに隣接する側面が第1の磁石板16と第2の磁石板17に磁力で接着して、板状物20を位置決めする。
続いて、移動機構15によって移動テーブル13と載置ステージ14が二の領域E2からさらに下流側の三の領域(搬出領域)E3に移動する。三の領域E3で、加工済みの板状物20を載置ステージ14から取り外す(図1参照)。
以上のように、本実施形態の搬送装置10では、第1の磁石板16と第2の磁石板17で構成される磁力保持部を載置ステージ14に備え、磁性を示す物質を含んで形成した矩形状の板状物20を載置ステージ14の載置面14aに載置するときに、板状物20の2つの側面に第1の磁石板16と第2の磁石板17が磁力で接着する。これにより、搬送装置10における板状物20の位置決めを、複雑な駆動機構等を使用せずに簡易な構成で行うことができる。
また、板状物20が磁力保持部によって磁力保持された状態で搬送されるので、位置決めされた板状物20が搬送途中で位置ずれすることを防止できる。特に、磁力保持部を構成する第1の磁石板16が、一の領域E1から二の領域E2へ向けての載置ステージ14の移動方向(図1の矢線A)の上流側に配設されており、載置ステージ14が二の領域Eに向けて移動するときに、板状物20の側面が第1の磁石板16に接着する方向に慣性力が働くので、搬送中に板状物20が載置ステージ14上で動くことをより確実に防止できる。そして、載置ステージ14が二の領域E2に位置付けられると、磁力保持部によって位置決めされた板状物20が搬送パッド23の真下に位置し、板状物20の位置を高精度に定めた状態で分割装置30に受け渡すことができる。
なお、本発明の実施の形態は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の趣旨を逸脱しない範囲において様々に変更、置換、変形されてもよい。さらには、技術の進歩又は派生する別技術によって、本発明の技術的思想を別の仕方で実現することができれば、その方法を用いて実施されてもよい。したがって、特許請求の範囲は、本発明の技術的思想の範囲内に含まれ得る全ての実施態様をカバーしている。
例えば、本実施の形態の搬送装置10は分割装置30の加工領域に板状物20を搬送するものであるが、分割装置以外の装置に板状物を搬送するための搬送装置としても適用が可能である。
板状物20の隣接する2つの側面が磁力で接着するという要件を満たしていれば、磁力保持部を構成する第1の磁石板16と第2の磁石板17の大きさや配置については本実施の形態と異ならせることも可能である。例えば、本実施の形態では、載置ステージ14の移動方向の上流側の1辺である側面14bに沿って第1の磁石板16を配置しているが、載置ステージ14の下流側の1辺である側面14cに沿う位置に第1の磁石板16を配置する構成を採用することも可能である。
また、本実施の形態では、第1の磁石板16と第2の磁石板17が互いの端部を近接させたL字状に配置されているが、第1の磁石板16と第2の磁石板17が互いの端部を離間させて配置されていてもよい。
また、本実施の形態の図1及び図2では、第1の磁石板16と第2の磁石板17のそれぞれの長さは載置ステージ14の側面14b、14dの長さよりも短いが、第1の磁石板16と第2の磁石板17が載置ステージ14の側面14b、14dと同程度の長さを有するように変更してもよい。
また、本実施の形態の第1の磁石板16と第2の磁石板17はそれぞれ、載置ステージ14の側面14b、14dに沿って長く延びる一枚の磁石板で構成されているが、第1の磁石板や第2の磁石板を、載置ステージ14の載置面14aの各辺に沿う方向に間隔を空けて設けた複数個の短い(棒状の)磁石板によって構成することも可能である。
また、本実施の形態では、載置ステージ14の2つの側面14b、14dに沿う第1の磁石板16と第2の磁石板17を備えているが、さらに載置ステージ14の側面14cまたは側面14eのいずれかに沿う位置に磁石板を追加して、載置ステージ14の載置面14aの3辺に沿う磁石板によって磁力保持部を構成することも可能である。
以上説明したように、本発明は、簡単な構成で精度良く板状物を位置決めできるという効果を有し、特に、載置ステージの直線移動によって板状物を搬送する搬送装置に有用である。
10 搬送装置
11 12 ガイドレール
13 移動テーブル
14 載置ステージ
14a 載置面
14b 14c 14d 14e 側面
16 第1の磁石板
17 第2の磁石板
20 板状物
30 分割装置
31 保持テーブル
32 33 切削ユニット
E1 一の領域
E2 二の領域

Claims (1)

  1. 磁性を示す物質を含んで形成された矩形状の板状物を一の領域で受け取り二の領域へ搬送する搬送装置であって、
    板状物を上面に載置する矩形状の載置面を有する載置ステージと、該載置ステージを上方に備え板状物を受け取る該一の領域から該二の領域へ該載置ステージを直線移動させる移動手段と、から構成され、
    該載置ステージは、該一の領域から該二の領域へ移動する移動方向の矩形状載置面の1辺に沿って立設して配設された第1の磁石板と、該1辺に隣接する1辺に沿って立設された第2の磁石板とからなり板状物の2つの側面に磁力で接着し位置を規定する磁力保持部を備え、
    該一の領域で板状物が該載置ステージ上に載置されると、該磁力保持部に板状物の2つの側面が接着し板状物の位置を規定するとともに磁力保持された状態で該第二の領域まで搬送すること、を特徴とする搬送装置。
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